2018年04月21日

ラグ読みについての考察

前回の記事で特上卓に上がって鳴きラグが減ったという話をしましたが、減った分発生したラグが重要となった気がします。今回はそんなラグについて認識した対局から。

南1局の親番。26500点持ちの2着ですが、トップからラスまで6000点差とまだフラットといっていい点差。その2巡目でこんな手に
四萬:麻雀王国六萬:麻雀王国九萬:麻雀王国一筒:麻雀王国三筒:麻雀王国六筒:麻雀王国九索:麻雀王国九索:麻雀王国白:麻雀王国白:麻雀王国白:麻雀王国中:麻雀王国中:麻雀王国 ツモ五萬:麻雀王国ドラ六筒:麻雀王国

好配牌の上にカン五萬:麻雀王国入手。發:麻雀王国ツモで三元役を狙いたいところで、まず中:麻雀王国ポンをと思い鳴きアリにしていたところ、続く下家が切った牌が九索:麻雀王国でラグ発生。これを鳴いたら安手に終わる可能性が大なだけに見送ったところ、次の対面が切ったのが中:麻雀王国でこれはポン。
ここでドラを切ったらテンパイで3900点の手ですが、これだけの牌姿で3900点はもったいなく、少なくともドラにくっつけての7700点にして混戦から一歩抜け出したい。それで一筒:麻雀王国打で、続くツモが七索:麻雀王国で打三筒:麻雀王国七索:麻雀王国を残したのはドラ筋で利用価値の低い三筒:麻雀王国より少なくとも価値が高そうといった程度の考えだったのですが、次のツモがまさかの六筒:麻雀王国でミスをしてしまいました。
というのもぼくの想定は五筒:麻雀王国七筒:麻雀王国といったツモで、ドラが重なるというのは予想外。それでつい七索:麻雀王国打としてしまったのですが、よく考えればドラと1枚切れの九索:麻雀王国のシャンポンなんて上がり目は相当薄い。しかも九索:麻雀王国は先程ラグが発生していて、ラグ読みに長けた巧者なら当然ぼくが対子で持っていることがバレバレで出すわけがない。
ここは当然シャンポンでなくカン八索:麻雀王国に受けるところで、これなら出ないにしても山に残っている可能性は強くツモに期待できます。しかも両面変化も期待できると一石二鳥で、なぜシャンポンに受けたのか数秒前の自分に問いただしたいくらい。そんな暗鬱とした気持ちでツモっていたところ3巡後のツモがなんと九索:麻雀王国
「※%&#*※!!!」
と思わず意味不明な叫び声を上げてしまったのですが、親満を上がったとはいえこれはただのバカヅキ。実際八索:麻雀王国は全山でしたし、上を目指したいなら当然カンチャンに受けなければいけません。

そんな反省をした別の日。前局はリーチ負けする場面が続きほとんど振り込みしていないのにハコ近くの一人沈みという散々な結果に。気を引き締めたいところですが、東1局の南家で早々に3900点を振り込み暗雲垂れ込めるといったところ。
それ以降も全く手が伸びず、振り込みこそしなかったもののリーチ者のアタリ牌を次々と掴まされるといった局が続いて連続ラスへまっしぐらといった展開の東4局西家の8巡目。

三萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国七萬:麻雀王国七萬:麻雀王国九萬:麻雀王国二筒:麻雀王国四筒:麻雀王国西:麻雀王国發:麻雀王国中:麻雀王国中:麻雀王国ドラ七萬:麻雀王国

ドラ2枚持ちですが、実は配牌からほとんど手が進んでなく、期待の中:麻雀王国もずっと鳴きアリにしていたのですが、持ち持ちなのか鳴けずじまい。それで孤立牌を切って1枚切れの西:麻雀王国發:麻雀王国といった役牌を残して受け気味に。これで対子が増えればチートイへと思っていたところ、対面の親が突然ドラの七萬:麻雀王国打。
ドラを切ってくるくらいですから、当然親は好手ですぐにでもリーチが飛んできそう。こちらの手は遅れていて早さ負けしそうですが、ここはポンするところでしょう。一応安全牌候補は複数確保しているというのがその理由でしたが、予想外だったのは怖い親リーがすぐ飛んでこなかったことで、一筒:麻雀王国がカブった後のツモが發:麻雀王国でこれでダブルバックになり心強くなりました。そして13巡目でカン三筒:麻雀王国を入手しテンパイ。
ただ初牌の中:麻雀王国はともかく、今にでも出そうな發:麻雀王国が出でこない。恐らく散々発生していたラグからバック仕掛けを警戒されたのか。そんなことを思っていたところ海底前のツモが中:麻雀王国でマンガン。この上がりで一気に調子が良くなりこの局はトップで終了したのですが、後で牌譜を見るとドラを切った親はその後發:麻雀王国中:麻雀王国を握ってオリていました。
やはり巧者は鳴きラグをしっかり把握していると認識させられた一局でした。  

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2018年04月18日

ハコ割れ寸前からの復活

5段昇段後は不調に陥り3回連続ラスなど一時ポイントを半分近く減らしましたが、格下の上級卓で調子(精神状態)を整えてからは、特上卓での連対率も徐々に上がりポイントも原点を越えるまで復活・・・
ただ特上卓での麻雀はアルコールが入ったり寝ぼけ眼で打っても(ほぼ)大丈夫だった上級卓と違い、1局打つとヘトヘトに疲れます。よって1日2局~3局が限界。恐らくその理由はというと上級卓ではそれほど実践していなかった他家のツモ切りや手出しを見るように心がけるようになってからです。まあ100%覚えているわけではありませんが、普段鬼打ちしている猛者たちは別に苦もなく行っているでしょうから、ぼくがその域まで達するのはいつのことになるのやら。

さて一般・上級卓と特上卓の違いはというと進行(摸打)の早さ。特に打牌したときの鳴きラグが余り発生しないため、待ち時間のストレスを感じることは少なくなりました。一方噂で聞いていた他家の序盤からの鳴きやテンパイスピードの早さについては特に苦に感じたことはなく、まずまず対応できていると思います。というのも東場から他家が序盤から積極的に鳴きを入れてきても、6順目以内でマンガン以上のテンパイなんてケースはマレですから、一色手やドラポンでない限り特に気にしても仕方ない。それよりも例え愚形が多くても早いリーチを打たれた方が一発や裏ドラが絡むだけによほど脅威です。

そんな特上卓での対局から
前局はいいところなくハコ割れのラスを食らっているだけに、慎重に打つつもりだったのですが・・・
東2局の南家で対面に早いリーチを打たれ、安全牌がなかったことから真っ直ぐに八筒:麻雀王国を打ったところそれが一発でマンガン振り込み。続く親番でも同じく早いリーチを掛けられ、こちらも勝負手で生牌の發:麻雀王国を勝負したところ、リーチ七対子にぶち当たる。その後、東4局で親にマンガン・ハネ満を立て続けにツモられ、点棒はたった黒棒5本という瀕死状態。
(これは南場の親番は回ってこないな。またトビラスか・・・)
と思ったのですが、実は親ハネをツモられた時にぼくはカン四索:麻雀王国待ちドラ3の先制リーチを掛けていて数巡後、親に追っかけられたのですが、上家が一発消しのチーをしたおかげで、ぼくが一発で掴んでいた親リーのアタリ牌がそのまま親に流れてツモとなっていたのですね。つまりとっくに親ハネを振り込みトビとなっていたところを上家に救われ6000点の支払で済んでいたというわけです。
それでも苦しいのは変わらないのですが、その後は幸い横移動が続いて、点棒が変わらないまま南3局の親番を迎えることが出来ました。その親番は3人テンパイで1000点の収入。1本場に入りやっとリーチを掛けられるようになったのですが・・・

二萬:麻雀王国四萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬赤:麻雀王国二筒:麻雀王国四筒:麻雀王国四筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国八索:麻雀王国八索:麻雀王国九索:麻雀王国 ツモ三筒:麻雀王国ドラ六萬:麻雀王国

5順目でこの手牌ですからかなりのチャンス手。食っていけるように九索:麻雀王国という選択もあったのですが、折角リー棒が入ったのですからピンフリーチ狙いでダブル面子を嫌う二萬:麻雀王国打。次に四萬:麻雀王国を切り赤とドラ受けを固定し、苦労しそうな雀頭を索子で作ろうという構想です。ただ次のツモが望外のドラ六萬:麻雀王国で今度はタンヤオ固定の九索:麻雀王国打。こうなれば四萬:麻雀王国七萬:麻雀王国五筒:麻雀王国五索:麻雀王国八索:麻雀王国あたりはチーしていくつもり。
ところが続くツモが五萬:麻雀王国で打六筒:麻雀王国でなく八索:麻雀王国打。これはタンヤオの1ファンよりも五筒赤:麻雀王国の入手も考えようという欲張った手。裏目で痛い五索赤:麻雀王国もスライドすれば対応可能で三色目も出てくるから悪くないと思っていたところ、続くツモが再びドラの六萬:麻雀王国でイーペイコー確定でテンパイ。ピンフ・イーペイコー・ドラ3でタンヤオも付ければハネ満なだけにダマもありそうですが、ぼくは即リーチ。というのも待ちの一筒:麻雀王国四筒:麻雀王国は場に1枚も出ていないのですが、対面が第1打に二筒:麻雀王国を打つなど二筒:麻雀王国は2枚見えで一筒:麻雀王国は待ちごろの牌。恐らくハコ割れ寸前の親のリーチだけにダントツの下家や約10000点差で3位の上家はオリる可能性が大きいでしょうが、一方27500点持ちの対面はトップを狙うつもりなら親満までならまだ2着と思って勝負してくる可能性が大きく、一筒:麻雀王国なら掴めば恐らく出てくる牌。ならばダマで他家に自由に打たれるよりリーチをかけたほうが有利と見たのです。
その思惑がピタリと当たり3巡後対面から狙い通り一筒:麻雀王国が出て(見た目ほど待ち牌はなく一筒:麻雀王国が2枚山に生きていただけだった)親ハネを上がり対面と入れ替わって一気に2位へ浮上。その後はラス回避に躍起となる対面決死の抵抗を3位の上家と共に受け流して2位確保。連続ラスでマイナス210ポイントとなるところが、75マイナスで抑えられたのは大きい。続く対局でトップとなりその日はプラマイ0となったのですが、その対局についてはまた別の機会にとっておきたいと思います。  

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2018年04月17日

リアル麻雀の機微

モンド麻雀バトルGPの出場を切欠にして、久方ぶりにリアル麻雀に復帰して1年近く経ったのですが、それ以来ぼくが通っていたノーレート麻雀の雀荘が5月20日に突然閉店することに・・・
金を賭ける一般の雀荘ならば、安い時給でもメンバーはお客から稼げる(可能性がある)ので、給料は抑えられるのでしょうが、ノーレートの雀荘ですとそうはいかない。といって時給を上げてメンバーを雇うほど流行っていたわけではなさそうで、閉店を決意したらしい。
こういった現象を見ると現在景気がいいのか悪いのか良く分からなくなってくるのですが、それはともかくこれからリアル麻雀を打ちたくなったらどうしようか悩む日々で、またネット専門に戻るだけといってしまえばそれまでですが、リアルはネットにない機微があり面白さがあるのですね。

そんなリアル麻雀での対局。
半荘1回目は逆転トップを取ったものの、2回目はほぼ差のない東3局で国士無双3シャンテンから8順目首尾よくテンパイしたものの、他家に蹴られてしまう。
ぼくの経験上、役満を逃すとそれ以降運気が下り坂になることが多く、その半荘もそれ以降、テンパイすら出来なくなり結局ラスに沈んでしまいました。
そして続く3回目も苦しいマージャンが続き、しかもある局でアンカンしてツモろうとしたリャンシャン牌を上家が何を間違えたのかカンドラと間違えてリャンシャン牌をめくってしまう。
七萬:麻雀王国八萬:麻雀王国九萬:麻雀王国五筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国八筒:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国五索:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国裏:麻雀王国二萬:麻雀王国二萬:麻雀王国裏:麻雀王国 ツモ七索:麻雀王国ドラ五萬:麻雀王国西:麻雀王国
その牌が七索:麻雀王国で取り合えずテンパイしたのですが、待ちも愚形で入り目がバレていては即リーチを打つ気にもなれず、本来ならカン裏ドラ期待でリーチを掛けたいところですが、苦虫を噛み潰してダマったところ途端にパラパラと六筒:麻雀王国を切られてしまう・・・。
そんなわけでオーラスに入ったところで沈みの3着目。トップまで9600点差というのは救いで最後の親番で何とか捲りたいところ。
ただ配牌はまずまずもツモが全く伸びず7順目でこんな苦しい手牌。

二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国八萬:麻雀王国九萬:麻雀王国一筒:麻雀王国三筒:麻雀王国三筒:麻雀王国北:麻雀王国北:麻雀王国發:麻雀王国中:麻雀王国ドラ九索:麻雀王国

しかも2巡目から不要牌しか持ってきてなくてイライラは限界。このままではノーテン親流れも見えている状況で、次巡切られた七萬:麻雀王国を堪らずチー。イッツー狙いというよりもケーテン狙いですが、超ネックのペンチャンが鳴けて少しだけ光が差してきました。
といってもラスとも3000点差もなく、手牌を短くしてフリこんだらラス転落してしまうので諸刃の剣。救いは安全牌となる今井切れの北:麻雀王国トイツ。ただその次巡一萬:麻雀王国が出てきたので行きがけの駄賃とばかりにチー。ここで終われば良かったのですが、続いて2枚目の北:麻雀王国が出てきて思わずポンと言ってしまいました。

四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国三筒:麻雀王国三筒:麻雀王国 ポン北:麻雀王国北:麻雀王国北横:麻雀王国 チー一萬横:麻雀王国二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国七萬横:麻雀王国八萬:麻雀王国九萬:麻雀王国

一見ホンイツ模様の喰いですが、内情はイッツーのみでしかも片上がりというお寒い内容。しかも次巡トップ目からリーチが掛かるという事態に・・・といってもここまでしてオリるわけにいかず、ツモってきた無筋を2枚きり飛ばしたところでなんと六萬:麻雀王国ツモ。
ただの500オールでしたが、悔しそうにトップ目が崩した手牌の中に六萬:麻雀王国のアンコが。つまりラス牌をツモったわけでこれは運気が好転してくる予感がしてきました。

続く1本場の3順目が、
一索:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国四索:麻雀王国五索:麻雀王国七索:麻雀王国七索:麻雀王国九索:麻雀王国九索:麻雀王国東:麻雀王国中:麻雀王国中:麻雀王国九筒:麻雀王国ドラ六萬:麻雀王国
こんな手牌。

ここで1枚目の中:麻雀王国が下家から出て勢いよくポン。いつもなら1枚目は見送ってどう手牌が伸びるか見るか、喰うにしてもチーから入るところですが、前局喰いで局面を打開できたし2000オールなら逆転トップに浮上ということで、ここは一直線にホンイツを目指す。そして2着目の対面から出た九索:麻雀王国もポン。そして再び対面から出た四索:麻雀王国もポンしあっという間にテンパイ。
符計算して40符ありこれなら7700点でどこから出てもトップに浮上することは計算済み。ここでぼくが喰いばかりでまだツモしてないためテンパイしていないだろうと甘く見ていたのか対面から二索:麻雀王国がこぼれて計算どおり逆転しました(上がりヤメ)。

喰い仕掛けは苦手ということを自認しているぼくが2局続けてここまで食い散らかすことは珍しいのですが、恐らく天鳳ではトップ狙いでこんな喰い仕掛けをすることはないでしょう。ぼくが1本場で無理やりホンイツを目指したのもイッツーのみの上がりで下家が悔しそうに見せた六萬:麻雀王国のアンコを見たためで、こういったリアル麻雀独特の機微が味わえなくなるかと思うと寂しくなってきます。  

Posted by 7月の魚 at 20:53Comments(0)TrackBack(0)麻雀

2018年04月04日

何とか5段に昇段す

昨年天鳳で4段に昇段してから、降段の危機など紆余曲折ありましたが、ようやく5段昇段の一戦がやってきました。
本来なら特上卓で打たなければいけないのですが、昇段までポイントが55点しかないということで、弱気に1つ下の上級卓を選択(上卓でも1位になれば昇段できるため)。その弱気の虫を見透かされたのか昇段戦連続3着とレートを下げてしまう結果に。そして昇段戦3局目も起家で2600・東2局でも2900点振り込みと早々にハンデを背負う。
ただ東2局の振り込みは先制リーチに回りながら平和三色赤ドラ1とマンガン手をテンパイし、勝負しての結果ですからそれほど悪くないと見ていました。
そんな東2局1本場。これまでの苦しい配牌から一転。5巡目で早々にテンパイ。

一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国四筒:麻雀王国六筒:麻雀王国八筒:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国四索:麻雀王国四索:麻雀王国五索赤:麻雀王国六索:麻雀王国 ツモ三筒:麻雀王国ドラ八萬:麻雀王国

ペンカン三筒:麻雀王国を入手して手ごたえを感じさせるツモ。一人沈みのラスなことからこのツモの勢いで先制リーチを打ちたくなるところですが、ここでは八筒:麻雀王国を切ってテンパイ取らず。
というのも五筒:麻雀王国七索:麻雀王国入手なら多メンチャンでリーチが打てるし、他にもタンヤオやイーペーコー変化など手替わりが多い。ここで焦ってリーチを掛けもし追っかけられたら勝てる見込みは小さい。そして負けた瞬間ラスほぼ確定だ。

そして次のツモは二索:麻雀王国。最高ではないものの両面待ちに変化して今度こそ先制リーチを敢行。
このリーチに案の定同巡上家が追っかけてくるが、カン七筒:麻雀王国ならともかく、端に掛かる一索:麻雀王国四索:麻雀王国七索:麻雀王国待ちなら心理的にも互角以上・・・むしろ1000点棒のお土産ありがとうという感じ。3巡後あっさり七索:麻雀王国をツモり、裏はそのツモった牌。これで失点回復しプラスに。

その後、流局を挟んで東4局は下家がオタ風の南:麻雀王国六筒:麻雀王国とポン。対面も筒子が高く一色手模様。
それで東:麻雀王国發:麻雀王国といった初牌を抱えて半分オリながらチートイでもと思っていたところこんな手に変化。

五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国一索:麻雀王国二索:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国五索:麻雀王国五索赤:麻雀王国七索:麻雀王国九索:麻雀王国東:麻雀王国發:麻雀王国 ツモ七索:麻雀王国ドラ北:麻雀王国

ここで安い萬子の中で2枚切れの五萬:麻雀王国を打ったところ、ラグ発生。実は前巡三萬:麻雀王国を切ったときにもラグが発生したことから、恐らく下家の仕掛けは、トイトイでなく五萬:麻雀王国周辺の順子を持った役牌のバック仕掛け。ドラや赤五萬:麻雀王国も見えていることから、恐らく1000点か2000点。それならホンイツ仕掛けの対面だけに気をつければいいと思いなおして、残る萬子を払っていくうちにこんな手に変化。

一索:麻雀王国一索:麻雀王国二索:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国五索:麻雀王国五索赤:麻雀王国七索:麻雀王国七索:麻雀王国東:麻雀王国發:麻雀王国發:麻雀王国 ポン九索:麻雀王国九索横:麻雀王国九索:麻雀王国

ここに対面から初牌の發:麻雀王国が出たのでポン。対面も初牌を切ってきたことから恐らくテンパイ。東:麻雀王国打で、もし通ればこちらもマンガンで勝負できるし、上家の当たり牌なら局も回せると思っていたところ、案の定上家の当たりで1000点。また放銃率は悪くなったものの、自分の読みが当たっていたことで好調を感じました。

そして南1局の親で特上卓では見たことのないような好手牌から

三萬:麻雀王国五萬:麻雀王国四筒:麻雀王国四筒:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国四索:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国北:麻雀王国北:麻雀王国 ツモ四萬:麻雀王国ドラ四萬:麻雀王国

4順目でカンチャンのドラをずばりツモってテンパイ。北:麻雀王国は1枚切れで恐らく他家が掴めば出る牌。ただタンピンでリーチを掛け上がれれば決定打となるだけに、ここは再び北:麻雀王国を切ってテンパイ崩し。ただ今回はツモに恵まれず、テンパイしたのは11巡目のこと。

三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国七萬:麻雀王国四筒:麻雀王国四筒:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国四索:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国 ツモ七萬:麻雀王国

三色・平和にならないテンパイ形ですが仕方なくリーチ。しかし流局で2人テンパイ。自分の1人テンパイも果たせず、この手牌がモノに出来ないのでは流れが悪くなるのは当然で、次局は一転配牌は悪く12巡目でこんな形にするのがやっと。

一萬:麻雀王国二萬:麻雀王国二萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国二筒:麻雀王国二筒:麻雀王国一索:麻雀王国二索:麻雀王国四索:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国 ツモ五萬赤:麻雀王国ドラ六索:麻雀王国

これが序盤ならペンチャンを切っていくところですが、この巡目ではそこまでブクブクに構えられない・・・というわけで五萬:麻雀王国打。すると次のツモは六萬:麻雀王国でツモ切り。この裏目は痛くこうなれば上がりよりもテンパイ最優先と考えていたところ、おあつらえ向きに次のツモが二索:麻雀王国でタンヤオに変化。その二索:麻雀王国がすぐ対面から出てあっさりテンパイ。

二萬:麻雀王国二萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬赤:麻雀王国六萬:麻雀王国二筒:麻雀王国二筒:麻雀王国四索:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国 ポン二索:麻雀王国二索横:麻雀王国二索:麻雀王国

そしてあっさり対面から二筒:麻雀王国が出て5800点の和了。あの苦しい手が上がれたということで再び勢いが出て次局は4順目であっさりテンパイ。

三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬赤:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国五筒:麻雀王国一索:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国七索:麻雀王国八索:麻雀王国九索:麻雀王国 ツモ五筒赤:麻雀王国ドラ七索:麻雀王国

待ちは一筒:麻雀王国四筒:麻雀王国ですが、前巡ちょうど上家が一筒:麻雀王国を切ったところ。鳴きなしにしていたのでラグはないだけに、もし上家が再び一筒:麻雀王国を掴めばベタオリしない限り恐らく出る牌。ダマで親満ありますが、ここはツモるか裏1で親ハネ狙いで即リーチ。このリーチに対面が一発で一筒:麻雀王国を切り思惑通り親ハネで対面を飛ばして終了。5段に昇段できました。

序盤連続振り込みをしたときにはどうなるかと思いましたが、失点を高打点でカバーするぼくの打法が上手く嵌りました。ただこんな打法は特上卓では通用しないのは事実で、1割2分を超えている振り込み率をもう少し減らさないと6段への昇段は厳しいと思います。ガードを固めながらいかに高打点をマークしていくかがぼくの課題といえるでしょう。  

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2018年03月29日

流れよりも大事なこと

ようやく特上卓の雰囲気に慣れてきたような気がするのですが、上級者と比べるとまだまだ差を感じるのも事実。
先日の特上卓での一局は開局早々5200をツモってぼくがリード。ただ対面の6段氏も負けてなく上がりを積み重ね捲り返す。南場に入ってぼくと対面との一騎打ちの様相で上家はラスに沈んでいました。
そんな南1局でトップの対面が親で先制リーチ。しかしぼくも降りていらず、リーピンドラ1の一筒:麻雀王国四筒:麻雀王国七筒:麻雀王国3メンチャンで追いかける。
これで親降ろしのつもりだったのですが、そこで上家が突然一発の消しのチー。すると2巡後、五筒:麻雀王国を掴まされて、それが対面の赤タンキ待ちにぶち当たる。
五筒:麻雀王国はラス牌でぼくの待ちはたっぷり残っていたのに(実際喰い流されていた)、上家のチーで完全に狂わされました。続く1本場でも同じような上家のチーで対面の当たり牌を掴まされて連続親満の振込みでラスに転落。ぼくに当たり牌を掴ませた上家はノーホーラで3着に浮上し、その局はそのまま終了。

そんなやられ方をすると、ぼくも真似しやり返したくなってきますが、ぼくの実力ではそんな絶妙な喰いで流れをどうこうするような技量は身に着けていないので、それよりひたすらミスを少しでも無くしていくだけ。

そんな別の日の特上卓。南2局の2本場でぼくはトップ。といっても25500点の持ち点で対面とは同点。ラス目の上家(親)が20600点と微差での競り合い。そして供託リーチ棒が3本もあり誰もがぜひ上がりたい局面。

四萬:麻雀王国四萬:麻雀王国四萬:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国 ポン三筒横:麻雀王国三筒:麻雀王国三筒:麻雀王国 チー六索横:麻雀王国五索:麻雀王国七索:麻雀王国ドラ四萬:麻雀王国

チャンス手ですが、いかんせんもうツモは2回しかなく、しかも序盤に八萬:麻雀王国切っていてフリテン。そして何より親リーが掛かっていて(それで回っていた)、現実的にはどうすればこのままテンパイを維持しながら流局に持ち込めるかといったところ。

そんな中、ハイテイでツモったのは六索:麻雀王国。親の捨て牌の河(下図)を凝視すると索子が全体に高い。

北:麻雀王国九萬:麻雀王国一萬:麻雀王国中:麻雀王国東:麻雀王国北:麻雀王国
西:麻雀王国五萬:麻雀王国二索:麻雀王国二萬:麻雀王国九筒:麻雀王国發横:麻雀王国
八筒:麻雀王国二筒:麻雀王国六筒:麻雀王国四索:麻雀王国

六萬:麻雀王国は通りそうに見えたが、カチカチと時間切れを迫るカウントが響き、エイっとツモ切りしたところ無事セーフでテンパイ料1500点を確保。

ただ普通の人なら一目で分かると思うのですが六索:麻雀王国は親の安全牌だったのですね。というのもぼくがチーしている牌なのですから・・・。ぼくも時間があれば気付いたと思うのですが、長考に次ぐ長考で持ち時間が全くなく焦っていたのですね。(ちなみに親の待ちはペン三索:麻雀王国でした。

安全牌に怯えてオリたりしていたら凡ミスどころの騒ぎでない。ホッとしたところで次の局は一転3巡目でこんな手に。

二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国四筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国六索:麻雀王国八索:麻雀王国西:麻雀王国西:麻雀王国 ツモ二筒:麻雀王国ドラ北:麻雀王国

特に何も考えずWメンツ処理で八索:麻雀王国を切ったのですが、続くツモは七索:麻雀王国
テンパイしたのですが、待ちは愚形。もし二筒:麻雀王国打としていれば、両面待ちで先制リーチが打てたところ。
「しくった・・・!」
と思ったのですが、供託棒が4本ということもあって先制リーチといきたくなるところ。。

しかしぼくは先程の八索:麻雀王国打を反省する二筒:麻雀王国打でテンパイ取らず。緩手になる可能性も大きいですが、この点差のない局面で供託棒が多量にある局面では先制リーチをしても他家がオリる可能性は低く、もし親に本手に追っかけられたらラス転落の可能性大。それならもしテンパイが遅れリーチと来られても安全牌候補の西:麻雀王国の対子を切って回れるだけに、ここは両面待ちを求めた方が良いとの判断でした。
そして2巡後のツモが七筒:麻雀王国でより好形となり、それから2巡後待望の八索:麻雀王国を引き戻してようやく8巡目でリーチが打てました。
このリーチに喰いタンテンパイ3面張の下家が七索:麻雀王国を勝負してきて2000点の和了。といっても供託棒4本に3本場で6900点の収入。これでトップに浮上し、続く親番で4巡目ピンフドラ1赤ドラ3のダマから、次巡下家のリーチを追いかけ一発で下家から出上がり。親ハネを和了しトップをほぼ確定させましたが、この上がりはおまけのようなもので、その切欠は前2局にあったと思うのです。
ミスを限りなくなくし、裏目に出ても焦らない。そう心がけて特上卓を打って行きたいと思っています。  

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2018年03月23日

元十段氏との対戦

レートが1800をなんとか超えたくらいのぼくからすると天鳳特上卓は格上相手ばかりなのですが、昨夜アルコールが醒めきらない中でポチッと予約ボタンを押したところ一瞬寒気がしてきました。
上家は7段でレートは2000を僅かに切ったくらい。恐らく少し前まで鳳凰卓で打っていたことは容易に想像ができます。そして対面は元十段で天鳳の強者を紹介する超有名ブログに取り上げられていたお方。恐らく地獄モードで特上卓まで落ちてきたのでしょうが、超強敵には間違いない。座布団に座りなおして酔いを少しでも醒ますためにペットボトルの麦茶を一気飲みしたところで対局開始。

東1局は対面の元十段氏が親。ぼくは配牌2シャンテンで赤入りというまずまずの手でしたが、手は全く進まず8巡目には下家に役牌を鳴かれ、上家に2副露と先手を取られてしまう。上家は明らかに喰いタン仕掛けですが、ドラの八筒:麻雀王国が全く姿を見せていないのが不気味。ということで泣く泣くオリを選択。よく見ると親の対面もオリていて一人ノーテンは避けられそう。そして流局となり手が開けられたところ、上家の当たり牌はすべてぼくの手の内。いつもなら無理な勝負をして振り込みに回るところですが、どうやら緊張感がいい方に出ていらない放銃を回避できました。
次の東2局は対面が3副露してのトイトイ仕掛け。役牌もポンしていて最低5200点。運が悪ければ索手のホンイツも重なってのマンガン。ただこの局はぼくも待ちは悪いながらも役牌と赤2枚を抱えての勝負手。
三萬:麻雀王国五萬赤:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国五索赤:麻雀王国五索:麻雀王国南:麻雀王国南:麻雀王国南:麻雀王国ドラ三筒:麻雀王国

そして9巡目に五萬:麻雀王国をツモって三面張に変化。リーチも考えましたが、もしドラを掴まされて対面に当たったら最悪ということでそのままダマ。すると同巡対面が五索:麻雀王国を掴んで5200点の和了。
元十段氏から和了をもぎ取り感無量となりましたが、まだまだ半荘は長い。他家の反撃も始まって南入の時点でぼくは29500点持ちの2着目。
その南1局は元十段氏が親。その元十段氏が三索:麻雀王国ポンと仕掛けたところすかさず上家からリーチが掛かる。
ただぼくも同巡テンパイ。
三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国九筒:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国九索:麻雀王国九索:麻雀王国發:麻雀王国發:麻雀王国 ツモ二萬:麻雀王国 ドラ三筒:麻雀王国

ぼくの捨牌は東:麻雀王国南:麻雀王国白:麻雀王国西:麻雀王国二筒:麻雀王国七索:麻雀王国西:麻雀王国
で上家のリーチ宣言牌が六索:麻雀王国ということを考えると九索:麻雀王国は拾えそうな待ち。筒子を全く切っていない上家を考えると端牌とはいえ九筒:麻雀王国打は強くリーチが妥当なところですが、ここでぼくは雰囲気に押されてダマにしてしまいました。
すると一発目のツモがなんと發:麻雀王国。ゴットーの上がりですが、ぼくの胸中はなぜリーチを掛けなかったのか後悔しきりでした。(ちなみに上家はドラアンコのリーチで勝負手を潰された上家はもっと痛かったでしょうが・・・)

それが影響したのか次局は元十段氏に3900点の放銃。ドラ対子に惑わされ普段やらない役牌バックにしたあげくの振り込みはぼくらしくなかったのですが、軽傷で済んだのは幸いで続く親でダマで平和のみをツモリ700オールで再びわずかの差でトップに浮上。そして続く1本場でチンイツと見せかけてのホンイツで
一萬:麻雀王国二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬赤:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国八萬:麻雀王国九萬:麻雀王国北:麻雀王国 チー二萬横:麻雀王国一萬:麻雀王国三萬:麻雀王国ドラ九萬:麻雀王国

待ちの北:麻雀王国は地獄待ち。ぼくの捨牌で切られたのはテンパイしていて赤と振り替えた五萬:麻雀王国のみ。五萬赤:麻雀王国ツモで一瞬チンイツも考えたのですが、多面張ならともかく中ぶくれの五萬:麻雀王国単騎なんてまず期待できないし、一鳴き後は上家も警戒して一度もマンズは全く切ってこない。それならこのまま地獄待ちの奇襲で強者の足元を掬ったほうが上がれるチャンスはあると思い直しました。

すると流局間近に対面がリーチ。恐ろしい強者のリーチですがさすがにこの手はオリられない。一発目の二索:麻雀王国は通っていない牌でしたが索子は安くWワンチャンスということで勝負したところセーフ。すると次巡ラス目で勝負せざるを得なかった上家が北:麻雀王国を掴んでようやくトップが見えてきました。
そしてオーラスも喰いタンを上がってトップ確定しましたが、その局の牌譜を見ると対面の元十段氏の手牌はやはりタダで終わらせるつもりはなく、チンイツ一手替わりトイトイの逆転手を仕上げていました。

この半荘は明らかに出来すぎで手牌にも恵まれましたが、まさか鳳凰卓で戦っていた(であろう)2人を逆連対に追い込めるとは思いませんでした。このジャイアントキリングこので一気に疲れがでてそのまま就寝しましたが、夢の中でもこの対局のシーンが出てきたくらいで相当興奮していたようです。こういった対局を少しでも多く積み重ねていきたいと思っています。  

Posted by 7月の魚 at 22:39Comments(0)TrackBack(0)麻雀

2018年03月05日

やっと特上卓へ参入する

今年初めから地獄モードに入って苦戦が続いていた天鳳ですが、3段陥落までカウントダウンとなっていた危機状態を脱しました。
その要因はというと情け無用の一般卓潜入。何か昔のRPGのレベル上げを思わせる地道な作業を繰り返し、あの死に体と化していた本アカを1ヵ月近くかけて年末当時のレートやポイントまで戻すことに成功。そしてとうとう念願のレート1800に到達し、特上卓への挑戦権を獲得しました。
地獄モードだったとはいえ上級卓で苦戦していた身で、果たして特上卓で通用するのか不安なところがありますが、ここは勢いに任せて特南の予約ボタンをポチっと押したところ20秒ほどの待ち時間を要した後、念願のぼくの特上卓初戦が開局しました。
さて相手はというと当然ぼくよりレートの高い人ばかり。その中でも上家は6段でレートは2000越えという強敵。恐らく相手はぼくを子羊を見るような目で見ているのだろうと思ったのですが、ぼくもむざむざと狼に供されるわけにはいきません。

その東1局は白ドラ1赤1のテンパイをしながら、待ちの選択ミスから6段氏からの直撃を逃し、東4局で原点から2000点マイナス。それでもいつもある不用意な振込みはせず、1人テンパイの3000点の収入もあって2000点マイナスの2着で踏ん張っていたところ。

その東4局の西家で5順目でこんな手になりました。
一萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四筒:麻雀王国四筒:麻雀王国四筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国四索:麻雀王国四索:麻雀王国六索:麻雀王国六索:麻雀王国白:麻雀王国 ツモ四索:麻雀王国ドラ九筒:麻雀王国

望外といっていい四索:麻雀王国ツモで早々にテンパイしましたが、ここでリーチを掛けるかどうか・・・

ぼくの選択はテンパイとらずの一萬:麻雀王国打。確かに先制リーチを打ちたくなるところですが、ぼくの経験ではここで焦るとろくなことはありません。全く手替わりがなければ即リーもありですが、シャンポン待ちにしてツモれば三暗刻ですし、でなくとも四萬:麻雀王国ツモでタンヤオ。ドラか赤を引いても良しと充分打点上昇の見込みがあるのですから。
そして次のツモでなんと白:麻雀王国が重なり、これで文句なしのリーチです。

捨牌はというと南:麻雀王国東:麻雀王国發:麻雀王国一索:麻雀王国一萬:麻雀王国三萬横:麻雀王国

この字牌の気がない捨牌なら特上卓でも出ると睨んだとおりほどなく上家から出て3200の和了。続く南1局でも似たような發:麻雀王国三筒:麻雀王国のシャンポンでの早いリーチから安全牌に窮した上家から發:麻雀王国のトイツ落としを引き出しトップの6段氏とわずかの差まで迫る。そんなところで迎えた親番で7順目でこんな手に・・・

二萬:麻雀王国二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国四筒:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国五索:麻雀王国七索:麻雀王国九索:麻雀王国九索:麻雀王国 ツモ七萬:麻雀王国ドラ八萬:麻雀王国

普通なら四筒:麻雀王国打でイーシャンテンに構えるところですが、対面が四筒:麻雀王国を2枚切っていて三筒:麻雀王国五筒:麻雀王国が入れば三色目もありこの周囲を待ちにしたいと思って九索:麻雀王国打。その後すぐに六索:麻雀王国をツモり九索:麻雀王国打したのはいいのですが、それから有効牌をツモらずドラソバの七萬:麻雀王国も10順目で見切り安牌と取り替える羽目に陥り、12順目でようやくツモったのが嬉しくない六筒:麻雀王国

待ちのカン五筒:麻雀王国は1枚も場に出ていないとはいえ、ここでは全く出る気がしないということでダマにしたところ、続くツモが七筒:麻雀王国
本当なら即リーだったかもしれなかったのですが、終盤ということでそのままダマ続行。ただ上級や一般ならともかく特上なら親リーチを掛ければ、本手でなければオリる可能性が強いと思い直して2巡後モギリーを敢行しました。
このメンタンピンを最後に八筒:麻雀王国をツモって2600オール。ぼくのカンどおり五筒:麻雀王国は他家に持たれていて山にはありませんでした。その後は横移動が続き強敵の6段氏が3着に沈むなど展開に恵まれそのまま逃げ切りに成功。ぼくの特上卓初挑戦はなんとトップという結果になりました。

ただ続く2局目は東場で親リーに無造作にスジの端牌を切ったところリーチチートイ赤1に当たり、それからいいところのないまま箱割れ寸前のラスに追い込まれるという洗礼を浴びました。そして3局目は再びトップという天鳳にあるまじき出入りの激しい麻雀を打っていますが、取り合えず特上卓での挑戦をしばらく続けていきます。もう経験値上げをしなくて済みますように・・・  

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2018年02月26日

バカヅキだった2局から

2月に入ってからネット・リアルとも麻雀は地獄モードを脱出し上昇カーブを描いています。
そうなると、あれほど手が入らなかった配牌も入るようになるとともに、不思議にツモも伸びるようになってきました。
つい先日のリアル麻雀でのこと。南3局の北家でトップと10500点差の2位。そんな状況で配牌を開けてみるとこんな手でビックリ。

一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国一索:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国七索:麻雀王国八索:麻雀王国九索:麻雀王国一萬:麻雀王国二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国ドラ五筒:麻雀王国

なんとテンパイしていて待ちはノベタンながら両面待ち。ただし打っている雀荘では人和はなかったのですが、幸い出ることはなくツモ番が来て力をこめて持ってきた牌は残念ながら北:麻雀王国
人生初の地和を逃してつい苦笑してしまったのですが、よくよく考えれば北:麻雀王国ツモも悪くない。逆転には満貫ツモかハネ満条件だったのですが、それを満たすツモが北:麻雀王国で、ダブリー・チャンタ三色でキッチリハネ満。これなら出所を気にすることはなく上がれるということで勢い四萬:麻雀王国を切り横に曲げました。
この待ちならすぐ出るだろうと思っていたのですが、中々上がることができず、7巡目にラス目から追っかけリーチを受けたりしたのですが、そのラス目がほどなく北:麻雀王国を掴んでトップをゲット。こんな労する事無く逆転を決めることなんて覚えが無い出来事でした。

それとはまた別の日のこと。その局は東1局で追っかけリーチに負けマンガンを振り込むなど、18400点持ちの3着に沈んでいましたが、南1局南家でこんな手が入ってきました。

三萬:麻雀王国五萬:麻雀王国五萬:麻雀王国八萬:麻雀王国一筒:麻雀王国八筒:麻雀王国四索:麻雀王国六索:麻雀王国九索:麻雀王国西:麻雀王国西:麻雀王国北:麻雀王国中:麻雀王国 ツモ六萬:麻雀王国ドラ八筒:麻雀王国

見る限りやる気が失せる配牌で、狙えるのはドラを生かしたチートイかマンヅのホンイツといったところですが、それもかなり遠くて普通なら先制リーチを掛けられオリとなるでしょう。それで安全牌を溜め込むつもりで索子の中張牌から切り飛ばしていったのですが、それが8巡目にはこんな手に化けました。

一萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国五萬:麻雀王国七萬:麻雀王国八萬:麻雀王国西:麻雀王国西:麻雀王国北:麻雀王国北:麻雀王国北:麻雀王国中:麻雀王国 ツモ東:麻雀王国

ここは悩ましいですが東:麻雀王国中:麻雀王国が生牌なことから一萬:麻雀王国を切ったところ、ラスの対面からリーチが入る。そんな次のツモで東:麻雀王国が重なり、一応安全牌の八萬:麻雀王国打。すると次のツモが1枚切れの南:麻雀王国で役満の目が出てきました。こうなったら生牌の中:麻雀王国ぐらいと思い切ったところ無事セーフ。そうすると対面から東:麻雀王国が出たので当然ポン。

三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国五萬:麻雀王国七萬:麻雀王国東:麻雀王国東:麻雀王国南:麻雀王国西:麻雀王国西:麻雀王国北:麻雀王国北:麻雀王国北:麻雀王国 ポン東:麻雀王国

初手から全く場に顔をださない西:麻雀王国の存在が気になりますが、もし他家に持たれてなく鳴ければ役満テンパイですから、当然テンパイ取らずの七萬:麻雀王国切りしたところ、次のツモがなんと南:麻雀王国であの配牌が驚きの小四喜テンパイ。

ツキがない時なら最後残った五萬:麻雀王国が当たってしまうものですが、これが通った時点でほぼ貰ったと思っていたところ2巡後哀れなラスの対面が南:麻雀王国を掴み上がることが出来ました。

他家も一瞬何が起きたか分からないくらいくらい意外な役満だったようで、一種ポンしただけで小四喜が完成していたとは思わなかったみたい。この上がりで対面を飛ばしてトップ。こんなツモなら誰でもトップが取れるというものですが、この2局はいかにも恵まれました。このツキに浮かれることなく足踏み状態の天鳳でも特上卓を目指して精進していきたいと思っています。  

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2018年02月12日

ぼくが国士を嫌いな理由

先日のリアル麻雀での対局から

南1局西家。全員が均等に和了してトップからラスまで5000点差もない混戦模様。
そして配牌がコレ。

一萬:麻雀王国一萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国一索:麻雀王国四索:麻雀王国七索:麻雀王国東:麻雀王国南:麻雀王国北:麻雀王国中:麻雀王国 ツモ九筒:麻雀王国ドラ四索:麻雀王国

ガクっとする手ですが、いつもなら取り合えず様子見で字牌(オタ風)を切っていくところ。ただ何か頭に閃くものがあって四筒:麻雀王国打。
どうせ上がれないならドラ頭にしてのチートイか、チャンタ狙いのつもりだったのですが、8巡目になんとこのような手に変貌。

一萬:麻雀王国一萬:麻雀王国三萬:麻雀王国九萬:麻雀王国九筒:麻雀王国一索:麻雀王国東:麻雀王国東:麻雀王国南:麻雀王国西:麻雀王国北:麻雀王国白:麻雀王国中:麻雀王国 ツモ發:麻雀王国

今までマンヅを1枚も切らず一色手に見せかけていましたが、ポンカスの發:麻雀王国をツモってはもう隠す必要もないので三萬:麻雀王国打。残る九索:麻雀王国は場に1枚切れで一筒:麻雀王国は2枚切れ。国士でネックとなる字牌が全揃いしたことで久々の役満チャンスと思ったところで親リーが飛んできました。

リーチ者の河にマンズはなく東:麻雀王国は生牌と安全牌は不在。ここで無筋の危険牌をツモってきた時にオリるか勝負するかどうか。ぼくが国士嫌いなのはこんな時の選択が嫌なことで、大抵イーシャンテンかリャンシャンテンでリーチに勝負して振り込んでしまうのです。
まあ最近はさすがにリャンシャンテンならオリますがイーシャンテンだと微妙。しかも一筒:麻雀王国九索:麻雀王国はまあまあ山に残って居そうですし・・・

とここで親リーに対し南家が一発消し。すると直後のツモでなんと九索:麻雀王国が飛び込んできました。こうなったら迷う必要はありません。ロンと言われておかしくない東:麻雀王国をそっと河に置いたところ無事通過。しかも一筒:麻雀王国は親リーの現物。これは貰ったと胸躍らせた瞬間、北家が切った七索:麻雀王国に親が「ロン」の声でリーチ裏1の3900点。

ここまで上がれそうなムードが立ち込めながら、流されてしまうとは・・・北家はいつも無謀な打牌をする人ではないだけに、まさか危険を察知して差し込んだのかとも思ったのですが、まさか1枚余りで国士テンパイと読むのは能力者クラスですからさすがに思い過ごしでしょう。
この対局は結局3着。ぼくが国士をますます嫌いになった一局でした。  

Posted by 7月の魚 at 10:07Comments(0)TrackBack(0)麻雀

2018年02月05日

第3の選択

先日に天鳳の上級卓東風戦での一局。

一時の不調を脱してリズムが良くなってきたことを意識するにつれ、配牌も良くなってきた気がしてきての東二局の親番
3巡目でネックになると思われたペン三萬:麻雀王国を手に入れもう上がりが見えた感触。

一萬:麻雀王国一萬:麻雀王国二萬:麻雀王国二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国五筒赤:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国九索:麻雀王国
ツモ三萬:麻雀王国 ドラ八索:麻雀王国

当然の九索:麻雀王国切りで、かなり手広いイーシャンテン。ソーズを雀頭にしてのリャンペーコーもいいですが、カン六筒:麻雀王国では上がりにくいので、どちらかというとメンピン赤1でリーチを打つのが理想。
そして3巡後、望外の五索赤:麻雀王国を引いてのテンパイ。
筒子は全般的に高く、四筒:麻雀王国七筒:麻雀王国待ちも五筒:麻雀王国八筒:麻雀王国待ちも見た目の枚数は同じ。こういう場合は内の四筒:麻雀王国よりも外の八筒:麻雀王国に期待ということで迷わず七筒:麻雀王国を切ってリーチを掛けました。マンガンあればダマテンの方がベターなのは確かですが、それほど自信のある待ちでなく親だけに他家を足止めしておきたい。それにもしツモればハネ満ということもあってリーチも悪くないと思っていました。

ただこれがツモれない。しかも下家は安全牌を切って回っているようですが、対面・上家は無筋をバンバン切ってくる。そのうち下家のメンホン役牌ドラドラの三索:麻雀王国単騎を掴まされるという最悪の展開。明けられた手を見て思わずマウスを叩きつけてしまったくらいで当然この一局はラス。
「ツイてない。」と片付けるのは簡単ですが、果たして他に打つ手はなかったのでしょうか?

対面・上家の打牌を見る限り、恐らくダマテンしていても出ていなかったでしょう。実際ぼくの当たり牌は掴んでいませんでしたし、そして例えダマだったとしても三索:麻雀王国は止められていなかった。四筒:麻雀王国七筒:麻雀王国待ちなら上家が切っていましたが、まさかそんな待ちを選べるわけが無い。というわけでダマでもリーチでも結果は変わってなくやはり「ツイていない。」と決め付けてしまいそうですが、第3の選択がありました。それは五筒赤:麻雀王国を切ってのリーチです。

これなら出てもマンガン。しかも赤切りでのソバテンは他家の盲点になりやすく、四筒:麻雀王国は無理でも七筒:麻雀王国ならこぼれてきそう。リーチを掛けて他家の足止めという目的と出上がりする目的を両立させるには、この赤切りしかなかったのです。
麻雀本にも出てきそうな手牌で、実際こういう手筋もあると理解はしていたのですが、実際の場面でそう打牌できるかどうかは別問題ということを思い知らされました。次にこういう機会があれば逃さないようにしたいと思っています。  

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2018年01月28日

ボーンヘッドが多過ぎる

相変わらず麻雀三昧のぼくですが、ネットだけでなくリアルでも麻雀を打っています。
そのリアル麻雀ですが、天鳳に少し遅れ絶不調に陥っています。いわゆる地獄モードというやつですが、原因ははっきりしていていわゆるボーンヘッド(ミス)が多いことその種類は他家の動向や捨牌をよく見てなくミエミエの喰い仕掛けに振り込んでしまったり、単なる選択ミスだったりとさまざまですが、なぜこうしたボーンヘッドを犯してしまうのか自分でもよく解っていないのですね。
先日の対局でも2着を1万4000点近く離してトップを走っていたのですが、オーラス役がないため掛けたリーチ(一応ドラ2リャンメンのリーチだった)に、2着目に向かってこられあえなく放銃。これがチンイツでマンガンありキッチリ逆転されるなど、A級ミスが多すぎるのです。
その対局では序盤我慢を重ねたのが功を奏して南1局の親番でタンピンドラ1のフリテン3面チャンをリーチ一発でツモあがり親ハネで一気に逆転。それ以降も怖い親リーを回しながら流したり、安手にわざと差し込むなど場をコントロールできていたのに、最後に来て酷いミス。天鳳なら差のあるトップ目のリーチに2着目が向かってくることは(実際2着目はフリこんでいたらラス転落の恐れがあった)ほとんどないのですが、今回打ったのはトップ目がひたすら偉いルールでの麻雀。向かってくることは想定しなければいけなかったわけで、そこに無防備になるリーチを打つなんて追いかける方にとってはカモネギといってもいい。例えダマで上がれなくても点差を考えればリーチを掛けてはいけなかったのです。

このボーンヘッドは最近天鳳では東風戦を打っていることもあって少なくなっていたのですが、先日2段への昇段戦でとんでもないミスをしてしまいました。

それが東1局の親番でのこと。最近天鳳では好調を持続していて8巡目でこんな軽い手になりました。

六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国四筒:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国ツモ一筒:麻雀王国

こんな一筒:麻雀王国なんて問答無用でツモ切りしようとしてふと場を見たらドラということに気付いたのですね。もうこの時点でダメダメなのですが、そして慌てて切ったのが六索:麻雀王国。本当なら親でもあり手広さを考えればツモ切りの方が良かったでしょう。実際ドラの1ハンの代わりにタンヤオが消えたわけで差し引きはゼロ。いや受入れが狭くなったので大マイナスです。
そして次のツモが五萬:麻雀王国。本当ならここで二索:麻雀王国を切って先制リーチが打てたところ。そんな後悔しながら切ったのがカリテンに取る四筒:麻雀王国。これがミスにミスを重ねた大ボーンヘッドでした。

そう切ってすぐ気付いたのですが、カリテンなら当然役の付くドラ切りですし、それより素直に三索:麻雀王国を切ってノベタンでリーチを打てば良かったのです。麻雀の神様はこんな2重のミスを見逃してはくれるわけがなく、次のツモは四筒:麻雀王国。リーチを掛けていれば一発ツモで親満でした。
こんなミスをしていてはラスになって当然で、折角1840まで増やしたレートを1戦で一気に30減らす結果に。このまま4段までレート1800を保つつもりだったのですが暗雲垂れ込めてきました。実際前のIDでも最高到達点でレート1820まで達したことはあったのですが、今では1700を切ろうかという体たらく。これでは同じことの繰り返しになってしまうことは必至で、いいかげんこんなミスを減らさなくてはと思っています。

(追記)ちなみに何切る問題だとしたら正解はドラ切りでなく四筒:麻雀王国切りのスライド。タンヤオは消えますがドラ固定で、一索:麻雀王国ツモでも1ハン落ちずにリーチが掛けられます。そして萬子が先に埋まったとき1・4索と・5・8索の場況のいい方で待てることも大きい。まあその選択がいざというときに出来ないのが弱さなんでしょうね。  

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2018年01月17日

再び初段に挑む

今年に入って突如訪れた地獄モードを経て、ようやく天鳳への情熱も少しづつ醒めてきました。それまで1日半荘10回近くという鬼打ちは止め、半荘にして2~3回程度打つくらいに減らしています。
ただ、このしばらく続いた地獄モードのおかげで、これまで打っていたIDはレートが1700以下へと低下。Ptは勝ちこんでいけば上昇するかもしれませんが、このままこのIDで続けていても1800へ到達するのは厳しく恐らく特上卓で打つことは不可能。というわけで新アカ(ID)を取り直して再び最初からやり直すことになりました。
もちろん課金していないので一般卓からスタートするわけですが、前IDと違い心機一転東南戦ではなくしばらくは東風戦オンリーで打つことにしました。もちろんリアル麻雀では東南戦を打っていて、東風戦がマイナーな存在であることは知っています。それでもジャンナビやマルジャンでは東風戦を打っていて慣れていることもあって、一般卓の東風遅戦では早々ラスを取ることはありません。まあ大きな手に振り込むだけでなく、東一局で上がれないというだけでキレて回線切断する雀士を相手にしているのですから、ラスなんてよほどツキに恵まれてない限り取るわけがないのですが、楽な相手とはいえ順調に昇級していくにつれ地獄モードで荒んだ精神状態は少しづつ快復していきました。といっても1級まで上がると一般卓の新人雀士を相手にしていてはPtはともかくレートは思うように上がらないのですね。というわけで満を持して初段への昇段戦を上東喰赤速で打つことにしました。

さて相手は2段・3段・4段が相手で、4段氏はレートが1800未満でしたが、3段氏は1800を軽くオーバーしているという強敵でこれまでの一般卓の面子と明らかに違い気を引き締めなければいけないといったところ。
その東1局北家の7巡目でこんな手になりました。

六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国五筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国九筒:麻雀王国九筒:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国五索赤:麻雀王国 ツモ五萬:麻雀王国
ドラ五筒:麻雀王国
(牌画は麻雀王国より)

ドラ3でダマで仕上げれば満貫の好手。2つ目の面子が完成しさて何を切るかといったところ。
東南戦だったら東1局ということもあり一旦リャンシャンテン戻しの九筒:麻雀王国を選びそう。もしくは遠くに567の三色を睨みながら赤固定する二索:麻雀王国切りか。難しく時間一杯まで死ぬほど悩むところですが、今回ぼくが迷わず切ったのは受入れ最大の五索赤:麻雀王国打。東南だったら三色も赤も捨てる五索赤:麻雀王国なんて捨牌候補に上がらないのですが、東風戦ということもありスピード重視したのです。ズバリ四筒:麻雀王国が入ればドラドラでリーチが打てますし、八筒:麻雀王国ツモなら九筒:麻雀王国を切り雀頭をドラに固定して良しの読みでした。
ただ次のツモは一索:麻雀王国で仕方なくドラを切りリーチ。結局裏が乗らなければ出て3900点というショボい手になってしまいました。
そしてリーチ一発目のツモが八筒:麻雀王国で卒倒することになるのですが、幸いすぐに四筒:麻雀王国をツモり裏は乗りませんでしたが無事リードを奪うことに成功しました。

上級者から見るとリーチツモでハネ満まである手をここまで安くしてなんと情けない手順かと思われるかもしれませんが、東風戦に限れば最悪3900点の上がり(実際は5200点)6でも悪くないと見ていたのです。この先制でラスになる可能性は低くなったでしょうし、このリードを生かす形で、東3局で今度はメンピンドラ2をしっかり出上がりトップを取りきりました。
そんなわけで56戦掛かったのですが無事初段に上がることに成功。この1局でレートを50近く上げて1750越え。前IDでは最後.132と悪化していた放銃率も1割以下をに抑え、連対率も6割7分と上々の成績で初段まで舞い戻ることになりました。さて再びまた恐怖の地獄モードがやってくるかどうか分かりませんが、今度はキレ打ちしたりせず4段昇段時までレート1800を何とか確保して特上卓で打ちたいと思っています。  

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2018年01月02日

役満を上がった一局から

明けましておめでとうございます。

今年も例年と同じく職場で年越しを迎えることになりました。それが示すようにまともにまとまった休みが取れるような状況ではないのですが、出来るだけ近況をお伝えしていこうと思っています。
その近況ですが、エロゲーに関してはそれほど進展がなく今のところはボチボチと溜まっている積みゲーを崩していくとしかいえません。まあ今度昨年末に発売されたゲームの中で評判のいいものを見繕って1~2本買ってこようと思っていますが・・・
にて
ではこれにて・・・というわけにもいかないので、新年ということもあり昨年末対局した天鳳から(天鳳で)珍しく役満を上がった一局を紹介したいと思います。
※牌画は麻雀王国より

実はその少し前に天鳳で配牌8種10牌という手から、7順目に国士無双九筒:麻雀王国待ちという絶好の役満成就という場面があったのです。その半荘では東一局から2巡目テンパイ即リーのホンイツ・チートイの九筒:麻雀王国待ちを出上がっていて調子に乗っていた事もあり、同じ待ちのこの役満も上がって当然と思っていたのですが、当たり牌は一向に出ず11巡目に掛かったリーチに振り込んでしまい(実はぼくは国士無双という役は嫌いな役で、狙うことは滅多にないのです)結局その局は捲られて2着になったことから、今年は役満なんて縁はなく終わると思っていたのです。

そんなわけで東一局の親番の配牌にこんな手を貰ったのですが、まさか役満になるとは思っていませんでした。

四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国二索:麻雀王国四索:麻雀王国八索:麻雀王国一萬:麻雀王国東:麻雀王国東:麻雀王国西:麻雀王国北:麻雀王国北:麻雀王国中:麻雀王国
ドラ六筒:麻雀王国

ダブ東:麻雀王国トイツでホンイツの目があり、うまく仕上がればマンガンもしくはハネ満もあるかもといったところ。第1打に八索:麻雀王国を切ったところ2巡目のツモが八筒:麻雀王国で続くツモが南:麻雀王国そして西:麻雀王国と入り、萬子・索子を全部処理しホンイツ一直線。
そんな中、上家から出てきたのが九筒:麻雀王国。一瞬チーしようと思ったが見送り。ここでチーしてダブ東:麻雀王国がポンできなければ最悪5800点。これだけの牌姿だけに最低マンガンは確定させておきたいところ。その見送りが良く1巡後南:麻雀王国をツモりこうなれば中:麻雀王国切りで7巡目でこの手牌。

四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国東:麻雀王国東:麻雀王国南:麻雀王国南:麻雀王国西:麻雀王国西:麻雀王国北:麻雀王国北:麻雀王国

小四喜リャンシャンテン。場には南:麻雀王国が1枚出ているだけで胸が高鳴りましたが、ここから6巡風牌はツモらず場にも出てこない。字牌が圧倒的に高い場で、これは警戒されて役満は無理かと思った14巡目対面がいきなり生牌の北:麻雀王国を手出ししてきたのでポンして八筒:麻雀王国打。
この北:麻雀王国切りは伏線があって、数巡前に上家がアンカンしていて新ドラが三索:麻雀王国。赤牌も姿を見せていないことから、恐らくドラとが複数枚がになってマンガン級となり食いタンへの切り替えを狙ってのトイツ落としでしょう。
とそのトイツ落としを見た上家が今度は東:麻雀王国を手出し。これもトイツ落としでしょうが、ぼくの捨牌に一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国四筒:麻雀王国といった筒子がありホンイツらしくなくなっていたとはいえ字牌の高い場でこれは暴牌。ぼくはありがたくポンし七筒:麻雀王国打でこれであっという間にテンパイ。この七筒:麻雀王国を上家がポンしやはり東:麻雀王国切り。するとぼくの次ツモ白:麻雀王国打を見たメンチンのイーシャンテンの下家が西:麻雀王国をツモ切りし麻雀人生2度目の小四喜を和了しました。

テンパイしてからドキドキする間もなく和了したため何かあっけない気がしましたが、よくよく考えればこれは卓レベルの低さがもたらしてくれたもので、恐らく特上卓や鳳凰卓だったらテンパイすることすらできなかったでしょう。五萬赤:麻雀王国入り萬子のメンチンイーシャンテンで食ってもハネ満ある下家の手なら、ぼくでもフリー雀荘ならともかく天鳳なら役満振り込みの可能性を考えながらも風牌を切っていたに違いなく下家にとって不幸な放銃だったかもしれません。それに比べぼくの役満を間接的に演出した対面と上家はなんの被害もなく、下家が飛んだことにより対面は何の苦労もなくまんまと2着のポイントをせしめていった形。何か天鳳の不条理さを感じずにはいられなかったのですが、まあ役満は役満。素直に喜ぶとともに、今年は昨年一度も上がれなかったリアル麻雀でも役満を上がりたいと願っています。  

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2017年12月24日

巧者の反発力

先日、仕事が終わり家に帰り夕食を終えてから1~2局天鳳を打つか・・・と思い始めたところ、アルコールの入った頭のせいか、さほど悪い手を打ったわけでないのにラス。このままでは終われないと連続予約したところ2着4着2着と折角1100点近く増やしたポイントは原点近くに・・・
これで5段昇段と特上卓への参入は再びはるか遠くになってしまったのですが、こんな時はトップを取ったときの牌譜を眺めて心を癒すようにしています。
トップを取った局も展開に恵まれたものや偶然に頼ったものが多く、会心の立ち回りを見せた局は数えるほどですが、そういった牌譜を見ると多少自信が戻ってきます(もちろん本当ならラスを喰った局を振り返り反省した方がプラスになることが多いのでしょうが、打たれ弱いぼくにとって失策・悪手を見せられる方が傷つくのですね)。

そんなわけで少し前に打った上卓から、終始リードを奪ってトップを取った局を紹介します。

その日は珍しく好調で前局はダントツなのに南3局でマンガン振込みし、オーラスもあわや次のツモ番で飛び出していた(2着目がダママンガン振込みで逆転されていた)チートイ単騎待ちを偶然次巡ツモるなど、内容は最低ながらツキに恵まれていました。
そんな次局、ぼくの対面に座ったのはレートは1900を軽くオーバーした5段という格上相手。本来特上卓で打てるはずなのになぜ格下の上卓で打つのか真意は分かりませんが、他の2人が2段だったことから対面さえマークすれば何とかなるのではと思っていました。

そんな東1局西家。5段氏が親なことからすぐ流さなければと躍起だった6巡目。

四萬:麻雀王国四萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国一索:麻雀王国一索:麻雀王国三索:麻雀王国五索:麻雀王国五索:麻雀王国ツモ六索:麻雀王国
ドラ一萬:麻雀王国

2シャンテンだが、他家もそれほど早い手は入ってなさそう。ここで何を切るか・・・

広そうなのは五萬:麻雀王国。ただぼくの選択肢にこれはありません。というのもドラも赤もなく、今のところ役もない。六萬:麻雀王国ツモでのエントツ形から平和変化。そして五萬赤:麻雀王国ツモを逃すのはあまりに痛い。そういう意味でダイレクトの赤入りをフォローする五索:麻雀王国も、ここではもう少し取っておきたい。
そういうわけで平場のぼくなら恐らく迷わず一索:麻雀王国切り。タンヤオ変化と二索:麻雀王国を睨んで、巧者なら恐らくこう打つはず。
しかしこの場面、ぼくは少考して三索:麻雀王国を切りました。これは二索:麻雀王国が裏目になるのは承知な上での打牌で、他家(特に親)相手に通りそうな一索:麻雀王国を安牌として残しておきたかったからです。
そして次のツモが四萬:麻雀王国。これは悩みました。そして思い切ってカン。普段ぼくは中張牌のカンはもう少し煮つまらないとやらないのですが、今回の場合もともとこの時点で役なし両面でリーチを打つ気だったので、カンドラ裏ドラを乗せる意味でカンした方がいいと思ったのです。そしてツモった嶺上牌は有効牌でなかったのですが、新ドラがなんと四萬:麻雀王国。これでタンヤオへの移行も考えたのですが、続くツモが一筒:麻雀王国で当初の方針どおり役なし両面リーチに向かうことに決定。こうなると一索:麻雀王国は切りたくないので、続く巡目で危険牌になりそうな五索:麻雀王国を先切りし安全牌と交換。ただその後のツモが六索:麻雀王国六筒:麻雀王国と1つズレばかりで、八筒:麻雀王国ツモでリーチを打てたのは13巡目でした。
このリーチを受けオリた5段氏ですが海底間際でなんと七索:麻雀王国を切ってきたのです。後で牌譜を見ると六索:麻雀王国七索:麻雀王国八索:麻雀王国の順子からの抜き打ちで、恐らく通っている六索:麻雀王国と間違えて切ったのでしょう。

これが裏1枚乗ってハネ満。バカツキに見えるこんな手にぶち当たった5段氏は相当ダメージを受けたはずですが、東場が終わるころには20000点台に回復し2着に浮上。この反発力が強者ならではで、南1局の親番は相当警戒していたところ、ぼくの配牌が西:麻雀王国の急行券付きのリャンシャンテンという恵まれた手。これを6巡目にあっさり上がり、5段氏の勢いを止めるのに成功。南3局では5段氏渾身のマンガン級リーチを、ぼくが3面チャンの食いタンであっさり潰す。これにはしぶとい5段氏もまいったようでそれ以降、ぼくに2900、ラスの上家に5200と振り込んでラスに転落。東1局の事故後はしぶとく振り込みを避けていた5段氏も糸が切れてしまったようでした。

そしてオーラス。下家の親に筒子を泣かせないよう絞っていたところ、11巡目にこんな手に。
二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国三筒:麻雀王国四筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国九筒:麻雀王国九筒:麻雀王国一索:麻雀王国一索:麻雀王国 
ツモ一索:麻雀王国ドラ六萬:麻雀王国

一索:麻雀王国アンコ落としでチンイツも考えたのですが、勢いに乗って高めイーペイコーのリーチを決行。しかしこれは調子に乗った悪手でした。
2巡後死んだと思っていた5段氏がリーチ。2巡後上家が振ったのですが、開けられた手は驚き二萬:麻雀王国五筒:麻雀王国待ちのツモリ四暗刻で、もしツモられていたらリーチ棒1本の差で逆転されていました。

画龍点睛を欠くとはこのことで、高段者の反発力には肝を冷やしましたが、それまでは他家にいい所を出させずしっかり場をコントロールできていました。こうした局を少しでも増やして早く特上卓に挑戦したいと思っています。  

Posted by 7月の魚 at 20:44Comments(0)TrackBack(0)麻雀

2017年12月19日

無謀なリーチを掛けた理由

天鳳で4段に昇段してから上級卓で20戦以上戦っていますが、いまだに特上卓で打つことは出来ません。
もちろんレートが1800に満たないためですが、4段に上がった直後と現在を比べ、レートが低下しているようでは特上卓で打てるのはいつになることやら・・・Ptの方は何とか昇段直後の800を保っていますが、これも昇段直後立て続けにラスを3回引いたときは500台前半まで落ちたので、よくここまで回復したと思っているくらいです。
その要因はここ15戦前より守備に徹しラス回避した成果ですが、反面トップの回数も減り3着の回数が増加したという副作用がレートが上がらない結果につながっているのは間違いないところ。特に昨日は2着2回に3着5回と順調にレートを減らし続け、ぼくの精神もすり減らし、これをラストの半荘にしようと決意しての一局。

そんな南4局0本場の南家。1着~3着まで2400点差という大接戦。ぼくは29000点持ちでトップの上家(親)と1500点差の2着ながら、手が遅くトップはほぼ逆転は諦めつつあった中盤。突然救いの神ならぬ12700点持ちと離れたラスの対面がダマで7本4本をツモあがり。これでトップの上家が30000点割れし望外の西場に突入です。

そんな西1局の親。上がりトップ(誰か1人でも30000点を越えればその局で終了)の場面で配牌はいうと

三萬:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国八萬:麻雀王国五筒:麻雀王国七筒:麻雀王国一索:麻雀王国六索:麻雀王国六索:麻雀王国八索:麻雀王国南:麻雀王国西:麻雀王国發:麻雀王国
ドラ七索:麻雀王国

良くも悪くもないといった配牌ですが、その後のツモがほぼ有効牌で7巡後にはこんな手に変化。
二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国八萬:麻雀王国九萬:麻雀王国一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国六索:麻雀王国六索:麻雀王国八索:麻雀王国

ただ気になるのはラスの対面が中張牌をバラ切りして国士か無理な一色手もしくはアンコ手といった捨牌。それで切った八筒:麻雀王国七筒:麻雀王国をたて続けに上家がポン・チーと二フーロで明らかに喰いタン狙い。捨牌から恐らくイーシャンテンでしょうが、このままイーシャンテンが続くと早さ負けする可能性は多そう。
そんな中ツモってきた牌が絶好の四萬:麻雀王国一萬:麻雀王国七萬:麻雀王国ツモならダマテンにしようと思っていましたが、この絶好のツモで迷いました。

普通なら上がりトップですからダマで充分。しかしぼくは時間一杯まで考えリーチをかけました。

一見無謀なリーチですが、このリーチを見て他家はどう見るか。

恐らく手になっていない下家はぼくと上家がやりあって、どちらかが振り込めば2着がころがりこんでくるからまずオリ。ラスの対面も手が遠いはずで、上家や下家がぼくに大きい手を振り込めば3着に上がれるというわずかな可能性に賭けて、オリないにしても回ってくれるはず。
ぼくがリーチを掛けたのはこのラスの手に制限を掛けるためで、ぼくの捨牌に萬子はゼロで索子は一索:麻雀王国と宣言牌の八索:麻雀王国だけ。対面の手は字牌が豊富だろうからしばらくはそれを切って回るだろう。そうすれば萬子・索子を喰いたい上家の手が止まる。もちろん上家は自分を含め3人ノーテンならばぼくにトップが移るので最後はケーテンでも勝負にくるかもしれませんが、3面チャンのぼくの方が恐らく分があるだろう。もちろんリー棒を出しても3着に落ちないのは計算ずみ。そんな読みから普段なら横に曲げない牌を曲げたのです。

そのリーチを見て下家と対面は予想通りオリ。上家は単純にはオリずやや危険な牌も切って回し打ちといった感じでしたが、想定外だったのはぼくのツモ牌に中張牌が多く回るのをラクにしてしまったこと。それで終盤にはスジ4本くらいしか残らなくなったのですが、最後テンパイ取りに勝負にきた上家が七萬:麻雀王国を打ち決着しました。

決着に時間が掛かり胃が痛くなってきましたが、結果は僥倖。ただ牌譜を見るとリーチ直後に下家に一萬:麻雀王国。対面に七萬:麻雀王国が流れていて、ダマなら恐らくどちらかが振り込んでくれていたでしょう。つまり結果は変わらなかった可能性が強いのですが、それでも麻雀をしていて楽しいのはこうした読み(勝手読みと言われても)が当たったときなのです。  

Posted by 7月の魚 at 21:56Comments(0)TrackBack(0)麻雀

2017年12月17日

単騎待ちの選択

先日の天鳳上級卓での対局より。

南4局0本場。前局南家で7700点をツモりラスを脱出し3着に浮上。トップとは30000点以上も差があって逆転を狙うのは現実的でないですが、2着とは3000点差で充分射程圏内。ラスとは9000点差で3900点の振込みなら逆転されず、安泰とまで言い切れないにしてもソコソコ安全圏。というわけでここは下を見るより連荘、出来れば親満くらい上がって2着を磐石なものにしたい。
そんなオーラスの配牌で絶好手が入りました。

一萬:麻雀王国四萬:麻雀王国四萬:麻雀王国六萬:麻雀王国六萬:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国六索:麻雀王国六索:麻雀王国九索:麻雀王国九索:麻雀王国西:麻雀王国西:麻雀王国中:麻雀王国
ドラ九索:麻雀王国

チートイ一向聴でしかもドラ対子。これを上がれば、ほぼ2着は不動に出来ます。そしてぼくが選んだ第1打は中:麻雀王国。チートイ決め打ちなら筒子切りでしょうが、第1打に中張牌を切って警戒されるよりまずは字牌を切り捨て牌を目立たないようにする作戦です。そして現在2着の下家とトップの対面が字牌を打ち、10000点持ちとラスに沈む上家が打一萬:麻雀王国

そして2順目のツモが絶好の三筒:麻雀王国でした。
さてここでどうするか。

1.二筒:麻雀王国待ちリーチ
2.一萬:麻雀王国待ちリーチ
3.待ち頃の牌が来るまでダマ。

悩ましい決断ですが、ここで時間を掛けては単騎や愚形待ちが疑われると思い、決断したぼくの選択は上家がいま切ったばかりの一萬:麻雀王国待ちリーチでした。これは全ツッパするしかないラスの上家がつかめば必ず出る牌で、上がればそのまま上家のハコ割れ終了で2着に上がれると踏んだからです。ダマも悪くはないのですが、待ち頃の牌をすぐツモってくるかどうか分からないし、早上がりを狙うであろう上家や対面の手を止めるためリーチがいいとの判断でした。

しかし一萬:麻雀王国は全く打ち出されることなく、13巡目で回し打ちしていた対面が下家から平和ドラ1赤ドラ1を出上がり。タナボタの形で2着がころがりこんできましたが・・・

さてぼくの選択は間違っていたのでしょうか。
筋対子の一萬:麻雀王国で待つか、薄い壁とはいえ他家が使いにくい二筒:麻雀王国で待つかは微妙なところです。ただよくよく考えてみると単騎待ちであえて筋対子で待つのは不利なような気がしてきました(上がれなかったから言うわけではありませんが)。
というのも一萬:麻雀王国を引き出すスジの四萬:麻雀王国がぼくの手に2枚あるのに対し、二筒:麻雀王国のスジの五筒:麻雀王国は0枚でもしツモってきたら後引っ掛けになり有利に働く可能性が高い。四萬:麻雀王国をツモる可能性と比べれば差は明らかです。端牌の方が出上がりできる可能性は高いですが、2・8牌も単騎待ちとして悪くない。ならば僅かな差ですが二筒:麻雀王国で待った方が良かったのではないかと思うのです。

対局終了後、牌譜を調べて見ましたが一萬:麻雀王国は誰の手にもありませんでした。というわけでラスの上家はともかく、対面や下家が一萬:麻雀王国をツモった時、押さえたかツモ切りしたかは不明です。ただよく考えれば親満直撃でも逆転されないトップ目にとって、親の早いリーチは安いと踏んで(実際は親満で裏ドラが乗ればハネ満で逆転していましたが)簡単にはオリないでしょう。2着目は親満直撃ならラス落ちとあって無理な勝負はしてこないでしょうが、出来れば2着を死守したいと思っているはず。そんな態勢で弱り目の上家を狙い撃ちするような一萬:麻雀王国を待つような姑息なことをした罰が、絶好そうに見えた当たり牌を牌山奥深くに沈ませたのでしょうか。  

Posted by 7月の魚 at 00:14Comments(0)TrackBack(0)麻雀

2017年11月24日

天鳳始めました

一頃頭打ちになっていたジャンナビで9段に昇段。マルジャンでもリーグ戦でB-2まで昇級したのを機に、いよいよネット麻雀最高峰といわれる天鳳に挑戦することにしました。
天鳳はマルジャンあたりと比べると朝早くでも常時卓が立つなど参加者数は桁違い。何より最上位卓である鳳凰卓に行くまでは無料で楽しめるというのが、敷居が低くてありがたいところ。
ただ(分かっていたことですが)ジャンナビやマルジャンと比べると無料で楽しめるFlash版はグラフィックが貧弱。クリックする麻雀牌も小さくて結構クリックミスによる切り間違いを犯してしまっています。まあ課金するWeb版にすれば良いのですが、せめて鳳凰卓の背中が見える5~6段くらいまで昇段してからでも遅くない・・・というよりそんなに苦労しなくても特上卓までは上がれるだろうと高をくくっていたのですね。

しかし卓を囲む相手のレベルが低いジャンナビやマッチングがランダムで卓を囲むメンバーのレベルがバラバラのマルジャンと比べて、天鳳はそれほど甘くはありませんでした・・・といっても初段までは5連続トップなど1局打つだけで軽く昇級していったのですが、一般卓から上級卓に移ってからは1着数は激減し、中々思うようにレベルが増えていきません。
特に2段に上がってからは3段への昇段戦で跳ね返されること数回。あせりもあって一時1800を越えていたレートも1700まで低下。1割を切っていたラス率も上昇していく結果に・・・

特に自分でも頭を抱えたくなったのが4度目の昇段戦を迎えた南3局。現在トップのぼくが32000点で2着と1500点の差。このままトップを守りきれば昇段といったところで8順目にこんな手になりました。(牌図は麻雀王国より)

二萬:麻雀王国二萬:麻雀王国五萬:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国七索:麻雀王国 ツモ八索:麻雀王国

ドラはなく食うと安い手ですが、無理に三色同順にこだわらず2萬か5萬が出たらポンしてタンヤオで上がり早く局を進めようと考えていたところで、ツモってきた8索を思わずそのまま切ってしまったのですね。9索が入るとタンヤオにならない8索なんていらないと思ったのですが、切るなら4筒か少なくとも5萬でした。恐らく東場の点差がない場面ならば、5萬を切っていたでしょう。3筒か8筒をツモれば3面チャンになるのでそこで場況を見て7索8索か5萬6萬の面子落とし。タンヤオにならない9索ツモでも高め三色。三色にならない4萬ツモでもリーチを掛ければ出やすい端牌まちですし、少なくともダマで上がれる手。そこまでひねらなくとも4筒切りなら完全イーシャンテン。シャンテンを落としてまで8索を切って手役を狙う場面でなく、どうしてこんな簡単な打牌が出来なかったのか、頭を抱えてしまいました。
実戦は7萬ツモで7索打。2順後4萬ツモ4筒打で3・6萬のタンピン三色のテンパイ。手役を重視するなら上手くいったとにんまりする場面ですが、ここは満貫・ハネ満より局を回したかったのですね。仕方なく他家の足止めとばかりにリーチを掛けましたが、ライバルの親に追っかけられ、あえなくツモられてしまいました。
結果論になりますが萬子が高い場になっていて3・6萬は山に残ってなく、逆に6・9索なら出上がりか終盤ツモっていました。この上がりを逃して次の局、親にダマ満貫を放銃してあえなくラスに転落してしまいました。

こんな麻雀をしていては昇段なんておこがましいと思っていたのですが、昇段戦6回目にしてやっと3段に上がることができました。といってもその昇段戦も内容は良くなくて、開局から5800点8000点と連続放銃。そこから倍満(メンタンピン一発イーペイコードラ4)と親ハネ(リーチツモチートイドラ2)を上がるという荒れた展開。倍満を上がった局も親の先制リーチに無筋を4枚切り飛ばして終盤追っかけての出上がりと一見気持ちのいい和了のように見えますが、振り込んでハコ割れとなっていてもおかしくありませんでした。そんなレベルの麻雀ですから3段に上がってからは負けがこんで、レートは1600台。ポイントは200割れと降段に近づきつつあります。まあ原因は和了率が低下した(一般卓で.250台だったのが.230台jに)のに対し、放銃率は高止まり(.140台)していることだと分かっているので、これからは無駄な放銃を少しでも無くして特上卓を目指していきたいと思っているのですが・・・  

Posted by 7月の魚 at 03:00Comments(0)TrackBack(0)麻雀

2017年08月25日

妥協してしまう弱さ

最近麻雀ブログと化してきている気がしていて恐縮してしまうのですが、先日自分の性格の弱さが露呈した局面が出現したので、ここで紹介してみたいと思います。

局面は南4局0本場。
東家 16000点
南家 32700点
西家 33300点
北家(ぼく) 17500点

最後の親が終わり、現実的には最下位のラス親をとっとと流しラス回避してもう半荘といった場面。
ただ8順目にこんな手になり「ざわっ」としてきました。

一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国八筒:麻雀王国九筒:麻雀王国西:麻雀王国西:麻雀王国西:麻雀王国中:麻雀王国中:麻雀王国ツモ六筒:麻雀王国ドラ一萬:麻雀王国
牌画素材は(c)izumick supported by 麻雀王国より

イッツーになればリーチを掛けツモって倍満になるのですが、3筒が1枚、4筒が3枚河にあることから暗カンしたところリャンシャンで引いたのが2筒・・・ということで1枚切れの5筒をリリース。
それを見た対面が9筒を切り1巡後8筒切り。明らかなペンチャンを嫌いタンヤオへ移行といったところ。そんな次のツモでもう1枚2筒を引いてこれも1枚切れている1筒を切って聴牌。待ちの7筒は1枚も切れてなく良さそうな待ちだが、ここは当然ダマテン。
そして親が中を切ってきました。

二筒:麻雀王国二筒:麻雀王国二筒:麻雀王国八筒:麻雀王国九筒:麻雀王国西:麻雀王国西:麻雀王国西:麻雀王国中:麻雀王国中:麻雀王国裏:麻雀王国六筒:麻雀王国六筒:麻雀王国裏:麻雀王国 打中:麻雀王国ドラ一萬:麻雀王国七索:麻雀王国

中をポンすれば9筒を切ってハネ満で迷うところですが、ここは見送りました。というのもハネ満をツモッたとしても結局は3着。それなら中をツモっての四暗刻単騎テンパイなら僥倖ですが、8筒か9筒をツモればダマで倍満でどこから出てもトップになれます(もちろんツモれば役満)。巡目は遅いですが中8筒9筒が1枚切れならまだ山に残っていると見たのです。
ところが同巡対面が8筒ツモ切り。親もションパイの中を切るくらいですから連荘狙いで手は煮詰まっているでしょうし、対面も筒子がぼくに危険なことを承知で切るくらいですからオリ気味の上家を捲る気満々でしょう。

そして2巡後、対面が7筒をツモ切り。この7筒を見てぼくはつい手を倒してしまったのですね。

メンホン・サンアンコウでマンガンの和了で振った対面に変わって2着に浮上したのですが、果たしてここで手を倒したのは正解だったのか?8筒は無くなったのですが、9筒か中が残っている以上、あくまでトップを狙って見送るべきではなかったのではないか。もしここで倒すなら中をポンすれば良かったですし(9筒切っての8筒待ちは出てこない可能性大ですが)、8筒が無くなった時点でツモ一発裏ドラ期待のリーチする手もありました。7筒9筒が裏にのる可能性はゼロで裏ドラ期待のリーチは分が悪いですが可能性はゼロではなかったのですから。

そんな選択肢がありながら妥協し手を倒してしまったところに、ぼくの心の弱さが出てしまいました。結果は2着だったのですが、こんな打ち方をしていては甘いとしか言いようがないですね。  

Posted by 7月の魚 at 09:49Comments(0)TrackBack(0)麻雀

2017年08月13日

大会に行ってきました!

(今回は麻雀大会に関するレポです。麻雀に興味のない人には恐らく意味不明で何を言っているか分からないかと思いますが、よろしくお願いします。)


8月11日に麻雀大会に行ってきました。
その大会はモンド麻雀バトルグランプリというもので、ネット麻雀(ハンゲーム・マルジャン・ジャンナビ・4人打ち麻雀片山ワールド)で上位に入ると出場できるというもので、MONDO TVでお馴染みの麻雀プロと卓を囲めるという機会に緊張からか前夜あまり寝付けませんでした。
ぼくは当地在住で会場(雀荘琥珀)に自室からものの30分で到着するのですが、会場の前に着いてEVに同乗した参加者の話を聴くと、四国や横浜からはるばる来名したと聴いてビックリ(ぼくが聴いた他の数人の中でも愛知在住の人は居なかった)。そんな参加者の熱心ぶりに気後れしながら会場に行くと、身長が高い物腰優しげな男性が受付されていました。
「どこか見覚えがある雰囲気の人だな。」
と思ったのですが、その時は誰なのかは思い出せませんでした。

受付を済ませて会場の中を見渡すと、日本麻雀連盟の前原雄大プロが闊歩されていて緊張が高まります。他にも白鳥翔プロや当地在住の池沢麻奈美女流プロの姿もあったのですが、受付順番から対戦表を照らし合わせると残念ながら池沢プロと卓を囲む組み合わせではありませんでした。
そんな中、あの馬場裕一プロの司会で開会式が始まったのですが、参加者の1人が来ていないことが判明。急遽卓を囲む組み合わせが変わり、代打で受付されていた男性が入ることになりました。
そして馬場プロその紹介で、その男性があのASAPIN氏であることが判明。ASAPIN氏といえばネット麻雀の最高峰と云われる天鳳位を2度獲得した伝説級の雀士。モンド麻雀バトルグランプリでは今年から天鳳予選が無くなったことから、まさか天鳳に縁のある氏が会場にいるとはぼくは思い当たらず想像の奥から消えていたのですね。そのASAPIN氏と卓を囲めるチャンスがあるかもしれないと思うと、ドタキャンした人に感謝したくなりました。

さて組み合わせ変更され初戦は白鳥翔プロと同卓することに。白鳥プロといえば現在連盟の中で乗りに乗っている若手プロで、1番初戦に当たりたくない相手でした。
その白鳥プロがぼくの下家で、初心者に毛の生えたようなぼくに対し「得点とか分からなかったら聞いてくださいね。」と優しい言葉をかけてくれ感謝。そして開局しましたが、緊張からか手は全く進まずツモられ貧乏で東場を終わるころは最下位に。
ようやく迎えた親番で白鳥プロから5800点を上がったのは僥倖でしたが、続く白鳥プロの親番で対面との立直合戦の末、ダマを張っていた白鳥プロに親ハネを放銃し哀れラスに転落。終了した時にはハコを被っていました。始まる前にぼくが掲げていた密かな目標は①ラスをとらないこと②ハコ割れしないことの2つでしたが、初っ端からそれを打ちひしがれる結果に・・・(泣)

続く2戦目はプロとの同卓はなく参加者同士となり気を取り直した結果、普段あまりしない喰いタンを駆使するなどぼくのすべての能力を尽くして微差ながらトップ。そして3戦目は池沢プロとの対戦となりました。対面に座る可憐な池沢プロの姿にドキマギしていましたが、意外に手が伸びて小さな上がりを見せた後の親番で一盃口ドラ2の聴牌に。ただ待ちのカン八索は2枚切れで、ドラの2筒か一盃口を形成する面子の七索・九索をツモれば八索を切ってツモリ四暗刻となるから当然のダマ。ただ2巡後八索が下家からポロリとこぼれてロン。開けた手を見た池沢プロから「四暗刻惜しかったですね。」と言われ舞い上がってしまいましたが、この9600点の上がりでトップに浮上。後はこの上がりを守るだけでしたが、南場に入った直後その池沢プロからリーチ。ぼくの手牌は悪く当然のオリでしたが、池沢プロだけでなく2着目の上家も聴牌気配こそないものの不穏な捨牌でリーチにも果敢に押していたことから、追っかけリーチが掛かった際の共通安全牌も抱えておきたいところ。池沢プロの捨牌を凝視すると四索・八索・六索(リーチ宣言牌)とバラ切りされいたので、安全牌の字牌を温存しいかにも通りそうな七索をいまのうちにと切ったら、なんと池沢女流プロから「ロン」の声が掛かって、まさかのペン七索待ち。オリ打ちで当たるとはかなりのショックの残る振り込みでしたが、裏ドラが乗らなかったのが幸いで、その後大崩れせず主催者のタイムオーバーの声(一局50分を超えるとその局で終了のルールでした)にも助けられ、最後2着目からリーチ一発のみを和了しこれで2連続トップ。

これで1位は無理でも上位へ入れる望みが出てきましたが、最後は大ボス前原雄大プロと対局することに。今日の前原プロはこれまで絶不調だったようですが、上家に座られると「地獄の門番」と恐れられた迫力をひしひしと感じることに。そのためかそれとも緊張が続いた対局の疲れからか手は伸びず、危険牌を無造作に切って振り込むなど全く自分らしい麻雀が打てないままラスに沈んでしまいました。

結局結果は参加者の中で丁度真ん中といった順位に終わり、閉会式で白鳥プロから賞品(モンド特製手帳)を渡されたあとガッチリ握手させてもらました。その後、帰り際に前原プロや対局できなかったASAPIN氏とも握手させてもらい、心地よい疲れを感じながら帰路に付くことになりました。最後の半荘が悔いが残る内容だっただけに、もう少し何とかなったのではないかと思うところもありますが、補欠で出場させてもらった経緯からすると上出来だったかもしれません。次の機会があればもっと自分らしい麻雀を打ちたいと思いますが、それには観る雀(麻雀を打たずTVや動画で対局を楽しむファン)を卒業して、もっと実戦経験を積んでいかなければダメなのでしょうね。  

Posted by 7月の魚 at 19:26Comments(0)TrackBack(0)麻雀