2018年12月22日
今年の総括と来年の見通し(フリー雀荘編)
昨年から健康麻雀に通い出して1年。その健康麻雀の雀荘が廃業したのを機にフリー雀荘デビューして半年近く過ぎました。
最近は1週間に1~2度くらいその雀荘に通っていて、店員にも顔を覚えられるくらいの存在にはなったよう。
まあ午前中の早い時間にフラリと来て半荘3~4回打って午後1時過ぎに帰るなんて相当珍しい客なんで覚えられているのかもしれませんが。
そんなフリー雀荘で初めて役満を和了しました。
その日は半荘4回打って0-2-2-0の成績。といっても見かけほど収支は芳しくなくずっと苦しい麻雀が続いていて、ラスを取っていないのが不思議なくらい。本当は4回目の半荘でラス半コールを掛けていたのですが、その半荘で上家が東3局で早々にトビのハプニング。ぼくはただ見ているだけで2着だったのですが、ものの15分で終了したので時間が余ってしまい、頼んでもう半荘追加したのですが・・・その半荘はこれまで以上に苦しく、東2局で序盤に掛かった親リーにワンチャンスのくらいと思って切ったところ7700点に振り込み。東3局には15000点を割り込むマイナスとなっていました。
振り込んだ次の局はヤオチュー牌多めの見るからにクズ配牌だったのですが、東3局ではそれ以上にヤオチュー牌が増えて9種10牌。
ツモ ドラ
ここまで悪い配牌なら狙うのは国士無双しかない。幸い序盤に切られることが多いドラ表示牌のを持っていることもプラスポイント。ただ5順目までは無駄ツモ続きでとが重なっただけで、国士の有効牌は全くツモらない。仕方なくチートイツへの道も考え出したところ、ようやく有効牌のを入手。そして10順目でが入った次の順目で上家の親からリーチが掛かる。
国士をやっていて一番嫌な瞬間がこれで、テンパイなら全ツッパでもいいですがイーシャンテンでツッパるのもバカバカしい。取りあえずは安全牌の打しましたが、次に危険牌を掴んだらオリ有利かと思っていました。というのも必要牌のが2枚切れでは3枚切れ。有効牌の3枚が果たしてぼくのツモ山にいるかどうか。それよりも現在の状態だと親のアタリ牌を掴んでくる可能性が高い・・・と思っていましたが、幸い親リーに通りやすい牌しかツモらず、15順目でようやくツモ。
ただ親リーに通さなければいけないのは初牌のか、1枚も切られていない高い筒子の。
ここでぼくは10秒ほど迷ったあげくを切ったのですが、本来ならどちらを切るにしても迷わずシレっと打牌しなければならなかったところ。迷ったあげくの初牌打では目ざとい人から見たら国士テンパイはミエミエ。
正直しまったと思ったのですが続く下家がラス牌のをあっさり打ってくれて役満完成。
フリー雀荘に行った最初の半荘で、親番の時に四暗刻をツモられてしまうという洗礼を浴びたのですが、半年以上経過してようやく借りを返せました。ただ役満でチップをたくさん貰った割りにはその日は7500ペリカのマイナス。それだけそれまでの半荘4回のデキが悪かったのですね。
そんな今年に入ってのフリー雀荘の成績は(記録し始めた9月からの成績ですが・・・)
9月は 5-1-2-2 プラス18000ペリカ
10月は 5-2-3-4 マイナス41500ペリカ
11月は 6-2-3-3 マイナス500ペリカ
12月は 7-5-6-0 プラス25000ペリカ(24日現在)
で、実のところ健康麻雀の雀荘に通っていたころより、麻雀に掛かるお金は少なくなっています。以前健康麻雀に通っていたころは月に10000円近くは使っていたわけですから、その点は助かっているのですが、ただ対戦相手に喫煙者の方がそれなりに見えるので、タバコを吸わないぼくとしてはそこがやや辛いところ。
そんなぼくの来年の目標は点数を一目で計算できるようにすること。やはり言われるままでなく、点数計算の間違いを指摘できるくらいの速度を身に着けたいと思っています。
最近は1週間に1~2度くらいその雀荘に通っていて、店員にも顔を覚えられるくらいの存在にはなったよう。
まあ午前中の早い時間にフラリと来て半荘3~4回打って午後1時過ぎに帰るなんて相当珍しい客なんで覚えられているのかもしれませんが。
そんなフリー雀荘で初めて役満を和了しました。
その日は半荘4回打って0-2-2-0の成績。といっても見かけほど収支は芳しくなくずっと苦しい麻雀が続いていて、ラスを取っていないのが不思議なくらい。本当は4回目の半荘でラス半コールを掛けていたのですが、その半荘で上家が東3局で早々にトビのハプニング。ぼくはただ見ているだけで2着だったのですが、ものの15分で終了したので時間が余ってしまい、頼んでもう半荘追加したのですが・・・その半荘はこれまで以上に苦しく、東2局で序盤に掛かった親リーにワンチャンスのくらいと思って切ったところ7700点に振り込み。東3局には15000点を割り込むマイナスとなっていました。
振り込んだ次の局はヤオチュー牌多めの見るからにクズ配牌だったのですが、東3局ではそれ以上にヤオチュー牌が増えて9種10牌。
ツモ ドラ
ここまで悪い配牌なら狙うのは国士無双しかない。幸い序盤に切られることが多いドラ表示牌のを持っていることもプラスポイント。ただ5順目までは無駄ツモ続きでとが重なっただけで、国士の有効牌は全くツモらない。仕方なくチートイツへの道も考え出したところ、ようやく有効牌のを入手。そして10順目でが入った次の順目で上家の親からリーチが掛かる。
国士をやっていて一番嫌な瞬間がこれで、テンパイなら全ツッパでもいいですがイーシャンテンでツッパるのもバカバカしい。取りあえずは安全牌の打しましたが、次に危険牌を掴んだらオリ有利かと思っていました。というのも必要牌のが2枚切れでは3枚切れ。有効牌の3枚が果たしてぼくのツモ山にいるかどうか。それよりも現在の状態だと親のアタリ牌を掴んでくる可能性が高い・・・と思っていましたが、幸い親リーに通りやすい牌しかツモらず、15順目でようやくツモ。
ただ親リーに通さなければいけないのは初牌のか、1枚も切られていない高い筒子の。
ここでぼくは10秒ほど迷ったあげくを切ったのですが、本来ならどちらを切るにしても迷わずシレっと打牌しなければならなかったところ。迷ったあげくの初牌打では目ざとい人から見たら国士テンパイはミエミエ。
正直しまったと思ったのですが続く下家がラス牌のをあっさり打ってくれて役満完成。
フリー雀荘に行った最初の半荘で、親番の時に四暗刻をツモられてしまうという洗礼を浴びたのですが、半年以上経過してようやく借りを返せました。ただ役満でチップをたくさん貰った割りにはその日は7500ペリカのマイナス。それだけそれまでの半荘4回のデキが悪かったのですね。
そんな今年に入ってのフリー雀荘の成績は(記録し始めた9月からの成績ですが・・・)
9月は 5-1-2-2 プラス18000ペリカ
10月は 5-2-3-4 マイナス41500ペリカ
11月は 6-2-3-3 マイナス500ペリカ
12月は 7-5-6-0 プラス25000ペリカ(24日現在)
で、実のところ健康麻雀の雀荘に通っていたころより、麻雀に掛かるお金は少なくなっています。以前健康麻雀に通っていたころは月に10000円近くは使っていたわけですから、その点は助かっているのですが、ただ対戦相手に喫煙者の方がそれなりに見えるので、タバコを吸わないぼくとしてはそこがやや辛いところ。
そんなぼくの来年の目標は点数を一目で計算できるようにすること。やはり言われるままでなく、点数計算の間違いを指摘できるくらいの速度を身に着けたいと思っています。
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