2020年02月14日

2月の発売予定表から

前レースと比べると多少メンバーは良くなりましたが、それでも断然人気を集めそうな馬(ゲーム)の存在は見当たりません。今回目に付くのは新規開業厩舎(ブランド)の存在で、その分予想も難解となっています。それに加えて実績上位で断然本命が予想された馬の追い切り(体験版)が今一つだったことで、混戦に拍車が掛かり、どこからでも買えそうな予想屋泣かせのレースとなってしまいました。今回に関しては正直当たる気がしないのですが・・・
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


◎推しのラブより恋のラブ (SukeraSomero)
新規開業厩舎(ブランド)SukeraSomeroのデビュー戦は牝馬同士(百合)のカップルという血統(設定)。こうした血統は零細ながら意外に好走する馬が多く侮れない。懸念は騎手(原画家)・トレーナー(ライター)とも全くの新人というところだが、マイナー血統だけに、それが新味と受け取れる面もあり、配合(企画)のちゃたがGalette等で実績馬を手掛けているのは心強い。本編にはエロシーンがなく、アペンドでそれを補填するといった戦法がどう出るかだが、唐突なエロシーンで雰囲気を壊したくないといった厩舎側の気遣いならプラス面となる可能性も。メンバーもさほど手強い馬は見当たらないだけに、初戦から狙えるだけの力はあると見た。
期待度 ★★★☆

ガールズ・ブック・メイカー -グリムと3人のお姫さま- 1 (ユメミル)
ネクストン系列のスタッフが総力を挙げて走らせたガールズ・ブック・メイカー-幸せのリブレット-の直仔(FD)が出走・・・といっても父(本編)が正直期待どおりの成績でなかっただけに、直仔のこの馬にも大きな期待は出来そうもない。まして安馬(低価格)とはいえ、ヒロイン3人を分割して出走という点で馬体(容量)も寂しくなりそうと、不安材料ばかりが目立つ。特に魅力が薄いヒロインはいなかった父だったが、反面飛びぬけて魅力的なヒロインがいなかったというのもこうした直仔ではマイナス。これではとても狙えそうにない。
期待度 ★☆

巨乳でエッチなお姉ちゃん達が僕のチ○ポを24時間離してくれない! (マリン)
相変わらず頭の悪そうな馬名(タイトル)が光るマリンの最新馬。騎手のかまたは今回中央(商業)では初騎乗で不安が大きいと見たが、取材する限りは手腕は悪くない。姉が弟を猫可愛がりするという血統(設定)は抜き系では目新しいものではなく、マリンの姉ヒロインの馬は過保護でエッチな僕の姉 もそうだが、どれも走っていないのは不安で、巨乳や孕ませボテ腹もそれほどプラスにならない。新人騎手の手腕にすがらなければならない現状は厳しく、入着が一杯か。
期待度 ★★

△ギャル子ちゃんとしっぽり温泉旅行 ~Hしまくり三泊四日の旅~ (アミューズクラフトエロチカ)
アミューズクラフトエロチカの2戦目だが、姉妹厩舎のMiLiMiLIと同じく、バカ抜き系に転向した印象の今回。デビュー戦も毛色(CG)についての評価は高かったが今回も同様で、新人騎手が跨るマイナス点は全く感じられない。厩舎を取材すると、走り(シナリオ)についてはほぼ期待できる要素はなく、ヒロインと温泉旅館に宿泊しただHに没頭するという単純なもの。ここまで潔いと清々しささえ感じさせる。後はヒロインがビジュアル面以上の魅力を放ってくれるかだが、追い切り(体験版)を見る限りやや不安。それでも毛色の良さは際立つだけに、展開に恵まれれば食い込む可能性はありそう。
期待度 ★★★

恋四つ刻 ~切ない恋の堕ちるアナ~ (Grand Cru)
Grand Cru厩舎がおよそ3年ぶりに出走させる。騎手のきのはらひかるはデビューがオールド競馬(エロゲー)ファンには懐かしい夜這いマニアというから大ベテランの域。やや古さを感じさせる騎乗ながら、それほど衰えが見られないのは頼もしい。血統(設定)はお堅いヒロインが性霊に取り憑かれて主人公に迫るという催眠系の変形といえる。ただ催眠系が主人公だけにHを強制できるのに対し、誰にでも股を開くビッチになってしまうというのが問題。そのあたりがどう解決されているかどうかだが、主人公以外の男が紹介されていないところを見るとどうにも怪しい。これでは折角の血統が生かされているといえず、これではとても勝負にならない。
期待度 ★

最高に都合のいいパイズリ上手のマリーさん (ぱじゃまエクスタシー)
過去厩舎リーディングの上位に君臨していたぱじゃまソフトも厩舎を率いる大野哲也の活動が衰えてからは開店休業状態。ぱじゃまエクスタシーの出走もおよそ3年ぶりで、過去走った馬とは雰囲気も変わっているだけに、全くの別系と見ていいだろう。騎手の黒川おとぎは中央では初騎乗となるが、別世界(漫画)でデビューしていてエロについて考えれば悪くない。抜きに関してパイズリに焦点を当てたという厩舎のコメントだが、果たしてどこまでそこにこだわっているのか疑わしい。天然外人ヒロイン一本で勝負する抜き系は珍しく、相当ニッチな層を狙ってきたようだが、トレーナーの最近の実績を見るとそれが当たるとは思えない。今回も厳しい。
期待度 ★☆

△神装剣姫 アークセイバー ~魔族懐胞~ (Triangle)
変身ヒロイン凌辱一本で勝負するTriangleの最新馬。ほぼ同じ血統(設定)なだけに、堅実に持ち時計だけは走る反面、大きな変わり身が見られないのは悩みどころ。今回はトレーナーとしていつもの反事象桂林・野山風一郎の他に凌辱では実績のある和泉万夜を起用。正義側のヒロインだけでなく、悪魔側のヒロインも敗退時凌辱されるという展開は目新しい。ラシックス(声優)が知らない名前ばかりというのがどう出るかだが、あえて新鮮さを出したいという厩舎側の作戦と見たい。今回相手がかなり楽となっていて、待望の上位進出なるか。
期待度 ★★★

△絶対女帝都市 ~叛逆の男・カムイ~ (アストロノーツ・シリウス)
脚部不安(バグ)で大敗を喫したギルドマスターから一転、前走のカオスドミナスでは汚名返上するレースを見せるなど、予想家泣かせといっていいアストロノーツ。今回前走から3か月という短い間隔での出走なだけに、付きまとうのは急仕上げで脚部不安が出ないかだが、取材する限りはそれほど難しい気性(システム)でないようで、仕上げにはそう苦労しなさそうな気も。逆に言えばゲーム性に乏しく長く楽しめるといった要素には乏しい可能性は高そう。血統(設定)は女上位社会を覆すべく戦う主人公といったところで、S系軍服美女を逆に凌辱するといった点が見どころ。騎手のM&Mの手腕については問題ないだけに、後は展開が単調になってしまわないかどうか。能力上位は確かだが、やはりこれまで経験していない短いローテは心配。押さえまでか。
期待度 ★★★

▲卒業までの1年間、ここにいる20人の男子全員とセックスします (アトリエさくら Team.NTR)
NTR専門厩舎のアトリエさくらで看板トレーナーでのおんぼろ月だが、最近空振りが目立つのが気がかり。今回は騎手にベテラン綾風柳晶を起用。キャリアの割りに活躍馬への騎乗がないが、アトリエさくらでは相性は悪くない。今回はNTR系でなく、乱交がメインで印象はかなり違う。ヒロインが乱交する理由がしっかりしたもので、一種のミステリーとして見れば好走は充分可能。ただおんぼろ月は工夫しすぎて墓穴を踏むケースが多々あり、同じ轍を踏まないか心配。持ち時計からすると勝機はあるが、あとは展開がハマるかどうか。
期待度 ★★★

Nightmare×Sisters ~淫獄のサクリファイス~ (Guilty Nightmare Project)
Guiltyの姉妹厩舎として開業したが、恐らく安馬専門厩舎としての位置づけか。騎手は本家の主戦であるの歯とティータ・Jの二人で毛色(CG)を見る限り、手抜きの心配はない。ヒロインがシスターで悪魔に凌辱されるという血統(設定)は変身ヒロイン凌辱系の変形といえるが、騎手の力と相まってなかなか魅力的。問題はトレーナーで、虜母系(シリーズ)に関わった藤枝卓也の手腕に掛かっている。ただこれまで変身ヒロイン凌辱系を手掛けたことがなく、実績も今一つ。安馬の中では潜在能力は高そうだが、入着以上となると展開の助けが必要か。
期待度 ★★☆

なごりさんは六堂和里になりきれない -恋愛偏差値0の心理学- (INTERHEART glossy)
数多くの馬を出走させるインターハート系厩舎だが、今回はヒロイン一人というので分かるように安馬(低価格)がゲートイン。ヒロインは大人の女性で騎手のスカイハウスにはピッタリ。ただ血統(設定)はツッコミどころ満載で、これまで男を適当に誘惑して遊んでいたヒロインが、なぜか主人公の告白に応える上に恋愛未経験の処女。恋愛初心者マークのヒロインがそれを見せずに年下主人公をリードしようとする葛藤がウリのようだが、果たしてそんな難解な血統をトレーナーが上手く仕上げられるかどうか。最近の厩舎の実績から今回も見送りでいいだろう。
期待度 ★★

△はじカノ ~君がいる部屋~ (キャラメルBOX いちご味)
キャラメルBOXの姉妹厩舎が開業。キャラメルBOXといえばおとボクのトレーナーである嵩夜あやに代表されるように萌えと走り(シナリオ)のバランスが取れている馬が多い印象が強いが、このいちご味は萌え寄りの血統だろう。騎手の月杜尋はパープルで活躍していたが、他厩舎に初めて騎乗した前走の今夜だけでも泊めて下さいは惨敗。トレーナーの手腕があってこそ光る騎手だけに仕方ないといえるが、前走と同じ望月JETが今回もトレーナーを務めるということで、厳しいレースが予想される。主人公が社会人で、ヒロインに大人の女性がいるというのは面白いが、主人公が大人らしい対応を最後まで見せてくれるかどうか。何か飛びぬけた特徴がないだけに勝ち切るまでは難しそう。
期待度 ★★★

〇HaremKingdom -ハーレムキングダム- (SMEE)
最近出走馬がコンスタントに活躍しているSMEEの最新馬。トレーナー(ライター)が厩舎隆盛の礎を築いた早瀬ゆうに戻り、前走以上の活躍を期待したい。ただ不安点はこれまでのSMEEは現代を舞台にしていたのに対し、今回はファンタジー&ハーレムのニックス。トレーナーがハーレムをしたいという理由で相性のいいファンタジー系にしたのかもしれないが、追いきり(体験版)を見る限り、肝心のファンタジーを生かしきれていない。ヒロインの魅力が過去活躍した馬と比べて物足りなく思えるのも、ヒロインが等身大でなく現実味に乏しく見えるためか。もちろんトレーナーもそのあたりは承知しているだろうし、実戦で変わり身を見せる可能性はあるかもしれないが、メンバー的に力量上位であることは間違いないものの、断然の本命と言えるほどではないことは確か。
期待度 ★★★☆

フルキスS (戯画)
3年前に出走したフルキスの直仔(FD)。騎手(原画家)はうさなか一人になり、トレーナー(ライター)も玉城琴也に代わったオオタリョウが真崎ジーノとコンビを組む。父(本編)が走っていないだけに、期待できる要素は少ないが、よく見ると父の代から受け継いだヒロインはおらず、全く別の馬と見ても過言でないくらい。といってもこのキス母系(シリーズ)は、一番活躍したキスアト以外はどれも入着どまり。オオタリョウは過去手掛けた馬の実績はかなり寒いし、真崎ジーノもキス系での成績は芳しくない。戯画だけにヒロインの可愛さは太鼓判を押せるが、それ以外に帰る材料は乏しい。上積みを見込んだとしても入着一杯か。
期待度 ★★☆

△モノノ系彼女 ~陰キャですが、恋して良いですか?~ (North Box)
今回新規開業厩舎が多いがこのNorth Boxもその一つ。ヒロインがすべて妖怪という血統(設定)で、一種の人外系といえるか。騎手・トレーナーともほとんど実績らしいものがなくなかなか狙いにくいが、動画(Hアニメ)があるという点がセールスポイント。最近動画付きの馬の出走がやや減っている印象があり、今回他の出走馬にも見当たらないことから、展開に恵まれる可能性は大きい。ヒロインもまずまず可愛く抜き系として考えればなかなかだが、ただ取材するとスタート(導入部)にツッコミどころが多く、ヒロインのポテンシャルを引き出せるかどうか。勝つまでは厳しく、連下での狙いか。
期待度 ★★★

LOVE・デスティネーション (JADE)
新規開業厩舎のデビュー戦はどれだけ他の厩舎と比べて新味を出せるかどうかで、その点でいえばいえばまずまず合格点。主人公が過去に戻って青春をやり直すという血統はこれまでないわけではないが、不幸な人生を進むはずだったヒロインたちをも救うといった展開は一ひねりしてあって面白い。騎手のあげきちの手腕も取材する限りは悪くなく、ヒロインもなかなか可愛い。ラストが読めてしまうとところがどうかだが、もしそれを裏切るような走りが出来れば上位どころか首位も狙える。ただヒロインの数とルートの数が合わないといった点はマイナスで、重要な役割をしそうなサブキャラにラシックス(声優)が未使用なのも痛い。冷静に考えると一走静観が無難か。
期待度 ★★☆

〈本紙の見解)厩舎の実績や最近の成績から断然人気を集めそうなHaremKingdom -ハーレムキングダム-だが追い切りの動きから不安が付きまとう。これならデビュー戦でも百合系で手堅い推しのラブより恋のラブで充分勝負になりそう。大駆けのある卒業までの1年間、ここにいる20人の男子全員とセックスします だが、厩舎得意のNTRとは血統が違うといった点で信頼度は今一つ。動画を武器にするモノノ系彼女 ~陰キャですが、恋して良いですか?~ に、前走変わり身を見せた絶対女帝都市 ~叛逆の男・カムイ~も差はわずか。他にも展開一つで上位に食い込んできそうな馬がいて難解なレースだ。  

Posted by 7月の魚 at 04:39Comments(0)TrackBack(0)ゲーム予想
 

2020年01月30日

10か月ぶりの7段

昨年4月初めに6段に降段してから588戦。一時は5段にまで転落しましたが、捲土重来ようやく7段に復位することができました。昨年10月に6段に戻ってからは原点を割ることはなかったのですが、今月確変を引いて一気に6段坂を登りきることができました。
といっても、レートは2000をわずかに上回ったくらい。鳳凰卓に挑戦すべく課金したとしても、逆連対を2度続けただけでチャオってしまいます。といってこのまま特上卓で打ち続けたとしてもレートが上がるとも限らない。というわけで、鳳凰卓で打ったことをを一生の思い出とすべく課金するかどうか悩んでいるのですが・・・

そんな昇段を決めた一局から。
南4局の西家で現在32000点持ちの2位で。トップの南家とはぴったし4000点差。3位の親は16100点持ちでラスの北家は15900点。親に連荘されなければ2着は堅いのですが、トップ逆転は射程内なだけに一気に昇段を狙いたいところ。
幸い配牌は非常に恵まれていて
二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国七萬:麻雀王国九萬:麻雀王国五索:麻雀王国八筒:麻雀王国八筒:麻雀王国發:麻雀王国發:麻雀王国發:麻雀王国 ツモ三萬:麻雀王国ドラ六萬:麻雀王国
(牌画は麻雀王国より)

役牌アンコでドラ1個持ち。ここは普通に五索:麻雀王国打としたところ、次のツモが八萬:麻雀王国でアッという間にテンパイ。

ここでリーチを打てばどこから出ても逆転トップ。ならリーチと打ちそうですが、気になるのはドラまたぎの五萬:麻雀王国八萬:麻雀王国はリーチを掛けてそう簡単に出る待ちではないというのが悩みどころ。というのもラス目の北家はぼくにツモってもらえればほぼ3位に浮上できるので滅多な危険牌は打ってこない。3位の親は勝負してくるとしても、それはラス目の動向を探りつつのことで序盤は無理をしないでしょう。最悪なのは全員オリて流局で、ならばダマテンといった手もありそう。トップの南家を直撃するかツモれば逆転ですから、安全策ならその選択肢か。

ただぼくの選択は打八筒:麻雀王国。好形のマンズの伸びに期待した一手で、もしホンイツに仕上げればリーチ棒を出すことなくどこから出ても逆転ですが、一歩間違えたら緩手になる可能性もあるわけで、いわば勝負手。自信があったわけではないですが、まだ2巡目ということもあり慌ててリーチ棒を出さずゆったり構えたのです。
そして次の六筒:麻雀王国ツモ切りの後、九萬:麻雀王国ツモでマンズのどれをツモってもテンパイという好形に。
とそこで、南家が五萬:麻雀王国打。もし2巡目の段階でダマテンなら逆転していたのですが、それはそれとしてチー。ここでじっくり考えて六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国でなく三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国をさらして、一萬:麻雀王国四萬:麻雀王国待ちに取りました。この待ちなら充分出あがりも期待できると見たのですが、すぐに南家からリーチの声が・・・
ただここで当然オリる選択肢はなく、すぐに南家が一萬:麻雀王国を掴みトップ逆転し、昇段を決めることが出来ました。

今回の選択は正直上級者から見て好手だったかどうかは分かりませんが、慌ててリーチを掛けなかったところはぼくらしかったと思います。果たしてこの打法がトップランクに対して通用するかどうか。試してみたい気持ちが高まっています。  

Posted by 7月の魚 at 00:31Comments(0)TrackBack(0)麻雀
 

2020年01月20日

はじめてのゆずソフト

昨年末に購入した2本のうちまず始めたのが喫茶ステラと死神の蝶(ゆずソフト)です。
実はぼくがゆずソフトのゲームを購入=プレイするのは初めて。ぼくのエロゲーキャリアを考えると、これは一種の七不思議といってもいいくらいですが、これは、本当にただプレイする機会がなかっただけで、こぶいち&むりりんの絵柄が嫌いなわけではないのです。
というのも、ぼくがエロゲー・麻雀と並んで趣味としているのがパチンコなのですが、ぼくが最近特に盛んにハンドルを握っているのが藤商事の緋弾のアリアシリーズ。この原画を担当しているのがこぶいち氏ですから、どちらかというと一番眼に触れる機会の多いエロゲー原画家といっても過言でないくらいですから。ただはじめてシリーズの頃のようなロリに特長のある原画家という印象から程遠くなってしまったのは、寂しいというか時代の流れなのかもしれませんが・・・

そんなわけで満を持して購入した今作なのですが、最近のゆずソフト作品の中ではどうやら評価が低調なようで、複雑な気分となっています。ただ正直このような評価となっているのは予想外といっていいくらい。というのも、別に買うものがなかったから(という気持ちが全く無かったとは言いませんが・・・)仕方なく購入したというわけでなくて、一応体験版を少し齧ってみて「これなら大ハズレはないだろう。」と踏んでいたからです。

実際、序盤はなかなか好調。最初主人公が幼馴染の希に対する態度はおよそ誉められたものではありませんが、それから、喫茶店の開業に手を貸していくあたりは、主人公も自堕落さを封印してなかなか楽しめました。そしてこれは織り込み済みというか当然なのですが、ヒロインのビジュアルの良さに関してはさすが業界トップクラスのものがあります。これなら批評空間での評価を気にすることなく充分楽しめると思ったのですが、少し怪しくなってきたのが、個別ルートに入る少し前あたりから・・・

まあまだ一人も攻略していない段階で、これ以上内容について語るのは反則のような気がしてならないので、なぜ失速しつつあるのかについてはゲームクリアしてからにするつもりですが、ヒロイン萌えについて個別ルートが進んでいくに従ってだんだん魅力が無くなっていくようなことにならないよう祈っています。  

Posted by 7月の魚 at 00:07Comments(0)TrackBack(0)美少女ゲーム
 

2020年01月14日

1月の発売予定表から

年が明けて初めてのレースとなりますが、蓋を開けてみれば出走登録が少なく、また大物馬の存在も見られないという寂しいメンバーとなってしまいました。レースを牽引するような人気馬も不在で、低いレベルでどんぐりの背比べといった様相ですが、そんな前評判を打ち破るような動きを見せてくれるような馬(ゲーム)が現れてくれるのでしょうか。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


◎あまいろショコラータ (きゃべつそふと)
しゅがてん(Recette)でなかなかの好騎乗を見せたしらたまが次に跨るのがこの馬。同じ騎乗する梱枝りこも同タイプなだけに、コンビ騎乗する違和感はない。むしろ萌えに関しては増強された気もする。厩舎も凡走に終わったデビュー戦から2戦目のアメイジング・グレイスで鮮やかな変わり身を見せただけに楽しみだ。ただしゅがてんはさかき傘、アメイジング・グレイスは冬茜トムという実績あるトレーナー(ライター)の手腕があっての好走で、今回トレーナーが両者からすると実績に欠く山蕗順平が担当するという点は不安だ。一応デビュー戦で今回と同じ獣耳系を経験したというのは強みで、しげたが配合(ディレクター)を務めるという点は悪くないが、信頼性は今ひとつ。それでも萌えだけ考えれば上位ランクといってよく、相手関係を考えれば首位に一番近い存在だ。
期待度 ★★★

おにあま -わたしに甘えて、お兄ちゃん♡- (プレカノ)
萌え系の安馬(低価格)専門厩舎(ブランド)のプレカノの最新馬は騎手(原画家)に木場智士を迎えての妹ヒロイン血統(設定)。この厩舎の出走馬の傾向は騎手の能力頼みであり、例外といえば前走のChuSingura46+1 わっちとお兄ちゃんのラブラブ長屋生活くらいか。年下ヒロインが自堕落な主人公の世話焼きをするというよくある血統(設定)で、トレーナーである玉城琴也の実績を考えると過大な期待は禁物。木場智士は最近ま~まれぇどに騎乗してブランクの長さを感じさせないでいるが、それでも入着どまり。今回メンバーはかなり甘いがそれでも馬券圏内となると厳しいか。
期待度 ★★

△上倉雛のヒミツ ~ごほうびは私のカラダ♪~ (アストロノーツ・コメット)
アストロノーツの安馬専門厩舎のコメットだが、これまでの所属馬の成績は今ひとつ。主戦騎手がたいのねに変わってからは入着が精一杯と目立つところはない。今回は前走の椎名真穂のヒミツの全妹(続編)で、登場していたサブヒロインの上倉雛を主役に抜擢したもの。血統(設定)的にも姉より魅力はありそうで、スク水ヒロインが主役というのは古典的だが、最近はそれにピンポイントを当てたという馬は少なく逆に新鮮さを感じる。主人公のやる気を出させるために、マネジャーがHなご褒美を提案するというのはエロ系では珍しくないが、姉よりも上積みを感じさせる。厩舎の実績的に威張れない部分はあるが、メンバー的に上位を窺う可能性も。
期待度 ★★★

神様のしっぽ ~干支神さまたちの恩返し~ (DESSERT Soft)
厩舎開業初戦の 彼女は友達ですか? 恋人ですか? それともトメフレですか?が好走して注目されたDESSERT Softの第2戦。馬名(タイトル)にあるとおり干支神12人がヒロインという血統で、これだけ多くのヒロインが登場するとなると、一人あたりの内容が薄くなってしまわないかまず気になる点。騎手も複数起用しているが、名が通っているのはひなたももくらいで、それほど注目される存在は見当たらない。デビュー戦の好走もトレーナーの十全の手腕によるものが大きく、今回のトレーナーに目立つ実績はなく常識的には苦戦しそう。
期待度 ★★☆

催眠逆襲 ~どうぞ私たちを好きにしてください~ (つるみく -Another-)
つるみくの姉妹厩舎であるAnotherの2戦目。デビュー戦のdi-roomの動きを見る限り、ハード凌辱をウリにする本家とはやや出走馬の傾向は異なるよう。今回は催眠凌辱でこれまでのつるみくでは見られなかった血統(設定)。つるみくの主戦騎手である桜ロマ子は別として、騎手(原画家)の川井正起やトレーナー(ライター)のよこよこや岡下誠らはアパタイトやアパダッシュのスタッフが移行した感が強い。アパタイトはニッチな抜きゲーを走らせる厩舎だが、それだけにほとんど目立つこと無い成績に終わっているのがほとんど。逆にこのスタッフが催眠系という凌辱系ではメジャーな血統に挑むのは不思議なくらい。ヒロインの数が多く母娘を凌辱するといった独自性はあるが、催眠系はそれを得意とするトレーナーでも百発百中とはいかない血統。この相手でも厳しく思える。
期待度 ★★

〇サルテ (Soiree)
妹ヒロインを得意とするトレーナー(ライター)おるごぅるが、珍しく凌辱を公表した馬を出走させる。師の凌辱馬というとまだデビュー間もない頃に話題となったうちの妹のばあい(EGO)が古くからの競馬ファンには思い出されるが、あの馬は凌辱メインというより、出し抜けに襲ってくるNTRを主眼としていてタイプは全く違う。そう考えるとこのゲームのメイントレーナーは配合(ディレクター)であるななみななの方かもしれない。となると、全くの新人だけにどのようなタイプの馬なのかは正直不鮮明。一見凌辱・グロ血統のように思われるが、酷く殺害されたヒロインが生き返って真相に迫るような展開なら面白い。騎手は新人でエロに関してはそれほど期待できなさそうで、直線(終盤)の追い込みが決まるかどうかがカギか。
期待度 ★★★

スケベな処女のつくりかた (SUKARADOG)
厩舎解説は14年前とベテランの域に達するSUKARADOGだが、空白期間がたびたびあって出走頭数は少なく、走った馬といえば嘘屋佐々木酒人が手がけた逸脱愛 ~オレニヤラセロ~くらい。それだけに厩舎のカラーは一定せず、トレーナーの能力に左右される部分が多い。今回の須々木鮎尾はハード凌辱よりも明るい抜きエロを得意としていて、今回も恐らく同タイプ。実績的に上位に食い込んでも不思議はないが、問題は騎手の選択。今回依頼したあかつきまおは幼馬(ロリ)やケモ耳を得意とする騎手で、どうにもミスチョイスのように思えて仕方ない。実際ヒロインに大きく惹かれるものがないのはマイナス。今回は厳しい。
期待度 ★☆

聖光天使ノエル 悪魔の刻印と無限淫獄 (ZION)
ZION厩舎の一角を担う変身ヒロイン凌辱系。騎手はこの厩舎の母系(シリーズ)で主戦を務めるちくびで、必ずしも幼馬(ロリ)専門の騎手ではないが、この母系(シリーズ)では幼馬一本となっている。恐らく過去出走した馬と同傾向で、代わり映えはないものの安定感はある。この血統での定番である触手凌辱も見所で毛ヅヤ(CG)などは悪くない。といってもこれまでの厩舎の成績を見ると、走っても入着が精一杯。本章金(データ数)も足りないことが多く、馬の毛ヅヤは悪くないものの上位に食い込めるかとなると疑問だろう。
期待度 ★★

風雷戦姫 神夢 (LiLiM)
NTRを得意とするLiLiMが変身ヒロイン凌辱系に挑む。この血統(設定)はいわゆるNTRの変形といってよく、もっと手を染めてもおかしくなく変わり身を考えたいところ。今回はどうやら14年前に出走した昇龍戦姫 天夢と同母系のよう。トレーナーが髪の毛座から六花梨花に変わったのはプラスに働くはずだが、アリスソフト時代と比べLiLiMでは好走した馬を手がけていないのは気になる。和風変身ヒロインというのはトレーナーとは手が合うはずだが、最近の成績を考えるとにわかに飛びつけないのは確か。ただ騎手の金目鯛ぴんくの手腕は確かだし、電気式華憐音楽集団の入場曲は楽しみといっても、上位に食い込めるかとなると疑問か。
期待度 ★★

▲ヤリサー彼女 ~清楚で優しい彼女はヤリサーの姫でした~ (アトリエさくら Team.NTR)
アトリエさくらのメイントレーナーといえばおんぼろ月が真っ先に思い浮かぶが、最近好走と凡走の差が激しい。それと比べるとづかは安定感があり、安心して買える点は大きい。騎手のベテランかん奈とのタッグも板についてきた。今回は清楚なヒロインというかん奈が一番得意とするタイプで、存分に手腕が発揮できるはず。清楚なヒロインとその裏のギャップがどう展開されるかが楽しみ。今回相手が相当甘くなったのも好材料。持ち時計どおり走れば上位に食い込める計算が立つだけに怖い。
期待度 ★★★

恋愛、借りちゃいました 絵未&八純 ミニアフターストーリー (ASa Project)
アサプロ最新馬である恋愛、借りちゃいましたの直仔(FD)2頭目。父(本編)はそこそこ走っただけに注目されていたが、記者が危惧していたとおり結果は不発。何より馬体の寂しさが原因であり、2頭に分けて出走させたという厩舎の下心がファンに受け入れられなかったということか。今回ヒロインが八純と絵末の人気ツートップに変わり、上積みを見込みたいところだが、アサプロのファンは萌えよりも笑いに重点を置いているのが大半。となると笑いがあっても馬体が寂しいようでは苦しい。今回も苦戦は必至だ。
期待度 ★★

(本紙の見解)
最近競馬(美少女ゲーム)の衰退が囁かれるが、それにしても今回のメンバー構成はあまりに寂しい。正直次のレースに向けて見(けん)でもいいかと思わないでもないが、あえて買うとなると騎手や血統魅力のあまいろショコラータか。不気味なのはサルテで、未知数と言う点で大駆けを見せても不思議でない。NTR専門のアトリエさくらで安定感あるヤリサー彼女 ~清楚で優しい彼女はヤリサーの姫でした~も持ち時計だけ走れば差は無い。あと1頭なら上倉雛のヒミツ ~ごほうびは私のカラダ♪~ だが、ここまで点数を増やすのは正直厳しいかも。  

Posted by 7月の魚 at 23:55Comments(0)TrackBack(0)ゲーム予想
 

2020年01月04日

アサプロの皮を被った何か

あけましておめでとうございます。

昨年は大凶これ極まりといったくらいの年回りだったので、今年の正月はいつもお参りする地元の神社そして熱田神宮・秋葉山圓通寺のコンボの他に、隣の町内にある神社2社。そして那古野神社と大須観音まで行ってきました。その道すがらにある神社仏閣すべてお参りしてきたのであわせて10社は行ってきたはずです。というわけでぼくの部屋には戦利品として各神社御神札及び破魔矢が鎮座していますが、どちらかというと無神論者だったぼくがこれだけ神頼みしてしまうというのは、よほど心が弱っているのでしょう。それはともかく、エロゲーを買うまたは予約する以外の用事で大須に出かけるなんて一体いつ以来だろうか。

さて今年最初にクリアしたゲームは、恋愛、借りちゃいました(ASa Project)です。ぼくがアサプロというと何か初代天鳳位で現MリーグプレイヤーのASAPINこと朝倉康心プロのことを言っているかと思われるかもしれませんが、今回は違います。以前も書いたかもしれませんが、アサプロは唯一デビュー作からこれまで全部のゲームを購入しているメーカーで、今回も当然発売即購入しました。ただ気になったのが、今回ライター陣に天都・十全といったお馴染みの顔がなく、八日なのか単独だったこと。といってもこの八日なのかというライター、ぼくには所見でなくデビュー作の恋春アドレセンス(Eclair)で経験済み。このデビュー作、勢いまかせで荒い部分は多かったですが、プレイヤーを笑わせようというスタンスは買えました。それだけにこれまでのアサプロの笑いの流れからはそれほど逸脱しないと思っていたのですが・・・


(ここからネタバレ)


アサプロの題材というと隣家との家族交換(プラマイウォーズ)やヒロインの家を次々と間借り(居候)するといった、ちょっと普通ではありえないものが多い。こうしたツッコミどころの多い設定がプレイヤーに容易に受け入れられるというのは、アサプロのゲームが笑いを面に置いているからでしょう。これが普通のラブコメだとしたら、ありえない設定をプレイヤーに受入れられるべく、説明に筆を割くことになってしまうのですが、アサプロ=バカゲーというイメージからありえない設定でもプレイヤーは特に疑問なく受け入れられるのです。
そして今回の恋愛、借りちゃいましたも主人公がバイトとしてヒロインの恋人役となりお金を得るという、ちょっと普通ではありえない設定。ただ今回少し違和感があったのは、主人公がこれまでのアサプロのゲームに登場していた人物とは違っていたことから感じたものではなかったからではないかと思うのです。
この主人公。親が蒸発して妹と二人暮らし。シスコンで妹のためにバイトに明け暮れるという設定で、そのため金に汚く最初ヒロインにも依頼人(スポンサー)としか見ていないという描写があるのですが、この主人公像がこれまでのアサプロに登場したゲームとは変わっています。
これまでのアサプロの主人公といえばヒロインのボケに対するツッコミ役。といっても冷静にツッコミを入れるだけでなく、時にノリツッコミをしたりするなど芸達者なところも見せる。そういったタイプですから、いい意味で大人びてなく笑いの多いアサプロ向きだったのですね。もちろんその設定がひとつ飛ばし恋愛のようにやや裏目にでることもあるのですが、それでも笑いという点では貢献していたと思うのです。

ただ今作に関しては、設定的に仕方なかったとはいえ、アサプロのゲームの主人公を務めるには厳しかったように思うのです。そのため漫才でいう掴みの部分での笑いがどうにも不足気味。もちろん制作者側もある程度は理解していたようで、今回はこれまで多用していたヒロインの顔芸やパロディ・メタ風味は押さえ気味。その分このライターが得意とする下ネタで押してくるのですが、やはり一本調子なのは否めません。唯一いい味を出していたのが雛山兄妹ですが、彼らの登場するシーンは限られているのですね。これでは笑いという点では苦しい。
逆に萌えゲーとしてはこれまでのアサプロ作品と比べると強化されています。特に最初主人公が歯牙にもかけていなかった絵未や八純といったヒロインを主人公が好きになっていく経過はよく描けているとは思います。ただぼくがアサプロに求めているのは笑いであって萌えではないのです。まあこれはアサプロの原画陣が他の一流萌えゲーメーカーが抱える原画家と比べるとやや弱いこともあるのですが、残念ながらヒロインが可愛いと思えるシーンは残念ながらこれまでのアサプロの諸作品の中で最も少ないといっていいくらいでした。主人公がヒロインと恋仲になってからも、選ばれなかったヒロインが主人公にちょっかいを出すといった展開は面白いことは面白かったが、ぼくとしてはかりぐらし恋愛のみよりさんくらいはっちゃけていた方がアサプロらしいと思うのです。

(総括)
アサプロがこれまでの芸風を変えてきた実験作と考えれば、この変化は仕方がないのかもしれない。ヒロインを汚れさせても貪欲に笑いを取るという点に関しては、何とかアサプロらしさを保っているが、笑いの方向が下ネタに向きすぎていて、単調さは否めない。その分、ヒロイン萌えにシフトしてきたのかもしれませんが、一線級の萌えゲーと比べるとやはり分が悪い。というわけでこの作品のファンディスクである2本は残念ながら見送ります。ぼくがアサプロのゲームを買わない日が来るとは思っていなかったのですが、何度も繰り返すのですが、ぼくがアサプロに求めているのはイチャラブではないのです。中途半端なアフターを出すくらいなら、本編に笑いを全力投球して欲しいとぼくは思うのです。  

Posted by 7月の魚 at 22:02Comments(0)TrackBack(0)美少女ゲーム
 

2019年12月27日

今年の総括

今年も早いもので大晦日まであち数日。年々エロゲーの購入本数が減少している現況ですが、今年購入したゲームというと・・・

1月 Sugar*Style(SMEE)
2月 イブニクル2(ALICESOFT)
   はぴねす!2 Sakura Celebration(ういんどみるOasis)
   僕の未来は、恋と課金と。 ~Charge To The Future~(Sonora)
3月 アオナツライン(戯画)
7月 恋愛借りちゃいました(ASa Project)
12月 MUSICUS!(OVERDRIVE)
   喫茶ステラと死神の蝶(ゆずソフト)

以上8本。
年明け3月まではまずまずゲームを購入していたものの、それから明らかに息切れ。最後このまま終わるのが悲しくて当初予定していたMUSICUS!の他に初めてゆずソフトのゲームを購入。そしたらどうも最近のゆずソフトにしては出だしの評価が低くて悲しい。主人公がダメという評価が目立つところをみると、やはりライターに加わっていた瀬尾順の呪いがあったのかもしれない。
まあそれはともかく、毎月1本購入の目標はやはり無理筋でした。まあ12月購入の2本は別として、全く手をつけていないのはイブニクル2だけですから、まあ積みゲーが余り増えていないという点で、現在ではこれくらいの購入点数が適正なのかもしれません。
ただ今年購入したゲームの中で印象に残るものが今のところなかったというのが寂しい。どうやら今年のベスト3はさくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-(FAVORITE)月の彼方で逢いましょう(tone work's)抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか? 2(Qruppo)らしいのですが、そのどれも購入していないのですから仕方ないのかもしれません。まあMUSICUS!にはベスト3に迫るくらいの面白さとなるよう期待しておきましょう。

そのエロゲーがプレイできない大きな原因である麻雀の方ですが、12月に入って絶不調。リアルの方は1-4-5-4と109500ペリカという大マイナス。消費税が上がった影響で場代が500ペリカ上がった影響もあるかもしれませんが、11月の4-7-2-2でプラス2000ペリカだったのと比べると、いかに麻雀が不出来だったか分かるというものです。
それにも増して調子が悪いのが天鳳の方で降段こそ免れているものの、失ったポイント数はサブ垢を合わせて800近くのマイナス。その原因は麻雀のデキの悪さもあるのですが、明らかに天鳳神に嫌われているのではと思われるフシがいくつか。
それはぼくの和了牌が出た瞬間、回線落ちして、慌てて復帰してみると、逆にぼくが振り込んでいたらしく点数が激減しているというもの。自分で何を言っているか分からないいわゆるポリナレフ状態なのですが、これが1回でなく立て続けに3回起きたとなると偶然で片付けるわけにはいきません。
それから自分のパソコンで天鳳をプレイするのが怖くなって、自室ではあまり天鳳を打たなくなりました。その代わり仕事の休憩の合い間に打った成績はと言うと12月はなんと14-8-3-4・・・。

圧倒的じゃないか、我が軍は

まあ上東の成績が混じっているから、単純に比較はできませんが・・・それでも自室で天鳳を打たないほうがいいかもしれない・・・ということで、家では素直に積みゲー崩しを勤しむことにします。できれば年内に恋愛借りちゃいましたがクリアできたらいいな・・・

というわけで少し早いですが、良いお年を。来年は少しはいい報告が出来るといいなと思います。  

Posted by 7月の魚 at 21:36Comments(0)TrackBack(0)その他
 

2019年12月13日

12月の発売予定表から

いよいよ今年も最終レースとなりました。それに相応しい人気馬が出走してくれたのは嬉しく、レベルの高いレースが見られそう。人気馬が実力どおりの力を発揮できるか、それとも思わぬ穴馬が浮上するか、いずれにしても当たり馬券を掴んで来年を迎えたいものです。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


△アイコトバ (あざらしそふと+1)
あざらしそふとの姉妹厩舎として開業したプラス1だが、騎手(原画家)はアイベヤに起用されたおりょうで今ひとつ本家との違いが分からない。それは別として震災後の仙台を舞台に兄妹の純愛を描くという配合(テーマ)は魅力的。騎手のおりょうが描くヒロインにも惹き付けられる。素材は一流なものを持っているだけに、後はトレーナー(ライター)のゴタンダケイスケの手腕次第。今回デビューした全くの新人だけに手腕は未知数。それだけに惨敗も充分あり得るが、その可能性を承知で狙ってみたくなる魅力を秘めているのは確か。安馬(低価格)だけに上位馬と差はあるが、穴で狙って見る可能性は充分。
期待度 ★★★☆

あにまる☆ぱにっく (QUINCE SOFT)
宮坂姉妹が揃って起用されるのはソラコイ以来。今回は角砂糖系のQUINCE SOFTからの出走で厩舎開業初戦が走ったことから期待されるが、残念ながらトレーナーが冬茜トムから変更。獣耳ヒロインたちがメインの血統(設定)となるが、取材する限りそれ一本で勝負する腹積もりか。ヒロインの可愛さにそれを増強する立ち絵の動きなど萌えに関しては上位ランクだが、デビュー戦のような走り(シナリオ)はどうも期待できそうも無い。エロもウリにしたいようだが、この馬のホンワカした雰囲気を壊してしまわないかも気になる。トレーナーもしげた以外は実質今回がデビュー戦というのも不安で、この内容では上位の馬とは差がありそうだ。
期待度 ★★☆

〇喫茶ステラと死神の蝶 (ゆずソフト)
厩舎開業以来主戦トレーナーを務めてきた天宮リツと今回コンビを組むのが今一番充実しているかずきふみということで、大いに期待されるゆずソフトの最新馬。追い切り(体験版)を見る限り、かずきふみ色があまり出ていない気もするが、動きは軽快で充分期待できそうな内容だった。騎手がこぶいち&むりりんということで、萌えについては充分保障できる。毎回主人公が一癖あるタイプの瀬尾順が絡んでいるのが気になるが、配合(企画)が天宮リツならそこまで心配する必要はない。後は死神というファクターを直線(終盤)どう生かしてくるかだが、萌えだけでも充分上位評価できそう。
期待度 ★★★★

巨乳女戦士・土下座催眠「ちくしょうっ……アタシはお前の思い通りになんか、ならないからな……!」 (ルネ)
相変わらず馬名(タイトル)にバカさが漂うルネの馬だが、馬の脚質が一目で分かるといった点ではいいかもしれない。騎手はこの厩舎所属のhuracanで、ここ2走まずまずの結果を出している。ただ厩舎としては前走看板母系(シリーズ)の1つである戦乙女ヴァルキリー3「貴方のような男には絶対に屈しません……!」が見所なく惨敗したのは気がかり。トレーナーも同じK-TOKで催眠凌辱も手がけているのは悪くないが、前走と同じ女戦士系となると変わり身は厳しそう。今回メンバーも強力なだけに買いづらい。
期待度 ★★☆

健全!変態公僕のツトメ (CLOCKUP)
過去この厩舎から走った健全!変態生活のススメと同血統。CLOCKUPのバカ系は過去大駆けしたことがあり軽くは扱えないが、最近は良くて入着どまり。健全!変態生活のススメはバカを意識しすぎて、抜きにマイナス方向な印象を与えたが、今回も同じ欠点を抱えていそう。騎手のブッチャーUもバカを意識しすぎて、故意に騎乗方法を崩しているように感じるのも不安。それを一掃するくらいの笑いをもたらしてくれるならいいが、最近の成績を見る限りそこまでの期待はしづらい。今回も見送りでいいだろう。
期待度 ★★

△SaDistic BlooD (BLACK Cyc)
狂気&凌辱のニックスで一時代を築いたブサイクが久しぶりに騎手上田メタヲ&トレーナー和泉万夜を起用。名馬MinDeaD BlooDの流れを汲むとあっては期待せずにはいられない。惜しむらくは上田メタヲといえば同厩舎でもEXTRAVAGANZA の印象が強く、MinDeaD BlooDをお手馬にしていたのは椎咲雛樹の方でnor乗り変わりの影響が出ないかどうかといった点。安馬『低価格)でキャラクター数も少なく、ブサイクの安馬に活躍した例が少ないなど無条件に飛びついていいとはいえない。大きく期待を裏切る可能性はあるが、それでも実績的に押さえにはかかせない。
期待度 ★★★

▲自爆カノジョ ~彼女は隠れて身悶える~ (Hending)
厩舎開業2戦でなかなかの結果を出しているHendingの最新馬はあかべぇそふと系列で活躍した騎手秋空もみぢとトレーナー中島大河を起用。中島大河の手がけた馬は成功した馬が多く、萌え系安馬だからといって軽くは扱えない。ヒロインは秋空もみぢの能力も合ってなかなか可愛く、ヒロインが主人公のことを想って身悶えるといったシチュは安易ながら、萌え要素としては抜群。ただ中島大河はこういった単純な萌え系馬でなく、どちらかというと一癖ありそうな血統を上手く仕上げて活躍してきたトレーナーで、ややピンとこないところはある。それでも勢いのある厩舎でこのコンビならそこそこ結果は出してくれると信じたい。
期待度 ★★★☆

SugarKiss! (はちみつそふと)
安馬萌え系厩舎であるはちみつそふとのデビュー3戦目。厩舎開業初戦のHarmonEyはまずまずだったが、次戦で成績を落としているだけに巻き返したいところ。ただ騎手がベテラン綾瀬はづきから今回デビュー戦のRiMに乗り変わりでプラス材料といえず、トレーナーも実績に乏しい藤井和敏では見通しは明るくない。主人公とヒロインが社会人でヒロインが年上といった血統(設定)は魅力的で、好走の可能性はあるが、企業が舞台となると登場人物の思考などにある程度のリアリティさが必要で、このトレーナーにそういった仕事が出来るかどうか。ヒロイン萌えとエロだけで勝負できると容易に考えているようだと痛い目に遭いそう。
期待度 ★★

△神聖昂燐アルカナルージュ ~白濁と触手に穢されし魔法少女たち~ (CHAOS-R)
変身ヒロイン凌辱系は古くから続いている血統(設定)で、assaultはその血統を得意としているトレーナーの一人。今回配合(企画)をしたさいとうつかさも地方(同人)でこういった血統の馬に跨っていて、この血統に通じるスタッフが揃ったという点は心強い。騎手(原画)はそのさいとうつかさに金目鯛ぴんくと大ベテラン2人が騎乗。特にどんな馬でも手堅く乗りこなす金目鯛ぴんくが加わったのは魅力だ。変身ヒロイン凌辱系は最近走った馬が少なく、やや活力に欠ける面はあるが、幼馬(ロリ)ヒロインに絞り、狭いゾーンを突いたのは好結果を呼ぶ可能性も。今回相手が強いだけにまともなら分が悪いが、もし大幅に時計が掛かる展開になれば大穴を開ける可能性も一考。
期待度 ★★★

巣作りカリンちゃん (KarinProject)
恋姫†無双のメインヒロインの一角を占める曹操(カリン)を主役に、ソフトハウスキャラのメイントレーナーである内藤騎之介を迎えてネクストンが総力を挙げる。キャラ出身の名馬である巣作りドラゴンを思わせる馬名(タイトル)で実際SLGのフォーマット部分もキャラが手がけているよう。あの巣作りドラゴンのような走りが出来れば快勝しても不思議ないが、ただ最近のキャラの出走した馬といえば全盛期の面影がなく全くの不振で、当時と同じ走りは期待しづらい。割り切って巣作りドラゴンの配合そのまま恋姫†無双のヒロインを移植したならば可能性はないとはいえないが、あと心配なのはほのぼのレイプと称される内藤騎之介の味と恋姫†無双の世界観が合うかどうか。あまりに未知数な部分が多すぎてここでは狙いづらい。
期待度 ★★☆

孕女 ~精子を欲しがる淫らな教え子~ (Guilty)
Guilty厩舎といえば虜母系(シリーズ)が有名だが、もう1系統の孕女も数多くの馬を走らせている。虜系が凌辱なのに対し、孕女系はヒロインが主人公に迫ってくる和姦Hタイプ。エロさに関しては充分だが、シチュの過激さに関して劣るのは仕方ない。騎手はティータ.J やの歯といった名手を起用して今回もエロさに見劣りは無い。ただ虜系と比べると成績が落ちる点は否めず、今回の走り(シナリオ)も過去の馬と比べ変わり映えしないのも辛い。変わり身の乏しい現況では期待しづらい。
期待度 ★★

◎MUSICUS! (OVERDRIVE)
OVERDRIVEの出走馬で文句なしに名馬といえるのがキラ☆キラで、あの当時クソッタレは競馬(エロゲー)界では流行語のように語られたものだ。そのキラ☆キラを手がけた瀬戸口廉也が再びロックンロールを配合した馬を手がけるとあって期待するなというのが無理といっていい。今回この馬を最後に厩舎解散となる模様で、仕上げに全力投球するのは間違いない。騎手が片倉真二や藤丸といったOVERDRIVE色の強い面々を起用せず、すめらぎ琥珀を抜擢したのがどう出るかだが、経験豊富なだけに大きなマイナスにはならないだろう。少なくとも凡走はありえないし、名馬級の走りに期待したい。
期待度 ★★★★☆

Little Sick Girls ~鏡の中のアイドル~ (Lass Pixy)
Lassの安馬部門の一角を担当するPixyだが、これまで走らせた馬の成績となると散々たるもの。本家Lass自体が休業状態だけに仕方ないといえるが、森山しじみの能力から比較すると寂しい。今回はLittle Sick Girls ~幼馴染の恋人~の全妹で、ヒロインが幼馴染から不思議系アイドルに変更。血統背景は同じだけにヒロイン変更による変わり身があるかどうかがポイント。といって姉自体が活躍したわけでなく、多少の上積みでは上位に食い込めるとは思えない。トレーナーの玉沢円が手がけた馬で好走した例は少なく、今回も厳しいだろう。
期待度 ★★

(本紙の見解)今年も大詰めとあってなかなかのメンバーが揃った。特に評価が高いのがMUSICUS! 。最近の不況の中早々にクラウドファンディングをクリアしたことを見ても、注目度は抜群。OVERDRIVEの解散最後のレースを勝利で締めくくってくれると見る。最近堅実な成績を残しているゆずソフトの喫茶ステラと死神の蝶も差がなく続く。ゆずソフトとかずきふみのコラボがどう化学変化を起こすのか見所だ。安馬ながら注目しているのが自爆カノジョ ~彼女は隠れて身悶える~。ヒロインの魅力は確かで、安馬のハンディを克服できれば一角崩し以上の魅力がある。同じく安馬のアイコトバも馬の雰囲気は悪くなく不気味。他はやや差がありそうだが、実績充分のSaDistic BlooD も押さえておきたい。  

Posted by 7月の魚 at 04:00Comments(0)TrackBack(0)ゲーム予想
 

2019年11月26日

着地の仕方が惜しまれる

最近私事にいろいろと問題が出て、エロゲーはともかく麻雀もまともに打てない日々が続いていました。
ようやくそれも一段落してようやく麻雀はもちろんエロゲーにも多少身を入れてプレイ出来る環境になって、プレイしていたのがはぴねす!2 Sakura Celebration(ういんどみるOasis)。現在自分の環境がとてもはぴねすといえない状況なのが皮肉といえば皮肉なのですが、それはともかく前作が発売されたのがおよそ14年前で、あの頃プレイしていた人が現在幾人エロゲーマーとして残っているかと考えると、感慨深くなります。
そんなういんどみるのゲームですが、実はプレイするのはウィッチズガーデン以来7年ぶり。あの作品はこのメーカーとしては世間の評価が高いゲームなのですが、ぼくの評価はイマイチどころかかなり低い。不快な部分が多くまた終盤の締め方があまりにもあんまりで、それからういんどみるのゲームは避けていたのです。
ただ大昔を思い出すとはぴねす自体はぼく的にはまずまず楽しめたゲームだった記憶があるし、あの頃を思い出しながらプレイするのも悪くない・・・といいつつ購入して半年以上経ってようやくエンドを迎えられたというのは、ぼくのエロゲー体力が無くなったせいか、それとも麻雀に比重を移してしまっているためか、まあ恐らくその両方なのでしょうが、それでも何とかクリアできたのでホッとしています。


(ここからネタバレ)

さて14年前に発売された初代はぴねすは、あの当時の萌えゲーとしてトップクラスといい出来でした。シナリオについては凝った展開はなかったものの、サブを含むヒロインの魅力を最大に引き出した点については素晴らしかった。
今回のSakura Celebrationはあの初代はぴねすの雰囲気を極力残すように心がけています。まず初代で起用されていた声優である榊原ゆい・成瀬未亜・安玖深音らを起用。他にもヒロイン以上に人気のあった男の娘である渡良瀬準に模した渡来菜生も登場させて、魔法少女をモチーフにするなどファンの郷愁をこれでもかとかきたててくれます。(恐らく)初代はぴねすを知らなくても充分楽しめそうというのも強調材料。ただ気になった点がありました。
それは、久しぶりに見たこ~ちゃ氏の原画がやや劣化したような気がしてならなかった点。特に榊原ゆいが演じた初代メインヒロインである神坂春姫と比べて今回演じたメインヒロインの姫川花恋はビジュアル面で落ちるように思えて仕方なかったのですね。他にも同じ長髪黒髪年上ヒロインである高峰小雪と九重楓子を比べても初代の方がビジュアル面で優れているように感じたこと。まあこれはぼくの趣味・嗜好の問題なのかもしれませんが、原画が劣るように感じるのはやはりマイナスに思えた。それでも初代で見当たらなかったビジュアルのヒロインである桐ヶ谷璃乃についてはそれほど問題なく感じられたので、初代と比較さえしなければ原画についてそれほど深く考えなくてよいのかもしれません。

そのシナリオについて、実はメインヒロインである姫川花恋が一番影が薄く感じるのが皮肉といえば皮肉。これは花恋を攻略しないと他のヒロインのルートが解凍しないというシナリオ構成の点での不遇さによるものではないかと思うのですが、実際彼女のルートをプレイしただけでは、恐らくこのゲームの深部に触れることはできません。ぼくは花恋をプレイした後、熾月⇒楓子⇒璃乃とクリアしていったのですが、主人公の記憶に残っている女の子の正体である璃乃が一番魅力的に感じました。といってもこの璃乃シナリオは花恋シナリオ以上にこのゲームの内容に深く係わってなく、ただ璃乃とのイチャラブが展開されただけだったので、やはりビジュアル面の差だけだったのかもしれません。

そんな4人のシナリオをクリアした後、プレイすることになる真白シナリオですが、この大団円となるべくルートについて、話のまとまりという点はともかく、真白というヒロインについては正直魅力を感じなかった。これは一部のシナリオで(操られたといえ)敵役として登場したりする点はともかく、真白が主人公の母親で幼いころの姿に戻ったということを知ったにも係わらず、真白の求めに応じてHしてしまう主人公を見て唖然としてしまったことにあります。その前に実妹である瑞月の求めに応じてしまったのを見れば当然といえば当然な行動なのかもしれませんが、他4人のヒロインの想いを知りながらこうした行動をとってしまう主人公を見ると萌えゲーとはいえどうかと思ってしまうのです。

そういった意味でこのゲーム。着地で失敗してしまった印象が強いのですが、これはあくまでヒロイン萌えの点で劣るだけで、話としては悪くなかったと思うのです。ぼくが思うには真白のHシーンを入れなくとも、いっそ瑞月を含めた他のヒロインたちとのハーレムHがあった方がシナリオゲーとしてはともかく、萌えゲーとしては成功したような気がするのですね。  

Posted by 7月の魚 at 02:31Comments(0)TrackBack(0)美少女ゲーム
 

2019年11月19日

11月の発売予定表から

年末を見据えて本来なら大物馬の出走がちらほらと見られるはずも、今年に限ってはそんな馬は見当たらずどちらかといえば小粒なメンバー。それでもまずまず見所のある馬が揃ってどこからでも狙えそうな難解な一戦となりました。人気となりそうなところがエロ重視な馬が多いだけに、波乱の可能性は充分。頭を悩ませるレースとなりそうです。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


△いかにして俺の妻は孕んだか…… (Waffle)
凌辱系で抜群の実績を持つ騎手である深泥正だが、Waffleの馬に騎乗するとより信頼度が上がる感。看板母系(シリーズ)の 巨乳ファンタジー以外でも好走に導いているのは流石だ。今回妊活中の人妻教師が周囲の罠に嵌っていくという血統はよくあるが、そのきっかけが親しくしていた同僚の女教師2人というのが面白い。Hシーンにこの2人が大きく絡めば馬体の充実さを生むが、あまり関わらないようだと、高馬(フルプライス)にしては内容が薄いと思わぬ凡走の可能性も。そこは今回Waffle厩舎の馬を手がけるのが初という川原圭人の手腕に掛ってくる。能力的には上位を争う力はあるが、不安点も多く取捨選択が難しい馬だ。
期待度 ★★★

押しかけ彼女は、俺の世話をしたい (とこはな)
安馬(低価格)萌えエロ血統で進んできたが結果が出ないとこはな厩舎の4戦目。起用してきた騎手はバラバラで知名度は低いが、手腕に関しては悪くない。今回起用のoekakizukiも今回デビューの新人ながら、能力は水準以上。となると成績の上がらない原因は主戦トレーナーのたにかわたかみによるものだろう。実際これまでの実績に見るべきものはなく、掲示板に載れないのがほとんど。今回も年下彼女とのイチャラブと、これまで通りの血統(設定)で、ヒロインの魅力に頼る競馬。ただ変わり身の可能性に関しては乏しく、今回も見送り。
期待度 ★★

カオスドミナス (アストロノーツ・シリウス)
M&Mが騎乗するRPG系として華々しいデビューを飾ったアストロノーツ・シリウスだが、前走のギルドマスターでは、それを帳消しにするようなレースにがっかりさせられた。脚元不安(バグ)も影響したが、肝心のゲーム部分もつまらないようでは救われない。あの動きからすると今回も脚元不安はつきまとうし、追い切りを見ても動きに快適さがなくレスポンス性の低さから考えると、不安だらけといっていい。唯一強調できるのがM&Mの手腕だが、最近ファンタジーRPGへの騎乗が多く新鮮味に欠ける。ゲーム性部分がまともなら好走してもおかしくはないが、その可能性に賭けるのは分が悪い。見送りでいいだろう。
期待度 ★☆

◎真愛の百合は赤く染まる (バグシステム)
厩舎開業2戦目でなかなかの活躍を見せた死に逝く君、館に芽吹く憎悪でタッグを組んだるび様と和泉万夜が再び組んで期待を集めている。エログロバイオレンスが特徴だった前走だったが、今回も同じくるび様が配合(企画)を手がけるだけに、今回も同じタイプの馬だろう。馬名(タイトル)にあるように女の子同士のHシーンも一つの見どころとなるが、それよりもどの程度エログロがを強調するかがポイント。その点に関してはブサイク厩舎で鍛えられた和泉万夜だけに信頼感はあるが、今回閉鎖空間が舞台でないだけに、グロに入るまでの展開で脚を使うようだと直線(終盤)伸びを欠く可能性も。ただそれも杞憂に終わる可能性は強くこのメンバー構成ならチャンスだ。
期待度 ★★★★

△セックスレス 地味妻が不倫に走った理由 (アトリエさくら Team.NTR)
おんぼろ月お手掛ける馬はこのところ好走と凡走を繰り返していて、そうなると今回は走る順番。騎手の紅葉蛍はGuilty出身で分かるように騎乗馬はエロ特化している。過去この厩舎の馬に跨ったときは、トレーナーーがおんぼろ月でないだけに度外視。同窓会で久々に会った男女がお互いのパートナーといのセックスレスに悩んでいるところから不倫関係になるという血統(設定)はいかにも現実にありそうで、ファンにすんなり受け入れられそう。ただその分NTRの相手役の男のキャラが弱そうなのが難点。その分ヒロインの魅力が必要だが、今回のヒロインはおんぼろ月がいかにも得意としそうなタイプ。NTR感が弱そうなのが疵となるかもしれないが、展開次第では浮上も。
期待度 ★★★

△ChuSingura46+1 わっちとお兄ちゃんのラブラブ長屋生活 (プレカノ)
インレ厩舎から走ったChuSingura46+1-忠臣蔵46+1-の直仔(FD)。各ルートでヒロインが違う趣向だが、今回は主人公が山吉新八郎と恋人関係になったらというIfから血統(設定)を膨らませた。不思議なのはなぜか厩舎がプレカノに変わって出走すること。プレカノの所属馬といえば萌え系安馬で走り(シナリオ)の内容に乏しいのがほとんどで、ヒロインの可愛さが成績に直結する。となるとこの馬も父(本編)にあった走りの内容で勝負するのではなく、その予防線でプレカノから出走させたのではとの見方をされてもおかしくない。今回のヒロイン自体父では脇役だっただけに、どこまでファンの魅力を掴めるかは未知数。トレーナーの手腕が高いだけに全くの凡走はないだろうが、大きな期待まではどうかと見る。
期待度 ★★★

どっちのiが好きですか? (HOOKSOFT)
HOOKの最新馬だが、今回騎手が大ベテラン綾瀬はづきらこの厩舎では初騎乗の面々に鞍上を任せた。ただ綾瀬はづきはLiLiMでデビューしたのを見て分かるように凌辱や抜き色が強く、HOOKの馬と手が合うかどうか。今回の血統(設定)はヒロインに対し、主人公が受け身な態度かそれとも逆かでヒロインの対応が変わってくるというのがポイントだが、こうした血統はそらいろでも見られたが、ダレてしまう危険性が伴う。最近の成績が上向いているだけに、まともなら楽しみな馬であるはずなのだが、今回に関してはマイナス点が多すぎる。相手的に人気になるようなら消しだ。
期待度 ★★☆

▲白刃きらめく恋しらべ (CRYSTALiA)
デビュー戦の絆きらめく恋いろはでまずまずの結果を出したCRYSTALiA待望の新馬。血統(設定)はデビュー戦と同じで、能力的に分かりやすい反面どう新味を出すかが課題となる。トレーナーが砥石大樹・ギバラに代わって直仔(FD)で加わった若瀬諒・瑞守ねおんをそのまま起用したが、実績的にプラスになったか微妙。恐らく走り(シナリオ)に関して大きな期待は出来ないだろうが、ヒロインの可愛さや配合(世界観)については前走どおりの動きは出来そう。あとは主人公の活躍次第で、ヘタレやダメ度合が大きいようだと苦しく、
そうならないよう祈るだけだ。
期待度 ★★★☆

△孕み鬼 ~鬼畜異形に蹂躙される巨乳鬼娘~ (POISON)
厩舎開業以来催眠凌辱系ばかり走らせてきたPOISONだが、今回は異種姦系で挑む。鬼に凌辱されるのでなく、鬼娘を逆に凌辱するといった血統(設定)は珍しく、トレーナーの手腕が問われるところだが、ベテランの和泉万夜なら心配なさそう。安馬(低価格)だけに、それほど
能力が高いとは思えないが、単なる凌辱に終わらず萌えを見せているのも面白いところ。ほとんど注目されていないし、これまでの実績から本賞金(データ数)不足に終わってしまう可能性は高いが、大穴で狙って見る手はありそう。
期待度 ★★★

ママ×カノ ~教え子のお母さんがエッチな先生で、娘の世話を焼いたら駄目ですか?~ (しばそふと)
デビュー戦はトレーナーが時に大物馬を手がける桜庭丸男ということでそこそこ期待を集めたが、結果は惨敗。今回は騎手・トレーナーとも一新され、よりエロに特化した配合。騎手はベテランりゅうき夕海で、ほぼ抜き系の馬にしか騎乗してなく、手は合いそう。ただトレーナーの志方孝志は一人で馬を手がけたことがなく未知数な部分が大きい。ヒロインが母娘で主人公がどちらを選ぶかという血統にさほど目新しさはないが、2組の母娘で主人公を取り合うという心理面がうまく表れれば面白い。もちろん親子丼も欲しい所でその点4に関しては大丈夫だろうが、デビュー戦のことを考えると過大な評価は禁物か。
期待度 ★★☆

〇ままごと ~ママとないしょのエッチしましょ~ (アトリエかぐや)
最近は必ずしもかぐやを一人で引っ張るエース騎手といえなくなってきたchoco chipだが、衰えたというより他の騎手の実力が上がってきたのが大きく、実際前回手綱を握った姉ちゃんのススメ ~お姉ちゃんのイタズラ性生活~も好走しているだけに楽しみ。最近は姉系ヒロインの手綱を握ることが多いchoco chipが、珍しく母系ヒロインに跨る。姉と母では同じ年上でもやや傾向が違うところがあるが、choco chipの能力なら問題ないだろう。抜き性能さえこれまでと同レベルなら、当然上位に食い込んでくるだろう。
期待度 ★★★☆

△もっと!孕ませ!炎のおっぱい超エロ♡アプリ学園! (みるくふぁくとりー)
デビュー戦依頼1年半ぶりの出走となるが、SQUEEZの孕ませ母系(シリーズ)と同一でレース内容もほぼ一緒だった。となると今回もほぼ同じような動きを見せると考えて良さそうだが、今回トレーナーにはやさかうたねや七央結日・屑美たけゆきといった抜き血統ではお馴染みの面々が連ねているのは心強い。といっても相変わらずのヒロインの多さから考えると正統な走り(シナリオ)に期待するのは厳しい。といっても、この母系にファンはそれを求めてなく、抜き性能とそれを固める動画の内容に懸かっている。この母系自体SQUEEZ厩舎の晩年はやや成績自体頭打ちになっていたが、それを考えると転厩はプラスに出た感。今回の相手なら連下に食い込んできても不思議は無い。
期待度 ★★★

勇者と踊れ! ~ぼっちの俺が異世界召喚されて美少女達と学園最強パーティーを組みました~ (catwalk)
騎手神奈月昇とトレーナー桜沢大のコンビが主戦のcatwalkがおよそ7年ぶりにに出走。超久々になるが、ファンタジーRPGという血統は変わりなく、能力的にはさほど変化は無いと見て良さそう。これまで一番成績の良かった魔王と踊れ! II change of the worldでも、入着に届かなかったし、追い切り(体験版)の動きも芳しくないところを考えると、ここでも厳しい。ブランクは長くとも神奈月昇の能力は変わりなく上位レベルを保っているのは頼もしいが、買える材料がそれだけではここでも狙えない。
期待度 ★★

恋愛、借りちゃいました 椿&ちなつ&こなつ ミニアフターストーリー (ASa Project)
これまで直仔(FD)を手がけていなかったアサプロが初めて出走させる。同じHOOK系のSMEEと同じヒロインを分割させるという手法で挑むが、SMEEの直仔はそれほど走っていないだけに、同じ配合にしたのはやや疑問。父(本編)の成績はなかなかで、そこから計算すれば上位に食い込める可能性は高いが、今回が初出走となると不安が先立つ。短いところでアサプロらしいギャグが爆発できればいいが、今回ばかりは買いかぶれない。
期待度 ★★☆

(本紙の見解)ほぼ能力的に差の無いメンバーでどこから狙うか悩ましい。エログロ魅力の真愛の百合は赤く染まる を一番手に推すが、どちらかというとムラ駆け一発屋タイプなだけに人気になりすぎるようだと苦しい。安定感ならままごと ~ママとないしょのエッチしましょ~だが、こちらはあまり早い時計での決着になると苦しい。萌え系の中では白刃きらめく恋しらべが面白いが、こちらも大駆けの魅力は乏しく、時計が掛かった方が良さそう。不気味なのは孕み鬼 ~鬼畜異形に蹂躙される巨乳鬼娘~で、萌えと凌辱のバランスが取れればアッと言わせる可能性も。他にも父が走ったChuSingura46+1 わっちとお兄ちゃんのラブラブ長屋生活にトレーナーの能力が生かされそうなセックスレス 地味妻が不倫に走った理由も展開次第では上位に食い込んでくる可能性も。  

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2019年10月21日

10月の発売予定表から

増税後初めてのレース(月)ということで、少頭数の味気ない一戦になるかと覚悟していましたが、そこそこ頭数が揃ったのでホッとしたところ。ただメンバー的には小粒なのは否めず、圧倒的人気になりそうな馬は不在。その分、馬券的妙味はありそうですが、予想は難解を極めそう。記者の面目にかけても当てたいものですが、点数は広げたくないだけに厳しい選択を求められます。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


アイキス (戯画)
キス系は戯画の中で大事に育てられている母系(シリーズ)だが、活躍したといえるのはキスアトくらい。今回そのキスアトの後継(続編)となるが、騎手(原画家)・トレーナー(ライター)とも変わっていて、相関性は薄いかもしれない。そのトレーナーの1人がイチャラブを得意とする保住圭だが、配合(企画)は別のトレーナーが担当していてその点に期待すると裏切られる可能性も。騎手の実績は父(前作)から比べると大きく見劣るが、大手厩舎だけにそれなりに格好は付けてくれそう。前走のアオナツラインが好走しただけに、その勢いを駆りたいところだが追い切り(体験版)の動きはそれほど光るものはないだけに、ここでは入着までか。
期待度 ★★☆

甘やかせカノジョのいる生活 ~一途な銀髪美少女は好きですか?~ (monoceros+)
今回新規開業するモノクロスプラスのデビュー戦は定石通りのヒロイン1人に絞ったイチャラブ系。騎手のなえなえは今回別厩舎の馬にも騎乗するが、こちらはやや毛ヅヤ(CG)の点で劣っているように感じる。それだけにトレーナーの力に頼りたいところだが、assaultというと得意とするのは変身ヒロイン凌辱系。こういった萌え&イチャラブ系の馬を手がけたことはほとんどなく未知数。他の馬と比べて特異点がないだけに、馬群に埋もれてしまいそうだ。
期待度 ★☆

あやかし遊郭 ~からくり女中の懐旧談~ (Casket)
これまで異種族姦オンリーで勝負してきたCasketが、今回は一転遊郭で働く遊女がヒロインというなかなか珍しい血統(設定)の馬を走らせてきた。遊郭が舞台の馬(ゲーム)というと記者の記憶では赤線街路 ~昭和33年の初雪~くらいしか思い浮かばないくらい零細血統だが、この厩舎らしいのがその遊女が妖怪というところ。なかなかツッコミどころが満載なのだが、惜しいのがヒロインが一人というところ。もう少しヒロインの数が増えればもう少し脚質に幅が出ると思うが、ヒロイン一人だと、単なる遊女がヒロインの抜き系に終わってしまう可能性は大きい。ヒロインの可愛さは買えるが、安馬(低価格)なだけに大きな期待を掛けるのは厳しいか。
期待度 ★★☆

△いつまでも息子のままじゃいられない! 5 ~巨乳おっとりママのあったかおっぱいに包まれながら甘えたいっ!~ (Anim M&W)
アニムの年上ヒロイン専門厩舎であるM&Wだが、最近少しづつ成績が上向いているのは確か。相変わらず本賞金(データ数)が少ないのが悩みどころ。今回は前走と同じく騎手(原画家)八月朔日珈瑠にトレーナー(ライター)朝倉拓実のコンビ。この母系(シリーズ)も5代目ということで、大きな変わり身こそ望めないもののある程度計算は立てられる。甘やかせ母親とのイチャラブHが見所で背徳感のかけらもないのはいつも通り。今回相手がかなり楽なだけに、馬券圏内を窺っても不思議ない。
期待度 ★★★

AI*少女 (ILLUSION)
3D系では唯一の専門厩舎というILLUSIONの最新馬。3Dのリアルな動きと萌え系にヒケを取らない美しい毛色は最先端を走っている。今回馬名(タイトル)を見ると人工少女リアル彼女の流れを汲むか。ただこの母系(シリーズ)はそれほど走ってなく、最近この厩舎で結果を残しているのはジンコウガクエン2コイカツなどの学校生活を舞台としたもので、キャラメイク一本に絞ったものが多い。唯一走ったのがVR(ヴァーチャル・リアリティ)カノジョだが、VR機器の武器なしに好走できるかどうか。それでも能力に関しては疑いないだけに、後はどれだけ目新しい要素が含まれているかに掛かっているかだ。
期待度 ★★★

〇JK妹。 (アトリエかぐや)
アトリエかぐや騎手陣の中で今一番油が乗り切っているyoppyが騎乗するのは楽しみで、前走のお姉さん先生 ~補習授業のエッチな先生~がやや期待に応え切れなかっただけに巻き返したいところ。今回かぐや厩舎では珍しいヒロインが妹オンリーだが、厩舎を取材する限り逆にyoppyには合っているのではないかと思える。記憶喪失になった主人公に妹が3人いるという相変わらずツッコミどころ満載な内容だが、エロさえ高水準なら大丈夫。それを助ける動画(アニメ)も健在。ヒロインが3人というのは寂しいが、この相手なら充分勝ち負けを争えるだろう。
期待度 ★★★★

ちんかもツインズ! ~ふたごの妹たちに懐かれてるのはわかってたけどまさか恋愛感情に変わるなんて思ってなかった件~ (MiLiMiLi)
バカエロ系のエロいも母系(シリーズ)で厩舎としての色を出したMiLiMiLi)が、心機一転別の母系で挑む。騎手はなえなえに変更されて、より萌え色が強くなった感。血統(設定)は双子の姉妹が兄である主人公に甘えまくるという典型的な妹ものだが、エロいもが妹の強烈なキャラでバカ色を強く押し出していたのに対し、今回のヒロインはそこまでキャラ主張は強くない。その分萌え要素は上回っているとはいえるが、特徴は無くなってしまったといえる。強調できる材料が乏しくなっただけに、他馬の中に埋没してしまわないか不安だ。
期待度 ★★

▲仲良し姉妹ならキスも中出しもとーぜんだよねっ! (INTERHEART SweetHEART)
インターハートでトレーナー十全のハーレム系なら信頼度充分と言いたい所だが、はーれむ村 ~童卒不可避! 子種提供は村の掟です!!~では期待を裏切っただけに、簡単に飛びつくのは危険。といっても他厩舎にはなるが彼女は友達ですか? 恋人ですか? それともトメフレですか?で手腕に蔭りがないところを見せているだけに、まともに走れば上位争いに加われる。前走のような村の風習というような阻害要素もなく、姉妹・幼馴染を交えたハーレムという単純な中に、十全が得意とするギャグテイストを交えるならば好走は間違いなく、変わり身は充分期待できそう。
期待度 ★★★★

△新妻環 ~環の愛妻日記+ハーレムENDのそれから~ (裸足少女)
好走した新妻こよみの直仔(ファンディスク)。姉の新妻詩乃は期待ほどではなかったが、それでも上位に食い込んだように全妹のこの馬もある程度の能力は備えているだろう。今回のヒロインである環は人気があり姉よりも期待できそうだが、今回父(本編)と比べて、ますます巨乳になったという点がどう影響するか。それでも騎手(原画家)INOの手腕を生かしたエロシーンに加え、動画(Hアニメ)も加えて抜きに関しては最上位の評価。安馬(低価格)だけに過大な評価は禁物だが、姉くらい走れればこのメンバーでも充分計算できるはずだ。
期待度 ★★★☆

僕と彼女の淫らな宴 (CLOCKUP)
この厩舎でいけだかなめが配合(でイレクター)を務めた馬というと、えろげー! ~Hもゲームも開発三昧~が挙げられるが、最近はどうも低迷気味。前走のえろぼいす! Hなボイスでいちゃラブサクセス♪もそこそこ期待されたが、見せ場を作れずに終わった。今回は目先を変えてNTR系で挑むが、新人騎手の八樹ひよりはかなり癖のある騎乗で、ヒロインより男性キャラの方が手慣れている感じ。安馬ながらNTR系ながらH可能なヒロインを3人用意するなど買える点もあるが、このところの厩舎の成績を見るとホラーやバイオレンス系を除くと不振続きでここでは買えない。
期待度 ★★

みつあね (boot UP!)
時に大駆けを見せるboot UP!だが、ここ2走は不発。特に全姉(前作)が走っただけに期待されたままはは2の凡走は解せなく、いよいよ血統(設定)が飽きられてきた印象も。今回は3人の姉ヒロインで挑むが、過去同じような血統があっただけに、新鮮味は薄い。ただ追い切りを見る限り、エロに関しては変わりなく高いレベルを保っている。それだけに後はヒロインの魅力次第。記者の感触では捨てヒロインがなさそうなのは好感触。といっても今回抜き系の馬が揃っているさけに、大きな変わり身までは厳しく連下での狙いが精一杯だろう。
期待度 ★★★

妖花の園 (WendyBell)
触手凌辱をウリにするTinkerBellと比べて、姉妹厩舎のWendyBellは異系の馬を走らせて結果を出している。低評価を覆した保育しちゃお! ~エッチな年上保母さんとイチャイチャお遊戯~の勢いで好走を狙いたいところ。ただトレーナーの藤枝卓也はこの厩舎では確たる実績を残していない。なつこい!も雰囲気は良かったが凡走に終わっているように、素材を生かしきれないところがある。オカルトに触手というニックスはTinkerBell厩舎から走っても不思議ないが、取材する限り凌辱寄りでないのが特徴か。主人公を含む登場人物に男性が見当たらないように、恐らくレズが見どころとなりそうで、大化けしてもおかしくないが、何分アテにならないだけに狙いづらい。
期待度 ★★★

◎レイルロアの略奪者 (3rdEye)
ここ2走活躍馬を輩出している3rdEyeが4年ぶりに出走させる。これまで燃え系一本の印象が強かったが、今回は異能者を含む血統(設定)の深みを見せて、ここにきて一本芯が通った印象。ヒロインの多彩さも特徴だが、気になるのは追い切り(体験版)の動きを見る限りやや風呂敷を広げすぎた感があるところ。キャラクターの多さが馬体の広がりに貢献せず、魅力に繋がらないと苦しくなる。といっても近走の成績からそこまで大きく崩れることは考えにくく、ここでも首位争いできる器と見る。
期待度 ★★★★

(本紙の見解)抜き系の馬に実力馬が揃っただけに、最近の成績が光るレイルロアの略奪者に展開の利が見込めそう。異能者血統だがバトル主体でないだけに、信頼感という点でやや欠くところがあるが、この相手ならチャンス。上位を賑わすものの勝ちきるまでいかないアトリエかぐやの馬だが、今回のJK妹。にはかなり期待できる。かぐや久々の妹系というのも新鮮味があって魅力。十全のハーレム系ということで期待が高い仲良し姉妹ならキスも中出しもとーぜんだよねっ!も首位争い出来るだけに地力はある。騎手がやや弱く感じるのは不安も、まともなら勝ち負け。他も惑星馬は多く、騎手がINOというのが最大の魅力な新妻環 ~環の愛妻日記+ハーレムENDのそれから~が連下以上を狙える存在。他に古豪厩舎の意地を見せたいいつまでも息子のままじゃいられない! 5 ~巨乳おっとりママのあったかおっぱいに包まれながら甘えたいっ!~も抜き性能ではヒケを取らないだけに怖い。  

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2019年09月21日

9月の発売予定表から

消費税増税前ということか、意外に出走馬の揃った今レース(月)。人気を二分しそうな2頭の他にも素質を持つ馬が多く多士済々。何か競馬(エロゲー)界の思惑に乗るようで業腹ですが、今回は少し購入点数を広げなければいけないかもしれません。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


いもうとコレクション (INTERHEART)
近走押せ押せで出走させてきているインターハートだが結果には繋がっていない。このところ姉や人妻といった古馬をヒロインとした血統(設定)が中心だったが、今回は一転妹ヒロインオンリーの血統。といってもヒロインのタイプが変わっただけで、配合(企画)は最近この厩舎ではお馴染みとなっているオムニバスもの。この配合一点にこだわるのは悪くないが、成績に結びついていないのは困りもの。騎手の顔触れも代わり映えせず、今回も苦しい競馬となりそう。
期待度 ★★

△淫蹂の号砲 (つるみく)
派手な凌辱血統(設定)主体のつるみくだが、ここ2走はファンタジー系とのニックスで結果を出している。今回もその流れに乗る格好である程度信頼性はある。明言しているわけでないが、ドイツ親衛隊将校らしき舞台の所属する主人公が部隊ごと異世界に転移するという血統だが、気になるのは主人公がサディストでヒロイン女性に凌辱を尽くすというのはこの厩舎らしくいいとしても、それだけが目的となってしまっては、奥行きに欠けることになる。それでもこのところの実績や能力を考えれば、ここでは上位ランクだけに押さえには欠かせない。
期待度 ★★★☆

同じクラスのアイドルさん。Around me is full by a celebrity. (Sonora)
カフス系の姉妹厩舎としてデビュー戦は大きく注目されたSonoraだったが、肝心の成績は期待ハズレといっていい内容。走り(シナリオ)も凡庸で、騎手もまずまずの顔ぶれを揃えたにしては、統一性が欠けていて不満が残った。今回は騎手に庄名泉石を起用して、同級生&アイドルといった血統。同じカフス系の人気声優のつくりかたのような大駆けを見せてくれるか期待したい。ただトレーナーの顔ぶれはデビュー戦よりも実績なく不安が先立つ。ラシックス(声優)は豪華でその点に関しては充分も、追い切り(体験版)はヒロインの可愛さ以外強調できる材料はなかった。これでは前走から大きな前進を見込めないと見る。
期待度 ★★☆

▲家属 ~母と姉妹の嬌声~ (BISHOP)
凌辱されるのが少しオツムの弱いヒロインということから天然バカ凌辱厩舎というレッテルを貼られているBISHOPだが、成績は上位安定しているのは古豪の強みといえる。今回も馬名(タイトル)を見てわかるように、いかにもバカ凌辱系血統。それでも厩舎の看板騎手である水島☆多也に赤木リオ・深泥正ら凌辱で力を発揮する面々は健在で、抜きに関しては信頼できる。義理の母娘を凌辱するという血統はこれまで数多くあり新鮮味は少ないものの、その分堅実さはありそう。人気どころが崩れればここでも上位に食い込んで来そう。
期待度 ★★★☆

◎きまぐれテンプテーション (シルキーズプラスWASABI)
この厩舎がかずきふみを起用するのもこれで3頭目。今回騎手がきみしま青に変更されE-moteが採用されるなどより萌え色が強くなった気がする。といっても伝奇ホラーの味付け自体は変わってないだけに、大崩れはなさそう。ただメインヒロインが一人で安馬(低価格)ということもあって、馬格には期待できなさそう。推理要素がありそうだが、安馬ということで果たして直線うまく追い込んでくれるかどうかといった点で一抹の不安も。それでもかずきふみの手がけた馬でこれまで大きく期待を裏切ったことは少なく、ぱれっとでの経験から安馬の仕上げも心配ない。相手は揃ったが首位に肉薄してくる。
期待度 ★★★★

ギャル妻セックス ──他の男に淫猥奉仕する愛する妻 (アトリエさくら Team.NTR)
トレーナーがおんぼろ月でないと今ひとつ信頼感に欠けるアトリエさくらの馬だが、かん奈が手綱を握ると独特の味があって侮れない。今回ヒロインがギャル妻とあって、過去萌え系で力を発揮したかん奈にとっては得意分野。トレーナーのづかも姉妹厩舎のマウントポジションと比べて、Team.NTRではパッとしないのは不安で、おんぼろ月と比べてNTR部分に物足りなさがあるのは否めない。今回相手が揃っているのが難で、苦戦必至か。
期待度 ★★

スタディ§ステディ (ま~まれぇど)
過去数多くの名手が手綱を握ってきたま~まれぇどだが、走った馬となるとPRIMAL×HEARTSくらい。ただ近走掲示板を賑わしているのは頼もしく、今回も上位を窺っている。最近はちこたむやさそりがためなどやや幼馬(ロリ)寄りの騎手を起用してきたが、今回はなんと大ベテランの木場智士とemilyを起用。二人の能力に疑いないが、木場智士が本格的に騎乗するのはひだまりバスケット以来10年ぶり。emilyも中央(商業)で騎乗するのは12年ぶりとブランクが長いのは気になる点。騎手の起用では手堅いま~まれぇどだけに抜かりは無いはずだが、良質の萌え一本で勝負するだけに不安はある。そしていきなりゲートイン(出走)を発表して、追い切り(体験版)も未公開など、きっちり仕上がっているかどうかも未知数。今回相手が揃っていて、人気にはなっているが見送りも一考。
期待度 ★★★

セックスオープンワールドへようこそ! (MOONSTONE Cherry)
MOONSTONEの抜き系厩舎であるCherryだが、看板母系(シリーズ)で挑んだ前走の妹ぱらだいす!3は期待を裏切った。4年ぶりと久々が響いたこともあるが、騎手がこれまで手綱を握ってきた伊東ライフから日向奈尾に変わったことが影響したか。となると今回変わり身は疑問視されるが、トレーナーが抜き系で実績ある須永成人の名前があるのは心強い。ファンタジー世界に転移した主人公が、ヒロインたちと子作りHに邁進するという血統(設定)を見る限り、バカエロ系で須永成人の得意とするところ。ただ過去厩舎が看板としてきた動画(Hアニメ)は今回も封印。いわば力を半分封印してどこまで戦えるか。今回は相手が揃っているだけにやや厳しそうだ。
期待度 ★★★

〇千の刃濤、桃花染の皇姫 -花あかり- (AUGUST)
オーガストの直仔(FD)は父(本編)の能力をそのまま引き継いでいて、信頼度については保証できる。千の刃濤、桃花染の皇姫は闇鍋のような内容で、この厩舎の所属馬として大きな成功を収めたというわけではないが、それでも年度代表馬を争うクラスの成績を残しているのは流石。父の出走から間隔が開いているのが不安といえば不安だが、キャラの魅力は確かなだけに楽しみの方が大きい。このメンバー相手でも充分主役を務める能力はあるはずで、首位争いは義務と言っていい。
期待度 ★★★★

△はるかどらいぶ! Plus Edition (まふぃん)
1年前海外(非18禁)で走ったはるかどらいぶが逆輸入。騎手が樋上いたるということでエロには当然期待できないが、それでもリトルバスターズ!エクスタシー以来11年ぶりの中央競馬(エロゲー)で馬に跨るということで、古くからの競馬ファンには感慨深い。はるかどらいぶ自体海外での成績は今ひとつで、トレーナーの森崎亮人は当たり外れが多く、玉沢円もトレーナー経験は長いが走った馬となると数えるほど。となるとそれほど大きく期待できそうもないというのが妥当なところだが、リトバスのような走りは無理でもあの半分でも走ってくれればぎりぎり馬券圏内に食い込めるという計算も。押さえで一考したい。
期待度 ★★★☆

保育しちゃお! ~エッチな年上保母さんとイチャイチャお遊戯~ (WendyBell)
TinkerBellの姉妹厩舎だが、こちらは触手や凌辱とは全く無縁で一風変わった血統を走らせてくる。今回はTinkerBellの主戦トレーナー小峰久生を起用してきたが、やはり凌辱とは無縁。保育士の主人公が先輩保母さんらとHな関係となるという血統で、主人公が保育士でありながら、ヒロインが幼馬(ロリ)でないというのは珍しい。職場が保育所ということがどう走りに関連づけてくるかが見どころだが、心配なのはトレーナーの小峰久生がハード凌辱以外の血統を担当するのは久しぶり。ベテラントレーナーだけに手堅くまとめてくれると思いたいが、人気どころとはやや能力的に差がありそうだ。
期待度 ★★☆

魔法戦士エクストラステージ3 ~引き裂かれた女神たち~ (Triangle)
最近はやや一歩引いて裏方を務めることが多かった反事象桂林が久々に戦線に復帰。開業以来厩舎を支えてきたベテランだけに古くからのファンには感慨深いが、冷静に考えると手がけた馬が首位争いしたことはなく、成績は至って地味。今回は魔法戦士エクストラステージ2 ~学園感獄~の全妹(続編)だが、姉2頭も活躍したわけでなく苦しい。トレーナーの得意とする、細部にこだわった血統背景も、安馬(低価格)で力を発揮できるかとなると疑問符が付く。ここでは苦しい。
期待度 ★★

△モウソウスピーカー ~Hな妄想が聴こえてくるよ~ (SATOR)
厩舎開業初戦でほとんど注目されていない。ただヒロインの妄想がゲーム内の主人公でなく、ファン(プレイヤー)だけに聞えというのは目新しく、デビュー戦から意欲的だ。記者は最初主人公が読心術のようなもので、ヒロインを凌辱するような血統と思い込んでいただけに猛省したい。騎手は今回初騎乗で、トレーナーもほぼ実績は皆無ということで、常識的には一走静観するのが妥当だが、追い切りを見る限りヒロインは可愛く及第点。果たしてヒロインの妄想が単にエロへの発端にしかならないのでは興ざめだが、その不安を考慮しても大穴で狙ってみる手はあるかも。
期待度 ★★★

Little Sick Girls ~幼馴染の恋人~ (Lass Pixy)
Lassの安馬専門厩舎のPixyだが、これまでの出走馬の成績はいずれも惨敗。森山しじみ等まずまずの騎手を擁しているにしては寂しい結果。今回アフロディーテシンドロームという病に罹ったヒロインとのイチャラブという趣向。だが、トレーナーの玉沢円に登場する主人公といえば受け身で積極的な行動をするタイプでなく、イチャラブ&安馬とは手が合わないケースが想像できる。その分ヒロインを積極的にする目的での、病気という流れなのだろうが、それをトレーナーがその血統をどこまで生かせるかどうか。厩舎の実績を考えると見送りが正解だろう。
期待度 ★☆

(本紙の見解)人気2頭の一騎打ちムードだが、千の刃濤、桃花染の皇姫 -花あかり-がやや間隔が開いているだけに、きまぐれテンプテーションの方に魅力を感じる。それでも差はほとんどなく能力はほぼ互角といっていいだろう。ただ他にも魅力のある馬は多い。抜き系厩舎では堅実な成績が光る家属 ~母と姉妹の嬌声~に、近走の成績がいい淫蹂の号砲が上位進出を狙って虎視眈々。不気味なのは評判に上がっていない持込馬はるかどらいぶ! Plus Editionで、能力的に変わり身を見せても不思議ない。あと大穴になるがモウソウスピーカー ~Hな妄想が聴こえてくるよ~が面白そうだ。  

Posted by 7月の魚 at 20:09Comments(0)TrackBack(0)ゲーム予想
 

2019年09月07日

備えあれば・・・

相変わらずの麻雀の話です。

勝又プロの「麻雀IQ220の選択」に続いて、通称お知らせ本こと「鬼打ち天鳳位の麻雀メカニズム」を購入。もはや、麻雀戦術本購入マニアといっても過言でない状態ですが、それが成績の向上に繋がっていないのが悩みどころ。特に天鳳については相変わらず特上卓でウロウロしている状況で、7段復帰もまだまだ遠いといったところ。それでもリアル麻雀の方の成績は上がっているので全くの無駄ではなかったと自分で自分を慰めている今日この頃・・・

その2冊の本ですが、全く対照的といっていい仕上がりでした。勝又本については、勝又プロの思考については感心し納得できる内容だったのですが、いかにも内容が少ない。エロゲーで例えると、フルプライスで買ったソフトが、攻略ヒロインが少ない上に文章量が少なくアッと言う間に読み終えてしまった感じ。その分読みやすいのはいいのですが、面白くない4コマ漫画があったりとか、解答に1ページまるまる使うなどページの水増しとも思えない部分が目立つのは閉口。これは勝又プロに責任があるというより構成に問題があったというべきところでしょう。
逆にお知らせ本については、著者の戦術が本1冊にびっしり詰め込まれています。こういった麻雀戦術本に付き物の著者の人となりを語った箸休めのコラムもなく、いかにも麻雀廃人といわれる著者らしい仕上がりとなっています。
ただ難をいうと、非常に読みづらい。問題が出題されるページが頻繁に有るのですが、出題(1)(2)(3)と並んでいても解答の順番が(1)(3)(2)となっていたりと読んでいてとまどう場面がちらほら。牌図を使う場面も少なく、ぼくのような頭の悪い人間にとってはすぐに理解しづらいのですね。
もう少し全体図を挿入してくれたら、著者の戦術がもっと頭の中に入ってきたと思うのですが、それとも普通の人ならあのくらいぎっしり内容を詰め込んでくれた方が、嬉しいのでしょうか?

もちろんこの2冊の本について腐す意図は全くなく、近くに発売された2冊の構成が全く正反対の構成だったことに驚いたというのが正直なところです。

さてまたまた特上卓。大事にしているサブ垢での実戦から。

南2局の1本場で北家。トップですが2着の対面とは700点という微差。3着のオヤは19700点持ちで、ラス目の西家は800点持ちという瀕死の状態。
何とか西家をトバしてトップを確定させたいところですが、3着目のオヤは先ほどの2600オールで、現状ラスの心配が無くなったことから強気に攻めてくるのは必定という難しい選択を迫られています。

そんな5巡目で早々にテンパイ
一萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国八萬:麻雀王国八萬:麻雀王国三筒:麻雀王国三筒:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国
ツモ一筒:麻雀王国ドラ六萬:麻雀王国

ドラ1の役無しテンパイ。まだ捨牌を見る限りだれも特別早そうでなく場況はややマンズが安いかといった具合。ということで東場なら問題なく一萬:麻雀王国を横に曲げるところです。ただぼくの選択はダマ。
ラスの西家は全ツッパしてくるでしょうが、リーチを掛けられない以上存在は取り合えず無視してもいい。それより問題はラスの危機が去ったオヤの存在もしオリてくれず勝負してくるようだと、この愚形待ちでは心もとない。ここでリーチ棒を出して、オヤに1000オールをツモられた瞬間2着で終了というのは辛い。ということでここはリーチ棒を出さず手変わりを考えたのです。
すると2巡後、対面が二筒:麻雀王国打。といってもそれほどショックはありません。というのも先制リーチをかけていたら、まず対面は打ってこない牌ですから。
と、その次のツモが三筒:麻雀王国。ダマで上がれる変則3メンチャンに変化しましたが、ダマ継続。待ちの一つ八萬:麻雀王国は西家が1枚切っていて掴めばまず出る牌。それに加えツモでも西家をトバせるのが大きい。ただアタリ牌はツモれず、11巡目にツモったのが七萬:麻雀王国
当然ここは八萬:麻雀王国打でマンズの3メンチャンに受けるところですが、そのままダマにしてしまったのがぼくのミス。
マンズの場況は悪くなくオヤと真っ向勝負でも勝てそうな待ちな以上、ダマを継続する理由は消えたのですから。
このミスが表面化したのが次の九萬:麻雀王国ツモ。当然上がりますが、ピンフ・ツモ・ドラ1で700.・1300の1本場で西家の持ち点はちょうどゼロ。もしリーチを掛けていれば、この時点でトップで終了していたのですから大きな失敗といっても過言でないでしょう。

「お知らせ本」のP203にツモに備えるという項があるのですが、ぼくの頭の中には七萬:麻雀王国をツモったらリーチを掛けるという準備がなく、惰性でダマを継続してしまった・・・このミスが響かず、ハコテンを逃れた上家が南3局で2000・3900をツモり、これでラス落ちの可能性が出た下家がオーラス、ダマで安手を上がってくれて無事トップで終了したのですが、もしこれでトップを取れなかったら悔しくて夢に出てきたかもしれません。まだまだ実力不足を痛感していて、これでは7段復帰なんてまだまだ先の話ですね。  

Posted by 7月の魚 at 16:15Comments(0)TrackBack(0)麻雀
 

2019年08月27日

ぼくの失敗学2題

朝倉康心プロの「麻雀の失敗学」を読み返しています。
朝倉プロは天鳳界ではASAPINとしての方が有名で、これまでも数冊麻雀戦術書を上梓しています。以前ブログで記事にしたこともあるのですが、ある麻雀大会で実際お会いしたこともあり(残念ながら同卓することはできなかったのですが・・・)その際、握手していただいたこともあって、それからすぐ本屋で初著書の「超精緻麻雀」を購入したのですが、その思考力はもとより分かりやすさに驚いたものです。
残念ながらいまだその思考力は身に付かず、相変わらず鳳凰卓手前でウロウロしているわけですが、今回の「麻雀の失敗学」はぼくにとっては思考のレベルが高すぎて、ほとんど理解できないことが多いのですね。つまり朝倉プロのレベルとまではいかなくとも、失敗の理由が理解できなければこの本の真価は分からないということです。
といってもこの本がぼくにとっては全くの無価値だったかというと、そうではありません。というのも成功したときばかりでなく失敗したときの牌譜を見返えさなければいけないと分かったからです。
ただ1つの失敗を的確に咎めてくる鳳凰卓の猛者たちと違い、特上卓だと失敗がそのまま通ってしまうことがままあるのですね。これは将棋でも同じで「悪手を的確に咎めないとそれが好手になってしまう。」というのは有名な格言で、当然麻雀でも同じようなことが言えるのです。
「麻雀の失敗学」で朝倉プロが失敗と嘆いた長考したケースも、勝又プロがその長考を的確に咎めたからミスとなったのでしょう。もし勝又プロがその長考を見過ごしたとしたら、もしかしたら朝倉プロもその長考をミスと感じることが出来なかったかもしれません。

そんなぼくが「これは失敗した・・・」と思ったつい最近の特上卓での牌譜から。
五筒:麻雀王国六筒:麻雀王国九筒:麻雀王国九筒:麻雀王国一索:麻雀王国二索:麻雀王国二索:麻雀王国二索:麻雀王国四索:麻雀王国七索:麻雀王国七索:麻雀王国八索:麻雀王国八索:麻雀王国ツモ九筒:麻雀王国ドラ四萬:麻雀王国
東1局の北家。オヤに開局早々親満を和了られ。そこからの2局は流局した3本場。取り合えず原点ですが、トップの親とはちょうど親満分の差といったところ。そんな3巡目で2つ目のアンコが出来て大物手の匂いがしてきたところ。
ただ既に八索:麻雀王国一索:麻雀王国九索:麻雀王国が各1枚場に見えているというソーズが安くなりそうな場況。果たして何を切るかといったところですが・・・

といっても切る牌は一索:麻雀王国四索:麻雀王国しかありません。そしてぼくが切ったのは一索:麻雀王国の方。四暗刻を見るなら場に姿を見せていない牌を残したほうがいいと踏んだからです。
と次のツモが七筒:麻雀王国。こうなれば打四索:麻雀王国でリーチするのですが、待ちはというと宣言牌のモロスジの七索:麻雀王国と既に1枚切れの八索:麻雀王国のシャンポンととても出やすい待ちとはいえない。
手替わりを狙うとしても六索:麻雀王国九索:麻雀王国が入った高めイーペーコーくらいではくらいでは「旨みがないですし、ならば両面が先に埋まってのツモり三暗刻リーチの可能性をまず考え先に四索:麻雀王国打でなければいけませんでした。
まあ絶対にマンガンを和了しなければならないという条件なら別にそれでもいいのですが、ここはまだ東1局だけに乗っているオヤを降ろすことをまず考えるところで、わざわざ自分から出にくい待ちにしたのはミスといっていいでしょう。
ただこのミスが的確に咎められないのが特上卓。3巡後あっさりトップ目のオヤから七索:麻雀王国が切られて和了。早いリーチでスジを追うしかなかったのかもしれなかったかもしれませんが、なんと裏ドラがその七索:麻雀王国であっさり逆転してしまいました。

昔ならただ「ツイてる」といって過ぎていった局で、リツミサンの「超メンゼン主義麻雀」の第3章にあるようにそのまま見過ごしていったかもしれません。しかしこれは結果が良かっただけで、やはり失敗と認識して次回に繋げないといけないのです。

そんな次の特上卓での対局。
南3局の北家で18100点持ちの3着目。ラスの上家とは1300点差という厳しい局面。ここまでノーホーラ・ノー振り込みという我慢の麻雀が続いていましたがようやくチャンス手が。
一萬:麻雀王国四萬:麻雀王国四萬:麻雀王国四萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国八萬:麻雀王国一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国四索:麻雀王国 ツモ六萬:麻雀王国ドラ五索:麻雀王国

九萬:麻雀王国ツモなら四索:麻雀王国打もありますが想定外の、六萬:麻雀王国ツモで迷った挙句四筒:麻雀王国ツモでのタンヤオ振り換わりと好形変化を考えてここは一萬:麻雀王国打で仮テン。気になるのは前巡風牌をポンした上家の動向。恐らく好形テンパイならリーチをかけてもオリないでしょうから、リー棒を出すなら少しでもいい待ちで掛けたいtころ。心強いのはマンズの面子部分で三萬:麻雀王国五萬:麻雀王国といったところが入ればリーチと行きそう。
と再び上家のポンが入り流れてきたのは六索:麻雀王国。2フーロされてもはや一刻の猶予もならないところですが・・・

ぼくの決断は四索:麻雀王国打で仮テン継続。さすがにドラ待ちのカンチャンでリーチに行く気はなく、まあ仮テンでツモれるならドラ表示牌に見えている四索:麻雀王国より六索:麻雀王国の方がで可能性が高いだろうとの判断です。
すると2巡後、2着の対面から鳴きが入りツモったのが四索:麻雀王国。待ち変えしていなければ、局を流せていたわけで、複雑な気持ちでツモ切りしたところ次のツモがなんとWドラの五索赤:麻雀王国。もはや我慢ならんとドラ単騎でリーチを掛けたのですが、こんな待ちが和了できるわけがなく、最後上家が700・400をツモってラスに転落。最後オーラスもテンパイすることなくそのままラスで終了となりました。

いろいろツッコミどころが多い局だったのですが、最初の一萬:麻雀王国打で仮テンは悪くない選択だったと思うのです。そして次の六索:麻雀王国ツモの場面。ここもリーチに行く場面でなく、としたら六索:麻雀王国単騎に待ち変えしたのもまあ悪くない判断。
そしてまず裏目となった四索:麻雀王国ツモ。この場面でドラ待ちのカンチャンに受ける手はありました。それでもテンパイ必至のライバル上家を相手にツモ専同然の待ちでリーチに行く手はない。まあそれはいいとして、またまた裏目となった五索赤:麻雀王国ツモ。ここで我慢ならんとリーチに行ったのが、決定的なミスでした。
どうせここまで裏目ったのですから、フリテンのリャンメンに受けてダマを継続すればよかったのです。ここでリーチに行ったため、1フーロして手を進めていた対面がオリてしまい、結局ライバルの上家に和了されてしまったのです。しかもリー棒のサービス付き。これでは自分でラスを確定させてしまったといっても過言でありません。

鳳凰卓の強者の方から見れば違う意見があるかもしれません。ただなるべく好形にしてめくりあいに持ち込むことを身上としているぼくのようなタイプが、出るわけが無いドラ単騎でリーチに行った時点で頭に血が上っていたのです。口で言うほど易しくないのですが、常に冷静で麻雀を打つようになりたいものです。

まあぼくの牌譜なんてこんな失敗ばかりなんですけどね。  

Posted by 7月の魚 at 00:48Comments(0)TrackBack(0)麻雀
 

2019年08月21日

8月の発売予定表から

例年ローカル開催は頭数も揃わず馬のレベルも高くないことが多いですが、今年は輪にかけて寂しいメンバー構成となりました。別のレース(月)に出走したらとても印が回らないような馬に重い印を打つのは寂しいものがありますが、そんなムードを吹き飛ばしてくれるような馬の出現に期待したいところです。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


△アマアネ -My Sweet Sister- (Campus)
前走の恋音セ・ピアーチェは親厩舎の解散の影響を感じさせない動きを見せたCampusだが、今回それを続けて見せられてこそ本物。ただあかべぇ系列に移った影響が、これまで無料公開されていた全年齢版がいまだ発表されていないところに見られる。といってもトレーナーの恒石涼平はこの厩舎で評価を高めていて、大きく外すことは考えにくい。ただ義姉とのイチャラブという血統(設定)は安馬(低価格)にはよくあるタイプ。騎手のあゆま紗由はこれまでの実績ほど悪くない騎乗ぶりだが、上位に食い込めても勝ちきるまでの力はなさそうだ。
期待度 ★★★

異世界娘発情中 ~俺のアレをハムハムしまくり!?~ (calcite)
新規開業厩舎で騎手・トレーナーとも全くの無名。それだけに一走静観するのが妥当なところ。血統(設定)は異世界のヒロインが主人公を誘惑し押し寄せてくるという競馬界ではお馴染みのもの。それだけに騎手の力量に左右されるところだが、騎手の七瀬にちかは一定のレベルには達しているようだが、名手たちと比較してしまうと見劣りする。トレーナーも未知数となるとやはり狙いのはハードルが高い。例え動画(アニメ)の助けがあったとしても抜き系上位陣と比べると見劣りするだけにここでも厳しそう。
期待度 ★☆

◎エデンズリッター第2章 獄悦の竜皇女ヒルデガルド (Waffle)
Waffleといえば鏡裕之トレーナーの巨乳系(シリーズ)が看板だったが、黒井弘騎が配合(企画)を手がけたエデンズリッターをそれに次ぐ看板にしようという腹積もりか。その厩舎の期待どおりにこれまで出た3頭の成績はなかなかのもの。といっても賞金(データ)数については巨乳系と同じというわけにはいかないが、今回は高馬(フルプライス)ということもあって、躍進を狙う。ヒロイン凌辱という血統(設定)はこれまで通りだが、幼馬(ロリ)ヒロインがドラゴンと合体して巨乳に変身というだがのは珍しい。この厩舎の看板母系を跨る騎手Q-Gakuの手腕は間違いなく、今回の抜き系出走馬の中では実績ポテンシャルとも少し抜けrている印象。今回の相手なら主役を奪う可能性は十分ありそう。
期待度 ★★★☆

△黒ギャル淫妹 杏奈ちゃん (CrossOver)
特殊フェチを武器にするCrossOverの最新馬。厩舎開業当時ほど存在感を発揮できていないのは気がかりだが、主戦騎手であるにくしょやトレーナーのshow-ziiiの手腕に翳りはないだけに、何か切欠があれば再び頭角を表すことは可能だ。兄ラブの妹が兄好みの風貌に変身水るという血統はままあるが、それが黒ギャルというのはまた狭いゾーンを突いてきたものだ。妹属性と黒ギャルのニックスはあまり例がなくどのような結果が出るか微妙で、前走のように賞金(データ)不足で除外の可能性はあるものの、少頭数で戦いやすくなるのは朗報。穴ならこれか。
期待度 ★★★

新人22歳のお姉ちゃんAVデビュー!! 東雲美樹 ねーちゃん、どんだけセックス大好きなんだよ…… (アトリエさくら eXtra)
アトリエさくらと言えばNTR血統専門厩舎なのだが、姉妹厩舎のeXtraの所属馬はやや毛色が違っている。このお姉ちゃんAVデビューはこれで3代(本)目となるが、姉のAVを弟が見るという変格NTR趣向が受けて初代は好走した。ただ全妹(続編)でガクンと成績を落としたのは気がかり。今回はヒロインが変わり心機一転変わり身を狙うが、厩舎を取材するとほぼ同じような配合(設定)。ただヒロでインが変わっただけでは、好走は覚束ないと見るのが普通なのだが、トレーナーのおんぼろ月が仕掛け次第では好走があるかも。それでも二番煎じならぬ三番煎じでは苦しいと記者は見る。
期待度 ★★☆

▲妻の肉穴にホームステイするマッチョ留学生2軒目 (ANIM.teamMM)
ANIMのこの母系(シリーズ)もこれで2代(作)目。父(前作)はまずまず活躍しただけに、馬名(タイトル)を見てバカ系と思って軽視するのは禁物。といっても取材する限りかなりバカ要素が強く、抜きに悪影響を与える可能性は捨てきれない。父は母娘とも寝取られするという展開があったが、今回は妻一人。それだけに彼女に掛かる負担は大きいが、それに耐えられるかはやや疑問。寝取り役の黒人も父よりバカ色が強いのもやや弱みとなるが、それでもこの厩舎の持つ圧倒的な抜き性能は無視できない。この相手なら充分チャンスはありそうだ。
期待度 ★★★

〇敏感巨乳美少女ツンふわ癒らしマッサージ (アトリエかぐや)
今年に入って3連闘と押せ押せで使ってきたアトリエかぐやだが、今回は5ヶ月と若干間隔を置いてきた。今回起用する騎手のH+Oは前走でデビューしたまだまだ新人といっていい部類。それでもデビュー戦のアまヤカシな彼女 ~母性的なアヤカシ娘と甘エロ生活はじめます~はそれほど悪い騎乗ぶりではなかっただけに、2戦目の上積みは充分期待できそう。ヒロイン3人というのは一見少なく思うが、この厩舎では標準といっていい。動画(アニメ)が機能して抜き性能さえ間違いなければなら上位を窺える力はある。今回相手に恵まれた印象もあり、注目度は低いが狙ってみる価値は十分。
期待度 ★★★☆

マッチング結婚 ~アプリで見つける最高の花嫁~ (INTERHEART)
最近のインターハートはコンスタントに出走させてはいるものの、十全がトレーナーを務めていた頃の存在感を発揮できていない。今回トレーナーにMOONSTONE Honeyで各馬を手がけた藤井和敏を迎えたが、実績はというと今一つ。主人公が婚活アプリで理想のヒロインを見つけるといった血統はなかなかリアルで面白く感じられる。ただそれだけに普通のイチャラブに終始してしまっては、平凡なまま競走を終えてしまいそう。それだけに何か走り(シナリオ)にアクセントにが欲しいところだが、トレーナーの実績を考えると望み薄か。騎手の顔触れも惹かれるものがなく、今回も厳しそう。
期待度 ★★

LIKE×LOVE ~十津川 光~ (root nuko)
この厩舎の新馬というとおよそ5年ぶり。姉妹厩舎のroot nuko+Hでエロ重視に転向した印象があるが、果たして本家でどんな動きをするか注目される。騎手はアマクラから新人の庄司二号に変更。といってもアマクラはどちらかというと癖の強いタイプだっただけに、騎手変更はそれほど大きなマイナスとはいえない気も。馬体を見ると一見抜き系のように思われるが、本家の意地か抜きを抑えて勝負する様子。ただパラメーターを管理してヒロインを攻略するタイプの馬は、一時代前に流行したものの最近ほとんど走った馬は見当たらないだけに、あえてそういったイプの血統で勝負しようとする意気込みは買えるが常識的には分が悪そう。今回は見送りか。

期待度 ★★

△ろけらぶ -Location Love- 電車×同級生 (FrontWing)
FrontWingのこの母系(シリーズ)も今回で2頭目。前走はトレーナーの保住圭らしいイチャラブこそ見られたものの、直線(終盤)の失速が惜しまれた。今回もその轍を踏まないかどうかは不安だが、ヒロインのビジュアルは明らかに前走を凌駕している。ヒロインとの邂逅が電車の中というのはありがちだが、それだけにトレーナーの腕の見せ所。ただ保住圭はそれほど奇をてらった仕上げを見せるタイプでないだけに、イチャラブ一本で勝負する可能性が強い。それでもヒロインは前走より上と言っていいだけに、萌えだけでも上位に食い込める可能性はある。といっても安馬だけに連下までの狙いか
期待度 ★★★

若葉色のカルテット (Lump of Sugar)
最近の成績がどうも地味な角砂糖厩舎。主戦騎手の萌木原ふみたけが手綱を握るとなぜか凡走するジンクスからどうも抜き出せない印象。トレーナーの顔触れをもさほど変わらないとなると今回も変わり身が薄いと見る
のが妥当な線。騎手得意のケモ耳ヒロインがいるのはプラス材料なのだが、ここの所はその神通力も翳りが感じられる現況で、もう一つ頼りにするラシックス(声優)の豪華さも空回り。相手関係が楽なだけにチャンスがありそうに思えるが、それでも最近の走破時計や追い切り(体験版)の動きを考えると今回も厳しいと見る。
期待度 ★★☆

わんこの嫁入り ~新たな二本のしっぽ~ (あるみそふと)
デビュー馬わんこの嫁入り ~ようこそ! いぬのしっぽへ~の全妹(続編)。ただ姉がそれほど成功したわけでなく、それほど期待できる要素は少ない。姉はヒロインの可愛さだけで押し切るタイプだったが、本馬も恐らく同タイプだろう。ヒロインは新たに2人(匹)登場して、ビジュアル面も良好。といっても姉もその面では遜色なかっただけに、大きなプラス材料とはいえない。犬っ娘系はこれまでわんことくらそうワンコとリリーといった著名馬がいたが、この馬にそれを越えるような力があるかというと疑問。入着があれば上出来か。
期待度 ★★

(本紙の見解)大物馬の登録がなく、正直小粒なメンバー。いつも人気になる萌え系にこれといった馬が不在で、抜き系タイプに食指が動く。賞金(データ数)不足の懸念はあるが、エデンズリッター第2章 獄悦の竜皇女ヒルデガルドを主役に抜擢。厩舎の実績を考えるとやや騎手のキャリアの浅さが気になるものの敏感巨乳美少女ツンふわ癒らしマッサージの逆転も充分可能。父(前作)が走った妻の肉穴にホームステイするマッチョ留学生2軒目も持ち時計どおり走れば充分勝算は有る。萌え系では安馬だけにアテにはならないがろけらぶ -Location Love- 電車×同級生が不気味な存在。アマアネ -My Sweet Sister-黒ギャル淫妹 杏奈ちゃんも展開次第ではチャンスがありそうで、頭数は少ないが意外に難解な一戦だ。  

Posted by 7月の魚 at 14:23Comments(0)TrackBack(0)ゲーム予想
 

2019年07月17日

7月の発売予定表から

すぐ地方(同人)の祭典が予定されていることもあって、例年はそれほど好メンバーが揃わないことが多いですが、今回は頭(本)数はフルゲートに満たなかったものの、注目を集める馬(ゲーム)が多く面白そうな一戦となりました。上位人気どころはどれも勝っても不思議ない力を持つだけに、、懐具合と相談となりますが多少点数を広げてでも当たり馬券を掴みたいものです。

(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


アイドル裏営業 ~汚されたステージ衣装~ (チャンネル奪)
前走配信ゲーム -目指せ! ネ申エロチューバー-でデビューしたチャンネル奪の2戦目はアイドル裏営業系で挑む。あまり好走した馬のいない血統だったが、他厩舎にはなるものの手垢塗れの天使で認識を改めたところ。前走でも特に問題があったわけではないが、騎手に知名度があり最近活躍の目立つ羽鳥ぴよこを起用して上位進出を狙う。騙すわけでなくヒロインを納得させての枕営業というのはこれまで例がないわけではないが、マネジャーが主人公であるためNTR要素が加わってしまうのがどう影響するか。メインヒロインと対比してのもう一人のヒロインがどう絡んでくるかも気になると同時に楽しみだが、それをまとめるトレーナーの山本ヨルにそこまで信頼はなく、ここではやや厳しいと見る。
期待度 ★★☆

△ココロネ=ペンデュラム! (Clochette)
ヒロインすべてが巨乳ということで知られるClochetteがおよそ2年ぶりに出走させる。堅実に走ってはいるもののカミカゼ☆エクスプローラー!からすると物足りないというのが最近の成績だが、5年ぶりに御敷仁を鞍上に迎えただけに再度浮上したいところ。見どころはトレーナーの顔触れが一新されたこと。といっても姫ノ木あく・保住圭といったこれまでの面々と比べ、高嶋栄二・駒井半次郎といった所では差し引きでプラスになっているかというと疑問。ただ引退したと思われていた荒川工の名前がトレーナー名にあるのが驚愕。といっても恐らくルートのうちの一つを担当しているくらいでは救世主とまではいかないだろう。走り(シナリオ)に関しては恐らく一本調子で萌え&エロに頼る競走となりそう。今回激戦ムードなだけに連下での狙いが精一杯か。
期待度 ★★★

椎名真穂のヒミツ ~ネームはHで思いつきます~ (アストロノーツ・コメット)
アストロノーツの安馬(低価格)専門厩舎であるコメットだが、主戦騎手がたいのねに代わったここ2走は結果が出ていない。今回は清楚そうに見えるヒロインがエロ同人作家という血統(設定)で挑むものの、それほど目新しさは感じない。それでもヒロインと主人公以外にキャラが存在するなど、ただイチャラブに終始するわけでなさそう。メインヒロイン以外にも女性がいるのも注目で、どう走りにアクセントを付けるかで評価が変わる。ただ姉妹厩舎の最新出走馬であるギルドマスターが大不振で、それに引きずられてしまうと力を発揮できない可能性はある。厩舎の沈滞ムードを吹き飛ばすような走りに期待したいが、そこまで望むのは厳しいか。
期待度 ★★

△宿星のガールフレンド3 -the destiny star of girlfriend- (mirai)
この母系(シリーズ)もこれで3頭目。姉2頭の成績を考えればこの馬も充分期待できそう。一応この馬が最後と厩舎が公言しているだけに掉尾を飾って欲しい。今回のメインヒロインである佐竹鹿子は上泉夕里一筋だったはずだが、その彼女が主人公と同居することでどう変わるのかが注目だ。といってもこれまでと同じくイチャラブ主軸に戦うことは間違いなく、騎手であるかんなぎれいが健在なだけに、萌えの勘所さえ間違わなければ大きく外すことはなさそう。他の人気どころがどの程度の時計で駆けるかどうかだが、タイムが遅くなるようならチャンスがあるかも。
期待度 ★★★★

△真・恋姫†夢想 -革命- 劉旗の大望 (BaseSon)
BaseSonが誇る一大母系(シリーズ)の恋姫†夢想の最新馬。一時は不振に陥ったこともあったが、このところは再び活力を取り戻しつつあるのは頼もしい。そこから計算すれば今回も着実に上位に食い込んでくるように思えるが、若干気になるのは、今回の舞台が蜀であることで、魏・呉と比べるとやや成績が落ちる傾向にあること。現実と違い魏・呉と比べると武将数が豊富なのはいいが、その分走りの内容が薄くなってしまう懸念はある。それでも騎手陣の力量やラシックス(声優)の豪華さを考えれば、勝つまではいかないまでにしてもそれなりに格好はつけてくれるだろう。
期待度 ★★★☆

スク~ル催眠ぱらだいす! ~さっきまで全然好きじゃなかったのに!?~ (onomatope* raspberry)
最近出走がない本家に対しおよそ10ヶ月の間隔でコンスタントに出馬登録してくるraspberry。萌え抜き系としてまずまずの成績を残していたが、前走の催眠ぱらだいす! ~催眠術でツゴウノイイ美少女学園性活~では少しミソをつけた格好。ただその原因の多くは主人公のキモさによるもので、今回その全妹(続編)とはいえそのあたりを改良してくれれば変わり身も可能。主戦騎手を雛祭桃子から引き継いだo33がどこまで手腕を発揮できるかだが、エロさえこれまで通りなら問題ない。今回萌えエロ系に強力同型馬がいないのは朗報だが、この馬のようなバカ系は時計的に限界があるのは事実。遅い時計での決着となれば出番があるが、そんな展開になるかどうか。
期待度 ★★★

◎抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか? 2 (Qruppo)
新規開業厩舎ながらいきなりスマッシュヒットを放ったQruppoがその勢いのまま直仔(FD)を出走。父(本編)のアフターが中心とあって、父を知らないファンには敷居の高い内容であるが、そこは父との同梱パックも帯同するとあって心配無用。どう見てもバカ抜き系血統ながら、意外に走り(シナリオ)がしっかりしていたのが父が成功した最大の理由で、取材する限りその走りのクオリティは落ちていない。逆に抜きに関しては期待ハズレのところがあるし、新規ファンがそのあたりをどこまで理解しているかどうかだが、父の走りからしてまず凡走は考えにくい。相手はかなり骨っぽいが、この馬が中心と見るのは当然だ。
期待度 ★★★★☆

猫忍えくすはーと3 (Whirlpool)
渦巻厩舎の猫耳母系(シリーズ)も今回で3頭目。騎手がサーカス出身の鷹乃ゆきで萌えでは上位評価も、姉2頭やその直仔(FD)は結果が出せなかった。それだけに大きな期待は難しいものの、トレーナーである近江谷宥特有の緩い世界観は一定の支持を集めているだけに大崩れすることはなさそう。この厩舎は前走のPieces/渡り鳥のソムニウムが好走していて、その勢いに乗りたいところだが、過去の実績を見る限り時計的に限界があるだけに入着一杯か。
期待度 ★★☆

寝取られ妻・絵理奈 ~愛する妻は他の男の上で腰を振る~ (アトリエさくら Team.NTR)
NTR一本で売るアトリエさくらだが、トレーナーがおんぼろ月以外だと存外だらしない走りを見せることが多い。中でも結果が出ていないのが中森南文里で、過去手がけた馬のほとんどが他厩舎も含めてもほぼ凡走。騎手(原画家)の綾風柳晶はハイパースペースでデビューしたということで不当に評価されている印象はあるが、アトリエさくらではそこそこ結果を出している。といってもそれはおんぼろ月限定で、他のトレーナーと組んだ時の成績は芳しくない。となれば今回も期待できる要素はほとんどないといっていいだろう。
期待度 ★☆

姫と穢欲のサクリファイス (Escu:de)
以前よりも凌辱よりの馬を出走させるようになってきたエスクードが、今回はプリンセス調教に挑戦。一般の調教系と違い主人公が魔族の力を借りて姫を調教するのだが、その魔族が女性というのが目新しい。また取材すると、プリンセスだけでなく魔族とのHシーンもあるということで、エロがバラエティに富むのもプラス材料だ。騎手も蒼瀬・遊丸といったこれまでの厩舎の主戦騎手に加え、ベテラン瑠奈璃亜を起用したというのも大きい。ただトレーナー陣がこうした調教系を手がけるのは初めて。未知数の部分が多い上に、調教系はバランスが難しく、いきなり走るかとなると疑問。相手も強力だけにここでは厳しいか。
期待度 ★★☆

雪の夜、俺は妹を裸にする。 (はむはむソフト)
前走で明るいバカエロ系からインモラル凌辱へと脚質変更を果たしたはむはむソフトだが、今回も同路線で挑むよう。前走は妹に鬼畜な所業をしてしまう主人公という血統(設定)なため、主人公のダメさが強調され抜きに関しては微妙になってしまったが、今回はそのあたりをどう修正してくるか。ただ主人公のクズあってこそ、この血統が成立するところもあって、なまじ改良しようとすると、特長を失くしてしまう危険性もあり美妙なところ。追い切り(体験版)を見る限りは、前走と比べ大きな変換はなさそう。とすると走破時計は前走とほぼ変わらないとみるのが妥当で、今回は相手が強力なだけにやや足りないと見る。
期待度 ★★★

〇流星ワールドアクター (Heliodor)
衣笠彰梧がおよそ6年ぶりに本格新馬を手がけるとあって入厩(制作発表)当時から評判になった馬。騎手も恋と選挙とチョコレートで鮮やかにデビューした春夏冬ゆうを起用と注目を集める材料には事欠かない。追い切り(体験版)もこのトレーナーらしく大物感溢れる動きを見せているが、ただこれまでの衣笠彰吾の手がけた馬というと、追い切り(体験版)やスタート直後の軽快な動きとは真逆に、直線(終盤)になると走るのを止めてしまうことがほとんど。今回も同じ結果になってしまわないか心配・・・というより恐らく同様の結果となってしまう可能性が強い。それでもそんなでもそこそこ結果を出してしまうのが衣笠彰吾の凄さ。目一杯の仕上げでなく恐らく今後登場するであろう直仔(続編)のことを考えるとファンには物足りない結果となってしまうかもしれないが、それでも上位に食い込めるだけの力はあるだろう。
期待度 ★★★★

▲恋愛、借りちゃいました (ASa Project)
ギャグ寄りのコメディ系厩舎として競馬(エロゲー)界ではトップクラスといっていいアサプロ。今回はこれまでトレーナーとして厩舎を牽引してきた天都の姿が消え、恋春アドレセンスでデビューした八日なのか一人に託した格好。デビューの頃は素質はあったものの荒さが目立ったトレーナーだが、アサプロで鍛えられるうちに荒さが取れてきたのなら楽しみ。アサプロといえばヒロインを汚れさせてまで笑いを追及するところがあったが、今回そういったヒロインが見当たらないのが不安といえば不安。それでも追い切り(体験版)を見る限り、軽快な走りは健在。相手はかなり強力だが、前走くらい走れば充分勝ち負け争いできると見る。怖い一頭だ。
期待度 ★★★★

(本紙の見解)当初の想定から有力馬が数頭回避(延期)したが、それでも最近では珍しく力の有る馬が揃った印象。上位どころはほとんど差が無い印象だが、デビュー戦の走りが鮮烈だったQruppoがその勢いを駆って出走させる抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか? 2が欠点のなさから本命。実績充分の衣笠彰梧がトレーナーを務める流星ワールドアクターが逆転候補の筆頭。といっても能力だけなら主役を張っても不思議ないが、直線(終盤)に入っての失速が怖く本命馬に一歩劣ると見た。不気味なのは恋愛、借りちゃいましたでトレーナー変更の影響がなければ、ゴール前先頭に踊り出る可能性も。姉2頭が走っている宿星のガールフレンド3も当然上位を窺ってくる。他にも真・恋姫†夢想 -革命- 劉旗の大望を含め上位は拮抗。波乱含みの一戦だ。  

Posted by 7月の魚 at 15:00Comments(0)TrackBack(0)ゲーム予想
 

2019年07月11日

あの素晴らしい世界をもう1度

出版業界では最近電子書籍が主流になってきているらしいのですが、保守的なぼくの頭の中ではいまだに紙媒体。そしてAmazonや楽天などのネット書店を利用することはほとんどなく、いまだに本屋での購入にこだわっています。
といってもぼくが子供のころに利用していた町の本屋町のだけでなく、いわゆる郊外型の本屋のまでも現在閉店してしまっていて、少し遠い大手のチェーン店に行くしかないのですが、それでも立ち読みして内容を確かめられる利点は何者にも変えがたいのですね。
特に最近よく購入する麻雀本は玉石混合で、実際目を通してないと同じような内容(戦術)のもの・・・いわゆるカブリ・・・をしてしまうことが多い。もちろん著者によって切り口は違っていて、読んでみて全くの無駄というわけではないのですが、それでも実際目を通して購入した方が、失敗したとしても納得がいくというものです。
そして昔ほどではないですが、今でも2月に1度くらい購入しているミステリーの文庫本でも同様です。ぼくが作者名と紹介文だけ見て購入するのは、ぼくと同じ名古屋在住の太田忠司氏くらい(それでも2/3くらいは未読)で、他好きな作家は多くいますが、さすがに表紙だけ見てすぐレジに持っていく事はなく、軽く立ち読みしてぼくの趣味に合わなかったりしたらオミットするのです。その代わりよく知らない作者でも立ち読みして面白そうと思えば(創元推理文庫のものが多い)購入することも多いわけで、その中に拾い物があったりするのです。そういった作品の中で一番楽しめたのが映画化もされた(らしい)井上尚登の「ホペイロの憂鬱 JFL篇」(もちろん映画化前に購入、読了)で、こうした血生臭い殺人事件が起きない軽いミステリーがぼくのお気に入りなのですね。

そんなぼくが先日発売されたリツミサンの「超メンゼン主義麻雀」を購入しに行ったついでに文庫コーナーを歩いていると、棚の間に樋口有介氏の「横浜ではまだキスをしない」(ハルキ文庫)を発見。樋口有介氏といえばデビュー作の「ぼくと、ぼくらの夏」の評価を大きく改めてから、それまで出ていた著作を数本(「林檎の木の道」「月への梯子」ほか)購入したのですが、全く面白くないというほどではなかったものの、デビュー作以上のものはなかったというのがぼくの見立て。ただこの「横浜ではまだキスをしない」を手にとってあらすじを読んだとき、あの「ぼくと、ぼくらの夏」の世界が再び蘇ってきた印象がありました。

実のところ、ぼくが思っている樋口有介氏の作品というと、非常に良く似た設定が多く「ぼくと、ぼくらの夏」は父子家庭だったのに対し、「林檎の木の道」は母子家庭。いずれもその親が家庭的に問題がある人物で、そのためか主人公が中高生に似つかわしくないシニカルな思考をしたり,・・・と何かパターン化されているような気がします。そして今回の「横浜ではまだキスをしない」もそれを踏襲し、主人公は母子家庭で性格もほぼ同様。それをワンパターンと見るかどうかは別として、作者が得意としている世界であり、薬籠中のものであることが分かります。
その「横浜ではまだキスをしない」ですが、過去作と同じく「古い革袋に新しい酒を盛る。」という結果になるかと思いましたが、今回は違いました。

といってもこの作品、狭義の意味でのミステリーとして見ると、「ぼくと、ぼくらの夏」以上に謎解き要素は薄い。またご都合主義とも取られかねない設定(突然現れた腹違いの姉が警察官で、主人公(高校生)に重要情報を漏らしてくれたり、10年ぶりに逢った幼馴染が超上流階級のお嬢さまで警察上層部に顔が利いたりなど)もあって、トリック至上主義の人だけでなく、普通の推理小説マニアが見ても眉を顰めてしまうかもしれません。その上このミステリーの主眼の1つである猫に乗り移った少女の正体については、ぼくのような勘の鈍い人間でもおおよそ見当が付いてしまいました。

それでもこの作品が面白く感じられたのは、「ぼくと、ぼくらの夏」が現代の感覚で読むと多少時代設定が古く感じられるのに対し、「横浜ではまだキスをしない」はそれを今の時代に置き換えてくれていて、例えば樋口作品によく登場していたバイクやスポーツタイプの自転車に代わって、電動アシスト自転車が登場。これまでは主人公が自転車の後部座席にヒロインを乗せ目的地へ・・・というシーンがありましたが、さすがに二人乗りが普通に許された時代と違って、現代にはそぐわない。というわけでそれに代わり主人公とヒロインが電動アシスト自転車でツーリングするといった展開に置き換わっていますが、それがまた印象的その電動アシスト自転車を母子家庭で金銭的にに恵まれているといえない主人公がなぜ手に入れているかという理由や、それを発端にしたヒロインとの出会いも印象的に描かれています。

そしてこの「横浜ではまだキスをしない」では魅力的なヒロインが登場します。以前このブログで「ぼくと、ぼくらの夏」のヒロインである酒井麻子のことをべた褒めした記憶があるのですが、この「横浜ではまだキスをしない」の村崎明(メイ)はそれ以上に魅力的なヒロインでした。彼女は気まぐれでびっくり箱のような行動をするアッパー系不思議ちゃんお嬢さまなのですが、数多く美少女ゲームをプレイしているぼくでも、このメイ以上に魅力的な不思議ちゃんに出会った記憶はありません。まあこれはぼくがいわゆる「空気の読めないヒロイン」がストライクゾーンから大きく外れていることが大きいのですが、そんなぼくでもこのメイには大きく惹かれました。というのもメイのいわゆるワガママともいえる言動に対する、主人公のツッコミが絶妙なのですね。これがメイにただ振り回されるだけでは、メイの「空気が読めない」部分が欠点として目立つことになったでしょう。もちろん別に新たに創造したわけでなく、樋口作品にはお馴染みの主人公像なのですが、そういった意味でこの主人公とは、メイの台詞ではないですが「相性ピッタリ」だったといえるのです。
そんなメイ以外にも魅力的な女性がこの作品には登場します。あまり深く説明するとネタバレになってしまうので触れませんが、主人公がメイのような(外見では)可憐なお嬢さまに懐かれても舞いあがったりしなかったのも、理由があったりします。そういった意味でこの作品に登場する人物の配置はぼくの呼んだ樋口作品の中でも出色といっていいと思います。このミステリーを読んでもはや大昔といっていい青春時代を思い出す・・・いやウソです。ぼくの青春は灰色いや黒色に覆われていて、こんな経験なんてあるわけがない。もちろんメイのような少女と付き合うなんてことはなく、話したいや出会ったことがすらない・・・

というわけで経験できなかった甘酸っぱい青春時代をせめてゲームの中だけでもと思って、積んであったアオナツライン(戯画)を始めることにします。果たしてメイ以上に魅力的なヒロインと出会えるのか・・・批評空間をみると最近の戯画作品の中ではダントツといっていい高評価で、その可能性は低くないと思っているのですが。  

Posted by 7月の魚 at 10:18Comments(0)TrackBack(0)美少女ゲーム
 

2019年07月04日

牌効率どおり打ったご褒美

最近リアル麻雀は不振続きで、最近2ヶ月の成績は7-4-12-6と大きくマイナス。天鳳でもそうなのですが3着が多いのが悩みの種で、勝ち味が遅いのはラス回避のために右往左往する天鳳の悪いクセが付いているのかもしれません。
といって天鳳でも決して好調といえず、むしろ絶不調で本垢は5段原点付近をウロウロ。これでは再度7段に昇段して今度こそ鳳凰卓に・・・なんて大口を叩けません。

そんな特上卓サブ垢での一局。前局に7700点を振り込んでラス目に転落してのオーラスの親。16400点持ちですが、誰もがまだ30000点を越えていないという混戦。といっても3着目とは9300点差ですから、あまり安い手で上がっても自分の首を締めるだけといった苦しい状況。

2巡目で3シャンテンなら悪くないが果たしてどんな和了形を想定するか・・・

三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国六萬:麻雀王国三筒:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国八筒:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国九索:麻雀王国白:麻雀王国中:麻雀王国 ツモ八索:麻雀王国ドラ八筒:麻雀王国

(牌画ツールは麻雀王国より)

ぼくは九索:麻雀王国打。七索:麻雀王国引きは激痛ですが、ドラ2だけに初牌の役牌重なりも見逃したくない。というわけでタンヤオと役牌仕掛けの両天秤での打牌ですが、二兎を追う者は・・・ということにならなければと思って心配していました。

その後、3着目の対面から2つ仕掛けが入った7巡目

二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国八筒:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国 ツモ三索:麻雀王国

対面は恐らくテンパイでしょう。ただここは自分の手しか見なくていい場面で何を切るか。

少し前に購入した「ウザク式麻雀学習牌効率」P176によると「迷った時には亜リャンメン切り」という項がありましたが、トップ目ならともかくラス目で打点の種であるドラ切りはしたくない。とするとツモ切りか。ただ一目テンパイへの受入れ枚数が少なそう。
ぼくが選んだのは二索:麻雀王国打の雀頭固定。これも「ウザク式麻雀学習牌効率」P96に「中ぶくれはヘッド固定と好相性」という項があり、受入れ枚数の数は分からなくても、パッと見これが受入れ最大であることはぼくでも分かりました。

ただ2巡後のツモが裏目の一索:麻雀王国。歯ぎしりしながらツモ切った次ツモが五筒:麻雀王国
確かにテンパイですが、いかにも上がれそうにないシャンポン待ち。というかあの迷った局面で六萬:麻雀王国か>三索:麻雀王国なら一発でツモっていたわけでムードは最悪。
といってもここは足止めでリーチに行くしかないわけですが、他家は全員オリで当然の流局。

実はこの1局実を言うとリーチを掛けた局面で萬子は非常に高く(九萬:麻雀王国が2枚見えのみ)、ならば高い萬子の待ちを避ける意味でも六萬:麻雀王国打はあったかもしれません。

ちなみに天鳳位であるタケオしゃん作成の牌効率ツールで調べてみると
二索:麻雀王国は12種37枚でテンパイ。八筒:麻雀王国打は10種32枚に対し、六萬:麻雀王国打は9種29枚。ぼくの第1感だった三索:麻雀王国打は5種16枚でした。
つまり牌効率的には、裏目になったものの雀頭固定で間違いなかったわけです。

さて実を言うと流れ1本場は8巡目に索子のホンイツ役役ドラ1のマンガンをツモ上がりして逆転トップ。(オカルトになるのですが)天鳳は牌効率どおりに打ち、こうやって裏目に出たとしても、次の局でそのお返ししてくれる確率が高いように思うのです。まあそう思わないと一生懸命麻雀戦術本を読んでいる甲斐がありませんから(笑)。まあこの局は2巡目でトップ目の上家が早々チートイのテンパイを入れていた(それで鳴きたい索子を下ろしてくれた)のですが、単騎待ちの牌を入れ替えて上がり逃しをしていたという助けがあったのですけどね。  

Posted by 7月の魚 at 19:05Comments(0)TrackBack(0)麻雀
 

2019年06月30日

前作より物足りなさを感じた原因

先日、およそ1年半ぶりに崩した積みゲーをまとめて某ショップに引き取ってもらいに行きました。
最近はネットで申し込むと運送屋が引き取りにやってくるというサービスが主流になっているようですが、ぼくの場合は某ショップまで車で15分も掛からない所に住んでいるということもあって、いまだに旧態前としたことを行っているのです。
両手に17本ものゲームを持って駐車場から歩くことを考えると、引き取りサービスにした方がいい気がしないでもないのですが、今までの習慣を変えられないところが頭の固いところなのですね。
まあそんなわけで、買取ポイントを近く得たわけですが、最近はそのショップで新品を買うことはほとんど無くなったので、ポイントで貰うより少し損しても現金を貰った方が良かったような気がします。実際今月も一本も予約していないという無気力状態ですが、まあポイントにしておいた方が発売後評判の良かったゲームを購入する気が起きてくるといった意味では悪くない選択をしたと考えるようにします。

さて、その売却前に合わせて急いで終わらせたのがSugar*Styleです。前作のMaking*LoversがSMEEヴォーカルソング集を目的に購入したにしては、良作といってもいいデキで意外な拾い物をした気分でしたから、今回はその御礼といった意味での購入でした。
ただ発売後、批評空間の評価をと見ると今ひとつといってよく・・・まあ前作と比較してのもので、全体的にはそれほど悪くはないですが・・・発売前の不安だったライターの変更(岸田ソラ⇒モーリー)が当たってしまったのですが、プレイを始めてみてすぐその理由が分かりました。
これは批評空間でもかなりの人が指摘していたのですが、前作の主人公と比べ今回の主人公はダメすぎる。まあダメというと語弊があるので、幼稚というか軽佻というのが適当な気がするのですが、今回の主人公を見てヒロインがどうして好きになったのかなったよく理由が分からないのですね。特にこのゲームの場合、最初この主人公が寮にやってきた時のヒロインたちの評価ときたら最低といっていいところから始まったわけですから、それから恋愛関係に発展するには相当主人公の株が上がるようなエピソードが必要となるはずなのです。
ただその信頼を得るはずのハウスワークやカーペンターといったミニエピソード(男の役割セレクト)を見ても主人公の株が大幅に上がったとは得ないものが多い。まあギャグを多めにしたいというメーカーの狙いは分かるのですが、その分ヒロインとの恋愛関係になる過程がおざなりになってしまっては本末転倒のような気がします。特にヒロインとの関係が多少進展したなと思わせたところで、ミニエピソードでそれがなかったような会話が始まるといったケースが見られては、折角の企画も実を結ばなかったといっても過言でない。このあたりが大いに不満でした。

ただ原画については前作より大幅に進化していたのは嬉しい誤算でした。そのおかげかヒロインの誰もが可愛く感じられて仕方なかった。ぼくのお気に入りのタイプは晴だったのですが、それ以外のどちらかというとゾーンから外れているはずの真央やかなめも可愛く感じたというのは原画の貢献が大だったといえます。

シナリオについてはヒロインと主人公を阻む障害というのが(これは悪い意味でなく)大したことがないもので、軽い気分でラストまで進んでいきます。これは別に悪いものではなくて、SMEEというメーカーの味といっていいからそれでいいと思います。ただエリカや薫といった女性の脇役がそれなりにアクセントとなっていたのに対し、男どものキモさに関しては主人公以上で笑いに対しての貢献も今一つ。この脇役のと目立たなさも前作に劣っていた部分で物足りなく感じた部分でした。

というわけで今月末に発売されたファンディスクを購入するかは微妙。前作のFDはVol0 01のみ購入しましたが、容量の薄さもあって満足といえるものでなかったのは確かで、それが予約を躊躇わせてた原因でした。ただ今回はメーカー発表ではヴォリュームUPを謳っているし、主題歌フルヴァージョンを含むサントラが付いているのも魅力。予約はしてなかったのですが、こんな時溜まっているポイントを使ういい機会というもの。原画の進化を買って来週にでもショップへ再び行こうかと思っています。  

Posted by 7月の魚 at 16:11Comments(0)TrackBack(0)美少女ゲーム
 

2019年06月21日

6月の発売予定表から

リアル競馬より一足先にローカルに入ってしまったかのように、前レース(月)と同じく出走頭数が少ない今回。大物馬の出走は見当らず、かなり寂しいメンバーとなってしまいましたが、そんな前評判を覆すような好時計で駆け抜けるような馬が現れるのでしょうか・・・
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


イイナリ妻色2 ~人妻に横恋慕~ (INTERHEART)
今年の2R(月)に走ったイイナリ妻色 ~止まらない腰使い~の後継(続編)が早くも登場。といっても同血統のイイナリ姉色 ~お姉ちゃんにマーキング~を含めて存在感をほとんど発揮できなかっただけに、この馬に期待できる要素はほとんどないといっていい。トレーナー複数人によるオムニバスという趣向で挑んでいるが、騎手のスタイルがバラバラで調和が取れていないのが、ファンの支持を集められない原因か。今回もスカイハウス・火炎味噌といった面々が手綱を握るのはともかく、明らかに力量が劣る騎手がいるのは大きくマイナスだ。これではとても買えない。
期待度 ★☆

戦乙女ヴァルキリー3「貴方のような男には絶対に屈しません……!」 (ルネ)
最近のルネ厩舎といえばその長い馬名(タイトル)と天然バカ凌辱に特徴があるが、この母系(シリーズ)は厩舎がまだ開業間もないころに初代(第1作)がデビューしたとあって、バカさに関してはそれほどでもないと予想。およそ10年ぶりの出走とあって、初代が走ったころのスタッフの姿はなく、父(第2作)のトレーナーK-TOKが残るのみ。騎手もずっと手綱を握ってきた田丸まことから変更され、これまでの母系のファンからすると違和感を感じるかもしれない。その乗り替わりしたMoo℃団はこれまで凌辱エロ重視の馬には跨ったことがなく不安はあるが、最近のルネ厩舎は意外に大きく外してなく手堅くまとめてくるのではないか。今回相手がかなり甘く人気馬が崩れた場合の浮上は考えておきたい。
期待度 ★★★

乙女が結ぶ月夜の煌めき Fullmoon Days (ensemble)
最近のensemble厩舎は必ずといっていいくらい所属馬の直仔(FD)を出走させるが、着順は芳しくない。まあ元々父(本編)自体が走っていないだけに、直仔がそれ以上の成績を上げるというのは考えにくい。この馬も父の乙女が結ぶ月夜の煌めきが入着が精一杯といった戦績。この厩舎得意の女装血統(設定)に立ち返ったものの、結果が付いてこなかったという事実が、厩舎の現状を示している。騎手の力もあってヒロインの魅力は確かだが、それだけで上位に食い込むのは厳しい。
期待度 ★★

お兄ちゃん、朝までずっとギュッてして! 夜までもっとエッチして! (Tinkle Position)
魅力的な妹ヒロインとのイチャラブHを全面に押し出すTinkle Positionの最新馬。前走のお兄ちゃん、朝までずっとギュッてして!の直仔(FD)で、父(本編)並みの力は秘めていると見ていいだろう。ただ今回舞台とするのは3日間のみで、しかもハーレムENDのアフターということで、ヒロイン個別のルートはないと予想。ただそれにしてはお台がやや高め。そのお台に相応しいだけの馬体重を確保していればよいが、それが物足りないようだと厳しい。ヒロインは相変わらず可愛いし、幼馬(ロリ)ファンのニーズを満足させるものは持っているものの、不安要素が大きすぎるだけに意外な凡走もあるか。
期待度 ★★☆

カスタムcute ~俺と彼女の育成バトル!~ (ももいろPocket)
前レース(月)出走の予定から直前取消(延期)。取消理由についてよく分からないのが不安で果たして立て直しに成功したのかどうかだが、出走してくる以上不安は解消されたと判断。厩舎開業初戦で相手的にどうこういえる立場になく、自分の競走に徹するだけだ。馬のポイントについては前レースにコメントしたので多くは語らないが、血統(設定)的には面白いものがあり、デビュー戦らしい勢いある競走をみせてもらいたいものだ。
期待度 ★★☆

Great Deceiver(Empress)
鬼作たち (Empress)

Empressがおよそ4年ぶりに出走させる。しかも2頭出しというのが驚きだが、厩舎を取材するとどうも主人公がこの厩舎で一番走ったSTARLESSに登場する間宮麻里絵かエルフの超著名馬である鬼作に登場する伊頭鬼作かどうかの違いにしか過ぎないような気がしてならない。鬼作が名騎手聖少女が描くヒロインと競演するというだけで、バカバカしすぎて脱力感に襲われるが、やはり聖少女といえばレズ&スカトロが持ち味とあって期待できるのはGreat Deceiverの方だろう。といっても聖少女が騎乗して一番活躍したのがActive時代のBible BlackDISCIPLINEで、Empress開業以降最近の成績は大きく期待を裏切っている。オールドファンが期待したくなる気持ちは分かるが、既に過去の騎手といった懸念は拭えず、簡単に上位進出というわけにはいかないだろう。
期待度 ★★☆

△Sugar*Style Music and Happiness Pack (SMEE)
1レース(月)に出走したSugar*Styleの直仔(FD)が早くもゲートイン。好走したMaking*Loversほど成功しなかったものの、大負けしたわけでなくキッチリ入着は果たしているのは流石。ただMaking*Loversの直仔は期待ほど走ってないだけに、そこから勘定すると苦しそうに感じる。ただその失敗は分割したことによる馬体重(容量)の乏しさ。その反省を生かしてくれれば、巻き返しはあるかも。トレーナー(ライター)が岸田ソラ一人になるのはプラス材料。父(本編)は空気が読めない主人公が大きく批判されたものの、ヒロインの可愛さは前走と遜色なかっただけに、アフターのイチャラブは楽しみ。人気どころが崩れればという条件付きで狙う手も。
期待度 ★★★

〇黄昏のフォルクローレ (Citrus)
SFを得意とするトレーナー森崎亮人がNavel系の新規開業厩舎Citrusの馬を手がける。騎手の鈴平ひろの手腕は改めて語る必要はないくらいで、このコンビがどのような馬を送り出すか興味深い。
今回明治・大正時代を模したノスタルジック浪漫を標榜しているが、これまで森崎亮人はそのような馬を手がけてないのは気になる。といっても手腕は確かで配合(企画)も担当なれば、凡走は考えにくい。唯一の不安といえば安馬(廉価)ということで、ヒロイン3人と揃えていることを考えると、血統の深みを発揮できず、走りが上滑りしてしまわないかどうかだけだろう。
期待度 ★★★★

▲月の彼方で逢いましょう (tone work’s)

ビジュアルアーツ系のメイン厩舎tone work’sもこれで4戦目。有力スタッフの総力を費したといっていいデビュー戦は案外だったが、ここ2走は能力の一端を垣間見せてきた。今回も恐らくトレーナーの軸となる魁・丘野塔也が健在なだけに,そう大崩れはしなさそう。波の無い悪くいえば単調な走りながら、ヒロインとの関係を丹念に見せるという走り(シナリオ)が結果に繋がってきた。今回も相変わらず長い距離を苦にしない走りは顕在だが、主人公が自分の過去に関与してやり直すといった血統(設定)はそれほど新鮮味はない。逆にこれまでケレン味の
ない走りが定評だっただけに違和感があるといえる。恋泉天音・武藤此史といった騎手の能力は折紙つきだが、追い切り(体験版)ではヒロインの魅力が今ひとつ。能力の高さは今回のメンバーでは最右翼といってよいが、絶対視するには物足りない気も・・・
期待度 ★★★☆

◎DEAD DAYS (CLOCKUP)
lightでの活躍する印象が強いトレーナーの昏式龍也だが、最近は他厩舎にも活躍の幅を広げてきてCLOCKUPの起用も違和感がなくなってきた。前回の眠れぬ羊と孤独な狼はやや馬体重(容量)に雄大さを欠いて大きくは活躍できなかったが、それでもきっちり着をまとめるあたりは流石。今回もトレーナーが得意とするバトル展開が魅力も、主人公が腹黒で熱い展開になりにくいのが疵となりそうな予感。ただ主人公がヒロインによって性格を変えていくといった展開が待っているとしたら悪くない。CLOCKUPでは熱い展開よりもダークさを売りとしているところがあり、今回もそれに関しては充分。主役の座を奪うだけの地力は持っていると見たい。
期待度 ★★★★

△虜ノ旋律 -Refrain- 調律される処女たちと女教師 (Guilty)
派手な凌辱を女性視点でミッチリ描写するのがウリの虜母系(シリーズ)だが、意外に好走した馬は見当たらない。今回は2代目の虜ノ旋律 ~淫らに喘ぐ処女セクステット~の全弟(続編)という扱いだが、ヒロインは一新されていて、あくまで血統(設定)をそのまま生かしたという意味か。騎手もティータ.J ・ の歯といったこれまで手綱を握ってきた面子を起用してきて安定感は充分。ヒロイン数は4人とこれまでより絞ったが、その分ヒロインごとの走り(シナリオ)を深く煮詰めてくれば面白い。ただ冷静に考えるとお台(価格)をやや抑えているところを見ると、単にヒロインを削っただけという可能性はある。果たして弦楽カルテットを上手く絡めた動きが出来るかどうかだが、そこまで期待するのはどうか。それでも抜きだけ見れば上位ランクの力を持つだけに時計の掛かる展開ならチャンスも。
期待度 ★★★

White Blue (LiLiM DARKNESS)
NTRがまだ確立されていない時代からこの血糖を走らせていたLiLiMだが、その知名度ほど結果は出ていない。今回のBlue母系(シリーズ)はLiLiMが一番大切にしている系統で、騎手の綾瀬はづきはとらいあんぐるBLUE以来12年ぶりの起用と歴史を感じさせる。血統(設定)は看護師のヒロインをめぐる病院内の邪な男たちの欲望という、いかにもありがちではあるが、ヒロインと主人公が完全な恋人同士でないというところが目新しい。ただヒロインと主人公の結びつきが弱いだけにNTR感がやや希薄になるのは否めないが、そこをトレーナーである高嶋沙樹の能力が試される。前走のDearest Blueはまずまずの結果を出しているだけに期待したいところだが、こういった病院ものにありがちだが、主人公がやや微妙に感じるのが不安。前走くらい走れば上出来だが、やや厳しく映る。
期待度 ★★☆

魔法戦士エメロードナイツ -絆を紡ぐ女神たち- (Triangle)
変身ヒロイン凌辱系厩舎でが超古参になるTriangleだが、今回は斎藤なつきら主戦騎手に交じってAXLを離れてフリーとなった瀬乃本久史を起用。特徴のある騎乗でファンの多い騎手だけに変身ヒロイン凌辱血統と手が合うかどうか注目されたが、蓋を開けてみると他の騎手との騎乗の違いを見せないようにとしたのか、瀬之本久史らしさがあまり感じられないのは残念。母系(シリーズ)の代を重ねることによって、綿密な血統配合を生かすTriangleなだけに、初代となる今回は走り(シナリオ)も手探り状態が予想されるし、厩舎の重鎮反事象桂林の姿が見えないのも不安。今回も苦しそうだ。
期待度 ★★

メス堕ち!巨乳水着妻たちとのラブエロスイミング! ~プールで監視員のバイトを始めたら水着の人妻達に囲まれて童貞喪失した!?~ (Anim)
メス堕ち母系(シリーズ)はこれまでハズレが出ていなかったが、前走は初めて着外に終わった。当初と比べるとイチャラブ要素が強くなりすぎたのが原因と思われるが、そう考えると今回も同路線なだけに変わり身要素は薄いかもしれない。新要素としてスイミングスクールということで水着美女とのHが見所となるが、巨乳人妻とスクール水着というニックスがどう出るか。騎手の相川亜利砂の手腕には定評があるし、抜きだけ考えれば上位ランクはありそうだが、総合的に見ると入着が一杯だろう。
期待度 ★★☆

(本紙の見解)絶対視できる馬の存在は見当たらないが、DEAD DAYSが一番勝利に近そう。同厩舎の眠れぬ羊と孤独な狼 -A Tale of Love, and Cutthroat-と比べ高馬(フルプライス)なだけに迫力が違う。地力を発揮すれば無様な競走は見せられない。それと比べると安馬なだけに迫力は欠けるが、黄昏のフォルクローレが逆転候補。雰囲気がいいだけに凡走はなさそうな気配。スケールの大きさだけでいえば月の彼方で逢いましょうが一番だが、追い切り(体験版)を見るとやや不安定で本命対抗馬と比べるとやや劣るか。抜き系で魅力的なのは虜ノ旋律 -Refrain- 調律される処女たちと女教師で、Sugar*Style Music and Happiness Pack も侮れないところはあるが、上位どころと比べるとやや差があるか。  

Posted by 7月の魚 at 23:10Comments(0)TrackBack(0)ゲーム予想
 

2019年06月01日

失速した理由はどこに・・・

10年ほど前に初発症してから、忘れた頃にやってくるのが腎臓結石。
初めて罹ったときの痛みは今でも鮮明に覚えています。あの日は金曜日で血尿が出ていたにも係わらず、病院に行かず予約していた2本のゲームを引き取りに行くという自爆行為をしでかしたのですね。あの頃はまだエロゲーが全盛期ほどでないにしても、まだ売れていた時代で、名古屋駅にあった某ショップには月末の金曜日になると購入する人の列が出来たもので、腰の痛みでまともに立てないなか列に並んでようやくゲームを引き取りに行きました。なぜぼくが無理を押してゲームを引き取りに行ったかというと、もし病院に行って即入院となったら、折角予約したゲームが流れてしまうと思ったからですが、ゲームを引き取って家に戻ると安心したからか痛みが少し治まった気がして、つい買ったばかりのゲームをインストールしプレイを始めてしまったわけですね。
そのゲームというのは王賊(ソフトハウスキャラ)だったのですが、(もう1本は恋する乙女と守護の楯(AXL)これがなかなか面白く止める機会を見失って、つい病院に行きそびれてそのまま夜に・・・
そして腰の痛みがぼくの限界を超えたのはその日の夜10時過ぎ。それからは眠ることも出来ず、ベッドに横になるのも不可能。いっそ救急車を呼ぼうかとも思ったのですが、深夜に響く救急車のサイレンの音が近所迷惑になることと、救急病院に行って請求される医療費を考えると二の足を踏まざるを得ませんでした。そうその月に計3本もエロゲーを購入してしまったため、財布の持ち合わせが乏しかったのです。
痛みの中、気を紛らわせるため座椅子にエロゲーをプレイするさまは、まさにエロゲー決死隊そのものですが、さすがに日が昇り始めた頃には自転車を引きずりながら近所にあった(今はなき)S病院に行きました。そこは当時150床くらいの入院病床を持つ程度の総合病院だったのですが、院長が泌尿器科出身ということもあり泌尿器の最新機器が揃い泌尿器科の医師も多く、かつ土曜日も開院していたのです(さすがにこの時点で腎臓結石という見当はついていた)。ぼくは一番に診てもらうつもりで受付に並んでいたのですが、1時間ほど受付前のソファーで呻いていた午前6時頃、無理やりストレッチャーに乗せられ救急外来の処置室に連れていかれてしまいました。
その処置室で救急科の医師に「よく自転車で来られましたね。」と半ば呆れられながら、痛み止めの注射と座薬を入れられ、4時間ほど仮眠した後に泌尿器科にて診察を受けたところ、当然のように腎臓結石と診断され1週間後の造影剤検査の予約取らされたのですが、専門医から一番の良薬は水であり1日に2Lは必ず飲むことを厳命されました。
そしてその日帰ってから王賊をプレイしながら2Lどころか4Lほど麦茶を飲んだところ、自然に石が出たらしく翌日にはウソのように痛みがなくなり、造影剤検査をするころには全くの健康体になっていました。

あの痛みを10とすると、最近起きる結石の痛みは6か7くらい。どうやら結石を繰り返していると尿管が広がったりして痛みに慣れてくるらしい。そんな痛みがおよそ2年ぶりに襲ってきました。もちろん最初の頃と比べて痛みに耐えられるようになってきましたが、さすがにネット麻雀をする気になれずあの頃を思い出してエロゲーをプレイすることにしました。
そこで選んだのが未来ラジオと人工鳩(Laplacian)。ぼくがLaplacianのゲームを購入するのは初めてでしたが、前作のニュートンと林檎の樹も直前まで購入候補に上がっていたように、なんともいえない魅力を感じるメーカーなのですね。
そんな未来ラジオと人工鳩ですが、発売後の評価はニュートンと林檎の樹以上に芳しくない。ぼくも発売後の批評空間の評価を見て正直ガッカリしてなかば放置していたのですが、その低評価の主なものが体験版部分がピークで個別ルートの短さであることを思い出して、こんな体調だからこそプレイするに相応しいのではと思ったのですね。

(今回はネタバレは最小限にしています)

その発端部分はこれ以上はないのでは・・・と過言していいくらいの最高のスタートでした。
特にイシマルや水雪とラジオ番組をスタートし、学園のアイドル的存在である秋奈や人工鳩の権威で〇年前の航空機事故の原因となった伊耶那博士の弟子である椿姫を巻き込んでラジオ放送をしながら、狂った人工鳩を潰していくという展開は非常に面白かった。実際ぼくは体験版のすべてをプレイしたわけでないのですが、これをプレイしたら今後の展開に期待したとしてもおかしくないでしょう。
そしてなぜか主人公たちの本放送から数時間経って流れる、未来の放送。そこで知らない女の子の声と主人公が亡くなっているという情報。ぼくがあまり好いていないループものを思わせる展開を暗示されたのはややマイナスだったといえないことはないですが、それでも今後の謎を膨らませるといった意味では悪くないどころか充分といったところ。果たしてこれからどんな展開になるか期待するなというのが無理というものですが、ではなぜ批評空間の評価が芳しくないのか・・・

これは批評空間の感想でもチラホラと見かけた意見ですが、メインヒロインというべき葉月かぐやの魅力の乏しさにあるというのに全面的に賛同します。
これは序盤のスタートの良さを考えたら当然の結果ではないかと思います。主人公や水雪、秋奈といったラジオ放送の仲間からすると、かぐやは明らかに部外者。そんなかぐやを魅力的に描くには、プレイヤーを惹きつけるような特長がなければ、グループというより学園のヒロインといっていい秋奈の魅力に勝てるわけがないのですね。

主人公や水雪・秋奈らが人工鳩を破壊していく理由には充分説得力があります。特に主人公は人工鳩に対しずっと恨みを抱いていたわけです。そんな中かぐやはグループに入ることなく、また(語れない理由があったとしても)大して説明することなく、主人公たちから背を向けてしまうのです。確かにかぐやは謎めいた魅力のある少女であることは間違いないのですが、グループの心地よさと比べれば、かぐやルートで主人公がそんな居心地の良さから背いてかぐやに走る(乗り換える)理由が納得できない。
確かにかぐやルートでの自己犠牲という題材は美しいしお涙頂戴しやすいのは確かですが、この作品に限っては用意された材料は良かったのに肝心の調理に失敗したとしか思えないのですね。

まあ百歩譲ってかぐやを魅力的に描くのに失敗したとしても、他のヒロインの個別ルートが満足いくものに仕上がっていればぼくの不満も和らいだかと思うのです。ただこのゲームでまともだったルートといえば椿姫ルートのみ。彼女のルートはこの物語を転がしていく役割をしていて一番デキが良かったといえます。ただ、彼女の設定から考えて王道ヒロインとはなりえない立場であるのは誰もが分かるところ。ならば水雪か秋奈のどちらかのヒロインのルートをしっかり描かなければいけなかったのですね。
まあよくよく考えると童貞やチンコネタを繰り返す水雪も正統ヒロインになりえない立場でしたので、彼女のルートがダメダメだったとしてもまだ許容範囲。ただ秋奈ルートも今ひとつだったのが誤算で、その上物語をまとめるかぐやルートでも共感を得られなかった時点で、このゲームが失敗とはいえないまでも成功を収められなかったといえるでしょう。

ただ、このゲーム。捨てがたい味があるのは確かなのですね。評判のいい序盤部分は当然として、掴みも上々。人物配置も悪くない。それだけに最後の失速は痛い。あのようなご都合主義に近いラストにするなら、まだ主人公とかぐやが2人心中する代わりに世界を救うエンドにした方が、救いは全くないですが、ラストとしてはまだ納得がいったと思うのです。といってもループものでラストの後味が悪かったとしたら作品としてはどうしようもないわけで、そう考えると、このゲーム、どのような調理方法を行っても上手くいかないわけで、そうなるともはや設定自体が破綻しているといっても言い過ぎでないかもしれませんね。  

Posted by 7月の魚 at 00:45Comments(0)TrackBack(0)美少女ゲーム
 

2019年05月16日

5月の発売予定表から

まずまずのメンバーが揃った前レース(月)から一転、今レースはいかにも寂しい頭数となってしまいました。それに加えてレースを引っ張るような大物馬も不在。絶対的人気になりそうな馬も不在で、馬券的にもあまり興味をそそられるとはいえない。それでもこんな一見不作に見える中でも、ファンをアッと言わせるような能力の高い馬が潜んでいる可能性に賭けてみたい気はするのですが・・・
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


アイカノ ~雪空のトライアングル~ (プレカノ)
萌え系安馬(廉価)専門厩舎として一定の知名度を持つプレカノの特長は騎手の手腕の確かさ。今回は中央(商業)競馬(エロゲー)初騎乗となる小龍を起用してきたが、その能力を見るとただの新人と見るのは危険。といってもこれまただで厩舎が起用してきた面々と比べると、やや弱く感じられてしまうのは仕方ない。それよりも気になるのはトレーナーの方で、今回担当するモーリーは他厩舎ではともかく、プレカノでは力を発揮できていない。今回もヒロインが2人いるが、元々馬体の内容の薄さが気になる馬が多い厩舎だけに、ヒロインが複数となると、より内容の薄さが目立ってしまう可能性も。今回も馬券圏内に届きそうもないか。
期待度 ★★

◎Eスクールライフ(HOOK)
姉妹厩舎にお株を奪われていた格好のHOOKだったが、ここ2走のAmenity's LifeIxSHE Tellはまずまずの結果。その主戦騎手を務めたRINKSが競馬馴れしてきした今回はそろそろ勝ち負けを争う位置を狙いたいところ。トレーナーも変わらず松倉慎二で血統(設定)は得意とする学園系と同じ。 ただ
厩舎が新機軸と謳う情報を知る知らないでヒロインのリアクションが変わるというシステムは、過去前例があってそこまで威張れるものでない。それより1年という長い距離(期間)に耐えられるだけの走り(シナリオ)が出来るかどうかがカギ。サブを含めたヒロインの数が多いことで、内容が薄くなってしまう可能性があるだけに心配だ。それでも今回強力な相手が見当たらないだけに、萌えがこれまで通りなら上位に食い込んでくるだろう。
期待度 ★★★☆

▲貸し出し妻、真由美の“ネトラセ”報告2 敏感妻とひとつの“嘘” (アトリエさくら Team.NTR)
馬名(タイトル)を見て分かるとおり、昨年走った貸し出し妻、真由美の“ネトラセ”報告 敏感妻と不倫出張の全妹(続編)。姉はなかなか走った馬で、NTRに実績あるおんぼろ月の真価が発揮された。今回は相手役の男が変わったが、その相手が謎めいているのがミステリー風で興味をそそられる。今回寝取らせなのかそれとも寝取られになってしまうのかといった点が読めないのも面白い。安馬(低価格)なだけに、首位争いするには限界があるのは否めないが、今回はいかにもメンバーが手薄。上位争いに食い込んでも不思議はない。
期待度 ★★★

カスタムcute ~俺と彼女の育成バトル!~ (ももいろPocket)
今回新規開業するももいろPocket。騎手(原画家)・トレーナー(ライター)とも中央(商業)初挑戦という初物尽くしの馬だ。デビュー戦らしく他の厩舎(ブランド)にない新味のある走りを期待したいところで、ヒロインとのバトルに勝利すると、ヒロインを自分好みにカスタムできるが、逆に敗北するとヒロイン好みのタイプにカスタムされてしまうというのが目新しい。もちろんツッコミどころ満載なのは承知の上で、バカ系と考えれば問題ない。ただその肝心のバトルの内容が面白くないのが気がかりで、これなら単に選択肢で決めてしまった方が、スッキリしていて良かったような気がする。今回いかに相手が甘いとはいえいきなり好走とはいかないだろうが、今後に繋がる動きを見せてもらいたいものだ、
期待度 ★★☆

〇彼女は友達ですか? 恋人ですか? それともトメフレですか? (DESSERT Soft)
数多くの姉妹厩舎を持つきゃんでぃそふとにまた新たな姉妹厩舎が誕生。といっても厩舎スタッフを見る限りINTERHEART SweetHEARTとほぼ同じ。そこでハーレムゲーム2という活躍馬を輩出した騎手(原画家)了藤誠仁とトレーナー(ライター)十全のコンビということで期待は高まる。血統(設定)や追い切り(体験版)の動きを見る限り、バカ)&抜き・ハーレム系と過去活躍した血統と同じ。ヒロインも似たような顔触れだが、アクセントになりそうな主人公の妹に期待。唯一気がかりなのが、毛色(CG)と合わないのか騎手の了藤誠仁の手腕が劣化しているような気がしてならない点。ヒロインも巨乳揃いで似たような体形というのも抜きの点でどう出るか。それでもメンバー的に主役に名乗りを上げる可能性は十分可能だ。
期待度 ★★★☆

△ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット- (ユメミル)
BaseSon系厩舎に所属する名うての騎手が競演するという趣向は恋姫†夢想と同じだが、こちらは名作童話や文学作品をインブリード(強調)したADV。片桐雛太や八葉香南ら騎手陣の豪華さは言うまでもないが、トレーナーも実績あるベテランを揃えた。その中で一番知名度が高いのは丸谷秀人だが、脇を固めるのが 日野亘に衆堂ジョオといった暁WORKSで異彩を放ったコンビ。それらがどう和合するかどうかだが、普通に考えれば反発しあうのは必定。各ヒロインのルートごとに出来不出来の差が激しいのはともかく、折角の文学というインブリードを弱めかねない。ただ丸谷秀人にはそういった面を含めながら成功した遥かに仰ぎ、麗しのという前例があるだけに、今回もその再現を期待する向きはある。といっても今回は他にも知名度の低いトレーナーがいて不安は尽きない。恐らく凡馬である可能性は強いが、秘めた能力は高いだけにまさかの大駆けは警戒したい。
期待度 ★★★

姉妹X催眠2 ~絶対服従、セレブ妻と日焼けJKが堕ちる性感マッサージ~ (POISON)
開業以来独特の毛色(CG)と催眠凌辱血統一本のPOISONだが、結果は最高でも入着一杯。特に前走の成績が悪すぎたが、トレーナーがこういった血統では門外漢といえるひろもりさかな・素浪人といった点で度外視。今回は姉妹X催眠 ~絶対服従、俺がずっと王様~の全妹(続編)で騎手・トレーナーとも同じ。といっても姉自体活躍したわけでないので大きな期待は出来ない。姉妹ヒロインだが、姉が人妻で妹が女子校生というのは珍しいが、それを生かした仕上がりとなっているかは不明。今回も厳しそうだ。
期待度 ★★

邪淫のいけにえ2 ~女勇者と修道女・果てしなき絶頂&触手地獄に堕ちたダークエルフと聖女~ (CHAOS-R)
派手な触手凌辱で厩舎開業したCHAOS-Rのデビュー戦邪淫のいけにえ ~触手姫アルテア&魔子宮遣いビアンカ 終わりの無い受胎~ の全妹。騎手の一人あかつきまおは幼馬(ロリ)と手が合うタイプだが、どうやら主戦は森山しじみが務めるようで、幼馬色は強くない。トレーナーは玉沢円から複数トレーナーに変わったが、新たに加わったkozakanaや剣技マナも凌辱系ではそれほど実績を上げていない。2つの走り(シナリオ)が重なったオムニバス形式のようだがこうしたタイプで活
躍した例が少なく、姉もお台(価格)と馬体重が見合わないところがあったように、今回も同じ点で苦しみそうな雰囲気。騎手の顔触れからすると大駆けしても不思議はないが、その可能性は小さいだろう。
期待度 ★★☆

△タマユラミライ (Azurite)
Azuriteもこれで3走目となるが、トレーナーが毎走変わるためか、今一つ厩舎のカラーがはっきりしていない。それでもトレーナーの手腕を十二分に発揮させていると見るのは過大評価か。今回はトレーナーに籐太を起用。伝奇血統(設定)の馬の仕上げに定評があるが、今回もどうやら同タイプ。ただそこに魔法を絡めたのがどうでるかがカギ。騎手(原画家)はあめとゆきと茉宮祈芹を起用。ふんわりとした柔らかな騎乗に定評があるが、萌え系と手が合うタイプだけに、走り(シナリオ)重点のこの馬を御せるかどうか。配合にアンバランスさが目立つだけに、一流馬になるかそれとも全くの凡馬に終わるか五分五分。人気になりすぎるようならオミットも検討してみたいところだが。
期待度 ★★★

大戦御村正 -魔人覚醒- (げーせん18)
SLG系一本で勝負するげーせん18だが、ファンの期待に応えた馬はというと数少ない。特に今回の母系(シリーズ)である戦御村正の成績は酷く入着すら果たしていない。まあそれもこの厩舎の馬の枕詞というべき脚元不安(バグ)はあまりに酷すぎただけに仕方ないともいえるが、この厩舎が脚元不安をそのままに出走させる悪癖を改めない限り、上位進出は夢物語といえる。血統(設定)は第二次大戦をインブリードしたSLGでそこに村正という魔剣がどう絡むかといったところだが、この厩舎にまっとうな走り(シナリオ)を求めるのは酷。それよりまずもともに動くかどうかを見極めるのが先決だろう。
期待度 ★☆

恋嵐スピリッチュ (Parasol)
ちこたむ・魚といった名手を擁しながら成績が振るわなかったParasolだけに、桜はんぺん・イチリといった面々では厳しいと見た前走だったが予想は的中。今回はみけおうを鞍上に迎えたが、QUINTUPLE☆SPLASHが期待ハズレに終わっているだけに、大きな期待は出来ない。ただバストの大きさと霊力が比例したりと明らかなバカ要素を全面に押し出すなど、バカ・抜きにこだわるならば認識を改める必要はあるかも。今回トレーナーに加わった沢柾機がバカ・抜きを得意としているところがあって、新しい面が引き出せるなら面白い。といってもラシックス(声優)を見る限り、そこまでの覚悟は見られないのではと予想。多少変わり身を見せたとしても上位を争えるとは思えない。
期待度 ★★☆

(本紙の見解)少頭数な上に絶対的存在も見当たらないという困った一戦。一応実績からEスクールライフを本命に押すが、他のレース(月)に回ったら連穴評価が精々といったところ。それだけに他の馬でも付け入るスキは十分あって、軽快な走りが持ち味の彼女は友達ですか? 恋人ですか? それともトメフレですか? が逆転候補。NTR一本で独自の地位を固める貸し出し妻、真由美の“ネトラセ”報告2 敏感妻とひとつの“嘘”も堅実さで迫る。それらより潜在能力で明らかに上回るガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット- も、弱点さえ露呈しなければ他馬を一蹴するだけの力を持っているだけに恐い。追い切りの動きから評価を落としたタマユラミライも切欠さえ掴めば首位争いする力はありそうで、意外に馬券的には難しいレースだ。  

Posted by 7月の魚 at 13:08Comments(0)TrackBack(0)ゲーム予想
 

2019年04月21日

萌えゲーとエロとの食い合わせ

今年発売された美少女ゲームの中でこれまで購入したのは4本と一応月1本のペースは守っていますが、ただ購入したものでアタリといえるものが少ないというのが悩みどころ・・・というより毎月アタリハズレの予想を行っている身としては、ハズレばかり掴んでいるのは赤面ものです。
ただ先月組の中から無事アオナツライン(戯画)を購入できたことでホッとしました。最近の戯画本体は鳴かず飛ばずといった成績が続いていましたから、この的中は嬉しいです。ただ新聞の印では▲(単穴)評価でしたから、それほど威張れたものではありませんが。
2月発売組の中でそんなアオナツラインとほぼ同じ期待をしていたのが僕の未来は、恋と課金と。 ~Charge To The Future~(Sonora)でした。ただこちらの方は期待に反して評価はお世辞にも高いとはいえない。CUFFS系は期待するとハズレるし、見限るとアタリを出したりとカブトシローかエリモジョージと思わせるようなファン泣かせのブランドですが、今回はカフス系のこれまで発売されたゲームがカードとして総登場するという内容から、ブランドとしての意気込みを感じて購入したのですが、これまでの批評空間の成績を見る限り裏切られたといっても過言ではありません。

ただぼくがプレイし始めたときの感想はそこまで悪いものではありませんでした。というのもこのゲームの主人公は廃課金ゲームと云われるような設定にしてはごくごくまともな人物。新型のスマホを購入するにしても、親にねだったりせずコンビニでバイトをして購入するなど分別をわきまえています。それと対照的な人物として友人の拓人がいるわけですが、本来なら彼のような人物を主人公にしたほうが、ストーリーは作りやすかったはずなのです。
ただもし拓人のような人物を主人公にしたとすると、ストーリーはよりバカゲー寄りになり、萌えからは離れていったでしょう。というのも金銭感覚のない廃課金オタクに複数のヒロインが惚れるとは思えないからです。
萌えゲーにおいて失敗作といわれるものの多くはダメ主人公の存在が主な要因で、逆に言えば良主人公を設定出来れば、少なくとも平均点は取れるのです。つまりこの僕の未来は、恋と課金と。 ~Charge To The Future~は序盤を見る限り、平均点は確実にあるということは確認できました。

ただその平均点からいろいろな要素を積み重ねていくと無事良作萌えゲーと成長するわけですが、このゲームに関しては残念ながら平均点から抜け出せなかった印象です。
まず原画が総じてあまり高いレベルといえなかったことが挙げられます。いや誤解の無いように言うと別に原画が酷いというわけでなくて、萌えゲー平均点くらいの画力はあると思います。ただこのゲーム、ご存知のとおり複数原画家制を採っているのですが、その原画家の絵柄の差が激しく感じるのですね。複数原画家を採用していても調和が取れていれば気にならないものですが、このゲームはそれが出来ていないように感じるのです。まあこれはぼくの主観によるもので他の方は気にならないかもしれませんが。
そしてヒロインがあまりに都合よく主人公を好きになる点。まあこれは萌えゲー的ご都合主義といわれるものでとやかく言いませんし、このゲームの主人公は(普通の選択肢を採る限りは)良主人公ですのでまあ無理やり納得するのですが、(恐らく)一番最初に入るルートである奈々シナリオがいただけない。
いや別にお金持ちで世間知らずのお嬢さまがコンビニ店員である主人公と恋仲になるという展開を別にとやかく言うつもりはないのです。ただ初めてのHが人目に付くプールというのは、ヒロインの設定的にちょっとそぐわないでしょう。まあファンへのサービスと思って入れたのでしょうが、何度もHをするうちに大胆になっていくといった描写があればまだしも、初Hで白昼の中青姦というのは抜きゲーならともかく萌えゲーを標榜するなら逆効果と思うのですね。奈々自身は萌えゲーのヒロインとしては高レベルだっただけに、もったいないことをしました。
このルートが最初に来たせいで、このゲームに対する目が少し厳しくなったのは事実です。次にルートに入った汐里さんルートですが・・・
ぼくも教育実習がどんなカリキュラムで行われているか詳しくないですが、正規職員でない実習生にあれだけの負担を押し付ける学園ってどんなブラックな環境なんだ・・・というか、実習生にあんなことまでさせたら、まずいでしょう。もしかしたら私学では(4月に本採用するというのをエサに)あそこまで、仕事を押し付けるのが常態化しているのでしょうか。まあ例えそうだとしても、これは違法スレスレというかほとんど違法な業務命令ですから、主人公にその点を指摘させるとか、それを承知でどうしても採用されたいが為に汐里が行うというなら説明は付くのですね。
まあそれより実際の汐里の業務内容は実習生というより非常勤講師であり、素直に誰か正規教員が病欠となったため、時期ハズレだが非常勤として雇われたということにしておけば良かったと。それともぼくがかなり飛ばし気味にマウスをクリックしていたので、読み飛ばしていたならライターに対して申し訳ないのですが・・・ただ汐里との初Hも学園の屋上。教育実習生という立場でで教え子と学園という危険な場所でまぐあうなんて非常識ですが、まあこの時点でシナリオについては諦めていましたので特段気になりませんでしたけど。

というわけで、ルートとして一番まとも(マシ)だったのは梓ルートでしょうか。これはツンデレヒロインとして定番ですが、ソシャゲに対する思いなど、このゲームのコンセプトに一番合っていたとぼく的には思います。そして一番攻略に苦労したのはみつきルート。
というのもこのルートに入るレアカード(ミミ)が一向に引くことが出来ない。恐らく10周以上はプレイしてセーブロードを繰り返し他のカードはすべて埋まったのに、ミミだけは空白のまま。さすがに疲れ果ててしまい申し訳ないですが、某攻略サイトに置いてあるセーブデータを利用させていただくことにしました。
その苦労した見返りはこのルートをプレイした結果ではあまりよいものではなかったかもしれません。ただソシャゲのブラックな世界を多少垣間見せたのはまあ良かったかも。ただこのみつきというヒロインがなぜ主人公への好感度が高まっていたのがやや描きこみ不足だったのは否めず、それがぼくの琴線に触れなかったのかもしれません。

(総括)
主人公は悪くないし、ヒロインもまずまず可愛い。萌えゲーとしてそれなりに成功できる材料は揃っていたはずですが、それが出来なかったのは、ヒロインをより可愛く見せる工夫が足りなかったことによるものが大きいでしょう。特にエロシーンとの食い合わせが悪い印象が強い。ヒロインにあるコスプレHはほぼ別人に映ってポカンとさせられたし(元ネタを知っている人にとっては良く見えたかもしれませんが・・・)、エロを強く見せようとして逆効果になったシーンが多かった。結局このゲームのHシーンは(ぼくには)ほとんど使えないまま終わったという点で残念なものとなりました。まあこのゲームの元ネタをプレイしているのが2本きり。積んであるものを含めても4本というぼくのようなにわかCUFFSファンには荷が重かったということでしょう。  

Posted by 7月の魚 at 13:25Comments(0)TrackBack(0)美少女ゲーム
 

2019年04月20日

連続降段への道

今月初めに6段へ降段したのもつかの間、半月わずか30戦余りで5段に降段。坂道を転がり落ちるという慣用句がピッタリとくる惨状ぶりには自分ながらあきれるしかないのですが、個人的にこの不調の原因はほぼ掴んでいるのであまり気にしていません。
6段に落ちてからしばらくは原点近くを彷徨っていたのですが、若干のミスの積み重ねと、不ヅキのコンボから5連続ラスで一気に500Pt近くに転落。それから抵抗を続けていたのですが、天鳳というのはついていないプレイヤーにはことごとく不運がやってくるゲームで、不調脱出のきっかけをつかめずにいて、先日の連休にとうとうキレて半荘18局打つという暴挙を犯して嫌々ながら降段を受け入れることにしました。

その降段戦がこれまでの不調を象徴するもので、ぼく以外の3者がマンガン・ハネマンのツモり合戦で、ぼくだけがアガれないまま、南4局のラス親を迎えた時にはわずか400点持ち。3着目からもおよそ27000差というダンラス状態。
いっそ回線を切断しようかとも思いましたが、グッと歯を食いしばって0本場は2人テンパイでようやくリーチ棒を確保。そして1本場の8巡目でこんなテンパイを入れる。

四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国六萬:麻雀王国三筒:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒:麻雀王国五筒赤:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国四索:麻雀王国五索赤:麻雀王国北:麻雀王国ツモ六索:麻雀王国ドラ五萬:麻雀王国
いままで全く勝負手の来る気配がなかったぼくにようやく訪れた千載一遇のチャンス。しかも受入れを狭めても狙った北:麻雀王国のトイツ落としからの高打点狙いに成功。ダマで親満。ツモれば親ハネというチャンス手。
平場なら当然ダマですが、ここまでのダンラスならばツモって裏が乗れば親倍で一気に原点復帰・・・となれば当然とばかりにリーチしたのですが・・・

ただリーチをかけた後、場を見たところマンヅはいやに高い。しかもけん制しあっているのか、手をさらしている他家はなく横に曲げた途端、明らかに全員引き気味。
それならツモるだけと思ったのですが、よく考えればこんな亜リャンメンが簡単にツモれるなら降段戦なんかになっていません。当然ツモれず流局して次局は配牌も悪くあっけなくトップ目にツモられあえなく降段となりました。

もしこれがアガれるなら他家がボーンヘッドをしたときだけでしょう。例えば無理に勝負してくるとか、一発消しなどの鳴きを入れてくれたならチャンスはあったかもしれません。ならばここはツモってハネマンあるし出ても24000点差を詰められるならダマでも良かった。まして三色変化でダマツモで親倍になる可能性もあるわけです。少なくとも他家がリーチを掛けてから追いかけた方が相手のプレッシャーになったでしょう。

そんなわけで本垢ではおよそ1年ぶりの5段に落ちたのですが、5段に落ちてからは2着1着と久々に連続連対。実はこの1着は他家のボーンヘッドに近い放銃に助けられたもの。人の不幸に付けこんで上を目指すなんて天鳳は本当に人が悪くなるゲームですね。  

Posted by 7月の魚 at 23:53Comments(0)TrackBack(0)麻雀
 

2019年04月16日

4月の発売予定表から

大型連休の前だけに頭数は揃いましたが、その多くが安馬(廉価品)というのが、大昔の競馬(エロゲー)ブームを知る記者としては寂しさを隠せません。人気トレーナー2頭の一騎打ちムードに、安馬がどこまで食い込めるかが焦点となりそうです。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


アイカギ2 (あざらしそふと)
まずまずの走りを見せたアイカギの全弟(続編)。といってもキャラクターに関連性はなく、単に主人公とヒロインが一つ屋根の下で暮らすという血統(設定)が同じという意味のみ。ヒロインが自堕落なオタク女子というのは萌え系ではあまり見ないタイプ。少なくともヒロイン一人の馬で主役を務めるというのはかなり勇気がいる。その心配を解消させるのがラシックス(声優)の存在感で、萌え系で主役を何度も張った遥そらの起用は頼もしい。トレーナー(ライター)のもみあげルパンRもここ最近は安定感ある仕事をしているだけに、オタクヒロインが主人公の手でどう3次元の恋愛に目覚めるのかという点をどう走り(テキスト)で見せるか期待。といってもrと所詮安馬(廉価品)だけに人気どころが崩れての狙いか。
期待度 ★★★

イイナリ姉色 ~お姉ちゃんにマーキング~ (INTERHEART)
時に大駆けする馬を出すINTERHEARTだが、それはトレーナーが十全の時に限られていて、他のトレーナーだと信頼感に欠ける。今回は昨年出走のイイナリ姉色 ~お姉ちゃんさえいればいい!~・2R(月)に出走したイイナリ妻色 ~止まらない腰使い~の全弟(続編)。各ヒロインごとの走りというオムニバス形式という点は同じだが、騎手(原画家)は兄からガラリと変わり知名度に欠ける面々。火炎味噌やスカイハウスというべテランが不在というのは抜きといった点を考えるとダメージが大きい。兄も本賞金(データ数)不足に泣いたが、今回それよりも手薄な状態ではとても狙えない。見送りでいいだろう。
期待度 ★☆

家の恋人 (Argonauts)
MOONSTONEの姉妹厩舎Argonautsも今回でデビュー3走目。デビュー戦と比べると、前走の家の妹は内容が良化。それだけに今回はいよいよ連対圏突入に期待したい。主人公が通う喫茶店のウエイトレスとひょんなことから同棲するという発端だが、馬名(タイトル)が恋人と謳うにしてはヒロインが2人だったり、ヒロインの本名が不明というのがどう出るか。ただデビュー戦から顔見せしているヒロインだけにファンにある程度馴染みがあるのはプラス。どうやら3Pがメインとなるようだが、できれば個別エンドも欲しい。ただテンプレの幼馴染・妹ヒロインと違い、癖があえいそうなヒロインだけにあえいそうトレーナーの腕の見せ所だが、普通の日常を売り物と言っているのは気になる点。前走からの上積みは少ないかもしれない。
期待度 ★★☆

エモーション・クリエイターズ (ILLUSION)
好走したコイカツそしてその直仔(FD)のコイカツ! アフタースクールの全妹が出走。といってもただの後継でなく、Hシーンを自分で合成できるなど3D系を牽引する厩舎として技術を出し惜しみしない姿勢はすばらしい。もちろんファンの遊び方次第ではバカになってしまうというのもポイント。ただ姉のアフタースクールも本賞金(データ数)不足で苦しんだように、厩舎の意気込みほど売れていないのは寂しい。高いポテンシャルを持つのは確かだが、父(本編)を持っていないと意味がないというのも厳しく、かなり本賞金の上積みがないと上位進出は厳しいか。
期待度 ★★★

エロいもタイフーン! ~水も滴るエロエロ妹達と湯けむり温泉ぶらり欲情旅行!~ (MiLiMiLi)
この母系(シリーズ)もこれで3頭目。安馬(廉価)ながら1年足らずの間にこれだけ出走させるというのは、それだけ勢いを持っているということか。実際2走目のエロいもサイクロン!で前進を見せていて今回も一層の上積みを見込む。今回は妹たちと温泉旅行に行くというお約束の流れだが、ヒロインの数も同じでさすがにネタ的にも苦しさを感じさせる。姉妹厩舎のエレクトリップの主戦騎手(原画家)高橋レコードをサブで起用したが、タイプが全く違うだけにバカ強化以外戦力にはなっていない。姉の走りからソコソコの動きはしそうだが、上積み材料に乏しいだけに、大きな期待まではどうか。
期待度 ★★☆

△援女交際 ~亜梨紗の情事~ (ぱちぱちそふと)
安馬(廉価)専門厩舎ながら、出走頭数が少なく知名度の低いぱちぱちそふとだが、唯一走ったのがおしおき生意気ギャル。それを手がけた上原明人が起用されるということでこれまでのような軽視は禁物。騎手は今回がデビュー戦のようで、追い切り(体験版)を見ても能力はそれほど高くない。ただおしおき生意気ギャルも今回と同じく新人騎手を起用して結果を出したので、その点は問題なくすべてはトレーナーが力を出せるかどうか。ヒロインが貧乏劇団員で割り当てられたチケットを捌くために、援助交際に手を染めるというスタート(発端)はいかにもリアルで好調。安馬だけに首位争いまで望むのは厳しく、騎手の手腕がそれほどでないだけに抜きにも大きな期待までは難しそうだが、時計の掛かる展開なら浮上する可能性も一考。
期待度 ★★★

乙女騎士♥いますぐ私を抱きしめて (ensemble SWEET)
ensembleの萌えエロ重視厩舎として開業したensemble SWEETだが、最近の本家の不振続き同様結果が出ていない。今回PULLTOPの八島タカヒロと、すたじお緑茶の主戦騎手として鳴らしたるちえを迎え、変わり身を狙う。ただ2人とも萌えはともかく、エロ重視の馬となると未知数な面は否めない。おれに加えて、今回起用の犬狂いの実績はこれまで起用された面々以上に乏しい。馬の外見(パッケージ)を見るとエロさが見られず、しかも主人公女装となると、本家ensembleと出走する馬の血統(設定)は同じ。これでは厩舎の特徴も失くす結果にしかならず、ensemble系厩舎の方針が一定していない証左。これでは名うての騎手を揃えたとしても結果が出なくても仕方なく今回も見送り。
期待度 ★★

カケオチ (Lass Pixy)
実績ある厩舎が安馬(廉価)&抜きエロ専門としてしまい厩舎を開業させるのが大流行しているが、成功しているのは一握り。Lass Pixyは残念ながらこれまでの結果を見れば失敗と断定していいだろう。ただそれも萌え・エロどちらも守備範囲でない剣技マナをトレーナーとして起用した時点で結果は見えていた。今回トレーナーに詠野万知子を迎えたことで少なくともプラス方向には動くか。血統(設定)はお嬢さまヒロインとの駆け落
ちをインブリード(強調)したというのは、安馬だからこそ出来る配合(企画)。そのあたりは面白いが、こういった血統は直線(終盤)に入っての結果がおおよそ読めてしまうのが難点。その予想をいい意味で裏切ってくれれば好走もありえるが、常識的には難しい。それでもきっちり仕上げれば上位に食い込む可能性はあるが、今回のメンバーを考えると厳しいか。
期待度 ★★☆

◎缶詰少女ノ終末世界 (シルキーズプラス)
著名トレーナー(ライター)を一本釣りして実績を上げてきたシルキーズプラスが今回白羽の矢を立てたのが渡辺遼一。すみっこソフト厩舎で手がけた3頭(作品)が氏の特徴を現わしているが、今回も同タイプの馬のよう。追い切り(体験版)を見る限り、走法は相変わらずの下ネタとお世辞にも軽快といえないものだが、氏のファンにはこれが堪らないのだろう。はるまで、くるる。で見られた終盤(直線)でのSF展開や終末世界等のファクターなど、並みのトレーナーなら不安を感じるところだが、渡辺遼一ならしっかり纏めてくるはず。厩舎の実績も考えればまず凡走の可能性はあっても本命視は当然だ。
期待度 ★★★★☆

△恋音 セ・ピアーチェ (Campus)
ウソ母系(シリーズ)で知名度を上げ、前走のその花が咲いたら、また僕は君に出逢うの好走で安馬(廉価作)を中心に走らせる厩舎(ブランド)の中では最も成功した中の1つといっていいCampusだが、ここにきて親厩舎のグリーンウッドが廃業というバッドニュース。ただすぐあかべぇ系に転厩できて今回出走できるのは幸いで、音楽を舞台とする馬は好走するケースが多いだけに楽しみだ。騎手のとんちゃんは今回初騎乗もALICESOFTで修業(CG彩色)していた経歴を持つように手腕は確か。トレーナー(ライター)の恒石涼平は今回初めて配合(企画)を手がけるとあってその点で不安要素はあるが、ヒロインの可愛さは一級品でここでも上位を窺う可能性はある。穴ならコレか。
期待度 ★★★

となりに彼女のいる幸せ ~Summer Surprise~ (プレカノ)
廉価(安馬)萌え系厩舎の中で、起用騎手の能力を活かして、一番
イチャラブにシフトしているのがプレカノ。というより走り(テキスト)からイチャラブを抜いたら何も残らないという徹底したピンポイント射撃は潔ささえ感じられる。今回は厩舎の主戦で一番実績のあるねこにゃんが騎乗する。全姉2頭もねこにゃんが手綱を握っていてトレーナーも同じと恐らく能力的にも姉2頭と能力にそう違いない。ただヒロインのタイプが年下甘えん坊幼馴染というのはプラスに働きそう。といっても首位争いするだけの力はなさそうで、持ち時計どおり走ってどこまで通用するかといったところか。
期待度 ★★★

〇9-nine- はるいろはるこいはるのかぜ (ぱれっと)
人気トレーナーかずきふみを起用したにしては結果が案外だった9-nine- ここのつここのかここのいろから変わり身を見せた9-nine- そらいろそらうたそらのおとを概算すれば今回より期待したい馬。騎手は人気の和泉つばすで全姉(前作)はHシーンでの動画も良かっただけに今回も楽しみ。ラシックス(声優)的に抜きに過剰な期待は禁物だが、萌えだけなら充分期待できそう。今回
がラストでなく後に出走が控えるだけに、どうそこに繋げるかが鍵だが、そこはトレーナーの手腕に期待したいところ。後は次走のことを考えて足を余して負ける可能性がどこまであるかといったところだが、順当に考えれば好戦必至だろう。
期待度 ★★★★

初めての彼女 (Waffle)
巨乳母系(シリーズ)以外印象に残らない馬が多いWaffleだが、いろいろなタイプの血統を走らせる意欲は買いたい。今回長く想っていた初恋の彼女を忘れるために風俗に行ったところ、相手の風俗嬢がその初恋の彼女だったという発端はなかなか魅力的。騎手のサブローは中央(商業)では無名だが、地方(同人)ではなかなかの実績を持っていて楽しみ。ただ厩舎はNTRを標榜していて、よくある純愛系には収まらない。それがどう出るかだが、トレーナーの間崎俊介 はアトリエかぐやで実績を積んできたように、明るい抜きエロが主戦場でNTRを手がけた経験はほとんどない。NTRはヒロインの変化が見どころになるが、これはNTRを得意とするトレーナーでも難しい仕事で、ただの股の緩いヒロインになってしまうと失敗となる。今回は血統(設定)的に特に微妙で、上手く能力を引き出せる可能性となると微妙。見送った方がよさそうだ。
期待度 ★★

△母爛漫 (ALICESOFT)
母娘乱館を手がけた騎手MIN-NARAKENとトレーナー風麟が新たな人妻ヒロインを武器とする馬を走らせる。高馬(フルプライス)ではないが、アリスソフト厩舎だけに手抜きはなく母娘乱館同様ゲーム性にもこだわる。いい時のアリスソフトはこれが上手く箸休めとなるのだが、悪いときは走りを阻害してしまう結果となる。今回それがどちらに出るかがカギとなるが、厩舎を取材する限りはそれほど難易度は高くなさそうで、プラスに働くと見る。気になるのは敵役の存在が一人しかなく脚質の広がりに欠ける点。NTRがありそうに見えるが、それが明示していないところを見るとゲームオーバー=NTRというわけではないかもしれない。ただエロ面を考えるとそれは決してプラスにはなるとは思えず、このあたりの捌きも見どころだ。この相手でも充分勝機はありそうだが、総合能力では一歩劣りそうで連下なら。
期待度 ★★★☆

刃撫魅! ~アタシが産みなおしてやんよ!~ (Hending)
デビュー戦でバカゲーという一目冒険したと考えると、結果は上々。そう考えれば今回前進を見込む。ただトレーナーは前走から考えるとやや手薄になった。今回もバカゲーなだけにライターの能力が出るといった点で心配だ。主人公は社会人でアラサーなのに、ママを求めるという見ての通りのバカゲー。そしてヒロインはヤンキーとまず普通ではお目に掛かれない血統(設定)。騎手は今回中央デビュー戦となる新進気鋭のまめおじたんで、取材する限りはなかなかの騎乗ぶり。それだけに好走するかどうかはトレーナーの手腕次第。好走の可能性は捨てきれないが、今回もメンバーは意外と骨っぽく、デビュー戦の時計で駆けても連対は厳しい。大幅に時計を詰めるだけの確信が持てず、この馬まで出番は回らないと見た。
期待度 ★★★

Missing-X-Link ~天のゆりかご、伽の花~ (Fluorite)
今回SFを標榜する馬の中では、一番の正統派血統(設定)。この厩舎はデビュー戦のソーサレス*アライヴ! で期待以上の走りを見せただけに、チャンスはありそう。ただ追い切り(体験版)の動きは微妙だった。何より主人公が醒めていて、微妙にヘタレていたのがマイナス。ただデビュー戦でも追い切りの動きは決して褒められたものではなかったが、実戦では駆けたようにそれだけで切るのは早計かもしれない。といってもトレーナーは今回中央(商業)でのデビュー初戦となる雪丸仟。SFの細かな部分については取材する限りしっかりしていそうなのは買えるが、こうしたタイプは時に一人相撲を取ってしまいがちなのは気がかりで、初戦から中央で通用するかどうかは未知数。脚元(システム)不安がありそうなのも不安の一つで、今回は厳しいと見る。
期待度 ★★☆

▲和香様の座する世界 (みなとカーニバル)
タカヒロが配合(企画)を手がけ、田中ロミオがトレーナー(ライター)を担当という最強の布陣。といっても別路線(非18禁)で走った少女たちは荒野を目指すは意外に動けなかっただけに簡単には飛びつけない。メインヒロインは人間でなく邪神姉妹というのがポイントだが、サブヒロインにはヒューマン女性もいて姉小路直子と銀色の死神のようにHシーンもありそう。ただ豊富なサブに振り回されてメインヒロインの存在が薄くなった姉小路直子と銀色の死神の轍を踏まないようにしたい。相変わらずラシックス(声優)は強力で、血統(設定)を彩る存在として発揮してくれそう。走りは田中ロミオらしい軽快さでこの動きならと思わせるが、ただ大型馬を扱うのが田中ロミオの得意とする
ところだけに、今回のような血統が軽くコメディという馬と合うかどうか。不安材料も多いだけに単穴までに留めたい。
期待度 ★★★★

(本紙の見解)大型連休前だけにまずまず出走頭数は揃った。人気を集めそうな缶詰少女ノ終末世界は癖がある馬だけに、馬群に沈む可能性はある。それでも能力を考えればこの馬が中心だろう。安定性を考えれば一つ上の姉が走っている9-nine- はるいろはるこいはるのかぜが逆転候補の一番手。もう1頭取捨選択が難しいのが和香様の座する世界でトレーナーの能力を考えればぶっちぎりで勝ってもおかしくないが、過去の凡走が頭をよぎるだけに3番手評価。今回安馬に有力馬が多いが恋音 セ・ピアーチェに一番魅力を感じる。名門厩舎の母爛漫を含めて上位を賑わす存在は多く混戦模様だ。

  

Posted by 7月の魚 at 08:41Comments(0)TrackBack(0)ゲーム予想
 

2019年04月02日

設定強化の代償は・・・

つい先日初詣に行ったと思ったら、いつの間にかもう4月。というのにこれまで全く積みゲー崩しの報告が出来ませんでした。
といってもまったくエロゲーと手を切ったわけでなくて、細々とプレイはしているのです。ただいかんせん費やす時間が少なすぎるのと、複数のゲームに手をつけているのがこれまでクリア報告できなかった理由・・・

現在主にプレイしているのが未来ラジオと人工鳩(Laplacian)出会って5分は俺のもの! 時間停止と不可避な運命(Hulotte)僕の未来は、恋と課金と。 (Sonora)の3本。攻略性のある(らしい)僕の未来は、恋と課金と。 はともかく、シナリオの短さがファンを嘆かせていた未来ラジオと人工鳩がいまだに終わらないのは情けない。まあどれも箸にも棒にもかからないほどつまらないというわけでないのが幸いですが、ただ批評空間の中央値を見て分かるように名作級という作品ではないのは確か。面白い部分を捜すとそれと同じくらい貶したくなる部分があるというのが正直なところです。

そんな中、出会って5分は俺のもの! 時間停止と不可避な運命(Hulotte)がようやくクリア間近となりました(後はサブヒロインのルート2つを残すのみ)。このゲームに初めて手をつけたのは昨年のことですから、一体どれだけ時間を掛けているのかと言われてしまいそうですが・・・

さて前にも話したこと思うのですが、Hulotteのゲームを始めて購入したのが妹のおかげでモテすぎてヤバい。ですが、それからずっと購入し続けていているものの初購入作品を越えるものには出会えていない現況。いま思えば面白かったというのも偶然だったような気がしてきました。
さてHulotteというとぼく的には表世界で活躍している声優陣の積極的起用が萌えゲーとしてステータスを上げていると思っているのですが、今回はメインヒロインに起用された声優の顔ぶれを見る限りこれまでと比べやや地味め。それでいて数回プレイするとDMM_GAME_PLAYERのパスワードチェックが入るとなると、アクティベートを導入するために声優に掛けるお金を減らしたのかと邪推したくらい。

そんなわけで始める前まであまりいい印象はもっていなかったのですが、プレイし始めると少しづつプラス方向に動きました。
このゲームの発端は占い師(メインヒロインである白亜)から主人公が受け取った「5分間だけ時間停止できる時計(アトロポスウォッチ)」でヒロインに悪戯するというもの。これだけ聞くと何か筆柿ソフトあたりが得意とする催眠ものに近い味わいかと思うのですが、実を言うと決してそんなエロエロの展開にならない。
ヒロインの一角を務める瑠璃ルートはともかく、他のルート(特にノア・花音)に入ると主人公が白亜の煽りに耳を貸すこともなく時計の使用を半ば封印してしまったりと、アトロポスウォッチはストーリーにおいて無くても構わないような存在となってしまっています。逆に妹でヤンデレ風味を持つ桜良の方が時間を停めて主人公の裸を見たりと有効活用しているようでは本末転倒・・・と言いたいところですが、実のところぼくを含む大多数のファンはHulotteのゲームに萌えを阻害するような凌辱まがいなエロを求めていないだろうし、まあこれは予想の範疇。

そしてまず瑠璃ルートを一番最初に攻略したのですが、結果的にのルートがぼくの一番好みでした。まあこれは絵師である池上茜氏の貢献大ですが、その瑠璃のキャラデザを含め性格的にも一番メインヒロインらしい彼女が順当に本命だった・・・というのは当然といえば当然でHulotteでは毎回登場する真のメインヒロイン的立場である白亜を除いて、ストーリーの核心に関わってくるヒロインは瑠璃だけだからです。
といってもこの瑠璃ルートも序盤はヒロインを過剰に縛る母親の存在など、決してぼく好みの話ではなかったのですが、中盤以降この母親がやけに聞きわけがよくなるあたりがHulotteらしいといえばらしい展開。それでも勝ち気な努力家でありながら健気さも見せる瑠璃はぼくのお気に入りのヒロインとなりました。
それに続き花音⇒桜良⇒ノアとプレイしてきましたが、瑠璃ほどぼくの琴線は振るわず。これはアトロポスウォッチに対する関連性の薄さもあったかもしれませんが、瑠璃ルートで白亜の正体がおおよそ判明してしまうなどぼくが選んだ攻略順の悪さが影響してしまったかもしれません。

その白亜ですが、本来なら彼女が一番キモのルートのはずでした。ただ実を言うとこれまでぼくがプレイしてきたHulotteの真のメインヒロインでぼくが手放しで絶賛したルートは一度もなかったので、今回も多くは期待していませんでした。まあこれはぼくのヒロインの好みに関わることなどで他の人とは意見が異なっている可能性は強いのですが、この白亜の小悪魔風で腹に一物抱えているといったタイプのヒロインはぼくの苦手なタイプなのです。

そういった意味で白亜ルートはそんな好みではなかったのですが、これまでのHulotte作品と比べて設定の甘さについては少なくとも解消に近づいたような気がします。今回のアトロポスウォッチの設定は、神頼みしすぎて俺の未来がヤバい。の縁カウンターのようなストーリー上でほぼ意味がない存在でなかったという点で進歩したように思います。ただヒロインの魅力についてはやや低下したかもしれません。これまでの作品ではストーリーはともかくメイン格のヒロインは粒揃いだったのですが、今回はやや魅力の点で劣るヒロインがいたという点で相殺。その原因がビジュアル面か、それとも声優の演技にあるのか、ストーリーにあるのか恐らくいろいろな要素が微妙に絡んでいるのでしょうが、今回もぼく的Hulotte作品No1だった妹ヤバを越えることがなかったというのが、このゲームの評価です。  

Posted by 7月の魚 at 18:03Comments(0)TrackBack(0)美少女ゲーム