2021年09月19日

最近のぼくの天鳳事情

先日、遅ればせながらお知らせ本の第3弾鬼打ち天鳳位の三人麻雀 勝利へのプロセス(マイナビ)を購入してきました。
ぼくはほとんど三人麻雀をプレイしてなくて、この本を購入してもさほど得るものはないなと思って購入していなかったのですが、某書店で立ち読みしていてうなずく部分が多くて、思い直したというわけです。

そんなこの本ですが、三人麻雀に関する部分については置いておいて、一番共感させられたのが、10ページの「打牌選択はルールでそこまで変わらない。」といった件。著者曰く、「天鳳でも新宿東風ルールでもMリーグルールでも打牌は割と同じ。」といった発言は言い過ぎなような気がしないでもないですが、確かに同じ麻雀というゲームで打牌が違うというのは、著者の言う通りやはりおかしいと言わざるを得ないと思うのです。

というのも、ぼくはここ最近サブ垢で天鳳特東を打っているのですが、特に意識しているわけでないのに東南戦で戦っている垢と比べて副露率が明らかに違っているのですね。もちろん東風戦の方が高いのですが、東風が.350台で東南が.290台というのは明らかに違いすぎだろうと。まあぼくは自ら門前派と自認していて東南戦の副露率は納得なのですが、東風戦での副露率を見ると明らかに門前派といはいえません(まあ鳴き派とまではいえないですが)。
このデータを見る限り、お知らせ氏の発言を肯定しているにしては、東風と東南で打ち方を変えているのではないかと言われてしまうかもしれません。まあデータを見ると全くそのとおりなのですが、ぼく自身は平場の場合、鳴き基準を変えているつもりは全くないのです。ただ東南戦の東場ですと高打点を狙って門前寄りになることもありますし、南場で大きくマイナスを負っている場合、止むを得ず門前で高打点を狙わざるを得ないこともありますが、ただそれだけのことでこれだけ副露率が変わるというのは解せないのですね。それとももしかしたらそれだけ鳴きを封印しなければいけない展開が多いということなんでしょう・・・(泣)

まあそれは別にして最近東風戦が異常に好調で、天鳳特東での平均段位が7段を超すくらいなのです。それに比べると東南戦の成績は一新一体というか鳴かず飛ばず。もしかしたらぼくには東南戦より東風戦の方が合っているのではと思い始めてもいるのですが、それは納得できる部分もあって、東南戦だと気力が続かなくて南場に入ってボーンヘッドを起こすことが多いからではないかと推測しています。それとも特南と比べると特東の方が対戦相手のレベルが落ちるのでしょうか?

そんなわけで特東専用のサブ垢が無事6段に昇段しました。特東の得点配分で7段に昇段するのは至難の業で、それより本垢の東南戦でミスを無くすのを努めた方が、配分から言っても7段に昇れるチャンスは多いと思うのですけどね。

さてもう一つ追記で、実はこれも遅ればせながら先日からTwitterを始めました。これまで頑なにTwitterをしていなかったぼくがなぜ今更のように始めたのか、それについてはまた別の機会で語ってみる機会があればと思っています。  

Posted by 7月の魚 at 21:54Comments(0)TrackBack(0)麻雀
 

2021年09月18日

9月の発売予定表から

秋競馬がいよいよスタート。萌え系・凌辱系ともに有力馬が揃ってまずまず楽しみなレースとなりそう。といっても人気どころが絶対視されるほど抜けているわけでなく、穴馬の台頭も充分ありそう。久々に難解なレースとなりそうで、大穴が出そうな雰囲気ですが・・・
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


△アインシュタインより愛を込めて APOLLOCRISIS (GLOVETY)
厩舎デビュー戦アインシュタインより愛を込めての直仔(続編)。父(本編)はファンの期待に応えたと言い難かっただけに、巻き返せるかが注目される。ただ内容はメインヒロインだったロミに絞ったもので、他のヒロインにスポットを当てたものでなく、馬体重(容量)は物足りない。それでも期待してしまうのは、父の潜在能力がまだ底知れぬものがあったこと。トレーナー(ライター)の新島夕がどうまとめてくれるかが楽しみだし、騎手(原画家)のきみしま青が描くヒロインも相変わらず魅力十分。上位を狙える存在だ。
期待度 ★★★☆

△思い出抱えてアイにコイ!! (HOOK)
好走が目立つHOOKで主戦騎手を務めるRINKSが鞍上とあって期待したい馬。今回担当の桜城なおはこれまでHOOKのトレーナー(ライター)陣では目立った存在でなく若干不安はあるが、HOOKの王道萌え路線を踏み外していないと思われるだけにそこは信用したい。ヒロイン全員が幼馴染というのはバリエーション不足に繋がらないかという面はあるが、そこを承知しての厩舎の挑戦を尊重する。それより気になるのはヒロイン以外のキャラに存在感がないところ。最近のHOOKの成功した馬は脇役に人材を得ていただけに心配だ。逆にそのウイークポイントさえ表面化しなければ、勝機も充分あるだろう。
期待度 ★★★☆

俺の恋天使がポンコツすぎてコワ~い。 (Hulotte)
コンスタントに走る馬を輩出するHulotteの最新馬。前走からトレーナーとして加わった保住圭が今回も続投。イチャラブ得意のトレーナーだけに、騎手池上茜の手綱さばきと相まって強力な萌えが期待できる。血統(設定)は厩舎の方向性を決定づけた妹のおかげでモテすぎてヤバい。と同じく、ヒロインが主人公の恋愛をサポートするといったもの。といっても妹ヤバはそれを全面に押し出したわけではなく、今回はよりその部分を特化させたといえる。記者的には好みの血統なのだが、問題はメインヒロインのエイルの癖が強い点。馬名(タイトル)どおりといえばそうなのかもしれないが、ドジというよりダメ過ぎて本当にサポートしたいのか分からなくなってくる。その悪目立ちで他のヒロインを食ってしまっているのがマイナスに見えて仕方ない。追い切り(体験版)を見て今回は低く評価する。
期待度 ★★☆

△彼女は友達ですか? 恋人ですか? それともトメフレですか? Second (DESSERT Soft)
なかなか成功した彼女は友達ですか? 恋人ですか? それともトメフレですか?の後継(続編)馬。十全といえばコメディ満載の軽い仕上げに定評があるが、多厩舎になるが仲良し姉妹ならキスも中出しもとーぜんだよねっ!では発揮できていなかっただけに、汚名返上できるかが最大のポイント。前回と同じヒロインが全員巨乳だが、ハーレム展開も同様となるがも注目。父のハーレムエンド一本槍という成功例も、2番煎じとなると驚きは半減しそうでそれに拘るとマイナスも。それを踏まえてどのような着地点にするかハーレムを得意とするトレーナーの腕の見せ所だ。
期待度 ★★★☆

〇屈辱3 (BISHOP)
凌辱系厩舎では安定感は随一のBISHOP。前回はサブヒロインを多量に登場させたが、今回はヒロインを4人に絞って水島☆多也や赤木リオという看板騎手を全面に押し出す戦法。父(屈辱2)も成功していて、やや血統(設定)の袋小路(マンネリ感)が漂うものの、当然上位を窺うだけの力はある。この厩舎らしくややバカっぽさが漂っているのも、もはや持ち味。抜きに関しては充分高レベルで、この相手でも充分勝負になるだろう。
期待度 ★★★★

再構築物語 浮気した彼女を許したら (アトリエさくら)
NTR系一本で走るアトリエさくらだが、今回はNTR発覚後の主人公とヒロインとの関係が出発点いう今までと違う切り口で挑む。メイントレーナー(ライター)のおんぼろ月とコンビを組むのは、新人の綾枷ちよこで、女性らしい騎乗に特徴。ジェントル佐々木のような大物と比較するのは可哀そうだが、最近起用してきた騎手と比べるとそう見劣りはしないように思える。ただこうした捻った血統(設定)だと意外に走らないのがおんぼろ月で、信頼感となると今一つ。今回それを払拭したいところだが、果たしてヒロインとのやり直しという因子(テーマ)うまく扱えるかどうか。
期待度 ★★☆

神殻戦姫アージュスレイブ ~淫紋に堕ちるエルフ姉妹~ (catwalkNERO)
凌辱系で最近目立った馬を輩出していないcatwalkNEROの最新馬。知名度は低いが腕は確かなsaxasaに緑木邑という騎手陣に問題ないだけに、ファンは歯がゆいところだろう。最近こだわっている異種姦血統(設定)にファンタジーを得意とする筑摩十幸がトレーナーなら、走り(シナリオ)については問題ない。ただ前走不振の原因だったラシックス(声優)が今回も残留するというのが気になる点。前走からどれだけ経験を積んでくれているかがカギ。高貴なヒロインを堕としての孕ませという血統には間違いないが、不振を脱するには何かもう一つ決め手が必要か。
期待度 ★★☆

童貞の俺が女上司と出張に行ったら、部屋が同じだった件 (つるみく -Another-)
つるみくの姉妹厩舎として開業したAnotherだが、これまでの成績は芳しくない。派手な凌辱を特徴とするつるみくらしくないというのが大多数の声で、今回もこれまでつるみくに関わったスタッフ陣の姿はなく、本家つるみくの馬と考えてはいけない。実際上司ヒロインに復讐凌辱するという展開は取材では読み取れず、どうやら出張で上司ヒロインと深い関係になるという和姦抜き系の要素が強そう。なぜこのご時勢で4人で出張する必要があるのかなど不審な点が多く、バカ抜き系に近いかもしれない。いずれにしてもこの血統の馬をつるみくの名が入った厩舎から出走するのはマイナスで、ここでは狙いづらい。
期待度 ★★

▲HOMESTAY a la mode (アトリエかぐや)
かぐや厩舎で最近一番乗っているHonky-Tonk Pumpkinの最新馬。JK妹。で一皮剥け、ムチムチだからムクムクしたで化けた騎手のyoppyをあえて降ろし、ライバル厩舎アストロノーツのたいのねを引き抜いての起用がどう出るかが注目。といってもたいのねも悪い騎手でなく、外人ヒロイン一色の血統(設定)とは手が合いそう。ヒロインの可愛さに関しても文句なく、動画(アニメ)を生かした抜きにも期待できそう。前走の勢いを持続していそうで、連下どころかこの相手でも単穴級の力を秘めていそう。
期待度 ★★★☆

ふたなり潜入捜査セイカ -肉体改造教室、強制射精授業- (Waffle)
いろいろな血統の馬を出走させるWaffleで、はやさかうたねの起用も違和感が無くなってきた。今回はこれまでのような母親ヒロイン系とはガラリと変わって、ふたなりヒロインという難しい血統で挑む。この血統の難しいところは、少し方向が違っただけでバカっぽくなってしまうところだが、CLOCKUP時代バカ抜き系を手がけていたはやさかうたねとは手が合うかもしれない。ただ安馬だけにキャラ数が少なく、果たしてこの血統の特徴を生かせているかどうか。取材ではレズ系とあまり変わりなく思えてしまうので、男キャラも必要だったように感じる。ベテラン騎手瀬之本久史のこうした血統への騎乗は新鮮で魅力はあるが、上位に食い込むとなると難しそう。
期待度 ★★☆

◎ふゆから、くるる。 (シルキーズプラス)
すみっこそふとで始まった四季母系。前回からシルキーズプラスに移籍してあきゆめくくるが走ったが、やや姉2頭と比べると時計(中央値)は落ちた。その原因はファンの期待度が高すぎたからと分析。やはり大物馬を多く輩出しているシルキーズプラス系からの出走というのが逆に足かせになったのかもしれない。ただトレーナーの渡辺僚一も前回手がけた缶詰少女ノ終末世界が凡走しているだけに、今回こそと意気込んでいるだろう。騎手があめとゆきに代わったのは能力面ではプラスに思えるが、これまで笹井さじの騎乗の印象が強かっただけに、総合的にプラスになっているかは疑問。それでも走り(シナリオ)さえ問題なければ好走できるはず。追い切り(体験版)は相変わらず好き嫌いの分かれる内容で簡単には判断できないが、これまでの実績から当然上位には食い込んでくるだろう。
期待度 ★★★★

槇村葉月の恋語り (あざらしそふと+1)
本家と比べると、これまで必ずしも成功した馬を輩出できていないあざらしそふと+1。同じ萌えとはいえやや一貫性に欠く血統(設定)がその要因といえるかもしれない。今回は騎手あにぃとトレーナー保桜が夏の魔女のパレード(Wonder Fool)以来久々にコンビを組んでの挑戦。ただ保桜はこれまで活躍馬を出せていないのは大きく不安。あにぃも悪くない騎手だが、ピロ水ら有力所属騎手が跨らないと、途端にだらしくなるあざらしそふとだけに、やはり割り引くのが賢明。ヒロインは悪くないように思えるが、それだけで狙えるほど甘くはないと見た。
期待度 ★★☆

メスつまみ2 ~いじっぱり強気妻と清楚な気弱妻とのラブエロ性活~ (Anim)
Animの新母系(シリーズ)メスつまみだったが、不安をよそにデビュー戦はそれなりに格好をつけた。今回はその後継(続編)で紅葉蛍とコンビを組む騎手はあきのしんに乗り替わり。抜き系で経験豊富な相川亜利砂と比べると劣るが、それでもベテラン騎手だけに大きなマイナスになるとは思えない。ただ過去の母系のメス堕ちと比べて、父(前作)は本賞金(データ数)を落としていた。抜きに関しては衰えはないと言っても、主人公が主体的に人妻ヒロインを寝取るのでなく、流れで深い関係になっていくという血統が、ファンにはやや物足りなくのかもしれない。目先を変えるのが新母系にした理由だとしても、結果に繋がらないと今回も苦しいかも。
期待度 ★★☆

△我が姫君に栄冠を 将軍の誘惑 (みなとそふと)
今年上半期で活躍した我が姫君に栄冠をの直仔(FD)がはや出走。父(本編)の出走直後、一番ファンの人気が高かったエスクドに絞ったもので、恐らくファンの声に応える形で急遽の登場となったと予想。ネット投票(販売)のみで、恐らく馬体重(容量)はほとんどなくミニシナリオのような仕上がりだろうが、さすがに父の名声を貶めるようなことにはならない筈。それでもあくまで厩舎からのサービスの一環という面が強そうで、高馬(フルプライス)の馬と比較するのは可哀そう。人気馬が総崩れした場合に連下への食い込みがあるかどうか。
期待度 ★★★

(本紙の見解)人気を集めそうな馬に弱点があって、難解なレースとなりそう。実績を買ってふゆから、くるる。を本命に押すが、追い切りで癖のあるところを見せていて意外な凡走もありそう。安定感なら屈辱3の方が上で、連軸ならこちらの方が狙えるかも。騎手変更がマイナスにならなければHOMESTAY a la mode も抜きに関しては上位ランクで逆転級の能力を秘めている。アインシュタインより愛を込めて APOLLOCRISIS我が姫君に栄冠を 将軍の誘惑といった直仔(FD)は馬体重に不安があり、それよりも父が走った彼女は友達ですか? 恋人ですか? それともトメフレですか? Secondの方に魅力がある。思い出抱えてアイにコイ!!も能力的には差がなく波乱含みな一戦だ。  

Posted by 7月の魚 at 17:01Comments(0)TrackBack(0)ゲーム予想
 

2021年08月20日

8月の発売予定表から

夏競馬もいよいよ後半戦。やはり出走頭数は寂しい限りですが、それでも有力どころの馬のレベルは高そうで、久々にいい意味で購入を悩みそうなレースとなりそう。ただそれでも本命馬が少し抜けているような気がしないでもないですが・・・
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


エルフのお嫁さん 〜ハーレム婚推奨〜(North Box)
North Boxのデビュー2戦目。初戦はエロではまずまずの評価を受けたものの結果は振るわず。そんな今回は騎手がベテラン望月望にトレーナー猫柳まんぼというメイビーの色濃い布陣。望月望の手腕は間違いなく、エロについては上積みはありそう。ただこれまで猫柳まんぼと数多く組んできた馬の結果がことごとく芳しくない。メイビー時代からのツッコミどころ満載の血統(設定)は相変わらずで、相変わらず走り(シナリオ)で勝負する気はなさそう。いくらエロで頑張っても実績を考えると割り引かざるを得ない。
期待度 ★★

Cuteness is justice (Vanille Macaron)
新規開業するVanille Macaronの初出走馬。エルフの少女を育成していくという血統(設定)は、古くからあり目新しさに欠けるのは否めない。それでも修行でパラメーターを上げクエストをこなしてお金を稼ぐというゲーム性は取っつきやすいだけに、悪くなさそうに見える。ただこの馬の一番の問題点は、毛色(CG)があまりに見栄えしないこと。騎手(原画家)が全くの新人という影響があるかもしれないが、現代競馬でこの毛色では明らかに分が悪い。追い切り(体験版)の動きも冴えず、これでは正直厳しい。
期待度 ★☆

◎クロガネ回姫譚 -絢爛華麗- (みなとカーニバル)
別路線(PSV)で好評だったクロガネ回姫譚 -閃夜一夜-が中央競馬(エロゲー)に移籍(移植)。実績を出しているだけに、期待されるのは当然だろう。トレーナー(ライター)はみなと厩舎でも著名馬をてがけているさかき傘で、別路線でもその手腕は発揮されていた。登場人物の多さもタカヒロばりで、いかにもみなとそふとらしい馬に仕上がっていた。中央競馬進出が既定路線だったかどうかだが、トレーナーの実績から違和感を持たれることはない。ここなら勝利は当然で、後はどんな時計で勝ち上がるかどうかだ。
期待度 ★★★★☆

〇コイカツ! サンシャイン (ILLUSION)
3D系厩舎(ブランド)で中央競馬で唯一気を吐いているイリュージョン。凡馬も出すが、この馬の父(本編)のコイカツは良績を上げている。その直仔(続編)。競馬黎明期の3D系と言えば、ヒロインの造形よりもその不自然な体位での性交で笑わせていた傾向はあるが、ILLUSIONは3D系ではヒロインの可愛さに関しては定評があり、コイカツはその集大成といえる。今回舞台をリゾートアイランドにして開放感あるHというシチュ。ただ追加要素にあまり新鮮味が感じられないのがやや不安。それでも父の能力からある程度の力は出してくれそう。本命馬に少しでも迫りたい。
期待度 ★★★★

コイヤスミ ~夕立に濡れた幼馴染み~ (RE:creation)
これも新規開業するRE:creationのデビュー戦となるが、騎手の繭咲悠はTactics(BaseSon)系でデビュー。トレーナーもベテラン大三元と安定度が違う。田舎に帰省してきた主人公と幼馴染ヒロインとの恋愛を描くという安馬(低価格)らしいシンプルな血統(設定)。馬名(タイトル)を見ると、水に濡れて身体が透けて見えるヒロインとのHというシチュのようだが、そこにこだわった馬というのは珍しい。お台(価格)が安いだけに馬の奥行き等は期待できないだろうが、そこさえ承知なら悪くないように見える。それでも人気どころと比すると劣勢は否めず、かなり展開に恵まれないと馬券圏内とはいかないか。
期待度 ★★★

D.C.4 Plus Harmony ~ダ・カーポ4~ プラスハーモニー (CIRCUS)
これまでの厩舎の行所から、恐らく既定路線と思われているダ・カーポ母系(シリーズ)の最新馬が、中央競馬に登場。これまで通りラシックス(声優)はすべて変更されたのは当然だが、内容については変更がないので、恐らく全姉(非18禁)の成績がそのまま反映されるだろう。その全姉はまずまずの成績だったものの、名馬級と言われた先祖たちには一歩及ばず。相変わらずたにはらなつきら騎手(原画家)は名手を揃えているだけに、期待外れと言ってしまいたくなる。追加要素はHシーンだけとなるとまず変わり身は考えづらく、連対圏が一杯か。
期待度 ★★★

ツンDraCsuicide ~吸精主はミニマム美少女吸血鬼!?~ (Grand Cru)
主戦騎手にきのはらひかるを起用して厩舎開業したが、これまで目立った馬を輩出していないGrand Cru。最近は抜きにシフトしてきているが、結果は出ていない。今回はこれまでの所属馬で一番成績の良かったJKおむchu♥のPONに恋四つ刻 ~切ない恋の堕ちるアナ~comanoのコンビで浮上を狙う。吸血鬼ヒロインは最近あまり見かけないが、血が苦手で代わりに精液を欲しがるのではただのサキュバスヒロインでないかと思わないでもない。ヒロインが一人という安馬(低価格)で、ヒロイン萌えが強ければ浮上も可能だが、これまでの実績を考えるとそれほど甘くないように感じる。
期待度 ★★

△鉄と裸外伝 〜略奪の暴風〜 (つるみく)
つるみくの看板母系(シリーズ)となりつつある鉄と裸の別系(外伝)。派手な凌辱を看板としていたつるみくにファンタジーの味付けをしたという点で新味を出して成功してきただけに今回も楽しみ。ただ不安なのはこれまで主人公の強さが魅力となっていたのが、今回の主人公に同じだけの強さが出せるかという点。それでも高貴な騎士ヒロインを凌辱するという点については変わりないだけに、まず格好は付けてくれるのではないかと楽観視。ヒロインの魅力も見劣りしないだけに上位を窺ってきそう。
期待度 ★★★☆

△ねぇねぇ姉 (アトリエかぐや)
アトリエかぐやの騎手陣のなかでは一番のベテランとなったchoco chipの最新騎乗馬。最近腕を上げつつある若手同僚騎手の影に隠れつつあるが、大きな衰えは見られず上位レベルを保っているのはさすが。今回はchoco chipが得意とする姉ヒロイン血統(設定)で、3人のお姉さんキャラに迫られる主人公というお馴染みのもの。悪く言えば代わり映えせずマンネリとなるが、反面堅実さはありそう。主人公が受けタイプで姉系ヒロインに迫られるという血統(設定)は、好き嫌いが分かれそうなタイプで勝つまでは難しいだろうが、上位には食い込んできそう。
期待度 ★★★☆

▲眠れぬ羊と孤独な狼 -A Tale of Love, and Cutthroat- 外伝 (CLOCKUP)
lightで活躍する昏式龍也がCLOCKUPの馬を手掛けるということで話題となった眠れぬ羊と孤独な狼 -A Tale of Love, and Cutthroat-だが、馬体重(容量)の寂しさから勝ち切るまではいかなかった。その直仔(FD)が今回出走するが、直仔とはあまり縁のないCLOCKUPだけに、どんな仕上がりとなるか不安はある。その肝心の内容だが、父(本編)の舞台である歌舞伎町をめぐる外伝5編という構成。魅力であるハードボイルドを中心にコメディテイストの話も用意するなど、意欲的な仕上がり。父以上の成績となると難しそうだが、上位に食い込む能力はありそうだ。
期待度 ★★★☆

△Princess×Princess (Navel)
前走でSHUFFLE!母系(シリーズ)復活を宣言したが、パッとしない結果に終わったNavelの最新馬。今回はそのSHUFFLE!エピソード2 ~神にも悪魔にも狙われている男~の直仔(続編)ということで、期待感に乏しいのは確か。実際この母系(シリーズ)はその知名度ほど成績は上がっていない。といっても長く続いた月に寄りそう乙女の作法系が一段落して、次代のNavelを支えていかなければいけないのがこのSHUFFLE!エピソード2系。前走からどう立て直していくかが注目される。厩舎が本気になれば王雀孫はともかく実績ある東ノ助を活かしての変わり身も可能だが、果たしてそれだけの意気を見せてくれるかどうか。大きく人気を落としているだけに穴で狙う手も。
期待度 ★★★

(本紙の見解)混戦で上位拮抗したメンバーだが、実績を考えるとクロガネ回姫譚 -絢爛華麗-が頭一つ抜けている。前半戦人気に応えた同僚馬我が姫君に栄冠をの勢いに乗って勝利に一番近い存在。不気味なのはコイカツ! サンシャイン。今回目先を変え学園でなくリゾート島に移ったのがプラスと出そうで勝ち馬に迫る存在。父(本編)の出走からやや時間が経ったのがマイナス要素の眠れぬ羊と孤独な狼 -A Tale of Love, and Cutthroat- 外伝も能力的にはありそう。一角崩しならコレか。ねぇねぇ姉のエロに対する安定感も捨てがたく、鉄と裸外伝 〜略奪の暴風〜も上位を狙い虎視眈々。あと1頭なら人気が落ちそうで穴で狙ってみたいPrincess×Princess。印が回らなかったD.C.4 Plus Harmony ~ダ・カーポ4~ プラスハーモニーも極端なマイナス材料があるわけでなく混戦必至だ。  

Posted by 7月の魚 at 08:19Comments(0)TrackBack(0)ゲーム予想
 

2021年07月11日

7月の発売予定表から

夏休みも近づき、ローカル競馬開催で出走頭数は今回も少なめ。コロナの影響で地方(同人)の祭典(コミケ)もなく、商業(中央)競馬(エロゲー)がもう少し巻き返してもいいのですが、これが現状かもしれません。それでも出走馬のレベルはまずまずで白熱したレースを期待したいものです。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


〇アサガオは夜を識らない。 (MELLOW)
数年前は出走攻勢を掛けたものの、最近は休止状態となっているMore厩舎の事実上の後継といえるMELLOW。ただデビュー戦のPetrichor -ペトリコール- は前評判は良かったものの、それを生かしきれずに終わった感。それだけに、例え今回追い切り(体験版)の動きが良かったとしても飛びつけない部分はあるが、それでも相変わらず動き・雰囲気とも出色。これなら再度狙いたくなってくる。前走と比べ抜きの点で劣るのは事実だが、今回は抜きがメインの血統(設定)でなさそうで問題ない。本命に推すのは難しいとしても、単穴候補以上の評価はしたいところ。
期待度 ★★★★

◎天結いラビリンスマイスター (エウシュリー)
ひと頃の安定さから陰りが出ているエウシェリー完全新馬(作)。この厩舎の完全母系(シリーズ)であるマイスター系で、好走した 天結いキャッスルマイスターの全妹(続編)ということで期待したいが、追い切り(体験版)の評価はやや平凡。といってもこの厩舎は追い切りではそれほど目立った動きは見せないので軽視は禁物。ただ最近肝心の長距離属性(ゲーム性)の進化が頭打ちというのは悩みの種。厩舎の言う新システム要素が期待を裏切ると思わぬ凡走も。ただこの母系ではハズレがないだけに、厩舎もここに賭ける意気込みは強い筈。悪くとも上位には食い込んでもらいたい。
期待度 ★★★★

旭とワンルーム ~とある夏の一日~ (CRYSTALiA)
紅葉とワンルーム ~とある夏の一日~ (CRYSTALiA)
CRYSTALiAでこれまで一番走った紅月ゆれる恋あかりの直仔(ファンディスク)2頭。別枠での出走で、好みのヒロインをファンが選べるという趣向。1頭のお台(代)は超安馬(低価格)ということで、厩舎の試みは分からないでもない。前走の白刃きらめく恋しらべも同じ直仔が2頭出走したが、いずれも入着一歩手前の成績。ただ父の成績ははるかに今回の方が上で、それなら上位に食い込めるとの計算も成り立つ。といっても安馬だけに父と同じ成績を望むのは酷。どちらかでも掲示板上位に食い込めたら上出来だろう。
期待度 ★★★

弄られ妻・瑠未 〜最愛の妻が強いられる淫らなアルバイト〜 (アトリエさくら)
好パートナーだったかん奈と別れてから、騎手探しに苦悩している印象のあるづか。今回選んだのはかれーだが、かん奈と比べると実績は遠く及ばない。清楚なヒロインがNTRされるという展開が得意なづかの持ち味を、今回コンビを組んだかれーがどこまで生かせるかがポイント。そういう点で見ると、取材で即堕ちを想像させられるような毛色(CG)を見せられるのはマイナス。ヒロインの血統(設定)も捻りがない印象で、今回もかん奈の抜けた穴の大きさを知らされることになりそう。
期待度 ★★

推しのラブより恋のラブ 〜ラブ・オア・ダイ〜(SukeraSomero)
零細血統ながら根強いファンのいる百合系で久々の登場となったが、期待ほど走れなかった推しのラブより恋のラブの直仔(ファンディスク)。低迷の原因は馬体重(容量)がガレてしまっていたことで、もう少し内容が充実していれば見せ場もあったはず。今回は百合カップル同士の結婚という、この血統では定番の血統(設定)で挑むが、安馬(低価格)だけに、父以上に内容には期待できそうにない。毛色(CG)に関しては完璧といっていいだけに、ヒロイン同士のイチャラブ以外の何かを見せられるか期待したいところだが、取材する限りでは厳しそう。
期待度 ★★☆

巣作りカリンちゃん -星詠みの神託- (KarinProject)
ネクストンとソフトハウスきゃらのスタッフが結集して話題となった巣作りカリンちゃんの直仔(ファンディスク)。父(本編)は思ったほど走れなかった印象も、それでも大敗していないのは流石ともいえる。今回は恋姫†無双母系(シリーズ)から劉備を新たにに起用。恋姫†無双では蜀の他のヒロインたちのキャラのアクの強さから、やや影が薄くなってしまった劉備だが、SLGとなってそれが良い方向に出る可能性は充分ある。トレーナーがきゃらの内藤騎之介から式乃彩葉に変わったのがどう出るかだが、恋姫†無双を知っているトレーナーだけにプラスかも。ただ普通の直仔と違い、父を所有していないと動かないというのは敷居が高い気がして、現実的にはやや厳しいとの見立て。
期待度 ★★☆

奴隷姫騎士と奴隷侍女とのスローライフ (Waffle)
HOOK系厩舎などで活躍してきたモーリーが初めてWaffleに起用される。Waffleというと抜き系が多く、一般の萌えからはやや一線を画しているが、今回はトレーナーがモーリーなだけに萌えよりな血統(設定)。ただ騎手の柾見ちえはいい意味で普通の萌えから離れていて、いかにもWaffleらしい尖った起用。萌え寄りといっても所詮安馬(低価格)なだけに、ヒロインと恋愛関係になっていくというタイプでなく、明らかに抜き寄り。奴隷といった馬名(タイトル)の印象から凌辱要素を期待しそうだが、取材する限りはイチャラブ一本で挑みそう。とすると新人騎手の柾見ちえの手腕に掛る負担は大きい。一介の新人でないことは垣間見せるが、ここで上位に食い込むだけの力があるかというと苦しく思える。
期待度 ★★☆

フユキス (戯画)
戯画のキス母系(シリーズ)もかなり代を経ているが、走った馬となると少なく前走(回)のアイキス2も上位には程遠い成績。今回トレーナーは真崎ジーノに変わったが、これまでリプキスフルキスを担当して凡走に終わっていることから、変わり身の材料は乏しい。騎手に関してはこの母系は腕利きを配していて、今回はメルキス等に騎乗したうなさかを起用。萌えに関しては間違いないといっていい。ただそれが成績に繋がっていないのがこの母系で、今回も入着どまりだろう。
期待度 ★★☆

△放課後⇒エデュケーション! ~先生とはじめる魅惑のレッスン~ (Escu:de)
最近は長距離(ゲーム性)重視専門といえなくなったエスクードで、今回も若干の長距離耐性はあるものの、ガチの長距離馬ではない。凌辱要素はなさそうで、先生ヒロインとの補習授業を通じて親密になっていく血統(設定)。ヒロインの数が7人と多いのは魅力だが、中途半端な距離耐性で、ヒロインと親密になる過程がおざなりになっていないか心配。反面距離がこなせて長時間遊べるほど面白ければ、このタイプが好走するときに見られる、ファンが勝手に脳内補完してくれ好走するといった可能性も。ただ最近そういった馬はとんと見当たらないのが現状。上位に迫るにはもう一つ材料が欲しい。
期待度 ★★★

▲悠久のカンパネラ (ういんどみるOasis)
以前出走した祝福のカンパネラの全妹(続編)。といっても父(本編)自体その知名度ほど好成績を上げてなく、どちらかといえば期待を裏切ったといっていい。父のメインヒロインだったミネットは登場するようだが、記者的にはトルティア姉妹が登場しないのは残念。父ではクエストの達成感に乏しく、主人公を必要以上に持ち上げる演出が鼻についたが、今回はその点をどう改善してくるかがポイント。トレーナーのサイトウケンジが本格的に馬を手がけるのが久々というのがポイントだが、ファンタジー血統は得意としていて不安は少ない。ラシックス(声優)を含めポテンシャルは高そうなだけに、後はどう生かすかだけか。
期待度 ★★★☆

Lowな妹にサキュバスが取り憑いたので種付け余裕でした。 (はむはむソフト)
妹ヒロイン一本の抜き系厩舎として定着してきたはむはむソフトの最新馬。前走と同じく明るい抜き系で、サキュバスに憑依されたヒロインとのHが主体という完全な抜き血統。自分を求めていない妹とのHをしてしまう主人公は人間としてどうかと思うが、そんなツッコミはするだけ無駄なのだろう。ただ安馬(低価格)なだけに内容はお察しで、前走でも期待より成績は伸び悩んだように、他の厩舎の同系抜き系との差別化がどこまで図られているか。ヒロインは妹らしく可愛く見えるが、それだけで勝負するには厳しく思える。
期待度 ★★☆

(本紙の見解)相変わらず少頭数で寂しく見えるが、意外に出走馬全体のレベルは高い。実績なら天結いラビリンスマイスターが抜けた印象も、最近厩舎の出走馬が乱調気味なのが不安点。追い切りの動きが鋭いアサガオは夜を識らない。が逆転に向けて虎視眈々。ただこの厩舎も前評判どおりの結果が本番で出せない悩みがあって2番手評価に。意外にムードが良い悠久のカンパネラも楽しみな存在。姉の内容を知らないファンが楽しめるような仕上がりなら一角崩しも可能か。いつも上位を賑わすエスクードの放課後⇒エデュケーション! ~先生とはじめる魅惑のレッスン~も人気馬が崩れれば浮上。紅月ゆれる恋あかりの直仔(ファンディスク)2頭も面白い存在だが、少頭数だけにそこまで点数を広げられるかどうか。  

Posted by 7月の魚 at 08:29Comments(0)TrackBack(0)ゲーム予想
 

2021年06月27日

ネタバレなしの感想に挑戦してみる

今回は恐らく今年これまで発売された中・・・というより恐らく今年を代表する一番の大物ソフトと思われる我が姫君に栄冠を(みなとそふと)をプレイした感想について語ろうかと思います。

といっても、このゲームは非常に人気があって感想も言い尽くされている気がして、今さらぼくが各ルートごとにネタバレを含んでまで、感想を話す必要もないかと思ったりするのですね。つまり大多数の人と同じく非常に楽しめたということにつきます。
そんなわけで、今回は少し趣を変えてこのゲームの細かな内容の感想でなく、ネタバレなしとしてなるべく全体を俯瞰した所感を述べてみようかと思います。

(実を言うと時間の経過等で細かなツッコミどころはあることはあるのですが、今回は触れずに置きます。)

実はこのゲームを購入するの当たって、ハズレるとかの心配は全くしていませんでした。というのもこのゲームのライターであるタカヒロ氏の持ち味といえば、キャラ立ちの良さ(そしてそれを補完する豪華声優)にあるのですが、このゲームの世界観であるファンタジー世界を題材にしたのは、タカヒロにとって最適だったと思われたからです。
実際これまでのゲームでもタカヒロは常人とは思えぬ異能力を持ったキャラを登場させてきました。それは現代を舞台とするにあたってそぐわないというより、タカヒロ氏のシナリオを楽しむにあたってプレイヤーの許容力を試されるものになるのですが、ファンタジー世界が舞台とすれば、異能力を発揮する人間がいても別に不思議でもないのですね。

実際このゲームのキャラには神から与えられた天眷という能力を持っていて、それがキャラ立ちに繋がっています。これまでのタカヒロ氏のゲームに登場した武道の達人のみならず、火や水を自由に操ったり、他の人物に変身したりとその種類はとどまるところを知りません。
その上、ファンタジー世界ではお馴染みのエルフやドワーフといった妖精族だけでなく、異形の天魔族も登場しても違和感がないわけですから、タカヒロ氏が今回のゲームについてキャラ立ちに困ったということはほとんどなかったのではないかと思ったりするのです。
そしてそれを補強するのが豪華な声優陣で、何かキャラが感情の思うままシナリオの枠を飛び越えて好き勝手に動いているように思えてしまうくらい。特にゾアス役の千葉繁氏については、「アドリブで喋っているのではなかろうか。」と思うくらいのテンションで楽しそうに演じていて、キャラの濃い天魔族の中では一番のお気に入りキャラとなりました。

魅力的なサブヒロインが多く登場するにしては、Hシーンが物足りなく思えるといった点についても、前作のマジ恋のことを考えれば織り込み済みで、今後発売するファンディスク等で補完していくのでしょう。実際主人公の嫁探しという目的からすれば、誰がヒロインとなってもおかしくないわけで、ぼくを含めたファンにとっては発売が待ち遠しいといったところではないでしょうか。そして時間経過の矛盾といった細かなツッコミどころをタカヒロ氏がどうフォローするかというのも穿った見方ですが楽しみです。  

Posted by 7月の魚 at 06:53Comments(0)TrackBack(0)美少女ゲーム
 

2021年06月18日

6月の発売予定表から

前レース(月)もメンバーは小粒でしたが、今回はそれに輪をかけて手薄な登録馬。早くも夏のローカル競馬に突入したのかと愚痴りたくもなりますが、期待されていた後継馬(続編)が登場するとあって、スカっとした競走を見せてもらいたいものですが。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


下戸勇者 ~酒は飲まねど酒池肉林!~ (キャラメルBOX いちご味)
大ベテラントレーナー(ライター)嘘屋 佐々木酒人が久々に手がける新馬。前回手がけたタンテイセブンは脚元不安(バグ)がたたって惨敗に終わったが、師らしい一癖ある仕上がりで古くからのファンには受け入れられていた。今回は師をよく知るファンでないとまず検討に上がらないだろうという血統(設定)。ハーレム系ということで抜きに寄っているように見えるが、バカ度の強さから抜きの実用性は乏しいと予想。問題はこれまで厩舎が輩出してきた馬とは血統が全く異なっている点で、果たして師の能力をどこまで引き出せているかという点。内容は悪くないものの結果が伴わないといった結果に終わる可能性が強そう。記者的には、こういう零細血統には頑張って欲しいものだが・・・
期待度 ★★☆

コイ×ミツ ~絹織双鳩とお菓子の国の約束~ (とるてそふと)
三連闘で挑むコイミツ三姉妹の末妹。一つ上の姉の千葉静玖とサボテンの手紙はやや期待外れに終わった形で、果たして今回まで購入を続けるファンがどこまで残るかが一番のポイント。トレーナーの籐太はベテランで安定感もあり、信頼性はあるものの、果たしてアンカーに適しているかどうか。記者的には丸谷秀人や御厨みくりの方が伏線回収するアンカーに相応しいと見るのだが。それでも萌えに関しては及第点以上の評価は与えられて、能力的には悪くない。そう考えるとこの馬が凡走したとするなえあば、あえて三姉妹に分割出走させた厩舎側の作戦が実らなかったということになりそうだ。
期待度 ★★☆

声に恋して、恋こがれ! (AMUSE CRAFT EROTICA)
主人公が声優志望の妹や歌唱の配信をしている幼馴染を巻き込んで、Hな音声作品を販売するという血統(設定)。過去ヒロインらとエロ漫画や18禁同人誌を作るという血統はあったが、音声作品を作るというのはほとんど記憶がない。ただ今回それを作るきっかけが、生活費を稼ぐためというのはどうか。果たして同人の音声作品を自主制作してもすぐに生活費を賄えるとも思えないのだが・・・。それは別としても姉妹厩舎のmilimiliと比べると毎回騎手の手薄さが気になっていて、今回起用のoekakizukiも、抜きで牽引するまでの力は感じない。目新しさは感じるものの、それだけでは厳しく思える。
期待度 ★★

SLEEPLESS ~A Midsummer Night's Dream~ (Empress)
今は亡きActive厩舎でBible BlackDISCIPLINEといった名馬を送り出した聖少女だが、Empress厩舎開業後はSTARLESSが目立つくらいで成績は低迷。今回はそのSTARLESSの直仔(スピンオフ)で、これまでよりは期待できそう。メインヒロインは同一で、当然女性上位シチュが展開されるはずだが、お台(価格)が安くなっている影響か、ヒロインの数が少ないのが気になる点。館という閉鎖空間とはいえ、ヒロイン3人でどこまで走り(シナリオ)を保たせることが出来るか不安。能力は充分ありそうだが、高馬(フルプライス)で勝負できなかった点を考えると、最近の不振が尾を引いて弱気になったとも考えられる。となると勝つまでは厳しいとの見立てが正解か。
期待度 ★★★

△年下彼女 (あざらしそふと)
あざらしそふとの最新馬は、地方競馬(同人)で人気の夜のひつじを率いるpororiをトレーナーに迎えた。これまで中央(商業)でも夜巡る、ボクらの迷子教室ら活躍した馬を手がけてきて、地方でしか通用しないというわけでない。ヒロインは年の離れた親戚の娘で、幼いころ結婚するという約束を守って教師となった主人公の所に押しかけてくるという血統(設定)。この手の教師主人公系は教え子に手を出してしまうというタブーを、どうファン(プレイヤー)に納得させるかがポイントとなる。このトレーナーはエロに重点を置きながら、ヒロインの魅力でそういった要素を感じさせなくさせるところに持ち味があるが、厩舎サイドの発表する教え子に誘惑される学園恋愛・・・という肩書だと、トレーナーの持ち味を消してしまう可能性も。安馬(低価格)として見るなら上位ランクも、それ以上となると展開の助けが必要か。
期待度 ★★★

〇虜ノ姉妹 ~淫らに弄ばれる運命の迷い子~ (Guilty)
Guiltyが根気よく繋いできた虜ノ母系(シリーズ)だが、前走の虜ノ絆 ~奪われた学園に響く処女の喘ぎ~でようやく結実した感。その勢いに乗りたいところで、ティータJ・の歯といったこれまでの騎手(原画家)は健在で楽しみだが、ヒロインが心なしか前走ほど魅力を感じなくなっているのは気がかり。記者は清楚さよりも可愛さにシフト変更したためと見るが、それがどう成績に影響するか。裏を返せば不安はそれくらいで、この母系の特長である女性視点のHシーンにういては健在で、抜き性能については上位クラス。確定版上位を覗うだけの能力は充分持っているはず。
期待度 ★★★☆

◎ハジラブ -Making*Lovers- (SMEE)
SMEEのスマッシュヒットとなったMaking*Loversの後継(続編)的存在で、ヒロインは一新されたが、Making*Loversの雰囲気をそのまま保てば好走するのは当然。ただ早瀬ゆうが主に手がけた前走(作)と違い、今回は4人で担当。とするとヒロイン1人づつで担当が分けられていると見てよく、早瀬ゆうの占める割合は減っていると見てよい。ただ今回新たに起用されたギバラ・誘宵といった面々は、萌え系で最近実績を上げてなく、SMEEのこれまでの雰囲気を損なう可能性は高い。騎手(原画家)が経験を積むにつれ上手くなってきた谷山さんから変更されたのも地味に響きそうで、当初断然の本命と見ていたが雲行きが怪しくなってきた感もある。それでも今回の相手ならわずかにリードしているか。
期待度 ★★★☆

△竜姫ぐーたらいふ2 (Whirlpool)
渦巻厩舎で猫忍えくすはーとに続く母系(シリーズ)としてデビューした竜姫ぐーたらいふの後継(続編)。過去のヒロイン3名に加え、新ヒロインが2名加わるが、騎手である鷹乃ゆきの魅力はそのままで萌えに関しては最上位。今回前走(作)のヒロインたちと海に出かけたところ、そこがドラゴンたちに支配されていたというものだが、この母系だけに緊迫感は皆無で馬名(タイトル)どおりの日常が展開されるだろう。前走(作)と同じ安馬(低価格)だが、旧新合わせてヒロイン5名というのは多く、旧ヒロインは冷遇されていると見るのは当然。ただそうなると新ヒロインによほど魅力がないと、旧ヒロインに喰われてしまう可能性は高い。といっても堅実さに関しては間違いなく、勝てないまでも複勝圏内なら充分狙えそう。
期待度 ★★★

流星ワールドアクター Badge&Dagger (Heliodor)
ファンの期待を裏切った流星ワールドアクターの後継(続編)。といっても入着圏内に食い込んでいるのだから、それなりに走ったと見ていいという向きもある。走れなかった原因は、相変わらず風呂敷を畳めなかったトレーナーの責任だが、今回それが解決していれば変わり身はありそう。ただこのトレーナーの古くからのファンなら、それが満たされないことは充分分かっていて、今回のお台が安馬(低価格)というところを見てもある程度察しはつくし、父(本編)のサブヒロインのHシーンしか公開されていないところを見ても、それを裏付けられる。恐らく今回もファンの期待に応えることは出来ないだろうが、いつか風呂敷が畳まれることを信じて買い続けるのが、ファンの務めというものだろうか。裏を返せば初見でこの馬に手を出すのは禁物だろう。
期待度 ★★☆

リリウム・ウェディングプラン (Barista Lab)
昨年厩舎開業したBarista Labの2戦目。デビュー戦と騎手・トレーナーは同じで、恐らくヒロイン萌え一本で戦う作戦だろう。そのデビュー戦はヒロインは可愛かったが、幼馴染とメイドというニックスが今一つ合わなかった印象。それを考えると今回の幼い頃結婚の約束をした少女と女神というニックスも相当成功しづらそうな配合。もちろんこうした配合でも例えば幼い頃約束した少女が、事故死して女神に転生したというような発想もあるが、トレーナーの過去の実績から、そこまでの冒険が出来るかどうか。それでも騎手がせせなやうだけに萌えに関しては水準以上。デビュー戦でもそれなりにいい所は見せただけに、入着なら。
期待度 ★★☆

▲Role player:小粥姉妹の粘膜ポトレ ぐりぐちゃLIVE! (あかべぇそふとつぅ)
過去年度代表馬級の馬を輩出しているあかべぇ厩舎だが、最近の出走馬は小粒で、往年の走り(シナリオ)で勝負した片鱗が感じられないのは寂しい限り。今回はあかべぇ厩舎の古くからのスタッフである浅海朝美が鞍上となるが、トレーナーが泰良則充とあって、やはり抜き色が強い内容。実際エロ漫画家の主人公が、読者のレイヤー姉妹とコスプレHをするというもので、H動画(アニメ)も完備と抜き系専門厩舎に劣らない。お台がヒロイン2名にしては高馬(フルプライス)に近い設定というのは気になるが、メンバー的に上位を覗える態勢にあると言えそう。
期待度 ★★★

(本紙の見解)期待されていたハジラブ -Making*Lovers-の追い切り(体験版)の動きが今一つで、予想にも暗雲が垂れ込めてきた感。それでも本命の座は動かないが、絶対といえる存在とはいえず、次に実績のある虜ノ姉妹 ~淫らに弄ばれる運命の迷い子~も、牽引力のあるヒロインが見当たらないと穴ムードが漂う。抜きに関してなら動画を武器にするRole player:小粥姉妹の粘膜ポトレ ぐりぐちゃLIVE!が楽しみで、トレーナー(ライター)が魅力の年下彼女 も不気味な存在。といってもどの馬も不安を抱えているだけに、人気どころが大きく崩れた時は、堅実な竜姫ぐーたらいふ2が浮上する可能性も。
  

Posted by 7月の魚 at 14:32Comments(0)TrackBack(0)ゲーム予想
 

2021年06月02日

歴史ものとしての評価とヒロインの魅力

最近は所々の事情が重なってフリー雀荘に全く行かなくなりました。
ぼくは元々人嫌いなところがあって、不特定多数の人と麻雀を打つ上、多少なりとも金のやり取りをするフリー雀荘に行くのは性格的に向いていないというのは分かっていたのですが、先々月それを再認識させられるような出来事があって、「まああんな気分の悪い思いをするより、家で天鳳でも打っていた方がいいか。」と思い、それからここ2か月余りフリー雀荘には行っていません。
まあ時々セットの誘いがあって、雀荘に全く行かないということはないのですが、最近はもっぱら麻雀の主戦場は天鳳ということになります。ただ最近仕事疲れしていることが多く、天鳳の打数自体はそんなに増えてないのですね。では何が増えたかというとyoutubeの麻雀戦術動画を見ているのと、原点回帰というかエロゲーをプレイする時間ですか。

先月も当初購入する予定のなかったハッピーライヴ ショウアップ!(FAVORITE)を体験版の良さから手に入れて、これで今年の購入数は4本。もちろん月に2本~3本コンスタントに購入していた頃と比べると、まだまだといったところですが、最近期待したいゲームの発売がめっきり減っていることを考えるとこんなものでしょう。

そして今回クリアしたのが3月に発売された源平繚乱絵巻 -GIKEI-(インレ)です。インレのゲームを購入するのはChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1-のファンディスクであるChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1- 武士の鼓動(A samurai's beat)に続いて3本目。同じ歴史ものである前作の幕末尽忠報国烈士伝 -MIBURO-は他に新撰組を題材としたゲームをプレイしていることもあり、目新しさという点で今一つ食指が動かなかったのですが、源平合戦を題材としたはエロゲーは恐らく初めて。幼いころ見た石坂浩二主演の大河ドラマ(草燃える)が印象に残っているぼくとしては、この時代を題材にしたゲームという点で購入しないという選択はありませんでした。

そんなこのゲーム歴史オタクとして楽しめるものでした。特に義経の北行伝説編については、これまで一般にはあまり膾炙していなかった歴史の裏部分がこれでもかと散りばめられていて、圧倒させられました。
ただぼくがプレイしたChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1-と比べて明らかに劣っていたのが、ヒロインの魅力ですね。主人公が源平時代の知識が恐らく小学生並みしかないこともあって、ヒロイン2人が歴史を教える役回りとして必要だったのかもしれませんが、超マイナー知識を披露する楼子はまだしも、そこまでの深い歴史知識をもっているわけでない紫都香はそれほど必要性を感じられなかったのはマイナス。その2人よりも女性化した歴史登場人物の方がよほど魅力的に感じられるたのですね。
まあ紫都香は歴史上の人物である静御前の役回りをしなければならないという足かせがあるので、可哀想ともいえるのですが、それでももう少しいい料理方法がなかったものか。水分さんが催眠術で紫都香を静御前へと人格変換させるというのは、どうにもご都合主義のように感じられて仕方がない。またこの水分さんというキャラ自体かなりご都合主義によりかかっていて、土日に山野を駆け回って訓練したというのはともかく、クロスボウの腕前など普通に考えて説明が付かないことが多すぎる。

まあそうしたツッコミどころ満載の部分を考えると、このゲームは歴史をなぞりながらも、キャラクターに寄り掛かっている部分が大きいのですね。これに関してはChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1と同じなのですが、攻略ヒロインが紫都香と楼子の2人というのはやはり物足りない。まあ他のヒロインたちはファンディスクで補完するつもりなのかもしれませんが、最初からファンディスクありきという作りをされると、ぼくとしては苦言を呈さざるを得ないのです。

(総括)

ただこれはあくまでエロゲーとして見た感想で、例えば松永久秀の半生を題材にした平グモちゃん-戦国下克上物語-(ライアーソフト)は魅力あるヒロイン(というか女性キャラ)がほとんど見当たらないにも関わらず、ぼくは高い評価を与えました。というよりこのゲームもどちらかというと、ヒロインより三好義興・十河一存といった歴史上の登場人物の方がいい味を出していたのですね。とするとこの源平繚乱絵巻 -GIKEI-もいっそ弁慶や伊勢三郎らを女性化させず、そのまま男性として登場させた方が、魅力あるヒロインが攻略できないという不満の声を聴かずに済んだでしょう。そしてインレがしっかりとした歴史IFものを出したかったとすれば、その方が骨太に感じられたかもしれません。ただそうすると、ライアーソフトがリリースしている多くのゲームがそうであるようにエロとしての評価は最低になってしまうかもしれませんが・・・
そんなぼくの一番のお気に入りキャラは義経を暗殺した藤原泰衡さんだったりします。  

Posted by 7月の魚 at 21:03Comments(0)TrackBack(0)美少女ゲーム
 

2021年05月18日

5月の発売予定表から

GW明けの本格的なクラシックシーズンとなっても出走頭(本)数が増えてこないところを見ると、中央(商業)競馬(エロゲー)の低迷も病巣が深いことを思わせます。人気母系(シリーズ)の最新馬(作)に、実績ある厩舎がスタッフを一新して迎える初戦など注目される馬の存在はありますが、伏兵馬の存在が少なく穴党ファンを喜ばせる展開にはならなそう。ならば勝ち馬にはファンをスカッとさせるレースを見せてもらいたいのですが。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


△アイカギ3 (あざらしそふと)
あざらしそふとでまずまず活躍しているアイカギ母系(シリーズ)。前走の幼馴染のいる暮らしが凡走に終わっただけに巻き返しに期待したいところ。ヒロインの魅力が成績を大きく左右する安馬(低価格)イチャラブ系で、今回のヒロインまずまずの魅力を持っている様子。ただ年下幼馴染としては定番すぎて、過去のヒロイン以上の魅力を持っているかというと厳しいかも。安馬だけにアマカノ2ほど大物感はなく、堅実な走りを見せても勝つまでの走りとなると疑問。それでも時計が掛かるような展開なら連下争いも。
期待度 ★★★

あまいろショコラータ2 (きゃべつそふと)
冬茜トムとは別路線のケモミミ血統第2弾。全姉((前作)のあまいろショコラータ自体走った馬でなく、まさか全妹(続編)の出走があるとは思えなかったが、しらたま騎手の萌えは成績以外にファンに響くものがあるのだろう。血統(設定)は全姉と同じだが、今回はケーキ店でなく甘味処が舞台。サービスとして全姉のヒロインも登場するが、恐らく攻略はできないだろう。それでもヒロイン萌えについては上質なものを揃えていて、ファンの期待には充分応えてくれそう。といっても全姉と同じく雰囲気だけで終わってしまう可能性は強く、上位進出へのハードルは高い。
期待度 ★★☆

家出ギャルを拾ったので育ててみた (SUKARADOG)
過去嘘屋 佐々木酒人がトレーナーを務めた逸脱愛 ~オレニヤラセロ~という怪作を輩出したものの、それ以降すっかり埋没した感のあるSUKARADOG。今回は家出した教え子を自宅で凌辱してしまうという発端の抜き系。過去こうした血統(設定)は意外と多いが、ヒロインとの和姦抜き系だと、どうヒロインが主人公に好意を向けるのか苦労しているものが多い。それらと比べて、この発端でどうヒロインが主人公に好意を向ける余地があるのか理解に苦しむ。選択肢やHの内容からヒロインの性格や外見が変わるというのも、ゲーム的には面白く見えるが、余りに不条理でバカゲーにしか見えない。今回も見送りでいいだろう。
期待度 ★☆

イチャ×2スタディ (ま~まれぇど)
ま~まれぇどの直仔(FD)が中央(商業)で登場するのはリリカルDS -Dramatic Stories-以来。それもデビュー以来3頭のコラボだったことから、単独でのFDは初めてとなる。ただ特典でのミニアフターはこれまで登場していたことから、それらと同じような内容では厳しい。内容はスタディ§ステディのクールな先輩悠羽に絞ったアフター。さすがにHシーンが取材(HP)で公開されているだけというのはないだろうし、特典のような容量ではないだろうが、抜きにも力を入れる厩舎だけにどのくらいHシーンがあるか気になる。といっても単あるイチャラブなら他に安馬(低価格)のライバルが多くいるし、直仔らしく本編の内容に沿っての走りも見たいものだが、恐らくそれは期待薄。悠羽自体飛びぬけて魅力的だったヒロインというわけでないだけに、ここでは厳しそう。
期待度 ★★

▲壁の向こうの妻の嬌声3 (ANIM.teamMM)
NTR系とはやや方向性が異なるスワッピング系を主軸にするANIM.teamMMで、まずまずの成績を残している壁の向こうの妻の嬌声の最新馬。前走は学園が舞台ということで本領発揮とはいかなかったが、今回は得意の人妻ヒロインということで巻き返しに期待。特にメインヒロインの腹部のたるみ具合がその手のマニア心をくすぐってくれる。隣人夫婦の秘密もミステリー要素として妙味がある。といってもおおよそ想像は付いてしまうが、スワッピングに嵌っていく過程として上手く作用してくれそう。抜き性能についてもこれまでの実績から期待できる。ここでもチャンスはありそうだ。
期待度 ★★★☆

◎巨乳ファンタジー4 -修道士アストル- (Waffle)
Waffleの看板母系(シリーズ)巨乳ファンタジー待望の最新馬。今回は血統(設定)を受け継ぎながら、新たに配合(世界観)を組みなおした完全新馬(作)とあって、期待はより高い。主人公はこれまでと違い冴えないタイプのようだが、ここからどう立身出世していくのか興味津々。馬名(タイトル)通りヒロインは巨乳揃い・・・というより爆乳揃いで、ファンにはこれがたまらないところだが、この馬の特長はそれだけでなく、綿密な配合による軽快な走り(シナリオ)。今回もそれは継承されていて、ただれた修道院内の世界など引き込まれる要素は充分。これなら凡走はまず考えられず、負けられないくらいの気持ち。
期待度 ★★★★☆

コイ×ミツ ~千葉静玖とサボテンの手紙~ (とるてそふと)
とるてそふとのコイ×ミツ三姉妹の次女。全姉の八重練紗祈と赤い糸の王子様はなかなか見どころのある内容。それでも上位に一歩及ばなかったのは安馬(低価格)の弱点が出てしまったか。今回は騎手(原画家)・トレーナー(ライター)とも変わり、全姉と同じ目では見られないが、トレーナーが御厨みくりならさほど不安はない筈。といってもイチャラブ系を得意とするトレーナーでなく、全姉ほどヒロインに魅力が感じられないのはマイナス。イチャラブに徹師られず、安馬の弱点である掘り下げ不足が表れてしまうと、やはり上位進出は厳しいように感じる。
期待度 ★★

セックスアンダーワールドへようこそ! (MOONSTONE Cherry)
厩舎開業当時の妹ぱらだいす!活躍が記憶に残るMOONSTONE Cherryだが、最近の成績は今一つ。主戦騎手の伊東ライフが去った影響があるかもしれないが、屑美たけゆき・和泉万夜といった実績あるトレーナーがこのところ起用されていない影響もあるか。全姉(前作)のセックスオープンワールドへようこそ!はバカ抜きで実績ある須永成人を起用しても成績が上向かなかっただけに悩みは深い。今回はキャリアの浅い木葉尽に任せた形だが、シチュが同じようなものばかりといったネガティブ面を払拭できるか。相変わらず走り(シナリオ)の内容はないに等しそうで、その点き期待するのは間違い。追い切り(体験版)で長いところを追っているのは好感が持てるが、果たして追い切り以上に抜きで見せる部分があるかどうか。
期待度 ★★☆

〇ハッピーライヴ ショウアップ! (FAVORITE)
厩舎開業以来好結果を出し続けているFAVORITEだが、今回はスタッフを一新。看板騎手の司田カズヒロからペコ太郎への乗り替わりがマイナスにならないわけがなく、トレーナーもなかひろや漆原雪人でなく全くの新人ということで、これまでの厩舎ファンからすれば不安が先立つのは当然。ただ追い切り(体験版)の動きはそれほど悪くない。魔法を使った大道芸(ライブ)を因子(テーマ)に、馬名(タイトル)からも雰囲気が伝わってくるように、明るく楽しい世界を楽しませようとする意欲は伝わってくる。ただ問題はこういった血統(設定)がこれまでの厩舎のカラーとはあまりに違っている点。この馬単体で見れば上級でも、古くからのFAVORITEファンに受け入れられるかどうか。ただそれを見込んでの騎手変更で新しい厩舎のカラーを出そうとする狙いなら分かる。記者はあくまでこの馬の能力を信じ重い印を打つ。
期待度 ★★★★

ぱられるAKIBA学園 (panache)
新規開業厩舎のように見えるが、厩舎スタッフを見る限りonomatope*の姉妹厩舎と見ていい。馬の毛色(CG)を見るとクロシェットに近いものを思わせるが、どうやらクロシェットも絡んでいるようでその点は納得。最近はバカ抜き系に転じていたonomatope*だが、旧C:drive以来onomatope*とも関係の深い雛祭桃子を起用し、これまでの抜き系一本から方向転換する狙いか。ファンタジー世界とオタク文化という類を見ないニックスだが、バカ度はともかくこれで内容を期待されたら困る。何も知らない無垢なヒロインにオタク文化を染み込ませるだけでは出オチで終わってしまうが、果たして直線(終盤)に何か隠し玉を持っているのか。派手な出走取消(延期)は、仕上げを万全にする表れと見てそれほど心配していないが、この内容では不安は大きい。
期待度 ★★☆

恋愛×ロワイアル まり&汐音&蒼 ミニアフターストーリー (ASa Project)
アサプロやSMEEでお馴染みとなった直仔(FD)。単ある後日談なら父(本編)で出せばいいと思うのだが、そこは営業的問題があるのだろう。ヒロインたちをグループ分けするのも儲けを考えれば納得がいくが、この厩舎の露骨な作戦がファンに見透かされているのか、これまでの直仔の成績は父には遠く及ばない。姉の乃々香&蓮菜&由奈 ミニアフターストーリーも凡走に終わっていて、この馬に期待する要素はないが、厩舎の賞金稼ぎと温かい目で見たい。
期待度 ★★

(本紙の見解)頭数が揃わずやや寂しいメンバーとなった。ここなら巨乳ファンタジー4 -修道士アストル- の実績が断然。どういった勝ち方をするかが注目だ。実績的には本命馬と比べてもヒケを取らないハッピーライヴ ショウアップ! だが、スタッフが大きく変わったのはやはり気がかり。追い切りは軽快だったが、これまで厩舎が走らせてきた血統とはタイプが違うのがどう出るか。抜き系では壁の向こうの妻の嬌声3に注目したい。過去走っている母系だけに上位に食い込むだけの力は持っていそう。あと1頭ならアイカギ3だが、人気どころとは差が大きそうでどこまで迫れるか。  

Posted by 7月の魚 at 11:01Comments(0)TrackBack(0)ゲーム予想
 

2021年05月02日

このトリックを創造した価値

以前批評空間で3-days Marriage ~光源氏の恋人~(Nail)というゲームの感想を書いたとき、同じ源氏物語を下敷きにした作品として薫大将と匂の宮というミステリーに触れたことがあります。
まあ触れたといってもタイトルだけで、3-days Marriage ~光源氏の恋人~が源氏物語とは明らかに違う世界・・・というより源氏物語のアンチテーゼ的な世界観で形成されていて、薫大将と匂の宮をタイトルだけとはいえ例えとして名前をだしてしまったことに、悔いを残した部分はありました。
といって薫大将と匂の宮をぼくが読んだのは相当昔のことで、細部についてあやふやなまま紹介してしまうというのは間違っているしと悶々としていたものですが、なんと創元推理文庫から復刊していたのですね。
創元推理文庫は本屋に行くとコーナーを必ずチェックしているぼくにとって、それに気づいたのがつい最近のことだったというのは、うかつこの上ないのですが、本屋で偶然見つけたときには小躍りしてレジに持っていきました。

さてこの文庫本の解説によると、この薫大将と匂の宮を著者の岡田鯱彦氏が「宝石」誌に発表したのは昭和25年のことで、半世紀どころか70年前。当然ぼくも初出誌で読んだわけがなく、確かまだ中学生か高校生の頃に図書館で読んだと思ったのですが、それがどこの出版社だったのかまったく記憶がありません。ただその時読んでトリックについてはそれほど印象に残らなかった覚えはありました。


(ここからネタバレ)


というのも、この薫大将と匂の宮より少し前にある山上たつひこ氏の喜劇新思想大系を読んでいて、その中のある話(残念ながらタイトルが思い出せない・・・ただ覚えている内容をWikliで調べるととタイトル名から恐らく聖女懐妊ではないかと思われる)が非常に印象に残っていて、その話で犯人が用いたトリックとこの薫大将と匂の宮の犯人のトリックが似通っていたのである。そしてぼくはその喜劇新思想大系の犯人のトリックに背筋が凍るような思いをしたので、薫大将と匂の宮の犯人のトリックがどうも落ちるように思ってしまったのです。
実際、喜劇新思想大系の他の話は全く思い出せないのに対し、この一本だけ(もし聖女懐妊だとすれば前後編となりますが)はいまだにぼくの頭の中にこびりついているのですね。それに比べると薫大将と匂の宮のはサスペンス的面白さは感じられませんでした。それで印象が薄くなってしまったということはあります。
ただよく考えると、岡田鯱彦氏が作品を発表したのが昭和25年で、山上たつひこ氏が喜劇新思想大系を発表したのが昭和47年頃ですから、20年以上後のことで、あのトリックを昭和25年当時に発表したこと自体に価値があるということに今になって気づきました。実際このトリックはDNA鑑定が珍しくなくなってきた現代になって、この薫大将と匂の宮のトリックを応用したミステリーが発表されているのを見ると、70年も前に源氏物語の書かれた平安時代を舞台としたミステリーを発表した岡田鯱彦氏の先進性が分かる気がします。


(ここから更にネタバレ)


この薫大将と匂の宮はタイトル名が示すように、源氏物語で光源氏が物語から退場した後のいわゆる「宇治十帖」を題材にし、体から芳香を発するという不思議な特性を持つことから薫と呼ばれる源氏の子(実際の父は柏木では源氏と血の繋がりはない)と、いつも体に香を焚きこめて匂いを放っていることから匂宮という親友の間で起きる怪事件をめぐり、紫式部と清少納言が推理を戦わせるという、国文学者らしい著者しか発想できないミステリーです。匂宮は洛中に知られる色好みの人物で、薫がかつて思いを寄せていた橋姫の妹中君を北の方(妻)にしながら、橋姫の異母妹で薫が大事にしていた浮舟と関係を持ってしまう。ただ匂宮にとって女性を口説くのは人間が呼吸をするようなもので、悪気があってのことでないいうのが質の悪いところで、浮船は薫と匂宮との板挟みに悩み入水してしまう。
このいかにも事件が起きそうな出だしが実は宇治十帖の最終章「夢浮橋」のあらすじですが、実はこの宇治十帖は大団円といったはっきりとした結末を迎えてなく、後年別のf複数の作者がその後日談を創作(補作)しているぐらいらしい。
この薫大将と匂の宮もそういった補作の一つといえないこともないのです。そしてこの作品の一番大きな謎は、匂宮の愛人たちの寝室に薫の痕跡(芳香)が残っていて、匂宮の追求にも関わらず愛人たちは頑なに浮気を否定する。ただ薫と同じく常人以上に鼻の利く匂宮にとって、女性たちの部屋に薫が出没したのは明白で、女性が嘘をついていると思い込むのです。

ただこのあたりの料理方法については、ぼくの見立てでは喜劇新思想大系の方が上なのですね。喜劇新思想大系では男性と関係していないと訴える女性が、なぜか妊娠してしまうという事件が多発するという謎が主題で、普通なら女性が嘘を言っているとしか思えないでしょう。この不可能味がぼくには非常に新鮮そして犯人の狡知が恐怖にに感じられたのです。
この喜劇新思想大系のトリックを知っていたため、ぼくは犯人はともかく、薫大将と匂の宮のトリックは見当が付いてしまいました。だからつい薫大将と匂の宮のトリックは弱いなんてことを不遜にも思ってしまったくらいなのです。
ただよくよく考えてみると、このミステリーの価値はトリックの優劣で語られるものでなく、薫と匂宮という2人の人物設定を用いたトリックを創造したということに価値があるのです。ぼくは源氏物語の造詣が薄いものですから、はっきりと断言できないのですが、いかにも源氏物語の登場人物らしい動きをこのミステリーでしてくれるのですね。これは国文学の第一人者で源氏物語を深く読み込んだ作者だからこそでしょう。もしぼくが源氏物語を深く読み込んでいたとすれば、もっとこのミステリーを楽しめたと思うのですね。
氷室冴子の軽い平安王朝ものとはまた違ったこの本格翻案小説について、もし源氏物語をよく知る人が読んだとしたらどんな感想を持つのか、一度聴いてみたい気もしています。  

Posted by 7月の魚 at 07:27Comments(0)TrackBack(0)ミステリー
 

2021年04月17日

4月の発売予定表から

前レース(先月)と比べると大物馬の存在が見られないのは寂しく、連休を遊び倒せる長距離血統(RPG・SLG)も不在というのは現在の中央競馬(エロゲー)界の現況を示している。対岸となるがウマ娘の人気にあやかりたいものですが、愚痴を言ってもしかたないので、何とか馬券だけは最善の選択を取りたいものです。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


◎海と雪のシアンブルー (CUBE)
前走神様のような君へでデビュー戦以来の好走を見せたCUBEが1年ぶりに出走させる馬は、冬を迎え卒業を目前にする主人公とその近くにいるヒロインという血統。定番の学園萌え系といえるが、前走のカントクから騎手が変更されたためか、そこまで萌え寄りというほどでない。気になるのはトレーナーも変わったことで、これまで姉妹厩舎の人気声優のつくりかた以外パッとしない戦績の双葉亮一というのはマイナス。ただ追い切り(体験版)の動きは悪くない。ヒロインの魅力が充分感じさせ軽快な動き。問題は雰囲気の良さはプラスも、走りが一本調子で盛り上がりのないままゴール板を通過してしまわないかということ。それでもラシックス(声優)の魅力もあり、このメンバーなら潜在能力は上位。主役を務める資格は充分。
期待度 ★★★☆

幼馴染のいる暮らし (あざらしそふと)
萌え系厩舎(ブランド)で古くから安馬(低価格)にも力を入れているあざらしそふと。アマカノアイカギといった人気母系(シリーズ)を抱える厩舎で、新たな看板母系として期待されたが凡走に終わったメイドさんのいる暮らしの妹(続編)といった性格を持つ馬だが、ヒロインが幼馴染ととっつきやすくなったのはプラスに作用するか。そしてアマカノ以来厩舎の看板トレーナーと目される龍岳来に変更されたのも大きい。ただ人気騎手を多く起用する中、yaman**はやや実績的に物足りない。前走不発の要因の一つもその点にあるとすれば、多少の前進は見込めても大きな変わり身となると厳しいか。
期待度 ★★☆

△お兄ちゃんチョー好き99時間エッチしよ! (コンフィチュールソフト)
双子姉妹ヒロインが主人公の兄とイチャラブする抜き系は過去例が多いが、幼馬(ロリ)ヒロインが多い中、巨乳妹ヒロインというのは珍しい。トレーナーはGalette等で妹ヒロイン抜き系を多く担当してきた東人で、こうした血統(設定)はお手の物。騎手の秋野すばるはtone work'sでの印象が強く、あまり抜き系が得意とは思えないが、取材する限りはそんな不安は微塵も感じさせない。といっても主人公と妹ヒロインがただHするだけで走り(シナリオ)については大きく期待できないのは事実。それでも多くのファンにとってそれは織り込み済みといっていい。厩舎の実績があまりに心もとなくて軽視されているが大穴を出す可能性は一考。
期待度 ★★★

ギャルカノ! ~わがままボディな奔放彼女~ (アトリエさくら)
これまでベテラン騎手のかん奈とのコンビでまずまず結果を出してきたづか師だが、コンビ解消して2戦目の今回は薦田ロボをパートナーに選んだ。巾広い脚質の馬の手綱を握ってきた薦田ロボだが、得意は抜き系といってよく今回初めて起用されるアトリエさくらでも力を発揮できよう。ただNTRで売り出してきたアトリエさくらの馬にしては、取材する限りNTRの影が見られないのは不思議。仮に今後NTR展開があったとしても、奔放な彼女というヒロインの属性を考えるとNTRが決め手になるとは思えない。今回は強気には押しづらい。
期待度 ★★

△コイ×ミツ ~八重練紗祈と赤い糸の王子様~ (とるてそふと)
あぶのーまるらば~ず以降、音沙汰のなかったとるてそふとが久々に出走(リリース)。甘い蜜のようなという厩舎のコメントどおりなら、イチャラブ一本の萌え系で間違いないだろうが、トレーナーの丸谷秀人は綿密な血統配合(設定)を得意としていて、安馬(低価格)の萌え系というのはやや合わない気がしてならない。この馬に続いて全妹(続編)が2頭出走予定とあって、それを含めてなら問題ないと見るべきかもしれないが。その中でプラス材料は騎手の手腕。缶詰少女ノ終末世界以来久々に跨るイチリが大きく成長を見せているのは楽しみ。ただネクストン系厩舎が最近振るわないのを考えると押さえまでか。
期待度 ★★★

搾精病棟 ~性格最悪のナースしかいない病院で射精管理生活~ (だーくワン!)
ネクストン系列の凌辱系新規開業厩舎だーくワン!が、前R(先月)に続いて連闘で出走。同系列のLiquidで凌辱得意の日陰影次に、巾広い脚質に跨る神剣桜花のコンビは魅力的。血統(設定)は地方(同人)で活躍する搾精研究所の配合をもとに、抜き系で実績ある須々木鮎尾がトレーナーを務めるが、姉妹厩舎で思ったほど走れなかった琥珀色のハンターを思わせて不安がよぎる。白衣の天使というイメージの強いナースが、主人公を蹂躙するといった配合は、マゾ属性にとってはたまらないが、果たして癒しの全くないこうした馬が活躍するといったイメージが湧かない。好走の可能性はあるが、一走様子見したいというのが記者の見解。
期待度 ★★☆

天翼のアスクレイン (Triangle)
変身ヒロイン凌辱系では最古参となるTriangleの最新馬は久しぶりにこの厩舎を率いる反事象桂林がトレーナーを務める完全新馬。ここから新たな母系(シリーズ)に発展するかどうかはこの馬の成績に掛かっている。反事象桂林らしい敵を含めた細かな配合が魅力だが、このマニアックさがあまり成績に繋がってこないのは寂しい。今回厩舎開業以来の所属騎手斎藤なつきにJAMBREADと最近重用してきた豪華ゲスト騎手の参戦がなく、軽く見られているのは不本意だが、内容は悪くないもの成績が上がってこない現状をを考えると仕方ない部分はある。ヒロインの魅力もさほど高いとは思えない・・・というよりそういった部分をウリにしている馬でないだけに、独自路線でどこまでといった現況か。
期待度 ★★

とっても明るい! お嬢様の満喫☆夢のどすけべ生活 (evoLL)
これまで望月望や猫柳まんぼといった旧メイビーのスタッフを起用してきたevoLLだが、今回はトレーナーに箒星を起用。メイドさんと大きな剣ら大物バカ系血統を手掛けてきた師だけに、10年ぶりの復活は大きなニュースだ。ただ師がこれまで手掛けてきた馬と比べると、バカの方向性が違うのが気がかり。なぜか凌辱されることを期待するお嬢さまたちとのH生活という血統(設定)は、確かにバカには違いないが箒星のイメージからは離れている。もしかして箒星はおよそ名義貸しで、大部分は前走のHではじめた絶品バーガーを手掛けた篠尾カズノリが担当しているのでjはないかと疑いたくなる。騎手もデビュー戦の一葉モカや望月望と比べて新人の雑音文庫では見劣りは否めない。厩舎の実績を考えると見送りが妥当だろう。
期待度 ★★

ぼくおね ~End of Summer Days After~ (boot UP!)
ここ数走パッとしないboot UP!厩舎。厩舎開業(デビュー)以来、騎手(原画家)東雲一彦・トレーナー(ライター)長野ヒロユキというコンビは変わらず、これだけスタッフの入れ替わりがないというのは珍しい。それだけに安定感はあるが、血統の袋小路(マンネリ)に陥っているという印象は否めず、成績はともかく賞金(データ)数も低迷している現況。今回はヒロインが1人だが、学生時代と人妻時代と分かれていて、成長前と後と両方の姿が楽しめるという趣向。厩舎の低迷を脱しようとする意気込みは買える。ただこうしたタイプはヒロインの魅力が即成績に直結するところがあり、その点についてはそこまで押し出す魅力が感じられずやや不安。今回も厳しいか。
期待度 ★★

〇もっと!孕ませ!炎のおっぱい異世界超エロサキュバス学園! (みるくふぁくとりー)
SQUEEZの看板母系(シリーズ)が移籍しての3戦目。前走母系を通して最高の走りを見せて、厩舎移籍が成功した形となった。今回は初めて主人公が異世界に転移するいわゆるなろう血統(系)となるが、これまでも異世界みたいなものだっただけに影響は少ない。サキュバス学園の生徒(ヒロイン)たちのエロ偏差値を上げるべくエッチに励むという相変わらずツッコミどころ満載で、走り(シナリオ)の内容についてはお察しだが、ファンにとってはそれよりもエロ性能がどうかの方が問題。爆乳ばかりのヒロインばかりというストライクゾーンの狭さも、この母系ファンにとっては関係なし。目先を変えた作戦が当たるようなら過去最高の走りも可能か。
期待度 ★★★☆

▲ゆびさきコネクション (HOOKSOFT)
萌え系血統への適正でやや不安視された綾瀬はづきだがどっちのiが好きですか?でそれを払拭。近走安定感を付けつつあるHOOKだけに引き続き期待したいところ。そんな今回はこの厩舎には珍しく社会人の主人公がSNSでヒロインと親密になっていくといった血統で、ヒロインの年齢もやや高め。こうした血統は社会人としてリアリティさを出せるかどうかがカギだが、Making*Loversに関わった宅元うとが絡んでいるなら不安は杞憂に終わるか。追い切り(体験版)を見る限り、ヒロインの魅力は上々。勝ち切るだけの力があるかどうかは疑問でも、堅実なだけに上位には食い込んできそう。
期待度 ★★★☆

霊神楽 〜奮闘記〜 弐 (でぼの巣製作所)
この厩舎が最近力を入れている神楽母系(シリーズ)で、霊神楽 ~奮闘記~の全妹(続編)。霊神楽 自体それほど走った馬でなく、姉も賞金(データ)不足など期待できる要素は少ない。長く続いているだけに袋小路(マンネリ)に陥っている嫌いはあるが、厩舎サイドもその点は承知で新たなファン層の獲得についてはそれほど求めてない様子。最近厩舎の看板となりつつあるシャア専用◎がトレーナーとあって、凌辱要素についてはお手の物。今回バッドエンドを充実させたというのもトレーナーを考えれば納得。といっても変わり身要素はそれくらいだし、上位に食い込むには、物足りない。
期待度 ★★☆

(本紙の見解)GW前にしては抜けた存在がなく混戦ムードだが、追い切りの動きが良かった海と雪のシアンブルーを本命に推す。対抗するのは抜き系最大級の乳を売り物とするもっと!孕ませ!炎のおっぱい異世界超エロサキュバス学園! 。走りの内容はこれまでと変わりないが、バカに突き抜けた配合とヒロイン数の多さで逆転まで見込む。ゲートイン(マスターアップ)が遅れて心配させたゆびさきコネクションも、能力的には差がない。最近の好調さを考えればまとめて負かしてもおかしくない。他となるとややピンとくる馬は少ないが、お兄ちゃんチョー好き99時間エッチしよ! が大穴候補として挙げておきたい。  

Posted by 7月の魚 at 03:20Comments(0)TrackBack(0)ゲーム予想
 

2021年04月04日

スポ根として見るべきなのか・・・

3月の第4金曜日。久々に発売日当日に予約していたエロゲーを取りに行きました。いつもは発売日から時間が経って取りにいくことが多く、ショップ内は閑散としていることがほとんどなのですが、発売日当日となるとさすがに賑わっていました。まあ往年の新幹線のガード下にあったソフマップの行列を知る者からすれば、寂しいものですが。

そんなわけで今年合わせて3本購入したわけですが、プレイを始めたのはなぜか発売から2年以上経つ空に刻んだパラレログラム(ウグイスカグラ)。まあ最新作の冥契のルペルカリアを始めるなら、同傾向でいまだに積んである水葬銀貨のイストリアの方が先にプレイすべきでしょうし、何よりMUSICUS!に続いて鬱傾向の強いゲームをプレイする気になれなかったということもあります。

そんな空に刻んだパラレログラムですが、始めてしばらくしてバグに閉口することになりました。
そのバグとはデータをセーブした直後、その画面でそのまま終了ボタンを押すと、画面がフリーズして動かなくなるというもの。こうなると、ゲーム画面を落とすかパソコンを再起動するしかないのですが、恐れていたとおり直前セーブしたデータはどこにも存在していない状態(泣)。
もちろんパッチは適用していますし、ぼく以外にそんな症状は起きていないようですから、ぼくのパソコン環境限定での不具合なのでしょう。それに対処方法としてセーブ画面で終了させず、一旦タイトルに戻ってから終了させれば、セーブデータは生きることが分かったので良かったのですが、それでも数回それを忘れてセーブ画面で終了してしまったことはありました。まあぼくはこまめにセーブするたちなので、それほどロスはありませんでしたが。

(ここからネタバレ)


さてこのゲーム批評空間のデータを見る限り、それほど悪くない中央値(80点)なのですが、不思議に100点を付けた人が少なく、コメントも意外にネガティブなものが多い。まあ設定を見ると蒼の彼方のフォーリズムに似ていて、比較されることも仕方ないとはいえますが、ただ設定こそ似ているものの、明らかにキャラ萌えゲーよりの蒼の彼方のフォーリズムと空に刻んだパラレログラムを正面から比較するのは酷と思うのです。
この空に刻んだパラレログラムは序盤をプレイする限り、スポ根ものといえます。悪役ともいえるライバルキャラの存在や苛酷な基礎練習などを見れば、スポ根でも古典的な手法をわざと取り入れているともいえます。最近のスポーツものといえば爽やかな作風なものが多いのに対し、なぜ昭和40年代と見まがうような手法を取ったのかと思うのですが、メインライターのルクル氏というと爽やかとは離れた鬱ゲーを得意とするライターですし、わざとプレイヤーを陰鬱な気分にするように理不尽ともいえる困難さをヒロインに押し付けたのかもしれません。

ただこのゲームでぼくが不満に思うのは、テレプシコーラというスポーツがそれほど面白いものとぼくには感じられなかったということです。これはテニスや卓球・ビーチバレーと違い、サッカーやラクビーのような敵のゴールを攻めるタイプの球技でありながら3対3という少人数で行われるということで、はっきり戦略面で採る選択肢が少ないといえることです。参加人数が多ければ能力で劣ってもチームプレーで対抗するという手段が採れるのに対し、人数が少なければ個人技がある方がより有利になるのは当然です。恐らくライターはバスケの3To3が頭の中にあったのかもしれませんが、これはプレイする分には面白いかもしれませんが、観客からすれば勝敗が容易に想像できて決して面白いものではない。まあ1~2回見る分にはいいかもしれませんが、3To3自体観客を入れて行うプロスポーツとして存在していないことを見ても、テレプシコーラが人気のあるスポーツとしてプロスポーツとして成立しているとは到底思えないのです。
そしてぼくが何より疑問に思うのは、これだけ接触プレイが頻繁に起こるスポーツでありながら、フィールド内含め審判が見当たらないこと。この審判がいないということを考えると、もしかしたらライターのルクル氏はこのテレプシコーラのルールを細かく設定していなかったのかもしれません。そのためかぼくにはやや試合自体が薄っぺらく感じてしまったのでしょう。

ただそういった欠点を含めてもこのゲームが全く面白くなかったとはいえません。何より豊富な脇役に存在が無意味な死んだキャラがいなかったこと。ヒロインが所属するチーム以外の他のチームも魅力あるキャラが多いのは、豊富な回想シーンによるキャラの描写によるものあるといえるでしょう。ただその豊富な回想シーンも多くはテレスプコーラの試合中に描写されることが多くて、試合の流れを中断してしまっているのですね。これが、テレスプコーラ観戦の面白さを阻害してしまっているとすれば皮肉というしかないのですが、それもライターのルクル氏の狙いだったとすればうなずきたく部分もあります。
元々テレスプコーラというスポーツ自体、少年少女が空中で舞うように戦いゴールを決めるという漠然とした設定がされているだけで、ルクル氏とすれば観戦の面白さよりもスポーツを行う少年少女の内面を描くほうが重要視していたのでしょう。
そういった意味では、このゲームは野球ものにおける一連の水島新司のような作品のような野球というスポーツの面白さを土台とした上にストーリーが構築されるタイプではなく、競技部分に関してはあくまでギミックの一つで、それよりキャラ間の葛藤や内面部分を強く押し出しているといえます。そういう意味ではキャラが持っている特性(必殺技)の存在を含めて、古典的なスポ根ものに近いというよりそのもののように見えます。よってこのゲームが面白い面白くないといった点はさておき、スポ根漫画やアニメが最近見当たらないように、このゲームも受け入れられにくい・・・つまり一般(批評空間)のコメントが芳しくない理由が分かる気がするのです。

そんなスポ根風味の強いゲームというわけで、前に述べた通りキャラ設定の深さが強みであり、蒼の彼方のフォーリズム以上のキャラゲーと言えないこともないですが、その方向がヒロイン萌えに向いていないというのも特徴で、脇役キャラの強いきらめきに目を奪われたためか、攻略ヒロインの魅力がやや薄く感じてしまうのは仕方ないところ。
メインヒロインの柚は典型的なスポ根ドラマの主人公的性格で、内面の弱さを感じさせない点に関しては強みといえますが、か弱さといった部分で劣りヒロイン萌えとしてはやや弱く出てしまっています。里亜はツンデレ系幼馴染としてはテンプレすぎて、魅力をあまり感じなかった。玻璃はヤンデレ風味の強い妹キャラという点でぼくの食指が動きにくいヒロイン。というわけでぼくが推すヒロインはほたるでした。
過去主人公と同じチームで活躍を見せていながら、主人公がケガで競技を断念してからは長いスランプに苦しんでいるほたる。「スランプも3年続けば実力」という将棋の羽生九段の名言がありますが、高等部に入って輝きを見せられずにいるほたるは、その名言従うかのように、テレスプコーラの一線から身を引こうとします。
そんなほたるを主人公は柚たちのチームのコーチとして迎えます。そしてトーナメントを勝ち進む過程で身を削って消耗してしまった里亜の代打として活躍する。そんな大逆転はよくある展開といえないこともないですが、ほたるの心情は一番ぼくに伝わってきました。特にほたるが主人公と自らを例えた「比翼の鳥という台詞は、最近感動に乏しくなったぼくでもついうるっときた気がして、彼女の存在がなければぼくのこの作品の評価は一段と低いものになったでしょう。

(総括)
ルクル氏がウグイスカグラで上市したこれまでの2作品からガラリとイメージを変えた作品だけに、賛否相違うのは仕方ない所。そして批判の声の方が強く感じるのは、スポ根というカテゴリーが今の時代にそぐわないのが原因なのではと思います。といっても全体的に見れば決して悪くないというより良作に近い作品であるのに間違いなさそう。テレプシコーラという競技をこのゲームの主題として見てしまうとこのゲームの本質を見誤ってしまいそうで、あくまでストーリーを支える材料の一つであり、それよりルクル氏はキャラ間の心情のぶつかりあいを描きたかったのではないかと思うのでセね。そう考えると別にルクル氏はスポ根作品を作りたかったわけではなくて、単に出来上がったものが結果的にスポ根作品に酷似してしまっただけなのかもしれません。  

Posted by 7月の魚 at 15:34Comments(0)TrackBack(0)美少女ゲーム
 

2021年03月17日

3月の発売予定表から

暖かくなって本格的にクラシック戦線が始動と簡単に判断するのは早計ですが、今後の成長・発展が楽しみな大物感漂わせる馬が始動。どんな勝ち方をするかが焦点と思いきや、それにまったを掛けそうな馬の存在もあって久々に面白そうなレースになりそうな予感。何とかいい時計で勝ち上がってもらいたいものですが・・・
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


△姉は徒然なるママに 〜弟のHなお世話は甘エロJKシスターズにお任せ!〜 (アトリエかぐや)
かぐやの中ではやや存在が地味なH+Oが手綱を握るCheshire cat。それでもデビュー戦の頃から比べると手慣れてきたのは事実で、動画(アニメ)を活かしたエロを考えれば連対圏に突入しても不思議はない。血統(設定)はかぐや厩舎ではお馴染みのお姉ちゃん甘やかせエロで、タイプの違う3人の姉がなぜか弟(主人公)をHを含めて甘やかせてくれるというもの。相変わらずで代わり映えしないという向きはあるが、安定感はあるのは確か。この厩舎だけにエロに関しては間違いはなさそうで、そろそろ上位に食い込んでくる可能性は一考したい。
期待度 ★★★

いきなりサキュバス ~いちゃらぶ搾精ライフ~ (ZION)
これまで凌辱系を多く走らせてきたZIONだが、今回はヒロインがサキュバスという血統(設定)を見て分かるように抜き系で、「毎朝起こしに来る幼馴染がサキュバスの家系だった。」という頭が痛くなるニックス。まあ深く考えたらこうしたタイプの馬は見当たらないし、成功例がなくとも意外な好走例が見られる可能性も。騎手(原画家)の椎架ゆのはこれが中央(商業)競馬(エロゲー)デビュー戦で、知名度は低いが乗れそうな雰囲気。問題はこれまでこの厩舎で上級馬が出ていない点で、本賞金(データ数)確保もままならない現況を見ると常識的には厳しい。新人騎手の先物買いのつもりでの応援馬券なら。
期待度 ★★☆

俺を欲しがる妻と義母 (Waffle)
トレーナーとしてCLOCKUP厩舎のバカ系路線でいい仕事をしてきたはやさかうたねだが、Waffle厩舎では今一つの成績。今回は俺を欲しがる二人の母の全妹(続編)で、今回は妻とその母がいわゆる親子丼もの。といっても姉がそうだったように背徳感は薄そう。凌辱要素もなく、年上ヒロインの誘惑系とも違うというわけで、どうも中途半端な感がしてならない。義母と娘で主人公を取り合うというあたりが上手く走りに昇華されていればいいが、安馬(低価格)だけにそのあたりも余り語られることなくエロへ突入となってしまいそう。明るい抜き系と割り切ればいいが、そううまく運べるかどうか。
期待度 ★★

〇源平繚乱絵巻 -GIKEI- (インレ)
インレ久々の出走馬は、得意の歴史を題材とした血統(設定)で、源平動乱を題材とする。デビュー戦の忠臣蔵と同じく、タイムリープ系のようだが、主人公が順当に義経傘下となるのか、それとも別陣営になるのかが注目。血統の広がりを見るなら、平家側に属するような走り(シナリオ)も見てみたい。まあ順当に義経側に属するとしても、果たして悪役を頼朝が務めるのか、それとも後白河法皇が務めるかなど、歴史ファンには興味をひく要素が多い。これまでの出走馬で、うるさい歴史好きをうならせただけに、今回も期待充分。相手は手強いが互角の勝負に持ち込める能力はあるはず。
期待度 ★★★★☆

こすつま ~新妻とエッチなコスプレレッスン~ (ぱじゃまエクスタシー)
安馬(低価格)抜き系という共通点はあるが、騎手が毎回手替わりするため、固定ファンが付かない弱みがあるぱじゃまエクスタシー。今回は競馬(エロゲー)初騎乗となる天音るりを起用。デビュー戦にしては悪くない騎乗に見えるが、最近のぱじゃまは全盛期の頃と比べると見る影もなく、厳しい見方をせざるを得ない。トレーナーは和姦抜き系を中心にキャリアを積んできた大和うみだが、好走しているのは複数トレーナーの馬が中心で、一人で手掛けた馬の成績は未知数。エッチが苦手な妻とコスプレHをするという血統(設定)はともかく、コスプレする数が14種類と多いのは好材料。ただ安馬だけにHシーンが1枚絵ばかりとなってしまうと、抜きに影響してしまいそう。このメンバー相手ではやはり苦しく感じる。
期待度 ★★

催眠学習 Secret Desire (だーくワン!)
黒虹所属時代から催眠凌辱系を得意としてきたNATORI烏賊が、新規開業厩舎(ブランド)だーくワン!のデビュー戦に起用された。当然走らせるのは催眠系で、冴えない主人公がある切欠で手に入れた催眠術を悪用するという、NATORI烏賊得意の血統(設定)。トレーナーが薬籠中のものとしているだけに、師のファンにはお馴染みといえるが、今回手綱を握るのはデビュー戦の愛上陸。別世界(エロ漫画)で活躍中の騎手だが、中央競馬(商業エロゲー)とはやはり勝手が違うし、NATORI烏賊とこれまでコンビを組んできた騎手(原画家)である吉野恵子や大崎シンヤと比べると、見劣りは否めない。安馬(低価格)にしてはヒロイン4人というのは嬉しい材料も、今回の相手となると厳しく感じる。
期待度 ★★☆

聖の少女 -美娼女学園3- (Argonauts)
Argonautsのこの母系(シリーズ)もこれで3代(作)目。今回がフィナーレということで、これまで明かされていなかった血統(設定)背景が、どう語られるのかに期待したいところ。一見ダークな血統に見えるが、毛色(CG)を見るとどうもそうならなそうなのが問題で、それをいい意味で裏切るような意外性を見せられるかどうか。ヒロインの魅力については相変わらず文句なしで、騎手のやまかぜ嵐の貢献大。これでもう少し(走り)が何とかなっていたら、姉たちも上位に食い込めただろうが、この母系がデビュー戦となる灰瞑では荷が重かったと考えると、大きな変わり身は望めないかもしれない。
期待度 ★★☆

ちんかもツインズ! 2 〜夏だ! 海だ! ふたごの妹おっぱい対決だ!〜 (milimili:AMUSE CRAFT EROTICA)
抜き&バカに萌えをクロスさせたmilimiliの新母系(シリーズ)ちんかもツインズの全妹(続編)。前のエロいも母系と比べると、バカ要素は抑えて、萌え要素を強くしたが結果的にはそれほど時計は詰まらなかった。今回は前回の双子のヒロインと海水浴に出掛けるという、季節感を無視したような血統(設定)は明らかにバカっぽいが、姉はただ抜きに終始してしまった印象でバカに過剰な期待はしづらいか。ヒロインの可愛さに関しては間違いないが、もう少し明るいバカエロ要素を増やして欲しい。
期待度 ★★☆

▲日向千尋は仕事が続かない (スミレ)
デビュー戦以来バカ系を走らせてきたスミレが5年ぶりという超久々の出走(リリース)。これまで雪仁をトレーナーとして起用してきたが、今回はSMEEで実績を上げてきた早瀬ゆうに変更。騎手はむうつきに変わったが、あかべぇ系厩舎のCOSMIC CUTEで起用されてきただけあってこれまで以上に魅力的。今回安馬(低価格)ということで、ヒロインは1人と寂しく、早瀬ゆう自身も安馬に実績がないのは不安だが、追い切りを見る限りはSMEEの活躍馬を彷彿させる。萌えとエロにコメディを併せ持つとなると、やや欲張りすぎのような気がするものの能力はありそうで楽しみな馬だ。
期待度 ★★★★

△魔法少女消耗戦線 DeadΩAegis (metalogiq)
最近毎レース1頭は見られる魔法少女凌辱系。この分野では先駆者である反事象桂林ばりの細かな血統(設定)には興味を惹かれるし、トレーナーが丸谷秀人ということで単なる変身ヒロイン凌辱という範疇には収まらない活躍を期待したいところ。騎手(原画家)はブサイク出身の上田メタヲで、この起用は派手な触手凌辱系名馬に騎乗してきた経験を買ったと見る。となれば凌辱にも大いに期待できそう。入場曲(ヴォーカル曲)を担当する電気式華憐音楽集団からもブサイクの名馬を思わせる雰囲気があって、このメンバー相手でも戦えそうな予感はある。穴ならコレか。
期待度 ★★★☆

△ユキイロサイン (Wonder Fool)
これまで血統(設定)の良さを生かしきれない印象の強いWonder Foolの最新馬は、前走に引き続き冬野どんぷくをトレーナーに据えての青春日常系といった印象。騎手はアオナツラインで鮮烈なデビューを果たしたうみこ(U35)で、これまでラノベの挿絵として知られた存在でしたが、競馬(エロゲ)でもその爽やかな騎乗は印象に残りました。そしてそのアオナツラインにも係わった冬野どんぷくとコンビを組むとなると、季節の違いこそあれあの走りをもう一度と期待が高まるのも当然。心配したのはあの印象に残る騎乗も戯画スタッフの力が大きく貢献してるのではという点でしたが、追い切り(体験版)を見る限りそrてほど大きな違いはなさそうで一安心。ただ雰囲気は良いものの、追い切りを長く追った割に単調なところがあり、またこれまでの厩舎の実績も気にかかる。アオナツラインほどの期待は禁物かも。
期待度 ★★★

百合ラブスレイブ わたしだけの委員長 (すふれそふと)
小説の競馬(エロゲー)移籍(移植)というスタンスのすみれそふと厩舎だが、これまでの成績は振るわない。今回トレーナーを担当するJUNは根須魂介と組んだエンドレスセレナーデ (DISKDREAM)がデビューという大ベテランで、目立った実績こそないものの、時々光る馬を手がけていて見かけほど悪くない。ただ原作小説とは担当が違うとなると、やはり違いが出てしまうはずで買いかぶれない。今回騎手は初めて原作と同じとしただけに、なぜあえてトレーナーを変えたのかが分からない。血統(設定)も百合系としては目新しいものはなくここでも厳しい。
期待度 ★☆

LoveKami -Pureness Harem- (PULLTOP)
恋神母系(シリーズ)の最新馬。神さま教育法で人間界に降臨した神さまヒロインという血統(設定)だが、まともに走ったのはデビュー戦だけで、ここ2走は見る影もない。今回は降臨する神さまヒロインが祟り神ヒロインでいわゆる悪魔ヒロインのような血統かと思いきや、取材する限りヒロインはどれも基本善良そうで、これまでとさほど変わりないように見える。安馬(低価格)にしてはヒロインが3人も登場するなど、ファンには非常にお得な内容だが、肝心の能力が大したことなければ、本当に得になったことにならない。トレーナー2人の実績も目立つものはなく、大きな変わり身は望めなさそう。
期待度 ★★

恋愛×ロワイアル 乃々香&蓮菜&由奈 ミニアフターストーリー (ASa Project)
SMEEに続いてアサプロでもお馴染みになってきたアフターだが、恋愛、借りちゃいましたのアフター2頭は凡走に終わってしまっている。あの成績を見るとアサプロに直仔(FD)は合わないのではないかという記者の疑念は当たっていた形だが、今回こそ記者を見返してもらいたいもの。ただSMEEと比べてアサプロは直仔を出走させる間隔が短いのが、商売っ気が強く感じられるのが目に見えてしまうのはマイナス点。それで内容が薄かったとすれば、なぜ父(本編)一本で勝負しなかったのかという声が上がるのは仕方ないところ。ヒロインの魅力があるのは認めるところだが、それでこのメンバー相手に勝負できるかどうかとなると疑問だ。
期待度 ★★☆

◎我が姫君に栄冠を(みなとそふと)
みなとそふと久々の完全新馬(作)は、タカヒロには珍しいファンタジーなろう血統(設定)。この血統は主人公の扱いが難しく、数多い登場人物を登場させるタカヒロ向きではないという見方もある。主人公の能力がどう走りに影響するかも今のところ不透明も、そこは実績あるトレーナーだけに手の内には入れてくるだろう。追い切り(体験版)を見る限りテンポの軽快さは変わりなく、久々の大物馬が登場した気配も感じられる。登場人物の多さからこの馬を基礎にこれから数多い直仔(FD)が登場すると思うが、それだけにこの万全の仕上げで臨んでくるはず。ここは意地でも負けられないくらいの気持ちか。
期待度 ★★★★★

(本紙の見解)大物トレーナー2人の一騎打ちの様相だが、今後の展開が楽しみな我が姫君に栄冠をが上位の見立て。タカヒロらしい軽快な走りで勝利に一番近いところにいるか。もちろん歴史系に定評のある葉山こよーてが手がける源平繚乱絵巻 -GIKEI-も差がない。幼馴染ヒロインの扱いが心配で次位評価にしたが、うまく作用すれば逆転も充分。SMEEで鳴らした早瀬ゆうが手がける日向千尋は仕事が続かないも安馬ながら侮れない存在。雰囲気は上々のユキイロサインに綿密な血統なハード凌辱という最近見ないタイプの魔法少女消耗戦線 DeadΩAegisも展開次第で波乱を呼ぶ可能性も。  

Posted by 7月の魚 at 16:07Comments(0)TrackBack(0)ゲーム予想
 

2021年03月11日

MUSICS!の感想・・・その後

さて少し間は空きましたが、MUSICS!(OverDrive)の感想の続きです。

(ここからネタバレ注意)


このゲームのライターである瀬戸口廉也の趣味が大きく出ているのが、いわゆるバッドルートです。
これはソロデビューの話が来た花井三日月をメジャーに送り出すことにしたルートで、この主人公の選択自体は真っ当なもので、ぼく的にはそれほど誤った選択をしたとは思えないものですが、結果は最悪なものになってしまいます。
Dr flowerは三日月のボーカルがすべてという評価があながち間違っているというつもりはありませんが、主人公はそれに贖うようにバンドを三日月の力なしで一流の存在にしようと足掻きます。いや主人公以上に足掻いたのが、風雅で彼(というのには違和感がありますが・・・)はDr flowerを自分の力で一流として認めさせると入れ込み過ぎたばかりに病んでしまいます。
ついでにいえば、メジャーに行くという野心(自信)を持つ風雅がめぐるルートには登場しないところを見ると、めぐるルートはDr flowerをバンドの世間的な評価よりも、人気よりもバンド(ライブ)の楽しさを重点に置くめぐるの心に沿ったものであることが分かります。
さて三日月を失い、風雅を欠いた主人公に、もはや音楽を楽しむという神経は残されていませんでした。そこには以前のように冷静に自分や周囲を観察できた姿はなく、音楽の奴隷のように楽しめない曲を作り続ける。それは花井是清のようですが、花井と違うのは彼がバンド解散するまでその曲や歌が周囲の人を熱狂させていたのに対し、主人公は一部のマニアにしか評価されないような存在になってしまっていたこと。三日月や金田が差し伸べた手も振り払い、ただ意地としかいいようがないように音楽を続ける主人公。もし花井是清もバンドを解散せず音楽の世界にだらだらと浸かっていたら、主人公のようになってしまっていたのでしょうか。そう考えると花井是清が音楽から身を引いたのは決して間違いでないような気すらしてきます。

さてこのルートに出てくるヒロイン澄は弥子のような善良な性格のヒロインで、そんな主人公を否定することなく受け入れてくれます。この澄というヒロインはメーカーのHPのキャラ紹介にも出てこない影のような存在で、その似たような性格からもしかしたら、以前弥子と結ばれていないままこのルートに入っていたとしたら、弥子がその役を務めていたのではないかといぶかしみたくなってきますが、瀬戸口廉也の儀悪趣味から考えるとその可能性は充分に考えられます。ただ実際の商品ではそうしなかったというのは読後感を考えれば当然であり、もし澄でなく弥子が肩代わりしていたとしたら、その作品価値は主人公が作曲し(そして八木原に否定されたような)結果になっていたことでしょう。

そんなバッドルートに入らず三日月をバンドに引き留めたとすると、そこには明るい未来が待っています。この成功はあまりにご都合主義的に見られてしまう向きもあるのですが、バッドルートの胸糞悪い展開を見せられた向きからすると、そこまであげつらう気にはなれません。もしかしたらライターは成功も失敗も表裏一体と言いたいのかもしれませんが、花井是清が認めていた三日月の才能から考えると当然かもしれず、主人公はただそのおこぼれに預かっただけという気もしてきます。実際バッドルートでも三日月はソロで成功しているわけですから。

さてぼくがこのゲームの音楽で一番気に入ったのは実は主人公たちが学園祭で披露した幸谷学園の校歌だったりします。確かにあの舞台であの曲が披露されれば、大いにステージは盛り上がるだろうなと思わせるものがあります。主人公がアマチュアとして披露した曲が一番良いと感じてしまったぼくの感想ですから、間違って解釈している部分が多々あるかもしれませんが、そこはクソッタレというかうんこ製造機の言うことですから許してください。  

Posted by 7月の魚 at 20:16Comments(0)TrackBack(0)美少女ゲーム
 

2021年03月06日

抜けないHシーンは意外だったが・・・

昨年発売されたゲームは後で購入しようと思っていて、後日品切れとなって購入できなかった影響もあり、結局2本のみ。まあエロゲーに費やす時間が激減していて、その程度の購入本数でも充分なような気がしないでもないですが、今年はまず最初に期待の一本でゲーム予想でも★5個を付けた冥契のルペルカリア (ウグイスカグラ)を購入することにしました。
予約していなかったものですから、売り切れを心配していたのですが、3/4に無事店頭に新品があるのを確認。手に入れたのを期に他に今月発売のゲームを2本予約。もうこれで昨年購入分を上回っているわけですから、いかに昨年はサボっていたか分かるというものです。
そんな冥契のルペルカリアですが、実を言うとウグイスカグラの作品でプレイしたのは紙の上の魔法使いだけで水葬銀貨のイストリア空に刻んだパラレログラムは新品で購入したものの放置したままとなっているのですね。こういう状態を見るとまず過去作をプレイした後に購入すればいいのでは?と思わないでもないですが、そういった考えがゲーム購入本数の激減に繋がっているわけで、危ない危ない。

さてゲームを購入した以上、積みゲーも減らしていかなければいけないと思ってプレイしたゲームがMUSICUS!(OVERDRIVE)です。クラウドファンディングで予定金額を大幅に超すという快挙を成し遂げた作品で、比較にして申し訳ないのですが、豪華スタッフを集めた君とつながる未来地図 (LOVE×GAMES)が目標金額に遠く及ばなかったことを思えば、オバドラ最終作という注目点があったとはいえ、不況と言われるこの業界でそれだけ注目を集めた力はすごいとしかいいようがありません。
ぼくはこのクラウドファンディングに協力はしなかったので大きなことは言えないのですが、なぜこのゲームに多くの人が協力する気になったのかという分析をすると、グリーングリーンを始めとするこれまでのオバドラのゲームに良作が多かったという信頼感からではないでしょうか。特にキラ☆キラはこのメーカーの名を一気に高めた名作で、ロックンロールの世界を描いた設定は、このメーカーでしか作れないだろうと思われるものがありました。そのキラ☆キラのライターである瀬戸口廉也が久々にエロゲーに戻ってきたという点でも、あの世界を再び楽しみたいと考えたファンも多かったと思います。

そんなファンの期待を満足させたかどうか?ぼく的には久々に睡眠時間を削ってまでプレイしたという点で、大いに満足したといえます。何と言っても最近はエロゲー1本クリアするのに2か月以上掛かるというのに、プレイを始めてから1か月足らずでクリアしてしまったのですから、いかにこのゲームに没頭したか分かるというものです。

(ここからネタバレ)


といっても最初はそれほど進行が速かったわけではありませんでした。主人公がひょんな切欠からインディーバンドの雄である「花鳥風月」の花井是清と知りあいギターを始めるに至り、彼の突然の死を経過して人気学生バンドの「プテラノドン」のサブメンバーに抜擢されるといった出だしは読み応えがありましたが、後の展開に期待を膨らませるといったほどだはありませんでした。
そして「プテラノドン」の解散を経て、まず最初に入ったのは尾崎弥子(やっこちゃん)ルートでした。このルートは「プテラノドン」の解散を機にロックの世界から離れた主人公が、定時制高校の同級生たちの教師役として文化祭でバンドを組むといったもの。このルートはいわゆる落ちこぼれという定時制高校の生徒がバンドを組むのを機に、バラバラだったチームクラスに仲間意識で出てくるといった青春ものにありがちな展開ながら非常に楽しいルートでした。特にこれまで裏方だった弥子が友人の急病のため急造ボーカルとなって舞台に上がりバンドのメンバーを紹介するといったあたりは、これまですべてにおいて一歩引いていたやっことは思えぬノリノリのMCぶりで、これがライブステージの魔力かとなにか微笑ましくなりました。
ただこのルートは確かに面白かったものの、ぼくに先を読ませるという牽引力には掛けていたような気がします。そして一番残念だったのはヒロインの弥子は健気で魅力的なヒロインでしたが、いかにもエロゲー的ヒロインな割にはHシーンが全くエロくなかったのですね。

これまでのオバドラといえば片倉真二や藤丸といった原画家を起用していましたが、すめらぎ琥珀氏は彼らと比べるとやや画風が違います。といってもすめらぎ琥珀氏はベテラン原画家であり、かかずふみ氏と組む一連の作品からややシナリオ寄りのゲームも担当するようになったのですが、もともと抜きゲー育ちであり経験も豊富だったのでこう感じるのは計算外。といってもすめらぎ琥珀氏の起用があながちミスキャストとは言えないのが難しいところ。
というのもすめらぎ琥珀氏の描く立ち絵は本当に魅力的に見えるのですね。しかもこのゲームはHPのキャラクター紹介にも現れない人物が多数登場するのですが、その立ち絵が本当に魅力的なのです。そしてHシーン以外のイベント絵はいいものが多いわけですからなぜHシーンだけがそう見えるのかが説明できないのです。Hシーン後の使い終わったゴムに関するやりとりのイベント絵は弥子の思いも相まって非常に良く感じられたのですから、これはテキストの問題なのでしょうか・・・

さてそんな弥子ルートに入らない展開が、花井是清の妹の三日月や定時制高校の同級生だった金田らと組むDr flower いわゆるバンドルートなのですが、オバドラというメーカーを考えると、当然こちらがメインルートということになります。まず分岐するのが「花鳥風月」のベースを担当していためぐるシナリオなのですが、このルートに入ってからぼくのマウスをクリックする手が止まらなくなりました。
このルートは主人公が大きく主張することはありません。めぐるの子供時代の話から始まって、そしてただ楽しくもなく活動していたアイドル時代・・・そしてめぐる自身が救われたという朝川との出会いと、徹底して主人公はめぐるの同行者としての立場を務めます。まるでゲーム序盤に依頼された「花鳥風月」の動向リポートの負債を返すかのような記述ぶりを見せてくれます。
ただそれが単なる無味乾燥なノンフィクションに終わってなく、非常に読みやすい文体ですらすらとぼくの体の中に入ってくるのですね。めぐると主人公は恋愛関係ではないし、セックスしたのも単なる流れからで愛したものではなかった。そういう意味で青春一直線の弥子シナリオとは異質です。そんなめぐるとのHシーンですが、めぐるの肉感的な立ち絵から想像できないくらい抜けないという非常に残念なものとなっています。ただこのルートはいかにも楽しんでバンドをしていくというめぐるの意思に沿った・・・というより大多数のバンドマンにとって共感というか親しみやすい内容となっています。そういった意味ではメーカーらしいルートだったのではないでしょうか。

そしてこのルートに入らず進んでいくのが、いかにも瀬戸口廉也らしいといえるバッドルートもしくは三日月ルートに入るのですが、ぼくのブログからするとこれを紹介すると長文・・・というか疲れてしまうので今回はここまでにしたいと思います。ただこの2つのルートは胸糞悪い(悪い意味で言っているわけでない)展開が待っていて、あまり積極的に語りたい内容ではないのは確か。というわけで気が向いたらこの続きを書こうかと思います。  

Posted by 7月の魚 at 15:23Comments(0)TrackBack(0)美少女ゲーム
 

2021年02月17日

2月の発売予定表から

2月となりましたが、まだ暖かい日は長続きせず、時々風花が舞う予報がある現況。競馬(エロゲー)の方も前レース(月)より多少出走(発売)頭数(本数)は増えたものの、まだフルゲートに達せず全盛期と比べると寂しい。ただ近走好結果を出している厩舎(ブランド)の最新馬(作品)が登場するとあって、期待度は前レースと比べて高まっています。往年の名馬が四半世紀を越えて出走するのも話題となっていますが、果たして沈滞する競馬界を盛り上げる走りをしてくれるかが注目です。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


淫妖蟲 穢 ~凌蝕桃源退魔録~ (TinkerBell)
TinkerBell厩舎の看板母系(シリーズ)である淫妖蟲だが、ここ2戦は期待外れに終わっている。ヒロインはラシックス(声優)こそ変わったが、初代から同じキャラで続いているというのがこの母系の特徴で、その点に関してはファンは織り込み済みだろうが、最近は馬体重(容量)が寂しいのが凡走に終わっている主要因か。今回はヒロイン4人と前走より数が減っていて余計に不安を感じる。厩舎サイドでは、その分シーン数を多くしたと謳っているが、差分も数に含めるケースもあってあまりアテにならないのは競馬(エロゲー)界の常識。時に大駆けがあるだけに侮れないが、大きな期待となると厳しいか。
期待度 ★★☆

檻姫 ~極嬢の未来は俺のモノ~ (CLOCKUP)
最近立て続けに騎乗依頼が舞い込んでいるるび様がCLOCKUP厩舎の馬に跨る。いろいろな血統(設定)の馬に騎乗するるび様だが、結果を出しているの凌辱系で、この馬は合致している。ただトレーナーの玉城琴也は凌辱系を手がけたことがなく、ガチ凌辱を得意とするるび様とは親和性に欠く。俺様系主人公がどう他国のプリンセスを凌辱するか、その手練手管が興味深いが、これまでのトレーナーの実績を考えると期待薄。見送りでいいだろう。
期待度 ★★

〇極限痴漢特異点2 痴漢の証明 (アストロノーツ・シリウス)
アトリエかぐや時代の名馬最終痴漢電車3には及ばなかったが、好印象を残した極限痴漢特異点の後継(続編)。主人公たちの痴漢に対する熱い思いを見ると、何か痴漢が一種のスポーツのように見えてくるというバカさがこの母系(シリーズ)の特色で、バトルゲーでの成功の秘訣である主人公の格好良さが魅力の一つ。その分個別ヒロインの魅力が薄れるのが弱点といえるが、これまではそれをM&Mの力で補填して微妙なバランスを保っていた。今回もその点に関しては同等も、相変わらずM&Mの手腕に陰りがないのは頼もしい。痴漢を痴漢するという記者も何を言っているのか分からなくなってくるキャラの存在が、この馬のバカさをどこまで高めてくれるかが不安とともに楽しみ。少なくとも父と同等の成績は期待できそうだし、それよりも前進を見込む。
期待度 ★★★★

神聖昂燐ダクリュオン ~正しい天使の育てかた~ (CHAOS-R)
変身ヒロイン凌辱得意のassaultが昨年走った神聖昂燐アルカナルージュ ~白濁と触手に穢されし魔法少女たち~の全妹(続編 )を出走させる。姉がそれほど活躍したわけではないが、幼馬(ロリ)凌辱という点に関しては見どころがあった。今回もヒロインはすべて幼馬でその点に関しては血統(設定)を色濃く受け継いでいる。触手に孕ませなど凌辱に関してはガチだが、敵に関しての供述が少なく、ヒロイン視点で走りが展開されるのがどう出るか。このタイプはヒロインの絶望感がどう見せるかが好走のポイントも、姉はその点でやや不足気味に感じただけに、今回もそれが表れないか心配。
期待度 ★★☆

△聖奴隷学園2 (Liquid)
ネクストン系の凌辱専門厩舎Liquidの母系(シリーズ)の一角聖奴隷学園の最新馬。Liquidといえばかんたか・日陰影次といった名手が手綱を握ってきたが、今回は夏彦を起用。知名度は低いが、ネクストン系で着実にキャリアを積んできていて、それほどマイナスといった印象はない。女系一族が支配する学園を手中に納めようと、女衒(ぜげん)を派遣するという血統(設定)自体ツッコミどころ満載だが、この母系がそもそもバカゲー色が濃いため問題なし。それより抜き性能がどうかが課題で、ヒロインの魅力がやや欠けるように見えるのはどうか。これまでも連まで届かないといった成績に終わっているだけに、頑張っても連下までか。
期待度 ★★★

△閃鋼のクラリアス (戯画)
戯画の有力母系(シリーズ)であるバルド系の最新馬。注目されるのが騎手に鈴平ひろを起用したことで、これまでの菊池政治らも実績的には悪くないが、今回の鈴平ひろの実績は別格。しかもトレーナー(ライター)に実績充分の新島夕を起用したという点で、厩舎サイドの並々ならぬ意気込みが感じられる。後はこの血統の特長であるACT部分のデキだが、残念ながら追い切り(体験版)の動きは芳しくない。問題なのは速度が遅く感じられる点で、爽快感に乏しく見える。これだけ追い切りの動きが不安だと、いかに実績ある母系とはいえ、手控えざるを得ないか。
期待度 ★★★

△同級生 リメイク (FANZA GAMES)
今は亡きエルフ厩舎から出走し、いわゆる萌えゲーの始祖(手本)として競馬(エロゲー)界の歴史上重要な位置を占める同級生が、30年近くの時を経て出走。騎手が竹井正樹からすめらぎ琥珀に代わったのは、往年のファンには寂しいが、すめらぎ琥珀はエルフと縁の深いシルキーズで名馬の手綱を握っている上、もっと 姉、ちゃんとしようよっ!のような難しい乗り替わりも無難にこなすなど、手堅い仕事をする騎手。後は時代が立ちすぎているが故に、古さが鼻につきはしないかというだけ。30年前の馬がそのまま通用してしまうようでは、競馬界の進化が止まっているようで寂しいが、どの程度の力を見せてくれるか記者的にも興味深い。
期待度 ★★★

△Nightmare×vampire ~復讐のインフェルノ~ (Guilty Nightmare Project)
Guiltyのこの母系(シリーズ)もこれで3代目。前2頭はまずまずの成績で、この馬もそれなりの力は持っていそう。ヒロインは初代からの神堂姉妹に加えて、今回初登場の鬼月零が固める。不安なのは新ヒロインの騎手(原画家)が今回初めて加わるさいもんが担当することで、手腕は悪くないものの、これまでのティータ.Jやの歯と比べるとやや実績面で見劣りするのは否めない。3代目になって、闇に蠢く組織について徐々に全容が見えてくるなら面白いが、単にこれまでのようなヒロイン凌辱に終わるようだと、前走より前進は見込めない。抜き性能に関しては悪くなさそうだが・・・
期待度 ★★★

部下俺×女上司/貸し出しプレイ=??? 〜部下の俺に貸し出された人妻女上司、由佳菜〜 (アトリエさくら)
NTR系一本で走ってきたアトリエさくらだが、このところ低迷気味。特に看板トレーナー(ライター)であるおんぼろ月に安定感が無くなってきたのが悩みだ。今回は正統NTRといっていい血統(設定)だが、その分驚きは少なそう。おんぼろ月の貸し出し母系(シリーズ)はかなり走っている馬が多いが、今回主人公がヒロインを貸し出すわけでなく、寝取りに回っているのがどうでるか。そう考えるとこれまでの貸し出し母系とは違うタイプと見てよくアテにしづらい。騎手の長頼はおんぼろ月とのタッグで結果を出しているが、今回上位に食い込むのは難しそう。
期待度 ★★

◎冥契のルペルカリア (ウグイスカグラ)
前走でスポーツを舞台に新境地を出したウグイスカグラが、今回は演劇をテーマで挑む。厩舎開業以来上級馬を立て続けに送り出しているだけに、今回も上位に食い込んでくるのは当然。追い切り(体験版)を見る限りは、今後の展開に陰鬱な雰囲気を醸し出していて、出世馬の紙の上の魔法使いを思い出させる。騎手の桐葉の手腕がやや変質してきて、馬の雰囲気とやや合わなくなってきているのは気がかりも、能力を考えればここではまず負けられないくらいの気持ち。本命は当然だ。
期待度 ★★★★★

(本紙の見解)上位人気の一角を占めると見られていた閃鋼のクラリアスだが、追い切りの評判がすこぶる悪い。となれば厩舎の実績から考えて冥契のルペルカリアが断然。ここはどんな勝ち方をするかが焦点となってくる。相手も極限痴漢特異点2 痴漢の証明でいいだろう。痴漢という犯罪行為をバカに持っていく厩舎の方向性さえ間違わなければ、次位は安泰。取捨が難しいのが同級生リメイクだ。始祖の出走当時はその馬体(CG)の美麗さから名馬の誉れ高かった馬だが、果たして現代の競走で通用するかどうか。これまで堅実に走ってきたGuilty Nightmare Projectの母系(シリーズ)Nightmare×vampire ~復讐のインフェルノ~ は騎手の乗り替わりがどう影響するかがカギ。聖奴隷学園2 も同じ不安があり、人気馬の力を考えると平穏ムードだ。
  

Posted by 7月の魚 at 19:06Comments(0)TrackBack(0)ゲーム予想
 

2021年02月03日

ミステリーとしては買えないワケ

今回は、昨年発売されたゲームで非常に評価が高かった さくらの雲*スカアレットの恋 (きゃべつそふと)について語ろうかと思います。
といっても評価が高いだけあって、批評空間を見てもレビュー数が多く、今更ぼくごときが語っても仕方ないので、少し違う方向からこのゲームを見てみたいと思います。

このゲームはメーカー曰く「100年の時を超えるミステリィAVG」と紹介しているように、ミステリィを全面に出しています。このゲームが発売された同月には同じくミステリィを冠した鍵を隠したカゴのトリ -Bird in cage hiding the key-(Cabbit)があって、つい比較してしまうのですが、世間的な評価はさくらの雲*スカアレットの恋が上なようです。ただミステリィ部分だけを取り出したなら、前に紹介した鍵を隠したカゴのトリの方がぼくは好みなのです。
というのもさくらの雲*スカアレットの恋の中で一番ミステリィ色の強いメリッサルートがどうにも買えないからです。


(ここからネタバレ)


このルートでは、閉鎖された寝台列車の中で起きた殺人事件について描かれています。クリスティの名作ばりの設定には、探偵小説ファンにとって大いに引き込まれるものがあるかと思いますが、その中で起きた殺人事件だけでなく、行先不明な終着駅がどこかを推理するという謎についてもプレイヤーは頭をひねることになります。
そんな閉鎖された空間で起きる事件ということで、乗組員を含む列車の乗客以外に犯人はありえないわけですが、そんな仰々しい設定は別として、「オリエント急行殺人事件」のように、列車が雪に閉ざされて外部とほぼ連絡不能になっているわけでないのに、殺人事件が発生しても外部の捜査機関(警察)の介入がないのはあまりに不自然ですが、時代が現代でなく大正時代を模している(まして歴史改変がテーマというわけで、本当の大正時代かどうかすら分からない)というわけで、その点については目をつぶらなければいけないかもしれません。ただ時代設定に関わらずぼくがミステリィにおいて一番重要視している部分があまりにお粗末でげんなりしてしまいました。

このミステリー列車の企画者は、この列車を企画した(走らせた)目的を、未来を予知できる能力を持った人物を探すためとしています。企画者はこのゲームのほとんどの登場人物にミステリー列車への招待状を送ります。
ではなぜ企画者は未来視できる人物が招待状を送った人物の中にいると知ったのでしょうか?また犯人は未来視できる人物が自分より年齢が同じもしくは年下ということが分かっていたはずで、なぜ明らかにそれに該当しない年齢の中森氏に招待状を送ったのでしょうか?シナリオライターはこれらの疑問には答えていません。
また企画者の一人は主人公がたびたび発生する事件を先回りして阻止することから、主人公が過去に会ったその未来視できる人物ではないかとあたりを付けていたと言いますが、ではこんな仰々しい手法をとらなくても、もっといい方法があったと思うのは当然のことでしょう。
そんないいかげんな計画だったから、破綻して事件が起きたとライターは強弁するかもしれないのですが、いくらこの列車の企画者が富豪であったとしても、その未来視できる人物を捜す目的が金儲けのためとしたら、こんな計画に疑いもなく資金を提供するというのはやはり納得がいきません。

ただ正直このルートは大団円となる所長ルートへの繋ぎとして存在するもので、ある人物の異能力をプレイヤーに提示するに過ぎないルートであり、ゲーム終盤の面白さを考えれば大きな瑕ではないと弁護することもできます。それでも実はこのルートに入るまでの透子ルートや蓮ルートの冗長さにぼくは正直飽き飽きしていたのですね。その上、このメリッサルートを見せられたものですから、正直投げ出したくなったのは事実です。まあ所長ルートにおいて一応これまで散りばめた伏線を回収しているのは、さすがともいえますし凡作でない魅力を備えているともいえますが、ミステリーとしては買えないというのがぼくの見解です。  

Posted by 7月の魚 at 20:33Comments(0)TrackBack(0)美少女ゲーム
 

2021年01月22日

1月の発売予定表から

今年初戦から例のない少頭数で、競馬(エロゲー)界も相変わらず低調ムード。まるで商業(中央)競馬末期のアングロアラブのレースを思わせるような惨状で、このまま衰退の一途を辿ってしまわないか不安になってきます。馬券的妙味も少ないような気がしないでもないですが、それはともかく今年こそこのムードを打ち破るスター馬の出現を望みたいものです。

(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


〇うちの主は妖怪の常識を知らない (あざらしそふと+1)
あざらしソフトの姉妹厩舎だが、本家との違いが今一つ見えないプラスワンの3走目。前走は血統(設定)に不安が大きすぎての凡走だけに度外視。今回はトレーナーにあかべぇ系厩舎で堅実な成績を残した中島大河を起用しただけにそこそこ信頼できる。執事である主人公が妖怪のお嬢様や同僚相手にどんなイチャラブを見せるかが焦点も、人間と妖怪が共存する六法という縛りをどう活用するかで好走するかどうか決まるといっていい。その六法をそのまま解釈すればヒロインとの恋愛はタブーなはずで、それこそ馬名(タイトル)どおり常識に欠けてしまう展開になってしまいそうだが、そこをトレーナーがどう料理するか。不安はあるが、安馬(低価格)にしては血統に奥行きがありそうでチャンスはありそう。
期待度 ★★★

◎ガラス姫と鏡の従者 (戯画)
サガプラの名を一躍メジャーにした恋愛CHU! ~彼女の秘密はオトコのコ?~を始め、脇に回りながらも厩舎一筋だった有末つかさが初めて他厩舎の馬に跨るという点で記者は注目しているが、一般的には安定感あるトレーナー籐太が好走したタマユラミライ以来久々に手掛ける馬という印象が強いか。問題が厩舎が戯画という点で、腕利きトレーナーが意外な凡走をしてしまうことが多いのは不安。籐太は伝奇系を得意としているが、今回はタイプが違うという点でもアテにしづらく思える。それでも追い切り(体験版)の動きは悪くない。次のレース(月)に厩舎の期待馬の出走が決まっていて厩舎の意気込みはそこまで高くはないだろうが、、今回のメンバーは相当甘いことを考えれば上位争いは可能だろう。
期待度 ★★★

ごほうしアクマとオシオキてんし (QUINCE SOFT)
デビュー戦は今や名トレーナー(ライター)の一角に数えられる冬茜トムを起用して結果を出したが、次戦は騎手に宮坂姉妹を起用して入着にも届かない成績と安定感に欠けるQUINCE SOFT。今回は一転最近数多くの依頼をこなするび様を騎手に迎えての萌え系。ただこの騎手は萌え系に跨ることが多いものの、結果を出すのは凌辱系で信頼度は今一つ。トレーナーも逆神紅夜・玉沢円らベテラン陣を配したが、実績に欠ける面々で正直買いたくなる要素は乏しい。ヒロインの可愛さは上位でメンバーの甘さから人気を集めそうだが、記者的には危険な人気馬と見る。
期待度 ★★

そして、彼女は寝取られる。 〜結ばれたはずの幼馴染は、別の男の上で腰を振っていた〜 (アトリエさくら)
最近かん奈とのコンビが定番となっていたトレーナーのづかだが、今回は久々にまる。と組んでの一戦。かん奈と比べると騎手の手腕としては劣ると見てよく、それだけトレーナーの手腕が大きくなる。血統(設定)はNTRでは定番よいってよく、意外性はなさそう。一見ヒロインの魅力が乏しく見えるのが厳しく、かん奈との差が大きく見える。それだけに直線(ラスト)でよほど意外性がなければ、このメンバーでも上位に食い込むのは難しいだろう。
期待度 ★☆

△メスつまみ ~世話焼き年上妻と真面目なツンツン妻との愛欲性活~ (Anim)
これまでメス堕ち!母系(シリーズ)で!走ってきたAnim厩舎だが、今回からメスつまみに変わってどのような違いを見せるかどうか。ただ取材する限り寝取りに変わりなく、なぜ馬名を変えたのかよくわからない。記者の想像では人妻ヒロインをつまみ食いするような展開になるかと思っていたが、どうもそこまで軽い浮気系のようにも見えない。それでも騎手の 相川亜利砂と紅葉-Kはメス堕ち!母系でも組んでいて、抜きには定評がある騎手。性経験の少ない人妻を寝取るという背徳感が乏しく見えるのは難点も、抜き性能に関しては間違いない。新母系として目先を変えた効果が出れば浮上はあるかも。
期待度 ★★☆

闇遊園地でかくれんぼ ~マタビラキの夜~ (つるみく -Another-)
派手なガチ凌辱でお馴染みつるみくの最新馬。今回の血統(設定)はつるみく率いるチャック雅がトレーナー(ライター)とあって、師の得意とする閉鎖監禁凌辱系。ただ昨年の出走からほとんど間隔を開けずに使ってきただけに、仕上げが不十分な恐れはある。あと安馬(低価格)だけに仕方ない部分はあるが、監禁凌辱系にしてはヒロインが少ないのは不満。特定のヒロインを狙うわけでなく、遊園地といういわゆる定置網にかかる獲物を相手にするわけだからもう少しヒロインにバリエーションが欲しいところ。そう考えると、つるみくに安馬が合わない気がして今回は見送りで。
期待度 ★★

(本紙の見解)フルゲートどころが、馬連の発売もないほどの少頭数。ここなら人気でもトレーナーの力を買ってガラス姫と鏡の従者で良さそう。ただ厩舎の期待は次走の閃鋼のクラリアスにあるのが不安。安馬でも能力はありそうなうちの主は妖怪の常識を知らないも差はない。萌えと抜きを高水準で融合できれば勝ち切る可能性は十分だ。少頭数だけにこの2頭で決まりといいたいところだが、あと1頭挙げるなら動画(アニメ)エロが魅力のメスつまみ ~世話焼き年上妻と真面目なツンツン妻との愛欲性活~か。  

Posted by 7月の魚 at 17:47Comments(0)TrackBack(0)ゲーム予想
 

2021年01月10日

新年早々あまりめでたくない話

あけましておめでとうございます。

と舌の根も乾かないうちに非常事態。
仕事始めに勤務した際に同室していた事務員さんが後(3日前)にコロナ陽性だったことが判明。その方は自宅で娘さんにうつされたそうですが、ぼくはほとんど会話してなくマスクもしていたので、いわゆる濃厚接触者というわけではなく症状も全くありません。といってもさすがに心配でこの連休は自宅に籠り自主隔離を決め込むことにしました。
ここまでコロナが世間に蔓延している現況では周囲に罹る人が出てもおかしくないわけですが、ここ1~2日の生活で濃厚接触者となって14日間自宅隔離となった無症状な人のことを思うと、この不自由さに恨みたくなってくる気持ちも分かるような気がします。まあバッシングなんかしても無意味ですし、自分がどこかでウイルスを拾ってきたことのことを考えるとそんなことを出来るわけがありません。

まあ少しでも体調の悪さを自覚したらPCR検査も考えますが、自費で検査するほど生活に余裕があるわけではないですし、連休が終わったら普通の生活に戻るしかないですね。こんなとき全額公費負担でなくても、1~2割負担とかで出来れば安心できるのですけどね。まあ自助を一番に掲げる体制にそんなことを望むべくもないことは分かっていますが。

まあもし今回コロナに感染しなかったとすれば、元旦に大晦日勤務で疲れた体を引きずって朝早く著名神社を含む神社仏閣を7か所も回った甲斐があったというものです。その神社仏閣も一番混んでいたのが、近所の某神社というのは驚きでしたが・・・それはともかく最近休日はフリー雀荘に行くのが主な日課となっていたぼくとしては、自宅に籠る生活というのは意外に難儀なものです。仕方なく自室で麻雀動画を観ているのですが、よくよく考えればなぜこの機会に積みゲーを崩さないかと言われそうです。

実は正月過ぎて落ち着いたら、昨年買えなかった面白そうなゲームを数本購入してこようかと思っていたのですが、こんな状況ではそんなわけにいかなかったのですね。現在はさくらの雲*スカアレットの恋をプレイしているのですが、進捗状況はまあそれなりといったところ。それより天鳳が今月サブ垢を含め利と8-5-5-2と絶好調でそちらに熱が入るようでは積みゲーを崩すのもまだ先の話になりそうです。

というわけで新年最初は取り留めのない話になりましたが、今年もよろしくお願いします。  

Posted by 7月の魚 at 18:58Comments(0)TrackBack(0)その他
 

2020年12月30日

師匠Suphxとの一戦

今年もはやカウントダウン。コロナウイルスが世界を席巻する中、心ならずぼくもその渦中に置かれることになってしまいました。
戦場の前面にいる看護師ほどではありませんが、慰労金がいただけるくらいの位置で仕事をしている身としては、やはりコロナの脅威はひしひしと感じてます。ただコロナより恐ろしいのは人間というのは周知の事実で、もし罹ったことを考えると心身の疲弊はかなりあります。もちろんそればかりが、エロゲーを昨年以上にプレイしなくなった理由ではありませんが・・・

さて前回話したネット回線のことですが、やはりモデムの経年劣化が原因でした。こんなことなら早めにサポートを受ければよかったと思うのですが、モデムの周囲に積んであるエロ{積み)ゲーの箱を片付けることを考えると、気が重くなるのも事実でしたので・・・

さてそんなわけでネット麻雀も不安なくプレイできるようになりました。(といっても疲れた体で天鳳を打つのは愚の骨頂なので前ほどプレイしていませんが)
そんな最近の天鳳から、最近特上卓に復帰したSuphxとの一局を紹介します。
今年一番というより、ぼくがこれまで買った麻雀本の中で一番影響を受けたSuphxの衝撃で紹介された最強AIであるSuphxとはこれで通算5戦目。これまでは互角といっていい成績ですが、これは僥倖というより奇跡といってよく、最高十段のSuphxに対して、最高7段で現在6段から転落寸前のぼくと雀力を比べるのもおこがましい。実際、最近のぼくはSuphxの衝撃で得た戦術を実践していてそれでいて成績が上がらず、いわばSuphxの不詳の弟子といっていいくらいですから・・・
ただ実力がそのまま一局の成績に表れるわけでないのが麻雀の世界。ただ今回は上家のSuphx以外の2人もレート2000越えの強敵相手(しかも下家はSuphxよりレートが高い!)で、現実的には誰かにラスを押し付けられれば御の字と開局前は思っていました。

(牌画は麻雀王国より)

東4局

開局から派手な展開の中、我慢の麻雀が続き現在はラス。その4巡目ですが難しいツモ。
マジョリティは八索:麻雀王国九索:麻雀王国のペンチャン落としですが・・・
ぼくが選んだのは打八筒:麻雀王国。明らかにこれは誤打で、切ってからミスに気づきました。というのも筒子のイーペイコー目を逃しているし、場況も索子がいいわけでない。最高打点のリャンペイコーも逃しているしといい所がない一手。ここは難しく考えず普通に索子を払っておけばいいだけでした。

ただその直後立て続けに四萬:麻雀王国をツモり、当然リーチ。こうなると誤打だった八筒:麻雀王国が先切りで効いています。
すぐに下家に追っかけられますが、無事六萬:麻雀王国ツモで1000・2000。何とかラスを脱出しました。

そいて南2局。トップ目の下家から早いリーチが掛かって一発目。

最初はワンチャンスで九萬:麻雀王国を連打するつもりでしたが、ポンカスの完全安全牌なら当然そちらが先。結局次巡切った九萬:麻雀王国はリーチに当たりましたが、1300点だったのは僥倖でツキを自覚。普段なら一発で危険牌をつかんで九萬:麻雀王国を振り込み。そして裏々というのがこのところのパターンでしたから。
そして次局。タンヤオドラ3で黙っていたところSuphxがリーチ。その現物を追った下家から当たり牌を召し取って一気にトップになりました。

そしてオーラス。

前巡八筒:麻雀王国をチーしてテンパイ。待ちの二萬:麻雀王国はいかにも良さそうで(実際誰ももっていなかった)、大金星まであと一歩のところで、ドラ七索:麻雀王国ツモ。
すぐ前のSuphxの六索:麻雀王国手出しは見えていましたが、さすがに止まらない。これがSuphxが待ち変えした四索:麻雀王国七索:麻雀王国ノベタンに当たってダママン放銃。甘くないことを思い知らされました。

ただよく考えればSuphxがリーチを掛けてきても止まる牌でないから、跳満放銃でないだけ良かったというべきかもしれません。そしてサドンデスに入った西1局。


ピンフのイーシャンテンですが、さすがにこの三索:麻雀王国は押せない。というのも下家が危険牌の一索:麻雀王国二筒:麻雀王国を立て続けに切っている時点で、ここは横移動期待で引くのは当然。それで初牌の東:麻雀王国すら切らずに、Suphxが通した八索:麻雀王国を抜きました。

そして西3局。

西1局は結局下家が対面に放銃し、続く2局は対面が500・1000をツモって3着に落ちたところ。ここで怖いラス目からリーチが掛かった場面。
タンピン三色のイーシャンテンで、1枚切れの東:麻雀王国くらいと押したくなりますが、ここは一旦七筒:麻雀王国打。ラス目のリーチにしかもチートイが色濃そうな捨牌では一枚切れの字牌は押せず、引く一手ですが、索子が入ってテンパイしたことを考えると三萬:麻雀王国を抜いてベタオリするのももったいない。対面には怖いですが前巡オリたと信じて、リーチには安牌の七筒:麻雀王国を切りました。

すると次のツモが四索:麻雀王国

こうなったらリーチでしょう。ただ東:麻雀王国こそ押したものの、ぼくにその声は出ませんでした。というのも前巡東:麻雀王国を押していたら二筒:麻雀王国五筒:麻雀王国八筒:麻雀王国の3面張でリーチを打てたからで、三索:麻雀王国五索:麻雀王国ツモならともかく、想定外の四索:麻雀王国ではリーチに踏み切れなかったのです。
するとSuphxが一索:麻雀王国打。もしリーチを掛けていたら打ち取れた牌で、実際ぼくの捨牌は強くその可能性は強そう。こうなったらツモ切りリーチと思った所、次のツモがなんと六筒:麻雀王国。一発ツモでトップ終了のチャンスは逃したものの、ラス目渾身のリーチ(待ちはやはりチートイでドラ中:麻雀王国単騎。しかも下家の次のツモがその中:麻雀王国!)を交したのです。
細い糸をつなぐような上がりを決め、ラスの危機を逃れた次局はその勢いに乗ってW西:麻雀王国赤赤を、Suphxから打ち取り今度こその金星。これだけ誤打や判断ミスがあってのトップはツイているてとしかいいようがないですが、これで降段ムードを断ち切り来年こそは胸を張って鳳凰卓に行きたいものです。

では来年もよろしくお願いします。  

Posted by 7月の魚 at 14:21Comments(0)TrackBack(0)麻雀
 

2020年12月22日

ブログ存続最大の危機

最近インターネット環境が不安定となっていて、突然ネットがつながらなくなる現象が続いています。
これがWiFiや無線LANなら分かるのですが、スピードはともかく接続の安定性では定評のあるケーブルインターネットで起きているのですから、首をひねるばかり。
先日はあまりの不安定さにケーブルインターネット局に改善するようメールを送ったところ。もしこれで改善が見られないようでしたら、冗談抜きで他の手段を考えないといけません。
ただ問題なのはこの長年続けてきたブログがケーブルインターネットのブログサービスを利用していることで、乗り換えを決行するとなるとこれまで12年くらい書き溜めてきた600以上の記事が、すべて消えてしまう可能性が強いということ。
まあ個人的な思い入れが強いだけで、大したことは書いていないのですが、アーカイブを残さずあっさり断捨離するのも、自分の足跡を消してしまうようで寂しい気持ちもあります。さてどうなるかはケーブルネット局の対応次第なのですが。
(まあぼくの素人的予想では、この原因はモデムの経年劣化による不良と睨んでいますが)

さてこのネット環境の不具合による、一番の影響といえば、ネット麻雀ができないことです。確かに対局中に突然切断されるようでは、恐ろしくて「天鳳」なんてできるわけがありません。
そんなわけで久々に積みゲー崩しに勤しめると思いきや、プレイしているのは大図書館の羊飼い。当然プレイ済みなのですが、なぜか不定周期で起動したくなってくるのですね。
最近はお手軽にプレイできるファンディスクの大図書館の羊飼い -Dreaming Sheep-を時々起動していたのですが、そのうち久しぶりに本編を起動したくなって、再インストール。

そんなお久しぶりの本編なのですが、覚えているようで細部を忘れていて意外と楽しめています。FDで玉藻がすし詰めの満員電車で主人公(筧)との恋愛感情を認識させられるというシーンがあるのですが、本編でつぐみが電車の中で筧と接近したことで、いい感情を描いたことについて告白したことに対し、玉藻が一刀両断したシーンがあって、『あんたも同じやん。』とツッコミを入れたくなったのが代表的。

もちろんそれだけでなく、今年購入したもう1本のゲームさくらの雲*スカアレットの恋も並行してプレイ中なのですが、現在プレイ中の段階では批評空間の中央値が信じられないくらいぼくに合わない。(もちろん全くつまらないというわけではないですが・・・)
まあこのゲームの本当の価値は終盤にあるらしいので、巻き返すと思いたいのですが、このゲームを購入する最大の動機だった謎解き部分についてはあまり期待しないでおこうと思います。  

Posted by 7月の魚 at 07:50Comments(0)TrackBack(0)美少女ゲーム
 

2020年12月20日

12月の発売予定表から

今年最後の一戦とあって、豪華メンバーが多数揃ったレースを期待したが、フルゲートにはるかに満たない頭数なのはがっかり。それでも長年期待された馬がようやくゲートインしたとあってその動きが注目される。なんとか掉尾を飾るような記憶に残るレースを期待したいものだ。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


アイベヤ2 (あざらしそふと)
ひょんなことから同棲生活を送ることになった主人公とヒロインを描いたアイベヤの直仔(続編)。ヒロインは父(前作)から変更されているが、幼馴染であることは変わりなく、騎手もあかべぇ系で活躍したおりょうで変更なし。ただ父はアマカノ母系(シリーズ)と比べて物足りない成績で、同コンセプトの今回変わり身の材料が欲しいところ。トレーナーが、ベテランのもみあげルパンRに交代したのはプラスに映るが、萌え系ではやや物足りない成績に終わっていて買いかぶれない。ヒロインの魅力を見ると上位に食い込む能力はありそうだが、それを生かしきれるかどうか。
期待度 ★★☆

悪堕ち 魔導処女 ~絶対支配の触手調教~ (CHAOS-R)
これまで凌辱系で進むCHAOS-Rだが、トレーナーの得意血統(設定)に捉われることがあって、まだ厩舎のカラーを絞り切れていないように感じる。今回はトレーナーにshow-ziiiを迎えたということで、得意のフェチ系で挑むかと思いきや、魔法少女を触手で凌辱し悪堕ちさせるというよくある血統。ただその触手がモンスターなどを道具として使うのでなく主人公自身の肉体というのは珍しい。といってもそれ以上特筆するものがあるわけでなく、また騎手のにくしょはshow-ziiiと長年コンビを組んでいて相性はいいだろうが、もう一人牧だいきちとはタイプがやや違う点が気がかり。メンバー的にはそこそこ戦えそうに見えるが、インパクトに欠けるだけに押しづらい。
期待度 ★★☆

一途な(処女→)彼女と恋したい (ういんどみるCOSMOS)
ういんどみるの新たな姉妹厩舎は、安馬(低価格)専門のよう。騎手は以前Purpleに所属していた月杜尋で、Purpleを離れてからは地味な成績に終わっているが、大物厩舎のういんどみるで輝きを復活できるかが焦点。ヒロインは3人いるようだが、今回攻略できるのはメイン格の響花のみ。未通(うぶ)なヒロインがHの快感にのめりこむという血統(設定)は悪くないが、気になるのはETS(エクスタシータッチシステム)。H時にヒロインの身体を触ることで反応を楽しむというのは、大昔の血統に見られたもので、古めかしく思える。より早くヒロインのHシーンが見たいという現代競馬の主流から外れているが果たして成功するかどうか。これが当たればいいが、折角の魅力あるヒロインが空振りに終わってしまう危険性は高く思える。
期待度 ★★☆

コイノハ -恋のシェアハウス- (スカイロケット)
ネクストンの姉妹厩舎として華々しくデビューするはずが、惨敗に終わったスカイロケットの2戦目。デビュー戦は動画専門のピンパイと組んでのスペオペという意欲が空回りに終わった。その教訓からか、今回はいたって古風な萌え血統(設定)。主人公がヒロインたちと住居をシェアするというのは手垢がつくほど多く、前走の意欲さから比べると同じ厩舎の馬とはとtも思えない。ただその分安定感はるので、スタッフの能力次第で上位に食い込める可能性はある。ただ騎手のアルデビドの実績は物足りなく、トレーナーのみかさなつひさも実質今回が初めての実戦。これで上位を狙うというのは厳しすぎるだろう。
期待度 ★★

〇紅月ゆれる恋あかり (CRYSTALiA)
デビュー戦でなかなかの走りを見せた絆きらめく恋いろはの全妹(スピンオフ)。デビュー戦でメインヒロインの一角だった朱雀院 椿の長姉をメインヒロインに据え、あえて時代を遡ったのは目新しい。騎手はぺろ・うすめ四郎らとデビュー戦と陣容は同じで、好評だったヒロイン萌えに関しては相変わらず高水準。ただトレーナーでデビュー戦から引き継いだのは砥石大樹のみ。凡走に終わった次姉の白刃きらめく恋しらべのトレーナーだった若瀬諒・瑞守ねおんが残留したのは不安しかない。ただ追い切り(体験版)は意外に好調。主人公を熱血教師に配し学園ものを全面に押し出し、主役だった刃道をアクセントに使ったのがいい方向に出ている。この動きなら主役を脅かす可能性も。
期待度 ★★★★

ココロのカタチとイロとオト (HULOTTE ROI)
最近萌え系で徐々に地位を固めつつあるHULOTTEの安馬専門厩舎が開業。騎手は本家と同じ池上茜で、萌えに関しては本家と同等。問題は今回起用される新人トレーナー百憂なりたの実力。常識的に考えれば見送りが妥当なところだが、ヒロインの魅力は相変わらず天下一品。そしてラシックス(声優)も杏子御津と桃山いおんという人気どころを揃えて萌えに関しては上位必至。そして走り(シナリオ)は人の心を読めてしまう主人公が、唯一読めなかったヒロインに惹かれていくというもので、主人公のタイプはありがちなだけにどう料理するかがポイント。ただありがちなだけに無難にまとめてくれれば大崩れはないかもしれない。とするとヒロインの魅力だけで上位に食い込んでくる可能性はありそうだ。
期待度 ★★★

△蛇足 (Waffle)
トレーナーの名を一躍世に知らしめたのが駄作だが、今回直仔(続編)がCYCLETからWaffleに転厩して挑むというのは驚き。果たしてWaffleでおなじ幼な冒険心ある走りができるかどうかがカギとなるのは当然。特にファンタジー血統以外に好走例が少ないのは気になるところだ。騎手のさくやついたちはWaffle開業間もないころに主戦を務めていた大ベテランで、最近は裏方に回っていたが手綱を握るのは久しぶり。表舞台から離れた影響はなさそうだが、グロ描写が持ち味なだけに、それに対応できるかは心配だ。ラシックス(声優)も全く聞かない名ばかりだが、これは新人を起用したというより、あまりのグロ・スプラッター描写のため変名となった可能性が強い。となると、グロに関してはかなり強いと見るべきだろう。となると期待したいところだが、桜庭丸男は意外に当たり外れが大きなトレーナーだけにWaffleの水が合うかどうかだけだ。
期待度 ★★★☆

◎天ノ少女《PREMIUM EDITION》 (Innocent Grey)
イノグレ久々の純粋新馬は好走した虚ノ少女の全妹(続編)。厩舎のデビュー戦だったカルタグラ ~ツキ狂イノ病~から脈々と受け継がれている母系(シリーズ)で、いまだに活力は失われていない。トレーナーの鈴鹿美弥もこの厩舎では全くの凡馬は手掛けていないし、サスペンス風味は一番得意とするところ。そして騎手のスギナミキの手腕はいまだに衰えていない。一抹の不安があるとすれば、ファンを長く待たせ期待を煽っただけに、期待を多少裏切っただけでも、それが大きく見えてしまうところか。それでも能力を考えれば断然のはずで、勝つのは義務といっていいくらいだ。
期待度 ★★★★★

拾われ愛して奉仕したい 〜亜人娘とのイチャエロ生活〜 (アンモライト)
どうもマイナー感漂うアパタイト・アンモライト厩舎なだけに、出走頭数こそ多いものの、活躍馬は不在で本勝機(データ数)を確保できた馬もほとんど見当たらない。今回も主人公の経営する宿屋に助けを求めてきた亜人ヒロインとのイチャラブを描いた血統(設定)。要は援助交際に近いものがあるのだが、ファンタジー世界を噛ませることで暗い雰囲気になることはなく頭のいいやり方だ。亜人といっても基本ケモ耳ヒロインと変わりなく、その手の属性の人にはストライクゾーン。ただこの厩舎は出オチの傾向が強く、スタートは良くてもすぐに息切れしてしまうレースが続く。今回もこの血統を活かせた競走ができるかどうかは分からず、買いかぶれない。
期待度 ★★☆

△プリンセスクライシス (Triangle)
変身ヒロイン凌辱系では古参といっていいTriangleだが、今回は姫ヒロインオンリーの凌辱系で挑む。この厩舎の主戦騎手といえば厩舎開業当時から斎藤なつきが務めているものの、ややマイナー間は否めなかった。それで前走に続き瀬之本久史に加えて、ベテラン雨音響を起用。過去SIESTAで萌え系に跨ってきた騎手だが、凌辱系に騎乗するのは初めてで新鮮味はある。他にも桐沢しんじのような玄人好みのする騎手を加えたのは楽しみだ。トレーナーはこの厩舎では久々に起用となるassaultで、変身ヒロイン凌辱では定評のあるトレーナーだが、ベテランだけにこの血統でも対応できるだろう。キャラ箱の名トレーナー嵩夜あやがどう絡むかも楽しみだ。ただいかんせんベテランに頼るあまり、新味に欠けるのは否めない。果たしてこれまでとは違い、突き抜けるだけの走りができるかどうか。
期待度 ★★★

△隷嬢管理棟 ~制服少女たちの搾乳隷属記~ (BISHOP)
天然バカ凌辱系では老舗といっていいBISHOPの最新馬。この厩舎得意の学園凌辱だが、ヒロインを調教し奴隷化するという血統はよくあるが、主人公が明らかに天然系。奴隷嬢化し妊娠させられた母への復讐のために、学園に復讐するというならよくある勧善懲悪となるところが、隷嬢システムを再興しヒロインの母乳を搾乳するとなると開いた口が塞がらない。ただこうした血統をいい意味で臆面もなく走らせるのがBISHOPのいいところなのだろう。騎手は看板の水島☆多也に赤木リオでメインヒロイン3人の脇を固めるサブヒロインが多数というといいことづくめのように見えるが、すべてのサブヒロインの手綱を握るのは新人のタランボ。やはり看板の2人と比べると実力不足は否めず、深泥正や玄野トモアキらが脇を固めた過去の馬と比べると見劣りする。これが抜き性能に悪影響を与えると思わぬ凡走の可能性もある。
期待度 ★★★

(本紙の見解)首位を争うと見ていた終ノ空 remake(ケロQ)だが、ここではメイクデビュー馬のみを扱うとあって取材する範囲では出走資格がないと判断し除外。となれば過去の実績を考えても天ノ少女《PREMIUM EDITION》で断然だろう。それに次ぐのが紅月ゆれる恋あかりで、前走の反省を生かせれば巻き返しも充分。不気味なのは蛇足だが、転厩の影響がありそうなのは心配で、ココロのカタチとイロとオトを上と見る。穴ならベテラン騎手の競演が振るいファンの郷愁を誘うプリンセスクライシスに凌辱系で手堅い実績を残す隷嬢管理棟 ~制服少女たちの搾乳隷属記~だが、どちらにしても本命が強くヒモ探しの一戦だろう。  

Posted by 7月の魚 at 10:39Comments(0)TrackBack(0)ゲーム予想
 

2020年12月13日

エロゲミステリとしての読まれ方

今年初めて購入したエロゲー2本のうち、最初にクリアした鍵を隠したカゴのトリ -Bird in cage hiding the key-(Cabbit)の所感について今回は語ってみたいと思います。

(ここからネタバレあり)


それまでのCabbitのゲームと違い、今回はミドルプライスであり、前作の箱庭ロジックのようなトリックは正直期待していませんでした。実際、今回は前作であったフローチャート形式で、ルートそれぞれ読ませるような形式は採っていません。そして予想通り、批評空間の感想を見るとミステリーとして弱い、etc・・・といったものが大多数。
ただこのゲームを俗にいう犯人あてとして見てしまうと、本質を見失ってしまうような気がします。というのもこのゲームの最大の謎は「犯人が誰か」ではなくて、「なぜメインヒロインの透子が殺人事件の犯人は私というウソをついているかということです。

それは当然、真犯人を透子自身は知っていて、それを庇っているからに違いないと考えるのが第1感です。見知らぬ誰かやそれほど親しくない人物を透子が庇うはずもなく、当然親しい人物もしくはその関係者ということになるでしょう。ただそうすると、ゲーム開始時点を含め交友関係がそれほど広くない透子の関係者となると、ごく限られてしまうのです。しかも殺人を犯しそうな人物となると見当たらない。もちろん透子が自身が言うような無差別殺人を犯すような人物でないのは、主人公だけでなくプレイヤーも分かっていることです。それが頑なに犯人を庇うというのは、よほど親しい人物ではないかと。

そうした観点にとらわれてしまうと、ゲーム当初の主人公やみおんのように袋小路にはいってしまうのですが、ぼくも実際そうなってしまいました。というのもゲームをプレイしているうち、ミステリファンの思考でなく知らず知らずエロゲー的思考に陥ってしまったからです。

というのもエロゲー的観点からすると、見知らぬ男女が一軒家で共同生活を始めるという点に関して、それほど違和感を覚えないのですね。これは恐らく過去発売された偉大なる名作があるからでしょうが、常識的に考えると正直不自然で「なんのテレビドラマか」と言われてしまうはず。
実を言うと重大なネタバレになるのですが、この見知らぬ男女が共同生活をするというのがミスリードで、みおんを除く3人のヒロインはそれぞれ顔見知り以上の深い関係だったのですね。とすれば、透子が庇う犯人の範囲も広くなるわけですが、もしぼくがエロゲー生活が長くなければ・・・いやこのゲームをエロゲーでなくミステリーとして読んでいれば、容易に真相へ辿り着けた(と思う)。

よってこのゲームのミステリ要素はエロゲーというジャンルでこそ成立するものであり、最初からエロゲーでなくミステリとして読んでしまえば、批評空間で多く見られる感想のように、「ミステリーとして弱い」「内容(謎)が薄い」といった評価に陥ってしまったでしょう。ぼくが真相に容易に辿り着けなかったということは、まだまだエロゲーマーとして枯れていないのではないかと、少し安心したところがあります。

(ここからさらに重大なネタバレ)


そんなこのゲーム。エロゲーである以上、ヒロインの魅力も良くなければいけないわけですが、ぼくが思うに一番魅力を感じたヒロインはというと伊鶴です。これは彼女の造詣や属性がどうこういうより、物語に占める彼女の立ち位置にいえると思うのです。
彼女はこの物語において透子以上のキーパーソンといえるかもしれません。彼女は登場当初から、「透子でなくぼくが犯人でも構わない。」に類する発言をします。正直ぼくは端からキャラクターの言う戯言ではないかと思ってこの部分を聞き流していたのですが、実は深い意味があってのことで、終盤になってこの発言の大きな意味にに気づかされます。実際彼女は物語の核心に近いところにいるいわば共犯者だったわけですから、彼女の発言が突拍子もないものでなく、彼女自身よく考えて発言したと思われるフシがあります。主人公なやみおんそして施設の人らに頼りにされる透子よりも、誰にも必要とされない自分の方が犯人として籠の中にいるのが相応しいと思った彼女の行動は理解できます。そんな悲しすぎる彼女に惹かれないわけがない・・・
もちろんこのゲームのヒロインは少なくない悲しみを抱えて生きてきているのですが、実は一番しあわせになって欲しいとぼくに思わせたのは彼女なのです。

このゲームの収束の関しては若干不満があるのは事実ですし、透子があんな狂言をしなくてももっとうまい解決方法があったような気がしないでもないですが、ぼくが思うにはそれを含めてヒロインの魅力を考えるとミステリとして決して残念な内容であったとは到底思えないのです。  

Posted by 7月の魚 at 20:59Comments(0)TrackBack(0)美少女ゲーム
 

2020年11月19日

11月の発売予定表から

これから年末にかけて競馬(エロゲー)界も盛り上がっていかなければならないが、前レース(10月)より登録は増えたものの、能力的に飛びぬけた馬(ソフト)がいないのは寂しい。名門厩舎の出走馬が力を発揮してくれるかが、一番の注目ですが、それが凡走してしまうようだと、ますます競馬界の勢いが無くなっていくようで心配です。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


アイキス2 (戯画)
戯画のキス母系(シリーズ)は、これまで走った馬というとキスアトくらいで、この馬の兄(前作)であるアイキスも、上位には届かなかった。今回はそのアイキスのヒロインに加え新たに葛城七瀬が登場。非攻略だった十和子もヒロインに昇格し、ヒロインの顔ぶれは豪華になった。兄もヒロインの可愛さは評価されていただけに、ヒロイン萌えは強化されたと見ていいだろう。ただこれは最近のこの母系に限ったことではないが、イチャラブ一本で勝負するのはいいが、走り(シナリオ)が平板で盛り上がりに欠ける。トレーナーも保住圭が消え、実績的に心もとない夏目シオ一人となると期待感に乏しい。入着が一杯といったところか。
期待度 ★★★

いつまでも息子のママじゃいられない! ~世話好き愛生母さんのむちむちおっぱいに甘えていっぱい射精したい!~ (Anim M&W)
いつまでも息子のままじゃいられない!母系(シリーズ)を主戦で挑んできたAnim M&Wだが、最近2走は凡走。そこで今回は母系の傍系(スピンオフ)で挑む。馬名(タイトル)を見る限り、ヒロインが主人公を襲ってしまう逆レイプ系と思っていたのだが、取材する限りこれまでと余り違いはなさそう。とするとあくまでヒロインの魅力が好走のカギとなりそうだが、追い切り(体験版)を見る限りあまり伝わってこなく不安。大きく巻き返すには材料が乏しいと見る。
期待度 ★★☆

▲淫行客船渦潮 ~奈落のクルーズ~ (つるみく)
近走ファンタジー凌辱系で結果を残しているつるみく厩舎だが、今回は久々に閉鎖空間での凌辱系。この厩舎だけにガチ凌辱であることは間違いなく、過去走った姦淫特急母系(シリーズ)と似た血統(設定)か。その母系で好結果を出したのが姦淫特急 松葉 ~肉欲のグルメ紀行~でトレーナーの顔触れも同じで、あの母系のファンには受け入れやすいと見る。特急列車からクルーズ船に変わって、どのようなシチュが増えるか楽しみな点があるが、ヒロインの魅力にやや乏しいところがあり、単なる凌辱の道具となるならやや広がりに欠けるかもしれない。ただつるみくのデビューを飾った歴史ある母系なだけに、それほど大きなハズレはなさそう。時計の掛かる展開なら一角崩しも狙える。
期待度 ★★★☆

おね→ショタ←おね (あざらしそふと+1)
あざらしそふとの姉妹厩舎プラス1の第2戦。初戦はあざらしそふと本家と違いが見られなかったが、今回はショタ主人公をお姉さんキャラが攻めるという抜きよりの血統(設定)。トレーナーの七央結日はいろいろなタイプの馬を手掛けているが、主力は抜き系。ただショタ主人公抜き系は最近意外に走った馬がいない。またHシーンがアニメというわけでなく、ピンパイが制作するアニメが同梱されているというやや紛らわしい点があるのは要注意。そうしたタイアップの影響かもしれないが、毛色(CG)がかなりアニメ寄りで、競争馬(エロゲー)としてやや魅力に欠けるように感じるのが難。騎手も今回初騎乗ということもあり、抜き系としてのポテンシャルはそう高くないように見える。
期待度 ★★

巨乳女士官洗脳催眠 「お前のような男の命令に従う訳がないだろう」 (ルネ)
ルネ厩舎1年ぶりの出走だが、相変わらずの馬名(タイトル)の頭の悪さに苦笑。まあそれがこの厩舎の特徴として、今回がこれまでのファンタジー系と違い、未来世界を舞台とした古典SF系。プライドの高いヒロインをどう凌辱するかがカギとなるが、普通の催眠ではやや味気ない。とすると洗脳という部分がどうすぱいすを効かせるか。今回トレーナーが前回までのK-TOKに、最近HERENCIAで起用されていた亮精類らを加える。といってもこれまでの実績を見る限りSFに造詣が深いわけでなく、なんちゃってSFになる可能性は高い。騎手の能力が成績に直結する傾向のあるルネの中で、巨乳催眠系の主戦騎手となっているhuracanはそれほど確固たる地位を築いているわけでない。いつも通り入着が精一杯か。
期待度 ★★☆

△水蓮と紫苑 (hibiki works)
ラブリーコールシステムで固めているhibiki worksの最新馬。馬名(タイトル)にCATIONという冠名が付いていないので間違われそうだが、この馬もしっかりラブリーコールを搭載しているので、この厩舎のファンは安心。騎手もこの厩舎ではお馴染みの唯々月たすくで、冠名がないところを鑑みると騎手が同じだった如月真綾の誘惑と同系統かもしれない。とするとこの厩舎には珍しく凡走に終わっているだけに気になるが、ヒロインが増えているだけに、ヒロインの性格が受け入れにくかった如月真綾の誘惑よりは凡走の危険性は少なそう。ただ厩舎を取材すると抜き色が強そうで、実際トレーナーも手掛けているのがほぼ抜き系の坂元星日に如月真綾の誘惑の泰良則充。この厩舎のファンは抜き以上にヒロイン萌えも重視しているだけに、あまり抜きにウェイトを掛けるのはどうか。巻き返しに期待する半面、凡走の可能性も大きそう。
期待度 ★★★

◎ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう (ALICESOFT)
今年初めてのアリスソフトの出走馬は、以前アリス2010に同梱されていたハルウラレに通ずる血統(設定)。鞍上はランス03 リーザス陥落以来久々の騎乗となる魚介。ただこの厩舎らしく毛色(CG)は独自のもので、過去度の馬とも違う雰囲気。他にもINOを代表に腕利きのゲスト騎手が起用されているのも楽しみ。心配されるゲーム性も、過去、ハルウラレで経験し評価が高かっただけに心配はない。抜きに関してはやや不安はあるが、ゲスト騎手の力量で補完できると楽観視。今回の相手なら実績的にも中心は当然だろう。
期待度 ★★★★

〇Nightmare×Onmyoji ~禁断のパラドックス~ (Guilty Nightmare Project)
ティータ.Jとの歯というGuiltyの看板騎手を起用しながら安馬(低価格)というのが最大のセールスポイントで、デビュー戦の姉(前編)もまずまずの成績。姉のヒロインだった悠果・刹那の姉妹に加え葛木久遠という新ヒロインが登場。捕らわれた姉妹を助けようとして、失敗し凌辱されるというのはこの手の黄金パターンだが、それだけに安定感は高いといえる。姉も抜きとしては一級品だったが、その分走り(シナリオ)が微妙という評価だったためか、トレーナーは結城に変更。これがどう作用するかは難しいところだが、例え走りが多少バタついたとしても、ヒロインの可愛さで充分補填が利く。前走以上の期待も可能だ。
期待度 ★★★☆

HaremじゃないよKingdom シャルローネ&マルー編 (SMEE)
好走したMaking*Loversから登場している直仔(FD)だが、父(本編)の成績からすると寂しい成績に終わっている。そこからいうとこの馬の全姉(前編)にあたるHaremじゃないよKingdom 光&ソフィーヤ&キキ編はまずまず成功したといえる。ただどちらかというと姉の方に人気ヒロインが集まっていて、今回のヒロイン2人はややそれに比べると弱い気がする。その分、馬体重(容量)があればよいのだが、これまでのSMEEの直仔を見る限り期待薄。ヒロインの数も減っているだけに、姉よりも好走するというのは考えにくく、入着が精一杯ではないか。
期待度 ★★☆

△響野さん家はエロゲ屋さん! (Sonora)
カフスの姉妹厩舎として開業したSonoraだが、ここ2走は人気を集めながらも期待に応えたとは言い難い成績に終わった。それだけに今回凡走に終わるようだとファンから見放されても仕方なく、最後のチャンスともいえる。そんな今回ヒロインの家の家業がエロゲーショップという一見色物にも見える血統(設定)。ツッコミどころ満載なように見えるが、自堕落な長女に対し、しっかり者の次女、反抗期な三女というヒロイン姉妹の組み合わせは定番で、そこに風紀委員の静乃が脇を固めるという点で萌えゲーとして馴染みやすい。ただ前評判はそれなりも実戦で案外というのが、これまでのSonoraの馬。それだけに追い切り(体験版)の動きが良かったとしても信頼感には欠ける。果歩の所属馬のヒロインが登場するという趣向も、旧来のファンには嬉しいかもしれないが、果たしてどこまで成績に繋がるかどうか。ラシックス(声優)の豪華さは買えるが、常識的には連下までの狙いか。
期待度 ★★★

保育士の秘蜜 ~優しい顔と夜の顔~ (すふれそふと)
海外(小説)経験馬を移籍させて走らせるすふれそふとだが、デビューしてからの2戦は惨敗続き。海外でのポテンシャルを生かし切れていないのは歯がゆい限り。今回も海外ではかなり評判の高かった馬で、その実績通りなら期待していい筈。ただ騎手が一葉モカというのはデビュー戦のきらら★キララNTR 魔法少女は変わっていく…と同じで、その評判や騎乗ぶりから不安は尽きない。特に今回は萌えよりもエロに主眼が置かれるだけに、それに対応できるかどうかも疑問。やはり海外と中央(商業)競馬(エロゲー)で騎手を違えているようでは、好走は期待できないのではと感じてしまう。
期待度 ★★

△保健室のセンセーとシャボン玉中毒の助手 (Citrus)
Navelの姉妹厩舎Citrusの2戦目。初戦は腕利きトレーナーの森崎亮人が手がけるとあって人気を集めたが、上位入線には一歩足りなかった。今回は森崎亮人と同等いやそれ以上の一石を持つなかひろをトレーナーに迎えたとあって、初戦以上の期待充分。攻略ヒロインが一人ということで安馬(低価格)と思わせるが、意外にお台が安いというわけでないので要注意。特になかひろの安馬は期待ハズレの成績に終わっていることが多くて、その点は気になるところ。騎手のさんた茉莉は中央(エロゲー)での実績はほとんどないが、能力は高く前走の鈴平ひろとまでいかなくても、それに匹敵するだけの力はあって鞍上が弱化したという印象はない。それだけに今回のメインヒロイン単体で出走させたという厩舎戦略は、商業的はともかく、他ヒロインの魅力の相まって疑問が残る。上位には来れても勝つまでは厳しいと見る。
期待度 ★★★

△闇染Liberator -闇堕ち勇者と堕ちる戦姫- (Escu:de)
長距離タイプを主力とするエスクードだが、最近はそれ専門といえなくなってきている。今回は2年前に出走した闇染Revenger -墜ちた魔王と堕ちる戦姫-の全妹(続編)で、トレーナーがassaultということで変身ヒロイン凌辱系。といっても姉(前作)はガチ凌辱でなく、主人公がヒロインを弱みを上手く突いて心を落としていくという温さが特徴だった。今回ヒロインは総入れ替えとなったが、脚質(内容)は変化はないだろう。主人公が魔王の力を借りて、ヒロインたちを堕としていくという展開だが、ヒロインたちと戦う際、カードデッキを作って対戦するというのがどう作用するか。対戦パートが面白ければいいが、その逆だとHシーンへのただの障壁となってしまいそう。それでも今回久々にこの厩舎で騎乗する光姫満太郎やSMEEで活躍したひなたももを起用するなど鞍上強化。その効果があれば連対圏突入も。
期待度 ★★★

妖花の園II (WendyBell)
流行からやや外れたマイナー風ながら、時に走る馬を輩出し、決して侮れないWendyBell。その中で藤枝卓也がトレーナーだった馬で目立った成績は残していないが、この馬の父(前作)の妖花の園は走りそうな雰囲気を漂わせていた。といっても本賞金(データ数)は足りなかったし、直仔(本編)のこの馬に期待できる要素は少ない。それでも最近少ない百合系血統(設定)で、オカルトをメインとした触手抜き系というのは新鮮。本家のTinkerBellとは違うタイプの抜き触手をどう展開させるか、成績は別として注目したい。ただ抜き系として考えると、騎手の白井一片はそれほど向いているようには見えず、その点はややマイナスか。
期待度 ★★☆

恋愛×ロワイアル (ASa Project)
コメディ血統ではいまや第一人者というべきアサプロの最新馬。厩舎開業当時手腕を振るった天都が第一線を離れ、八日なのかがトレーナーとなっての第2戦。前走の恋愛、借りちゃいましたは笑いについては踏襲していたものの、古くからのアサプロファンには何か過去の著名馬と比べて違って見えたのは事実。それを踏まえて元来のファンを繋ぎ留めつつ新規のファンを増やすという難しい舵取りを迫られている。そんな今回追い切りを見てまず感じたのが、毛ヅヤ(CG)の劣化。最近のアサプロは萌え要素を増やす試みをしてきたが、毛ヅヤの劣化は逆効果。ヒロインを貶めて笑いを誘うといったこれまでのアサプロの芸風はまもられているものの、ヒロインの黒さばかり強調するのはどうか。そして主人公にヒロインが取り合うほどの魅力があるかどうかも疑問。試金石となりそうな今回だが、現状ではやや厳しい見方をせざるを得ない。
期待度 ★★☆

(本紙の見解)過去メインレースとして名馬がよく出走する11レース(月)だが、今年はそれほど潜在能力の高そうな馬は見当たらない。それでも名門アリスソフトが久々に登録してきたドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう が能力的に少し抜けた印象。これまでの出走馬とやや毛色(CG)の雰囲気が違うが、あえて血統(設定)に合わせてきたと見る。ここなら本命に推せる。今レースは萌え系に前評判の高い馬が見当たらず、その分抜き系に注目馬が多い。その中でも騎手の手腕からNightmare×Onmyoji ~禁断のパラドックス~ に期待したい。つるみくの看板母系(シリーズ)の傍系(スピンオフ)淫行客船渦潮 ~奈落のクルーズ~ も、実績から上位を狙える存在。こちらも厩舎の看板母系の水蓮と紫苑は抜き要素を強くしたのがどう出るか気になる。萌え系では追い切り(体験版)の動きが良かった響野さん家はエロゲ屋さん!が上位評価だが、厩舎がデビュー戦後2走裏切っていて信頼性は今一つ。名トレーナーなかひろの保健室のセンセーとシャボン玉中毒の助手 もNavelの姉妹厩舎はあまり走ってなく押さえまでの狙いか。  

Posted by 7月の魚 at 18:56Comments(0)TrackBack(0)ゲーム予想
 

2020年10月23日

10月の発売予定表から

競馬(エロゲー)界の低迷が言われていましたが、リアル競馬で言うところの枠連が発売されない登録馬(ゲーム)の数を見せられると現実を実感させられます。その分馬券を当てやすいといえないこともないですが、それでも選択肢の少なさは致命的。競馬界の見通しは明るくないことを実感させられながら、今月の予想に挑みましたが・・・
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。


◎アインシュタインより愛を込めて (GLOVETY)
今回厩舎開業初戦となるGLOVETYだが、騎手(原画家)きみしま青・トレーナー(ライター)新島夕のコンビとなると、Us:track厩舎で走った恋×シンアイ彼女と同じ。その恋×シンアイ彼女は必ずしもファンの期待を全面的に応えたとは言い難い成績だったが、それは複数トレーナー(ライター)が原因で、新島夕が担当したルートの評価が良かったことを考えれば、単独トレーナーで挑むと思われる今回は当然前進を期待。主人公のアクの強さがどう作用するかがカギだが、このトレーナーのファンなら許容範囲と言えるし、主人公の成長物語と見るなら充分。少ないメンバーながら意外に骨っぽい相手だが、それでも負けられない。
期待度 ★★★★☆

シス△キャン (onomatope* raspberry)
これまで催眠バカ血統中心で走らせてきたonomatope* raspberryだが、今回はヒロインたちとキャンプに行くというあまり見られないアウトドア血統。騎手もNavelで活躍した羽純りおを起用し、トレーナーもCARNELIANと組んだ顔のない月で一時代を築いた宙形安久里をトレーナーで起用。といっても血統から考えても、配合(企画)を担当するのは紫苑憧朋香だろう。主戦騎手の雛祭桃子と組んだビッチ学園が清純なはずがないっ!!?でソコソコの成績は残しているが、抜き系が得意といえない羽純りおとのコンビは向かない可能性が高い。ヒロインの数が多いのはいいが、エロに特化したものでなければ、1人1人の走りが薄くなってしまいそうで不安。ここも苦しそうだ。
期待度 ★★☆

好きだった年下幼馴染が誰とでも寝ている件 (アトリエさくら)
アトリエさくらの中では安定感のある走りを見せていたかん奈・づかのコンビだが、ここ2走の成績は案外。今回の血統(設定)を見ると、必ずしも純粋NTR系とは言い難いが、どうアトリエさくらの所属馬らしさを見せるか。俗に言うヤリマンだった幼馴染の正体を知った主人公がどのような対応を見せるかどうかも、それほど意外性のある結末にはならないと予想。とすると後はかん奈の描く可愛いヒロインの容姿とのギャップ萌えに期待するしかないところだが、最近の成績を見るとプラス要素がそれだけだとやはり不安。これでは狙いにくい。
期待度 ★★

聖奴隷学園祭 ~Remaster Complete Box~ (Liquid)
Baseson系の凌辱抜き系厩舎のLiquidがおよそ2年ぶりに出走。過去出走した聖奴隷学園を初めとする5頭が同伴(同梱)されるというサービスは脅威・・・と見るのが一般的だが、よく見ると新たに収録される部分が、外伝部分のみとあまりに少ない。いわゆる完全新馬でなく、これまでの出走馬を集めるパックものの中にお、おまけとして外伝が入っているというのが本当の姿。とすればこれまでの持ち時計以上の成績で走るのは望み薄で、入着があれば十分だろう。
期待度 ★★☆

▲まいてつ Last Run!! (Lose)
ゴステリものべのに続くLose3頭目は、一介の幼女オンリー厩舎でないところを見せてくれた。馬名(タイトル)を見て分かるようにその集大成が今回の出走で、当然期待が膨らむ。ただ父(本編)の出走から4年経過してやや賞味期限が切れてしまった感があるのは不安。入場曲(ヴォーカル曲)の多さは魅力だし、ヒロインの可愛さは当然だが、追加ヒロインのシナリオがどの程度占めるかも気になる点。といってもかなり前から出走を期待されていた馬だし、今回のメンバーなら当然上位に食い込んでくる筈だ。
期待度 ★★★★

〇ムチムチだからムクムクした ~幼なじみとの過ごし方~ (アトリエかぐや)
安定した抜きで定評のあるアトリエかぐやの中で、実は一番安定勢力となっているのがyoppy騎乗の馬。前走のJK妹。は走破時計こそそれほど変わらなかったものの、本賞金(データ数)は過去にない勢いで伸びただけに、ここなら主役級の扱いが出来る。前走は妹で今回は幼なじみと競馬(エロゲー)王道ヒロインで挑むというのは興味深い。動画(アニメ)も抜きに貢献していて、破壊力も充分。抜き系の中ではトップクラスの実力を備えているのは間違いなく、勝たれても不思議はない。
期待度 ★★★★

竜姫ぐーたらいふ (Whirlpool)
猫忍えくすはーとに続くWhirlpoolの安馬(低価格)路線は、騎手に引き続き鷹乃ゆきを起用。ヒロインが猫娘から龍に変わったが、亜人間という意味では同じ。その猫忍えくすはーとは直仔(続編)を含みすべて上位には一歩足りない成績に終わっていて、この馬も能力的には限界がありそう。トレーナーも同じ近江谷宥ということで、変わり身要素も少ない。ただ今回はあまりに相手が楽で、この馬なりに走ったとしてもヒロインの可愛さだけで食い込む可能性はあるが、それでも能力的に上位馬とは差がありそう。
期待度 ★★☆

(本紙の見解)
登録馬は少ないものの上位は伯仲。それでもアインシュタインより愛を込めての器が一枚上で順当ならここから。抜き系では実績上位のムチムチだからムクムクした ~幼なじみとの過ごし方~も正反対の脚質だけに、本命馬がもたつくようなら逆転まで持っていけそう。まいてつ Last Run!!は追加部分がどれだけ占めるかがカギで、3番手評価が妥当。この3頭の三つ巴戦と見るのが順当で、他の馬が食い込む余地はなさそうだ。  

Posted by 7月の魚 at 09:12Comments(0)TrackBack(0)ゲーム予想
 

2020年10月07日

10年前買ったゲームをようやく崩す

全盛期には月平均3本は購入していたエロゲーも、ここ最近は1本に満たなくなってきて、とうとう今年はこれまで1本も購入しないまま秋になってしまいました。
ただ9月は前から気になっていたソフトがあったこともあり、久々に予約を敢行。というのもここ最近は予約をしていわば退路を断っておかないと、発売日行くのが億劫になってしまい「時勢もあって」とか適当な言い訳して購入するのを止めてしまうことが常だからです。
そんなわけで、昨年末以来久々に大須に行ってきました。これも一昔前は名古屋駅のソフマップに行っていたのですが、ここ数年はショップ特典に興味を無くしていて、少しでも安く買える大須のショップに行くことにしているのです。
最近はそのショップには自宅から近い大須観音駅方面から行くことがほとんどで予約に行ったときもそうだったのですが、実際購入した日は仕事が終わったあと珍しく上前津駅方面から行くことにしました。
ほぼ1年ぶりに大須のアーケードを通過して赤門通を歩いていると、前あったはずのパソコンショップというより、ぼくにはエロゲーショップとしての記憶しかないGoodWillのビルが壊されていて、別の建物を建設していました。そして新築後はGoodWillの新店が入るわけでない様子。
(確かGoodWillのビルを建て直すといった噂を聞いた気がするけど、まさかショップ自体無くなるとは・・・)
少し驚いて部屋に帰ってからネットで調べてみると、倒産したわけでなくて、大須の別の場所で店自体は営業しているらしい。ただエロゲー自体扱うのを止めたらしくGoodWillのHPのどこを見てもエロゲーの通販を行っていない。念のため、メーカーのHPでショップ特典のページを見てみるとGoodWillの特典はどこも付けていない。
前に大須からコムロードが撤退したときは、ぼくが一番古くから利用していたショップということもあって、少し悲しい気分になったものですが、まさかあのGoodWillがエロゲーから撤退するとは思わず、再び同じような気分になりました。
というわけで、昨年来となる中京マイコンに行って予約したエロゲー2本を手に入れてきたのですが、それをプレイする前に今崩してしているエロゲーを片付けないといけない・・・

そんな今プレイしているのが恋神 -ラブカミ-(PULLTOP)です。もう発売日に購入したのか、それとも少し経ってから中古(もしくはワゴンセール)で手に入れたのか記憶が定かでないのですが、ライターの中に木緒なちの名があったことからソコソコ期待していたことは確か。
さてぼくの頭の中でのPULLTOPといえばLeafを退社した椎原旬が下原正・たけやまさみと組んでリリースした一連の作品(PRINCESS WALTZ)や藤原々々原画作品(遥かに仰ぎ、麗しの)の印象がいまだに強いのですが、最近のエロゲーファンにはライターとして紺野アスタの一連の作品(見上げてごらん、夜空の星を・・他)となるでしょう。そんな最近のPULLTOPの原画を担当する八島タカヒロ・基井あゆむが初めてエロゲー原画に挑んだ作品が恋神 -ラブカミ-なのです。
ただこの作品、プレイして見るとわかるのですが、最近の紺野アスタ作品の雰囲気というより、過去のゆのはな・しろくまベルスターズ♪の雰囲気に近い。
ただこれは制作者の狙いだったかもしれません。というのもこのゲームには個別顔グラフィックのない人物を含め、数多くの人物が登場します。これは遥かに仰ぎ、麗しのしろくまベルスターズ♪の丸谷秀人シナリオに見られた手法で、ライターは変わりましたが今回それを倣ったのではないかと思うのですね。木緒なちは芸風の広いライターであり、丸谷シナリオの特徴に近いものを出すことについて造作ないことでしょう。
ただこのゲームについてはそれが必ずしも成功したといえないのが痛いところ。丸谷シナリオは個別CGのないキャラクターでも生き生きとストーリー内で動いていたのに対し、このゲームではモブとなっている一般人や神さまの印象がまるでない。
その影響が表れているのが主人公とツクヨミら神さまとニンゲン間とのトラブルを解決するという神さま委員会の活動で、これがさっぱり面白くない。というのもこのトラブルのほとんどがワンパターンで、基本亜紀先生が巻き込まれて被害者となるもの。イナリシナリオでの功名争いなどはまずまず楽しめたのですが、他のシナリオでは有効に働いていないのはどうか。これはモブキャラにしっかりとした性格付けがされていないのに、過去作品のように動かそうとした結果といえるのではないでしょうか。
そのためか、このゲームの中盤部分はいわゆるダレてしまっていて、勢いが感じられた導入部の勢いを完全に削いでしまっています。このゲームがお世辞にも成功した作品といえないのはそのためでしょう。

ただ過去のPULLTOPらしさも感じられるところもあって、全くの駄作と言い切れない部分もあります。主人公も短絡思考が目に付きますが、それでもウジウジと悩むダメ主人公と比べたら全然マシですし、ヒロインもまずまず可愛い。ただしろくまベルスターズ♪で、一人タイプの違うきららがいいアクセント役になったように、このゲームも唯一の人間ヒロインであるいつきがその役を担うかと思ったのですが、それほどパっとしなかったのが痛い。まあこのゲームの神さまヒロインたちが、やや人間くさいところがあって、あまり神らしくないところもあるので何とも言えないのですが・・・

あとこのゲームのHシーンは全くといっていいくらい抜こうとする気が起きなかったのは意外。別にヒロインの容姿が好みでなかったわけではないのですが・・・。これはヒロインに対して恋愛感情が湧かなかったためか、それともぼくがトシを食って精力がなくなったためか分かりませんが、その点ではややマイナス。ただその分をヴォーカル曲の良さで補填してくれたので全体的にはプラマイゼロといったあたり。まあいずれにしても総合的に良作一歩手前の作品だったということでしょう。  

Posted by 7月の魚 at 00:41Comments(0)TrackBack(0)美少女ゲーム