2010年12月30日
来年注目されるゲームたち
明日は大晦日・・・ということで今年最後の更新となりそうなわけですが、今回は来年発売予定の話題作の中からぼくが個人的に注目しているゲームを取り上げてみたいと思います。いつものように競馬用語に置き換えてのネタ記事風味になっていますので、若干というかかなり分かりにくい文章となっていますがその点はご容赦のほどを。
まず来年早々に登場する馬で密かに注目を集めているのが猫撫ディストーション(WHITESOFT)です。厩舎開業初戦のりとるらびっつ ~わがままツインテール~がほとんど注目を集めないまま馬群に消えていったことを考えるとほとんど買えない馬と判断してしまいそうですが、トレーナー(ライター)に元長柾木氏の名前があるとなると別問題。sense off(otherwise)や未来にキスを(同)といったカルト的人気を集めた馬たちから数えておおよそ十年ぶりとなる競馬(エロゲー)界への本格的な復帰となるだけにその走りに注目が集まるのは当然でしょう。長いブランクを問題にせず鉄砲駆けするか?そしてこれを機に本格的に競馬界に復帰するか見所は尽きないところです。
同じレースに出走を予定しているアルテミスブルー(あっぷりけ-妹-)のトレーナー井上啓二氏も勝 あしたの雪之丞2(エルフ)以来の登場となりますからおおよそ8年ぶりの復帰戦となります。あしたの雪之丞は騎手の知名度だけで名が知られていると思いがちなのですがトレーナーの手腕ぶりも大きく、でなければあの時代とはいえこれだけの時計で駆け抜けることはできなかったでしょう。今回は騎手の手腕に関しては前走よりも劣るだけに負担はやや大きくなってきますが、それだけにトレーナーとしてやりがいもあるはず。実戦での走りが楽しみな1頭です。
そして次のレースに出走を予定しているのが、戯画血統(PB)というよりいまや競馬界を背負っているといっていいオーガストの新馬穢翼のユースティアです。雰囲気的にやや重厚な走り(シナリオ)らしくこれまでのオーガストの馬たちとは毛色(傾向)が違うようですが、オーガストの違った面が見られるということで楽しみも大きいです。恐らく海外(CS&アニメ)でも走るプランとなっているでしょうから、胸を張って海を渡れるような走りを見せて貰いたいものです。
昨年名伯楽のTADA氏が厩舎の一線を退いたことで今後の動向が注目されていたのがアリスソフトですが、11R(月)出走のしゃーまんず・さんくちゅありの走りがお世辞にも良かったとはいえないだけにこの厩舎の看板血統の一つである大帝国が凡走に終わるようだといよいよ先行きに暗雲が垂れ込めてくることになります。それだけに厩舎サイドも力が入っていると思われますが、それだけに出走時期が気になるところ。現在はGW前のレースに照準を合わせているようですが、この時期に出走したアリスの馬となるとよくばりサボテン以来のこと。といってもこの馬は安馬(低価格)でありそれ以外となるとあの夜が来るまで遡らないといけません。果たして本当にこの時期の出走となるのか、それとも夏休み前までじっくり仕上げての出走になるか気にかかるところではあります。
もう1頭出走時期が気になっている馬がWHITE ALBUM2 ~closing chapter~(リーフ)。足慣らしという感覚での出走だったWHITE ALBUM2 ~introductory chapter~が今年初めの出走だったことから恐らく年末か遅くとも年明けには登場するだろうと思っていたのですが、いまだレース登録(発売日情報)がなく、また同厩舎の星の王子くんが近々発走するところを見ると競馬場に姿を見せてくれるのは当分先となるかもしれません。これだけ出走が伸びる要因となると常識的にはトレーナーの問題と考えるのが筋ですが、もしかすると騎手のなかむらたけし氏の劣化の関係でその立て直しに躍起となっているという可能性も考えられるところ。とにかくこれ以上ファンを待たせないためにも厩舎はスケジュール管理をしっかりしてもらいたいと思います。
もちろんこうした注目を集めている馬だけでなくマイナー血統の馬の大駆けにも期待したいところで、来年も今年以上にいいレースが見られたらいいなと思っています。
では良いお年を!
まず来年早々に登場する馬で密かに注目を集めているのが猫撫ディストーション(WHITESOFT)です。厩舎開業初戦のりとるらびっつ ~わがままツインテール~がほとんど注目を集めないまま馬群に消えていったことを考えるとほとんど買えない馬と判断してしまいそうですが、トレーナー(ライター)に元長柾木氏の名前があるとなると別問題。sense off(otherwise)や未来にキスを(同)といったカルト的人気を集めた馬たちから数えておおよそ十年ぶりとなる競馬(エロゲー)界への本格的な復帰となるだけにその走りに注目が集まるのは当然でしょう。長いブランクを問題にせず鉄砲駆けするか?そしてこれを機に本格的に競馬界に復帰するか見所は尽きないところです。
同じレースに出走を予定しているアルテミスブルー(あっぷりけ-妹-)のトレーナー井上啓二氏も勝 あしたの雪之丞2(エルフ)以来の登場となりますからおおよそ8年ぶりの復帰戦となります。あしたの雪之丞は騎手の知名度だけで名が知られていると思いがちなのですがトレーナーの手腕ぶりも大きく、でなければあの時代とはいえこれだけの時計で駆け抜けることはできなかったでしょう。今回は騎手の手腕に関しては前走よりも劣るだけに負担はやや大きくなってきますが、それだけにトレーナーとしてやりがいもあるはず。実戦での走りが楽しみな1頭です。
そして次のレースに出走を予定しているのが、戯画血統(PB)というよりいまや競馬界を背負っているといっていいオーガストの新馬穢翼のユースティアです。雰囲気的にやや重厚な走り(シナリオ)らしくこれまでのオーガストの馬たちとは毛色(傾向)が違うようですが、オーガストの違った面が見られるということで楽しみも大きいです。恐らく海外(CS&アニメ)でも走るプランとなっているでしょうから、胸を張って海を渡れるような走りを見せて貰いたいものです。
昨年名伯楽のTADA氏が厩舎の一線を退いたことで今後の動向が注目されていたのがアリスソフトですが、11R(月)出走のしゃーまんず・さんくちゅありの走りがお世辞にも良かったとはいえないだけにこの厩舎の看板血統の一つである大帝国が凡走に終わるようだといよいよ先行きに暗雲が垂れ込めてくることになります。それだけに厩舎サイドも力が入っていると思われますが、それだけに出走時期が気になるところ。現在はGW前のレースに照準を合わせているようですが、この時期に出走したアリスの馬となるとよくばりサボテン以来のこと。といってもこの馬は安馬(低価格)でありそれ以外となるとあの夜が来るまで遡らないといけません。果たして本当にこの時期の出走となるのか、それとも夏休み前までじっくり仕上げての出走になるか気にかかるところではあります。
もう1頭出走時期が気になっている馬がWHITE ALBUM2 ~closing chapter~(リーフ)。足慣らしという感覚での出走だったWHITE ALBUM2 ~introductory chapter~が今年初めの出走だったことから恐らく年末か遅くとも年明けには登場するだろうと思っていたのですが、いまだレース登録(発売日情報)がなく、また同厩舎の星の王子くんが近々発走するところを見ると競馬場に姿を見せてくれるのは当分先となるかもしれません。これだけ出走が伸びる要因となると常識的にはトレーナーの問題と考えるのが筋ですが、もしかすると騎手のなかむらたけし氏の劣化の関係でその立て直しに躍起となっているという可能性も考えられるところ。とにかくこれ以上ファンを待たせないためにも厩舎はスケジュール管理をしっかりしてもらいたいと思います。
もちろんこうした注目を集めている馬だけでなくマイナー血統の馬の大駆けにも期待したいところで、来年も今年以上にいいレースが見られたらいいなと思っています。
では良いお年を!
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