2020年12月22日

ブログ存続最大の危機

最近インターネット環境が不安定となっていて、突然ネットがつながらなくなる現象が続いています。
これがWiFiや無線LANなら分かるのですが、スピードはともかく接続の安定性では定評のあるケーブルインターネットで起きているのですから、首をひねるばかり。
先日はあまりの不安定さにケーブルインターネット局に改善するようメールを送ったところ。もしこれで改善が見られないようでしたら、冗談抜きで他の手段を考えないといけません。
ただ問題なのはこの長年続けてきたブログがケーブルインターネットのブログサービスを利用していることで、乗り換えを決行するとなるとこれまで12年くらい書き溜めてきた600以上の記事が、すべて消えてしまう可能性が強いということ。
まあ個人的な思い入れが強いだけで、大したことは書いていないのですが、アーカイブを残さずあっさり断捨離するのも、自分の足跡を消してしまうようで寂しい気持ちもあります。さてどうなるかはケーブルネット局の対応次第なのですが。
(まあぼくの素人的予想では、この原因はモデムの経年劣化による不良と睨んでいますが)

さてこのネット環境の不具合による、一番の影響といえば、ネット麻雀ができないことです。確かに対局中に突然切断されるようでは、恐ろしくて「天鳳」なんてできるわけがありません。
そんなわけで久々に積みゲー崩しに勤しめると思いきや、プレイしているのは大図書館の羊飼い。当然プレイ済みなのですが、なぜか不定周期で起動したくなってくるのですね。
最近はお手軽にプレイできるファンディスクの大図書館の羊飼い -Dreaming Sheep-を時々起動していたのですが、そのうち久しぶりに本編を起動したくなって、再インストール。

そんなお久しぶりの本編なのですが、覚えているようで細部を忘れていて意外と楽しめています。FDで玉藻がすし詰めの満員電車で主人公(筧)との恋愛感情を認識させられるというシーンがあるのですが、本編でつぐみが電車の中で筧と接近したことで、いい感情を描いたことについて告白したことに対し、玉藻が一刀両断したシーンがあって、『あんたも同じやん。』とツッコミを入れたくなったのが代表的。

もちろんそれだけでなく、今年購入したもう1本のゲームさくらの雲*スカアレットの恋も並行してプレイ中なのですが、現在プレイ中の段階では批評空間の中央値が信じられないくらいぼくに合わない。(もちろん全くつまらないというわけではないですが・・・)
まあこのゲームの本当の価値は終盤にあるらしいので、巻き返すと思いたいのですが、このゲームを購入する最大の動機だった謎解き部分についてはあまり期待しないでおこうと思います。  

Posted by 7月の魚 at 07:50Comments(0)TrackBack(0)美少女ゲーム