2024年12月13日
12月の発売予定表から
今年もいよいよ最終レース。現実競馬はグランプリで盛り上がるのですが、こちらの方は頭数も揃わず、なんとも寂しい一戦。現実の高知競馬ファイナルレースような、ただ購入に頭を悩ませるだけのようなレースになってしまいましたが、正直それでは寂しい。大手名門厩舎たちがここを狙って、自信ある馬を大挙出走させてくるといったシーンを望むのはもう無理と分かって入るつもりなのですが・・・
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。
淫紋闘技都市ソドム ~大観衆の前で強制受胎させられる聖戦姫~ (catwalkNERO)
ファンタジー&凌辱を得意とするcatwalkNERO厩舎の最新馬。姫騎士ジャンヌ母系(シリーズ)がソコソコ活躍しているが、馬券圏内には届いていない。今回も血統(設定)は女騎士ヒロインが、戦いに負け凌辱されるという点では姫騎士ジャンヌ母系と同一。過去所属した馬(作品)にも登場したアナスタシアも登場し、厩舎ファンの興味を誘う。といっても最近の所属馬の成績は入着ギリギリといったところ。騎手(原画家)はこれまでお馴染みの顔触れに、この厩舎初起用のユウサギが加わった点は悪くないが、大きく変わり身を見せるほどの変化はない。これまで同様、入着一杯か。
期待度 ★★
エロ漫画お姉ちゃん!! ~ダメダメな姉との甘々コスプレえっちな日々~ (とこはな)
安馬(低価格)和姦抜き系厩舎としては、かなり出走させているとこはな厩舎だが、これまで見せ場を作った馬はほぼ皆無。厩舎開業から起用してきトレーナーを、たにかわたかみから変更しても結果はほぼ同じということから、この厩舎から活躍馬が出ることはほぼ期待薄といってよさそう。今回は前2走トレーナーとして起用した近江谷宥から再び浅黄アキに戻してきたが、近江谷宥も浅黄アキも他厩舎で見せる輝きの欠片すら、この厩舎では見せてくれない。騎手も前走から変更ない現状から、この相手でも馬券検討の対象には入れるのは難しい。
期待度 ★★
俺(♂)はメイド(♀)にさせられて、可憐なキューピッドに弄ばれる (スタジオ奪トランス)
時に上級馬を輩出するスタジオ奪の姉妹厩舎スタジオ奪トランスのデビュー戦。零細血統(設定)のTS系で、女体化した男主人公が、ヒロインに弄ばれるというのは前レース(月)出走した転性魔王さまは勇者に勝てない!と同じ。一種の百合系ではあるが、本来のTS系王道の流れから外れているだけに、大きく支持を集めるのは難しい。問題は同血統の転性魔王さまは勇者に勝てない!より、明らかに騎手の力量が劣るし、そもそもこの騎手にバカ&TS系の馬が合うか疑問。見送りでいいだろう。
期待度 ★☆
催眠性指導 -Secret Lesson- (だーくワン!)
地方(同人)からの移籍(移植)馬を走らせるだーくワン!が、今回出走させるのは、厩舎開業初戦と同じく愛上陸が原作の移籍馬。初戦の 催眠学習 Secret Desireはトレーナー(ライター)を催眠凌辱を得意とするNATORI烏賊が務めるとあって、相乗効果が期待されたが、それを裏切る結果に。それでも抜き系得意のラシックス(声優)を起用するなど見せ場もあった。今回は前回と比べ、ヒロインを増量。好評だったラシックス(声優)も手堅くベテランを集めてなかなか魅力的。ただその分お台(価格)が大幅アップ。安馬(低価格)で気軽に手を出せた前回と比べると、購入点数に含めるハードルが高い。その分、馬にクオリティが高まっていればいいが不安は大きい。さすがにこの強気のお台設定では狙いを大きく下げざるを得ない。
期待度 ★★☆
〇虜ノ旋律 -refrain- if アイナの章 (Guilty)
虜母系(シリーズ)の3代(作)目虜ノ旋律 ~淫らに喘ぐ処女セクステット~の全妹(スピンオフ)虜ノ旋律 -refrain- 調律される処女たちと女教師の直仔(FD)で、ヒロインの一人アイナ・レミネンに焦点を当てる。ただ虜母系黎明期に活性化させた虜ノ旋律 ~淫らに喘ぐ処女セクステット~と比較すると、やや評価の落ちる虜ノ旋律 -refrain-だけに、なぜ今頃という感は否めない。また過去の直仔の虜ノ旋律 -refrain- ifが凡走に終わっていて、安馬(低価格)ということもあり大きな変わり身は望めない。それでも年末に向けて厩舎のサービス精神については、勝ち負けは別として好意的に捉えたい。抜きに関しては額面通りの動きはしてくれそうで、このメンバーならの期待。
期待度 ★★☆
△ドカイチャ!!ラブピカルポッピー! (SMEE)
SMEE厩舎15周年記念と銘打って出走したラブピカルポッピー!の直仔(FD)。SMEEの直仔は母(本編)の成績に関わらず、凡走する馬が多いのだが、これは馬体重(容量)の問題が大きい。その上、姉妹分割で出走させるケースが多く、安馬(低価格)とはいえファンの満足度が低かった。今回はヒロイン6人全員のアフターが入っていることもあって、過去の直仔と比べれば、馬体重が寂しく映るという点はなさそう。ただ過去同じようなケースだった Sugar*Style 恋人以上夫婦未満アフターストーリー!!でも、多少の上積みがあった程度。今回の相手はかなり甘いが、それでも本命馬との差は大きく2着争いなら。
期待度 ★★☆
ママハハは息子を愛してる!2 (Anim)
過去メス堕ち母系(シリーズ)という活躍馬を輩出したAnim厩舎も最近は鳴かず飛ばず。今回出走馬も母(本編)のママハハは息子を愛してる!が凡走に終わっているだけに、まさか後継(続編)の出走があるとは思わなかった。これまで厩舎の主戦として起用されていた紅葉蛍からえーたろーに乗り替わりがあったのも、少なくともプラスと映らない。近親でありながら背徳性が薄いというのもというのも、不振の原因の一つで、現状ではとても狙えない。
期待度 ★★
◎夢幻のティル・ナ・ノーグ (あざらしそふと+1)
ここ数年、著名厩舎に起用されるなかひろが、今回はあざらしそふとの最新馬に起用。Navelで起用された遥かなるニライカナイは、やや物足りない成績に終わっただけに、巻き返しに期待したい。このトレーナーはファンタジー風味を因子に持っていた方が走る傾向にあり、今回はそれに合致する。騎手はふゆから、くるる。のあめとゆき&なのはなこひなで、この厩舎では初騎乗ながらこの馬の雰囲気に合っている。後は直線(終盤)の切れ味が持ち味のなかひろが、そこに至るまでダレずに走らせる仕上げを出来るかどうかだけ。このメンバーなら圧倒的な力の差を見せつけて欲しいところ。
期待度 ★★★☆
(本紙の見解)目を覆いたくなるような低レベルのメンバー。これなら夢幻のティル・ナ・ノーグの能力が一枚以上抜けている。2着以下にどこまで差を付けるかが焦点だ。正直ヒモは何が来てもおかしくない。厩舎実績と安馬特有のお手軽さから虜ノ旋律 -refrain- if アイナの章 がわずかに有利と見たが、ドカイチャ!!ラブピカルポッピー!も差はほとんどない。他の馬も見た目ほど持ち時計に差はないが、これ以上手は広げられないだろう。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。
淫紋闘技都市ソドム ~大観衆の前で強制受胎させられる聖戦姫~ (catwalkNERO)
ファンタジー&凌辱を得意とするcatwalkNERO厩舎の最新馬。姫騎士ジャンヌ母系(シリーズ)がソコソコ活躍しているが、馬券圏内には届いていない。今回も血統(設定)は女騎士ヒロインが、戦いに負け凌辱されるという点では姫騎士ジャンヌ母系と同一。過去所属した馬(作品)にも登場したアナスタシアも登場し、厩舎ファンの興味を誘う。といっても最近の所属馬の成績は入着ギリギリといったところ。騎手(原画家)はこれまでお馴染みの顔触れに、この厩舎初起用のユウサギが加わった点は悪くないが、大きく変わり身を見せるほどの変化はない。これまで同様、入着一杯か。
期待度 ★★
エロ漫画お姉ちゃん!! ~ダメダメな姉との甘々コスプレえっちな日々~ (とこはな)
安馬(低価格)和姦抜き系厩舎としては、かなり出走させているとこはな厩舎だが、これまで見せ場を作った馬はほぼ皆無。厩舎開業から起用してきトレーナーを、たにかわたかみから変更しても結果はほぼ同じということから、この厩舎から活躍馬が出ることはほぼ期待薄といってよさそう。今回は前2走トレーナーとして起用した近江谷宥から再び浅黄アキに戻してきたが、近江谷宥も浅黄アキも他厩舎で見せる輝きの欠片すら、この厩舎では見せてくれない。騎手も前走から変更ない現状から、この相手でも馬券検討の対象には入れるのは難しい。
期待度 ★★
俺(♂)はメイド(♀)にさせられて、可憐なキューピッドに弄ばれる (スタジオ奪トランス)
時に上級馬を輩出するスタジオ奪の姉妹厩舎スタジオ奪トランスのデビュー戦。零細血統(設定)のTS系で、女体化した男主人公が、ヒロインに弄ばれるというのは前レース(月)出走した転性魔王さまは勇者に勝てない!と同じ。一種の百合系ではあるが、本来のTS系王道の流れから外れているだけに、大きく支持を集めるのは難しい。問題は同血統の転性魔王さまは勇者に勝てない!より、明らかに騎手の力量が劣るし、そもそもこの騎手にバカ&TS系の馬が合うか疑問。見送りでいいだろう。
期待度 ★☆
催眠性指導 -Secret Lesson- (だーくワン!)
地方(同人)からの移籍(移植)馬を走らせるだーくワン!が、今回出走させるのは、厩舎開業初戦と同じく愛上陸が原作の移籍馬。初戦の 催眠学習 Secret Desireはトレーナー(ライター)を催眠凌辱を得意とするNATORI烏賊が務めるとあって、相乗効果が期待されたが、それを裏切る結果に。それでも抜き系得意のラシックス(声優)を起用するなど見せ場もあった。今回は前回と比べ、ヒロインを増量。好評だったラシックス(声優)も手堅くベテランを集めてなかなか魅力的。ただその分お台(価格)が大幅アップ。安馬(低価格)で気軽に手を出せた前回と比べると、購入点数に含めるハードルが高い。その分、馬にクオリティが高まっていればいいが不安は大きい。さすがにこの強気のお台設定では狙いを大きく下げざるを得ない。
期待度 ★★☆
〇虜ノ旋律 -refrain- if アイナの章 (Guilty)
虜母系(シリーズ)の3代(作)目虜ノ旋律 ~淫らに喘ぐ処女セクステット~の全妹(スピンオフ)虜ノ旋律 -refrain- 調律される処女たちと女教師の直仔(FD)で、ヒロインの一人アイナ・レミネンに焦点を当てる。ただ虜母系黎明期に活性化させた虜ノ旋律 ~淫らに喘ぐ処女セクステット~と比較すると、やや評価の落ちる虜ノ旋律 -refrain-だけに、なぜ今頃という感は否めない。また過去の直仔の虜ノ旋律 -refrain- ifが凡走に終わっていて、安馬(低価格)ということもあり大きな変わり身は望めない。それでも年末に向けて厩舎のサービス精神については、勝ち負けは別として好意的に捉えたい。抜きに関しては額面通りの動きはしてくれそうで、このメンバーならの期待。
期待度 ★★☆
△ドカイチャ!!ラブピカルポッピー! (SMEE)
SMEE厩舎15周年記念と銘打って出走したラブピカルポッピー!の直仔(FD)。SMEEの直仔は母(本編)の成績に関わらず、凡走する馬が多いのだが、これは馬体重(容量)の問題が大きい。その上、姉妹分割で出走させるケースが多く、安馬(低価格)とはいえファンの満足度が低かった。今回はヒロイン6人全員のアフターが入っていることもあって、過去の直仔と比べれば、馬体重が寂しく映るという点はなさそう。ただ過去同じようなケースだった Sugar*Style 恋人以上夫婦未満アフターストーリー!!でも、多少の上積みがあった程度。今回の相手はかなり甘いが、それでも本命馬との差は大きく2着争いなら。
期待度 ★★☆
ママハハは息子を愛してる!2 (Anim)
過去メス堕ち母系(シリーズ)という活躍馬を輩出したAnim厩舎も最近は鳴かず飛ばず。今回出走馬も母(本編)のママハハは息子を愛してる!が凡走に終わっているだけに、まさか後継(続編)の出走があるとは思わなかった。これまで厩舎の主戦として起用されていた紅葉蛍からえーたろーに乗り替わりがあったのも、少なくともプラスと映らない。近親でありながら背徳性が薄いというのもというのも、不振の原因の一つで、現状ではとても狙えない。
期待度 ★★
◎夢幻のティル・ナ・ノーグ (あざらしそふと+1)
ここ数年、著名厩舎に起用されるなかひろが、今回はあざらしそふとの最新馬に起用。Navelで起用された遥かなるニライカナイは、やや物足りない成績に終わっただけに、巻き返しに期待したい。このトレーナーはファンタジー風味を因子に持っていた方が走る傾向にあり、今回はそれに合致する。騎手はふゆから、くるる。のあめとゆき&なのはなこひなで、この厩舎では初騎乗ながらこの馬の雰囲気に合っている。後は直線(終盤)の切れ味が持ち味のなかひろが、そこに至るまでダレずに走らせる仕上げを出来るかどうかだけ。このメンバーなら圧倒的な力の差を見せつけて欲しいところ。
期待度 ★★★☆
(本紙の見解)目を覆いたくなるような低レベルのメンバー。これなら夢幻のティル・ナ・ノーグの能力が一枚以上抜けている。2着以下にどこまで差を付けるかが焦点だ。正直ヒモは何が来てもおかしくない。厩舎実績と安馬特有のお手軽さから虜ノ旋律 -refrain- if アイナの章 がわずかに有利と見たが、ドカイチャ!!ラブピカルポッピー!も差はほとんどない。他の馬も見た目ほど持ち時計に差はないが、これ以上手は広げられないだろう。
この記事へのトラックバックURL
http://sakanaeye.mediacat-blog.jp/t155891
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません