2017年08月19日
8月の発売予定表から
夏競馬に地方の祭典(コミケ)の直後という悪条件が揃っただけに少頭数となってしまうのは仕方ないが、それにしてもここまで少なくなってしまうと寂しいです。次のレース(月)のことも点数を絞るのは当然ですが、馬券的妙味の少ない中確実に馬券を当てていきたいと思っています。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。
〇催眠とろとろオペレーション ~院内美巨乳補完計画~ (アトリエかぐや)
抜きゲー厩舎ながら安定ある走りを見せているアトリエかぐや。今回主戦騎手の中では一番実績に欠けるみゃぁんが鞍上となるが、それでも前走の新妻ふわトロ癒やらしエステで堅実に入着を果たしていて侮れない。かぐや厩舎では異色となる催眠系だが、この厩舎だけにダークな雰囲気はほど遠い。病院内だけに院内にある装具を使ったプレイにも期待したいところ。唯一の不安はトレーナーの七歌が、アトリエかぐやの中では近江達裕や須永成人ほど成績が上がっていない点。それでも最近のかぐやの安定性や相手を考えれば印は落とせないだろう。
期待度 ★★★
手垢塗れの堕天使 (あかべぇそふとすりぃ)
まずまず成功した手垢塗れの天使の後継(続編)馬。父(前作)は主人公であるアイドルのヒロインが手練手管を使って人気を得ていくという血統(設定)だったが、今回は主人公が男性でということで味わいはかなり違う。主人公も状況に流されるタイプで、いわゆる肉食系で女性を毒牙にかけていくといった凌辱系によくある血統ではなさそう。ただ安馬で実質ヒロインは一人。主人公と関係するサブヒロインは複数いるようだが、配合に複雑な要素は入れ込めそうもなく、言葉は悪いが員数合わせになっていないか心配。父が走ったのは主人公の魅力によるものが大きかっただけに、その点で今回は不安だ。騎手変更はそれほど響かないだろうが、前走ほど魅力は感じないだけにメンバーは甘いが押さえまでか。
期待度 ★★☆
となりに彼女のいる幸せ ~Two Farce~ (プレカノ)
新規開業厩舎のデビュー戦だが、騎手はねこにゃんを起用するなど注目されている。ただ安馬でヒロインは一人のみ。文芸部が舞台ということでキミの瞳にヒットミーを思わせるところがあるが、学園が舞台という割には登場人物が少なすぎるのはいかにも寂しい。恐らくヒロインの魅力に頼ったイチャラブ系だろうがそういったタイプは珍しくなく、トレーナー(ライター)の実績を考えるとここでも厳しい。
期待度 ★☆
人形姫の城 ~貴方はもう、あたしの下僕~ (CYCLET)
安馬でなかなか走る馬を輩出しているCYCLET厩舎だが、前走のモラリスト ~性渇指導 房江の放課後~は結果を出せず。今回はトレーナーにこの厩舎で初となる谷一を起用。ただこれまで手掛けてきた馬を考えると、CYCLETと手が合うと思えないのがまず心配点。メインヒロインである自動人形と主人公とが閉鎖された館で繰り広げる生活がどのようなものになるかがポイントとなりそうだが、これまでのCYCLETのような挑戦的な血統とはいえないようだ。取材する限りサスペンス風味に乏しいようで、単なるイチャラブに終わってしまいそうな可能性ももあり、これでは正直狙いづらい。
期待度 ★★
△はらかつ!2 (INTERHEART glossy)
まずまずの走りを見せたはらかつ! ~気になるあの子と子作りエッチ~の後継馬(続編)。後継といっても血統(設定)が同じなだけで、ヒロインの顔触れは変わっている。今回もヒロインが子供を欲しがる理由はさまざまであるが、前作から思い切った変化については乏しそう。唯一の期待はサブヒロインの夏子・伊織の2人で、彼女らが前評判通りのくせ者ぶりを発揮してくれれば、父以上の走りも期待できそう。といってもトレーナーの実績から現実的に高望みはしづらく、展開に恵まれての狙いか。
期待度 ★★☆
BLADE×BULLET 金輪のソレイユ (SkyFish)
SkyFishのメイン母系(シリーズ)となるソレイユ系の最新馬。ただ知名度ほど走った馬はなく、綿密な血統(設定)も好走に繋がっていない。騎手も蔓木鋼音ら厩舎を支えたベテラン陣から一新されたが、プラス材料とはいえず、多彩なキャラを生かした走りができるかが最大の問題。といってもトレーナーの顔触れに変化はなく、変わり身材料は乏しい。今回メンバーが甘いだけに食い込む可能性がないとは言えないが、これまで期待を裏切られ続けているだけに信用しづらい。
期待度 ★★
◎みなとカーニバルFD (みなとカーニバル)
みなとそふとの姉妹厩舎であるみなとカーニバルがこれまで走らせた馬の直仔(FD)を出走。トレーナーは辻堂さんの純愛ロードのさかき傘に一任。タカヒロや王雀孫が関わった姉小路直子と銀色の死神を考えると普通ならマイナスと捉えるべきだが、他人の手がけた馬を仕上げるのに巧みなさかき傘ということで大丈夫。高馬(フルプライス)でないのに、2頭分の内容を詰め込むといった点に不安はあるものの、新ヒロインの投入も効果的に働きそうでメンバー的にここは大チャンスだ。
期待度 ★★★★
モブ催眠 (include)
前走催眠系得意のおくとぱすをトレーナーに起用したにしては期待に応えられなかっただけに信頼感は乏しい。メインヒロインは2人と少ないが、そこは馬名(タイトル)が示すように、前走と同じくモブヒロインとのHで補填する作戦。存在感に乏しい主人公がヒロインを操る術を身につけるというのはこの血統によくあるが、不安はやはりトレーナー陣からおくとぱすが抜けた影響。メインヒロイン2人に彼氏未満の男がいるのはトリッキーで、並みのトレーナー陣で上手く扱えるかどうか。前走でも見どころはあっただけに見限れないところはあるが、押さえで狙うのが精一杯だろう。
期待度 ★★☆
領地貴族 (ソフトハウスキャラ)
最近不振続きのキャラ厩舎。過去鉄板だった佐々木珠流・内藤騎之介のコンビも走った馬なると10年前のウィザーズクライマーまで遡らないといけないのは悲しい。今回は新興貴族が領地を経営し発展させながら、国家に参画していくといった血統は面白く感じられるが、毎度看板倒れに終わるのが最近のキャラの馬。走り(シナリオ)に大きな期待が出来ない以上、長距離への適正で勝負するしかないが、最近は周回を保つだけのスタミナに欠ける馬が続いているだけに大きな期待となるとどうか。
期待度 ★★
恋愛教室 (UnN/A)
数多いクラスメイトの中からファン投票で攻略ヒロインを決めるというアイデアがどう走りに影響するかが一番のポイントとなる。ただヒロイン候補の数を揃えたのはいいが、どこかで見た感が強く悪く言えば水増しといった印象は否めない。ヒロインが決定してから改めてどんな走り(シナリオ)をさせるか決めるというのも本末転倒。恐らく走りの内容に目新しいものはなく、また選ばれなかったヒロイン候補たちが、どう走りに関わってくるかも不鮮明。正直不安要素しか見当たらない現状ではとても狙えない。
期待度 ★
▲ワガママハイスペックOC (まどそふと)
素質は高いがそれを生かしきれずにいたまどそふと厩舎だったが、前走のワガママハイスペックでようやくその素質の一端を覗かせた。といっても実績ある葉山こよーてを起用したにしては物足りない成績というのが正直なところだろう。今回はその直仔(FD)ということだが、その葉山こよーてに陸奥竜介といった実績あるトレーナーが去りヤキモチストリーム のもじゃすびいや椿またといったところに委ねられたのはマイナスだ。ただメインヒロインのアフターにサブヒロインの追加Hといった直仔としては定番なものだけに、影響は最小限に留められる可能性はある。豪華なラシックスとエロに関しては間違いなく、今回のメンバーならそれだけで上位に食い込んでくる可能性も。
期待度 ★★★
(本紙の見解)
少頭数で確固たる軸馬が見当たらないという困ったレース。こうなるとみなとカーニバルFD の本命は仕方ない。ポテンシャルの高さは確実でさかき傘が仕上げるとなればこのメンバーなら圧倒的有利だ。最近安定さが目立つアトリエかぐや厩舎では目立つ存在でないみゃぁんが騎乗する催眠とろとろオペレーション ~院内美巨乳補完計画~だが、この相手なら威張れる存在。ワガママハイスペックOC も不安要素はあるが、父(本編)くらい走れば上位に食い込める計算が成り立つだけにチャンスはありそう。絞ればこの3頭の絡みで充分だが、あえて狙うなら前走がまずまず走ったはらかつ2にモブ催眠といったところも、そこまで点数を広げるのは現実的でないか。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。
〇催眠とろとろオペレーション ~院内美巨乳補完計画~ (アトリエかぐや)
抜きゲー厩舎ながら安定ある走りを見せているアトリエかぐや。今回主戦騎手の中では一番実績に欠けるみゃぁんが鞍上となるが、それでも前走の新妻ふわトロ癒やらしエステで堅実に入着を果たしていて侮れない。かぐや厩舎では異色となる催眠系だが、この厩舎だけにダークな雰囲気はほど遠い。病院内だけに院内にある装具を使ったプレイにも期待したいところ。唯一の不安はトレーナーの七歌が、アトリエかぐやの中では近江達裕や須永成人ほど成績が上がっていない点。それでも最近のかぐやの安定性や相手を考えれば印は落とせないだろう。
期待度 ★★★
手垢塗れの堕天使 (あかべぇそふとすりぃ)
まずまず成功した手垢塗れの天使の後継(続編)馬。父(前作)は主人公であるアイドルのヒロインが手練手管を使って人気を得ていくという血統(設定)だったが、今回は主人公が男性でということで味わいはかなり違う。主人公も状況に流されるタイプで、いわゆる肉食系で女性を毒牙にかけていくといった凌辱系によくある血統ではなさそう。ただ安馬で実質ヒロインは一人。主人公と関係するサブヒロインは複数いるようだが、配合に複雑な要素は入れ込めそうもなく、言葉は悪いが員数合わせになっていないか心配。父が走ったのは主人公の魅力によるものが大きかっただけに、その点で今回は不安だ。騎手変更はそれほど響かないだろうが、前走ほど魅力は感じないだけにメンバーは甘いが押さえまでか。
期待度 ★★☆
となりに彼女のいる幸せ ~Two Farce~ (プレカノ)
新規開業厩舎のデビュー戦だが、騎手はねこにゃんを起用するなど注目されている。ただ安馬でヒロインは一人のみ。文芸部が舞台ということでキミの瞳にヒットミーを思わせるところがあるが、学園が舞台という割には登場人物が少なすぎるのはいかにも寂しい。恐らくヒロインの魅力に頼ったイチャラブ系だろうがそういったタイプは珍しくなく、トレーナー(ライター)の実績を考えるとここでも厳しい。
期待度 ★☆
人形姫の城 ~貴方はもう、あたしの下僕~ (CYCLET)
安馬でなかなか走る馬を輩出しているCYCLET厩舎だが、前走のモラリスト ~性渇指導 房江の放課後~は結果を出せず。今回はトレーナーにこの厩舎で初となる谷一を起用。ただこれまで手掛けてきた馬を考えると、CYCLETと手が合うと思えないのがまず心配点。メインヒロインである自動人形と主人公とが閉鎖された館で繰り広げる生活がどのようなものになるかがポイントとなりそうだが、これまでのCYCLETのような挑戦的な血統とはいえないようだ。取材する限りサスペンス風味に乏しいようで、単なるイチャラブに終わってしまいそうな可能性ももあり、これでは正直狙いづらい。
期待度 ★★
△はらかつ!2 (INTERHEART glossy)
まずまずの走りを見せたはらかつ! ~気になるあの子と子作りエッチ~の後継馬(続編)。後継といっても血統(設定)が同じなだけで、ヒロインの顔触れは変わっている。今回もヒロインが子供を欲しがる理由はさまざまであるが、前作から思い切った変化については乏しそう。唯一の期待はサブヒロインの夏子・伊織の2人で、彼女らが前評判通りのくせ者ぶりを発揮してくれれば、父以上の走りも期待できそう。といってもトレーナーの実績から現実的に高望みはしづらく、展開に恵まれての狙いか。
期待度 ★★☆
BLADE×BULLET 金輪のソレイユ (SkyFish)
SkyFishのメイン母系(シリーズ)となるソレイユ系の最新馬。ただ知名度ほど走った馬はなく、綿密な血統(設定)も好走に繋がっていない。騎手も蔓木鋼音ら厩舎を支えたベテラン陣から一新されたが、プラス材料とはいえず、多彩なキャラを生かした走りができるかが最大の問題。といってもトレーナーの顔触れに変化はなく、変わり身材料は乏しい。今回メンバーが甘いだけに食い込む可能性がないとは言えないが、これまで期待を裏切られ続けているだけに信用しづらい。
期待度 ★★
◎みなとカーニバルFD (みなとカーニバル)
みなとそふとの姉妹厩舎であるみなとカーニバルがこれまで走らせた馬の直仔(FD)を出走。トレーナーは辻堂さんの純愛ロードのさかき傘に一任。タカヒロや王雀孫が関わった姉小路直子と銀色の死神を考えると普通ならマイナスと捉えるべきだが、他人の手がけた馬を仕上げるのに巧みなさかき傘ということで大丈夫。高馬(フルプライス)でないのに、2頭分の内容を詰め込むといった点に不安はあるものの、新ヒロインの投入も効果的に働きそうでメンバー的にここは大チャンスだ。
期待度 ★★★★
モブ催眠 (include)
前走催眠系得意のおくとぱすをトレーナーに起用したにしては期待に応えられなかっただけに信頼感は乏しい。メインヒロインは2人と少ないが、そこは馬名(タイトル)が示すように、前走と同じくモブヒロインとのHで補填する作戦。存在感に乏しい主人公がヒロインを操る術を身につけるというのはこの血統によくあるが、不安はやはりトレーナー陣からおくとぱすが抜けた影響。メインヒロイン2人に彼氏未満の男がいるのはトリッキーで、並みのトレーナー陣で上手く扱えるかどうか。前走でも見どころはあっただけに見限れないところはあるが、押さえで狙うのが精一杯だろう。
期待度 ★★☆
領地貴族 (ソフトハウスキャラ)
最近不振続きのキャラ厩舎。過去鉄板だった佐々木珠流・内藤騎之介のコンビも走った馬なると10年前のウィザーズクライマーまで遡らないといけないのは悲しい。今回は新興貴族が領地を経営し発展させながら、国家に参画していくといった血統は面白く感じられるが、毎度看板倒れに終わるのが最近のキャラの馬。走り(シナリオ)に大きな期待が出来ない以上、長距離への適正で勝負するしかないが、最近は周回を保つだけのスタミナに欠ける馬が続いているだけに大きな期待となるとどうか。
期待度 ★★
恋愛教室 (UnN/A)
数多いクラスメイトの中からファン投票で攻略ヒロインを決めるというアイデアがどう走りに影響するかが一番のポイントとなる。ただヒロイン候補の数を揃えたのはいいが、どこかで見た感が強く悪く言えば水増しといった印象は否めない。ヒロインが決定してから改めてどんな走り(シナリオ)をさせるか決めるというのも本末転倒。恐らく走りの内容に目新しいものはなく、また選ばれなかったヒロイン候補たちが、どう走りに関わってくるかも不鮮明。正直不安要素しか見当たらない現状ではとても狙えない。
期待度 ★
▲ワガママハイスペックOC (まどそふと)
素質は高いがそれを生かしきれずにいたまどそふと厩舎だったが、前走のワガママハイスペックでようやくその素質の一端を覗かせた。といっても実績ある葉山こよーてを起用したにしては物足りない成績というのが正直なところだろう。今回はその直仔(FD)ということだが、その葉山こよーてに陸奥竜介といった実績あるトレーナーが去りヤキモチストリーム のもじゃすびいや椿またといったところに委ねられたのはマイナスだ。ただメインヒロインのアフターにサブヒロインの追加Hといった直仔としては定番なものだけに、影響は最小限に留められる可能性はある。豪華なラシックスとエロに関しては間違いなく、今回のメンバーならそれだけで上位に食い込んでくる可能性も。
期待度 ★★★
(本紙の見解)
少頭数で確固たる軸馬が見当たらないという困ったレース。こうなるとみなとカーニバルFD の本命は仕方ない。ポテンシャルの高さは確実でさかき傘が仕上げるとなればこのメンバーなら圧倒的有利だ。最近安定さが目立つアトリエかぐや厩舎では目立つ存在でないみゃぁんが騎乗する催眠とろとろオペレーション ~院内美巨乳補完計画~だが、この相手なら威張れる存在。ワガママハイスペックOC も不安要素はあるが、父(本編)くらい走れば上位に食い込める計算が成り立つだけにチャンスはありそう。絞ればこの3頭の絡みで充分だが、あえて狙うなら前走がまずまず走ったはらかつ2にモブ催眠といったところも、そこまで点数を広げるのは現実的でないか。
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