2018年09月11日
もう少しで咬ませ犬に
ノーレートの健康麻雀に通っていた頃ほど頻回ではありませんが、このところ週1の間隔でフリー雀荘に通っています。
当初ゲーム代のサービスを受けていても、最後の精算で15000ペリカくらい支払っていたものですが、先々週は1-1-2-0の成績で6500ペリカの精算で済みましたし、先週は2-2-0-0の成績でなんと逆に13000ペリカもプラスになり、直近では2-0-0-1で11000ペリカもプラスになりました。
0.3の低レートというのは、それほど大負けすることがない代わりに、ゲーム代の負担が多くてプラス収支になることなんてありえないと思っていたのですが、まさかそんな奇跡のようなことが連続で起きるとは。
まあこのところ赤と裏ドラに恵まれていて、明らかにチップの恩恵を受けたおかげともいえますが、当初はチップというのは一方的に支払うものではないかと思っていたことを考えれば、赤を大事にするフリーのルールにようやく対応できるようになってきたのかもしれません(あと場慣れしてきたことも大きいですが)。まあこれで調子に乗って点5やピンの雀荘に行くと痛い目に遭いそうなので、卓が立つのに時間が掛かる(この前は場が立つまで1時間半も待たされた)という難点は我慢して今の雀荘で修行していきたいと思っています。
さて天鳳の方ですが、先月半ばまで一時7段まであと450Ptまで迫るなど中盤までの好調が嘘のように、月末3連続ラスを喰らうなど一気に原点近くまで転落することに。ただ最近ようやく特上卓でも「これは敵わないな。」と思うようなことを対戦して感じることは少なくなりました。もしかしたら6段坂を登りきれるのではと感じるだけの自信(過信?)が付いてきたのは、前と比べオリ優先でなく手によって強気に押すようになってきたことと、これまでの門前重視打法から鳴きも増やしてきたことにあります。
鳴きが増えてきた原因はフリーでの経験から赤が手牌にある時は積極的に鳴いてチップを取りに行く打法が自然に身についてきたことと、あと以前鳴いて手牌が短くなるといって嫌っていた一色手を積極的に狙うようになってきたことによるものです。
というわけで久しぶりに天鳳の実戦譜から・・・
先日夜勤に行く前に2時間くらい猶予があったので、天鳳の予約ボタンをPUSH。といっても出勤前に本垢でプレイしてポイントを失うと気が滅入って仕事に差し支えるので、こういう時は基本サブ垢を使用。
そのサブ垢で特上卓を予約したところ、対戦相手に聞き覚えのあるアニピンデスというIDが・・・
しかも6段でレートが2100越えという強者。(もしかして本物のゆーせー氏では・・・)と思わないでもなかったのですが、彼の兄で初代天鳳位であるASAPIN氏は偽者(というか強者にリスペクトしあやかったのかもしれない)が多くまぎらわしいIDと2~3度対戦したことがあるので、決め付けるわけにはいきません。それでもレートを見る限り強敵であることに間違いないというわけで、このときつくづく本垢で予約ボタンを押さなくて良かったと思ったのですが・・・
そんな東1局南家5巡目
ツモドラ
メンツ選択の場面ですが、普通なら萬子を落としていくところ。ただぼくはあえての打。これは場に萬子が安くが1枚が2枚見えといかにも萬子の上の場況が良くてが絶好に思えたことからのセオリー外し。これで裏目に出たら大笑いされるところですが、すぐにをツモってリーチ。
これにオヤのアニピンがすぐに追っかけ。嫌な気分になりましたが、2巡後狙いどおりをツモって裏も乗って5200の上がり。先制に成功したと同時に強敵のオヤを降ろして一石二鳥でしたが、次の親番は配牌からあったドラのがリーチ者に打ち切れずオリ。そして次局はアニピンに安手を振り込んで暗雲垂れこめてきました。
そんな東4局3巡3目
ツモドラ
一色手を想定していましたが、萬子のターツが出来て方針転換で打。引きのイッツーを狙いながら両面待ちならリーのみでも仕方なしと思っていたのですが、それ以降ツモが空振り続き。そして7巡目にツモったのが。
場を見ると早そうなのはのカンチャンを落としているアニピンくらい。なら萬子は通ると見てのトイツ落とし。そして9巡目を重ねきたところ、下家がすぐ切ってくれてすかさずポンして、今度はのターツ落とししたところすぐツモでチンイツテンパイ。
(まさか1フーロでテンパイしていると思ってないだろうし、出るかな)と思っていたところ、このカンをあっさりツモ。
これでトップに立ちましたが、次局下家の5巡目リーチがまさかのドラ入りメンホン・チャンタで対面が一発で振り込み倍満。これ以降は手が入らず2着キープするのが精一杯でいたところが、オーラス1本場でアニピンがラスの対面に終盤親満を振り込みラスに転落する波乱。最後はトップ目の下家が安手を上がって決着となりましたが、もしやと思って調べてみたら、ゆーせー氏がニコ動でアニピンデスという牌譜検討放送をしていたことが判明。つまり本当のゆーせー氏だったわけですね。思わぬ咬ませ犬になる羽目に陥るところでしたが、2着ということで一安心するとともに、名の通った強豪相手にまずまずの麻雀が打てたことでまた少し自信が付きました。ゆーせー氏に感謝といったところで、今度機会があれば番組の方を覗いてみようかと思っています。
当初ゲーム代のサービスを受けていても、最後の精算で15000ペリカくらい支払っていたものですが、先々週は1-1-2-0の成績で6500ペリカの精算で済みましたし、先週は2-2-0-0の成績でなんと逆に13000ペリカもプラスになり、直近では2-0-0-1で11000ペリカもプラスになりました。
0.3の低レートというのは、それほど大負けすることがない代わりに、ゲーム代の負担が多くてプラス収支になることなんてありえないと思っていたのですが、まさかそんな奇跡のようなことが連続で起きるとは。
まあこのところ赤と裏ドラに恵まれていて、明らかにチップの恩恵を受けたおかげともいえますが、当初はチップというのは一方的に支払うものではないかと思っていたことを考えれば、赤を大事にするフリーのルールにようやく対応できるようになってきたのかもしれません(あと場慣れしてきたことも大きいですが)。まあこれで調子に乗って点5やピンの雀荘に行くと痛い目に遭いそうなので、卓が立つのに時間が掛かる(この前は場が立つまで1時間半も待たされた)という難点は我慢して今の雀荘で修行していきたいと思っています。
さて天鳳の方ですが、先月半ばまで一時7段まであと450Ptまで迫るなど中盤までの好調が嘘のように、月末3連続ラスを喰らうなど一気に原点近くまで転落することに。ただ最近ようやく特上卓でも「これは敵わないな。」と思うようなことを対戦して感じることは少なくなりました。もしかしたら6段坂を登りきれるのではと感じるだけの自信(過信?)が付いてきたのは、前と比べオリ優先でなく手によって強気に押すようになってきたことと、これまでの門前重視打法から鳴きも増やしてきたことにあります。
鳴きが増えてきた原因はフリーでの経験から赤が手牌にある時は積極的に鳴いてチップを取りに行く打法が自然に身についてきたことと、あと以前鳴いて手牌が短くなるといって嫌っていた一色手を積極的に狙うようになってきたことによるものです。
というわけで久しぶりに天鳳の実戦譜から・・・
先日夜勤に行く前に2時間くらい猶予があったので、天鳳の予約ボタンをPUSH。といっても出勤前に本垢でプレイしてポイントを失うと気が滅入って仕事に差し支えるので、こういう時は基本サブ垢を使用。
そのサブ垢で特上卓を予約したところ、対戦相手に聞き覚えのあるアニピンデスというIDが・・・
しかも6段でレートが2100越えという強者。(もしかして本物のゆーせー氏では・・・)と思わないでもなかったのですが、彼の兄で初代天鳳位であるASAPIN氏は偽者(というか強者にリスペクトしあやかったのかもしれない)が多くまぎらわしいIDと2~3度対戦したことがあるので、決め付けるわけにはいきません。それでもレートを見る限り強敵であることに間違いないというわけで、このときつくづく本垢で予約ボタンを押さなくて良かったと思ったのですが・・・
そんな東1局南家5巡目
ツモドラ
メンツ選択の場面ですが、普通なら萬子を落としていくところ。ただぼくはあえての打。これは場に萬子が安くが1枚が2枚見えといかにも萬子の上の場況が良くてが絶好に思えたことからのセオリー外し。これで裏目に出たら大笑いされるところですが、すぐにをツモってリーチ。
これにオヤのアニピンがすぐに追っかけ。嫌な気分になりましたが、2巡後狙いどおりをツモって裏も乗って5200の上がり。先制に成功したと同時に強敵のオヤを降ろして一石二鳥でしたが、次の親番は配牌からあったドラのがリーチ者に打ち切れずオリ。そして次局はアニピンに安手を振り込んで暗雲垂れこめてきました。
そんな東4局3巡3目
ツモドラ
一色手を想定していましたが、萬子のターツが出来て方針転換で打。引きのイッツーを狙いながら両面待ちならリーのみでも仕方なしと思っていたのですが、それ以降ツモが空振り続き。そして7巡目にツモったのが。
場を見ると早そうなのはのカンチャンを落としているアニピンくらい。なら萬子は通ると見てのトイツ落とし。そして9巡目を重ねきたところ、下家がすぐ切ってくれてすかさずポンして、今度はのターツ落とししたところすぐツモでチンイツテンパイ。
(まさか1フーロでテンパイしていると思ってないだろうし、出るかな)と思っていたところ、このカンをあっさりツモ。
これでトップに立ちましたが、次局下家の5巡目リーチがまさかのドラ入りメンホン・チャンタで対面が一発で振り込み倍満。これ以降は手が入らず2着キープするのが精一杯でいたところが、オーラス1本場でアニピンがラスの対面に終盤親満を振り込みラスに転落する波乱。最後はトップ目の下家が安手を上がって決着となりましたが、もしやと思って調べてみたら、ゆーせー氏がニコ動でアニピンデスという牌譜検討放送をしていたことが判明。つまり本当のゆーせー氏だったわけですね。思わぬ咬ませ犬になる羽目に陥るところでしたが、2着ということで一安心するとともに、名の通った強豪相手にまずまずの麻雀が打てたことでまた少し自信が付きました。ゆーせー氏に感謝といったところで、今度機会があれば番組の方を覗いてみようかと思っています。
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