2025年03月20日
3月の発売予定表から
3月というのに寒さが続いているのですが、中央競馬(商業エロゲー)も一向に春の訪れる気配がありません。今回は少頭数の上に、目ぼしい馬の出走もないというあまりに寂しいメンバー。本当なら見(けん)と言いたいところですが、それでも上級馬の出現に一縷の望みを託して予想します。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。
妹(姉)は兄(弟)の性癖を歪ませたい! (しろくまだんご)
しろくまだんごの2戦目だが、デビュー戦から7年半と超久々の出走となる。姉妹が血のつながらない主人公に対し猛アプローチするというよくある血統といえるが、この馬の一番の特徴はバイノーラル録音で収録され、ファンに臨場感を与えてくれるというもの。デビュー戦でもそこは評価されていたが、肝心の走り(シナリオ)のデキはさっぱりだった。今回担当トレーナーの菅野一二三はその時も担当していて、それ以降の実績もパッとしない。常識的に考えれば消しでいいだろう。
期待度 ★★☆
蠢牝 ~仄ちやう滴り~ (TinkerBell)
TinkerBellというと、真っ先に思い浮かぶのが触手凌辱なのだが、今回は主戦トレーナーの小峰久生が関わっていないためか、同じ凌辱血統とはいえタイプが相当違う。当主が急逝した皐部財閥をめぐり、残された未亡人や娘らが愛欲に巻き込まれていくというものだが、蟲や触手といったこの厩舎お馴染みのアイテムは登場せず、凌辱系といってもどのような展開になるのか、全く読めない。血統背景はミステリー風だが、これまでのトレーナーの実績から、その点に期待するのは難しい。過去所属したムジナとタイプは似てそうだが、そこから計算すると上積みがあったとしても入着までか。
期待度 ★★
俺だけに傅く孕メイドたち ~精子を貪る五人の欲心女~ (Guilty)
今回Guilty厩舎は実質2頭出しで、人気所属騎手は僚馬のNightmare×sistersΩ ~終末のレクイエム~に騎乗したためか、こちらはやや格落ちした印象は否めない。Guilty厩舎だけに、そのあたりは上手くカバーしている印象はあるが、単純な抜き性能だけみると僚馬の方が上だろう。それだけに走り(シナリオ)面で何とか上位に持ち込める態勢に持ち込みたい。ただ打算とはいえ、心ならずも主人公に身を捧げるというヒロインたちの境遇を考えると、純粋な和姦系とは違う上に、どうやら主人公にダメ気配が漂う。これでは上位を狙うのは厳しそう。
期待度 ★★
◎D.C.5 Sweet Happiness ~ダ・カーポ5~スイートハピネス (CIRCUS)
いまや一番古い牝系(シリーズ)といっていいダ・カーポ。それでいていまだに活力を保っているのは素晴らしい。今回は成功したD.C.5 Plus Happiness ~ダ・カーポ5~プラスハピネスの直仔(FD)で、海外(非18禁)で出走したD.C.5 Future Link ~ダ・カーポ5~ フューチャーリンクの逆輸入と、能力ははっきりしている。その海外での成績もしっかりしていて、好走するのは当然といえる。しかも今回の相手はいかにも甘い。果たしてどんな勝ち方をするかが焦点となる。
期待度 ★★★★
△Nightmare×sistersΩ ~終末のレクイエム~ (Guilty Nightmare Project)
この母系(シリーズ)もこれで実質7代目。リメイクのThe Motionで上位に食いこんだ馬はいるが、初出走時で一番走ったのはデビュー戦で、最近頭打ちが続く現状。今回はそのデビュー戦のメインを務めた神堂姉妹を含め、過去ヒロイン5人が登場するとあって、恐らく集大成的なものとなると予想。それだけに安馬(低価格)というわけでなく、手軽に求めにくい嫌いはあるが、馬さえ充実していれば気にならない。騎手はティータ.JらGuiltyが誇る名うての所属騎手が騎乗するとあって魅力十分。ポテンシャルの高さは認めるだけに、大きな変わり身を見せても不思議はない。
期待度 ★★★
△僕に抱かれ喘ぐ妻は、他の男に抱かれた話を紡ぐ2(ANIM.teamMM)
NTR系が主力のANIM.teamMMの最新馬は過去所属した馬の全妹(続編)。最近目立った実績がない厩舎だが、姉(前作)が走っていた当時は、好走する馬が続いていた。その再現を狙いたいところで、妻をネトラセて快感を得る主人公という血統は同じ。単純なNTRは氾濫しているだけに、こうして目先を変える作戦は案外成功する可能性も考えたい。抜きに関しては高レベルを保っているだけに後は走り(シナリオ)の質だけ。ただ最近の成績が成績なだけに、強くは押しづらい。ヒモ穴なら。
期待度 ★★☆
〇魔想の果のスノウホワイト Snow White and the Seven Emotions (わるきゅ~れ)
わるきゅ~れの騎手と言えば、一番初めに思い浮かぶのがおしゃれ教室だが、前回より1年半以上とやや間隔が開いた。今回はグリム童話の白雪姫を下敷きにした凌辱系。わるきゅ~れらしく異種姦、ふたなり等の変態凌辱が。果たしでどんな結末がヒロインに待っているか興味は尽きない。その知名度や年数に反して思ったほど成績の上がらないわるきゅ~れの所属馬だが、同血統の魔装の国のアリス Alice in Immoral-Landがなかなかの成績を残しているのは心強い。その馬を担当したプラネットリングが再びおしゃれ教室とタッグを組むというのも、信頼性を高める。今回の甘いメンバーなら首位に迫れる可能性は。
期待度 ★★★
(本紙の見解)このメンバーならD.C.5 Sweet Happiness ~ダ・カーポ5~スイートハピネスの能力が大きく抜けている。問題になるのは2着争いだが、他のレースなら印が回るか疑わしい馬ばかりで難解。まさかわるきゅ~れの馬に重い印を打つ日が来るとは思ってなかったが、血統に魅力ある魔想の果のスノウホワイト Snow White and the Seven Emotionsを対抗に押す。童話を下敷きにした馬にハズレが少ないというのは心強い。抜きを加味するとNightmare×sistersΩ ~終末のレクイエム~も上位に食いこむ力はあるが、これまでこの牝系で走った馬がいないのが悩ましい。もう1頭無理して買うなら僕に抱かれ喘ぐ妻は、他の男に抱かれた話を紡ぐ2だが、そこまで点数を広げるのは厳しく感じる。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。
妹(姉)は兄(弟)の性癖を歪ませたい! (しろくまだんご)
しろくまだんごの2戦目だが、デビュー戦から7年半と超久々の出走となる。姉妹が血のつながらない主人公に対し猛アプローチするというよくある血統といえるが、この馬の一番の特徴はバイノーラル録音で収録され、ファンに臨場感を与えてくれるというもの。デビュー戦でもそこは評価されていたが、肝心の走り(シナリオ)のデキはさっぱりだった。今回担当トレーナーの菅野一二三はその時も担当していて、それ以降の実績もパッとしない。常識的に考えれば消しでいいだろう。
期待度 ★★☆
蠢牝 ~仄ちやう滴り~ (TinkerBell)
TinkerBellというと、真っ先に思い浮かぶのが触手凌辱なのだが、今回は主戦トレーナーの小峰久生が関わっていないためか、同じ凌辱血統とはいえタイプが相当違う。当主が急逝した皐部財閥をめぐり、残された未亡人や娘らが愛欲に巻き込まれていくというものだが、蟲や触手といったこの厩舎お馴染みのアイテムは登場せず、凌辱系といってもどのような展開になるのか、全く読めない。血統背景はミステリー風だが、これまでのトレーナーの実績から、その点に期待するのは難しい。過去所属したムジナとタイプは似てそうだが、そこから計算すると上積みがあったとしても入着までか。
期待度 ★★
俺だけに傅く孕メイドたち ~精子を貪る五人の欲心女~ (Guilty)
今回Guilty厩舎は実質2頭出しで、人気所属騎手は僚馬のNightmare×sistersΩ ~終末のレクイエム~に騎乗したためか、こちらはやや格落ちした印象は否めない。Guilty厩舎だけに、そのあたりは上手くカバーしている印象はあるが、単純な抜き性能だけみると僚馬の方が上だろう。それだけに走り(シナリオ)面で何とか上位に持ち込める態勢に持ち込みたい。ただ打算とはいえ、心ならずも主人公に身を捧げるというヒロインたちの境遇を考えると、純粋な和姦系とは違う上に、どうやら主人公にダメ気配が漂う。これでは上位を狙うのは厳しそう。
期待度 ★★
◎D.C.5 Sweet Happiness ~ダ・カーポ5~スイートハピネス (CIRCUS)
いまや一番古い牝系(シリーズ)といっていいダ・カーポ。それでいていまだに活力を保っているのは素晴らしい。今回は成功したD.C.5 Plus Happiness ~ダ・カーポ5~プラスハピネスの直仔(FD)で、海外(非18禁)で出走したD.C.5 Future Link ~ダ・カーポ5~ フューチャーリンクの逆輸入と、能力ははっきりしている。その海外での成績もしっかりしていて、好走するのは当然といえる。しかも今回の相手はいかにも甘い。果たしてどんな勝ち方をするかが焦点となる。
期待度 ★★★★
△Nightmare×sistersΩ ~終末のレクイエム~ (Guilty Nightmare Project)
この母系(シリーズ)もこれで実質7代目。リメイクのThe Motionで上位に食いこんだ馬はいるが、初出走時で一番走ったのはデビュー戦で、最近頭打ちが続く現状。今回はそのデビュー戦のメインを務めた神堂姉妹を含め、過去ヒロイン5人が登場するとあって、恐らく集大成的なものとなると予想。それだけに安馬(低価格)というわけでなく、手軽に求めにくい嫌いはあるが、馬さえ充実していれば気にならない。騎手はティータ.JらGuiltyが誇る名うての所属騎手が騎乗するとあって魅力十分。ポテンシャルの高さは認めるだけに、大きな変わり身を見せても不思議はない。
期待度 ★★★
△僕に抱かれ喘ぐ妻は、他の男に抱かれた話を紡ぐ2(ANIM.teamMM)
NTR系が主力のANIM.teamMMの最新馬は過去所属した馬の全妹(続編)。最近目立った実績がない厩舎だが、姉(前作)が走っていた当時は、好走する馬が続いていた。その再現を狙いたいところで、妻をネトラセて快感を得る主人公という血統は同じ。単純なNTRは氾濫しているだけに、こうして目先を変える作戦は案外成功する可能性も考えたい。抜きに関しては高レベルを保っているだけに後は走り(シナリオ)の質だけ。ただ最近の成績が成績なだけに、強くは押しづらい。ヒモ穴なら。
期待度 ★★☆
〇魔想の果のスノウホワイト Snow White and the Seven Emotions (わるきゅ~れ)
わるきゅ~れの騎手と言えば、一番初めに思い浮かぶのがおしゃれ教室だが、前回より1年半以上とやや間隔が開いた。今回はグリム童話の白雪姫を下敷きにした凌辱系。わるきゅ~れらしく異種姦、ふたなり等の変態凌辱が。果たしでどんな結末がヒロインに待っているか興味は尽きない。その知名度や年数に反して思ったほど成績の上がらないわるきゅ~れの所属馬だが、同血統の魔装の国のアリス Alice in Immoral-Landがなかなかの成績を残しているのは心強い。その馬を担当したプラネットリングが再びおしゃれ教室とタッグを組むというのも、信頼性を高める。今回の甘いメンバーなら首位に迫れる可能性は。
期待度 ★★★
(本紙の見解)このメンバーならD.C.5 Sweet Happiness ~ダ・カーポ5~スイートハピネスの能力が大きく抜けている。問題になるのは2着争いだが、他のレースなら印が回るか疑わしい馬ばかりで難解。まさかわるきゅ~れの馬に重い印を打つ日が来るとは思ってなかったが、血統に魅力ある魔想の果のスノウホワイト Snow White and the Seven Emotionsを対抗に押す。童話を下敷きにした馬にハズレが少ないというのは心強い。抜きを加味するとNightmare×sistersΩ ~終末のレクイエム~も上位に食いこむ力はあるが、これまでこの牝系で走った馬がいないのが悩ましい。もう1頭無理して買うなら僕に抱かれ喘ぐ妻は、他の男に抱かれた話を紡ぐ2だが、そこまで点数を広げるのは厳しく感じる。