2010年12月20日
あえてスキップを使う
エロゲーの機能として最も便利なもの内の一つがスキップ機能です。
特に必要なものは既読スキップで、この機能が無かったりするといくら他の部分が優れていたとしても評価が低くなることになります。まあ現在のエロゲーで既読スキップが無いようなものは存在しないといっても過言ではないでしょうが、中には既読・未読判定がいいかげんだったりするゲームがあるので注意が必要です。読んでいないテキストが飛ばされたり読んだはずのテキストを再び読まされたりといったゲームが少ないながらもいまだ存在するのは事実ですから。
それに比べると未読(強制)スキップ機能についてはぼく的にはほとんど必要ないかもしれません。まあ使うとするならば体験版を前もってプレイしていた場合くらいでしょうが、最近では体験版のセーブデータをゲーム本体のセーブデータに上書きすることによって既読判定してくれるという親切なゲームも現われてきているので、そういった方向で使用されることも少なくなってくると思われます。
それでも稀に未読スキップ機能を使用したい衝動に駆られることがあります。それはそのルートに於ける攻略ヒロインがぼくの嫌いいや好みの合わないタイプだったというケースがほとんどです。ぼくがプレイするゲームのほとんどは萌えゲーと云われるタイプのゲームなわけで、萌えどころか不快にさせられるようなヒロインが登場するようなルートなんてスキップしたくなるのも当然なのです。特に最近歳をとったせいかヒロインに対する好き嫌いが激しくなり、未読スキップを使用したくなることが多くなっているのです。
ただ実際に未読スキップを使用することはほとんどありません。これは飛ばしてしまってしまったルートがそのゲーム中一番デキが良かったりしたら目も当てられないからで、こういった恐れが少なからずある以上やはり未読スキップを使うのは慎まなければならないと思うのです。まあぼくが貧乏性であることの方が理由として大きいかもしれませんが、それでも要らない子と思っていたヒロインがだんだんと可愛く見えてくるという意外性を味わいたいという気持ちも少なからずあるのです。
そんなわけでぼく自身は未読スキップをタブーとしているのですが、そんなぼくが未読スキップを使用してしまった数少ないゲームがクラ☆クラ~CLASSY☆CRANBERRY’S~(アトリエかぐや) です。このゲームの一番のセールスポイントが原画家である八宝備仁氏の美麗CGを活かしたHシーンであることは言うまでもないわけで、八宝備仁氏のCG原画集を買ったと考える人ならば全ルートを強制スキップしてイベントCGだけを鑑賞するといったプレイもありでしょう。たださすがにぼくはそこまで割り切っていないので、取り合えず各ルートを少しずつプレイしています。
一番最初にプレイしたメインヒロイン格の美雨はやや天然がかっていてぼくの好きなヒロインのタイプではありませんが何とかスキップを使わずにエンドを迎えることが出来ました。続く世枝瑠も何とか最後まで続けられたのですが、3番目に始めた杏夏だけはどうしても耐えられずに未読スキップを使ってしまいました。というのもこの杏夏というヒロイン、設定もぼくの苦手なタイプなのですが、おっぱいがあまりに畸形いや大きすぎてとても人間のものとは思えなかったからで例え杏夏のHシーンを見たとしても抜けないことが明白だったからです。
まあ有り難いことにこのクラ☆クラ~CLASSY☆CRANBERRY’S~というゲーム、シナリオにそれほど期待できないことは同ライターの彼女×彼女×彼女(ωstar)やこれまでの2つのルートを見ても明白ですから安心してスキップできるというもの。嫌々杏夏を相手するよりも(ぼくの好みのヒロインである)翼や紫子ルートに早く入ったほうがよほど建設的ですし、副次的効果として全ヒロインを攻略すると入れる(らしい)サブキャラのおまけルートもプレイすることが出来るのです。
ここまで割り切れる例というのも少ないのですが、ぼくが抱えている積みゲーの量を考えると他の燻っているゲームにもこれくらい思い切ったことをしなければいけないのかもしれませんね。
特に必要なものは既読スキップで、この機能が無かったりするといくら他の部分が優れていたとしても評価が低くなることになります。まあ現在のエロゲーで既読スキップが無いようなものは存在しないといっても過言ではないでしょうが、中には既読・未読判定がいいかげんだったりするゲームがあるので注意が必要です。読んでいないテキストが飛ばされたり読んだはずのテキストを再び読まされたりといったゲームが少ないながらもいまだ存在するのは事実ですから。
それに比べると未読(強制)スキップ機能についてはぼく的にはほとんど必要ないかもしれません。まあ使うとするならば体験版を前もってプレイしていた場合くらいでしょうが、最近では体験版のセーブデータをゲーム本体のセーブデータに上書きすることによって既読判定してくれるという親切なゲームも現われてきているので、そういった方向で使用されることも少なくなってくると思われます。
それでも稀に未読スキップ機能を使用したい衝動に駆られることがあります。それはそのルートに於ける攻略ヒロインがぼくの嫌いいや好みの合わないタイプだったというケースがほとんどです。ぼくがプレイするゲームのほとんどは萌えゲーと云われるタイプのゲームなわけで、萌えどころか不快にさせられるようなヒロインが登場するようなルートなんてスキップしたくなるのも当然なのです。特に最近歳をとったせいかヒロインに対する好き嫌いが激しくなり、未読スキップを使用したくなることが多くなっているのです。
ただ実際に未読スキップを使用することはほとんどありません。これは飛ばしてしまってしまったルートがそのゲーム中一番デキが良かったりしたら目も当てられないからで、こういった恐れが少なからずある以上やはり未読スキップを使うのは慎まなければならないと思うのです。まあぼくが貧乏性であることの方が理由として大きいかもしれませんが、それでも要らない子と思っていたヒロインがだんだんと可愛く見えてくるという意外性を味わいたいという気持ちも少なからずあるのです。
そんなわけでぼく自身は未読スキップをタブーとしているのですが、そんなぼくが未読スキップを使用してしまった数少ないゲームがクラ☆クラ~CLASSY☆CRANBERRY’S~(アトリエかぐや) です。このゲームの一番のセールスポイントが原画家である八宝備仁氏の美麗CGを活かしたHシーンであることは言うまでもないわけで、八宝備仁氏のCG原画集を買ったと考える人ならば全ルートを強制スキップしてイベントCGだけを鑑賞するといったプレイもありでしょう。たださすがにぼくはそこまで割り切っていないので、取り合えず各ルートを少しずつプレイしています。
一番最初にプレイしたメインヒロイン格の美雨はやや天然がかっていてぼくの好きなヒロインのタイプではありませんが何とかスキップを使わずにエンドを迎えることが出来ました。続く世枝瑠も何とか最後まで続けられたのですが、3番目に始めた杏夏だけはどうしても耐えられずに未読スキップを使ってしまいました。というのもこの杏夏というヒロイン、設定もぼくの苦手なタイプなのですが、おっぱいがあまりに畸形いや大きすぎてとても人間のものとは思えなかったからで例え杏夏のHシーンを見たとしても抜けないことが明白だったからです。
まあ有り難いことにこのクラ☆クラ~CLASSY☆CRANBERRY’S~というゲーム、シナリオにそれほど期待できないことは同ライターの彼女×彼女×彼女(ωstar)やこれまでの2つのルートを見ても明白ですから安心してスキップできるというもの。嫌々杏夏を相手するよりも(ぼくの好みのヒロインである)翼や紫子ルートに早く入ったほうがよほど建設的ですし、副次的効果として全ヒロインを攻略すると入れる(らしい)サブキャラのおまけルートもプレイすることが出来るのです。
ここまで割り切れる例というのも少ないのですが、ぼくが抱えている積みゲーの量を考えると他の燻っているゲームにもこれくらい思い切ったことをしなければいけないのかもしれませんね。
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