2024年07月18日
7月の発売予定表から
夏競馬シーズンとなったためか、普段と比べますます出走頭数(本数)が寂しくなってしまいました。そのうえ本来人気を集めそうな馬に不安要素が目立つ。絶対的本命馬不在の難解な一戦だが、少頭数なだけに、難しい馬券作戦を強いられそうだ。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。
▲異世界縁交 (だーくニャー!)
デビュー戦と2戦目はサキュバスヒロイン系で挑んだだーくニャー!だが、今回はこれまで同様異世界系といっても毛色は全く違う馬を出走させてきた。主人公が異世界に転移してのなろう系はよくある血統(設定)だが、何も分からない異世界で生きていくために、異世界人を相手に援交するというのは、いかにも競馬(エロゲー)らしく面白い。取材では不明だが、亜人(デミヒューマン)を相手に援交するかどうかが注目。異世界系なら当然あると見るべきで、もしなければ大減点。ファンを安心させるためにも、はっきり分かる画像が欲しかったところだ。騎手は大ベテランの吉野恵子で、選択としては無難だが、血統が異色なだけにもう少し手の合いそうな騎手を起用した方が面白かった。ネクストン系のかんたかあたりが鞍上なら、今回メンバーが甘いだけにもう少し重い印を打っていたかもしれない。注目は全く集めていないが、穴で狙ってみたい馬だ。
期待度 ★★★
神楽漫遊記 ~桂香と初花~ (でぼの巣製作所)
でぼの巣の神楽母系(シリーズ)の新展開神楽漫遊記の後継(続編)。他の系統がヒロイン1人に対し、こちらは2人というのがプラス点で、10年前に出走した夏神楽のヒロイン2名がピックアップ。ただ何せ夏神楽自体が古い馬(ゲーム)でどこまでファンが覚えているかどうか。ただその時のラシックス(声優)がそのまま使用(起用)されているのは、嬉しい点。姉妹ヒロインの掛け合いは楽しめそうだが、トレーナー(ライター)が前の神楽漫遊記 ~いぶきとなずな~から変わっているのが悩ましい。ただシャア専用◎も神楽母系に最近多く関わっているだけに、心配はいらないかもしれない。ただ厩舎の出走馬は最近まずまずの動きを見せているが、本賞金(データ数)が足りず、独自の戦いを強いられている現状。もう少し裾を広げないと厳しいが、厩舎にその気がなさそうで・・・
期待度 ★★☆
光翼戦姫エクスティアコンチェルト3 (Lusterise)
Lusterise厩舎お馴染みの変身ヒロイン凌辱系だが、このエクスティアコンチェルト母系(シリーズ)は、これまで2戦していずれも凡走。前母系で一番走った光翼戦姫エクスティア3と比べると大きく着を下げている。その原因が騎手の神剣桜花にあると判断してしまうのは早計で、厩舎サイドとしても原因を掴み切れていないのではないか。記者としては姉妹分割としたため、ファンには馬体重(容量)的に物足りなく映るのではないかと推測。それでも厩舎としては最後までこの母系と心中するしかなく、変わり身の可能性はほぼなさそう。ヒロインの元気少女の魅力は認めるが、それでも厳しく感じる。
期待度 ★☆
◎シークレットラブ(仮) (HOOK)
近走安定感ある成績を残しているHOOKの最新馬。今回はこれまで長く主戦騎手を務めてきたRINKSや前走起用したGo-1でなく、姉妹厩舎のSMEEのハジラブに騎乗した、まんごープリン ・K子のセットを起用。ハジラブはMaking*Loversの後継(続編)としては失敗に終わった馬だが、騎手に責任はなく成績は度外視。取材する限りはハジラブよりも騎乗技術は良くなった印象。コンセプトである世間に恋愛関係がバレしている展開と、秘密のまま関係が進む展開と2つ楽しめるというのが新鮮。これが上手く嵌れば面白い。ただHOOKのこうした意欲的な試みは、あながち失敗することが多くアテにならない。追い切り)体験版)の評価は芳しいとはいえず、特にダメ主人公ぶりには閉口させられるが、この血統(設定)では同情できる部分も多い。とにかくこの馬が成功するには両方のルートが水準以上の動きを見せられるかどうかだ。
期待度 ★★★
〇セレクトオブリージュ (まどそふと)
これまで複数のトレーナー(ライター)を起用しながら、その雰囲気は共通していたまどソフト。それは主戦騎手(原画家)を務めてきた宇都宮つみれの貢献が大で、騎乗していないラズベリーキューブは惨敗と、はっきりしている。その傾向から考えると、今回は不安が募る。今回鞍上の柚子奈ひよは、晩年のminoriで主戦を務めた腕利きで、エロについても好評で、この変更は悪くない選択だ。カギになるのはトレーナーの若葉祥慶の方で、milimiliではバカエロでまずまず成功したが、今回はそんなはっちゃけた血統(設定)でなく、エリート学園を舞台としたサクセスストーリー系。この血統でバカに走っては興ざめだし、まともに仕上げるにはこれまでの経験が足りない。追い切り(体験版)の動きも物足りなさが目立ち、果たしてここから変わり身を見せられるのか。能力的に考えると圧倒的な力を見せても不思議ないが、何か怪しくなってきた。これでは思わぬ馬の後塵を拝してしまう可能性は低くないかもしれない。
期待度 ★★★
電魔絶頂☆マホウ少女スズハ ~科学と魔法と触手淫蠢~ (わるきゅ~れ)
安馬(低価格)バカ系では現在最古参厩舎といっていいわるきゅ~れの最新馬。今回は2年前に出走した魔法少女フーワ 〜触手狂精姦〜と同じ変身少女凌辱系。最近出走が目立つようになってきたこの血統(設定)だが、バカ要素を加えてくるのがいかにもわるきゅ-れらしい。メインヒロイン(主人公)が、魔法少女として闘うもう1人のヒロインの葛藤を知って、助けるべく自分も魔法少女に志願するという出だしだが、ぶっちゃければ、ただ触手の生贄が増えただけだろうというツッコミをしてはいけない。ただ馬名(タイトル)にある科学が、単に魔法少女に変身する衣装として係わるだけでは寂しく、何か走り(シナリオ)や笑いに繋げたい。といっても安馬だけにそこまで求めるには酷だし、厩舎の最近の成績を考えると、期待はしづらい。
期待度 ★★
母×俺×叔母のエッチな板挟みライフ ~誰にも言えない熟女達との淫密~ (アンモライト)
年3走とコンスタントに出走してくるアンモライト厩舎だが、成績は下値安定でほぼ走らせているだけといった感。この厩舎は桜ロマ子と一河のあのどちらかを鞍上に起用していて、今回は桜ロマ子の番。つるみく厩舎での騎乗の印象が強い桜ロマ子だが、実際の騎乗はアンモライト厩舎の方が多く、凌辱でなく今回和姦抜き系はどうかという心配は当たらない。ただこの厩舎は毎回トレーナーが変わっていて、継続性に欠ける悩みはある。今回起用の橘トラもこの厩舎での起用は初も、アパタイト等での実績を見るとかなり寒い。母親と叔母との3Pという血統(設定)は狭いゾーンを突いていて、その手の趣向が好きなファンには魅力かもしれないが、実績的に強気にはなれない。
期待度 ★☆
(本紙の見解)人気を二分しそうな馬にマイナス材料が噴出し一筋縄ではいかない一戦。最近安定な成績を残しているシークレットラブ(仮)を本命に推す。追い切りの評価は良くないが、それを覆すだけの力は秘めているはず。これで凡走するようなら、騎手のまんごープリン , K子とHOOK、SMEEとの相性が悪いとしか思えない。能力は互角以上のものを持つセレクトオブリージュの一番の不安点はトレーナー。安馬、バカ系ばかり担当してきただけに、果たしてこの血統を仕上げられるかどうか。上位2頭に不安多いだけに付け入る隙は多いが、ただ他にピンとくる馬が少ない。穴っぽいのが異世界縁交で、血統的にも面白そうに見えるが、ネット投票(DL専売)オンリーというのは大きな足かせ。神楽漫遊記 ~桂香と初花~も賞金不足の懸念が強く、何とも予想家泣かせのレースだ、
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。
▲異世界縁交 (だーくニャー!)
デビュー戦と2戦目はサキュバスヒロイン系で挑んだだーくニャー!だが、今回はこれまで同様異世界系といっても毛色は全く違う馬を出走させてきた。主人公が異世界に転移してのなろう系はよくある血統(設定)だが、何も分からない異世界で生きていくために、異世界人を相手に援交するというのは、いかにも競馬(エロゲー)らしく面白い。取材では不明だが、亜人(デミヒューマン)を相手に援交するかどうかが注目。異世界系なら当然あると見るべきで、もしなければ大減点。ファンを安心させるためにも、はっきり分かる画像が欲しかったところだ。騎手は大ベテランの吉野恵子で、選択としては無難だが、血統が異色なだけにもう少し手の合いそうな騎手を起用した方が面白かった。ネクストン系のかんたかあたりが鞍上なら、今回メンバーが甘いだけにもう少し重い印を打っていたかもしれない。注目は全く集めていないが、穴で狙ってみたい馬だ。
期待度 ★★★
神楽漫遊記 ~桂香と初花~ (でぼの巣製作所)
でぼの巣の神楽母系(シリーズ)の新展開神楽漫遊記の後継(続編)。他の系統がヒロイン1人に対し、こちらは2人というのがプラス点で、10年前に出走した夏神楽のヒロイン2名がピックアップ。ただ何せ夏神楽自体が古い馬(ゲーム)でどこまでファンが覚えているかどうか。ただその時のラシックス(声優)がそのまま使用(起用)されているのは、嬉しい点。姉妹ヒロインの掛け合いは楽しめそうだが、トレーナー(ライター)が前の神楽漫遊記 ~いぶきとなずな~から変わっているのが悩ましい。ただシャア専用◎も神楽母系に最近多く関わっているだけに、心配はいらないかもしれない。ただ厩舎の出走馬は最近まずまずの動きを見せているが、本賞金(データ数)が足りず、独自の戦いを強いられている現状。もう少し裾を広げないと厳しいが、厩舎にその気がなさそうで・・・
期待度 ★★☆
光翼戦姫エクスティアコンチェルト3 (Lusterise)
Lusterise厩舎お馴染みの変身ヒロイン凌辱系だが、このエクスティアコンチェルト母系(シリーズ)は、これまで2戦していずれも凡走。前母系で一番走った光翼戦姫エクスティア3と比べると大きく着を下げている。その原因が騎手の神剣桜花にあると判断してしまうのは早計で、厩舎サイドとしても原因を掴み切れていないのではないか。記者としては姉妹分割としたため、ファンには馬体重(容量)的に物足りなく映るのではないかと推測。それでも厩舎としては最後までこの母系と心中するしかなく、変わり身の可能性はほぼなさそう。ヒロインの元気少女の魅力は認めるが、それでも厳しく感じる。
期待度 ★☆
◎シークレットラブ(仮) (HOOK)
近走安定感ある成績を残しているHOOKの最新馬。今回はこれまで長く主戦騎手を務めてきたRINKSや前走起用したGo-1でなく、姉妹厩舎のSMEEのハジラブに騎乗した、まんごープリン ・K子のセットを起用。ハジラブはMaking*Loversの後継(続編)としては失敗に終わった馬だが、騎手に責任はなく成績は度外視。取材する限りはハジラブよりも騎乗技術は良くなった印象。コンセプトである世間に恋愛関係がバレしている展開と、秘密のまま関係が進む展開と2つ楽しめるというのが新鮮。これが上手く嵌れば面白い。ただHOOKのこうした意欲的な試みは、あながち失敗することが多くアテにならない。追い切り)体験版)の評価は芳しいとはいえず、特にダメ主人公ぶりには閉口させられるが、この血統(設定)では同情できる部分も多い。とにかくこの馬が成功するには両方のルートが水準以上の動きを見せられるかどうかだ。
期待度 ★★★
〇セレクトオブリージュ (まどそふと)
これまで複数のトレーナー(ライター)を起用しながら、その雰囲気は共通していたまどソフト。それは主戦騎手(原画家)を務めてきた宇都宮つみれの貢献が大で、騎乗していないラズベリーキューブは惨敗と、はっきりしている。その傾向から考えると、今回は不安が募る。今回鞍上の柚子奈ひよは、晩年のminoriで主戦を務めた腕利きで、エロについても好評で、この変更は悪くない選択だ。カギになるのはトレーナーの若葉祥慶の方で、milimiliではバカエロでまずまず成功したが、今回はそんなはっちゃけた血統(設定)でなく、エリート学園を舞台としたサクセスストーリー系。この血統でバカに走っては興ざめだし、まともに仕上げるにはこれまでの経験が足りない。追い切り(体験版)の動きも物足りなさが目立ち、果たしてここから変わり身を見せられるのか。能力的に考えると圧倒的な力を見せても不思議ないが、何か怪しくなってきた。これでは思わぬ馬の後塵を拝してしまう可能性は低くないかもしれない。
期待度 ★★★
電魔絶頂☆マホウ少女スズハ ~科学と魔法と触手淫蠢~ (わるきゅ~れ)
安馬(低価格)バカ系では現在最古参厩舎といっていいわるきゅ~れの最新馬。今回は2年前に出走した魔法少女フーワ 〜触手狂精姦〜と同じ変身少女凌辱系。最近出走が目立つようになってきたこの血統(設定)だが、バカ要素を加えてくるのがいかにもわるきゅ-れらしい。メインヒロイン(主人公)が、魔法少女として闘うもう1人のヒロインの葛藤を知って、助けるべく自分も魔法少女に志願するという出だしだが、ぶっちゃければ、ただ触手の生贄が増えただけだろうというツッコミをしてはいけない。ただ馬名(タイトル)にある科学が、単に魔法少女に変身する衣装として係わるだけでは寂しく、何か走り(シナリオ)や笑いに繋げたい。といっても安馬だけにそこまで求めるには酷だし、厩舎の最近の成績を考えると、期待はしづらい。
期待度 ★★
母×俺×叔母のエッチな板挟みライフ ~誰にも言えない熟女達との淫密~ (アンモライト)
年3走とコンスタントに出走してくるアンモライト厩舎だが、成績は下値安定でほぼ走らせているだけといった感。この厩舎は桜ロマ子と一河のあのどちらかを鞍上に起用していて、今回は桜ロマ子の番。つるみく厩舎での騎乗の印象が強い桜ロマ子だが、実際の騎乗はアンモライト厩舎の方が多く、凌辱でなく今回和姦抜き系はどうかという心配は当たらない。ただこの厩舎は毎回トレーナーが変わっていて、継続性に欠ける悩みはある。今回起用の橘トラもこの厩舎での起用は初も、アパタイト等での実績を見るとかなり寒い。母親と叔母との3Pという血統(設定)は狭いゾーンを突いていて、その手の趣向が好きなファンには魅力かもしれないが、実績的に強気にはなれない。
期待度 ★☆
(本紙の見解)人気を二分しそうな馬にマイナス材料が噴出し一筋縄ではいかない一戦。最近安定な成績を残しているシークレットラブ(仮)を本命に推す。追い切りの評価は良くないが、それを覆すだけの力は秘めているはず。これで凡走するようなら、騎手のまんごープリン , K子とHOOK、SMEEとの相性が悪いとしか思えない。能力は互角以上のものを持つセレクトオブリージュの一番の不安点はトレーナー。安馬、バカ系ばかり担当してきただけに、果たしてこの血統を仕上げられるかどうか。上位2頭に不安多いだけに付け入る隙は多いが、ただ他にピンとくる馬が少ない。穴っぽいのが異世界縁交で、血統的にも面白そうに見えるが、ネット投票(DL専売)オンリーというのは大きな足かせ。神楽漫遊記 ~桂香と初花~も賞金不足の懸念が強く、何とも予想家泣かせのレースだ、