2010年09月07日

職場で美少女ゲームをプレイする方法

不規則な生活が続く上に暑い日が続き、ベッドで横になってもなかなか寝付くことができません。

もしこれが自室に居るときならエロゲーをプレイするところなのですが、問題は職場で当直勤務をしている場合。
当直勤務というものはかなり神経をすり減らすので、休憩が取れる時はなるべく仮眠をして少しでも疲れを取ったほうがいいわけですが、当直室のソファーベットで横になってすぐに爆睡できる時はよほど疲れが溜まっているときだけ。直前まで気を張って勤務をしていて急に眠れと言われてもそう簡単に行かないのは人間の心理というもの。それに仮眠中に突然PHSで呼び出されるなんてこともままあるわけで、それを考えるとじっくり眠ることが出来ないのも仕方ないかもしれません。
そんなわけで眠れない場合はサッカー雑誌や肩の凝らないライトミステリーなどを読むことが多いのですが、ふと思ったのはこの仮眠時間に自室でしているようにエロゲーがプレイ出来ないか?ということ。溜まりに溜まっている積みゲーは崩せるし、もし寝落ちしたとしても仮眠が取れるわけですから一石二鳥。実際自室でエロゲーをプレイしているときは大抵寝落ちしていますし。

この考え、実行に移そうかなと思ったことは何度もあるのですが、さすがにまだ踏み切ったことはありません。その理由はわずかでも職場でエロゲーをプレイしていることが白日のもとに晒される可能性がある以上、危険を犯すわけにはいかないからです。

その危険とは、もし当直室でひっそりエロゲーをプレイしていたときに突然PHSで呼び出された場合のことです。もちろん呼び出しがかかった以上極めて迅速に職場へ戻らなければいけないのですが、その際当直室でエロゲーをプレイしていた証拠を消すだけの心の余裕があるかというと何ともいえないからです。次の日になれば当然当直室には次の当直者やベットメイキングが入るわけで、もしそこにぼくのノーパソが残されていれば押収されるのは必至。それにシャットダウンしていればまだしももしシャットダウンする暇もなく部屋を離れてしまう可能性を考えると・・・

まあぼくがエロゲーマーであることは職場で薄々感づかれているような気がしないでもないのですが、さすがに休憩中とはいえ職場でエロゲーをプレイしていることが露呈したら笑って済まされないことになるのは必至。というわけで危ない橋を渡ることは今のところ諦めているのですが・・・自宅に帰ると目に入る積みゲーの数々を考えると冒険を実行する日は近いのかもしれませんね。

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