2013年12月21日

今年の収穫

今年もあとわずかとなりました。
個人的に考えればとても良い年だったとはいえないまま1年が終えようとしているのですが、体調が芳しくない中それでも入院だけはしなかったということを考えれば最低であっても最悪ではなかったということでしょうか。
ただ最近本当に疲れが取れにくくなってきたことは自覚していて年齢を感じるようになってしまいました。先週末あたりからまたまた酷いカゼを患ってしまった(幸いインフルエンザや感染性胃腸炎ではありませんでしたが)のですが、それでも仕事は休めないものですからここ数日家に居る間は横になっていることがほとんど。本来なら大掃除や年賀状など年越しの準備をそろそろ始めないといけないところなのですが全く手つかずで、ましてエロゲーなんて触ってもいないくらい。本来なら大晦日までに1~2本くらいはクリアしておこうと思っていたのですが、どうやらそれも達成できずに終わってしまいそうです。

幸い(といっていいか微妙なのですが)今月は1本しか購入するものがなくて、新たの届いたエロゲーの箱を見てげっそりすることは無かったのですが、よくよく考えると例年と比べ今年はあまりゲームを購入しなかったような気がします。気がするだけでなく実際調べてみたら今年購入したゲームは21本。統計を取った訳ではないのですが、月平均購入本数が2本に達していないというのはぼくにしては少ないような気がします。そんな少ない購入本数にも関わらず積みゲーは順調に増えつつあるのですから、本来ならまだ購入本数は多いくらいなのでしょう。まあぼく的には無理して購入数を減らそうなんて露とも思わないですが。

そんな少ない購入本数の中、当たりと云われるゲームを多く掴めたのは幸いで、唯一今年の良かった点かもしれません。話題作の続編である乙女理論とその周辺 -Ecole de Paris-(Navel)は期待以上の面白さだったし、まだプレイ出来ていないのですが今年話題になったChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1-(inre)も発売日に手に入れていて来年こそはプレイしたいと思っています。ただぼく的には今年一番の収穫だったのは大図書館の羊飼い a good librarian like a good shepherd(オーガスト)で、前作の穢翼のユースティアの成功と合わせてぼくのオーガストを見る眼が大きく変化させられました。「エロのないオーガストなんてオーガストでない。」とのたまいていたぼくがまさかエロなしのスピンオフ作(大図書館の羊飼い ~放課後しっぽデイズ~)に手を出すなんて想像をしたこともありませんでした。来年はファンディスクも発売されることですしエロゲーを始めて間もない頃の楽しさを再び甦らせてくれたオーガストには本当に感謝したいと思っています。

ではでは短いですが今回はこんなところで・・・

今年あと1回くらいは更新したいと思っていますので最後のの挨拶は次のために取っておきます(ペコリ)

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