2018年12月26日
プロテクト搭載の功罪
ネット麻雀(天鳳)やリアル麻雀(フリー&セット)に時間を割く中、その狭間を縫うかのようにエロゲーもプレイしています。
現在主にプレイしているのが出会って5分は俺のもの! 時間停止と不可避な運命 (Hulotte)で、Hulotteのゲームを購入するのは4本目。いや叶とメグリとのその後がイチャらぶすぎてヤバい。も含めれば5本になりますが、あれを数に含めるには何か違うような気がするので・・・まあもし含めるとしたら0.1本分ぐらいとなるのでしょうか。
そんなわけでアサプロと並んですっかりぼくが黙って購入するメーカーの1つとなったHulotteですが、実のところHulotteのゲームで満足できるデキだったのは妹のおかげでモテすぎてヤバい。だけで、その後の2本はそれほど高く評価しているわけではないのです。それでも見放さず購入を続けているのは最初にプレイした妹のおかげでモテすぎてヤバい。の印象が強かったことによるものが強いのですが、それとともにその後の2作品もその良い印象を打ち消してしまうほど悪いデキではなかったこともあるでしょう。
そんな出会って5分は俺のもの! 時間停止と不可避な運命ですが、発売直前になってこれまでの作品と違いオンライン認証がもれなく搭載されていることが判明。ぼくはこれまでこうしたプロテクトを搭載しているゲームを購入したことはほとんどないのですが、このゲームに関しては予約していたこともあって購入することに。もし予約前にこういったシステムが搭載していることが分かっていたとしたら、果たして購入していたかどうか。
プロテクトについてのぼくの意見は大昔にこのブログで書いたことがあったような気がするので、くどくどというつもりはありませんが、ぼくがこれまでエロゲーを気軽に購入していたのは、プレイ後に中古ショップに売れるという逃げ道があるからなのですね。もちろんショップの買取値が野口英世1枚にも満たないような場合もままあるのですが、それでも全くのゼロになることはほぼないというのが大きい。あとプレイしたゲームを置いておく場所がない(もちろん永久保存しておくようなぼく的名作は別ですが)というのもありますが。
プロテクト(アクチ)を搭載しているゲームを購入するというのはその逃げ道を断つわけで、当然気軽に購入するわけにはいかない。つまり実績のないメーカーや最近駄作ばかり出しているメーカーがこうしたプロテクト付きのゲームを発売したとしても購入候補に上がるわけがないのです。ぼくが今回Hulotteの新作を(予約していたとはいえ)黙って購入したのは以前と比べエロゲーを購入していないというのが大きいですが、過去に妹のおかげでモテすぎてヤバい。というぼく的名作があったということもあるのです。つまりプロテクトを搭載するということは、メーカーもそれなりの覚悟をもって行わないと自分で自分の首を締める結果になるのです。
ただ次回以降Hulotteのゲームを購入するかどうかは今回の新作が、妹のおかげでモテすぎてヤバい。くらいのデキでないと難しいでしょう。少なくとも発売日当日新品で購入するということはないと思います。というのも今回この新作はDMMのシステムを搭載しているのですが、認証後もゲーム開始時たびたびパスワードを入れるよう要求してくるのですね。中古で売れるゲームが正式なディスクかどうか時々チェックを要求してくるのは仕方ないと思えるのですが、ネット認証搭載というユーザーに不利な条件を押し付けておいてこの始末では不満が溜まるのも当然です。
もちろん肝心のゲームのデキが良ければそんな不満など消し飛ぶのですが、メインヒロインである瑠璃ルートをクリアした感想では悪くはないものの飛びぬけるほどのデキではなさそう。果たして今後そんな評価を良い意味で裏切ってくれるかどうか、楽しみに続けていこうと思います。これがぼくが買うHulotteのゲームの最後となりませんように。
現在主にプレイしているのが出会って5分は俺のもの! 時間停止と不可避な運命 (Hulotte)で、Hulotteのゲームを購入するのは4本目。いや叶とメグリとのその後がイチャらぶすぎてヤバい。も含めれば5本になりますが、あれを数に含めるには何か違うような気がするので・・・まあもし含めるとしたら0.1本分ぐらいとなるのでしょうか。
そんなわけでアサプロと並んですっかりぼくが黙って購入するメーカーの1つとなったHulotteですが、実のところHulotteのゲームで満足できるデキだったのは妹のおかげでモテすぎてヤバい。だけで、その後の2本はそれほど高く評価しているわけではないのです。それでも見放さず購入を続けているのは最初にプレイした妹のおかげでモテすぎてヤバい。の印象が強かったことによるものが強いのですが、それとともにその後の2作品もその良い印象を打ち消してしまうほど悪いデキではなかったこともあるでしょう。
そんな出会って5分は俺のもの! 時間停止と不可避な運命ですが、発売直前になってこれまでの作品と違いオンライン認証がもれなく搭載されていることが判明。ぼくはこれまでこうしたプロテクトを搭載しているゲームを購入したことはほとんどないのですが、このゲームに関しては予約していたこともあって購入することに。もし予約前にこういったシステムが搭載していることが分かっていたとしたら、果たして購入していたかどうか。
プロテクトについてのぼくの意見は大昔にこのブログで書いたことがあったような気がするので、くどくどというつもりはありませんが、ぼくがこれまでエロゲーを気軽に購入していたのは、プレイ後に中古ショップに売れるという逃げ道があるからなのですね。もちろんショップの買取値が野口英世1枚にも満たないような場合もままあるのですが、それでも全くのゼロになることはほぼないというのが大きい。あとプレイしたゲームを置いておく場所がない(もちろん永久保存しておくようなぼく的名作は別ですが)というのもありますが。
プロテクト(アクチ)を搭載しているゲームを購入するというのはその逃げ道を断つわけで、当然気軽に購入するわけにはいかない。つまり実績のないメーカーや最近駄作ばかり出しているメーカーがこうしたプロテクト付きのゲームを発売したとしても購入候補に上がるわけがないのです。ぼくが今回Hulotteの新作を(予約していたとはいえ)黙って購入したのは以前と比べエロゲーを購入していないというのが大きいですが、過去に妹のおかげでモテすぎてヤバい。というぼく的名作があったということもあるのです。つまりプロテクトを搭載するということは、メーカーもそれなりの覚悟をもって行わないと自分で自分の首を締める結果になるのです。
ただ次回以降Hulotteのゲームを購入するかどうかは今回の新作が、妹のおかげでモテすぎてヤバい。くらいのデキでないと難しいでしょう。少なくとも発売日当日新品で購入するということはないと思います。というのも今回この新作はDMMのシステムを搭載しているのですが、認証後もゲーム開始時たびたびパスワードを入れるよう要求してくるのですね。中古で売れるゲームが正式なディスクかどうか時々チェックを要求してくるのは仕方ないと思えるのですが、ネット認証搭載というユーザーに不利な条件を押し付けておいてこの始末では不満が溜まるのも当然です。
もちろん肝心のゲームのデキが良ければそんな不満など消し飛ぶのですが、メインヒロインである瑠璃ルートをクリアした感想では悪くはないものの飛びぬけるほどのデキではなさそう。果たして今後そんな評価を良い意味で裏切ってくれるかどうか、楽しみに続けていこうと思います。これがぼくが買うHulotteのゲームの最後となりませんように。
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