2011年04月30日

観戦方法の違い

前回のサッカー観戦の続きです。

昨年、同大会を港サッカー場で見たときはスタンドで観戦しました。
その印象があったものですからFC刈谷のHPで「同大会はスタンドでなくピッチそばからの観戦となります」と明記されていてもスタンドで観戦できるものだと思い込んでいました。
実際、昨年も同じような注意書きがHPに書いてあったにも関わらずスタンドで観戦できましたし。

というわけで、今回の観戦はピッチそば・・・というかFC刈谷ベンチ裏に陣取り立ちんぼで試合に見入っていたわけですが、いつもスタンドの高い位置で見ているためかどうも試合の全体像が分かりにくかったです。
前に瑞穂でのグランパスの試合で観客席ほぼ最前列で観戦したことがあるのですが、ピッチを広く使った大きな展開やカウンター攻撃が分かりにくく何かチケット代を損した気分になったことを思い出したのですが、今回の観戦は幸か不幸かそういった大きな展開や鋭いカウンター攻撃とは無縁でその点に関しては助かりました。それに選手の息遣いや今季からFC刈谷の監督に就任した加藤監督の檄が聞こえるなどピッチそばでないと味わえなかったこともあり一概に損をしたというわけではなかったです。
つまりスタンドで観戦するのとピッチそばで観戦するのとでは楽しみ方を代えないといけないわけですね。

昨年は幸か不幸かFC刈谷の試合はすべてスタンド観戦することができたのですが、東海社会人リーグの日程を見る限り今季はそうばかりとはいえない様子。というわけでぼくもいつもスタンド上部で観戦するだけでなくピッチそばでサッカーを楽しめるよう心準備しないといけないわけです。寂しいことではありますが・・・

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