2012年05月08日
GWというのにまた体調不良で・・・
GW前からまた体調を崩してしまいました。
疲れが全く抜けないし、頭も限りなく重い。洗面台で見る顔色も酷くどうやら内臓系が弱っている感じ。これも最近めっきり増えてしまった酒量のせいかもしれませんが、いくら休養しても体調が全く戻らないのでは如何ともしがたいです。
本来なら6日は13時からFC刈谷の開幕戦を観戦した後、今度は17時から豊田に向かってグランパス対フロンターレ戦というはしご観戦を予定していたのですが、この体調でそんなことをしたら自殺行為・・・というわけで数少ないGW中の休日も結局寝てすごす羽目になりました。
「どこも出かけずずっと家にいたなら、さぞや積みゲーが減っただろう。」
と思われるかもしれませんが、さすがにこの体調ではゲームをプレイする気力が湧きません。それでも多少は進行させてはいるのですが、4月に仕入れた新作4本はもちろんのこと3月の新作2本も始めることができず、いまだに2月に発売されたゲームを細々とプレイしているところ(他にも昨年発売のゲームもプレイしていますが・・・)
そんな2月発売組の一つティンクル☆くるせいだーす -PSS-(Lillian)ですが、ミニシナリオに関してはようやく全部終えることができました。といってもトロフィーは半分も埋まってなくて見ていないCGもまだあるようですが、体調の悪い中このCGを埋めるだけのためにこれ以上ミニゲームを繰り返しプレイする気にならないのです。
というのも前よりミニゲームがムズくなった気がしてならないのですね。何せノーマルモードでありながらこちらのターンが回ってくる前に瞬殺されることも度々なわけで、そんな具合ではとてもハードモードでプレイする気が起きないのです。まあ年齢をとったため反射神経が鈍くなっただけかもしれませんが。
というわけで同梱品のティンクル☆くるせいだーす SBX!!も当然プレイする気が起きないわけで、正直このゲームを買った意味の4割くらいは失ってしまっている気がしてならないのですが、複数あるおまけシナリオに関してはそれなりに楽しむことができました。
こういったファンディスクでは定番のサブヒロインの昇格については、なぜかエミリナが優遇されていました。ぼく的にはさっちん&紫央のHシーンも見たかったのですが、さっちんはともかく紫央のHシーンは難しいと思っていたのでこれも仕方ないかも・・・それでもCS版で早くも昇格を決めていたお気に入りであるメリロットさんのHシーンが見られたのでまあよしとしなければいけないかもしれません。まあこのゲームのサブヒロインたちは誰もが魅力的だったのですが・・・
そんなサブヒロインのHシーンの他に、今回加わった新ヒロインたちも魅力的でますますこれまでのヒロインの陰がまた薄くなってしまったような気がしないでもないのですが、それでもおまけシナリオの充実ぶりはさすがと思わせるもので、他社のファンディスクと比べても遜色ないデキだったと思います。これでぼくのミニゲームの腕がもう少しまともならもっと楽しめたと思うのですが、このあたりはバトル古強者はかなり楽しんでいらっしゃるようですので、そちらの評価が正しいのではないかと思います。
疲れが全く抜けないし、頭も限りなく重い。洗面台で見る顔色も酷くどうやら内臓系が弱っている感じ。これも最近めっきり増えてしまった酒量のせいかもしれませんが、いくら休養しても体調が全く戻らないのでは如何ともしがたいです。
本来なら6日は13時からFC刈谷の開幕戦を観戦した後、今度は17時から豊田に向かってグランパス対フロンターレ戦というはしご観戦を予定していたのですが、この体調でそんなことをしたら自殺行為・・・というわけで数少ないGW中の休日も結局寝てすごす羽目になりました。
「どこも出かけずずっと家にいたなら、さぞや積みゲーが減っただろう。」
と思われるかもしれませんが、さすがにこの体調ではゲームをプレイする気力が湧きません。それでも多少は進行させてはいるのですが、4月に仕入れた新作4本はもちろんのこと3月の新作2本も始めることができず、いまだに2月に発売されたゲームを細々とプレイしているところ(他にも昨年発売のゲームもプレイしていますが・・・)
そんな2月発売組の一つティンクル☆くるせいだーす -PSS-(Lillian)ですが、ミニシナリオに関してはようやく全部終えることができました。といってもトロフィーは半分も埋まってなくて見ていないCGもまだあるようですが、体調の悪い中このCGを埋めるだけのためにこれ以上ミニゲームを繰り返しプレイする気にならないのです。
というのも前よりミニゲームがムズくなった気がしてならないのですね。何せノーマルモードでありながらこちらのターンが回ってくる前に瞬殺されることも度々なわけで、そんな具合ではとてもハードモードでプレイする気が起きないのです。まあ年齢をとったため反射神経が鈍くなっただけかもしれませんが。
というわけで同梱品のティンクル☆くるせいだーす SBX!!も当然プレイする気が起きないわけで、正直このゲームを買った意味の4割くらいは失ってしまっている気がしてならないのですが、複数あるおまけシナリオに関してはそれなりに楽しむことができました。
こういったファンディスクでは定番のサブヒロインの昇格については、なぜかエミリナが優遇されていました。ぼく的にはさっちん&紫央のHシーンも見たかったのですが、さっちんはともかく紫央のHシーンは難しいと思っていたのでこれも仕方ないかも・・・それでもCS版で早くも昇格を決めていたお気に入りであるメリロットさんのHシーンが見られたのでまあよしとしなければいけないかもしれません。まあこのゲームのサブヒロインたちは誰もが魅力的だったのですが・・・
そんなサブヒロインのHシーンの他に、今回加わった新ヒロインたちも魅力的でますますこれまでのヒロインの陰がまた薄くなってしまったような気がしないでもないのですが、それでもおまけシナリオの充実ぶりはさすがと思わせるもので、他社のファンディスクと比べても遜色ないデキだったと思います。これでぼくのミニゲームの腕がもう少しまともならもっと楽しめたと思うのですが、このあたりはバトル古強者はかなり楽しんでいらっしゃるようですので、そちらの評価が正しいのではないかと思います。
2012年04月26日
4月の発売予定表から
GW前のレースは例年メンバーが揃って非常に盛り上がるのですが、今年は海外(非18禁)に有力馬が出走した影響かメンバー的にはやや寂しい印象。人気馬の実績が圧倒的で正直馬券的妙味は少なそうな雰囲気ですが・・・
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
妹が僕を狙ってる(ALL-TiME)
毎度血統(設定)にひとひねり加えてくるALL-TiMEの最新馬。内容的には明らかなバカ系の馬だが、最近バカ色が強くなり過ぎてやや抜き色が薄まっている傾向があるのが気がかり。調教師の須永成人は前厩舎時代こういった主人公受けの馬も手掛けて結果を出しているが、その時は抜き色を強く出していた。今回は鞍上が新人騎手で雰囲気的には萌え系の馬を得意とする雰囲気。抜き系の馬をどこまで乗りこなせるかどうかは未知数で、内容はエロ系ながらほとんど抜けなかった前走と同じ轍を踏んでしまいそうな悪寒。
期待度 ★★
Angel Guard(Athena)
新厩舎(ブランド)でのデビュー戦でベテラン騎手のきみづか葵を鞍上に配してきたが、DEEPBLUE時代の頃を考えると独特の味が消えた感じがするのは記者的にはやや残念。トレーナーの玉沢円は萌え系の馬を手掛けるとどうもダメ主人公を起用して足を引っ張るケースが多く、今回も同パターンに嵌るようだと血統的に致命傷になりそうだ。榊原ゆいのテーマ(主題歌)に定番のラシックス(声優)は魅力だがそれだけを材料に買うのはやや冒険か。
期待度 ★★
〇VenusBlood -FRONTIER-(DualTail)
これまで知名度が低くいつも賞金(データ)不足による除外を心配しなければならなかったDualTailだが、ここ最近は人気を上げてきてその心配は無用となった感。元々能力は高く除外の心配さえなければ馬券検討には欠かせない馬。今回は看板母系のVenusBlood系でGW前の出走というのもヤリコミ系の馬には心強い。ライバルは強力だが、こちらは凌辱色を強めて独自性を出している。メンバー的に本命馬と対等に渡り合えるのはこの馬くらいだが、心配なのは本命馬と真っ向勝負して差を見せ付けられてしまわないかという点。それでも能力や実績を考えればここなら対抗には推せる。
期待度 ★★★★
俺の彼女のウラオモテ(Aries)
馬体(CG)の良さが光るがそれが結果に繋がってこないAries厩舎。今回も血統は学園を舞台とした萌え系だが、トレーナー陣が前走と同じということとなると変わり身の要素は薄く思える。ただ調教(体験版)を見る限り、前走のようなウザいヒロインは見当たらない感じなので、萌え系として見ればそれほど悪くないかもしれない。それでも実績を考えれば入着があれば上出来か。
期待度 ★★☆
グランリブラアカデミー(FOUNDATION)
新厩舎だがスタッフの顔ぶれを見る限りCLOCKUPの流れを汲むか。多彩な血統の馬を出走させるCLOCKUP系ではあまり好走例のないスタッフ陣で正直ピンとこないが、取材した限りでは抜き色の強い萌え系といった雰囲気。ただトレーナーの顔ぶれを見る限りヒロイン萌えには期待しづらそうで、あとはいかに濃厚なエロで勝負できるかどうかといったところ。そういった点で鞍上に今中光太郎を配しているのは心強いが、血統が一流馬の少ない魔法学園系。ここは様子見で。
期待度 ★★
虹翼のソレイユ -vii’s World-(SkyFish)
この厩舎の看板母系(シリーズ)であるソレイユ系の最新馬。これまで走った馬の集大成といった様相だが、これまでと違い脚質がADVという一本調子な戦法。騎手もこれまで主戦だった蔓木鋼音から満月〇らを加えるなどやや疑問の残る采配。別厩舎から走って大駆けを見せた翠の海の勢いに乗りたいが、看板母系といっても元々競走成績は一歩足りないだけに、この馬も馬券に絡むには力不足か。
期待度 ★★
SHINY DAYS(Overflow)
これまで競馬(エロゲー)界の闇の部分を如実に表してきた印象のあるOverflowも、噂によるとこの馬で引退と伝わっている。それだけに有終の美を飾りたいところだが、これまでの実績から白い眼で見られしまうのは仕方ない。大方の予想より早く出走にこぎつけたが、逆に脚元不安を承知でゲートインさせたとの見立てもできるし、メインルートをごっそり削ったCross Daysの悪夢も記憶に甦る。まともに走れば入着どころか首位争いしてもおかしくない馬を、後方追走のままタイムオーバーさせてしまうのが最近のOverflow厩舎だけにとても買えない。
期待度 ★☆
ずっとつくしてあげるの!(PeasSoft)
負の遺産というべきつくしてあげるのに!を思わせる馬名はかなりの冒険といえるが、騎手・トレーナー共替わっているだけにそれほど気にする必要はないかもしれない。そのトレーナーの芳井一はメインで担当するのは恐らく初めて。といってもこれまでのトレーナーの酷さを考えると逆に未知の魅力があるといえないこともない。といってもヒロイン全員幼馴染という血統だけにまともな走り(シナリオ)は期待できそうもなく萌え一本の戦法となりそう。そう考えるとこれまで全くといっていいほど走っていない厩舎だけにこれまでと同様の結果となってしまいそう。
期待度 ★☆
◎創刻のアテリアル(エウシュリー)
最近の実績から安定勢力というより競馬界のSLG系では一番手といえる存在となった感のあるエウシュリーの最新馬。これまでと違い血統に学園ものを噛ませてきたが取材ではそこまで違和感はない。今回戦闘がカードバトル形式ということでサクサク進行するかどうかという点に不安はあるが、カード蒐集という楽しみがあるだけにヤリコミ系としての不安はなさそう。後はカードバトル本来のデキがどうかといった点だが、厩舎の実績から考えてそこはぬかりがないはず。今回トレーナーがこれまで厩舎を引っ張ってきた高杉九郎の名が無く走りにぎこちなさを感じる点はあるが、それでもこのメンバー相手ならちょっと負けられない。断然人気で配当はかなり安いがそれだけの能力は保っているはず。
期待度 ★★★★☆
△デモニオン ~魔王の地下要塞~(Astronauts)
抜き系では一大勢力を誇ったアトリエかぐやからスタッフが独立してのデビュー戦。かぐやの看板騎手の一人だったM&Mが騎乗ということもあって気合充分。ただ脚質がSLGというのは厩舎デビュー戦にはやや荷が重くて気合が空回りしてしまいそうな悪寒も。SLG好走のカギとなるヤリコミ要素は未知数だし、CPUの思考ルーチンにもやや難がある気がする。M&Mの手腕は相変わらずレベルが高いが、かぐや時代で走った同タイプのダンクルが思ったほど走らなかっただけに、今回は厩舎の気合をそのまま鵜呑みに出来ない気も。
期待度 ★★★
▲はるまで、くるる。(すみっこソフト)
久々の出走となるすみっこの馬だが、デビュー当時とはガラリとスタッフが変わり半端マニアの渡辺僚一と木緒なちがタッグを組んでの参戦とあって、これまでの戦績は一旦リセットした方が良さそう。地方ではアクの強さがそのまま強みとなっている渡辺僚一だが中央(商業)ではどうも持ち味を出し切れていない印象。ただ阿吽の呼吸で通じるという木緒なちが裏に控える今回は地方での走りがそのまま出せそうな雰囲気。もちろんそれが実戦でどう作用するかは分からないが波乱を巻き起こす資格は充分持っている。惨敗もあるがうまく持ち味を発揮すれば勝ち負けまで狙える馬。
期待度 ★★★☆
花散る都と竜の巫女(でぼの巣製作所)
昨年末走った花咲く乙女と恋の魔導書の直仔(続編)。父がそれほど走った馬でないが、今回はこの厩舎の持ち味の一つである和風テイストを絡めて巻き返しを狙う。確かに山本和枝騎手の巫女&和服ヒロインは魅力的でいまだに色あせないものを持っているが、それでも一時代前と酷評されたARPG自体が変わってこない限り好走は夢のまた夢。入着があれば万々歳だろう。
期待度 ★☆
ふたりはマイエンジェル☆(CROWD)
TS系では一家言を持つCROWDの最新馬。前走と同じスタッフということで血統は違ってもそれほど内容に狂いはないはず。独特のヘタウマ系と云われた騎手の騎乗も調教を見る限り、多少洗練されてきた雰囲気。変身ヒロインものということで当然女化した主人公が凌辱される展開が予想されるが、この点は乙女ゲーに慣れていないファンには少々きついかも。主人公に男性声優と女性声優の二人を配しているというのもやや理解に苦しむ。いい意味でも悪い意味でも前走を踏襲しているとなると、変わり身は期待しづらいか。
期待度 ★★
氷華の舞う空に(Rosebleu)
叩きながら着を上げてきた僚馬のTiny Dungeonから新馬のこの馬も期待出来そうな気がしていたが調教を見る限り散々なデキ。裏情報ではどうやらトレーナーの一人が遁走したらしいのだが、それがこのデキに影響しているというのかと思えてしまう。もちろんサルベージした人間の能力次第では禍転じて・・・となる可能性もあるのだが、トレーナーの面々を見る限りそれを期待するのは無理があったよう。これだけ悪材料が山積みでは走るだけに終わってしまいそうだ。
期待度 ★
星空へ架かる橋AA(feng)
SHINY DAYS以上にこのレースに出走することが驚かされた馬。ハイクオソフトは延期が一種ネタと化しているが、同じような目で見られないよう厩舎首脳には猛省を促したい。それはともかく誰もゲートインするとは思っていなかったらしく、父(本編)が海外(アニメ)で走ったにしては注目度は薄い。といっても父が入着にも足りないという期待を大きく裏切った馬。なぜ海外で走ったのか不思議に思われたくらいなので、注目度が薄くても止むを得ないしそれほど期待もできない。海外でも通用したという豪華ラシックスだけでどこまで戦えるかだが正直ここでは厳しそう。
期待度 ★★☆
むりやり!? オトメDAYS (娘。)
男の娘ものの成沢空に幼馬(ショタロリ)のネムネムというコンビが騎手ということで内容は推して知るべし。二人の趣味が極限まで発揮された内容でその筋のファンには感涙ものだが、果たしてどれだけ需要があるかは記者にはよく分からない。当然走りに期待できる要素はなく天然バカというべき展開が続くと予想していたが、意外に日常パートは空回りしている感じ。登場人物にギャグメーカーが多数居すぎてどうもトレーナーが捌ききれていないようで、この調教では穴馬として狙うには厳しいか。
期待度 ★☆
△ものべの(Lose)
ポテンシャルを感じさせたデビュー戦だったが馬体の薄さと終盤の失速から案外の結果に終わっただけにどこまで巻き返しを見せるかが焦点。相変わらず幼馬(ロリ)一本という戦法が潔さを感じさせるが、血統は田舎を舞台とした雰囲気重視の癒し系。毛色(CG)もその雰囲気を壊すことなく魅力を醸しだしている。ただ調教を見る限りスタート直後の動きはもっさり。中盤すぎてから怒涛の捲り追い込みがあるかもしれないが、このままの流れが続くとよくある雰囲気だけ良かった馬ということになりかねない。取捨選択は難しいが、能力を信じて単穴に推す。
期待度 ★★★
△ゆきいろ ~空に六花の住む町~(ねこねこソフト)
休養後の成績がどうも上がってこないねこねこソフトの馬。前走ではとうとう馬場掃除に終わってファンに見捨てられてもおかしくないくらいの大惨敗。ただ前走の敗因はメイントレーナーの片岡ともと他のサブライターとの能力差から招いたもので、決して片岡氏の能力が落ちたわけではない。今回サブに加わるのがお馴染みの海富一に実力者の早狩武志という豪華版。ただナルキッソスはともかくこの馬の雰囲気が早狩氏とどうもそぐわない気がしてならないのが気になるが、巻き返しに躍起となっている厩舎の意気込みを買ってもう一度追いかけてみたい。
期待度 ★★★
(本紙の見解)
ヤリコミ系に人気が集中しそうな今回。ここ最近の厩舎の勢いから考えれば創刻のアテリアルの実績が一枚上。新機軸のカードバトルが当たるかどうかカギだが調教を見る限り心配は無用か。同じヤリコミ系のVenusBlood -FRONTIER-も地力を付けていて不気味な存在。凌辱系に目ぼしい馬が見当たらないのも有利に働きそうで連は死守しそう。他となると能力的に一長一短。スタッフを一新したはるまで、くるる。はムラ多い印象ながらトレーナーの味が生きれば爆発する可能性も充分。幼馬に特化したものべのも雰囲気だけ考えると上位クラスに匹敵するし、前走の惨敗を払拭するかどうかが見所のゆきいろ ~空に六花の住む町~の大駆けや騎手が魅力のデモニオン ~魔王の地下要塞~も連下なら。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
妹が僕を狙ってる(ALL-TiME)
毎度血統(設定)にひとひねり加えてくるALL-TiMEの最新馬。内容的には明らかなバカ系の馬だが、最近バカ色が強くなり過ぎてやや抜き色が薄まっている傾向があるのが気がかり。調教師の須永成人は前厩舎時代こういった主人公受けの馬も手掛けて結果を出しているが、その時は抜き色を強く出していた。今回は鞍上が新人騎手で雰囲気的には萌え系の馬を得意とする雰囲気。抜き系の馬をどこまで乗りこなせるかどうかは未知数で、内容はエロ系ながらほとんど抜けなかった前走と同じ轍を踏んでしまいそうな悪寒。
期待度 ★★
Angel Guard(Athena)
新厩舎(ブランド)でのデビュー戦でベテラン騎手のきみづか葵を鞍上に配してきたが、DEEPBLUE時代の頃を考えると独特の味が消えた感じがするのは記者的にはやや残念。トレーナーの玉沢円は萌え系の馬を手掛けるとどうもダメ主人公を起用して足を引っ張るケースが多く、今回も同パターンに嵌るようだと血統的に致命傷になりそうだ。榊原ゆいのテーマ(主題歌)に定番のラシックス(声優)は魅力だがそれだけを材料に買うのはやや冒険か。
期待度 ★★
〇VenusBlood -FRONTIER-(DualTail)
これまで知名度が低くいつも賞金(データ)不足による除外を心配しなければならなかったDualTailだが、ここ最近は人気を上げてきてその心配は無用となった感。元々能力は高く除外の心配さえなければ馬券検討には欠かせない馬。今回は看板母系のVenusBlood系でGW前の出走というのもヤリコミ系の馬には心強い。ライバルは強力だが、こちらは凌辱色を強めて独自性を出している。メンバー的に本命馬と対等に渡り合えるのはこの馬くらいだが、心配なのは本命馬と真っ向勝負して差を見せ付けられてしまわないかという点。それでも能力や実績を考えればここなら対抗には推せる。
期待度 ★★★★
俺の彼女のウラオモテ(Aries)
馬体(CG)の良さが光るがそれが結果に繋がってこないAries厩舎。今回も血統は学園を舞台とした萌え系だが、トレーナー陣が前走と同じということとなると変わり身の要素は薄く思える。ただ調教(体験版)を見る限り、前走のようなウザいヒロインは見当たらない感じなので、萌え系として見ればそれほど悪くないかもしれない。それでも実績を考えれば入着があれば上出来か。
期待度 ★★☆
グランリブラアカデミー(FOUNDATION)
新厩舎だがスタッフの顔ぶれを見る限りCLOCKUPの流れを汲むか。多彩な血統の馬を出走させるCLOCKUP系ではあまり好走例のないスタッフ陣で正直ピンとこないが、取材した限りでは抜き色の強い萌え系といった雰囲気。ただトレーナーの顔ぶれを見る限りヒロイン萌えには期待しづらそうで、あとはいかに濃厚なエロで勝負できるかどうかといったところ。そういった点で鞍上に今中光太郎を配しているのは心強いが、血統が一流馬の少ない魔法学園系。ここは様子見で。
期待度 ★★
虹翼のソレイユ -vii’s World-(SkyFish)
この厩舎の看板母系(シリーズ)であるソレイユ系の最新馬。これまで走った馬の集大成といった様相だが、これまでと違い脚質がADVという一本調子な戦法。騎手もこれまで主戦だった蔓木鋼音から満月〇らを加えるなどやや疑問の残る采配。別厩舎から走って大駆けを見せた翠の海の勢いに乗りたいが、看板母系といっても元々競走成績は一歩足りないだけに、この馬も馬券に絡むには力不足か。
期待度 ★★
SHINY DAYS(Overflow)
これまで競馬(エロゲー)界の闇の部分を如実に表してきた印象のあるOverflowも、噂によるとこの馬で引退と伝わっている。それだけに有終の美を飾りたいところだが、これまでの実績から白い眼で見られしまうのは仕方ない。大方の予想より早く出走にこぎつけたが、逆に脚元不安を承知でゲートインさせたとの見立てもできるし、メインルートをごっそり削ったCross Daysの悪夢も記憶に甦る。まともに走れば入着どころか首位争いしてもおかしくない馬を、後方追走のままタイムオーバーさせてしまうのが最近のOverflow厩舎だけにとても買えない。
期待度 ★☆
ずっとつくしてあげるの!(PeasSoft)
負の遺産というべきつくしてあげるのに!を思わせる馬名はかなりの冒険といえるが、騎手・トレーナー共替わっているだけにそれほど気にする必要はないかもしれない。そのトレーナーの芳井一はメインで担当するのは恐らく初めて。といってもこれまでのトレーナーの酷さを考えると逆に未知の魅力があるといえないこともない。といってもヒロイン全員幼馴染という血統だけにまともな走り(シナリオ)は期待できそうもなく萌え一本の戦法となりそう。そう考えるとこれまで全くといっていいほど走っていない厩舎だけにこれまでと同様の結果となってしまいそう。
期待度 ★☆
◎創刻のアテリアル(エウシュリー)
最近の実績から安定勢力というより競馬界のSLG系では一番手といえる存在となった感のあるエウシュリーの最新馬。これまでと違い血統に学園ものを噛ませてきたが取材ではそこまで違和感はない。今回戦闘がカードバトル形式ということでサクサク進行するかどうかという点に不安はあるが、カード蒐集という楽しみがあるだけにヤリコミ系としての不安はなさそう。後はカードバトル本来のデキがどうかといった点だが、厩舎の実績から考えてそこはぬかりがないはず。今回トレーナーがこれまで厩舎を引っ張ってきた高杉九郎の名が無く走りにぎこちなさを感じる点はあるが、それでもこのメンバー相手ならちょっと負けられない。断然人気で配当はかなり安いがそれだけの能力は保っているはず。
期待度 ★★★★☆
△デモニオン ~魔王の地下要塞~(Astronauts)
抜き系では一大勢力を誇ったアトリエかぐやからスタッフが独立してのデビュー戦。かぐやの看板騎手の一人だったM&Mが騎乗ということもあって気合充分。ただ脚質がSLGというのは厩舎デビュー戦にはやや荷が重くて気合が空回りしてしまいそうな悪寒も。SLG好走のカギとなるヤリコミ要素は未知数だし、CPUの思考ルーチンにもやや難がある気がする。M&Mの手腕は相変わらずレベルが高いが、かぐや時代で走った同タイプのダンクルが思ったほど走らなかっただけに、今回は厩舎の気合をそのまま鵜呑みに出来ない気も。
期待度 ★★★
▲はるまで、くるる。(すみっこソフト)
久々の出走となるすみっこの馬だが、デビュー当時とはガラリとスタッフが変わり半端マニアの渡辺僚一と木緒なちがタッグを組んでの参戦とあって、これまでの戦績は一旦リセットした方が良さそう。地方ではアクの強さがそのまま強みとなっている渡辺僚一だが中央(商業)ではどうも持ち味を出し切れていない印象。ただ阿吽の呼吸で通じるという木緒なちが裏に控える今回は地方での走りがそのまま出せそうな雰囲気。もちろんそれが実戦でどう作用するかは分からないが波乱を巻き起こす資格は充分持っている。惨敗もあるがうまく持ち味を発揮すれば勝ち負けまで狙える馬。
期待度 ★★★☆
花散る都と竜の巫女(でぼの巣製作所)
昨年末走った花咲く乙女と恋の魔導書の直仔(続編)。父がそれほど走った馬でないが、今回はこの厩舎の持ち味の一つである和風テイストを絡めて巻き返しを狙う。確かに山本和枝騎手の巫女&和服ヒロインは魅力的でいまだに色あせないものを持っているが、それでも一時代前と酷評されたARPG自体が変わってこない限り好走は夢のまた夢。入着があれば万々歳だろう。
期待度 ★☆
ふたりはマイエンジェル☆(CROWD)
TS系では一家言を持つCROWDの最新馬。前走と同じスタッフということで血統は違ってもそれほど内容に狂いはないはず。独特のヘタウマ系と云われた騎手の騎乗も調教を見る限り、多少洗練されてきた雰囲気。変身ヒロインものということで当然女化した主人公が凌辱される展開が予想されるが、この点は乙女ゲーに慣れていないファンには少々きついかも。主人公に男性声優と女性声優の二人を配しているというのもやや理解に苦しむ。いい意味でも悪い意味でも前走を踏襲しているとなると、変わり身は期待しづらいか。
期待度 ★★
氷華の舞う空に(Rosebleu)
叩きながら着を上げてきた僚馬のTiny Dungeonから新馬のこの馬も期待出来そうな気がしていたが調教を見る限り散々なデキ。裏情報ではどうやらトレーナーの一人が遁走したらしいのだが、それがこのデキに影響しているというのかと思えてしまう。もちろんサルベージした人間の能力次第では禍転じて・・・となる可能性もあるのだが、トレーナーの面々を見る限りそれを期待するのは無理があったよう。これだけ悪材料が山積みでは走るだけに終わってしまいそうだ。
期待度 ★
星空へ架かる橋AA(feng)
SHINY DAYS以上にこのレースに出走することが驚かされた馬。ハイクオソフトは延期が一種ネタと化しているが、同じような目で見られないよう厩舎首脳には猛省を促したい。それはともかく誰もゲートインするとは思っていなかったらしく、父(本編)が海外(アニメ)で走ったにしては注目度は薄い。といっても父が入着にも足りないという期待を大きく裏切った馬。なぜ海外で走ったのか不思議に思われたくらいなので、注目度が薄くても止むを得ないしそれほど期待もできない。海外でも通用したという豪華ラシックスだけでどこまで戦えるかだが正直ここでは厳しそう。
期待度 ★★☆
むりやり!? オトメDAYS (娘。)
男の娘ものの成沢空に幼馬(ショタロリ)のネムネムというコンビが騎手ということで内容は推して知るべし。二人の趣味が極限まで発揮された内容でその筋のファンには感涙ものだが、果たしてどれだけ需要があるかは記者にはよく分からない。当然走りに期待できる要素はなく天然バカというべき展開が続くと予想していたが、意外に日常パートは空回りしている感じ。登場人物にギャグメーカーが多数居すぎてどうもトレーナーが捌ききれていないようで、この調教では穴馬として狙うには厳しいか。
期待度 ★☆
△ものべの(Lose)
ポテンシャルを感じさせたデビュー戦だったが馬体の薄さと終盤の失速から案外の結果に終わっただけにどこまで巻き返しを見せるかが焦点。相変わらず幼馬(ロリ)一本という戦法が潔さを感じさせるが、血統は田舎を舞台とした雰囲気重視の癒し系。毛色(CG)もその雰囲気を壊すことなく魅力を醸しだしている。ただ調教を見る限りスタート直後の動きはもっさり。中盤すぎてから怒涛の捲り追い込みがあるかもしれないが、このままの流れが続くとよくある雰囲気だけ良かった馬ということになりかねない。取捨選択は難しいが、能力を信じて単穴に推す。
期待度 ★★★
△ゆきいろ ~空に六花の住む町~(ねこねこソフト)
休養後の成績がどうも上がってこないねこねこソフトの馬。前走ではとうとう馬場掃除に終わってファンに見捨てられてもおかしくないくらいの大惨敗。ただ前走の敗因はメイントレーナーの片岡ともと他のサブライターとの能力差から招いたもので、決して片岡氏の能力が落ちたわけではない。今回サブに加わるのがお馴染みの海富一に実力者の早狩武志という豪華版。ただナルキッソスはともかくこの馬の雰囲気が早狩氏とどうもそぐわない気がしてならないのが気になるが、巻き返しに躍起となっている厩舎の意気込みを買ってもう一度追いかけてみたい。
期待度 ★★★
(本紙の見解)
ヤリコミ系に人気が集中しそうな今回。ここ最近の厩舎の勢いから考えれば創刻のアテリアルの実績が一枚上。新機軸のカードバトルが当たるかどうかカギだが調教を見る限り心配は無用か。同じヤリコミ系のVenusBlood -FRONTIER-も地力を付けていて不気味な存在。凌辱系に目ぼしい馬が見当たらないのも有利に働きそうで連は死守しそう。他となると能力的に一長一短。スタッフを一新したはるまで、くるる。はムラ多い印象ながらトレーナーの味が生きれば爆発する可能性も充分。幼馬に特化したものべのも雰囲気だけ考えると上位クラスに匹敵するし、前走の惨敗を払拭するかどうかが見所のゆきいろ ~空に六花の住む町~の大駆けや騎手が魅力のデモニオン ~魔王の地下要塞~も連下なら。
2012年04月20日
もうひと工夫必要だった新趣向
先月初めくらいから少しずつプレイしていたStrawberry Nauts(HOOK)ですが、ようやくコンプすることができました。昨年末の公約どおりならとっくに終わっていなければいけないはずなのですが、ここまで時間が掛かってしまったのはぼくの不徳の致すところで面目次第もありません。それでいてまともな感想も書けないというわけで一体どんなプレイをしていたのかと言われそう。
というのもこのゲーム、正直シナリオには余り語るべきところがない。このメーカーのゲームらしく目立った欠点はないのですが、平板でどこかで見たような展開に終始しているのですね。それにすべてのヒロインが主人公に好意を抱いているといういわゆるハーレムゲーでありながら、ヒロインがなぜ主人公を好きになったのかという点が全くといっていいほど語られていないので、何かストーリーが薄っぺらく感じられるのです。まあこのゲームは主人公がある程度デキる人物に描かれているので一応は納得できるのですが、それでもあるヒロインのルートの終盤でヘタレる寸前まで陥ったりするわけで、超優良主人公と言い切るほどではない。まあそれでも良主人公の条件は十分満たしているとはいえますが。
それはともかく、ぼく的にはこうした平均点でまとまっているゲームよりも、欠点はあってもどこか1点でも飛びぬけた部分があるゲームの方が点数的には悪くてもはるかに印象度は高いのです。まあHOOKのゲームにそんな冒険心のあるシナリオを期待するほうが間違っているのですが。
ただシナリオこそ冒険していないものの、このゲームは違う部分で新機軸を打ち出しています。それがPITというもので簡単な事をいえば某サイトの掲示板を模しているようなシステム。この掲示板にいわゆるモブキャラたちが心の声を書き込むというのがミソなのですが、確かにこのPITが平板になりがちなシナリオに起伏を与えていることは事実です。ヒロインたち美少女から一身に好意を集めまくる主人公をやっかむモブキャラたちの悲痛な叫びは、もし主人公にプレイヤーを投影させていたとすればある種の優越感を持って眺めることができますし、そこまで入り込んでいないとしてもモブキャラたちの動きから学園の雰囲気を感じ取ることができます。そういった意味ではこの新趣向は成功しているといっていいと思います。
ただ惜しむらくはモブキャラたちが書き込んでいる内容があまりに単調なこと。もしこれが某掲示板だったとしたら明らかな駄スレッドと云われてしまいそうなくらいのカキコの群れで、最初はニヤニヤ笑いながら読んでいたとしてもルートを繰り返すうちさすがに飽きてきました。ライターも本編ルートの他に掲示板の内容も考えるとなるとそれだけ労力を使うわけでだんだん似たような書き込みの繰り返しとなってしまうのはある程度仕方ないとも言えますが、それでも折角の新趣向なわけですからもう少し掲示板の内容にも頭をひねって欲しかったと思うのです。
これはかなりの冒険になるのですが、どうせモブキャラを猿回し的に使うのならばPITを使って主人公とヒロインのHシーンを実況させるという手はなかったかと思いました。特に学園内で行われるHシーンならば誰かに見られる可能性は大なわけで、他のシーンは絶えず主人公とヒロインの一挙手一行動が中継されるのにHシーンだけモブキャラの目に触れないというのはちょっと不自然なような気がしないでもないのです。まあさすがに学園内のHを中継するというのは風紀的に問題で管理者に即効削除されてしまうでしょうが、それなら問題になる一歩手前(キスシーン)までに留め、盛り上がった後は人目につかないところで・・・という手も使えるわけで、それが学園内の出来事は逐一書き込まれるのにHシーンのみ見逃されるというのは少々ご都合主義ではないかと思ってしまうのです。
そしてもう一つこれも一種冒険になるかもしれないのですが、モブキャラだけでなくヒロインやサブヒロインたちが掲示板に書き込みをするシーンがあっても良かったのではないかと思うのです。もちろん書き込みなんてしそうにもないキャラは別でしょうが、選ばれなかったヒロインたちの本音が現れるなんてこういった趣向でないとまず実現しそうにもないわけで、そういった機会を逃したのは惜しかったとぼくは考えるのです。
そういうわけでPITについてはまだまだ改良の余地ありと思ったわけですが、ヒロインの造形に関してはぼくの知るHOOKのゲームでは最優秀といってよく、その分Hシーンも魅力的なものに仕上がっていました。期待の俺の部屋が使い回しのCGばかりで少々落胆させられましたが、それを差し引いても充分満足できたのではないかと・・・まあこれも追加ダウンロードですずめルートをプレイできたから言えることで、メインヒロイン以上の魅力を放つ彼女のHシーンがもしプレイ時に無かったとしたら大きく減点せざるを得なかったでしょうから。
というのもこのゲーム、正直シナリオには余り語るべきところがない。このメーカーのゲームらしく目立った欠点はないのですが、平板でどこかで見たような展開に終始しているのですね。それにすべてのヒロインが主人公に好意を抱いているといういわゆるハーレムゲーでありながら、ヒロインがなぜ主人公を好きになったのかという点が全くといっていいほど語られていないので、何かストーリーが薄っぺらく感じられるのです。まあこのゲームは主人公がある程度デキる人物に描かれているので一応は納得できるのですが、それでもあるヒロインのルートの終盤でヘタレる寸前まで陥ったりするわけで、超優良主人公と言い切るほどではない。まあそれでも良主人公の条件は十分満たしているとはいえますが。
それはともかく、ぼく的にはこうした平均点でまとまっているゲームよりも、欠点はあってもどこか1点でも飛びぬけた部分があるゲームの方が点数的には悪くてもはるかに印象度は高いのです。まあHOOKのゲームにそんな冒険心のあるシナリオを期待するほうが間違っているのですが。
ただシナリオこそ冒険していないものの、このゲームは違う部分で新機軸を打ち出しています。それがPITというもので簡単な事をいえば某サイトの掲示板を模しているようなシステム。この掲示板にいわゆるモブキャラたちが心の声を書き込むというのがミソなのですが、確かにこのPITが平板になりがちなシナリオに起伏を与えていることは事実です。ヒロインたち美少女から一身に好意を集めまくる主人公をやっかむモブキャラたちの悲痛な叫びは、もし主人公にプレイヤーを投影させていたとすればある種の優越感を持って眺めることができますし、そこまで入り込んでいないとしてもモブキャラたちの動きから学園の雰囲気を感じ取ることができます。そういった意味ではこの新趣向は成功しているといっていいと思います。
ただ惜しむらくはモブキャラたちが書き込んでいる内容があまりに単調なこと。もしこれが某掲示板だったとしたら明らかな駄スレッドと云われてしまいそうなくらいのカキコの群れで、最初はニヤニヤ笑いながら読んでいたとしてもルートを繰り返すうちさすがに飽きてきました。ライターも本編ルートの他に掲示板の内容も考えるとなるとそれだけ労力を使うわけでだんだん似たような書き込みの繰り返しとなってしまうのはある程度仕方ないとも言えますが、それでも折角の新趣向なわけですからもう少し掲示板の内容にも頭をひねって欲しかったと思うのです。
これはかなりの冒険になるのですが、どうせモブキャラを猿回し的に使うのならばPITを使って主人公とヒロインのHシーンを実況させるという手はなかったかと思いました。特に学園内で行われるHシーンならば誰かに見られる可能性は大なわけで、他のシーンは絶えず主人公とヒロインの一挙手一行動が中継されるのにHシーンだけモブキャラの目に触れないというのはちょっと不自然なような気がしないでもないのです。まあさすがに学園内のHを中継するというのは風紀的に問題で管理者に即効削除されてしまうでしょうが、それなら問題になる一歩手前(キスシーン)までに留め、盛り上がった後は人目につかないところで・・・という手も使えるわけで、それが学園内の出来事は逐一書き込まれるのにHシーンのみ見逃されるというのは少々ご都合主義ではないかと思ってしまうのです。
そしてもう一つこれも一種冒険になるかもしれないのですが、モブキャラだけでなくヒロインやサブヒロインたちが掲示板に書き込みをするシーンがあっても良かったのではないかと思うのです。もちろん書き込みなんてしそうにもないキャラは別でしょうが、選ばれなかったヒロインたちの本音が現れるなんてこういった趣向でないとまず実現しそうにもないわけで、そういった機会を逃したのは惜しかったとぼくは考えるのです。
そういうわけでPITについてはまだまだ改良の余地ありと思ったわけですが、ヒロインの造形に関してはぼくの知るHOOKのゲームでは最優秀といってよく、その分Hシーンも魅力的なものに仕上がっていました。期待の俺の部屋が使い回しのCGばかりで少々落胆させられましたが、それを差し引いても充分満足できたのではないかと・・・まあこれも追加ダウンロードですずめルートをプレイできたから言えることで、メインヒロイン以上の魅力を放つ彼女のHシーンがもしプレイ時に無かったとしたら大きく減点せざるを得なかったでしょうから。
2012年04月14日
今日は余裕で勝ちきった
今年初めてサッカー観戦に豊田スタジアムまで行ってきました。
前日から降っていた雨は自室を出る頃には止んでいて公共交通機関で行く身には非常に有難かったのですが、前日からの当直勤務明けで行ったということもあって疲れからあまり熱中できなかったのは残念でした。まあ試合観戦しながらチューハイ2本を空けてしまったことのほうが主原因のような気もしますが・・・
(ここから観戦記)
今節の名古屋グランパスの相手は前節の鳥栖に続いて昇格組のコンサドーレ札幌。個人能力に優れる名古屋攻撃陣を相手に地力に劣る札幌がスコアレスの展開をどこまで持続できるかが焦点となったが、その札幌ベンチの目論見を外すようにキックオフ直後の3分。あっけなく藤本のスルーパスを許して名古屋FW金崎に先制ゴールを許してしまう。今日の札幌は守備的MFにベテラン河合とユース上がりの新人でJ初スタメンの前貴之を組ませたのだが、この先制点はまだ連携に不安のある札幌守備陣にとってかなりのダメージを与えたようで、その後の15分。札幌は右SB高木の上がった隙を付かれ名古屋にオウンゴールを与えてしまう。前半の早い段階で2点差を付けられては試合の趨勢は決まってしまったようなもので、後は単発的な札幌の攻撃をいなす名古屋守備陣という展開が続き、札幌のチャンスといえばセットプレイくらいなもの。その数少ないチャンスも至近距離で放った宮澤の決定的なシュートはGK楢崎に阻まれ前半はこのまま名古屋2点リードで終わる。
後半も似たような展開が続くが、前半途中から河合がベテランらしい読みの入った守備で札幌DFを引っ張りキックオフ直後は不安定だったCBコンビの奈良・ジェイドノースもようやく名古屋の攻撃を落ち着いて交わせるようになりほぼ互角の展開となった。ただそれでも名古屋にはそんな札幌守備陣をあっさり破ってしまう個人能力があるのが強み。77分今度は金崎のヒールパスから玉田がダメ押しのゴールを決めて勝負あり。終了間近札幌古田のミドルが名古屋DFに当たってコースが変わり得点を許したものの結局試合は名古屋の貫録勝ちと終わった。
前節の鳥栖戦は苦しいゲームとなった名古屋だったが、今日は早い段階で2点リードしたこともあり余裕を持って札幌の攻撃をシャットアウトしたように見えた。それに対し札幌は今日のゲームを見る限りJ1で戦うには正直戦力的に苦しいように思える。開幕直後は最少失点で踏ん張ってきた守備陣もここ2試合複数失点を許していて、今後も攻撃陣の不発が続くようだと一昨年の湘南や昨年の福岡・山形のような末路を辿ってしまいそうだ。一方の名古屋は前節と違い余裕のある戦いを見せたが、続く水曜日にはACLの天津泰達戦が待っている。FWケネディ不在で連勝と結果を残している名古屋だがACLやJ1上位陣相手ではケネディの高さはやはり必要だ。次の観戦こそケネディの元気な姿をピッチで見たいと思っています。
前日から降っていた雨は自室を出る頃には止んでいて公共交通機関で行く身には非常に有難かったのですが、前日からの当直勤務明けで行ったということもあって疲れからあまり熱中できなかったのは残念でした。まあ試合観戦しながらチューハイ2本を空けてしまったことのほうが主原因のような気もしますが・・・
(ここから観戦記)
今節の名古屋グランパスの相手は前節の鳥栖に続いて昇格組のコンサドーレ札幌。個人能力に優れる名古屋攻撃陣を相手に地力に劣る札幌がスコアレスの展開をどこまで持続できるかが焦点となったが、その札幌ベンチの目論見を外すようにキックオフ直後の3分。あっけなく藤本のスルーパスを許して名古屋FW金崎に先制ゴールを許してしまう。今日の札幌は守備的MFにベテラン河合とユース上がりの新人でJ初スタメンの前貴之を組ませたのだが、この先制点はまだ連携に不安のある札幌守備陣にとってかなりのダメージを与えたようで、その後の15分。札幌は右SB高木の上がった隙を付かれ名古屋にオウンゴールを与えてしまう。前半の早い段階で2点差を付けられては試合の趨勢は決まってしまったようなもので、後は単発的な札幌の攻撃をいなす名古屋守備陣という展開が続き、札幌のチャンスといえばセットプレイくらいなもの。その数少ないチャンスも至近距離で放った宮澤の決定的なシュートはGK楢崎に阻まれ前半はこのまま名古屋2点リードで終わる。
後半も似たような展開が続くが、前半途中から河合がベテランらしい読みの入った守備で札幌DFを引っ張りキックオフ直後は不安定だったCBコンビの奈良・ジェイドノースもようやく名古屋の攻撃を落ち着いて交わせるようになりほぼ互角の展開となった。ただそれでも名古屋にはそんな札幌守備陣をあっさり破ってしまう個人能力があるのが強み。77分今度は金崎のヒールパスから玉田がダメ押しのゴールを決めて勝負あり。終了間近札幌古田のミドルが名古屋DFに当たってコースが変わり得点を許したものの結局試合は名古屋の貫録勝ちと終わった。
前節の鳥栖戦は苦しいゲームとなった名古屋だったが、今日は早い段階で2点リードしたこともあり余裕を持って札幌の攻撃をシャットアウトしたように見えた。それに対し札幌は今日のゲームを見る限りJ1で戦うには正直戦力的に苦しいように思える。開幕直後は最少失点で踏ん張ってきた守備陣もここ2試合複数失点を許していて、今後も攻撃陣の不発が続くようだと一昨年の湘南や昨年の福岡・山形のような末路を辿ってしまいそうだ。一方の名古屋は前節と違い余裕のある戦いを見せたが、続く水曜日にはACLの天津泰達戦が待っている。FWケネディ不在で連勝と結果を残している名古屋だがACLやJ1上位陣相手ではケネディの高さはやはり必要だ。次の観戦こそケネディの元気な姿をピッチで見たいと思っています。
2012年04月06日
春というのに気力がなくて
月末の土曜日、当直明けにゲームショップに寄って予約していたエロゲーを引き取ってきたのですが、そのついで(といっては何ですが)に14日に豊田スタジアムで行われるコンサドーレ札幌戦のチケットも購入してきました。本当は今週行われるサガン鳥栖戦の方に行きたかったのですが、その日は生憎勤務日で観戦は不可能・・・といいながら14日も実は当直勤務明けでして、仮眠後16時キックオフの試合に合わせて豊田まで駆けつけなければならないという強行軍。
いつもはこうした強行軍を行う場合、体調と相談しながら当日券を買っての観戦というのが常道なわけですが、最近の体調を考えるに前もってチケットを買っておかないと面倒くさくなって行かなくなるというのが目に見えている・・・というわけでわざと背水の陣を強いたのです。
ただ心配なのは試合があまりに熱の入らないものですとスタンドで寝落ちしてしまわないかということで、実際以前キックオフ直後から試合終了直前までスタンドで眠り込んでしまったという前科があり同じ轍を踏まないとも限らない。まあ一応プロ最高峰のリーグの試合なわけですから眠気なんて吹き飛ぶような白熱した試合が行われると信じたいのですが。
そんなサッカーのチケットよりはるかに高い銭を使っているのがエロゲーなわけですが、今月は当初購入予定だったものがかなり延期してしまったこともあって、ショップから引き取ってきたのは2本のみ。幸い2本とも現在のところ批評空間での評価は好評なようで胸をなでおろしているのですが、正直それらがいつプレイできるかは皆目見当がつきません。
そのくらいエロゲーをプレイするモチベーションが落ちているぼくですが、それでも予約していたゲームが今月末にはまたやってくるだけに軍資金とHDの容量を確保するためにも少しでもクリアしておかなければなりません。といってもぼくの抱えている積みゲーはかなり値下りしているものが多くて、10本以上ショップに持っていかないと新作1本分にもならなかったりするのですが・・・
というわけで、次回こそは現在プレイしているゲームの所感が書けたらいいなと思っています。
いつもはこうした強行軍を行う場合、体調と相談しながら当日券を買っての観戦というのが常道なわけですが、最近の体調を考えるに前もってチケットを買っておかないと面倒くさくなって行かなくなるというのが目に見えている・・・というわけでわざと背水の陣を強いたのです。
ただ心配なのは試合があまりに熱の入らないものですとスタンドで寝落ちしてしまわないかということで、実際以前キックオフ直後から試合終了直前までスタンドで眠り込んでしまったという前科があり同じ轍を踏まないとも限らない。まあ一応プロ最高峰のリーグの試合なわけですから眠気なんて吹き飛ぶような白熱した試合が行われると信じたいのですが。
そんなサッカーのチケットよりはるかに高い銭を使っているのがエロゲーなわけですが、今月は当初購入予定だったものがかなり延期してしまったこともあって、ショップから引き取ってきたのは2本のみ。幸い2本とも現在のところ批評空間での評価は好評なようで胸をなでおろしているのですが、正直それらがいつプレイできるかは皆目見当がつきません。
そのくらいエロゲーをプレイするモチベーションが落ちているぼくですが、それでも予約していたゲームが今月末にはまたやってくるだけに軍資金とHDの容量を確保するためにも少しでもクリアしておかなければなりません。といってもぼくの抱えている積みゲーはかなり値下りしているものが多くて、10本以上ショップに持っていかないと新作1本分にもならなかったりするのですが・・・
というわけで、次回こそは現在プレイしているゲームの所感が書けたらいいなと思っています。
2012年03月26日
エロゲーから足を洗うという可能性
年度末となる3月は忙しいのが常なのですが、今年は例年以上に忙しくて体を休める暇もない状況。
まあこれも2月末に無理いって旅行なんて行った因果かもしれないのですが・・・それはともかく、先週末ようやく取れた休みもほとんど睡眠に費やしてしまい、サッカー観戦どころかエロゲーをプレイする時間もありゃしない。
本来なら日曜日に瑞穂で今年最初のサッカー生観戦をする予定だったのですが、こうあえなく断念するようでは昨年以上に生観戦する機会が少なくなりそうな悪寒。
それでもサッカーに関してはまだテレビで見る機会がそれなりにあるのですが、ここ半月というものエロゲーをまともにプレイした記憶がほとんどないのです。
そして何より問題なのはこうしてほとんどエロゲーをプレイしていなくても、ぼく自身鷹揚として辛いとかほとんど感じていないことなのですね。多くの人はこうしてエロゲーから足を洗ってしまうのかと思ってしまったのですが、これでもしぼくが積みゲーをほとんど抱えていないとしたら、多分このまま止めてしまっていたかもしれません。
幸いぼくは自他とも認める貧乏性なわけでして、取りあえず積みゲーが無くなるまではプレイし続けるでしょうから、今後新作を買わなくなったとしても恐らく1年以上エロゲーをプレイできるでしょう。
そうして積みゲーをプレイしているうちに恐らくエロゲーに対するモチベーションも回復するでしょうから、また新作を買ってしまうことになるに違いないのです。実際先月新作の予約を8本もしてしまっているわけで、今週末に2本エロゲーが届く予定になっています。とするとまた積みゲーが増えてしまうわけですから、ぼくがエロゲーを止める機会はますます遠くなってしまいそう。そんなわけでぼくがエロゲーから永遠に足を洗うという事態はほぼ間違いなく起きることはないのです。多分きっと・・・
まあこれも2月末に無理いって旅行なんて行った因果かもしれないのですが・・・それはともかく、先週末ようやく取れた休みもほとんど睡眠に費やしてしまい、サッカー観戦どころかエロゲーをプレイする時間もありゃしない。
本来なら日曜日に瑞穂で今年最初のサッカー生観戦をする予定だったのですが、こうあえなく断念するようでは昨年以上に生観戦する機会が少なくなりそうな悪寒。
それでもサッカーに関してはまだテレビで見る機会がそれなりにあるのですが、ここ半月というものエロゲーをまともにプレイした記憶がほとんどないのです。
そして何より問題なのはこうしてほとんどエロゲーをプレイしていなくても、ぼく自身鷹揚として辛いとかほとんど感じていないことなのですね。多くの人はこうしてエロゲーから足を洗ってしまうのかと思ってしまったのですが、これでもしぼくが積みゲーをほとんど抱えていないとしたら、多分このまま止めてしまっていたかもしれません。
幸いぼくは自他とも認める貧乏性なわけでして、取りあえず積みゲーが無くなるまではプレイし続けるでしょうから、今後新作を買わなくなったとしても恐らく1年以上エロゲーをプレイできるでしょう。
そうして積みゲーをプレイしているうちに恐らくエロゲーに対するモチベーションも回復するでしょうから、また新作を買ってしまうことになるに違いないのです。実際先月新作の予約を8本もしてしまっているわけで、今週末に2本エロゲーが届く予定になっています。とするとまた積みゲーが増えてしまうわけですから、ぼくがエロゲーを止める機会はますます遠くなってしまいそう。そんなわけでぼくがエロゲーから永遠に足を洗うという事態はほぼ間違いなく起きることはないのです。多分きっと・・・
2012年03月17日
3月の発売予定表から
クラシックシーズンも始まり有力馬(ゲーム)の始動が楽しみとなるはずの3月戦線。ただ人気どころに出走回避馬が相次いで最初の想定よりもやや寂しいレースとなってしまいそう。圧倒的人気を集めそうな馬は見当たらず混戦ムードが漂っている様相ですが、クラシック前哨戦で勝ち名乗りを上げるのは一体どの馬なのでしょうか?
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
悪の女幹部 フルムーンナイト(ルネ)
この厩舎の馬にしては望外の好走といっていい成績を残した悪の女幹部「この私にオシオキだと?!ふざけるな!」の直仔(続編)。ただ父(前作)は一発大逃げ(ギャグ)が嵌っての走りであの戦法が今回も通用するかとなると疑問は残る。それなりの時計では走れるとは思うが今回は相手がソコソコ揃ったこともあるし、内容的にも本賞金(データ数)で除外の恐れもあって後ろ髪は引かれるが見送りで。
期待度 ★★☆
〇‘&’ - 空の向こうで咲きますように - (暁WORKS)
るい智で名を上げた暁WORKS期待の最新馬。コミュ -黒い竜と優しい王国-はやや期待外れといっていい結果に終わったが、それでも入着圏内にまとめていて全くの凡走に終わったわけではない。雰囲気的にはるい智・コミュの流れを汲む感じでそれほど大きな変化はなさそうだが、るい智以上の成績を狙えるかというと調教を見る限りやや微妙かも。それでも実績からいって印は落とせず嵌れば逆転も。
期待度 ★★★★
英雄*戦姫(天狐)
幼馬(ロリ)ファンに絶大な人気を誇る大槍葦人が久々に主戦で手綱を握り、歴史上の英雄がヒロインとして登場するSLGという意欲的な内容で厩舎デビュー戦ながら注目度は高い。ただ調教(体験版)を見ても短いところしか追っておらず、どこまで出走態勢が整っているのか疑問が残る。元々SLG系は新厩舎にはやや敷居が高い分野で、いきなりの好走は望めないというのが常識だし人気ほど走れない可能性は高い。記者的には仕上げ不十分だ走らせるより出走を延ばした方が良い気がしてならない。
期待度 ★★
△屋上の百合霊さん(ライアーソフト)
セレナリア血脈(シリーズ)以外は走らないというイメージが付いてしまったライアーの馬で期待が掛けにくいことは確かだが、この厩舎の百合系というと人気のあったサフィズムの舷窓を思わせて古くからのファンに郷愁感を及ぼすのは確か。騎手は全くの新人のようだがこの厩舎の騎手の選択はいつもツボを掴んでいてその点に関しては抜かりなし。後はトレーナーの睦月たたらがどのような仕上げを見せてくれるかがカギだが前走の花魁艶紅-オイラン ルージュ-でやや持ち直した感があるだけにまさかの好走があるかもしれない。
期待度 ★★★☆
乙女が紡ぐ恋のキャンバス(ensemble)
前走が悪い意味で印象に残り、デビュー戦の走りがすっかり記憶の奥に追いやられた感のあるensemble厩舎の最新馬。不振の責任を取ったのかトレーナーと騎手を総とっかえして挑む今回。デビュー戦と同じ女装主人公潜入もので好走の再現をといったところだが、トレーナーの一鷹はどうして抱いてくれないのっ!?で血統(設定)を生かしきれなかった前歴があって、軽快な調教の動きをそのまま信用できない一面がある。直線(終盤)での失速を頭に入れて押さえに留めたい。
期待度 ★★☆
△褐色アナメイト ~桃尻っ娘を堕とせ♪~(LiLiTH)
リリスの安馬(低価格)は姉妹厩舎のブラックより走ってなくて買い被れないことは確かだが、一部に根強い人気のある葵渚が鞍上で十八番といっていい褐色ヒロインものとなると能力以上の成績を残す可能性は一考したい。トレーナーのフレームも褐色ヒロインには一家言あるようで、その点でも心強い。人気馬を脅かすとなると内容的に心もとないが、時計の掛かる馬場で混戦となれば連に食い込む可能性も。
期待度 ★★★
恋めくりクローバー(CLIP☆CRAFT)
こちらも厩舎デビュー戦だが地方(同人)で同スタッフで戦っていて今回中央(商業)初挑戦という趣き。ただデビュー戦にしては血統を見る限りやや古くさい印象でやや気配的に薄い感は否めない。騎手の天坂隆志が描くヒロインは肉感的で魅力充分だし萌え系として悪くないように思えるが、ヒロイン数も3人と少なく内容的に底力を欠くとなると実戦では厳しい。トレーナーも地方(同人)時を含めても実績は無いに等しくて直線隠し玉があるとも思えず順当に見送り。
期待度 ★☆
しりこん☆まじっく ~産まれる前からあなた専用?!~ (BISHOP)
バカ&抜き系馬ばかり走らせることに定評があるBISHOPの最新馬。今回も血統を見る限りそのコンセプトは不変でその点はファンにも安心。この厩舎では初めての騎乗となる亀井と長らく主戦騎手を担ってきた水島☆多也のコンビの相性がポイントもそこは実績充分の騎手たちだけに相乗効果も見込めそう。ただ今回は血統的にバカ分が強めでやや狙いすぎの感も。この厩舎のバカはあくまで天然風味でいい味を出しているところがあって、最初からバカを狙っている今回は空回りしてしまう可能性が強い。
期待度 ★★☆
Strawberry Feels(Rose Liese)
ベテラン騎手の綾風柳晶とよし☆ヲのタッグがやや異色に映るRose Lieseの新馬。トレーナーが森林彬で音楽がアッチョリケとなると Navelの流れを汲んでいるのかもしれない。ただ Navelと比べて騎手の組合せは萌え系ファンにはやや微妙に感じそう。調教もこれまた微妙で森林彬にしては脚捌き(テキスト)に安定感がないのが気にかかる。学園超能力ものというややありきたりに見える血統から考えて大化けの可能性は薄いか。
期待度 ★★
性狂育 ~モンスターペアレントの理不尽な要求~(CLOCKUP)
CLOCKUPの馬というとその成績はともかく意欲的な血統配合を見せるが、この馬に限ってはよくある凌辱抜きゲーの域を脱していないように思える。CLOCKUPではお馴染みのトレーナーである穂波衛一 もはましま薫夫を鞍上に迎えた時以外冴えが見られないのが気がかりで、騎手が知名度が劣るりゅうき夕海となると余計に期待しづらい。凌辱学園長/奴隷倶楽部~読心調教録~の再現を狙うにはちょっと力が足りない印象。
期待度 ★★
ぜったい猟域☆セックス・ロワイアル!! (softhouse-seal GRANDEE)
安馬専科というソフトハウスシールがあえて高馬を走らせるということもあり、過去の馬はキッチリ入着圏内の成績を残していてそれなりに走れる可能性は高そうだが、不安なのは過去2走と比べて父の成績が劣ること。その父の中出し鬼 -無人島で犯しあい-はバトルファック系としては食い足りない内容だっただけに、それをそのまま受け継ぐとなるとまず凡走となってしまいそう。今回騎手・トレーナー共一新して前回の轍は踏まないと信じたいが、肝心の抜きに影響を与えるとなるとやはり見過ごせない。今回に限っては思い切って消してみる。
期待度 ★★
▲DRACU-RIOT!(ゆずソフト)
人気は有りながら肝心の競争成績はパッとしなかったゆずソフトだが、前走ののーぶる☆わーくすで初めて好勝負を見せた。今回もトレーナーの陣容はほぼ同じで安定感はありそう。ただ吸血鬼系はもはや新味のある血統とはいえないだけに、どれだけ馬体を充実させるかがトレーナーの腕の見せ所といえるが、この厩舎得意のキャラ萌えとイチャラブだけで直線最後まで保たせるかどうか一抹の不安がある。こうなると複雑な血統の仕上げに妙のある北川晴が抜けたのが意外に響くかもしれない。実績はあるが過大な信頼は危険かも。
期待度 ★★★☆
Princess‐Style(Meteor)
シルバレ系に移った前走がイマイチ真価が発揮できなかったYuyiと星野真樹のコンビ。萌え系ながらエロ強めというバランスがMeteorの強みだったが、馬体を支えるはずのキャラ萌えが弱くてエロが横滑りしてしまったのが前走の敗因。ただ調教を見る限りはその欠点が解消されているとはとてもいえず、ヒロインの魅力がサッパリ感じられないようでは折角のYuyi騎乗も全く生きない。底力を欠くシルバレ系から考えても直線一気に追い込めるとも思えず、後方のまま馬群に呑み込まれる競馬となってしまいそう。
期待度 ★☆
Friends(Aile)
騎手の魅力で注目を集めたものの、上位に絡むには馬の能力で劣った印象のあったデビュー戦。不振の一因だったトレーナーを今回一新してきたが、実績的にはさして変わらずとても強化したとはいえない。女子優位の学校にやってくる主人公という血統は萌え系としてはありきたりだし、肝心の主人公のパーソナリティも調教を見た感じではパッとしない印象。かみやまねきの透明感ある騎乗は魅力で、馬名にある友人関係を丹念に描くという趣向は分からないでもないが、それだけで上位に食い込めるほど甘くなさそう。
期待度 ★★
△放課後☆エロゲー部 (MOONSTONE Cherry)
前走が意外といっては失礼なほどの走りで穴党ファンを喜ばせたMOONSTONE Cherryの最新馬。本家のMOONSTONEがここのところ成績が奮わないだけに、エロ重視の戦法であそこまで上位に来るとは思わなかったというのが正直なところ。今回も同戦法で挑むだけに前走の再現再びと行きたいが、騎手のスタイルが変化してきたためかヒロインの清楚さがやや欠けているように見えるのが気になる点。まあ所謂抜き系なだけにそこまで気にする必要はないかもしれないが、前走より相手はかなり骨っぽくなっていて連下での押さえが妥当なところか。
期待度 ★★★
◎マテリアルブレイブ(戯画)
今や戯画厩舎を一手に担う存在といっていいバルドチームから待望の最新馬登場。ACT系というわけで記者個人として取材していないが、巷の評価を聞く限りは調教はかなりの好印象のよう。トレーナーがこれまでの卑影ムラサキから藤原休樹に替わったのはややマイナスだが、肝心のアクションパートさえしっかりしていれば影響はほとんどないはず。味付け的要素のRPGパートもプラスに働きそうな予感で、実績から考えれば勝利に一番近い存在と見る。
期待度 ★★★★
水の都の洋菓子店(すたじおちゃお)
これまで抜き系の馬を中心に走らせてきたALL-TiMEから萌え系馬が登場。トレーナーの志村つゆりは前走のMてぃーちゃー 彼女♂の悩み多き教育事情が好成績だったが、萌え系の馬は初めてなだけに同じ目で考えるのは危険か。騎手の強みを生かした雰囲気の良さは魅力的だが、エッセンスの魔法がご都合主義的に使われてしまわないか心配。ALL-TiMEといえば設定の妙が持ち味だが、調教を見る限りあまりそれを感じなかっただけに今回は強く推せない。
期待度 ★★
リア充催眠(C:drive)
C:driveではお馴染みの血統といえる和姦催眠もの。ただこれまでの成績が入着まで一歩足りなかっただけに厳しい競馬が予想される。ただヒロインを催眠で操るわけでなく、主人公が催眠術で自己暗示に掛かるという展開は目新しい。これを生かせれば意外な好走もと思わせたが、調教を見る限りどうも気配に乏しい感。これでは直線に入ってのどんでん返しも望めそうにもなく、催眠は単なる味付け程度の凡百な馬に終わってしまいそう。
期待度 ★☆
(本紙の見解)
上位拮抗で難解な一戦だが、実績を買ってマテリアルブレイブを本命視。今後戯画を担っていく母系(シリーズ)となっていく馬と見る。暁WORKS久々の新馬となる‘&’ - 空の向こうで咲きますように - も気配は悪くなく首位に肉薄できる存在。実績的にはこの2頭が抜けているが前走の走りが光るDRACU-RIOT!も不気味な存在。旧きよき時代の少女マンガっぽさが新鮮に映る屋上の百合霊さんにごく狭いファンに訴える作戦が当たりそうな褐色アナメイト ~桃尻っ娘を堕とせ♪~も嵌れば連に食い込んできそう。あと1頭なら前走穴を開けた放課後☆エロゲー部!の再度の大駆け。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
悪の女幹部 フルムーンナイト(ルネ)
この厩舎の馬にしては望外の好走といっていい成績を残した悪の女幹部「この私にオシオキだと?!ふざけるな!」の直仔(続編)。ただ父(前作)は一発大逃げ(ギャグ)が嵌っての走りであの戦法が今回も通用するかとなると疑問は残る。それなりの時計では走れるとは思うが今回は相手がソコソコ揃ったこともあるし、内容的にも本賞金(データ数)で除外の恐れもあって後ろ髪は引かれるが見送りで。
期待度 ★★☆
〇‘&’ - 空の向こうで咲きますように - (暁WORKS)
るい智で名を上げた暁WORKS期待の最新馬。コミュ -黒い竜と優しい王国-はやや期待外れといっていい結果に終わったが、それでも入着圏内にまとめていて全くの凡走に終わったわけではない。雰囲気的にはるい智・コミュの流れを汲む感じでそれほど大きな変化はなさそうだが、るい智以上の成績を狙えるかというと調教を見る限りやや微妙かも。それでも実績からいって印は落とせず嵌れば逆転も。
期待度 ★★★★
英雄*戦姫(天狐)
幼馬(ロリ)ファンに絶大な人気を誇る大槍葦人が久々に主戦で手綱を握り、歴史上の英雄がヒロインとして登場するSLGという意欲的な内容で厩舎デビュー戦ながら注目度は高い。ただ調教(体験版)を見ても短いところしか追っておらず、どこまで出走態勢が整っているのか疑問が残る。元々SLG系は新厩舎にはやや敷居が高い分野で、いきなりの好走は望めないというのが常識だし人気ほど走れない可能性は高い。記者的には仕上げ不十分だ走らせるより出走を延ばした方が良い気がしてならない。
期待度 ★★
△屋上の百合霊さん(ライアーソフト)
セレナリア血脈(シリーズ)以外は走らないというイメージが付いてしまったライアーの馬で期待が掛けにくいことは確かだが、この厩舎の百合系というと人気のあったサフィズムの舷窓を思わせて古くからのファンに郷愁感を及ぼすのは確か。騎手は全くの新人のようだがこの厩舎の騎手の選択はいつもツボを掴んでいてその点に関しては抜かりなし。後はトレーナーの睦月たたらがどのような仕上げを見せてくれるかがカギだが前走の花魁艶紅-オイラン ルージュ-でやや持ち直した感があるだけにまさかの好走があるかもしれない。
期待度 ★★★☆
乙女が紡ぐ恋のキャンバス(ensemble)
前走が悪い意味で印象に残り、デビュー戦の走りがすっかり記憶の奥に追いやられた感のあるensemble厩舎の最新馬。不振の責任を取ったのかトレーナーと騎手を総とっかえして挑む今回。デビュー戦と同じ女装主人公潜入もので好走の再現をといったところだが、トレーナーの一鷹はどうして抱いてくれないのっ!?で血統(設定)を生かしきれなかった前歴があって、軽快な調教の動きをそのまま信用できない一面がある。直線(終盤)での失速を頭に入れて押さえに留めたい。
期待度 ★★☆
△褐色アナメイト ~桃尻っ娘を堕とせ♪~(LiLiTH)
リリスの安馬(低価格)は姉妹厩舎のブラックより走ってなくて買い被れないことは確かだが、一部に根強い人気のある葵渚が鞍上で十八番といっていい褐色ヒロインものとなると能力以上の成績を残す可能性は一考したい。トレーナーのフレームも褐色ヒロインには一家言あるようで、その点でも心強い。人気馬を脅かすとなると内容的に心もとないが、時計の掛かる馬場で混戦となれば連に食い込む可能性も。
期待度 ★★★
恋めくりクローバー(CLIP☆CRAFT)
こちらも厩舎デビュー戦だが地方(同人)で同スタッフで戦っていて今回中央(商業)初挑戦という趣き。ただデビュー戦にしては血統を見る限りやや古くさい印象でやや気配的に薄い感は否めない。騎手の天坂隆志が描くヒロインは肉感的で魅力充分だし萌え系として悪くないように思えるが、ヒロイン数も3人と少なく内容的に底力を欠くとなると実戦では厳しい。トレーナーも地方(同人)時を含めても実績は無いに等しくて直線隠し玉があるとも思えず順当に見送り。
期待度 ★☆
しりこん☆まじっく ~産まれる前からあなた専用?!~ (BISHOP)
バカ&抜き系馬ばかり走らせることに定評があるBISHOPの最新馬。今回も血統を見る限りそのコンセプトは不変でその点はファンにも安心。この厩舎では初めての騎乗となる亀井と長らく主戦騎手を担ってきた水島☆多也のコンビの相性がポイントもそこは実績充分の騎手たちだけに相乗効果も見込めそう。ただ今回は血統的にバカ分が強めでやや狙いすぎの感も。この厩舎のバカはあくまで天然風味でいい味を出しているところがあって、最初からバカを狙っている今回は空回りしてしまう可能性が強い。
期待度 ★★☆
Strawberry Feels(Rose Liese)
ベテラン騎手の綾風柳晶とよし☆ヲのタッグがやや異色に映るRose Lieseの新馬。トレーナーが森林彬で音楽がアッチョリケとなると Navelの流れを汲んでいるのかもしれない。ただ Navelと比べて騎手の組合せは萌え系ファンにはやや微妙に感じそう。調教もこれまた微妙で森林彬にしては脚捌き(テキスト)に安定感がないのが気にかかる。学園超能力ものというややありきたりに見える血統から考えて大化けの可能性は薄いか。
期待度 ★★
性狂育 ~モンスターペアレントの理不尽な要求~(CLOCKUP)
CLOCKUPの馬というとその成績はともかく意欲的な血統配合を見せるが、この馬に限ってはよくある凌辱抜きゲーの域を脱していないように思える。CLOCKUPではお馴染みのトレーナーである穂波衛一 もはましま薫夫を鞍上に迎えた時以外冴えが見られないのが気がかりで、騎手が知名度が劣るりゅうき夕海となると余計に期待しづらい。凌辱学園長/奴隷倶楽部~読心調教録~の再現を狙うにはちょっと力が足りない印象。
期待度 ★★
ぜったい猟域☆セックス・ロワイアル!! (softhouse-seal GRANDEE)
安馬専科というソフトハウスシールがあえて高馬を走らせるということもあり、過去の馬はキッチリ入着圏内の成績を残していてそれなりに走れる可能性は高そうだが、不安なのは過去2走と比べて父の成績が劣ること。その父の中出し鬼 -無人島で犯しあい-はバトルファック系としては食い足りない内容だっただけに、それをそのまま受け継ぐとなるとまず凡走となってしまいそう。今回騎手・トレーナー共一新して前回の轍は踏まないと信じたいが、肝心の抜きに影響を与えるとなるとやはり見過ごせない。今回に限っては思い切って消してみる。
期待度 ★★
▲DRACU-RIOT!(ゆずソフト)
人気は有りながら肝心の競争成績はパッとしなかったゆずソフトだが、前走ののーぶる☆わーくすで初めて好勝負を見せた。今回もトレーナーの陣容はほぼ同じで安定感はありそう。ただ吸血鬼系はもはや新味のある血統とはいえないだけに、どれだけ馬体を充実させるかがトレーナーの腕の見せ所といえるが、この厩舎得意のキャラ萌えとイチャラブだけで直線最後まで保たせるかどうか一抹の不安がある。こうなると複雑な血統の仕上げに妙のある北川晴が抜けたのが意外に響くかもしれない。実績はあるが過大な信頼は危険かも。
期待度 ★★★☆
Princess‐Style(Meteor)
シルバレ系に移った前走がイマイチ真価が発揮できなかったYuyiと星野真樹のコンビ。萌え系ながらエロ強めというバランスがMeteorの強みだったが、馬体を支えるはずのキャラ萌えが弱くてエロが横滑りしてしまったのが前走の敗因。ただ調教を見る限りはその欠点が解消されているとはとてもいえず、ヒロインの魅力がサッパリ感じられないようでは折角のYuyi騎乗も全く生きない。底力を欠くシルバレ系から考えても直線一気に追い込めるとも思えず、後方のまま馬群に呑み込まれる競馬となってしまいそう。
期待度 ★☆
Friends(Aile)
騎手の魅力で注目を集めたものの、上位に絡むには馬の能力で劣った印象のあったデビュー戦。不振の一因だったトレーナーを今回一新してきたが、実績的にはさして変わらずとても強化したとはいえない。女子優位の学校にやってくる主人公という血統は萌え系としてはありきたりだし、肝心の主人公のパーソナリティも調教を見た感じではパッとしない印象。かみやまねきの透明感ある騎乗は魅力で、馬名にある友人関係を丹念に描くという趣向は分からないでもないが、それだけで上位に食い込めるほど甘くなさそう。
期待度 ★★
△放課後☆エロゲー部 (MOONSTONE Cherry)
前走が意外といっては失礼なほどの走りで穴党ファンを喜ばせたMOONSTONE Cherryの最新馬。本家のMOONSTONEがここのところ成績が奮わないだけに、エロ重視の戦法であそこまで上位に来るとは思わなかったというのが正直なところ。今回も同戦法で挑むだけに前走の再現再びと行きたいが、騎手のスタイルが変化してきたためかヒロインの清楚さがやや欠けているように見えるのが気になる点。まあ所謂抜き系なだけにそこまで気にする必要はないかもしれないが、前走より相手はかなり骨っぽくなっていて連下での押さえが妥当なところか。
期待度 ★★★
◎マテリアルブレイブ(戯画)
今や戯画厩舎を一手に担う存在といっていいバルドチームから待望の最新馬登場。ACT系というわけで記者個人として取材していないが、巷の評価を聞く限りは調教はかなりの好印象のよう。トレーナーがこれまでの卑影ムラサキから藤原休樹に替わったのはややマイナスだが、肝心のアクションパートさえしっかりしていれば影響はほとんどないはず。味付け的要素のRPGパートもプラスに働きそうな予感で、実績から考えれば勝利に一番近い存在と見る。
期待度 ★★★★
水の都の洋菓子店(すたじおちゃお)
これまで抜き系の馬を中心に走らせてきたALL-TiMEから萌え系馬が登場。トレーナーの志村つゆりは前走のMてぃーちゃー 彼女♂の悩み多き教育事情が好成績だったが、萌え系の馬は初めてなだけに同じ目で考えるのは危険か。騎手の強みを生かした雰囲気の良さは魅力的だが、エッセンスの魔法がご都合主義的に使われてしまわないか心配。ALL-TiMEといえば設定の妙が持ち味だが、調教を見る限りあまりそれを感じなかっただけに今回は強く推せない。
期待度 ★★
リア充催眠(C:drive)
C:driveではお馴染みの血統といえる和姦催眠もの。ただこれまでの成績が入着まで一歩足りなかっただけに厳しい競馬が予想される。ただヒロインを催眠で操るわけでなく、主人公が催眠術で自己暗示に掛かるという展開は目新しい。これを生かせれば意外な好走もと思わせたが、調教を見る限りどうも気配に乏しい感。これでは直線に入ってのどんでん返しも望めそうにもなく、催眠は単なる味付け程度の凡百な馬に終わってしまいそう。
期待度 ★☆
(本紙の見解)
上位拮抗で難解な一戦だが、実績を買ってマテリアルブレイブを本命視。今後戯画を担っていく母系(シリーズ)となっていく馬と見る。暁WORKS久々の新馬となる‘&’ - 空の向こうで咲きますように - も気配は悪くなく首位に肉薄できる存在。実績的にはこの2頭が抜けているが前走の走りが光るDRACU-RIOT!も不気味な存在。旧きよき時代の少女マンガっぽさが新鮮に映る屋上の百合霊さんにごく狭いファンに訴える作戦が当たりそうな褐色アナメイト ~桃尻っ娘を堕とせ♪~も嵌れば連に食い込んできそう。あと1頭なら前走穴を開けた放課後☆エロゲー部!の再度の大駆け。
2012年03月08日
燃え尽き症候群に罹る
少し前の話になるのですが、先月末に1泊2日のツアー旅行に行ってきました。
目的地は伊豆で、初日に温泉に浸かって体を休めてから次の日に河津桜でも見てから帰るという道程だったのですが、2日目の朝旅館の窓から見た外の風景を見てビックリ。完全な銀世界でそれはそれで幻想的だったのですが、天城峠が通行止でその日の予定は目茶苦茶に・・・
目的の河津桜はまだつぼみがふくらんだ程度の開花状況だったし、ただバスで伊豆半島を周遊し疲れを溜めただけというほんと散々な旅行となってしまいました。
ほんとツアー旅行なんて天候に恵まれないと何ともなりませんね。これならツアーでなく単に温泉に逗留して帰ってきたほうが日頃の疲れが取れて良かったと思い直しました次第。
さて先日Cross Days(Overflow)を終えたのですが、何か燃え尽き症候群のような症状に陥ってしまってなかなか新たなゲームに手を付けようという気になれませんでした。
この症状は良作以上のいわゆる名作と云われるゲームを終えた後によく起きるのですが、もちろんCross Daysはお世辞にも名作といえるようなものではありません。というよりどちらかというと世間一般の評価では逆の部類で語られるゲームなわけですが、ではなぜこんな燃え尽き症候群のような症状に陥ってしまったかというとこのゲーム、クリアした後の「やり終えた感」が半端でないのですね。
このゲームはエンドの数が二十数個もあってその全部を見るに費やした時間といえば相当なものになるし(もちろん最後は攻略サイト頼りになりましたが)、また全エンド制覇後も未読テキストの欠けを埋めたりしていたものですからより以上の時間が掛かったのですね。まあそんな作業も総テキスト量の9割程度を埋めた所で打ち止めにしたのですが、その時これでようやくこのゲームと手を切れるかと思うとホッとしたとと同時に何か心にこみ上げてくるものがありました。本当ならこのゲームをアンインストールすることによって10ギガもの空き容量が生まれるわけですから今まで手を付けられなかった積みゲーを崩すことが出来るはずなのですが、なぜか消すのを躊躇ってしまう有様なのです。
そんなわけで旅行前に購入した2月の新作もズタ袋に入ったままという始末なわけですが、それでもそんな心のリハビリを兼ねて何か1本を・・・ということでティンクル☆くるせいだーす -Passion Star Stream-(Lillian)を始めました。というのもこういうネガティブ思考の状態の時にテキスト主体のゲームをプレイしてもノリが悪いわけで、それならゲーム性があるものをプレイしたほうが吉と思ったわけです。
といっても、前作の記憶がかなり薄れているためノーマルでも当初勝つことが出来ず、再プレイの際の長い読み込み(ロード)時間にイライラさせられることしきりなのですが、こうした感情もゲームをプレイする求心力になるわけでしばらくはこのゲームにかかりきりになる予定です。
というわけで今回の更新はこんなところで(ペコリ)。
目的地は伊豆で、初日に温泉に浸かって体を休めてから次の日に河津桜でも見てから帰るという道程だったのですが、2日目の朝旅館の窓から見た外の風景を見てビックリ。完全な銀世界でそれはそれで幻想的だったのですが、天城峠が通行止でその日の予定は目茶苦茶に・・・
目的の河津桜はまだつぼみがふくらんだ程度の開花状況だったし、ただバスで伊豆半島を周遊し疲れを溜めただけというほんと散々な旅行となってしまいました。
ほんとツアー旅行なんて天候に恵まれないと何ともなりませんね。これならツアーでなく単に温泉に逗留して帰ってきたほうが日頃の疲れが取れて良かったと思い直しました次第。
さて先日Cross Days(Overflow)を終えたのですが、何か燃え尽き症候群のような症状に陥ってしまってなかなか新たなゲームに手を付けようという気になれませんでした。
この症状は良作以上のいわゆる名作と云われるゲームを終えた後によく起きるのですが、もちろんCross Daysはお世辞にも名作といえるようなものではありません。というよりどちらかというと世間一般の評価では逆の部類で語られるゲームなわけですが、ではなぜこんな燃え尽き症候群のような症状に陥ってしまったかというとこのゲーム、クリアした後の「やり終えた感」が半端でないのですね。
このゲームはエンドの数が二十数個もあってその全部を見るに費やした時間といえば相当なものになるし(もちろん最後は攻略サイト頼りになりましたが)、また全エンド制覇後も未読テキストの欠けを埋めたりしていたものですからより以上の時間が掛かったのですね。まあそんな作業も総テキスト量の9割程度を埋めた所で打ち止めにしたのですが、その時これでようやくこのゲームと手を切れるかと思うとホッとしたとと同時に何か心にこみ上げてくるものがありました。本当ならこのゲームをアンインストールすることによって10ギガもの空き容量が生まれるわけですから今まで手を付けられなかった積みゲーを崩すことが出来るはずなのですが、なぜか消すのを躊躇ってしまう有様なのです。
そんなわけで旅行前に購入した2月の新作もズタ袋に入ったままという始末なわけですが、それでもそんな心のリハビリを兼ねて何か1本を・・・ということでティンクル☆くるせいだーす -Passion Star Stream-(Lillian)を始めました。というのもこういうネガティブ思考の状態の時にテキスト主体のゲームをプレイしてもノリが悪いわけで、それならゲーム性があるものをプレイしたほうが吉と思ったわけです。
といっても、前作の記憶がかなり薄れているためノーマルでも当初勝つことが出来ず、再プレイの際の長い読み込み(ロード)時間にイライラさせられることしきりなのですが、こうした感情もゲームをプレイする求心力になるわけでしばらくはこのゲームにかかりきりになる予定です。
というわけで今回の更新はこんなところで(ペコリ)。
2012年03月03日
驚きはやがて怒りに変わり
Overflowの作品というといつもぼくらプレイヤーに少なくない驚きをもたらしてくれました。ヒロインが妊婦という設定が当時斬新だったらーじPONPONにF&C調の萌えゲーと思わせて実は鬼畜ゲーというスノー・ラディッシュ・バケーション!がぼくの考えているOverflowの代表作なのですが、その驚きの頂点というべき作品がそのバットエンドの残虐性が話題となったSchool Daysでしょう。
あのショッキングなエンドの数々はプレイヤーに衝撃を与えたのですが、後年アニメ化されて今度はテレビの視聴者にショックを与えたのは今でも語り草となっています。そしてOverflow(というよりメイザーズぬまきち氏)は今でもその衝撃の幻影を追い続けているのではないかと思います。つまりプレイヤーにあれ以上の驚きを与えなくてはいけない・・・まあメイザーズぬまきち氏にそこまでの切迫感はなく単なる趣味なのかもしれませんが・・・といういわゆるショックのインフレ化現象が起きてしまったのではないかと思うのですね。だから例えアンフェアと云われるような手段を用いてでもプレイヤーにショックを与えようと考えたのでしょう。
というわけで今回はそんなCross Daysの話です。
このゲームの主人公は足利勇気という少年(年齢は語られていませんが)なのですが、この勇気少年あるルート(ゆうルート)に入るとなぜかヒロインに変容してしまうという斬新な趣向が採られています。何か喋っていて自分がポルナレフになったような気分になってしまうのですが、この一見パラドックスとも思えるこの趣向がゲームとして無理なく成立しているのには正直驚かされました。もしこのゲームがノベルタイプの萌えゲーで描かれていたとしたらゲームとして成立していなかったに違いなく、このあたりはOverflowの特長であるアニメを十二分に活かした結果であり、プレイヤーを主人公に感情移入させず絶えず傍観者的視点に置くことによって勇気の変容を受け入れることが出来るのです。
このアイデアに関しては本当に驚きであり、ゆうルートの充実ぶりを鑑みるにこのゲームの陰のメインヒロインは主人公である勇気といっても過言でないと言っても言い過ぎでないと思うのです。こんな主人公=メインヒロインという冒険を難なく遣って退けるメイザーズぬまきち氏の豪胆さには驚嘆するしかないのですが、ただこれがプレイヤーに受け入れられたかというと全く逆でごく一部のマニアを除くと罵倒の嵐だったのは批評空間での感想の数々が示す通りです。これは例えていうとミステリーでいかに素晴らしいトリックが描かれていてもストーリーが全くダメだったならばエンターティメントとして評価されないように、プレイヤーに驚きよりも不快な感情を強く与えてしまうようではエンターティメントとして失格の烙印を押されても仕方ないのです。
かく言うぼくもゆうルートのエンドの数々は本当に驚かされたのですが、「君だけを」エンドでこれまで聴いたことのない茶太嬢の歌が流れた時には正直頭が痛くなりました。この曲は曲調から考えて明らかにトゥルーエンドで流れるものであることは明らかなのですが、この異常なラストをトゥルーと考えるメイザーズぬまきち氏の思考には唖然とさせられるしかなかったのです。
さて起承転結である結の部分の第4章に入るルートは先に紹介したゆうルートの他にもう一つ山県愛ルートがあるわけですが、これも常識から外れたところを突き進んでくれます。
実はぼくがこのゲームで一番面白くかつ抜けると思うシーンが誠&言葉・勇気&愛のスワッピングであり心ならずも勇気に処女を捧げてしまう愛に対して憐みの感情を覚えたものですが、その後の展開はその感情を台無しにしてしまう展開であり、一見か弱そうに見える山県愛もDaysシリーズの大部分を占める強かな女性の一員であることを認識させられることになります。この愛ルートも料理次第ではプレイヤーの琴線に触れるようなエンドがいくらでもできたはずですが、あえてそうしなかったのは期待を裏切ることによってプレイヤーにショックを与えようというメイザーズぬまきち氏の考えなのでしょう。
こうして見ると本来のメインヒロインであるはずの喜連川路夏は第4章では全く影が薄いことが分かります。路夏のベストエンドと思われるのがぼくが思うには「想い重ねて」なのですが、それは第3章といういわゆる中途で終了するものでありいわゆるサブヒロインのエンドのような扱いなのです。正直これは驚かされたというよりどちらかというと開いた口が塞がらないといった類のものですが、ここまで邪険な扱いを受けたメインヒロインはほとんど記憶にありません。こんなことを平然とやってのけるのもメイザーズぬまきち氏ならではのことですが、路夏に惹かれてこのゲームを購入したファンにとっては裏切られたと思われても仕方ないでしょう。
というわけで期待をことごとく裏切ることでプレイヤーにショックを与えるという手法を採ったOverflowですが、その斬新な試みは当然プレイヤーの怒りを浴びる結果に終わりました。そんなCross Daysのぼくの評価なのですが、実を言うとそれほど悪くないのです。確かに第4章に於けるエンドの数々は正直頭が痛くなるものばかりだったのですが、Overflowのゲームに流れる雰囲気がぼく自身好きなのですね。それに使い回しが多分に目立ったとはいえHシーンのアニメについてはそれなりのクオリティを保っていました。もちろんそんなわずかな材料だけでこのゲームの評価を変えようと命を賭してまで弁護しようとは思いませんけどね。
あのショッキングなエンドの数々はプレイヤーに衝撃を与えたのですが、後年アニメ化されて今度はテレビの視聴者にショックを与えたのは今でも語り草となっています。そしてOverflow(というよりメイザーズぬまきち氏)は今でもその衝撃の幻影を追い続けているのではないかと思います。つまりプレイヤーにあれ以上の驚きを与えなくてはいけない・・・まあメイザーズぬまきち氏にそこまでの切迫感はなく単なる趣味なのかもしれませんが・・・といういわゆるショックのインフレ化現象が起きてしまったのではないかと思うのですね。だから例えアンフェアと云われるような手段を用いてでもプレイヤーにショックを与えようと考えたのでしょう。
というわけで今回はそんなCross Daysの話です。
このゲームの主人公は足利勇気という少年(年齢は語られていませんが)なのですが、この勇気少年あるルート(ゆうルート)に入るとなぜかヒロインに変容してしまうという斬新な趣向が採られています。何か喋っていて自分がポルナレフになったような気分になってしまうのですが、この一見パラドックスとも思えるこの趣向がゲームとして無理なく成立しているのには正直驚かされました。もしこのゲームがノベルタイプの萌えゲーで描かれていたとしたらゲームとして成立していなかったに違いなく、このあたりはOverflowの特長であるアニメを十二分に活かした結果であり、プレイヤーを主人公に感情移入させず絶えず傍観者的視点に置くことによって勇気の変容を受け入れることが出来るのです。
このアイデアに関しては本当に驚きであり、ゆうルートの充実ぶりを鑑みるにこのゲームの陰のメインヒロインは主人公である勇気といっても過言でないと言っても言い過ぎでないと思うのです。こんな主人公=メインヒロインという冒険を難なく遣って退けるメイザーズぬまきち氏の豪胆さには驚嘆するしかないのですが、ただこれがプレイヤーに受け入れられたかというと全く逆でごく一部のマニアを除くと罵倒の嵐だったのは批評空間での感想の数々が示す通りです。これは例えていうとミステリーでいかに素晴らしいトリックが描かれていてもストーリーが全くダメだったならばエンターティメントとして評価されないように、プレイヤーに驚きよりも不快な感情を強く与えてしまうようではエンターティメントとして失格の烙印を押されても仕方ないのです。
かく言うぼくもゆうルートのエンドの数々は本当に驚かされたのですが、「君だけを」エンドでこれまで聴いたことのない茶太嬢の歌が流れた時には正直頭が痛くなりました。この曲は曲調から考えて明らかにトゥルーエンドで流れるものであることは明らかなのですが、この異常なラストをトゥルーと考えるメイザーズぬまきち氏の思考には唖然とさせられるしかなかったのです。
さて起承転結である結の部分の第4章に入るルートは先に紹介したゆうルートの他にもう一つ山県愛ルートがあるわけですが、これも常識から外れたところを突き進んでくれます。
実はぼくがこのゲームで一番面白くかつ抜けると思うシーンが誠&言葉・勇気&愛のスワッピングであり心ならずも勇気に処女を捧げてしまう愛に対して憐みの感情を覚えたものですが、その後の展開はその感情を台無しにしてしまう展開であり、一見か弱そうに見える山県愛もDaysシリーズの大部分を占める強かな女性の一員であることを認識させられることになります。この愛ルートも料理次第ではプレイヤーの琴線に触れるようなエンドがいくらでもできたはずですが、あえてそうしなかったのは期待を裏切ることによってプレイヤーにショックを与えようというメイザーズぬまきち氏の考えなのでしょう。
こうして見ると本来のメインヒロインであるはずの喜連川路夏は第4章では全く影が薄いことが分かります。路夏のベストエンドと思われるのがぼくが思うには「想い重ねて」なのですが、それは第3章といういわゆる中途で終了するものでありいわゆるサブヒロインのエンドのような扱いなのです。正直これは驚かされたというよりどちらかというと開いた口が塞がらないといった類のものですが、ここまで邪険な扱いを受けたメインヒロインはほとんど記憶にありません。こんなことを平然とやってのけるのもメイザーズぬまきち氏ならではのことですが、路夏に惹かれてこのゲームを購入したファンにとっては裏切られたと思われても仕方ないでしょう。
というわけで期待をことごとく裏切ることでプレイヤーにショックを与えるという手法を採ったOverflowですが、その斬新な試みは当然プレイヤーの怒りを浴びる結果に終わりました。そんなCross Daysのぼくの評価なのですが、実を言うとそれほど悪くないのです。確かに第4章に於けるエンドの数々は正直頭が痛くなるものばかりだったのですが、Overflowのゲームに流れる雰囲気がぼく自身好きなのですね。それに使い回しが多分に目立ったとはいえHシーンのアニメについてはそれなりのクオリティを保っていました。もちろんそんなわずかな材料だけでこのゲームの評価を変えようと命を賭してまで弁護しようとは思いませんけどね。
2012年02月25日
Overflow撤退の報を聞いて
今月に入って間もなく、ネット巡回していて小耳に挟んだのが「あのOverflowが次回作をもって美少女ゲーム界から撤退する。」とのニュースでした。
ただOverflowのHPを見ても正式発表はないわけで真偽のほどはよく分かりません。まあOverflowの発表なんてものは旧日本軍の大本営放送みたいなもので、どこまでが本当でどこまでが嘘なのか分かったものではないのですが、ただ「火のないところに煙は立たず」の諺が示すように撤退してもおかしくないと思わせる材料は少なからずあります。
特に一番効いたのが前作のSchool Days HQの不振でしょう。まあリメイクなのでそれほど売上を期待できる作品でなかったことは確かでしょうが、それでも批評空間のデータ20という数値はあまりに少なすぎます。これもその前の作品で悪名高いCross Daysがもたらした結果といえば自業自得としか思えないわけで、発売直前にアクチを公表するという暴挙がいかにユーザーの怒りを呼んだかは想像するに難くない。これでかなりの人が発売日に購入することを躊躇させたわけですが、それでも実際の内容が購入したファンの期待に応えるものならば躊躇した分を取り返せていたことでしょう。
まあ現実を見れば分かるように、そんなOverflowの所業に耐えてまで購入したファンまでも地獄に送る真似をしてしまったからこそ新品未開封品がワゴンに流れる羽目になったわけですが、Summer Daysであれだけファンの怨嗟の声を浴びながらまた同じ愚を犯してしまっては、メーカーとしての命運が尽きてしまっても仕方ないのかもしれません。
というわけで撤退の噂が本当ならば次回作のSHINY DAYSがOverflowの遺作となるわけです。正直購入するかどうか迷っているところなのですが、その前に年頭公約したCross Daysを崩す方が先だろうと思い立ってインストールしました。実を言うと先月末にこのCross Daysのアクチは開放されていてよく考えれば慌てて崩す必要はなかったのですが、ぼくがアクチ開放に気付いたのは、インストールが終わり修正パッチを手に入れるためHPに行った後のこと。折角10ギガものデータをインストールしたというのにまた消すのも癪に障るし、それならさっさとプレイしてしまったほうがいいというわけで始めました・・・
そんなCross Daysのことなのですが・・・
このゲームが悪名高い理由とは発売当初あったバグは当然としてもう一つ「クロスゲイズ」と揶揄される例のルートのせいなのでしょう。といってもぼく自身はそれを織り込み済みでプレイを始めたし、どちらかというと怖いもの見たさといった感じで進めていったのですが、それでも驚くような展開が待ちうけていました。その驚きというのはどちらかというと「開いた口が塞がらない」といった類のものですが、それについて述べているとまだ長くなりそうなので今回はここまでにして最終的な感想についてはまた別の機会に譲りたいと思います。
ただOverflowのHPを見ても正式発表はないわけで真偽のほどはよく分かりません。まあOverflowの発表なんてものは旧日本軍の大本営放送みたいなもので、どこまでが本当でどこまでが嘘なのか分かったものではないのですが、ただ「火のないところに煙は立たず」の諺が示すように撤退してもおかしくないと思わせる材料は少なからずあります。
特に一番効いたのが前作のSchool Days HQの不振でしょう。まあリメイクなのでそれほど売上を期待できる作品でなかったことは確かでしょうが、それでも批評空間のデータ20という数値はあまりに少なすぎます。これもその前の作品で悪名高いCross Daysがもたらした結果といえば自業自得としか思えないわけで、発売直前にアクチを公表するという暴挙がいかにユーザーの怒りを呼んだかは想像するに難くない。これでかなりの人が発売日に購入することを躊躇させたわけですが、それでも実際の内容が購入したファンの期待に応えるものならば躊躇した分を取り返せていたことでしょう。
まあ現実を見れば分かるように、そんなOverflowの所業に耐えてまで購入したファンまでも地獄に送る真似をしてしまったからこそ新品未開封品がワゴンに流れる羽目になったわけですが、Summer Daysであれだけファンの怨嗟の声を浴びながらまた同じ愚を犯してしまっては、メーカーとしての命運が尽きてしまっても仕方ないのかもしれません。
というわけで撤退の噂が本当ならば次回作のSHINY DAYSがOverflowの遺作となるわけです。正直購入するかどうか迷っているところなのですが、その前に年頭公約したCross Daysを崩す方が先だろうと思い立ってインストールしました。実を言うと先月末にこのCross Daysのアクチは開放されていてよく考えれば慌てて崩す必要はなかったのですが、ぼくがアクチ開放に気付いたのは、インストールが終わり修正パッチを手に入れるためHPに行った後のこと。折角10ギガものデータをインストールしたというのにまた消すのも癪に障るし、それならさっさとプレイしてしまったほうがいいというわけで始めました・・・
そんなCross Daysのことなのですが・・・
このゲームが悪名高い理由とは発売当初あったバグは当然としてもう一つ「クロスゲイズ」と揶揄される例のルートのせいなのでしょう。といってもぼく自身はそれを織り込み済みでプレイを始めたし、どちらかというと怖いもの見たさといった感じで進めていったのですが、それでも驚くような展開が待ちうけていました。その驚きというのはどちらかというと「開いた口が塞がらない」といった類のものですが、それについて述べているとまだ長くなりそうなので今回はここまでにして最終的な感想についてはまた別の機会に譲りたいと思います。
2012年02月20日
2月の発売予定表から
直仔(FD)中心というメンバーでやや寂しい構成となった前レース(月)に引き続き、今レースも新馬の登録が少なく意外性に乏しそうな雰囲気。古豪厩舎2頭の一騎打ちムードが漂う中、それに待ったを掛ける馬が現れるかどうかが馬券検討のカギとなりそうです。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
お姉さまは保健医(ARMADILLO)
ルネの別ラインからの出走だが、騎手・調教師とも関連性は薄く同じ抜き脚質とはいっても同一視しないほうが良さそう。鞍上の光星は過去カクテルソフトの馬に乗ったこともあるようにチャンスさえ掴めばもう少し上を狙えそうな騎手で、調教(体験版)を見ても馬体(CG)に関してはなかなか良いものを持っていそう。ただトレーナーの実績があまりに乏しすぎる。過去萌え・抜きに関わらず満遍なく凡走を繰り返す馬を調教しているようではとても狙えない。
期待度 ★☆
かみのゆ(light)
近走燃え脚質の馬を中心に走らせてきたlightから久々に萌え脚質の馬が登場。しかも高馬(フルプライス)となると本当に久々の出走となる。この厩舎の萌え&コメディとなると安馬(廉価版)でかなり実績を積んできていてそれほどハズレはないように思えるが、トレーナーがベテランの嘘屋佐々木酒人から全くの新人に変わったのはやはり不安。調教はそれほど悪くないように見えるが、短いところしか追ってなく今後どう転ぶかは不鮮明。上位馬相手に能力的にどこまで通用するかは微妙か。
期待度 ★★★
〇グリザイアの迷宮(FrontWing)
古豪厩舎ながらほとんど活躍馬を出せなかったフロントウイングがようやく上級馬を輩出させたのがグリザイアの果実で、その直仔(続編)にあたるのがこの馬。奥が深いながらそれを全部競走で見せなかった父だけに、それを払拭するような走りが期待される。ただ主戦トレーナーの藤崎竜太は面白い走り(テキスト)は定評があるが、きっちり収束を着けるかどうかという点については過去の実績を見ると不安がある。また次走を見据えて今回手の内を全部見せない可能性は強く余力を残した仕上げとなりそう。それでも能力は疑う余地はなく対抗印以下には落とせない。
期待度 ★★★★
△死神のテスタメント(3rdEye)
デビュー戦でソコソコ人気を集めながらやや期待を裏切った印象のある3rdEyeの2戦目。めろキューの色彩が強い騎手の起用ということでドラクリウスの存在を意識し過ぎ自分を見失った感のある初戦から比べると、今回は本来の力を出せるかもしれない。騎手の力量に関しては問題なく変わり身の可能性は十二分にありそうだが、調教を見るとやや脚元(システム)に難を抱えていそう。それでも今回は上位馬の層がやや薄いだけに連入の可能性は一考。
期待度 ★★★
処女と魔王とタクティクス ~魔王争奪戦!~(Chariot)
脳内彼女が別ラインから出した初のSLGが父の処女と魔王とタクティクスで、この馬はその直仔(FD)。父が活躍馬でなかっただけに期待は薄いが、凡走の原因が作りの甘いSLGパートだっただけにその点さえ何とかなれば上積みがありそう。騎手も悪くないし父とのセット売りもプラスに働きそうだが、ただ常識的に大きな変わり身となると難しそうで入着があれば上々か
期待度 ★★
▲太陽のプロミア Flowering Days(SEVEN WONDER)
新厩舎でのデビュー戦が好評を博したSEVEN WONDERが早々と直仔(FD)を出走。前厩舎時代は頑なに直仔を走らせようとしなかっただけに意外に思えるが、元々サービス精神旺盛なメンバー陣だけにこの直仔には期待できそうな予感。父は奥深い血筋(世界観)でまだまだ能力を出し切っていない感もあり走り(シナリオ)面での楽しみも大きい。ただメインヒロイン陣と比べて、直仔成功のカギを握る魅力あるサブヒロインが不在という点が意外に響くかもしれなく単穴での狙いに留める。
期待度 ★★★★
団地妻となう。(Waffle)
時折走る馬を輩出するWaffle厩舎の馬で、まずまずの走りを見せた真希ちゃんとなう。とスタッフが同じ。ただ今回はヒロイン1点突破作戦でなく多数のヒロインを登場させる数撃てば当たる方式とやや傾向が違う。抜きの質では変わりなくても、純愛要素やイチャラブなどには恐らく期待出来ないだろう。抜きだけで勝負するにはやや血統(設定)が古い気がして今回に関しては強気にならない。
期待度 ★★
ツクモノツキ(Sugar pot )
デビューから2戦目までの萌え路線に再び戻して挑むSugar pot の最新馬。騎手に月嶋ゆうこや成瀬守らを配して変わり身を狙うが、トレーナーがダメ主人公製造で定評のある尾之上咲太だは正直期待しづらい。アクチの足かせがあったとはいえ実績上位のおるごぅるを起用しても走らなかったSugar potの馬がそれ以下のトレーナーで走るとも思えないし実際調教もパッとしない。これではとても買えない。
期待度 ★☆
猫撫ディストーション Exodus(WHITESOFT)
まずまずの時計で走ったものの前人気やトレーナーの知名度からするとやや期待ハズレに終わった猫撫ディストーションの直仔(FD)。前走のラブライド・イブも期待されながら走らなかっただけに、今回走らないとこの厩舎自体に何か問題を抱えていると考えたほうがいいかもしれない。さて内容はやや父が容量不足だった点の補完と難解だった脚捌き(シナリオ)の解明といったところが予想されるが、直仔にしては高いお台(価格)設定が響く可能性も強く今回も潜在能力を発揮できないケースが考えられやや弱含みで。
期待度 ★★☆
△ネブ*プラス(Navel)
Navelの過去走った代表馬から人気ヒロイン3人を選り抜いてアフターを企画という、まさしくNavel厩舎ファンのためだけに走る直仔(FD)。同厩舎同騎手とはいえ3頭の馬すべてのファンでないと楽しめないだけに、どれだけ売れるのかが全く見えない。あとSHUFFLE!のヒロイン1番人気は本当に八重桜なのかとツッコミを入れたくなるが、馬の実績だけ考えればやはり不気味さ。本賞金(データ数)さえ確保できれば連対も可能か。
期待度 ★★★
◎はつゆきさくら(SAGA PLANETS)
注目された前走が入着どまりだっただけに、いくら馬主(社長)の鼻息が荒いといっても眉に唾して考えておいた方がいい。ただ前走の敗因が多人数トレーナーによる血統(設定)の理解不足によるものだっただけに、新島夕の色が強く出せる今回は萌えだけの一本調子な走りから脱却し大きな上積みが望めそう。ラシックスも前走以上の豪華布陣。調教の動きも今後に期待を持たせるもので、今回直仔中心を相手にまとめて一刀両断するような走りに期待したい。
期待度 ★★★★
プリンセスX FD ~許嫁は終わらない!?~(Poison@Berry)
秘かにブームとなりつつある人外ヒロインものとしては大きく外した格好の父の成績から考えてまさか直仔(FD)が登場するとは思わなかった。結果的に見ると人外ヒロインをブサイク系が手掛けると想像以上にグロが進んで、さすがの人外ファンの口に合わなかったよう。そう考えると直仔になって途端にファンの心が掴める走りができるとは思えず、今回も一発ネタのような内容の走りに終始してしまう可能性が大。
期待度 ★★
ホチキス(戯画)
丸戸史明がトレーナーとして起用できなくなって以来暗中模索が続く戯画の最新馬。ねこにゃんとは別ラインということでただでさえ薄い気配が余計に薄く感じられてしまうのは穿ちすぎかもしれないが、調教を見る限りその先入観は当っているようだ。戯画マインでは定番のヘタレ主人公で脚捌きも完全に空回り。いくら騎手が魅力でもこれではとても買えない。
期待度 ★☆
(本紙の見解)
前レースに続いて直仔中心のやや層が薄いメンバー構成。その中で未知の魅力を買ってはつゆきさくらを本命に押す。調教も今回のメンバーでは出色の動きで馬主サイドの巨大進軍ラッパに乗せられてみたくなる雰囲気。父の実績どおりの走りが出来ればグリザイアの迷宮の逆転は当然考えねばならず、太陽のプロミア Flowering Daysと並んで上位を形成する。絞ればこの3頭で充分だが穴ならデビュー戦を叩いて上積みを見込む死神のテスタメントに、出たとこ勝負が逆に不気味さと感じさせるネブ*プラスといったところを狙ってみたい。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
お姉さまは保健医(ARMADILLO)
ルネの別ラインからの出走だが、騎手・調教師とも関連性は薄く同じ抜き脚質とはいっても同一視しないほうが良さそう。鞍上の光星は過去カクテルソフトの馬に乗ったこともあるようにチャンスさえ掴めばもう少し上を狙えそうな騎手で、調教(体験版)を見ても馬体(CG)に関してはなかなか良いものを持っていそう。ただトレーナーの実績があまりに乏しすぎる。過去萌え・抜きに関わらず満遍なく凡走を繰り返す馬を調教しているようではとても狙えない。
期待度 ★☆
かみのゆ(light)
近走燃え脚質の馬を中心に走らせてきたlightから久々に萌え脚質の馬が登場。しかも高馬(フルプライス)となると本当に久々の出走となる。この厩舎の萌え&コメディとなると安馬(廉価版)でかなり実績を積んできていてそれほどハズレはないように思えるが、トレーナーがベテランの嘘屋佐々木酒人から全くの新人に変わったのはやはり不安。調教はそれほど悪くないように見えるが、短いところしか追ってなく今後どう転ぶかは不鮮明。上位馬相手に能力的にどこまで通用するかは微妙か。
期待度 ★★★
〇グリザイアの迷宮(FrontWing)
古豪厩舎ながらほとんど活躍馬を出せなかったフロントウイングがようやく上級馬を輩出させたのがグリザイアの果実で、その直仔(続編)にあたるのがこの馬。奥が深いながらそれを全部競走で見せなかった父だけに、それを払拭するような走りが期待される。ただ主戦トレーナーの藤崎竜太は面白い走り(テキスト)は定評があるが、きっちり収束を着けるかどうかという点については過去の実績を見ると不安がある。また次走を見据えて今回手の内を全部見せない可能性は強く余力を残した仕上げとなりそう。それでも能力は疑う余地はなく対抗印以下には落とせない。
期待度 ★★★★
△死神のテスタメント(3rdEye)
デビュー戦でソコソコ人気を集めながらやや期待を裏切った印象のある3rdEyeの2戦目。めろキューの色彩が強い騎手の起用ということでドラクリウスの存在を意識し過ぎ自分を見失った感のある初戦から比べると、今回は本来の力を出せるかもしれない。騎手の力量に関しては問題なく変わり身の可能性は十二分にありそうだが、調教を見るとやや脚元(システム)に難を抱えていそう。それでも今回は上位馬の層がやや薄いだけに連入の可能性は一考。
期待度 ★★★
処女と魔王とタクティクス ~魔王争奪戦!~(Chariot)
脳内彼女が別ラインから出した初のSLGが父の処女と魔王とタクティクスで、この馬はその直仔(FD)。父が活躍馬でなかっただけに期待は薄いが、凡走の原因が作りの甘いSLGパートだっただけにその点さえ何とかなれば上積みがありそう。騎手も悪くないし父とのセット売りもプラスに働きそうだが、ただ常識的に大きな変わり身となると難しそうで入着があれば上々か
期待度 ★★
▲太陽のプロミア Flowering Days(SEVEN WONDER)
新厩舎でのデビュー戦が好評を博したSEVEN WONDERが早々と直仔(FD)を出走。前厩舎時代は頑なに直仔を走らせようとしなかっただけに意外に思えるが、元々サービス精神旺盛なメンバー陣だけにこの直仔には期待できそうな予感。父は奥深い血筋(世界観)でまだまだ能力を出し切っていない感もあり走り(シナリオ)面での楽しみも大きい。ただメインヒロイン陣と比べて、直仔成功のカギを握る魅力あるサブヒロインが不在という点が意外に響くかもしれなく単穴での狙いに留める。
期待度 ★★★★
団地妻となう。(Waffle)
時折走る馬を輩出するWaffle厩舎の馬で、まずまずの走りを見せた真希ちゃんとなう。とスタッフが同じ。ただ今回はヒロイン1点突破作戦でなく多数のヒロインを登場させる数撃てば当たる方式とやや傾向が違う。抜きの質では変わりなくても、純愛要素やイチャラブなどには恐らく期待出来ないだろう。抜きだけで勝負するにはやや血統(設定)が古い気がして今回に関しては強気にならない。
期待度 ★★
ツクモノツキ(Sugar pot )
デビューから2戦目までの萌え路線に再び戻して挑むSugar pot の最新馬。騎手に月嶋ゆうこや成瀬守らを配して変わり身を狙うが、トレーナーがダメ主人公製造で定評のある尾之上咲太だは正直期待しづらい。アクチの足かせがあったとはいえ実績上位のおるごぅるを起用しても走らなかったSugar potの馬がそれ以下のトレーナーで走るとも思えないし実際調教もパッとしない。これではとても買えない。
期待度 ★☆
猫撫ディストーション Exodus(WHITESOFT)
まずまずの時計で走ったものの前人気やトレーナーの知名度からするとやや期待ハズレに終わった猫撫ディストーションの直仔(FD)。前走のラブライド・イブも期待されながら走らなかっただけに、今回走らないとこの厩舎自体に何か問題を抱えていると考えたほうがいいかもしれない。さて内容はやや父が容量不足だった点の補完と難解だった脚捌き(シナリオ)の解明といったところが予想されるが、直仔にしては高いお台(価格)設定が響く可能性も強く今回も潜在能力を発揮できないケースが考えられやや弱含みで。
期待度 ★★☆
△ネブ*プラス(Navel)
Navelの過去走った代表馬から人気ヒロイン3人を選り抜いてアフターを企画という、まさしくNavel厩舎ファンのためだけに走る直仔(FD)。同厩舎同騎手とはいえ3頭の馬すべてのファンでないと楽しめないだけに、どれだけ売れるのかが全く見えない。あとSHUFFLE!のヒロイン1番人気は本当に八重桜なのかとツッコミを入れたくなるが、馬の実績だけ考えればやはり不気味さ。本賞金(データ数)さえ確保できれば連対も可能か。
期待度 ★★★
◎はつゆきさくら(SAGA PLANETS)
注目された前走が入着どまりだっただけに、いくら馬主(社長)の鼻息が荒いといっても眉に唾して考えておいた方がいい。ただ前走の敗因が多人数トレーナーによる血統(設定)の理解不足によるものだっただけに、新島夕の色が強く出せる今回は萌えだけの一本調子な走りから脱却し大きな上積みが望めそう。ラシックスも前走以上の豪華布陣。調教の動きも今後に期待を持たせるもので、今回直仔中心を相手にまとめて一刀両断するような走りに期待したい。
期待度 ★★★★
プリンセスX FD ~許嫁は終わらない!?~(Poison@Berry)
秘かにブームとなりつつある人外ヒロインものとしては大きく外した格好の父の成績から考えてまさか直仔(FD)が登場するとは思わなかった。結果的に見ると人外ヒロインをブサイク系が手掛けると想像以上にグロが進んで、さすがの人外ファンの口に合わなかったよう。そう考えると直仔になって途端にファンの心が掴める走りができるとは思えず、今回も一発ネタのような内容の走りに終始してしまう可能性が大。
期待度 ★★
ホチキス(戯画)
丸戸史明がトレーナーとして起用できなくなって以来暗中模索が続く戯画の最新馬。ねこにゃんとは別ラインということでただでさえ薄い気配が余計に薄く感じられてしまうのは穿ちすぎかもしれないが、調教を見る限りその先入観は当っているようだ。戯画マインでは定番のヘタレ主人公で脚捌きも完全に空回り。いくら騎手が魅力でもこれではとても買えない。
期待度 ★☆
(本紙の見解)
前レースに続いて直仔中心のやや層が薄いメンバー構成。その中で未知の魅力を買ってはつゆきさくらを本命に押す。調教も今回のメンバーでは出色の動きで馬主サイドの巨大進軍ラッパに乗せられてみたくなる雰囲気。父の実績どおりの走りが出来ればグリザイアの迷宮の逆転は当然考えねばならず、太陽のプロミア Flowering Daysと並んで上位を形成する。絞ればこの3頭で充分だが穴ならデビュー戦を叩いて上積みを見込む死神のテスタメントに、出たとこ勝負が逆に不気味さと感じさせるネブ*プラスといったところを狙ってみたい。
2012年02月12日
シナリオは薄く萌えは厚く
年頭に公約として挙げた5本のうち、一番最初にクリアした春季限定ポコ・ア・ポコ!(ALcotハニカム)の所感を今回は紹介したいと思います。
公約どおりなら本来はStrawberry Nauts(HOOK)の方を先にクリアしていないといけないはずなのですが、なぜそれが逆になってしまったかというと、ボリュームの差もあるのですが何より内容の差の方が大きかった。といってもStrawberry Nautsを腐しているわけではなくてそれだけ前者の方が面白かったわけですが、プレイ後ふと振り返って考えてみると意外(というほどでもないか)に内容が薄いことに気付かされました。
これは題材となっている音楽についての描写がやや甘く感じられることによるものではないかと思います。流れるBGMも心地よくレベルが高いものが揃っているのですが、主人公たちが演奏するピアノ四重奏をプレイヤーに感じさせるといった点では何か希薄に映るし、何よりクラシックに対するライターの造詣や深い愛情といったものをシナリオを読む限りほとんど感じることが出来なかったのが痛い。
まあこれはゲーム紹介を読み違えて、少年マンガにあるような熱血部活動ものと思ってしまったぼくの責任によることも大きいでしょう。主人公の音楽に対する姿勢なんて真摯にはほど遠いもので序盤の彼の行動を見ていると典型的ダメ主人公ものかと思わせるくらいですから、そのあたりに期待したら裏切られたように感じられても仕方がない。そして前にも述べたようにクラシックに対する薀蓄などの楽しみも期待できないとなれば、青春音楽ものとして見れば赤点の烙印を押されても仕方なく内容が薄く感じられるのも当然なのかもしれません。
ただプレイの最中そんな内容の薄さを感じさせなかったのはヒロインの魅力によるものが大きいのでしょう。一歩間違うと付きまといウザキャラになってしまいそうな妹の藍も駄妹ぶりが光りすぎてで逆に可愛くみえますし、典型的ツンヒロインの夏海もデレモードに入ったときの破壊力は中々のもの。ただぼく的に一番ツボに入ったのが桜でとぼけた言動に隠された芯の強さ(そして弱さ)には正直やられました。絵師の描く立ち絵も魅力的で、これだけ萌えさせられたヒロインはぼくにとって久方ぶりです。
そう考えるとこのゲームは萌えゲーとしては教科書どおりの作りとなっているといえるのでしょう。非攻略キャラの真奈先輩を含めヒロインたちの笑いを交えた会話は軽快でサクサクと読み進めることができます。萌えゲーにはテンポも重要なのでは?と日頃から思っているのですが、このゲームはその点で水準をはるかに上回っていると思います。ぼくがこのゲームを一気に終わらせることが出来たのも、シナリオの面白さに惹かれたというよりもヒロイン萌えの強さと軽快な会話のおかげなのです。
何か褒めたのか貶したのか分からないような文章になってしまったのですが、安定のハニカム文庫という面目を充分に保った作品であり萌えゲーを主戦場にするユーザーならプレイして損はないと思います。ただ音楽等の描写にリアリティを求める人にはやや辛いかもしれません。ぼくの偏見かもしれませが萌えゲーを好む人は意外と音楽にうるさいことが多いような気がするので、そういった意味でこのゲームがもう少し音楽(クラシック)に対して深い部分まで触れていれたらば単なる萌えゲー以上の評価を得られていたかもしれないと思うのですが・・・ただそうなるとハニカム文庫の守備範囲を越えてしまうような気がするので難しいところですね。
公約どおりなら本来はStrawberry Nauts(HOOK)の方を先にクリアしていないといけないはずなのですが、なぜそれが逆になってしまったかというと、ボリュームの差もあるのですが何より内容の差の方が大きかった。といってもStrawberry Nautsを腐しているわけではなくてそれだけ前者の方が面白かったわけですが、プレイ後ふと振り返って考えてみると意外(というほどでもないか)に内容が薄いことに気付かされました。
これは題材となっている音楽についての描写がやや甘く感じられることによるものではないかと思います。流れるBGMも心地よくレベルが高いものが揃っているのですが、主人公たちが演奏するピアノ四重奏をプレイヤーに感じさせるといった点では何か希薄に映るし、何よりクラシックに対するライターの造詣や深い愛情といったものをシナリオを読む限りほとんど感じることが出来なかったのが痛い。
まあこれはゲーム紹介を読み違えて、少年マンガにあるような熱血部活動ものと思ってしまったぼくの責任によることも大きいでしょう。主人公の音楽に対する姿勢なんて真摯にはほど遠いもので序盤の彼の行動を見ていると典型的ダメ主人公ものかと思わせるくらいですから、そのあたりに期待したら裏切られたように感じられても仕方がない。そして前にも述べたようにクラシックに対する薀蓄などの楽しみも期待できないとなれば、青春音楽ものとして見れば赤点の烙印を押されても仕方なく内容が薄く感じられるのも当然なのかもしれません。
ただプレイの最中そんな内容の薄さを感じさせなかったのはヒロインの魅力によるものが大きいのでしょう。一歩間違うと付きまといウザキャラになってしまいそうな妹の藍も駄妹ぶりが光りすぎてで逆に可愛くみえますし、典型的ツンヒロインの夏海もデレモードに入ったときの破壊力は中々のもの。ただぼく的に一番ツボに入ったのが桜でとぼけた言動に隠された芯の強さ(そして弱さ)には正直やられました。絵師の描く立ち絵も魅力的で、これだけ萌えさせられたヒロインはぼくにとって久方ぶりです。
そう考えるとこのゲームは萌えゲーとしては教科書どおりの作りとなっているといえるのでしょう。非攻略キャラの真奈先輩を含めヒロインたちの笑いを交えた会話は軽快でサクサクと読み進めることができます。萌えゲーにはテンポも重要なのでは?と日頃から思っているのですが、このゲームはその点で水準をはるかに上回っていると思います。ぼくがこのゲームを一気に終わらせることが出来たのも、シナリオの面白さに惹かれたというよりもヒロイン萌えの強さと軽快な会話のおかげなのです。
何か褒めたのか貶したのか分からないような文章になってしまったのですが、安定のハニカム文庫という面目を充分に保った作品であり萌えゲーを主戦場にするユーザーならプレイして損はないと思います。ただ音楽等の描写にリアリティを求める人にはやや辛いかもしれません。ぼくの偏見かもしれませが萌えゲーを好む人は意外と音楽にうるさいことが多いような気がするので、そういった意味でこのゲームがもう少し音楽(クラシック)に対して深い部分まで触れていれたらば単なる萌えゲー以上の評価を得られていたかもしれないと思うのですが・・・ただそうなるとハニカム文庫の守備範囲を越えてしまうような気がするので難しいところですね。
2012年02月10日
冒険の収支はマイナスか?
昨年末から先月初めにかけて崩し始めた積みゲーがようやくエンドを迎えつつあるのですが、今回ゴールにたどり着いたのが恋ではなく -It's not love, but so where near.(しゃんぐりらすまーと)です。寡作ながらその硬派なシナリオが評価されている早狩武志と人気絵師トモセシュンサクのコンビはやや異色といえる組み合わせでどんな化学変化が起きるか楽しみにしていたのですが、そういった部分での期待はやや外された格好となりました。その分全体的な評価も辛めとなってしまったのですが、これはライターの構成の仕方がエロゲー慣れしているぼくの頭では付いていけなかったことにあるでしょう。
(ここからネタバレ)
潮風の消える海に(light)で、青臭いといっても言い過ぎでないくらいの少年少女たちの心揺れる動きを描いた早狩氏らしく、今作も大人になりきれない若者たちの群像劇を描いています。ただ前作と違うのは動かす登場人物の多いところ。といっても潮風の消える海にと比較して今回登場人物が増えた割にはプレイ後の満足感は得られなかったように思えてならないです。
これは最終ルートでHシーンが存在しないという構成もあるのですが、それよりもこの最終ルートで早狩氏の意気込みがどうも空回りしてしまった印象を持ってしまったからです。
このゲームで早狩氏は序盤から槙島祐未と八坂典史という二人の視点から物語を進めていきます。祐未と典史の言動が共感を呼ぶものかどうかは別問題として、目まぐるしく変わる視点と心理描写が二人の心情をプレイヤーに印象付けるのに成功しています。このあたりは早狩氏の真骨頂といえるでしょう。
そして最終ルートに入ると早狩氏はエロゲーにおいて意欲的ともいえる描写で物語を進めていきます。それが主人公である祐未と典史だけでなく主要登場人物ほぼ全員の視点から見つめる(次々と入れ替える)ことによって、若者たちの群像劇という側面を強く見せようとしたのではないかと思います。
ただこの手法を正直ぼくは買っていません。というのも登場人物の内面を描くことに拘ったことで、人物の内面に秘めた部分を必要以上にプレイヤーに知られてしまうことになってしまったから。
このゲームがラストのどんでん返し等に期待するようなゲームでないことは分かっています。それでも物語の興味ともいえる登場人物の奥底に秘める謎までプレイヤーに提示してしまっては、ラストが物足りなく感じられてしまっても仕方ないかと思うのです。特に最終ルートに入ってから登場する堤蓉子や桐生省吾の視点で物語を進めるのは、彼らの内面を暴露する結果につながって結果物語の核心といえる部分をラストはるか手前で曝け出してしまいました。もちろん早狩氏はそういったことも計算済みだったのでしょうが、それでも正直その計算は間違いだったようにしか思えないのです。これは最終ルートを見る限り早狩氏が登場人物全員の内面を掴み切っていなかったのではとぼくには思われてならなかったことによるものですが、それならばこのような冒険をするよりは、手堅い手法(少なくとも物語の途中で蓉子の内面に触れる必要はなかった)を採った方がもう少し終盤までプレイヤー(ぼく)の興味を惹きつけれたと思うのです。
というわけで中盤までの貯金を最終ルートに入って吐き出してしまった格好になるわけですが、それでも全体的に見てそれなりに楽しめたのは事実です。ただ早狩氏がトモセ氏の魅力であるエロ絵を活かせたかという部分ではやはり苦言を呈さなければいけません。というよりあのトモセ絵でここまで抜けないというのは意外なくらいだったのですが、これは序盤から祐未の視点を多く描写してしまったことによるものだと思うのです(主人公だから仕方ないかもしれませんが)。早狩氏のヒロインらしく祐未はお世辞にもプレイヤーの萌え心をくすぐるようなタイプでないわけですが、女性主人公視点のゲームで抜けないのは大抵このようなタイプがヒロインだった場合がほとんど。そういった意味では早狩氏とトモセ氏の組み合わせはミスキャストといってよく、あのトモセ絵を活かせなかったといったことを考えると厳しい言葉になるのですが早狩氏の意気込みが空回りに終わったと言わざるを得ないとぼくは思うのです。
(ここからネタバレ)
潮風の消える海に(light)で、青臭いといっても言い過ぎでないくらいの少年少女たちの心揺れる動きを描いた早狩氏らしく、今作も大人になりきれない若者たちの群像劇を描いています。ただ前作と違うのは動かす登場人物の多いところ。といっても潮風の消える海にと比較して今回登場人物が増えた割にはプレイ後の満足感は得られなかったように思えてならないです。
これは最終ルートでHシーンが存在しないという構成もあるのですが、それよりもこの最終ルートで早狩氏の意気込みがどうも空回りしてしまった印象を持ってしまったからです。
このゲームで早狩氏は序盤から槙島祐未と八坂典史という二人の視点から物語を進めていきます。祐未と典史の言動が共感を呼ぶものかどうかは別問題として、目まぐるしく変わる視点と心理描写が二人の心情をプレイヤーに印象付けるのに成功しています。このあたりは早狩氏の真骨頂といえるでしょう。
そして最終ルートに入ると早狩氏はエロゲーにおいて意欲的ともいえる描写で物語を進めていきます。それが主人公である祐未と典史だけでなく主要登場人物ほぼ全員の視点から見つめる(次々と入れ替える)ことによって、若者たちの群像劇という側面を強く見せようとしたのではないかと思います。
ただこの手法を正直ぼくは買っていません。というのも登場人物の内面を描くことに拘ったことで、人物の内面に秘めた部分を必要以上にプレイヤーに知られてしまうことになってしまったから。
このゲームがラストのどんでん返し等に期待するようなゲームでないことは分かっています。それでも物語の興味ともいえる登場人物の奥底に秘める謎までプレイヤーに提示してしまっては、ラストが物足りなく感じられてしまっても仕方ないかと思うのです。特に最終ルートに入ってから登場する堤蓉子や桐生省吾の視点で物語を進めるのは、彼らの内面を暴露する結果につながって結果物語の核心といえる部分をラストはるか手前で曝け出してしまいました。もちろん早狩氏はそういったことも計算済みだったのでしょうが、それでも正直その計算は間違いだったようにしか思えないのです。これは最終ルートを見る限り早狩氏が登場人物全員の内面を掴み切っていなかったのではとぼくには思われてならなかったことによるものですが、それならばこのような冒険をするよりは、手堅い手法(少なくとも物語の途中で蓉子の内面に触れる必要はなかった)を採った方がもう少し終盤までプレイヤー(ぼく)の興味を惹きつけれたと思うのです。
というわけで中盤までの貯金を最終ルートに入って吐き出してしまった格好になるわけですが、それでも全体的に見てそれなりに楽しめたのは事実です。ただ早狩氏がトモセ氏の魅力であるエロ絵を活かせたかという部分ではやはり苦言を呈さなければいけません。というよりあのトモセ絵でここまで抜けないというのは意外なくらいだったのですが、これは序盤から祐未の視点を多く描写してしまったことによるものだと思うのです(主人公だから仕方ないかもしれませんが)。早狩氏のヒロインらしく祐未はお世辞にもプレイヤーの萌え心をくすぐるようなタイプでないわけですが、女性主人公視点のゲームで抜けないのは大抵このようなタイプがヒロインだった場合がほとんど。そういった意味では早狩氏とトモセ氏の組み合わせはミスキャストといってよく、あのトモセ絵を活かせなかったといったことを考えると厳しい言葉になるのですが早狩氏の意気込みが空回りに終わったと言わざるを得ないとぼくは思うのです。
2012年02月02日
相性の悪さが祟って
前回紹介したアサプロはぼくと相性の良いメーカーの代表的存在といえます。ゲーム全体として見ると辛口の評価を付けざるを得ないめいくるッ!やHimeのちHoneyですがぼく的には楽しめましたのは事実で決して購入したのを後悔するようなデキではありませんでした。
それに比べるとぼくと相性が悪いメーカーの代表的存在といえるのがCROSS NET→FAVORITEです。これまでリリースしてきたゲームの評価を見る限り少なくとも駄作と云われるような作品は出してなく・・・というより良作ばかり産み出しているメーカーなのですが、ぼくがプレイすると落胆の溜息しか出てこない。ならばそんな相性の悪いメーカーのゲームなんて買わなければいいと仰られるかもしれませんが、原画家の司田カズヒロ氏の魅力を十二分に活かすCGを見せられてはつい購入したくなってしまうから仕方ありません。しかも作品ごとにライターを代えてくるとなると、もしかしたら今回はぼくに合うゲームかもしれないと思い込んでしまうのも仕方がないのです。
というわけで性懲りもなく最新作(といっても昨夏の発売ですが)のいろとりどりのセカイを購入してしまったわけですが、やはり相性の悪さを思い知らされる結果となりました。これくらいぼくの感情を悪い意味でもやもやさせるゲームはそうはないといった意味では、前作の星空のメモリア以上に合わなかった作品でした。
ただぼくが感じたいわゆる悪い心証は最終ルートである真紅エンドでほぼ解消されるのです。だからこのゲームの感想に「真紅ゲー」という台詞が目立つのも分かるし、ラストでの感動を否定する気はありません。あのラストに感じ入ったファンが高い評価を与えたくなる気持ちも分かりすぎるくらい分かるのです。
ただ大多数の人と違いぼくにはそれまでの失点が大きすぎると感じたためそれを払拭するだけの感動を得られなかったというのが、このゲームを評価できない大きな理由でしょう。
(ここからネタバレ)
序盤から主人公に寄り添う真紅の存在。彼女はヒロインを初め誰からも認識されずまるで守護霊のように主人公を見守っていて、彼女が真のヒロインであることは多少エロゲーをプレイした人ならおおよそ予想が付くと思います。もちろんぼくも例外ではありませんでした。
ただそれにしても・・・
ライターは真紅の存在をあまりに強調しすぎたのではないかと思うのです。他のヒロインのルートに入るまで真紅を主人公に寄り添わせるのでは、プレイヤーは他のヒロインに心動かされる以上に真紅の存在が気になって素直に萌えられないのです。
そして主人公が真紅に頼りすぎて見えるのもどうも気に入らない。主人公の能力であるヒーリング力も真紅が与えたものと説明されるし、これでは真紅がまるで放蕩息子を相手しているような気がしてしまって萌えるというより可哀想に見えてしまいます。ただこの主人公のダメっぷりも実のところ伏線ではあるのですが、それでもここまで失点をしてしまってはラストでいくら感動を持ってきてもぼく的には取り返せていないように思えてならないのです。また他のヒロインと比べて真紅のHシーンが少ないことも取り返せていないと感じる一因かもしれません。
そしてこれで割を食ってしまったのが真紅以外のヒロインたちです。詳しくいうとネタバレになってしまうのですが、彼女たちをまるで捨て石のように使う構成は萌えゲーとして考えるとどうも間違っているように思えて仕方がない。まあ正直真紅以外のヒロインのルートは食い足りない部分が多くて最終ルートの足元にも及ばないのですが、それでもあんな扱いをされるほどヒロインの魅力がないとは思えない。それだけに捨て石にされた彼女たちが不憫に思えてしまうのです。
こう考えると、このゲームのライターの思考とぼくの嗜好が全く噛み合っていないことがよく分かります。いろとりどりのセカイという表題の割に周る世界もいろとりどりでないし、ヒロインも真紅一点主義でいろとりどりなヒロインでない。ぼくが表題から想像していたゲーム展開とは大きく違っていたこともこのゲームの世界に入り込めなかった要因ですが、まあこれは勝手読みしたぼくの責任なんでしょうね。
それに比べるとぼくと相性が悪いメーカーの代表的存在といえるのがCROSS NET→FAVORITEです。これまでリリースしてきたゲームの評価を見る限り少なくとも駄作と云われるような作品は出してなく・・・というより良作ばかり産み出しているメーカーなのですが、ぼくがプレイすると落胆の溜息しか出てこない。ならばそんな相性の悪いメーカーのゲームなんて買わなければいいと仰られるかもしれませんが、原画家の司田カズヒロ氏の魅力を十二分に活かすCGを見せられてはつい購入したくなってしまうから仕方ありません。しかも作品ごとにライターを代えてくるとなると、もしかしたら今回はぼくに合うゲームかもしれないと思い込んでしまうのも仕方がないのです。
というわけで性懲りもなく最新作(といっても昨夏の発売ですが)のいろとりどりのセカイを購入してしまったわけですが、やはり相性の悪さを思い知らされる結果となりました。これくらいぼくの感情を悪い意味でもやもやさせるゲームはそうはないといった意味では、前作の星空のメモリア以上に合わなかった作品でした。
ただぼくが感じたいわゆる悪い心証は最終ルートである真紅エンドでほぼ解消されるのです。だからこのゲームの感想に「真紅ゲー」という台詞が目立つのも分かるし、ラストでの感動を否定する気はありません。あのラストに感じ入ったファンが高い評価を与えたくなる気持ちも分かりすぎるくらい分かるのです。
ただ大多数の人と違いぼくにはそれまでの失点が大きすぎると感じたためそれを払拭するだけの感動を得られなかったというのが、このゲームを評価できない大きな理由でしょう。
(ここからネタバレ)
序盤から主人公に寄り添う真紅の存在。彼女はヒロインを初め誰からも認識されずまるで守護霊のように主人公を見守っていて、彼女が真のヒロインであることは多少エロゲーをプレイした人ならおおよそ予想が付くと思います。もちろんぼくも例外ではありませんでした。
ただそれにしても・・・
ライターは真紅の存在をあまりに強調しすぎたのではないかと思うのです。他のヒロインのルートに入るまで真紅を主人公に寄り添わせるのでは、プレイヤーは他のヒロインに心動かされる以上に真紅の存在が気になって素直に萌えられないのです。
そして主人公が真紅に頼りすぎて見えるのもどうも気に入らない。主人公の能力であるヒーリング力も真紅が与えたものと説明されるし、これでは真紅がまるで放蕩息子を相手しているような気がしてしまって萌えるというより可哀想に見えてしまいます。ただこの主人公のダメっぷりも実のところ伏線ではあるのですが、それでもここまで失点をしてしまってはラストでいくら感動を持ってきてもぼく的には取り返せていないように思えてならないのです。また他のヒロインと比べて真紅のHシーンが少ないことも取り返せていないと感じる一因かもしれません。
そしてこれで割を食ってしまったのが真紅以外のヒロインたちです。詳しくいうとネタバレになってしまうのですが、彼女たちをまるで捨て石のように使う構成は萌えゲーとして考えるとどうも間違っているように思えて仕方がない。まあ正直真紅以外のヒロインのルートは食い足りない部分が多くて最終ルートの足元にも及ばないのですが、それでもあんな扱いをされるほどヒロインの魅力がないとは思えない。それだけに捨て石にされた彼女たちが不憫に思えてしまうのです。
こう考えると、このゲームのライターの思考とぼくの嗜好が全く噛み合っていないことがよく分かります。いろとりどりのセカイという表題の割に周る世界もいろとりどりでないし、ヒロインも真紅一点主義でいろとりどりなヒロインでない。ぼくが表題から想像していたゲーム展開とは大きく違っていたこともこのゲームの世界に入り込めなかった要因ですが、まあこれは勝手読みしたぼくの責任なんでしょうね。
2012年01月25日
方向性は間違っていないが・・・
デビュー作から欠かさずそのメーカーの作品を購入しているというケースは意外に少ないのではないかと思います。
因みにぼくが皆勤賞を続けているブランドとなるとコットンソフトくらいですが、そんなコットンのゲームでさえ半分は積んだままプレイしていないことを考えると欠かさずプレイし続けるとなると相当敷居が高い。
そんな皆勤賞を続けている数少ないメーカーがASa projectです。アサプロのデビュー作であるめいくるッ!はほとんど話題にならなかったゲームで、これをプレイした感想はというと光る部分はあったものの粗さが多く今後商業作品を続けていくとしたら前途多難ではと思ったのは事実でした。
それが3作目のアッチむいて恋のスマッシュヒットで一躍名が知られるようになり、そして最新作の恋愛0キロメートルではソフマップで力の入った特典を企画して貰えるほどまでになりました。そして肝心のデキの方も批評空間での評価は好評のようでプレイする前からぼくも非常に楽しみにしていました。相変わらずよく分からないタイトル名ですが、アサプロに期待するのはテンポの良い笑いでありタイトルを深読みするだけムダであることは経験上分かっているので無問題といったところ。
そんな本作ですが、前作で掴んだヒロインを汚れさせても笑いを追及するといった点は確実に進歩していました。ヒロイン紹介からお笑い担当として認知されていた乃来亜は当然として、他のヒロインもボケ役としてきっちり笑いの部分で貢献しています。このあたりは前作より進歩したといえるのですが、ただ瞬間風速的な笑いはこれまでの作品と比べるとやや見劣りした気がします。
これはヒロイン全員はもとより本田や氷室屋らボケ役の豊富さに比べて、ツッコミ役を主人公がほぼ一手に引き受けてしまったため、やや笑いのパターンが単調になってしまったためではないかと思うのです。理想的には主人公以外にもツッコミ役として貢献するキャラがいれば良かったのですが、その役を担うかと思われた夕空の出番があまりなかった影響があるかもしれません。彼?が活躍する唯一のルートといっていい咲耶シナリオではなかなかいい味を出していただけに、もう少しツッコミ役としての出番を増やしてあげても良かったと思うのです。
それでもこれまでの作品と違い、共通パートだけでなく個別ヒロインのルートに入ってからも満遍なく笑いが散りばめてあったのは嬉しかったところ。このあたりはメーカーが日進月歩している証左だと思うのですが、それともう一つ前作の最大の欠点であったルート別のデキに相当な差があるといった点も今回解消されていたこともメーカーの勉強熱心な表れでないかと思います。
ただ前作のかぐやルートのような箸にも棒にも掛らないものが無くなった代わりに、優由ルートのような質の高いルートが見られなかったのが残念でした。本来ならまずまず読めるルートの中に1本飛び抜けて面白いルートがあるというのが理想で、次回は1本くらいキラーシナリオを忍ばせて欲しいところです。
というわけでやや厳しい意見になってしまった気がするのですが、これはぼくのアサプロに対する期待の表れで出来ないメーカーならばここまで辛めの感想は言わないでしょう。実際プレイ中楽しめたのは事実で充分及第点以上の評価は出していると思います。ただこれは減点材料にはしていませんが、前作以上に抜けないエロシーンは正直苦笑するしかありませんでした。もしかしたら笑いを取るためにわざと体のバランスを崩してエロシーンの原画を書いているのでは?という節もあるのですが、ぼく的はそこまで奇矯に走らなくても良いのではと思うのですけどね。
因みにぼくが皆勤賞を続けているブランドとなるとコットンソフトくらいですが、そんなコットンのゲームでさえ半分は積んだままプレイしていないことを考えると欠かさずプレイし続けるとなると相当敷居が高い。
そんな皆勤賞を続けている数少ないメーカーがASa projectです。アサプロのデビュー作であるめいくるッ!はほとんど話題にならなかったゲームで、これをプレイした感想はというと光る部分はあったものの粗さが多く今後商業作品を続けていくとしたら前途多難ではと思ったのは事実でした。
それが3作目のアッチむいて恋のスマッシュヒットで一躍名が知られるようになり、そして最新作の恋愛0キロメートルではソフマップで力の入った特典を企画して貰えるほどまでになりました。そして肝心のデキの方も批評空間での評価は好評のようでプレイする前からぼくも非常に楽しみにしていました。相変わらずよく分からないタイトル名ですが、アサプロに期待するのはテンポの良い笑いでありタイトルを深読みするだけムダであることは経験上分かっているので無問題といったところ。
そんな本作ですが、前作で掴んだヒロインを汚れさせても笑いを追及するといった点は確実に進歩していました。ヒロイン紹介からお笑い担当として認知されていた乃来亜は当然として、他のヒロインもボケ役としてきっちり笑いの部分で貢献しています。このあたりは前作より進歩したといえるのですが、ただ瞬間風速的な笑いはこれまでの作品と比べるとやや見劣りした気がします。
これはヒロイン全員はもとより本田や氷室屋らボケ役の豊富さに比べて、ツッコミ役を主人公がほぼ一手に引き受けてしまったため、やや笑いのパターンが単調になってしまったためではないかと思うのです。理想的には主人公以外にもツッコミ役として貢献するキャラがいれば良かったのですが、その役を担うかと思われた夕空の出番があまりなかった影響があるかもしれません。彼?が活躍する唯一のルートといっていい咲耶シナリオではなかなかいい味を出していただけに、もう少しツッコミ役としての出番を増やしてあげても良かったと思うのです。
それでもこれまでの作品と違い、共通パートだけでなく個別ヒロインのルートに入ってからも満遍なく笑いが散りばめてあったのは嬉しかったところ。このあたりはメーカーが日進月歩している証左だと思うのですが、それともう一つ前作の最大の欠点であったルート別のデキに相当な差があるといった点も今回解消されていたこともメーカーの勉強熱心な表れでないかと思います。
ただ前作のかぐやルートのような箸にも棒にも掛らないものが無くなった代わりに、優由ルートのような質の高いルートが見られなかったのが残念でした。本来ならまずまず読めるルートの中に1本飛び抜けて面白いルートがあるというのが理想で、次回は1本くらいキラーシナリオを忍ばせて欲しいところです。
というわけでやや厳しい意見になってしまった気がするのですが、これはぼくのアサプロに対する期待の表れで出来ないメーカーならばここまで辛めの感想は言わないでしょう。実際プレイ中楽しめたのは事実で充分及第点以上の評価は出していると思います。ただこれは減点材料にはしていませんが、前作以上に抜けないエロシーンは正直苦笑するしかありませんでした。もしかしたら笑いを取るためにわざと体のバランスを崩してエロシーンの原画を書いているのでは?という節もあるのですが、ぼく的はそこまで奇矯に走らなくても良いのではと思うのですけどね。
2012年01月20日
1月の発売予定表から
まだ昨年最終レース(12月)の印象が頭に残っていて、いまだに勝ち馬の話題が席巻している現況ですが、いつの間にか今年最初のレースの発走が迫ってきました。メンバー的に一流馬(ゲーム)の直仔(FD&続編)が人気を集めそうでやや面白みに欠ける展開となりそうですが、そんな下馬評を吹き飛ばすような走りを見せてもらいたいものです。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
お尻っ娘ヴィーナス(Apricot Cherry)
TOMA騎乗の抜き系厩舎も今回が3走目。デビュー初戦と比べ2走目で大きく沈んだ成績から期待しにくいのは確かだが、お尻に重点を置いた戦法はファンのフェチ心を充分くすぐりそう。ただいくら抜き系とはいえ調教師(ライター)を公表しない馬が走ったという例はこれまでほとんど見当たらないのは大きな不安材料。現実的には入着が精一杯か。
期待度 ★★
学☆王 -THE ROYAL SEVEN STARS-(Lump of Sugar)
萌木原ふみたけ鞍上で売ってきた角砂糖厩舎だが、前走に続いて今回もフリー騎手に手綱を委ねてきた。今回鞍上の梱枝りこはなかなかの人気を誇る騎手で萌木原ふみたけと実績は遜色ない感はするが、肝心の脚捌き(シナリオ)となると調教(体験版)を見る限り心もとない。トレーナーのしげたはぱじゃま系の異色なノリあってこそ通用するのであって、今回騎乗の梱枝りことはどうも手が合わない印象。これでは強気に推せない。
期待度 ★★
喰ヒ人(TinkerBell)
最近ややおとなしい競走を見せていたTinkerBellのあおじるが久々に得意の凌辱系に挑む。といっても過去走った馬といえば淫妖蟲 蝕くらいでそれもトレーナーが秋華だったから同じ眼で見るのは危険といえば危険。過去馬と同様のハード凌辱は期待できるとしても、どこまで中味が伴っているかは蓋を開けて見ないと分からない。結論的にはこの馬から馬券を買うのは相当の勇気が必要。ただこうしたタイプの馬が走ってくれないと競馬は味気ないだけに、成績は別として出走してくれることに感謝したい。
期待度 ★★
△ティンクル☆くるせいだーす -Passion Star Stream-(Lillian)
人気ほど成績が上がらなかったティンクル☆くるせいだーすだが素材自体は超一流だけに直仔(FD)になって父(本編)以上の成績を修める可能性は充分。メインヒロイン以上に人気のあったサブヒロインが攻略できればその確率はグンと高まるし記者的には紫央のHシーンに期待したいが、正直そこまで期待するのは厳しいかも。それよりまずまず遊べた戦闘パートがどこまで進化しているかが楽しみで、父以上の人気馬だったプリンセスうぃっちぃずとの配合(コラボ)が成功すれば面白い。ただ相手馬との実績を比較するとここではやや分が悪いかも。
期待度 ★★★
〇同棲ラブラブル(SMEE)
イチャラブ系でいまや本家を凌ぐ勢いのSMEE厩舎から待望の直仔が登場。かなりの成績を修めたラブラブルの直仔だけにある程度の能力を秘めているのは確か。ラシックス(出演声優)の変更がマイナスになる可能性はあるし、父(本編)でかなりのイチャラブを見せてしまっただけに材料を出尽くしてしまっているかもしれないが、調教を見る限り父と同じ雰囲気は保っている。ただ直仔では定番となるサブヒロインの攻略に期待が持てないのはマイナスでその点で本命馬に劣り2番手評価に。
期待度 ★★★★
BUNNYBLACK2(ソフトハウスきゃら)
ここ最近の凡走でもはや安定勢力とはいえなくなったソフトハウスきゃらの最新馬。過去上位を賑わせていた時も騎手が佐々木珠流でないとだらしなかっただけに、今回紅村かる鞍上となると益々買いづらい。父のBUNNYBLACKもそれほど走った馬でなく、よほどゲーム性が高くなってこないと低迷からの脱出は難しそう。
期待度 ★★☆
ひよこストライク!(Ex‐iT)
昨年末出走予定だったが直前取消してこのレースに回ってきた。相手的にはかなり楽になり出走賞金(データ数)は確保できる見込みだが、延ばしただけ内容が充実させてきたという可能性は低いだろう。ファンタジー風味でかなり伏線を張った走りだが、これまでのトレーナーの実績からどこまで生かせるかとなると不安は尽きないし入着があれば上出来か。
期待度 ★★
ふたあねHs ~若葉とあやめのLOVEエロ物語~(boot UP!)
騎手&調教師を一新して挑んだとらバ!がほとんど賞金(データ数)を確保できない惨敗で、今回再び東雲一彦&長野ヒロユキコンビに戻して巻き返しを狙う。取材では過去走ったFUTA・ANE~ふたあね~ bitter&sweetの直仔(続編)の模様。ただ双子の山城姉妹を外したのと、やむを得なかったとはいえラシックスの変更がどう影響するか不安。元々父自体入着に届かなかった馬だし大きな期待はできないか。
期待度 ★★
プリズマティックプリンセス☆ユニゾンスターズ(ユニゾンシフト)
これまでのユニゾンシフト出走馬がオール登場するというユニゾンシフト厩舎ファンにはたまらない馬。といってもいとうのいぢ・織澤あきふみの二枚看板が騎乗しないとなると魅力半減。脚質はカードゲームだが実際の走りが分からないためどの程度遊べるかは不鮮明。それより33名というヒロイン数に見合った内容になっているかは疑問だし、自由度がどこまで確保されているかも走ってみないと分からないというのでは正直買いづらい。今回アクチなしというのはファンにとっては喜ばしいがそれだけで推すのは厳しいかも。
期待度 ★★☆
◎真剣で私に恋しなさい!S (みなとそふと)
みなとそふとの人気馬から待望の直仔誕生。直仔とは思えない強気のお台設定だがそれだけ厩舎が内容に自信を持っているといえるし、裏設定の宝庫といえた奥の深い父の走りから代を経て燃え尽きて(ネタギレ)しまったといった可能性は低いだろう。サブヒロインの昇格以外にも新ヒロインの登場に脇もクセ者を揃えるなど、その懐の深さはまさしくワールドクラス。相変わらず豪華なラシックスを考えれば強気のお台設定も当然かと思えてくるし、圧倒的人気でもちょっと逆らえない。
期待度 ★★★★☆
牝アイドル デビューした彼女が、男たちに密着マークされている件(Frill)
VA系列では珍しくエロ系で気を吐いているFrillの最新馬で今回は最近流行の兆しがあるNTRで挑む。騎手が恋泉天音からベテランの火炎味噌に変わりやや毛色の陰影が強くなったのは意外にプラスに働くかもしれないが、調教を見る限り凡走するNTR系にありがちなヒロインが即堕ちしその過程が楽しめないというパターンがもろに嵌ってしまいそうなのがどうにも不安。数多いトレーナー陣をまとめるのが丘野塔也でなく実績の低い蔵前橋Johnyというのも気にかかりでここでは強く推しづらい。
期待度 ★★
Wanna. SpartanSex Spermax!!!(Guilty eX.)
凌辱系騎手では根強いファンを持つ椋木尋が久々にGuilty厩舎から登場。過去Guiltyで走った輪罠の系統になるが、この母系の馬は入着どまりが基本で、それ以上の変わり身となると材料が必要。その点は厩舎でも考えたのか異例の豪華特典で勝負を賭ける。確かに男装ヒロインは特典版の方が魅力的に映るし、過去馬の名場面集も面白い企画だ。ただGuiltyの馬の走りはやや単調な所があり、馬券に絡むまでとなると相当展開の助けが必要かも。
期待度 ★★☆
(本紙の見解)
出走馬の多数が直仔で純粋な新馬は少なくしかも頭数は揃わない。大昔の中央競馬アラブの平場オープンを見るような組み合わせで年頭を飾るにはやや寂しいレースとなった。このメンバーなら真剣で私に恋しなさい!Sの能力が一枚以上抜けている。同棲ラブラブルも父の能力なら引けをとらないが不安点が少なからずあり離れた二番手評価。ティンクル☆くるせいだーす -PSS-も騎手の能力なら上位も肝心の走りとなると心もとなく他の馬もあえて買いたくなるという要素は少ない。今回は無理に穴を狙ったり手を広げるよりも本命馬の勝ち方を見守る方が利ロかもしれない。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
お尻っ娘ヴィーナス(Apricot Cherry)
TOMA騎乗の抜き系厩舎も今回が3走目。デビュー初戦と比べ2走目で大きく沈んだ成績から期待しにくいのは確かだが、お尻に重点を置いた戦法はファンのフェチ心を充分くすぐりそう。ただいくら抜き系とはいえ調教師(ライター)を公表しない馬が走ったという例はこれまでほとんど見当たらないのは大きな不安材料。現実的には入着が精一杯か。
期待度 ★★
学☆王 -THE ROYAL SEVEN STARS-(Lump of Sugar)
萌木原ふみたけ鞍上で売ってきた角砂糖厩舎だが、前走に続いて今回もフリー騎手に手綱を委ねてきた。今回鞍上の梱枝りこはなかなかの人気を誇る騎手で萌木原ふみたけと実績は遜色ない感はするが、肝心の脚捌き(シナリオ)となると調教(体験版)を見る限り心もとない。トレーナーのしげたはぱじゃま系の異色なノリあってこそ通用するのであって、今回騎乗の梱枝りことはどうも手が合わない印象。これでは強気に推せない。
期待度 ★★
喰ヒ人(TinkerBell)
最近ややおとなしい競走を見せていたTinkerBellのあおじるが久々に得意の凌辱系に挑む。といっても過去走った馬といえば淫妖蟲 蝕くらいでそれもトレーナーが秋華だったから同じ眼で見るのは危険といえば危険。過去馬と同様のハード凌辱は期待できるとしても、どこまで中味が伴っているかは蓋を開けて見ないと分からない。結論的にはこの馬から馬券を買うのは相当の勇気が必要。ただこうしたタイプの馬が走ってくれないと競馬は味気ないだけに、成績は別として出走してくれることに感謝したい。
期待度 ★★
△ティンクル☆くるせいだーす -Passion Star Stream-(Lillian)
人気ほど成績が上がらなかったティンクル☆くるせいだーすだが素材自体は超一流だけに直仔(FD)になって父(本編)以上の成績を修める可能性は充分。メインヒロイン以上に人気のあったサブヒロインが攻略できればその確率はグンと高まるし記者的には紫央のHシーンに期待したいが、正直そこまで期待するのは厳しいかも。それよりまずまず遊べた戦闘パートがどこまで進化しているかが楽しみで、父以上の人気馬だったプリンセスうぃっちぃずとの配合(コラボ)が成功すれば面白い。ただ相手馬との実績を比較するとここではやや分が悪いかも。
期待度 ★★★
〇同棲ラブラブル(SMEE)
イチャラブ系でいまや本家を凌ぐ勢いのSMEE厩舎から待望の直仔が登場。かなりの成績を修めたラブラブルの直仔だけにある程度の能力を秘めているのは確か。ラシックス(出演声優)の変更がマイナスになる可能性はあるし、父(本編)でかなりのイチャラブを見せてしまっただけに材料を出尽くしてしまっているかもしれないが、調教を見る限り父と同じ雰囲気は保っている。ただ直仔では定番となるサブヒロインの攻略に期待が持てないのはマイナスでその点で本命馬に劣り2番手評価に。
期待度 ★★★★
BUNNYBLACK2(ソフトハウスきゃら)
ここ最近の凡走でもはや安定勢力とはいえなくなったソフトハウスきゃらの最新馬。過去上位を賑わせていた時も騎手が佐々木珠流でないとだらしなかっただけに、今回紅村かる鞍上となると益々買いづらい。父のBUNNYBLACKもそれほど走った馬でなく、よほどゲーム性が高くなってこないと低迷からの脱出は難しそう。
期待度 ★★☆
ひよこストライク!(Ex‐iT)
昨年末出走予定だったが直前取消してこのレースに回ってきた。相手的にはかなり楽になり出走賞金(データ数)は確保できる見込みだが、延ばしただけ内容が充実させてきたという可能性は低いだろう。ファンタジー風味でかなり伏線を張った走りだが、これまでのトレーナーの実績からどこまで生かせるかとなると不安は尽きないし入着があれば上出来か。
期待度 ★★
ふたあねHs ~若葉とあやめのLOVEエロ物語~(boot UP!)
騎手&調教師を一新して挑んだとらバ!がほとんど賞金(データ数)を確保できない惨敗で、今回再び東雲一彦&長野ヒロユキコンビに戻して巻き返しを狙う。取材では過去走ったFUTA・ANE~ふたあね~ bitter&sweetの直仔(続編)の模様。ただ双子の山城姉妹を外したのと、やむを得なかったとはいえラシックスの変更がどう影響するか不安。元々父自体入着に届かなかった馬だし大きな期待はできないか。
期待度 ★★
プリズマティックプリンセス☆ユニゾンスターズ(ユニゾンシフト)
これまでのユニゾンシフト出走馬がオール登場するというユニゾンシフト厩舎ファンにはたまらない馬。といってもいとうのいぢ・織澤あきふみの二枚看板が騎乗しないとなると魅力半減。脚質はカードゲームだが実際の走りが分からないためどの程度遊べるかは不鮮明。それより33名というヒロイン数に見合った内容になっているかは疑問だし、自由度がどこまで確保されているかも走ってみないと分からないというのでは正直買いづらい。今回アクチなしというのはファンにとっては喜ばしいがそれだけで推すのは厳しいかも。
期待度 ★★☆
◎真剣で私に恋しなさい!S (みなとそふと)
みなとそふとの人気馬から待望の直仔誕生。直仔とは思えない強気のお台設定だがそれだけ厩舎が内容に自信を持っているといえるし、裏設定の宝庫といえた奥の深い父の走りから代を経て燃え尽きて(ネタギレ)しまったといった可能性は低いだろう。サブヒロインの昇格以外にも新ヒロインの登場に脇もクセ者を揃えるなど、その懐の深さはまさしくワールドクラス。相変わらず豪華なラシックスを考えれば強気のお台設定も当然かと思えてくるし、圧倒的人気でもちょっと逆らえない。
期待度 ★★★★☆
牝アイドル デビューした彼女が、男たちに密着マークされている件(Frill)
VA系列では珍しくエロ系で気を吐いているFrillの最新馬で今回は最近流行の兆しがあるNTRで挑む。騎手が恋泉天音からベテランの火炎味噌に変わりやや毛色の陰影が強くなったのは意外にプラスに働くかもしれないが、調教を見る限り凡走するNTR系にありがちなヒロインが即堕ちしその過程が楽しめないというパターンがもろに嵌ってしまいそうなのがどうにも不安。数多いトレーナー陣をまとめるのが丘野塔也でなく実績の低い蔵前橋Johnyというのも気にかかりでここでは強く推しづらい。
期待度 ★★
Wanna. SpartanSex Spermax!!!(Guilty eX.)
凌辱系騎手では根強いファンを持つ椋木尋が久々にGuilty厩舎から登場。過去Guiltyで走った輪罠の系統になるが、この母系の馬は入着どまりが基本で、それ以上の変わり身となると材料が必要。その点は厩舎でも考えたのか異例の豪華特典で勝負を賭ける。確かに男装ヒロインは特典版の方が魅力的に映るし、過去馬の名場面集も面白い企画だ。ただGuiltyの馬の走りはやや単調な所があり、馬券に絡むまでとなると相当展開の助けが必要かも。
期待度 ★★☆
(本紙の見解)
出走馬の多数が直仔で純粋な新馬は少なくしかも頭数は揃わない。大昔の中央競馬アラブの平場オープンを見るような組み合わせで年頭を飾るにはやや寂しいレースとなった。このメンバーなら真剣で私に恋しなさい!Sの能力が一枚以上抜けている。同棲ラブラブルも父の能力なら引けをとらないが不安点が少なからずあり離れた二番手評価。ティンクル☆くるせいだーす -PSS-も騎手の能力なら上位も肝心の走りとなると心もとなく他の馬もあえて買いたくなるという要素は少ない。今回は無理に穴を狙ったり手を広げるよりも本命馬の勝ち方を見守る方が利ロかもしれない。
2012年01月14日
ファンディスク2本を手始めに
昨年末から正月にかけて4本のゲームを同時進行させていたのですが、どれもが同じ期待度でプレイを始めたわけではありません。
例えば恋色空模様 after happiness and extra hearts(すたじお緑茶)のようなファンディスクはプレイ前の期待度はそれほど高かったわけではありません。FDだけにある程度の面白さは期待できるとしても、本編を大きく上回るようなデキということはまず考えられないでしょうから。
実を言うとこの正月休みはあるゲームに期待をかけていました。批評空間での評価が高止まりしてまずハズレは考えにくいからだったのですが、それでも一抹の不安があったのはこのメーカーのゲームでぼくが面白いと感じられたゲームがこれまで一つとして無かったことからです。
結局その不安が当たる結果となり正月休み一本もクリアできないという体たらくに終わってしまったわけですが、それなら安牌のファンディスクを先に終わらせようと恋色空模様 after happiness and extra heartsと魔王を征服するための、666の方法(CROWD)を先にクリアすることにしました。
まず前者ですが、11月8日のブログで「序盤の段階では本編より面白いといって過言でない。」と言ったのですが、その感想は最後まで変わることはありませんでした。本編で冗長に感じられた共通ルートがFDで結果的にバッサリ切られ、イチャラブ部分が凝縮されるという結果は予想以上の効果を産み出しました。そして萌えゲーのFDにありがちなエロ薄の懸念もなく・・・というより想像以上に濃いHシーンは大いに楽しめました。実のところこれだけ面白いゲームがクリアするのにここまで遅れたわけとは、あまりの抜きどころの多さに一気にプレイするだけの体力をぼくが持ち合わせていなかったからです。
特にこうしたFDでは得てして省略されていることの多いサブヒロインから昇格した4人のヒロインが単なるH要員ではなく、ヒロインが主人公に惹かれていく過程が描かれていたのも好感が持てました。主人公に惹かれていた優喜はともかく、清美や真智子が主人公と本編ヒロインを差し置いて恋愛関係になるというのはやや苦しいので当然といえば当然なのですが、その当然が出来ないメーカーが多いのが昨今のエロゲーFDなのです。
その反面、本編ヒロインのアフターがイチャラブという面から考えるとややいま一つの感があり、このFDでヒロインの魅力が大きく上昇したということがなかったのが寂しいところですが、それは欲目というものでしょう。ぼく的には良質な萌えとエロで本当におなか一杯にさせられ大満足といったところでした。
さてもう1本のFD魔王を征服するための、666の方法ですが、本編の知名度が相当低いだけに製作者側がどのあたりをターゲットに企画したのか、ぼく的にはやや首をひねりながらプレイを始めました。
そんなこのFDの特徴といえば、クリア後のおまけを含めて数多くのアフタールートが楽しめるといったところでしょう。といってもアフタールートの中には本編をなぞったような展開もあって、やや水増し感は否めない。数少ない本編ファンに注目されていた本編で性転換しなかった勇者やルカート・リーザといったキャラも性転換するというハチャメチャぶりも、ドタバタ感は増したものの本編で魅力だった女ラスティの可愛さを光らせるといった部分では逆に働いてしまったのがやや痛かった。そして女ラスティと男セシリアの組み合わせがぼく的には一番のベストカップルと睨んでいたわけですが、この二組の絡みがおまけを含めてほとんどなかったというのがあまり楽しめなかった理由でしょうか。
それでもFDにしてはかなりのヴォリュームがあって、そういった部分ではメーカーはかなり頑張ったといえるでしょう。どうやら同スタッフでの次作ふたりはマイエンジェル☆も同じ趣向らしく、古参メーカーCROWDは原点に返って性転換もので今後も突き進んでくれそうで、ぼく的には楽しみにしています。
ファンディスクということでやや簡単な感想になってしまったのですが、それでもこの2本それなりに楽しめたのは確か・・・というより恋色空模様 after happiness and extra heartsは昨年発売されたものの中でも5本の指に入るくらい楽しめたゲームで、まさしくファンディスクの鏡といえるとうな一品でした。
例えば恋色空模様 after happiness and extra hearts(すたじお緑茶)のようなファンディスクはプレイ前の期待度はそれほど高かったわけではありません。FDだけにある程度の面白さは期待できるとしても、本編を大きく上回るようなデキということはまず考えられないでしょうから。
実を言うとこの正月休みはあるゲームに期待をかけていました。批評空間での評価が高止まりしてまずハズレは考えにくいからだったのですが、それでも一抹の不安があったのはこのメーカーのゲームでぼくが面白いと感じられたゲームがこれまで一つとして無かったことからです。
結局その不安が当たる結果となり正月休み一本もクリアできないという体たらくに終わってしまったわけですが、それなら安牌のファンディスクを先に終わらせようと恋色空模様 after happiness and extra heartsと魔王を征服するための、666の方法(CROWD)を先にクリアすることにしました。
まず前者ですが、11月8日のブログで「序盤の段階では本編より面白いといって過言でない。」と言ったのですが、その感想は最後まで変わることはありませんでした。本編で冗長に感じられた共通ルートがFDで結果的にバッサリ切られ、イチャラブ部分が凝縮されるという結果は予想以上の効果を産み出しました。そして萌えゲーのFDにありがちなエロ薄の懸念もなく・・・というより想像以上に濃いHシーンは大いに楽しめました。実のところこれだけ面白いゲームがクリアするのにここまで遅れたわけとは、あまりの抜きどころの多さに一気にプレイするだけの体力をぼくが持ち合わせていなかったからです。
特にこうしたFDでは得てして省略されていることの多いサブヒロインから昇格した4人のヒロインが単なるH要員ではなく、ヒロインが主人公に惹かれていく過程が描かれていたのも好感が持てました。主人公に惹かれていた優喜はともかく、清美や真智子が主人公と本編ヒロインを差し置いて恋愛関係になるというのはやや苦しいので当然といえば当然なのですが、その当然が出来ないメーカーが多いのが昨今のエロゲーFDなのです。
その反面、本編ヒロインのアフターがイチャラブという面から考えるとややいま一つの感があり、このFDでヒロインの魅力が大きく上昇したということがなかったのが寂しいところですが、それは欲目というものでしょう。ぼく的には良質な萌えとエロで本当におなか一杯にさせられ大満足といったところでした。
さてもう1本のFD魔王を征服するための、666の方法ですが、本編の知名度が相当低いだけに製作者側がどのあたりをターゲットに企画したのか、ぼく的にはやや首をひねりながらプレイを始めました。
そんなこのFDの特徴といえば、クリア後のおまけを含めて数多くのアフタールートが楽しめるといったところでしょう。といってもアフタールートの中には本編をなぞったような展開もあって、やや水増し感は否めない。数少ない本編ファンに注目されていた本編で性転換しなかった勇者やルカート・リーザといったキャラも性転換するというハチャメチャぶりも、ドタバタ感は増したものの本編で魅力だった女ラスティの可愛さを光らせるといった部分では逆に働いてしまったのがやや痛かった。そして女ラスティと男セシリアの組み合わせがぼく的には一番のベストカップルと睨んでいたわけですが、この二組の絡みがおまけを含めてほとんどなかったというのがあまり楽しめなかった理由でしょうか。
それでもFDにしてはかなりのヴォリュームがあって、そういった部分ではメーカーはかなり頑張ったといえるでしょう。どうやら同スタッフでの次作ふたりはマイエンジェル☆も同じ趣向らしく、古参メーカーCROWDは原点に返って性転換もので今後も突き進んでくれそうで、ぼく的には楽しみにしています。
ファンディスクということでやや簡単な感想になってしまったのですが、それでもこの2本それなりに楽しめたのは確か・・・というより恋色空模様 after happiness and extra heartsは昨年発売されたものの中でも5本の指に入るくらい楽しめたゲームで、まさしくファンディスクの鏡といえるとうな一品でした。
2012年01月09日
正月休みのプレイ事情
昨年いろんな病気を患ったぼくですが、その中でも一番苦しんだのが痛風でした。
取りあえず薬を飲んでからは懸案の尿酸値も落ち着き現在は小康状態が続いているのですが、それでも油断していると右足の親指がうずきだすので注意するのに越したことはない。
というわけで、これまで飲んでいたビール系飲料を見直すことにしたのですが、調べてみるとビールはプリン体の固まりみたいなものですから当然として、比較的プリン体が少ないと思っていた雑酒のうちぼくが一番好んで飲んでいた「麦とホップ」が調べてみるとビールよりプリン体が多いのには驚かされました。
というわけで、プリン体の少ないものに変えようと思ったわけですが、いろいろ試しに飲んでみるとプリン体の数値が低いものは大抵まずいのですね。これなら飲まないほうがましというわけで、これまで全く飲んでいなかった焼酎を飲むことにしたのですが・・・
これが一気に酒量が増えてしまったのですね。
これまでビール中ビン一本程度しか飲まなかったぼくですが、焼酎に代えたところロックと水割り合わせて5杯は飲むのですから完全に飲みすぎです。これならビールを飲んでいたほうが健康に良いような気がしてならないのですが、焼酎のうまさを知ってしまってはもう戻るのは不可能です。
ここで問題になるのは、これだけ酒量が増えると飲んだ後必ず眠くなってしまいエロゲーをプレイする時間が無くなってしまうのですね。以前より寝落ちが増えたのはプレイしているゲームがつまらないだけでなくぼくの酒量が格段に増えたことも理由となるのでしょう。
というわけで本来ならこの正月で終わらせるはずだったゲームがいまだに片付いていません。まあ正直ゲームを進めるのが苦痛だったものがあったのは確かですが、先月中旬から1本もクリアできないのは積みゲー処理の面からも寂しい限り。何とか今月末までには現在同時進行させている4本すべて終わらせたいと思っていますが・・・
取りあえず薬を飲んでからは懸案の尿酸値も落ち着き現在は小康状態が続いているのですが、それでも油断していると右足の親指がうずきだすので注意するのに越したことはない。
というわけで、これまで飲んでいたビール系飲料を見直すことにしたのですが、調べてみるとビールはプリン体の固まりみたいなものですから当然として、比較的プリン体が少ないと思っていた雑酒のうちぼくが一番好んで飲んでいた「麦とホップ」が調べてみるとビールよりプリン体が多いのには驚かされました。
というわけで、プリン体の少ないものに変えようと思ったわけですが、いろいろ試しに飲んでみるとプリン体の数値が低いものは大抵まずいのですね。これなら飲まないほうがましというわけで、これまで全く飲んでいなかった焼酎を飲むことにしたのですが・・・
これが一気に酒量が増えてしまったのですね。
これまでビール中ビン一本程度しか飲まなかったぼくですが、焼酎に代えたところロックと水割り合わせて5杯は飲むのですから完全に飲みすぎです。これならビールを飲んでいたほうが健康に良いような気がしてならないのですが、焼酎のうまさを知ってしまってはもう戻るのは不可能です。
ここで問題になるのは、これだけ酒量が増えると飲んだ後必ず眠くなってしまいエロゲーをプレイする時間が無くなってしまうのですね。以前より寝落ちが増えたのはプレイしているゲームがつまらないだけでなくぼくの酒量が格段に増えたことも理由となるのでしょう。
というわけで本来ならこの正月で終わらせるはずだったゲームがいまだに片付いていません。まあ正直ゲームを進めるのが苦痛だったものがあったのは確かですが、先月中旬から1本もクリアできないのは積みゲー処理の面からも寂しい限り。何とか今月末までには現在同時進行させている4本すべて終わらせたいと思っていますが・・・
2012年01月03日
今年崩したいゲーム(2012年版)
明けましておめでとうございます。
昨年は痛風を患ったりカゼが2週間以上長引いたりとぼく的にはお世辞にもいい年とはいえなかったので今年こそはいい年にしたいものですが、年越しそばを職場で食べているようでは望み薄でしょうね。1週間とは言わないまでも、3連泊くらいゆったりと温泉に浸かれる日が来ればいいのですが・・・
さて昨年は仕事が忙しかった割には積みゲーが多く崩せた年となりました。これは昨年体調の悪い日が多かったせいで、体調が悪いと外出せず家に居ることが多くなる・・・家に居るとエロゲーをプレイするくらいしかすることがない・・・自然積みゲーが減っていくという全く喜べない展開だったわけですが、それでも昨年頭これだけはプレイしたいと思っている積みゲー5本の内、1本積み残しとなってしまいました。
まあ80%ならかなりの消化率と言えないこともないですが、折角公約したのですからオールクリアしたいところ・・・というわけで今年も現在の積みゲー在庫の内これだけは崩しておきたい5本を挙げたいと思います。
Strawberry Nauts(HOOK)
昨年も積みゲー崩しの1番手に挙げたHOOKのゲーム。そのさくらビットマップはまずまずといった程度のデキでしたが、今年もまずはコレを崩そうかと思っています。HOOKのゲームといえば睡眠導入剤ともいわれる平板な展開が良質な萌えを打ち消してしまっているわけですが、批評空間の評価を見る限り今回は導入したPITシステムが良いアクセントになっているよう。ただどうもこのPITシステム、好き嫌いがあるようで合うかどうかは蓋を開けて見ないと分からないかもしれないのですが、バカゲー的展開はぼくにとっては望むところ。今回はこれまでのHOOKのイメージを払拭してくれないかと期待していますが・・・
春季限定ポコ・ア・ポコ!(ALcotハニカム)
事前の予想では対抗評価を与えたゲームだったのですが、実のところぼくの期待度はそれほど高くなく当初は買うつもりはなかったのです。というのもこのゲームのライターである瀬尾順氏の作品であるこんねこがぼくにはさっぱり合わなかったから。それを覆して発売日購入してしまったのは買うはずだったゲームが延期して空席が出来たことに加えてこのブランドが1作おきに良作を出しているというジンクスを当てにしたからですが、それと同時に原画の魅力あってこそ購入する勇気が出たということでしょう。実際批評空間での評価も中々のものですが、となるとぼく的に瀬尾氏の評価を改めるいい機会と考えプレイ順を上げました。まあ正直半信半疑なところもありますがそれでも評判が良いだけにある程度は期待しているのです。
ひだまりバスケット(eufonie)
ヴォーカル曲を聴いていると妙にプレイしたくなるゲームがあるのですが、これもその1本です。中古の買取値は発売直後から地に落ち現在は整理ポストといった存在で、批評空間の評価を見ても低空飛行中。しかもぼくにとって忌むべきライターであるというべき尾之上咲太がシナリオ担当とくればプレイするだけムダのように思えるし実際その通りなのでしょうが、原画は当然魅力的だしヴォーカル曲を聴くたびに心揺さぶられるとなると、シナリオの評価はさておき一度は見ておきたいと考えても仕方がない。というわけで清水から飛び降りるつもりで崩してみようと思っています。
輝光翼戦記 銀の刻のコロナ(ETERNAL)
昨年12月発売のゲームではWHITE ALBUM2 ~closing chapter~(リーフ)が飛びぬけた存在であるのは事実ですが、それと同じくらいぼくが期待していたのがこのゲーム。というのも同世界観のユミナFDがあまりに面白かったためですが、ここで心配になるのが前作の天の光は恋の星の評判が悪いことで今回ライターが同一人物となると不安が大きくなっても仕方がない。当たりかハズレか見てみたいというのといつもプレイしているノベル系以外からも1本ということも考えてコレをプレイしてみたいと思っています。
Cross Days(Overflow)
ぼくは殿堂入りしたゲーム以外は基本的にプレイ後中古ショップに引き取ってもらうので、こうしたアクチ付きで買取拒否されるゲームは後回しにしてしまうのですが、昨年Studio e.go!が解散し封を開けていないアクチ付きのゲームがプレイ出来ないまま粗大ゴミと化してしまったことを考えると、逆にアクチ付きのゲームは早くプレイしなければいけないと考え直しました。しかもOverflowといえばユーザーを厳しい目に遭わせることについては定評のあるメーカー。これは巷の評価を気に病んで崩すのを躊躇っているとりとる・ピースの二の舞になってしまうことを恐れてそろそろプレイしようと思い立った次第。まああの悪名高いSummer Daysも意外に楽しめたので評価の低いこのゲームもぼくにとっては良作なのではと甘い考えでいるのですが・・・
何か敷居が高いゲームを中心に5本選んでしまったような気がしないでもないですが、これらを含めて今年は昨年以上にエロゲーをプレイしていきたいと思っています。それでは今年もよろしくお願いいたします。
昨年は痛風を患ったりカゼが2週間以上長引いたりとぼく的にはお世辞にもいい年とはいえなかったので今年こそはいい年にしたいものですが、年越しそばを職場で食べているようでは望み薄でしょうね。1週間とは言わないまでも、3連泊くらいゆったりと温泉に浸かれる日が来ればいいのですが・・・
さて昨年は仕事が忙しかった割には積みゲーが多く崩せた年となりました。これは昨年体調の悪い日が多かったせいで、体調が悪いと外出せず家に居ることが多くなる・・・家に居るとエロゲーをプレイするくらいしかすることがない・・・自然積みゲーが減っていくという全く喜べない展開だったわけですが、それでも昨年頭これだけはプレイしたいと思っている積みゲー5本の内、1本積み残しとなってしまいました。
まあ80%ならかなりの消化率と言えないこともないですが、折角公約したのですからオールクリアしたいところ・・・というわけで今年も現在の積みゲー在庫の内これだけは崩しておきたい5本を挙げたいと思います。
Strawberry Nauts(HOOK)
昨年も積みゲー崩しの1番手に挙げたHOOKのゲーム。そのさくらビットマップはまずまずといった程度のデキでしたが、今年もまずはコレを崩そうかと思っています。HOOKのゲームといえば睡眠導入剤ともいわれる平板な展開が良質な萌えを打ち消してしまっているわけですが、批評空間の評価を見る限り今回は導入したPITシステムが良いアクセントになっているよう。ただどうもこのPITシステム、好き嫌いがあるようで合うかどうかは蓋を開けて見ないと分からないかもしれないのですが、バカゲー的展開はぼくにとっては望むところ。今回はこれまでのHOOKのイメージを払拭してくれないかと期待していますが・・・
春季限定ポコ・ア・ポコ!(ALcotハニカム)
事前の予想では対抗評価を与えたゲームだったのですが、実のところぼくの期待度はそれほど高くなく当初は買うつもりはなかったのです。というのもこのゲームのライターである瀬尾順氏の作品であるこんねこがぼくにはさっぱり合わなかったから。それを覆して発売日購入してしまったのは買うはずだったゲームが延期して空席が出来たことに加えてこのブランドが1作おきに良作を出しているというジンクスを当てにしたからですが、それと同時に原画の魅力あってこそ購入する勇気が出たということでしょう。実際批評空間での評価も中々のものですが、となるとぼく的に瀬尾氏の評価を改めるいい機会と考えプレイ順を上げました。まあ正直半信半疑なところもありますがそれでも評判が良いだけにある程度は期待しているのです。
ひだまりバスケット(eufonie)
ヴォーカル曲を聴いていると妙にプレイしたくなるゲームがあるのですが、これもその1本です。中古の買取値は発売直後から地に落ち現在は整理ポストといった存在で、批評空間の評価を見ても低空飛行中。しかもぼくにとって忌むべきライターであるというべき尾之上咲太がシナリオ担当とくればプレイするだけムダのように思えるし実際その通りなのでしょうが、原画は当然魅力的だしヴォーカル曲を聴くたびに心揺さぶられるとなると、シナリオの評価はさておき一度は見ておきたいと考えても仕方がない。というわけで清水から飛び降りるつもりで崩してみようと思っています。
輝光翼戦記 銀の刻のコロナ(ETERNAL)
昨年12月発売のゲームではWHITE ALBUM2 ~closing chapter~(リーフ)が飛びぬけた存在であるのは事実ですが、それと同じくらいぼくが期待していたのがこのゲーム。というのも同世界観のユミナFDがあまりに面白かったためですが、ここで心配になるのが前作の天の光は恋の星の評判が悪いことで今回ライターが同一人物となると不安が大きくなっても仕方がない。当たりかハズレか見てみたいというのといつもプレイしているノベル系以外からも1本ということも考えてコレをプレイしてみたいと思っています。
Cross Days(Overflow)
ぼくは殿堂入りしたゲーム以外は基本的にプレイ後中古ショップに引き取ってもらうので、こうしたアクチ付きで買取拒否されるゲームは後回しにしてしまうのですが、昨年Studio e.go!が解散し封を開けていないアクチ付きのゲームがプレイ出来ないまま粗大ゴミと化してしまったことを考えると、逆にアクチ付きのゲームは早くプレイしなければいけないと考え直しました。しかもOverflowといえばユーザーを厳しい目に遭わせることについては定評のあるメーカー。これは巷の評価を気に病んで崩すのを躊躇っているとりとる・ピースの二の舞になってしまうことを恐れてそろそろプレイしようと思い立った次第。まああの悪名高いSummer Daysも意外に楽しめたので評価の低いこのゲームもぼくにとっては良作なのではと甘い考えでいるのですが・・・
何か敷居が高いゲームを中心に5本選んでしまったような気がしないでもないですが、これらを含めて今年は昨年以上にエロゲーをプレイしていきたいと思っています。それでは今年もよろしくお願いいたします。
2011年12月28日
今年を振り返って
早いもので今年ももう終わりまで1週間あまり。
年齢のせいか最近特に1年の経つのが早くなった気がしてならないのですが、今年は仕事でストレスを抱えたりして何かいつも以上にネガティブな1年だったような気がします。
特に夏くらいから体調を崩すことが多くなって、3か月ほどエロゲーの新作を買う気分になれなかったというのは自分ながら驚きでした。まあ積みゲーを崩すのに専念していたと言えば格好いいのですが、ぼくはどちらかと言うとエロゲーをプレイするより購入することの方が好きなのであって、そんなぼくが3か月もの間ほとんどエロゲーを買わないなんてことはここ数年なかったことなのです。
まあ涼しくなって少しずつ体調も戻ってきたことっもあって10月発売の新作から今までの分を取り返すかのように新作を購入し始めたのですが、まだそれらのゲームにはほとんど手を付けていないような状態。
そんなわけで今年のエロゲーを振り返るといっても事実上今年上半期発売されたゲームしか振り返られない状況なわけですが、そんな短い中でも昨年と比べればぼく的に今年はかなり良作を掴めた年と言ってもいいのではと思います。
まずは2月発売のグリザイアの果実(フロントウイング)。批評空間でも中央値85点をキープしているように評価の高いゲームであえてここでぼくが褒めるまでもないわけですが、世間一般の批評にある面白さ満点の個別ルートに対して冗長な共通パートといった感想ではなく、評価の低いはずの共通パートもぼくには十二分に楽しめました。もちろん個別ルートも一部頭を捻らざるを得ないものもあったものの大部分は楽しめたわけで、それだけでもこのゲームがぼくの肌に合ったといえるでしょう。
今年上半期最も注目を集めたといっていい4月発売の穢翼のユースティア(オーガスト)もぼくにとっては楽しめた1本でした。これまで明るい学園ものにファンタジー風味を織り交ぜる作風で萌えゲーファンの支持を集めてきたオーガストが、今回は明るさを極力封印してファンタジー一本勝負。この挑戦はどうも賛否両論のようで古参オーガストファンの中には嫌う向きもあるのですが、ぼくにとってはデビュー直後と違い最近守りの姿勢が目立ったオーガストがようやく挑戦的な攻めっ気溢れるゲームを出してくれたと称賛したい気分でした。確かに終盤の展開はストレスが溜まるものであり、これまでの面白さを損ねたような気がするのは否めないわけですが、それでも主人公の心情についてライターはよく書き込んであり(気分的なものは別として)ぼく的にはそれなりに納得できる展開ではありました。この冒険心がある限りオーガストは美少女ゲーム界を牽引していく存在であり続けると思っています。
そしてもう1本取り上げたいのが太陽のプロミア(SEVEN WONDER)です。PULLTOP時代は良作手前といった評価のゲームをリリースしていた制作陣が、新ブランドを結成してようやく自信を持って良作といえるゲームを送り出してくれました。過去作でも評価の高かった作品自体の雰囲気の良さはそのままに、シナリオを充実させたのが結果に結びつきました。といってもストーリー自体はツッコミどころが多く必ずしも優れているとはいえませんが、あえて短所に目をつぶって製作陣のやりたいことをやり切ったという割り切りの良さとヒロインの誰かを捨て駒に使うことなく全員を可愛く魅せてくれたのは好印象でした。
と、ここまで書いていて思ったのは、3本とも良作を輩出するメーカーという(ぼくの)イメージからやや遠いブランドの作品だったことです。
フロントウイングといえばフーリガンやボーイミーツガールという2本の悪印象が強く地雷メーカーというイメージしかないし、オーガストもこれまでプレイしたゲームを見ると、設定は面白いし所々光る部分を見せるものの最後はどうも消化不良のまま終わってしまうという印象が強い。SEVEN WONDERもPULLTOP時代のてとてトライオン!が精一杯であれからもう一皮剥けるとは思ってもいませんでした。そう考えるとこれらのゲームについては(世間一般の期待値はともかく)ぼくにとっては嬉しい誤算だったといえるでしょう。
と上半期のゲームだけでここまで良作を掴めたのだからまだプレイしていない下半期のゲームの中にも良作が隠れていると考えても当然なわけで、特に発売前から期待していたWHITE ALBUM2closing chapter(Leaf)は良作以上のデキでなければ困るというのが正直な気持ち。もちろん他にも期待できそうな積みゲーが残っていそうで、これから来年に向けて1本でも良作を崩していければと思っています。
年齢のせいか最近特に1年の経つのが早くなった気がしてならないのですが、今年は仕事でストレスを抱えたりして何かいつも以上にネガティブな1年だったような気がします。
特に夏くらいから体調を崩すことが多くなって、3か月ほどエロゲーの新作を買う気分になれなかったというのは自分ながら驚きでした。まあ積みゲーを崩すのに専念していたと言えば格好いいのですが、ぼくはどちらかと言うとエロゲーをプレイするより購入することの方が好きなのであって、そんなぼくが3か月もの間ほとんどエロゲーを買わないなんてことはここ数年なかったことなのです。
まあ涼しくなって少しずつ体調も戻ってきたことっもあって10月発売の新作から今までの分を取り返すかのように新作を購入し始めたのですが、まだそれらのゲームにはほとんど手を付けていないような状態。
そんなわけで今年のエロゲーを振り返るといっても事実上今年上半期発売されたゲームしか振り返られない状況なわけですが、そんな短い中でも昨年と比べればぼく的に今年はかなり良作を掴めた年と言ってもいいのではと思います。
まずは2月発売のグリザイアの果実(フロントウイング)。批評空間でも中央値85点をキープしているように評価の高いゲームであえてここでぼくが褒めるまでもないわけですが、世間一般の批評にある面白さ満点の個別ルートに対して冗長な共通パートといった感想ではなく、評価の低いはずの共通パートもぼくには十二分に楽しめました。もちろん個別ルートも一部頭を捻らざるを得ないものもあったものの大部分は楽しめたわけで、それだけでもこのゲームがぼくの肌に合ったといえるでしょう。
今年上半期最も注目を集めたといっていい4月発売の穢翼のユースティア(オーガスト)もぼくにとっては楽しめた1本でした。これまで明るい学園ものにファンタジー風味を織り交ぜる作風で萌えゲーファンの支持を集めてきたオーガストが、今回は明るさを極力封印してファンタジー一本勝負。この挑戦はどうも賛否両論のようで古参オーガストファンの中には嫌う向きもあるのですが、ぼくにとってはデビュー直後と違い最近守りの姿勢が目立ったオーガストがようやく挑戦的な攻めっ気溢れるゲームを出してくれたと称賛したい気分でした。確かに終盤の展開はストレスが溜まるものであり、これまでの面白さを損ねたような気がするのは否めないわけですが、それでも主人公の心情についてライターはよく書き込んであり(気分的なものは別として)ぼく的にはそれなりに納得できる展開ではありました。この冒険心がある限りオーガストは美少女ゲーム界を牽引していく存在であり続けると思っています。
そしてもう1本取り上げたいのが太陽のプロミア(SEVEN WONDER)です。PULLTOP時代は良作手前といった評価のゲームをリリースしていた制作陣が、新ブランドを結成してようやく自信を持って良作といえるゲームを送り出してくれました。過去作でも評価の高かった作品自体の雰囲気の良さはそのままに、シナリオを充実させたのが結果に結びつきました。といってもストーリー自体はツッコミどころが多く必ずしも優れているとはいえませんが、あえて短所に目をつぶって製作陣のやりたいことをやり切ったという割り切りの良さとヒロインの誰かを捨て駒に使うことなく全員を可愛く魅せてくれたのは好印象でした。
と、ここまで書いていて思ったのは、3本とも良作を輩出するメーカーという(ぼくの)イメージからやや遠いブランドの作品だったことです。
フロントウイングといえばフーリガンやボーイミーツガールという2本の悪印象が強く地雷メーカーというイメージしかないし、オーガストもこれまでプレイしたゲームを見ると、設定は面白いし所々光る部分を見せるものの最後はどうも消化不良のまま終わってしまうという印象が強い。SEVEN WONDERもPULLTOP時代のてとてトライオン!が精一杯であれからもう一皮剥けるとは思ってもいませんでした。そう考えるとこれらのゲームについては(世間一般の期待値はともかく)ぼくにとっては嬉しい誤算だったといえるでしょう。
と上半期のゲームだけでここまで良作を掴めたのだからまだプレイしていない下半期のゲームの中にも良作が隠れていると考えても当然なわけで、特に発売前から期待していたWHITE ALBUM2closing chapter(Leaf)は良作以上のデキでなければ困るというのが正直な気持ち。もちろん他にも期待できそうな積みゲーが残っていそうで、これから来年に向けて1本でも良作を崩していければと思っています。
2011年12月16日
12月の発売予定表から
いよいよ今年も最終レースを残すのみとなりました。例年と比べてゲーム性重視の馬の出走が少なく盛り上がりという点ではいま一つといったところかもしれませんが、それでも入念に仕上げられた大物馬が満を持して出走。当然人気となりそうですが簡単に勝たせてくれるほど競馬は甘くないかも。こんな時こそ穴馬のチェックは怠らないようにしたいものですが・・・
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
△あっぱれ!天下御免(BaseSon)
恋姫†無双で話題をさらったBaseSonが二匹目のどじょうを狙って出走させたのがこの馬。本来ここまでトレーナー(ライター)の数が多くてはマイナス材料となりそうだが、恋姫†無双はそんな陣容で走っただけにそれだけで消すのは早計。ただ万人ウケする三国志と違ってややマイナーネタ気味の時代劇という戦法に不安がの頃のは確か。相変わらず豪華なラシックス(声優)を集め、テンポの良い走り(テキスト)は期待できるが本命馬と比べると能力的にやや足りない印象。
期待度 ★★★☆
妹選抜☆総選挙(Latte)
BaseSon系からひっそり出走させてきたのがこの馬で主力のあっぱれ!天下御免以上のネタ馬。この内容でまともな走りを期待するほうが難しくよほどの妹原理主義者でないと食指が動かないところだが、トレーナーに乙女系(ゲー)で鳴らしたひよの名が見えるのが目新しい。といってもひよ以外のトレーナーの実績は食い足りないし馬の脚質(設定)的に力を出し切れるかは疑問。意外にバカでなく萌えに軸足を置いているかもしれないが、それでもここでは買えない。
期待度 ★☆
お前のパンツは何色だ!?(Molamola )
デビュー戦も完全なバカ系だったが2走目の今回も同路線で挑むよう。その心意気は買えるがデビュー戦が凡走だっただけに期待しづらいのは確か。ただトレーナーに川波無人らHOOKでまずまず実績を持つメンバーを起用し、軽いノリやドタバタについては前走より前進可能。ただトークバトルシステム自体あまり面白みのある感じはないし、騎手のbomiが手綱を握る馬は不思議に走らない。しかも相手は強力となればここは見送りか。
期待度 ★★
姦染5 ~The Day Break~(SPEED)
古参厩舎(ブランド)SPEEDの看板血統(シリーズ)。凌辱系では安定した騎乗ぶりが光るジェントル佐々木が今回はトレーナーと2足の草鞋を履くというのがどうでるかだが、前走のトレーナー天翔狗も控えるとなれば不安はそれほどないはず。ただこの血統、意外に入着までといった成績が多く馬券に絡みきれていないのは確か。今回代が経ているだけにネタも出尽くした可能性は強く大きな変わり身は期待薄かも。
期待度 ★★☆
〇輝光翼戦記 銀の刻のコロナ(ETERNAL)
前走の天の光は恋の星で大きくミソを付けたETERNALだが、今回デビュー戦で快走を見せたユミナ血統に戻して巻き返しを狙う。といっても似ているのは世界観で肝心の戦闘パートは独自なものを用意しているよう。前走やNega0はヤリコミ性が全くなかっただけにその戦闘パートのデキに一抹の不安は残るが、取材ではそこそこ遊べそうな雰囲気。となれば年末のレースはこういったタイプの馬が走るケースが多く期待は高まる。もう1度大駆けに期待して対抗に推したい。
期待度 ★★★★
今日、僕の彼女が最低の下衆野郎に汚されます。(13cc)
エロ重視といってもこれまで凌辱でなく天然お笑い路線で走っていた13ccが、一転寝取られ路線で勝負を掛けてきた。勿論寝取られといってもダークなものばかりでなくバカ系に近い脚質な馬もいるが、この馬は厩舎サイドのコメントを額面どおりに受け取れば正統派寝取られ路線で勝負しそう。ただトレーナーのHatsu といえばはむはむソフトの主戦トレーナーを担当していたことが示すようにこれまでお笑い路線の馬を担当してきたわけで、ヒロインの堕ち方の微妙な機微で評価がガラリと変わるNTR系をどこまで御せるかは未知数。時々大駆けする馬が現れるNTR系だがこの馬に関しては一戦様子を見たい。
期待度 ★★☆
恋するコトと見つけたり!(Fizz)
昨年出走させた馬は直仔(FD)だっただけに、本格的な出走馬となると2年ぶり。近親配合(姉弟)でまずまず結果を残した朝凪のアクアノーツからがらりとトレーナー&騎手が変わり、デビュー戦の頃のイメージで考えないほうが良さそう。騎手はベテラン陣主体の布陣だがやや求心力に欠ける気がするし、トレーナー陣の実績も欠ける。調教もイマイチピンと来るものがなく見送りが妥当か。
期待度 ★☆
聖麗奴学園(Liquid)
最近押せ押せで使ってきているLiquid系の最新馬。前レース走った無限煉姦が期待以上の走りを見せただけに連闘で挑むこの馬も期待は大きい。騎手もLiquidのエース格日陰影次というのも魅力が大きいがトレーナーの顔ぶれに一抹の不安が残る。この血統も代を経てやや活力に欠けてきている感もあるし今回は強気に推せない。
期待度 ★★
七つのふしぎの終わるとき(etude)
毎回挑戦的なトレーナーを配するetudeだが、今回も地方(同人)で実績を残す竹田を起用。調教の気配も良さそうで食指は動くが、前走の走りが悪い意味で印象に残っているだけにどうも買い被れない面が強い。騎手の植田リョウもデビュー当時のことを思うとどうも劣化してしまった印象は否めないし、飛びつくにはかなりの勇気が必要。ただこういった不思議ファンタジー系は思わぬ好走を見せることがあるし危険を承知で一票投じて見る手も。
期待度 ★★★
花咲く乙女と恋の魔導書(でぼの巣製作所)
年末年始ということもあってゲーム性重視の脚質の馬には注目を要するが、ことでぼの巣製作所の馬となるとイマイチやりこみ性に欠けるだけに魅力は少ない。人気ラシックス榊原ゆいの起用もこの厩舎では定番となりつつあるだけに新鮮味に欠ける。往年の名騎手山本和枝の手腕は確かでも最近の成績を見る限りジリ貧状態。ここで大きな変わり身を見せる可能性は低そう。
期待度 ★★
フリフレ2(Noesis)
珈琲貴族の手腕が頼りで肝心の走り(シナリオ)となるとどうも物足りないというのがNoesisの馬。前走の高馬(フルプライス)路線から今回は本来の低価格に戻ったが正直入着が一杯といったところだろう。ただ父(前作)のフリフレはNoesisでは一番評価の高かった馬。値段相応の走りは見せてくれそうで人気馬が総崩れする展開なら大穴で一票投じる手も。
期待度 ★★★
△HOTEL.(暁WORKS‐黒‐)
暁WORKS黒3連闘の最後を飾るのは怪しげなホテルを舞台にしたサスペンス風。騎手は前走から比べるとややアクが強くなってきているし、雰囲気は良さげといってもお世辞にも一般向きとはいえない。トレーナーが全くの新人というのも不安で大きな期待はしにくいが、あかべぇ系で走るのは意外にこんなタイプ。連闘は黙って買いというセオリーもあり、厩舎サイドもこの馬に一番力を入れている可能性は強そう。大穴で狙うならこの馬か。
期待度 ★★★☆
パパラブ(ブルーゲイル)
義理の娘がヒロインという脚質だけに同レースに出走するライバル馬と重なるのはこれまでの実績から不利に思える。古豪厩舎ブルーゲイルも最近の成績となるとほとんど見るべきものがないだけに厳しい競馬が予想されるが、騎手のネミタロウは厩舎の秘蔵っ子のようで新人ながらなかなか雰囲気を持っている・・・といってもトレーナーの実績から考えると過大な期待は禁物。それでも同型馬の走り次第では展開に恵まれる可能性は一考。
期待度 ★★☆
美少女万華鏡 呪われし伝説の少女(Ωstar)
美麗エロでは競馬界随一の能力を持つ八宝備仁だがどうもトレーナーに恵まれない印象。それでも騎手の手腕だけで入着圏内まで持ってくるだけにその力は脅威だ。今回安馬路線なだけに走りにはそれほど期待できないだろうが、その雰囲気は素晴らしく思わず飛びついてしまいたくなる魅力を秘める。ただいくら値段が安いといっても分割商法ではあまりお得感はない。それより1話完結でそれなりにファンが納得するオチが付けられているかどうかは蓋を開けてみないと分からない。とうより未知数のトレーナーにそこまで挑むのは酷で騎手の能力は評価するが見送りで。
期待度 ★★
△美乳kiss姉 理美(CROSSOVER)
その特殊フェチ嗜好がマニアに注目を浴びているCROSSOVERの3走目。2戦目は思ったほど走らなかっただけに今回はデビュー戦で手綱を握った弐駆緒に戻してきた。といっても前走の敗因は騎手のジェントル佐々木の責任というより、ヒロインを脅迫するという説得性が弱かったため。それでもこの厩舎得意のフェチに関しては高い評価を受けており、今回の姉ヒロインによる主人公嗜虐と美乳シチュが受ければ巻き返しも充分可能。騎手の弐駆緒もデビュー当初の頃と比較するとグンと腕を上げた印象。これなら待望の連対圏突入も可能か。
期待度 ★★★☆
ひよこストライク!(Ex‐iT)
他厩舎で走った馬を含め、このトレーナーが手がける馬は所々光る部分はあるがそれがどうも実戦で活かしきれない印象。今回は騎手にやすゆきを迎え変わり身を狙うが、雰囲気重視で挑む割にそれを突然反故にしてしまうこれまでの走りを何とかしないと好走するには厳しい。調教の走りはまずまずだがファンタジー風味で伏線も多く張っているだけに、それが纏まらないとこれまでと同じ結果が待っていそう。これまでの実績から考えても買えるのはまだ先か。
期待度 ★★
◎WHITE ALBUM2 closing chapter(Leaf)
調教がわりに実戦を叩いたと言われながらも能力だけで勝負圏内に持ってきたことから考えても、叩いて万全の態勢で挑む今回はどんな勝ち方をするかが焦点となるといっても過言ではない。唯一の不安は騎手の劣化が激しい点だが、前走でも走るにつれ気にならなくなってきたように騎手の能力が左右されるほどひ弱な馬ではない。決して相手に恵まれたとはいえないが、それでもここでは能力が違う。ここは自信の本命。
期待度 ★★★★★
▲めばえ(たぬきそふと)
幼馬(ロリ)の騎乗には自信を持つ野々原幹が鞍上だけに、これまでの騎乗馬と同様当然それ一本の戦法。ただ心なしか今回はややヒロインが大人びた雰囲気を匂わせている。といっても肝心のエロシーンになればファンの期待に充分応えてくれるはず。ヒロインの数が2名と少なく馬体(容量)の薄さが気になるが、エロさえ濃ければ無問題。これまで調教を担当した猫舌あちの姿がないのが若干気にかかるものの能力的には上位を狙える器。同型馬の存在も気にするほどでなく本命馬を脅かす可能性も。
期待度 ★★★★
(本紙の見解)
骨っぽい相手が揃ったがWHITE ALBUM2 closing chapterの力が一枚上。長期間ファンを待たせただけの走りを見せてくれるはず。デビュー戦の頃の勢いに陰りが見られるETERNALが巻き返しを期して放つのが輝光翼戦記 銀の刻のコロナ。ゲーム性にさえ問題が無ければ本命馬に迫る可能性が一番高いのはコレか。幼馬路線からやや変化が見られる印象のめばえだが、馬名に偽りが無ければ充分ファンを満足させられるはず。他にもエロ重視の馬で魅力なのが美乳kiss姉 理美。同型馬の存在がなく展開の利が見込めそうなHOTEL.も穴で狙ってみたい。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
△あっぱれ!天下御免(BaseSon)
恋姫†無双で話題をさらったBaseSonが二匹目のどじょうを狙って出走させたのがこの馬。本来ここまでトレーナー(ライター)の数が多くてはマイナス材料となりそうだが、恋姫†無双はそんな陣容で走っただけにそれだけで消すのは早計。ただ万人ウケする三国志と違ってややマイナーネタ気味の時代劇という戦法に不安がの頃のは確か。相変わらず豪華なラシックス(声優)を集め、テンポの良い走り(テキスト)は期待できるが本命馬と比べると能力的にやや足りない印象。
期待度 ★★★☆
妹選抜☆総選挙(Latte)
BaseSon系からひっそり出走させてきたのがこの馬で主力のあっぱれ!天下御免以上のネタ馬。この内容でまともな走りを期待するほうが難しくよほどの妹原理主義者でないと食指が動かないところだが、トレーナーに乙女系(ゲー)で鳴らしたひよの名が見えるのが目新しい。といってもひよ以外のトレーナーの実績は食い足りないし馬の脚質(設定)的に力を出し切れるかは疑問。意外にバカでなく萌えに軸足を置いているかもしれないが、それでもここでは買えない。
期待度 ★☆
お前のパンツは何色だ!?(Molamola )
デビュー戦も完全なバカ系だったが2走目の今回も同路線で挑むよう。その心意気は買えるがデビュー戦が凡走だっただけに期待しづらいのは確か。ただトレーナーに川波無人らHOOKでまずまず実績を持つメンバーを起用し、軽いノリやドタバタについては前走より前進可能。ただトークバトルシステム自体あまり面白みのある感じはないし、騎手のbomiが手綱を握る馬は不思議に走らない。しかも相手は強力となればここは見送りか。
期待度 ★★
姦染5 ~The Day Break~(SPEED)
古参厩舎(ブランド)SPEEDの看板血統(シリーズ)。凌辱系では安定した騎乗ぶりが光るジェントル佐々木が今回はトレーナーと2足の草鞋を履くというのがどうでるかだが、前走のトレーナー天翔狗も控えるとなれば不安はそれほどないはず。ただこの血統、意外に入着までといった成績が多く馬券に絡みきれていないのは確か。今回代が経ているだけにネタも出尽くした可能性は強く大きな変わり身は期待薄かも。
期待度 ★★☆
〇輝光翼戦記 銀の刻のコロナ(ETERNAL)
前走の天の光は恋の星で大きくミソを付けたETERNALだが、今回デビュー戦で快走を見せたユミナ血統に戻して巻き返しを狙う。といっても似ているのは世界観で肝心の戦闘パートは独自なものを用意しているよう。前走やNega0はヤリコミ性が全くなかっただけにその戦闘パートのデキに一抹の不安は残るが、取材ではそこそこ遊べそうな雰囲気。となれば年末のレースはこういったタイプの馬が走るケースが多く期待は高まる。もう1度大駆けに期待して対抗に推したい。
期待度 ★★★★
今日、僕の彼女が最低の下衆野郎に汚されます。(13cc)
エロ重視といってもこれまで凌辱でなく天然お笑い路線で走っていた13ccが、一転寝取られ路線で勝負を掛けてきた。勿論寝取られといってもダークなものばかりでなくバカ系に近い脚質な馬もいるが、この馬は厩舎サイドのコメントを額面どおりに受け取れば正統派寝取られ路線で勝負しそう。ただトレーナーのHatsu といえばはむはむソフトの主戦トレーナーを担当していたことが示すようにこれまでお笑い路線の馬を担当してきたわけで、ヒロインの堕ち方の微妙な機微で評価がガラリと変わるNTR系をどこまで御せるかは未知数。時々大駆けする馬が現れるNTR系だがこの馬に関しては一戦様子を見たい。
期待度 ★★☆
恋するコトと見つけたり!(Fizz)
昨年出走させた馬は直仔(FD)だっただけに、本格的な出走馬となると2年ぶり。近親配合(姉弟)でまずまず結果を残した朝凪のアクアノーツからがらりとトレーナー&騎手が変わり、デビュー戦の頃のイメージで考えないほうが良さそう。騎手はベテラン陣主体の布陣だがやや求心力に欠ける気がするし、トレーナー陣の実績も欠ける。調教もイマイチピンと来るものがなく見送りが妥当か。
期待度 ★☆
聖麗奴学園(Liquid)
最近押せ押せで使ってきているLiquid系の最新馬。前レース走った無限煉姦が期待以上の走りを見せただけに連闘で挑むこの馬も期待は大きい。騎手もLiquidのエース格日陰影次というのも魅力が大きいがトレーナーの顔ぶれに一抹の不安が残る。この血統も代を経てやや活力に欠けてきている感もあるし今回は強気に推せない。
期待度 ★★
七つのふしぎの終わるとき(etude)
毎回挑戦的なトレーナーを配するetudeだが、今回も地方(同人)で実績を残す竹田を起用。調教の気配も良さそうで食指は動くが、前走の走りが悪い意味で印象に残っているだけにどうも買い被れない面が強い。騎手の植田リョウもデビュー当時のことを思うとどうも劣化してしまった印象は否めないし、飛びつくにはかなりの勇気が必要。ただこういった不思議ファンタジー系は思わぬ好走を見せることがあるし危険を承知で一票投じて見る手も。
期待度 ★★★
花咲く乙女と恋の魔導書(でぼの巣製作所)
年末年始ということもあってゲーム性重視の脚質の馬には注目を要するが、ことでぼの巣製作所の馬となるとイマイチやりこみ性に欠けるだけに魅力は少ない。人気ラシックス榊原ゆいの起用もこの厩舎では定番となりつつあるだけに新鮮味に欠ける。往年の名騎手山本和枝の手腕は確かでも最近の成績を見る限りジリ貧状態。ここで大きな変わり身を見せる可能性は低そう。
期待度 ★★
フリフレ2(Noesis)
珈琲貴族の手腕が頼りで肝心の走り(シナリオ)となるとどうも物足りないというのがNoesisの馬。前走の高馬(フルプライス)路線から今回は本来の低価格に戻ったが正直入着が一杯といったところだろう。ただ父(前作)のフリフレはNoesisでは一番評価の高かった馬。値段相応の走りは見せてくれそうで人気馬が総崩れする展開なら大穴で一票投じる手も。
期待度 ★★★
△HOTEL.(暁WORKS‐黒‐)
暁WORKS黒3連闘の最後を飾るのは怪しげなホテルを舞台にしたサスペンス風。騎手は前走から比べるとややアクが強くなってきているし、雰囲気は良さげといってもお世辞にも一般向きとはいえない。トレーナーが全くの新人というのも不安で大きな期待はしにくいが、あかべぇ系で走るのは意外にこんなタイプ。連闘は黙って買いというセオリーもあり、厩舎サイドもこの馬に一番力を入れている可能性は強そう。大穴で狙うならこの馬か。
期待度 ★★★☆
パパラブ(ブルーゲイル)
義理の娘がヒロインという脚質だけに同レースに出走するライバル馬と重なるのはこれまでの実績から不利に思える。古豪厩舎ブルーゲイルも最近の成績となるとほとんど見るべきものがないだけに厳しい競馬が予想されるが、騎手のネミタロウは厩舎の秘蔵っ子のようで新人ながらなかなか雰囲気を持っている・・・といってもトレーナーの実績から考えると過大な期待は禁物。それでも同型馬の走り次第では展開に恵まれる可能性は一考。
期待度 ★★☆
美少女万華鏡 呪われし伝説の少女(Ωstar)
美麗エロでは競馬界随一の能力を持つ八宝備仁だがどうもトレーナーに恵まれない印象。それでも騎手の手腕だけで入着圏内まで持ってくるだけにその力は脅威だ。今回安馬路線なだけに走りにはそれほど期待できないだろうが、その雰囲気は素晴らしく思わず飛びついてしまいたくなる魅力を秘める。ただいくら値段が安いといっても分割商法ではあまりお得感はない。それより1話完結でそれなりにファンが納得するオチが付けられているかどうかは蓋を開けてみないと分からない。とうより未知数のトレーナーにそこまで挑むのは酷で騎手の能力は評価するが見送りで。
期待度 ★★
△美乳kiss姉 理美(CROSSOVER)
その特殊フェチ嗜好がマニアに注目を浴びているCROSSOVERの3走目。2戦目は思ったほど走らなかっただけに今回はデビュー戦で手綱を握った弐駆緒に戻してきた。といっても前走の敗因は騎手のジェントル佐々木の責任というより、ヒロインを脅迫するという説得性が弱かったため。それでもこの厩舎得意のフェチに関しては高い評価を受けており、今回の姉ヒロインによる主人公嗜虐と美乳シチュが受ければ巻き返しも充分可能。騎手の弐駆緒もデビュー当初の頃と比較するとグンと腕を上げた印象。これなら待望の連対圏突入も可能か。
期待度 ★★★☆
ひよこストライク!(Ex‐iT)
他厩舎で走った馬を含め、このトレーナーが手がける馬は所々光る部分はあるがそれがどうも実戦で活かしきれない印象。今回は騎手にやすゆきを迎え変わり身を狙うが、雰囲気重視で挑む割にそれを突然反故にしてしまうこれまでの走りを何とかしないと好走するには厳しい。調教の走りはまずまずだがファンタジー風味で伏線も多く張っているだけに、それが纏まらないとこれまでと同じ結果が待っていそう。これまでの実績から考えても買えるのはまだ先か。
期待度 ★★
◎WHITE ALBUM2 closing chapter(Leaf)
調教がわりに実戦を叩いたと言われながらも能力だけで勝負圏内に持ってきたことから考えても、叩いて万全の態勢で挑む今回はどんな勝ち方をするかが焦点となるといっても過言ではない。唯一の不安は騎手の劣化が激しい点だが、前走でも走るにつれ気にならなくなってきたように騎手の能力が左右されるほどひ弱な馬ではない。決して相手に恵まれたとはいえないが、それでもここでは能力が違う。ここは自信の本命。
期待度 ★★★★★
▲めばえ(たぬきそふと)
幼馬(ロリ)の騎乗には自信を持つ野々原幹が鞍上だけに、これまでの騎乗馬と同様当然それ一本の戦法。ただ心なしか今回はややヒロインが大人びた雰囲気を匂わせている。といっても肝心のエロシーンになればファンの期待に充分応えてくれるはず。ヒロインの数が2名と少なく馬体(容量)の薄さが気になるが、エロさえ濃ければ無問題。これまで調教を担当した猫舌あちの姿がないのが若干気にかかるものの能力的には上位を狙える器。同型馬の存在も気にするほどでなく本命馬を脅かす可能性も。
期待度 ★★★★
(本紙の見解)
骨っぽい相手が揃ったがWHITE ALBUM2 closing chapterの力が一枚上。長期間ファンを待たせただけの走りを見せてくれるはず。デビュー戦の頃の勢いに陰りが見られるETERNALが巻き返しを期して放つのが輝光翼戦記 銀の刻のコロナ。ゲーム性にさえ問題が無ければ本命馬に迫る可能性が一番高いのはコレか。幼馬路線からやや変化が見られる印象のめばえだが、馬名に偽りが無ければ充分ファンを満足させられるはず。他にもエロ重視の馬で魅力なのが美乳kiss姉 理美。同型馬の存在がなく展開の利が見込めそうなHOTEL.も穴で狙ってみたい。
2011年12月10日
体調が悪い時のエロゲー
先々週に罹ったカゼがまだ治りきりません。
体が本調子でない状態で立て続けに夜勤に入るなんて無理をしたこともあるのですが、一時良くなってきた喉の痛みまでぶり返す始末。特にここ2日くらいはセキが酷く夜もまともに眠れない有様でもしかしたら最近流行しているマイコプラズマ肺炎なのでは?と疑いたくもなってくるのですが、まあ例えそうだと判明しても仕事が休めるわけでもないので、無駄なことはせず出来るだけ早めに自室に戻って安静にしています。
そんな状況では、ほとんどエロゲーに手が付けられない状態なわけですが、先々月に続いて先月も4本購入してしまった身としては出来るだけ積みゲーを崩しておきたいところ。
というわけで出来るだけ体に負担の掛らない軽いコメディやバカゲーをプレイしています。といってもここ最近ずっとそんなゲームばかりをプレイしてきたということもあって、ぼくの数多い積みゲー在庫の中でもそういった系統のゲームが少なくなってきました。
そこで白羽の矢が当たったのが世界を征服するための、3つの方法(CROWD)だったのですが、改めて発売日を確認すると一昨年の3月だったのですからよくここまで寝かせておいたものだと自分ながら感心してしまいます。まあ発売日購入したもののプレイしなかった理由は、ゲームの評価云々でなく単に起動ディスク要だったために他の起動ディスク要のゲームを優先するうちに埋もれてしまったというわけですが、いざプレイを始めるとその内容の軽さのためか一気にプレイを終えてしまいました。
このゲームは主人公性転換ものというCROWDにとってはお手の物という設定のゲームなわけですが、ライターは変われどその得意技には変化なしというわけで性転換もののツボをしっかり押さえてくれています。そのツボとはいかに主人公を可愛くさせるかということ。
こういったゲームは基本的に主人公=メインヒロインであり主人公が可愛く描けなければ成功は覚束ないわけですが、そういった意味ではこのゲームのラスティ君は非常におバカで可愛く仕上がっています。ライバルである勇者との最初の絡みは非常に面白くここまでの展開でゲームとしての成功は約束されたようなものですが、ただそれでもこのゲームがもう一つ一般に膾炙されなかった理由とは、ガチな主人公性転換ものという一種乙女ゲーに近い敷居の高さもさることながらいま一つテキストに面白さが感じられなかったところ。
つまりこのゲームは典型的なシチュエーションコメディであり、設定や世界観の面白さは高いのですがそれ以外の部分・・・特にテキストで笑わせるという部分の少ないことが物足りなさの理由ではないかと思うのですね。あとこれはぼくの個人的な理由は基本的にラスティ君が攻められるシーンがほとんどで逆のパターンがほとんどなかったこと。ぼく的には図書館の司書であるリムカ君をラスティが喰ってしまうシーンがあっても良かったのではないかと思うのですが、それはともかくHシーンのバリエーションの少なさというよりHシーンが女ラスティばかりというという部分が、何となくこのゲームが乙女ゲー寄りではと意識させるのではないかと思うのです。
というわけでこのゲーム、原画の垢抜けの無さ(まあこれはこれで味があるのですが)も相まって一般エロゲーマーに勧めるのはやや辛いところがあります。逆に乙女ゲーをプレイするような女性なら嗜好に合うのではと思ったりするのですが、それほど売れたとは思えないこのゲームに何と続編(ファンディスク)があるのです。まあなぜかこの続編も本編をまだ終えてもいなかったのに発売日購入しているわけですが、幸いこちらは(アクチ付きということもあって)起動ディスクは要らないので、他の起動ディスク要のゲームに左右させられることなく安心してプレイできそう。まあそれより同じコメディ系のゲームなら評判になっている恋愛0キロメートル(ASa prozect)の方を先にプレイするべきなのかもしれないですけどね。
体が本調子でない状態で立て続けに夜勤に入るなんて無理をしたこともあるのですが、一時良くなってきた喉の痛みまでぶり返す始末。特にここ2日くらいはセキが酷く夜もまともに眠れない有様でもしかしたら最近流行しているマイコプラズマ肺炎なのでは?と疑いたくもなってくるのですが、まあ例えそうだと判明しても仕事が休めるわけでもないので、無駄なことはせず出来るだけ早めに自室に戻って安静にしています。
そんな状況では、ほとんどエロゲーに手が付けられない状態なわけですが、先々月に続いて先月も4本購入してしまった身としては出来るだけ積みゲーを崩しておきたいところ。
というわけで出来るだけ体に負担の掛らない軽いコメディやバカゲーをプレイしています。といってもここ最近ずっとそんなゲームばかりをプレイしてきたということもあって、ぼくの数多い積みゲー在庫の中でもそういった系統のゲームが少なくなってきました。
そこで白羽の矢が当たったのが世界を征服するための、3つの方法(CROWD)だったのですが、改めて発売日を確認すると一昨年の3月だったのですからよくここまで寝かせておいたものだと自分ながら感心してしまいます。まあ発売日購入したもののプレイしなかった理由は、ゲームの評価云々でなく単に起動ディスク要だったために他の起動ディスク要のゲームを優先するうちに埋もれてしまったというわけですが、いざプレイを始めるとその内容の軽さのためか一気にプレイを終えてしまいました。
このゲームは主人公性転換ものというCROWDにとってはお手の物という設定のゲームなわけですが、ライターは変われどその得意技には変化なしというわけで性転換もののツボをしっかり押さえてくれています。そのツボとはいかに主人公を可愛くさせるかということ。
こういったゲームは基本的に主人公=メインヒロインであり主人公が可愛く描けなければ成功は覚束ないわけですが、そういった意味ではこのゲームのラスティ君は非常におバカで可愛く仕上がっています。ライバルである勇者との最初の絡みは非常に面白くここまでの展開でゲームとしての成功は約束されたようなものですが、ただそれでもこのゲームがもう一つ一般に膾炙されなかった理由とは、ガチな主人公性転換ものという一種乙女ゲーに近い敷居の高さもさることながらいま一つテキストに面白さが感じられなかったところ。
つまりこのゲームは典型的なシチュエーションコメディであり、設定や世界観の面白さは高いのですがそれ以外の部分・・・特にテキストで笑わせるという部分の少ないことが物足りなさの理由ではないかと思うのですね。あとこれはぼくの個人的な理由は基本的にラスティ君が攻められるシーンがほとんどで逆のパターンがほとんどなかったこと。ぼく的には図書館の司書であるリムカ君をラスティが喰ってしまうシーンがあっても良かったのではないかと思うのですが、それはともかくHシーンのバリエーションの少なさというよりHシーンが女ラスティばかりというという部分が、何となくこのゲームが乙女ゲー寄りではと意識させるのではないかと思うのです。
というわけでこのゲーム、原画の垢抜けの無さ(まあこれはこれで味があるのですが)も相まって一般エロゲーマーに勧めるのはやや辛いところがあります。逆に乙女ゲーをプレイするような女性なら嗜好に合うのではと思ったりするのですが、それほど売れたとは思えないこのゲームに何と続編(ファンディスク)があるのです。まあなぜかこの続編も本編をまだ終えてもいなかったのに発売日購入しているわけですが、幸いこちらは(アクチ付きということもあって)起動ディスクは要らないので、他の起動ディスク要のゲームに左右させられることなく安心してプレイできそう。まあそれより同じコメディ系のゲームなら評判になっている恋愛0キロメートル(ASa prozect)の方を先にプレイするべきなのかもしれないですけどね。
2011年11月27日
旅の終わりと始まり
先週火曜日くらいに、とうとう今シーズン初めてとなる風邪を引いてしまいました。
最初咽喉がひたすら痛くつばを飲み込むのも辛い状況だったのですが、それが収まったと思ったら今度はひどい鼻水。といっても仕事は休めないというわけで解熱剤を服用して無理に熱を下げているせいか、ずっと体調が優れない。本当は汗をかき熱を出し切ってしまったほうが早く治るのですが、仕事のことを思うとそうも言ってられないのが辛いところ。
そんなわけで、本来なら見に行く予定だった土曜日のグランパスのホームゲーム最終戦はあえなくテレビ観戦することに・・・折角購入したチケットをムダにしたことよりも3年間に亘ったモンテディオ山形のJ1の旅の最期が看取れなかったのが残念でした。次に山形の姿を瑞穂(豊田)で見られるのはいつになるかは分かりませんが、ただテレビで見る限りはこのまま来年J2に降格してもそう簡単には上がってこれないのではと思ってしまいました。特にJ1最下位で降格して翌年すぐ昇格したというのは、ぼくの記憶では思い当たらないだけにこのまま無抵抗のままシーズンを終えてしまうのはどうかと。ホーム最終戦に駆けつけるサポーターのためにも山形には最後の意地を見せてもらいたいです。
そんな山形と入れ替わるようにサガン鳥栖が来季のJ1昇格をほぼ確実なものにしました。これまで鳥栖が経験してきた苦難のことを思うとJ1昇格というのは夢のようなことだと思います。来季のJ1は今季山形や福岡が経験してきた以上の苦しい戦いが待っていると思いますが、鳥栖のJ1の旅が1年でも長く続くように祈りたいと思います。
最初咽喉がひたすら痛くつばを飲み込むのも辛い状況だったのですが、それが収まったと思ったら今度はひどい鼻水。といっても仕事は休めないというわけで解熱剤を服用して無理に熱を下げているせいか、ずっと体調が優れない。本当は汗をかき熱を出し切ってしまったほうが早く治るのですが、仕事のことを思うとそうも言ってられないのが辛いところ。
そんなわけで、本来なら見に行く予定だった土曜日のグランパスのホームゲーム最終戦はあえなくテレビ観戦することに・・・折角購入したチケットをムダにしたことよりも3年間に亘ったモンテディオ山形のJ1の旅の最期が看取れなかったのが残念でした。次に山形の姿を瑞穂(豊田)で見られるのはいつになるかは分かりませんが、ただテレビで見る限りはこのまま来年J2に降格してもそう簡単には上がってこれないのではと思ってしまいました。特にJ1最下位で降格して翌年すぐ昇格したというのは、ぼくの記憶では思い当たらないだけにこのまま無抵抗のままシーズンを終えてしまうのはどうかと。ホーム最終戦に駆けつけるサポーターのためにも山形には最後の意地を見せてもらいたいです。
そんな山形と入れ替わるようにサガン鳥栖が来季のJ1昇格をほぼ確実なものにしました。これまで鳥栖が経験してきた苦難のことを思うとJ1昇格というのは夢のようなことだと思います。来季のJ1は今季山形や福岡が経験してきた以上の苦しい戦いが待っていると思いますが、鳥栖のJ1の旅が1年でも長く続くように祈りたいと思います。
2011年11月18日
11月の発売予定表から
毎年大物馬が出走する最終レース(12月)に注目が集まるのは当然も、大物馬との対戦を避け1走(月)早め勝負してくる馬たちが好勝負を見せてくる今レースも競馬(エロゲー)ファンには見逃せないところ。人気騎手が久々をもろともせず華麗な騎乗を見せるのか、それとも伏兵馬の浮上が見られるか、面白いレースが見られそうです。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
アルバイトの先輩の女のコに仕事を教わっていたら始まっちゃうHな関係。(アトリエかぐや)
最近安馬(廉価ソフト)を中心に精力的な出走をさせるものの今一つ結果に繋がらないかぐやの馬。ただそんな中でも一番堅実に走っているのがかぐや第3路線というべきこの母系(シリーズ)。確実に持ち時計だけ走るだけにこの厩舎の主武器であるエロに関して期待を裏切ることはなさそう。この血統では定番のお姉さんものでその点も心強いが、突き抜ける強さに欠けるのも確か。人気馬が崩れた際の穴馬としての狙いが妥当ところ。
期待度 ★★★
現在もいつかもふぁるなルナ(MANATSU_8)
厩舎デビュー初戦ながら動きは活発でこれなら賞金(データ)不足で除外の恐れはなさそう。ただ女装ものと魔法学園ものという非現実同士の組み合わせだけに長所を消しあう可能性は強い。それに主人公がこれまでの女装脚質の馬とタイプが違うのも吉とでるか凶とでるか不安。またトレーナー(ライター)も全くの新人だけに好走する可能性は相当低いといえる。未知の魅力はあるがここは見送りで。
期待度 ★★
俺はツマキラー 妻5人、娘5人、親娘丼おかわりっ!(OLE-M)
馬名(タイトル)を見ただけでほぼ走りが頭に思い浮かべることが出来るのがこの厩舎のいいところ。その上過去の実績を見ればほぼどのくらいの時計で収まるか想像できるのも有りがたい。今回は佐野一馬にはやさかうたねといった実績あるトレーナーに依頼し期待できそうに思えるが、10人ものヒロインを扱うとなるとトレーナーの腕が発揮できるような場面はまずないと見たほうが無難。騎手の望月望はファンの多い騎手で抜きには期待できそうだが、それだけで上位に食い込めるほど甘くはなさそう。
期待度 ★☆
彼女は高天に祈らない(エスクード)
このところこの年末年始に所属馬を出走させてくるエスクードが今年もここに照準を合わせてきた。ゲーム性の高い馬では手堅い走りを見せる厩舎だけに期待したいところだが、調教(体験版)の評判は存外悪い。こういったタイプの馬は調教の動きが実戦に直結するだけにやはり不安。エスクードの中では光姫満太郎に比べるとやや実績に劣る水鼠が鞍上というのも気がかり。同脚質の馬が直前にレースを回避(延期)したのはプラス材料も、それだけを頼りに買うには危険か。
期待度 ★★
守護聖女プリズムセイバー(Lusterise)
新感覚変身ヒロインと謳っているが、魔物と戦いに負けると凌辱されるという展開ならば同型馬とさほど変わりない。触手凌辱はこの厩舎にとってはお手の物だけに心配はいらないが、これまで活躍馬を輩出できていない厩舎だけに新感覚という割には新味に欠くと見る。紙媒体と共同戦線を張っての戦いもトレーナーが違うのではそれほど強調材料にはならず強気には押せない。
期待度 ★★
△Strawberry Nauts(HOOKSOFT)
どちらかというと間隔を置いてじっくり仕上げてくる印象のあるHOOKが2ヶ月とほとんど間を置かない形で出走。前走はやや期待ハズレに終わったが、もともとこちらの方が厩舎には期待されていたようで変わり身が期待される。調教を見る限りHOOKお得意の生温い雰囲気は健在で厩舎のファンには安心して買えるはず。新要素のPITシステムは期待されるほど面白いわけではないが、平板となりがちな展開に起伏をもたらすといった効果はありそうでこれまでのHOOKの弱点を補えそう。少なくともさくらビットマップ程度の走りは期待できそうだし、展開によってはそれ以上の期待も。
期待度 ★★★☆
〇春季限定ポコ・ア・ポコ!(ALcotハニカム)
本家より競走成績が高いALcotハニカムの最新馬。好走凡走を繰り返すジンクスから考えると今回は好走の番。風見春樹・タコ焼きの大泉くんコンビに新たに武藤此史を加えた陣容は魅力充分。あとはトレーナーの瀬尾順がどこまで馬の能力を引き出せるかがカギ。これまでのトレーナー陣と比べてやや実績が劣るだけに不安はあるが、血統(設定)は悪くないし小ぢんまりとした馬なりに期待できそうな雰囲気。厩舎の過去の好走馬と比べ萌え分がやや劣る可能性が強いのは気がかりだが、音楽を舞台とした馬に好走例が多いのは強み。惑星以上の評価も充分可能か。
期待度 ★★★★
テンタクルロード -我が手に堕ちよ勇壮なる乙女-(Yatagarasu)
リアルタイムSLGと謳ったデビュー3走目の闇夜に踊れも凡走。思うように変わってこない現状は歯がゆいが、今回アイテムを集め武器(触手)を作成という展開は好走例が多く面白そうに思える。ただ取材では動き(システム)がやや重いとの話。サクサク進まないとストレスが溜まるリアルタイムSLGで動きが重いのはやはりマイナス。今後脚元がパンとすれば巻き返しも可能だが、出走まで時間が少なかっただけにここは厳しい。
期待度 ★★☆
◎花散峪山人考(raiLsoft)
デビュー以来上位を賑わす希率いるraiLsoftの最新馬。前走とは打って変わり暗目の走りでクセのある主人公を含め好き嫌いの分かれそうな血統だが、毎度手を変え品を変えながらも走るのがこの厩舎の馬。騎手も全くの新人だが、この厩舎は馬に合った騎手に毎回変えており、その眼力に狂いはない。こういった読ませるタイプの馬は最近少ないだけにどうしても肩入れしたくなるのだが、その期待にこれまで応えてくれているだけにここでも。
期待度 ★★★★
△晴れときどきお天気雨(ぱれっと)
前走すてぃーる My はぁとの不振を取り返すべく、久々にくすくす&NYAONのコンビが登場。実績的に期待が掛かるのは当然で、当然この馬を軸にレースが動くはず。たださくらシュトラッセあたりから厩舎が萌えに大きく軸足を移しつつあり、恐らくこの馬も同傾向。ダメ主人公はNYAON氏では定番だけにマイナスにはならないとしても、癒し系のヒロインが序盤を見る限り見当たらず主人公を振り回すタイプばかりというのはややバランスが悪そう。恐らく予想ではなずなが萌え担当のように思えるが、その思惑が外れるとNYAON氏自体それほど起用なトレーナーでないだけに思わぬ凡走も考えられる。実績は上位だけに消せないが連下での狙いに留めたい。
期待度 ★★★☆
放課後キッチン(あてゅわぁくす)
およそ1年ぶりとなるあてゅわぁくすの最新馬。天河慊人の醸しだす独特の騎乗が特色だったあてゅわぁくすの馬だが、他の騎手と組むにつれてややアクが取れてきた気がするのは記者的にはやや不満。それはともかく凡走例の多いキッチンもので、特色といえば調理部(研究会)が舞台ということくらい。それも廃部がテーマとなるとこれまたよく見る血統。これまで活躍馬をほとんど出せていない厩舎だけに、この陣容ではとても他馬と互角に戦えないだろう。
期待度 ★☆
炎の孕ませ俺の嫁 おっぱい無双+(SQUEEZ)
バカエロで定評のあるSQUEEZでは定番となる孕ませ血統の直仔(FD)。姉妹厩舎から走ったLet’s快盗! ヌすみ系!?...はやや狙いすぎて凡走に終わってしまったが定番血統なら見直せる。ただこの血統では珍しくヒロインを二人に絞っての戦い。どちらかというと質より量でカバーするといった戦法をとっていただけにこの方針変更はファンも戸惑うかもしれない。
期待度 ★★☆
ましろサマー(mana)
魁を始めビジュアルアーツを主戦とするベテラントレーナー陣が控えるだけに手堅くまとめてきそうだが、これまでこの厩舎が起用してきた騎手と比べてやや魅力に欠ける布陣。泣きゲー路線だけに騎手の手腕はそれほど重要ではないのかもしれないが、一押しに欠ける感は否めない。血統もやや古めかしい印象で入着はまだしもそれ以上の成績となると望みづらい感。トレーナー陣が重なる5 -ファイブ-と被って見えるのも気になりここは見送りで。
期待度 ★★★
▲無限煉姦 淫辱にまみれし不死姫の輪舞(Liquid)
最近精力的に出走させるLiquidが姉妹厩舎に続き連闘で登場。ただ厩舎自体これまで活躍馬を送り出せていないだけに変わり身は期待しづらそうに思える。ただ一介の凌辱馬とは思えない壮大な血統はこれまでのLiquidの馬とは思えず魅力充分。トレーナーの和泉万夜がブサイク時代の冴えを取り戻せばこの相手でも充分戦える。騎手の黒石りんごが往年の迫力をやや失った感がするのは気がかりも、調教の動きから上位を脅かす可能性は充分。
期待度 ★★★★
やや、置き場がない(あかべぇそふとつぅ)
あかべぇの直仔(FD)は好走例が少なく、この馬も父が人気を集めながら走れなかっただけに期待できる要素は少ない。父の凡走原因が能力はあるものの、仕上げ(時間)不足でそれを引き出せなかったというものではなかっただけに、余計に厳しい競馬が予想される。ただトレーナー自体の能力は確かだけに、父の汚名を雪ぐつもりで最初から作り直すくらいの気概を持っていれば、血統自体は面白そうだっただけに巻き返す可能性がないとはいえない。それでもファンの父への印象が最悪に近かっただけにその印象を覆すにはかなりの苦労を強いられそう。
期待度 ★★
夢みる月のルナルティア(Arianrhod)
トレーナーのヤマグチノボルが病魔に倒れ長らく出走が延期となっていた馬。ヤマグチ氏の病状が急激に回復したわけではないので、恐らくもう一人のトレーナーである紫苑憧朋香が仕事を引き継いだのであろう。好走例の少ない魔法学園ものとなるが、素材でアイテムを強化しカードバトルに挑むというゲーム性重視の脚質なだけにトレーナー変更という点は余り気にしなくてもいいかもしれない。ただその肝心のカードバトルの評判が悪いのは大問題。デビュー初戦の厩舎に遊べるヤリコミ系を期待するのが間違っているのかもしれない。
期待度 ★☆
揺り籠より天使まで(暁WORKS黒)
3連闘を予定している暁WORKS黒の第2弾。最近めきめきと地力をつけている浅海朝美と新人ばなれした騎乗の遥華ナツキが鞍上でその点での魅力は高いが、伝奇バトルにしてはやや引き込みに欠ける序盤の脚捌き(ストーリー)は不安あり。実戦に入って変わる可能性がないとはいえないが、暁WORKS本家と違い姉妹厩舎の実績を見ると今ひとつ信頼感に欠ける。最近好走例の多い伝奇バトル系だがここではやや足りないか。
期待度 ★★★
△LEGEND SEVEN 白雪姫と7人の英雄(NONSUGAR)
Schatten!! の好走で世間をアッと言わせた雪乃府宏明の最新馬。前走は手慣れていないコメディ系で今ひとつ本領発揮といかなかったが、適鞍の燃え系となればチャンス到来。調教は上段に振りかぶった仰々しい台詞回しでいかにも燃え系らしい脚捌き。これに白けるようではこの馬を買う資格はないといえる。後はこの手の馬に付き物のご都合主義的側面をどこまで廃せるかどうか。これさえ解決できれば本命評価してもおかしくないがそこまで期待するのはやや難しいと見て穴評価に留める。
期待度 ★★★★
(本紙の見解)
いつもこの時期上位を賑わすゲーム性重視の馬にピンとくるものがなく混戦ムードに拍車がかかっている。これまでの実績から花散峪山人考を本命に推すが過去3走と比べてアクが強すぎる感があり自信を持ってとまではいかない。過去の実績から今回走る番の春季限定ポコ・ア・ポコ!が逆転候補。ただこの馬も決め手に欠けるだけに凌辱系ながらスケールの大きい馬格の無限煉姦が一蹴する可能性も充分。他も伏兵が上位進出を狙い虎視眈々。LEGEND SEVENも嵌れば凄い脚を使うし、人気の晴れときどきお天気雨も実績から考えれば連下には加えたいところ。あと1頭挙げるならいつになく厩舎のムードが良さそうなStrawberry Nautsの食い込み。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
アルバイトの先輩の女のコに仕事を教わっていたら始まっちゃうHな関係。(アトリエかぐや)
最近安馬(廉価ソフト)を中心に精力的な出走をさせるものの今一つ結果に繋がらないかぐやの馬。ただそんな中でも一番堅実に走っているのがかぐや第3路線というべきこの母系(シリーズ)。確実に持ち時計だけ走るだけにこの厩舎の主武器であるエロに関して期待を裏切ることはなさそう。この血統では定番のお姉さんものでその点も心強いが、突き抜ける強さに欠けるのも確か。人気馬が崩れた際の穴馬としての狙いが妥当ところ。
期待度 ★★★
現在もいつかもふぁるなルナ(MANATSU_8)
厩舎デビュー初戦ながら動きは活発でこれなら賞金(データ)不足で除外の恐れはなさそう。ただ女装ものと魔法学園ものという非現実同士の組み合わせだけに長所を消しあう可能性は強い。それに主人公がこれまでの女装脚質の馬とタイプが違うのも吉とでるか凶とでるか不安。またトレーナー(ライター)も全くの新人だけに好走する可能性は相当低いといえる。未知の魅力はあるがここは見送りで。
期待度 ★★
俺はツマキラー 妻5人、娘5人、親娘丼おかわりっ!(OLE-M)
馬名(タイトル)を見ただけでほぼ走りが頭に思い浮かべることが出来るのがこの厩舎のいいところ。その上過去の実績を見ればほぼどのくらいの時計で収まるか想像できるのも有りがたい。今回は佐野一馬にはやさかうたねといった実績あるトレーナーに依頼し期待できそうに思えるが、10人ものヒロインを扱うとなるとトレーナーの腕が発揮できるような場面はまずないと見たほうが無難。騎手の望月望はファンの多い騎手で抜きには期待できそうだが、それだけで上位に食い込めるほど甘くはなさそう。
期待度 ★☆
彼女は高天に祈らない(エスクード)
このところこの年末年始に所属馬を出走させてくるエスクードが今年もここに照準を合わせてきた。ゲーム性の高い馬では手堅い走りを見せる厩舎だけに期待したいところだが、調教(体験版)の評判は存外悪い。こういったタイプの馬は調教の動きが実戦に直結するだけにやはり不安。エスクードの中では光姫満太郎に比べるとやや実績に劣る水鼠が鞍上というのも気がかり。同脚質の馬が直前にレースを回避(延期)したのはプラス材料も、それだけを頼りに買うには危険か。
期待度 ★★
守護聖女プリズムセイバー(Lusterise)
新感覚変身ヒロインと謳っているが、魔物と戦いに負けると凌辱されるという展開ならば同型馬とさほど変わりない。触手凌辱はこの厩舎にとってはお手の物だけに心配はいらないが、これまで活躍馬を輩出できていない厩舎だけに新感覚という割には新味に欠くと見る。紙媒体と共同戦線を張っての戦いもトレーナーが違うのではそれほど強調材料にはならず強気には押せない。
期待度 ★★
△Strawberry Nauts(HOOKSOFT)
どちらかというと間隔を置いてじっくり仕上げてくる印象のあるHOOKが2ヶ月とほとんど間を置かない形で出走。前走はやや期待ハズレに終わったが、もともとこちらの方が厩舎には期待されていたようで変わり身が期待される。調教を見る限りHOOKお得意の生温い雰囲気は健在で厩舎のファンには安心して買えるはず。新要素のPITシステムは期待されるほど面白いわけではないが、平板となりがちな展開に起伏をもたらすといった効果はありそうでこれまでのHOOKの弱点を補えそう。少なくともさくらビットマップ程度の走りは期待できそうだし、展開によってはそれ以上の期待も。
期待度 ★★★☆
〇春季限定ポコ・ア・ポコ!(ALcotハニカム)
本家より競走成績が高いALcotハニカムの最新馬。好走凡走を繰り返すジンクスから考えると今回は好走の番。風見春樹・タコ焼きの大泉くんコンビに新たに武藤此史を加えた陣容は魅力充分。あとはトレーナーの瀬尾順がどこまで馬の能力を引き出せるかがカギ。これまでのトレーナー陣と比べてやや実績が劣るだけに不安はあるが、血統(設定)は悪くないし小ぢんまりとした馬なりに期待できそうな雰囲気。厩舎の過去の好走馬と比べ萌え分がやや劣る可能性が強いのは気がかりだが、音楽を舞台とした馬に好走例が多いのは強み。惑星以上の評価も充分可能か。
期待度 ★★★★
テンタクルロード -我が手に堕ちよ勇壮なる乙女-(Yatagarasu)
リアルタイムSLGと謳ったデビュー3走目の闇夜に踊れも凡走。思うように変わってこない現状は歯がゆいが、今回アイテムを集め武器(触手)を作成という展開は好走例が多く面白そうに思える。ただ取材では動き(システム)がやや重いとの話。サクサク進まないとストレスが溜まるリアルタイムSLGで動きが重いのはやはりマイナス。今後脚元がパンとすれば巻き返しも可能だが、出走まで時間が少なかっただけにここは厳しい。
期待度 ★★☆
◎花散峪山人考(raiLsoft)
デビュー以来上位を賑わす希率いるraiLsoftの最新馬。前走とは打って変わり暗目の走りでクセのある主人公を含め好き嫌いの分かれそうな血統だが、毎度手を変え品を変えながらも走るのがこの厩舎の馬。騎手も全くの新人だが、この厩舎は馬に合った騎手に毎回変えており、その眼力に狂いはない。こういった読ませるタイプの馬は最近少ないだけにどうしても肩入れしたくなるのだが、その期待にこれまで応えてくれているだけにここでも。
期待度 ★★★★
△晴れときどきお天気雨(ぱれっと)
前走すてぃーる My はぁとの不振を取り返すべく、久々にくすくす&NYAONのコンビが登場。実績的に期待が掛かるのは当然で、当然この馬を軸にレースが動くはず。たださくらシュトラッセあたりから厩舎が萌えに大きく軸足を移しつつあり、恐らくこの馬も同傾向。ダメ主人公はNYAON氏では定番だけにマイナスにはならないとしても、癒し系のヒロインが序盤を見る限り見当たらず主人公を振り回すタイプばかりというのはややバランスが悪そう。恐らく予想ではなずなが萌え担当のように思えるが、その思惑が外れるとNYAON氏自体それほど起用なトレーナーでないだけに思わぬ凡走も考えられる。実績は上位だけに消せないが連下での狙いに留めたい。
期待度 ★★★☆
放課後キッチン(あてゅわぁくす)
およそ1年ぶりとなるあてゅわぁくすの最新馬。天河慊人の醸しだす独特の騎乗が特色だったあてゅわぁくすの馬だが、他の騎手と組むにつれてややアクが取れてきた気がするのは記者的にはやや不満。それはともかく凡走例の多いキッチンもので、特色といえば調理部(研究会)が舞台ということくらい。それも廃部がテーマとなるとこれまたよく見る血統。これまで活躍馬をほとんど出せていない厩舎だけに、この陣容ではとても他馬と互角に戦えないだろう。
期待度 ★☆
炎の孕ませ俺の嫁 おっぱい無双+(SQUEEZ)
バカエロで定評のあるSQUEEZでは定番となる孕ませ血統の直仔(FD)。姉妹厩舎から走ったLet’s快盗! ヌすみ系!?...はやや狙いすぎて凡走に終わってしまったが定番血統なら見直せる。ただこの血統では珍しくヒロインを二人に絞っての戦い。どちらかというと質より量でカバーするといった戦法をとっていただけにこの方針変更はファンも戸惑うかもしれない。
期待度 ★★☆
ましろサマー(mana)
魁を始めビジュアルアーツを主戦とするベテラントレーナー陣が控えるだけに手堅くまとめてきそうだが、これまでこの厩舎が起用してきた騎手と比べてやや魅力に欠ける布陣。泣きゲー路線だけに騎手の手腕はそれほど重要ではないのかもしれないが、一押しに欠ける感は否めない。血統もやや古めかしい印象で入着はまだしもそれ以上の成績となると望みづらい感。トレーナー陣が重なる5 -ファイブ-と被って見えるのも気になりここは見送りで。
期待度 ★★★
▲無限煉姦 淫辱にまみれし不死姫の輪舞(Liquid)
最近精力的に出走させるLiquidが姉妹厩舎に続き連闘で登場。ただ厩舎自体これまで活躍馬を送り出せていないだけに変わり身は期待しづらそうに思える。ただ一介の凌辱馬とは思えない壮大な血統はこれまでのLiquidの馬とは思えず魅力充分。トレーナーの和泉万夜がブサイク時代の冴えを取り戻せばこの相手でも充分戦える。騎手の黒石りんごが往年の迫力をやや失った感がするのは気がかりも、調教の動きから上位を脅かす可能性は充分。
期待度 ★★★★
やや、置き場がない(あかべぇそふとつぅ)
あかべぇの直仔(FD)は好走例が少なく、この馬も父が人気を集めながら走れなかっただけに期待できる要素は少ない。父の凡走原因が能力はあるものの、仕上げ(時間)不足でそれを引き出せなかったというものではなかっただけに、余計に厳しい競馬が予想される。ただトレーナー自体の能力は確かだけに、父の汚名を雪ぐつもりで最初から作り直すくらいの気概を持っていれば、血統自体は面白そうだっただけに巻き返す可能性がないとはいえない。それでもファンの父への印象が最悪に近かっただけにその印象を覆すにはかなりの苦労を強いられそう。
期待度 ★★
夢みる月のルナルティア(Arianrhod)
トレーナーのヤマグチノボルが病魔に倒れ長らく出走が延期となっていた馬。ヤマグチ氏の病状が急激に回復したわけではないので、恐らくもう一人のトレーナーである紫苑憧朋香が仕事を引き継いだのであろう。好走例の少ない魔法学園ものとなるが、素材でアイテムを強化しカードバトルに挑むというゲーム性重視の脚質なだけにトレーナー変更という点は余り気にしなくてもいいかもしれない。ただその肝心のカードバトルの評判が悪いのは大問題。デビュー初戦の厩舎に遊べるヤリコミ系を期待するのが間違っているのかもしれない。
期待度 ★☆
揺り籠より天使まで(暁WORKS黒)
3連闘を予定している暁WORKS黒の第2弾。最近めきめきと地力をつけている浅海朝美と新人ばなれした騎乗の遥華ナツキが鞍上でその点での魅力は高いが、伝奇バトルにしてはやや引き込みに欠ける序盤の脚捌き(ストーリー)は不安あり。実戦に入って変わる可能性がないとはいえないが、暁WORKS本家と違い姉妹厩舎の実績を見ると今ひとつ信頼感に欠ける。最近好走例の多い伝奇バトル系だがここではやや足りないか。
期待度 ★★★
△LEGEND SEVEN 白雪姫と7人の英雄(NONSUGAR)
Schatten!! の好走で世間をアッと言わせた雪乃府宏明の最新馬。前走は手慣れていないコメディ系で今ひとつ本領発揮といかなかったが、適鞍の燃え系となればチャンス到来。調教は上段に振りかぶった仰々しい台詞回しでいかにも燃え系らしい脚捌き。これに白けるようではこの馬を買う資格はないといえる。後はこの手の馬に付き物のご都合主義的側面をどこまで廃せるかどうか。これさえ解決できれば本命評価してもおかしくないがそこまで期待するのはやや難しいと見て穴評価に留める。
期待度 ★★★★
(本紙の見解)
いつもこの時期上位を賑わすゲーム性重視の馬にピンとくるものがなく混戦ムードに拍車がかかっている。これまでの実績から花散峪山人考を本命に推すが過去3走と比べてアクが強すぎる感があり自信を持ってとまではいかない。過去の実績から今回走る番の春季限定ポコ・ア・ポコ!が逆転候補。ただこの馬も決め手に欠けるだけに凌辱系ながらスケールの大きい馬格の無限煉姦が一蹴する可能性も充分。他も伏兵が上位進出を狙い虎視眈々。LEGEND SEVENも嵌れば凄い脚を使うし、人気の晴れときどきお天気雨も実績から考えれば連下には加えたいところ。あと1頭挙げるならいつになく厩舎のムードが良さそうなStrawberry Nautsの食い込み。
2011年11月15日
灰汁の強いキャラばかり用意しても・・・
そろそろ年末&年始の勤務日が決まる時期ということで、怖いもの見たさで勤務予定表を確認したら見事クリスマスと大晦日&正月三が日に当直勤務が入っていました(泣)
「家族持ちでないし、どうせ予定もないから」と上司に思われていることがミエミエなわけですが、まあ実際予定がないのだから仕方ありません。それでも予定が何もないと思われるのも癪なので「年休でも入れてやろうか」と思わないでもないのですが、そんな勇気は当然のように持ち合わせてないし年末年始に旅行に行っても高いだけなので、正月三が日過ぎた頃に休暇を入れのんびり体を休めようかと思っています。
さてこのところ数多い積みげーの中から肩が凝らず疲れないゲームばかりをよってプレイしているわけですが、今回はぶらぶら(WHEEL)を崩すことにしました。今年3月発売のゲームということで東日本大震災の影響を受けたのか批評空間のデータ数は50に満たず中央値も70点と低迷しているということもあって、あかべぇ軍団のバカゲー部門を担うと云われるWHEELのゲームとしては寂しい成績となっています。前作のひのまるっがまずまずの評価を受けデータ数も250を超えていることを考えると、この成績ではブランドの評価を大きく落としたと言われても仕方ないところでしょう。
そんなゲームですが実際プレイしてみると設定がやや空回りしている印象は否めない。このゲームの最初の印象ではキーパーソンとなる人物は主人公の思い人である瞳ちゃんであって、彼!が巻き起こす騒動が主人公やヒロインを振り回すといったBLを茶化したようなストーリーを想像していました。
ところが実際は振り回すのは灰汁の強いヒロインたちの方で振り回されるのは瞳ちゃんの方。まあ瞳ちゃんの可愛さや女らしさを演出するならこの設定でも悪くないのかもしれないのですが、実際の瞳ちゃんはというと顔こそ女顔ですが性格は紛れもない男であってどうも空回りしている印象が否めないのですね。
それに輪をかけるのが灰汁の強すぎるヒロインたちの行動。まあこのあたりはバカゲーなので仕方がない部分はあるのですが、それでも笑いの起きそうな場面でもほとんどクスリとも出来なかったのはあまりにドタバタ感が強すぎたことにあるのでしょう。
ただそれでも序盤~中盤にかけてのテキストはスピード感があったのは良かったところ。このゲームの場合コテコテのバタ臭いギャグで狙いすぎ逆にスベっているケースが多いのですが、それでも白けた雰囲気にならなかったのはテキストがサクサク読められたことに他ならないかと。このあたりはライター陣の技巧を素直に褒めたいと思います。ただそんなスピード感も個別ルートに入るとやや落ちてくるのは残念で、これは個別ルートに入ってからの展開がどうも古臭いからではないかと思います。このゲーム、全体的にギャグが古めでやや高い年代層でないと分かりにくいのですが、展開までもがどこかで見たようなパターンばかりでは正直飽きてしまいます。どうせこのゲームにまともな恋愛もののような展開は期待していないのですから、中途半端にシリアスにするよりも最後までスピード感溢れるバカゲーとして突き進んだほうがぼく的には良かったのではないかと思います。
設定だけ見ればかなり面白そうなゲームでキャラも個性的。ただいくらギャグメーカーばかり用意してもキャラクターが好き勝手に暴れまわるだけでは面白くならないのは道理で、このゲームに欠けていたのはそういった部分ではなかったのではと思うのです。本来そういった部分を瞳ちゃんが担うはずだったのでしょうが、個別ルートに入ると存在感が途端に稀薄になってしまうわけでこれでは終盤笑いが乏しくなっても仕方ないのでしょう。そういった意味では瞳ちゃんが思うように活躍できなかった・・・というより他のキャラに喰われてしまったのがこのゲームが不振に終わった一番の原因ではないかと思います。
「家族持ちでないし、どうせ予定もないから」と上司に思われていることがミエミエなわけですが、まあ実際予定がないのだから仕方ありません。それでも予定が何もないと思われるのも癪なので「年休でも入れてやろうか」と思わないでもないのですが、そんな勇気は当然のように持ち合わせてないし年末年始に旅行に行っても高いだけなので、正月三が日過ぎた頃に休暇を入れのんびり体を休めようかと思っています。
さてこのところ数多い積みげーの中から肩が凝らず疲れないゲームばかりをよってプレイしているわけですが、今回はぶらぶら(WHEEL)を崩すことにしました。今年3月発売のゲームということで東日本大震災の影響を受けたのか批評空間のデータ数は50に満たず中央値も70点と低迷しているということもあって、あかべぇ軍団のバカゲー部門を担うと云われるWHEELのゲームとしては寂しい成績となっています。前作のひのまるっがまずまずの評価を受けデータ数も250を超えていることを考えると、この成績ではブランドの評価を大きく落としたと言われても仕方ないところでしょう。
そんなゲームですが実際プレイしてみると設定がやや空回りしている印象は否めない。このゲームの最初の印象ではキーパーソンとなる人物は主人公の思い人である瞳ちゃんであって、彼!が巻き起こす騒動が主人公やヒロインを振り回すといったBLを茶化したようなストーリーを想像していました。
ところが実際は振り回すのは灰汁の強いヒロインたちの方で振り回されるのは瞳ちゃんの方。まあ瞳ちゃんの可愛さや女らしさを演出するならこの設定でも悪くないのかもしれないのですが、実際の瞳ちゃんはというと顔こそ女顔ですが性格は紛れもない男であってどうも空回りしている印象が否めないのですね。
それに輪をかけるのが灰汁の強すぎるヒロインたちの行動。まあこのあたりはバカゲーなので仕方がない部分はあるのですが、それでも笑いの起きそうな場面でもほとんどクスリとも出来なかったのはあまりにドタバタ感が強すぎたことにあるのでしょう。
ただそれでも序盤~中盤にかけてのテキストはスピード感があったのは良かったところ。このゲームの場合コテコテのバタ臭いギャグで狙いすぎ逆にスベっているケースが多いのですが、それでも白けた雰囲気にならなかったのはテキストがサクサク読められたことに他ならないかと。このあたりはライター陣の技巧を素直に褒めたいと思います。ただそんなスピード感も個別ルートに入るとやや落ちてくるのは残念で、これは個別ルートに入ってからの展開がどうも古臭いからではないかと思います。このゲーム、全体的にギャグが古めでやや高い年代層でないと分かりにくいのですが、展開までもがどこかで見たようなパターンばかりでは正直飽きてしまいます。どうせこのゲームにまともな恋愛もののような展開は期待していないのですから、中途半端にシリアスにするよりも最後までスピード感溢れるバカゲーとして突き進んだほうがぼく的には良かったのではないかと思います。
設定だけ見ればかなり面白そうなゲームでキャラも個性的。ただいくらギャグメーカーばかり用意してもキャラクターが好き勝手に暴れまわるだけでは面白くならないのは道理で、このゲームに欠けていたのはそういった部分ではなかったのではと思うのです。本来そういった部分を瞳ちゃんが担うはずだったのでしょうが、個別ルートに入ると存在感が途端に稀薄になってしまうわけでこれでは終盤笑いが乏しくなっても仕方ないのでしょう。そういった意味では瞳ちゃんが思うように活躍できなかった・・・というより他のキャラに喰われてしまったのがこのゲームが不振に終わった一番の原因ではないかと思います。

