2014年06月15日

いつの間にか始まってたWC

ワールドカップが始まりました。
ワールドカップを現地で見に行くためにその軍資金作りで3年間仕事をして、直前仕事を辞め現地へ旅立ち、大会終了後また日本に帰ってきて就職するというサイクルを続けているという人がいると大昔聞いて羨ましい思いをしたものでした。いつかはそんな生活が送れたらと思ってみたことも1~2度ではないですが、現実にはそんな行動を起こせる勇気もなくテレビ観戦で我慢する日々を過ごしていたこれまでの日々。
それでも出来る限り生で観戦するというのをモットーにし、サッカー雑誌の大会特集号というようなムック本を買い事前の予習を欠かしていなかったこれまでの大会だったのですが、今回に限ってはそんな勉強をする暇もなく生観戦もいくつできるかどうか。というより例えテレビの前に座っていたとしても日頃の疲れから寝落ちしてしまいそうな悪寒。(実際、メキシコ対カメルーン戦は完全に途中落ちてしまい、いつの間にかスペイン対オランダのハーフタイムが終了していたくらい・・・)
まあこれは1週間前くらいからカゼを貰ってしまって薬を飲んでいる影響もあるのでしょうが、それでいて仕事も休めない状況ではとてもサッカーを楽しむところまでいきません。実際今日も酷い咳で夜中に自分の咳こむ音で目覚めてしまったくらいですので。(そのおかげでコロンビア対ギリシャの試合が見られたのですが・・・)

そんなぼくの乏しい知識ですが、パッと見で注目したいチームがスイス。ドイツの知将ヒッツフェルトがインラーやべーラミ、リヒトシュタイナーら油の乗った中堅とシャキリ、シャカ、ドルミッチらブンデスで売り出し中の若手を組み合わせどのようなチームを作ってきたか興味があります。まあ前評判ほど成績が奮わない印象がある欧州中堅国ですので過剰な期待は禁物かもしれませんが、フランスを押さえてグループ1位抜けすればベスト8も充分狙えると思っています。

では今回はこんなところで。

この記事へのトラックバックURL

http://sakanaeye.mediacat-blog.jp/t100906
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません
上の画像に書かれている文字を入力して下さい