2010年08月22日
8月の発売予定表から
今月は地方(同人)に押されてか有力馬の参戦も少なく今ひとつ盛り上がりの欠けるメンバーとなりそうですが、勝ち馬には迫力ある走りを期待したいところ。夏の暑さを吹き飛ばしてくれるような爽やかなレースを期待したいところです。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
◎秋空に舞うコンフェティ(etude)
3年ぶりの出走となるetude厩舎の馬で前走の走りが素晴らしかっただけにこのメンバーなら大威張りの実績を持っている。問題は調教師が健速氏から若瀬諒氏に変わった点で、若瀬氏も実績がないわけではないが気性(設定)的に気難しいところがある馬(ゲーム)だけにどこまで馬の実力を引き出せるかがやや不安なところ。それでも雰囲気は上々でヒロインも魅力的なだけに高い能力を持っていることに関しては間違いない。手薄なこのメンバーが相手なら馬なりで他馬を千切ってしまう可能性は高そうだ。
期待度 ★★★★
EllePrie(Etoiles)
厩舎創設時は意欲的な馬を出走させていたSIESTAも最近は特長のない萌えタイプの馬ばかりとなってしまっているが、厩舎の名義がEtoilesに変わってもその路線を継続していくようだ。騎手の雨音響氏の魅力に衰えは見られないものの萌えに軸足を移してからの戦績がサッパリ。調教師の顔ぶれにほとんど変化の無い現状ではとても手が出せない。
期待度 ★☆
△学園3~華麗なる悦辱~(BISHOP)
前走和姦エロでなかなかの善戦を見せたBISHOP厩舎が今回は凌辱に戦場を移しての挑戦。といってもこの厩舎の持ち味は一種天然気味のバカエロであり凌辱といってもそれが変わることはなさそう。この血統(シリーズ)としての出走は久々で父もそれほど走ったわけでないだけに常識的には買いづらいが今回はかなり相手が楽。前走程度の時計で走れば充分上位に食い込めそうな感じ。
期待度 ★★★
姦獄学園(Liquid)
凌辱一本で勝負する潔さはあるもののイマイチ結果が伴わないLiquid厩舎。騎手の黒石りんご氏は主戦の日陰影次氏と同程度の力量を持っているし調教師も他厩舎で活躍した経験はあるが厩舎自体低迷しているだけにそれを鵜呑みにはできない。頑張っても入着が精一杯といったところか。
期待度 ★☆
〇ク・リトル・リトル~グレートハンティング~
(BLACK CYC)
一流馬を数多く輩出しているBLACK CYC厩舎として考えると3R(月)出走のク・リトル・リトルの走りはやや物足りないといえるかもしれないが、それでも着実に入着してくるあたりやはり地力を持っている。今回は直仔(FD)ということもあって父(本編)のファン以外が買うとも思えないだけに恐らく時計は詰めてくるはず。今回は骨っぽい相手がほとんど見当たらないだけに首位争いに割り込んでくる可能性は高い。
期待度 ★★★☆
涼風のメルト(Whirlpool)
いつも入着に一歩足りないといった成績のWhirlpool厩舎だが、前走はデビュー戦直後以来久々に大崩れしてしまった。今回は鞍上を主戦のてんまそ騎手に戻し調教師も高嶋栄二&大三元氏を招聘と巻き返しに躍起だが、両氏ともデビュー当時の冴えが最近見られないだけに思惑通り変わり身があるかどうかは正直疑問。調教(体験版)も雰囲気は悪くないものの気性に問題を抱えていそうなのが不安。ここは見送りで。
期待度 ★★☆
セックスライフ(G.J?)
調教師に恵まれない点を逆手にとった前走だったが、成績の方は相変わらずパッとしなかったG.J?の最新出走馬。今回も同路線で挑むだけに叩いての上積みに期待したいところだが厩舎が厩舎だけに期待するほうが酷だろう。佐野俊英氏の雄姿がウイナーズサークルで見られる日が来るのはまだまだ先の話となりそうだ。
期待度 ★
でれスク(みるくぱい)
馬体(CG)を見て地方(同人)馬とばかり思っていたのだが中央(商業)で走ると聞いて驚かされた。この馬体ですくみず特化の抜きゲーという内容を考えるとほとんどレースを走るだけとしか思えないし、実際完走すれば上出来。取り合えずこの馬を中央しかもフルプライスで走らせるという厩舎の勇気だけは称えたい。もちろんそれは蛮勇という種類に属されるものだろうが。
期待度 ☆
のーぱんつ!! (Molamola software)
タイトルを見る限りバカ主体で押し切る作戦で挑むのはほぼ確定のように思えるが調教を見る限りどうも不鮮明。この気性で普通の競馬をさせても失敗に終わるのは目に見えているだけに、方向性が定まっていないように感じられるのは明らかにマイナス。下手に脚捌き(シナリオ)に力を入れるより、Hのシチュに拘ったほうが好結果が得られると思うのだが、実績の乏しい調教師にそこまで割り切った仕事が出来るかどうか疑問。
期待度 ★★
△HOUND -獣欲の買収者-(つるみく)
凌辱系では独自の路線を築き上げた感のあるつるみく厩舎の最新馬で過去の戦績を考えると不気味さが漂っている。ただ馬体的にやや小粒な感じ。これまでのような凝った仕上げではないだけに大駆けの魅力といった点には乏しい。実績的に無視は禁物も単狙いとなると正直厳しいかもしれない。
期待度 ★★★
ふぇいばりっと Sweet!(LOST SCRIPT)
今まで結果こそ出ていなかったものの現代競馬に独自の血統で挑む精神には一目おいていたLOST SCRIPT厩舎だったが、今回は一見してごく普通の馬を出走させてきたようでやや拍子抜け。調教を見る限り騎手の天羽真理氏を生かしたキャラゲー路線で挑むようだが、正直調教師である鷹取兵馬氏向きの馬ではない。実際鷹取氏は実績こそ高いもののコメディ系の馬では結果を残しておらず不安材料は多い。走られる可能性はあるものの、その確率は正直高くなさそうだ。
期待度 ★★
▲プリズム☆ま~じカル(ぱじゃまソフト)
ヒロインが全員魔女っ娘という魔女っ娘ものを得意としているぱじゃまソフトらしい馬といえるが、主人公の少年までもが魔女っ娘に変身という気性の荒さがレースの際どこまで響くかが注目される。調教師の顔ぶれに一抹の不安を感じさせるものの、安定した成績を残すぱじゃまソフトだけにそれなりの時計にはまとめてくれると楽観視。このメーカーのバトルモードはそれなりに遊べるということでその点にも期待したい。
期待度 ★★★
まじのコンプレックス(light)
この血統(シリーズ)がまさか三代も続くとは思いもよらなかったが、ややクセの強い調教師なだけにこの味が好きなファンにはたまらないといったところか。今回はヒロインが重度のツンデレということもあり前走よりも万人に膾炙した内容といえるが、それでもこの血統のファンでないと敷居が高いということについては間違いない。それなりの能力は持っているだろうが出走賞金(データ数)が足りずに除外という可能性が高いため頭で狙うのは厳しそう。
期待度 ★★☆
邪!!ぱんでみっく(Kur-Mar-Ter)
久々に走った前走がほとんど見所なく終わっただけに期待しづらい。学校を舞台にしたコメディホラーというコンセプトには惹かれるが、それがどこまで生かされているかどうかは未知数。キャラクターが多いだけに調教師がまとめきれるかどうかも疑問で、騎手の魅力だけで上位進出できるかとなると首を捻らざるを得ない。
期待度 ★★
(本紙の見解)
暑い夏ということもあってか取消馬が相次ぎ、過去類を見ないほどの手薄なメンバー。これなら秋空に舞うコンフェティの実績が一枚抜けている。やや調教は仕上がり不足を感じさせたものの雰囲気は上々で能力だけで勝ってしまう可能性は高いと見る。ク・リトル・リトル~グレートハンティング~も椎咲雛樹が鞍上ならまず凡走はないBLACK CYC厩舎なだけに逆転も充分。直仔(FD)で走った馬が多いのも強調材料。方向性からやや人気を落としているプリズム☆ま~じカルもバトルモードのデキ次第では一角崩しも。今回は凌辱系でもピンと来る馬は少ないが前走の走りから学園3~華麗なる悦辱~とHOUND -獣欲の買収者-の食い込みには警戒したい。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
◎秋空に舞うコンフェティ(etude)
3年ぶりの出走となるetude厩舎の馬で前走の走りが素晴らしかっただけにこのメンバーなら大威張りの実績を持っている。問題は調教師が健速氏から若瀬諒氏に変わった点で、若瀬氏も実績がないわけではないが気性(設定)的に気難しいところがある馬(ゲーム)だけにどこまで馬の実力を引き出せるかがやや不安なところ。それでも雰囲気は上々でヒロインも魅力的なだけに高い能力を持っていることに関しては間違いない。手薄なこのメンバーが相手なら馬なりで他馬を千切ってしまう可能性は高そうだ。
期待度 ★★★★
EllePrie(Etoiles)
厩舎創設時は意欲的な馬を出走させていたSIESTAも最近は特長のない萌えタイプの馬ばかりとなってしまっているが、厩舎の名義がEtoilesに変わってもその路線を継続していくようだ。騎手の雨音響氏の魅力に衰えは見られないものの萌えに軸足を移してからの戦績がサッパリ。調教師の顔ぶれにほとんど変化の無い現状ではとても手が出せない。
期待度 ★☆
△学園3~華麗なる悦辱~(BISHOP)
前走和姦エロでなかなかの善戦を見せたBISHOP厩舎が今回は凌辱に戦場を移しての挑戦。といってもこの厩舎の持ち味は一種天然気味のバカエロであり凌辱といってもそれが変わることはなさそう。この血統(シリーズ)としての出走は久々で父もそれほど走ったわけでないだけに常識的には買いづらいが今回はかなり相手が楽。前走程度の時計で走れば充分上位に食い込めそうな感じ。
期待度 ★★★
姦獄学園(Liquid)
凌辱一本で勝負する潔さはあるもののイマイチ結果が伴わないLiquid厩舎。騎手の黒石りんご氏は主戦の日陰影次氏と同程度の力量を持っているし調教師も他厩舎で活躍した経験はあるが厩舎自体低迷しているだけにそれを鵜呑みにはできない。頑張っても入着が精一杯といったところか。
期待度 ★☆
〇ク・リトル・リトル~グレートハンティング~
(BLACK CYC)
一流馬を数多く輩出しているBLACK CYC厩舎として考えると3R(月)出走のク・リトル・リトルの走りはやや物足りないといえるかもしれないが、それでも着実に入着してくるあたりやはり地力を持っている。今回は直仔(FD)ということもあって父(本編)のファン以外が買うとも思えないだけに恐らく時計は詰めてくるはず。今回は骨っぽい相手がほとんど見当たらないだけに首位争いに割り込んでくる可能性は高い。
期待度 ★★★☆
涼風のメルト(Whirlpool)
いつも入着に一歩足りないといった成績のWhirlpool厩舎だが、前走はデビュー戦直後以来久々に大崩れしてしまった。今回は鞍上を主戦のてんまそ騎手に戻し調教師も高嶋栄二&大三元氏を招聘と巻き返しに躍起だが、両氏ともデビュー当時の冴えが最近見られないだけに思惑通り変わり身があるかどうかは正直疑問。調教(体験版)も雰囲気は悪くないものの気性に問題を抱えていそうなのが不安。ここは見送りで。
期待度 ★★☆
セックスライフ(G.J?)
調教師に恵まれない点を逆手にとった前走だったが、成績の方は相変わらずパッとしなかったG.J?の最新出走馬。今回も同路線で挑むだけに叩いての上積みに期待したいところだが厩舎が厩舎だけに期待するほうが酷だろう。佐野俊英氏の雄姿がウイナーズサークルで見られる日が来るのはまだまだ先の話となりそうだ。
期待度 ★
でれスク(みるくぱい)
馬体(CG)を見て地方(同人)馬とばかり思っていたのだが中央(商業)で走ると聞いて驚かされた。この馬体ですくみず特化の抜きゲーという内容を考えるとほとんどレースを走るだけとしか思えないし、実際完走すれば上出来。取り合えずこの馬を中央しかもフルプライスで走らせるという厩舎の勇気だけは称えたい。もちろんそれは蛮勇という種類に属されるものだろうが。
期待度 ☆
のーぱんつ!! (Molamola software)
タイトルを見る限りバカ主体で押し切る作戦で挑むのはほぼ確定のように思えるが調教を見る限りどうも不鮮明。この気性で普通の競馬をさせても失敗に終わるのは目に見えているだけに、方向性が定まっていないように感じられるのは明らかにマイナス。下手に脚捌き(シナリオ)に力を入れるより、Hのシチュに拘ったほうが好結果が得られると思うのだが、実績の乏しい調教師にそこまで割り切った仕事が出来るかどうか疑問。
期待度 ★★
△HOUND -獣欲の買収者-(つるみく)
凌辱系では独自の路線を築き上げた感のあるつるみく厩舎の最新馬で過去の戦績を考えると不気味さが漂っている。ただ馬体的にやや小粒な感じ。これまでのような凝った仕上げではないだけに大駆けの魅力といった点には乏しい。実績的に無視は禁物も単狙いとなると正直厳しいかもしれない。
期待度 ★★★
ふぇいばりっと Sweet!(LOST SCRIPT)
今まで結果こそ出ていなかったものの現代競馬に独自の血統で挑む精神には一目おいていたLOST SCRIPT厩舎だったが、今回は一見してごく普通の馬を出走させてきたようでやや拍子抜け。調教を見る限り騎手の天羽真理氏を生かしたキャラゲー路線で挑むようだが、正直調教師である鷹取兵馬氏向きの馬ではない。実際鷹取氏は実績こそ高いもののコメディ系の馬では結果を残しておらず不安材料は多い。走られる可能性はあるものの、その確率は正直高くなさそうだ。
期待度 ★★
▲プリズム☆ま~じカル(ぱじゃまソフト)
ヒロインが全員魔女っ娘という魔女っ娘ものを得意としているぱじゃまソフトらしい馬といえるが、主人公の少年までもが魔女っ娘に変身という気性の荒さがレースの際どこまで響くかが注目される。調教師の顔ぶれに一抹の不安を感じさせるものの、安定した成績を残すぱじゃまソフトだけにそれなりの時計にはまとめてくれると楽観視。このメーカーのバトルモードはそれなりに遊べるということでその点にも期待したい。
期待度 ★★★
まじのコンプレックス(light)
この血統(シリーズ)がまさか三代も続くとは思いもよらなかったが、ややクセの強い調教師なだけにこの味が好きなファンにはたまらないといったところか。今回はヒロインが重度のツンデレということもあり前走よりも万人に膾炙した内容といえるが、それでもこの血統のファンでないと敷居が高いということについては間違いない。それなりの能力は持っているだろうが出走賞金(データ数)が足りずに除外という可能性が高いため頭で狙うのは厳しそう。
期待度 ★★☆
邪!!ぱんでみっく(Kur-Mar-Ter)
久々に走った前走がほとんど見所なく終わっただけに期待しづらい。学校を舞台にしたコメディホラーというコンセプトには惹かれるが、それがどこまで生かされているかどうかは未知数。キャラクターが多いだけに調教師がまとめきれるかどうかも疑問で、騎手の魅力だけで上位進出できるかとなると首を捻らざるを得ない。
期待度 ★★
(本紙の見解)
暑い夏ということもあってか取消馬が相次ぎ、過去類を見ないほどの手薄なメンバー。これなら秋空に舞うコンフェティの実績が一枚抜けている。やや調教は仕上がり不足を感じさせたものの雰囲気は上々で能力だけで勝ってしまう可能性は高いと見る。ク・リトル・リトル~グレートハンティング~も椎咲雛樹が鞍上ならまず凡走はないBLACK CYC厩舎なだけに逆転も充分。直仔(FD)で走った馬が多いのも強調材料。方向性からやや人気を落としているプリズム☆ま~じカルもバトルモードのデキ次第では一角崩しも。今回は凌辱系でもピンと来る馬は少ないが前走の走りから学園3~華麗なる悦辱~とHOUND -獣欲の買収者-の食い込みには警戒したい。
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