2014年11月20日

11月の発売予定表から

秋競馬(エロゲー)も真っ盛りというわけで、前レース(月)に続き実力馬が揃った。上位拮抗でレベルの高い競走が見られると思いきや、人気どころの数頭が直前の追い切り(体験版)で冴えない動きを見せるなどここにきて予想にも修正を強いられそう。消去法で実績馬を狙うか、それとも思い切って穴を狙うか、それとも追い切りの動きを度外視するか悩ましい選択を強いられそう。それでも最終レース(来月)もあるだけに、点数を広げすぎてガミを食うことだけは避けたい。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます

◎蒼の彼方のフォーリズム(sprite)
話題となったデビュー戦からかなり間隔が開いてしまったsprite厩舎待望の2戦目。久々といっても姉妹厩舎名義で海外(全年齢)で走らせており、動きが鈍いというわけでない。ただ騎手(原画家)・トレーナー(ライター)共に一新させるなど、デビュー戦の遺産がない状態だけに同じ眼で見るわけにはいかない。ただトレーナーに木緒なちや渡辺遼一といった実績のあるメンバーを起用するということで、上積みは見込めそう。騎手の悠木いつかも今回初騎乗ながら雰囲気を感じさせるだけに充分期待に応えてくれそう。追い切り(体験版)の動きも軽め(短め)ながら、なかなかのもの。相手が揃ったここでも充分勝負になる筈。
期待度 ★★★★

〇VenusBlood ‐HYPNO‐(Dualtail)
最近は上位で安定した力を発揮しているDualtailの最新馬。その源泉となっているSLGについては今回も変わりない動きが見込める。敵国を侵略していくというSLGとしてはとっつき易くハズレの少ない展開だけに、まず一定の能力は持っているだろう。ただ最近の出走馬は毛色(世界観)も似たものばかりで、走り(テキスト)も同様とマンネリ感が漂っている。それだけに得意のSLGでカバーする必要があるが、どこまで目の肥えてきたファンを満足させることが出来るのか。今回は相手も揃っているだけに、安易に本命印は打てそうになく試金石になりそうな一戦だ。
期待度 ★★★★

△お嬢様はカタイのがお好き!~神性なる女子寮日記~(インターハート)
前走の催眠パラノイアの惨敗でスタートラインに逆戻りした印象のあるインターハートだが、実績のないトレーナーだっただけに度外視していい。今回は主戦トレーナーの十全に戻して巻き返しに躍起。トレーナー得意のコミカルな雰囲気は健在で、馬名(タイトル)から思い浮かべそうな一介の抜き系血統ではない。今回ヒロイン数を増やし騎手も複数制を採るなど厩舎側も力を入れていることは分かる。ただ馬から醸し出す雰囲気がどうもB級色が漂うのがどうか。ヒロイン数が増えたことにより個別ルートが薄くなる可能性もある。不安要素が多く常識的には足りなさそうだが、人気どころが弱みを抱えるだけに混戦になれば出番があるかも。
期待度 ★★★

乙女が奏でる恋のアリア(ensemble)
一走ごとに主人公女装血統(設定)を走らせるensembleなだけに、今回の女装潜入系は満を持しての出走と考えてよさそう。その割には騎手の顔ぶれがやや心もとなく感じるが、追い切りを見た限りはそれほど悪くない。トレーナーも萌え系ではまずまずの実績を残す水瀬拓未が軸となりそうでヒロイン萌えについての不安は少ない。ただヒロイン以上に主人公の能力が重要となる女装潜入系なだけに、普通の萌え系のような走りを見せられるかどうか。追い切りを見る限りその点の不安は隠しきれてないし、血統のバックボーンとなる歌唱の部分のリアルさに欠けるのも難。今回多頭数なだけにここまで未知数な部分が多いと狙いづらい。
期待度 ★★☆

△キミのとなりで恋してる!(ALcotハニカム)
一時ほどの信頼感はなくなったハニカム文庫の馬たち。前走も実績ある瀬尾順をトレーナーに、騎手も風見春樹を起用と万全の布陣を敷いたにしては馬券に絡めず。今回噂どおりトレーナーがおるごぅるだったとしてもリアル妹の再現と単純にいくかどうかは不鮮明。追い切りは賛否両論あるようだが、記者的にはまずまずの印象。ただ主人公がかなり足を引っ張りそうな動きで、血統的に直線(ラスト)の追い込みに期待できそうもないとなると常識的には厳しい。後は厩舎の底力でどこまで踏ん張れるかどうかだけか。
期待度 ★★★

逆転魔女裁判~痴女な魔女に裁かれちゃう~(エレクトリップ)
ソフパル系の安馬(低価格)専門厩舎エレクトリップの最新馬。織澤あきふみの抜き系馬が安く楽しめるというのが一番の特長といっていいが、今回は騎手の持ち味である幼馬(ロリ)でなくヒロインが巨乳ということで、騎手の手腕が充分発揮できそうもない。トレーナーはこれまでビジュアルアーツ系の抜き系厩舎で起用されてきた若林浩太郎に瑞守ねおんで、好走例がないわけではないが、シチュ的にコメディ寄りになっているだけに、実用性といった点で不安も多い、相手も強力なだけに今回は出番はないだろう。
期待度 ★★

恋する彼女の不器用な舞台(CUBE)
人気騎手の一角カントクが所属するCUBEの最新馬。厩舎デビュー戦こそ好走したものの、その走りに貢献したトレーナーの紺野アスタが離れてからは、騎手の能力を十二分に発揮出来ているという成績を残していない。今回のトレーナーの双葉亮一・夜村卓のコンビは倉野くんちのふたご事情で期待を裏切っており、大きな期待は出来そうもない。追い切りを見る限りヒロインの可愛さについては買えるものの、短いところしか追っていなく、強調できるのはそれくらい。今回も見送りで充分だろう。
期待度 ★★

△ココロ@ファンクション! NEO(PULLTOP)
萌え系と思わせながら、意外にもエロで評価を高めたココロ@ファンクション! の直仔(FD)。レースでは十二分に能力を発揮できたとは言いがたかったが、エロで評価を高めた父(本編)のことを考えれば、それに集中できる直仔になって父以上の力を見せるケースは大きく思える。父に攻略ルートがないことが逆に不自然に感じられた智慧を始めとするアフターを含め、Hシーンに動画が付くともなれば父のファンは大いに期待を膨らませるだろう。相手は揃ったがもし人気馬同士が牽制して時計が遅くなれば食い込む可能性は考えられる。穴以上の期待をしてもおかしくない。
期待度 ★★★☆

今夜、お義父様に抱かれます…(Nomad)
最近流行のNTR系に転向したNomadの最新馬。といっても転向してから目立った馬を輩出しておらず、期待感には乏しい。NTRの弱点であるヒロイン一人という弱さをどこまで魅力でカバーできるかだが、NTRで一番嫌われる即堕ち展開となりそうな予感があってどうにも強気になれない。他にもNTRするキャラも一人だけでヒロインを貶めるバリエーションに乏しいのも気がかり。能力的に足りない印象でここではとても狙えない。
期待度 ★☆

サイミンZ(幻覚堂)
デビュー戦とはなるが、厩舎名が表すとおり催眠系に絞った血統を走らせるだけに、トレーナーに催眠系の大家であるおくとぱすを起用。ヒロイン催眠操り系として力を発揮する舞台は整ったとみていい。騎手は大ベテランの南誠だが、ブランクが響いてか、まだ本領発揮とまではいかないのが辛いところだが、そこはトレーナーの力でカバー。ただ今回は同型馬の存在が気になる。入着は期待できそうだがそれ以上の成績となると、かなり展開に恵まれないと厳しそう。
期待度 ★★☆

催眠母(筆柿そふと)
幅広い血統の馬を手がけるNATORI烏賊だが、一番得意とするのが催眠系。今回は身近にいる年上女性を催眠術で母親にしてしまうという一風変わった血統。最近流行して似たような血統ばかり氾濫している催眠系だが、その中でこうした変化を付けられるのはさすが実績のあるトレーナーらしいところ。ただ惜しむらくはどうせ催眠によって母親にしてしまうというなら、同級生や妹を母親にしてしまうという展開もあり得たはず。このあたりは高馬(フルプライス)でない弱点で、こうした弱みを抱えて一線級の馬と対するのはやや辛いか。ラシックス(声優)にいかにも母親らしい所を起用するなど捨てがたい点はあるが、首位争いするのはやや厳しいか。
期待度 ★★★

▲残念な俺達の青春事情。(Chuablesoft)
厩舎設立10周年記念出走馬第2弾。第1弾の前走あの晴れわたる空より高くが年度代表馬級の走りを見せただけに、その勢いに乗って上位進出以上の成績を狙う。前走はシリアス寄りの走りだったが、追い切りを見る限りこの馬はどちらかというとコメディ寄りの走り。ギャグに関してはやや滑り気味ではあるが、明るい毛色の学園系で軽快な脚捌き(テキスト)は交換が持てる。ただ今回はメンバーが強力なだけに、それだけで首位を窺えるかどうかというと厳しく何かもう一つ強調できる材料が必要。幸いただの萌え系に終わらなさそうな隠し玉を持っていそうで、その効果次第では前走の再現も充分可能。トレーナーがすべて今回デビュー戦なだけに狙いづらい部分はあるが、逆に言えば未知の魅力を感じさせる。一角崩しも充分狙えそうな馬。
期待度 ★★★★

駄作 (CYCLET)
往年の名馬を彷彿させるような馬名だが、内容はこの厩舎が得意とする異種姦血統。果たしてこの馬名が内容にどのような意味をもたらすかは実際のレースを見ないと分からないが、馬名どおりの凡走に終わってしまっては洒落にならない。それはともかく、これまでこの厩舎が出走させてきた異種姦血統をより強調した内容との事で、かなりマニアックなものになることは必定。トレーナーの桜庭丸男も最近はこの血統ばかり走らせており、この血統の仕上げにはある程度自信を持っているはず。血統的に出走賞金(データ数)が足りない可能性は高いだろうし、例えゲートインしたとしても上位進出できる可能性は低いだろうが、勝敗を度外視して走りを注目したい馬だ。
期待度 ★★☆

△ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- 武士の鼓動(インレ)
地方時代の成績が伊達ではないところを見せた中央デビュー戦の走りが圧巻だったインレ。その直仔(FD)なだけに注目するのは当然。ただデビュー戦が序盤大きく飛び出したものの直線やや足色に衰えがあった印象もあっただけに、少なからず不安要素はある。忠臣蔵と幕末という異なる毛色をどうリンクさせることができるかというのも不安だし、キャラが増えたことによりこれまでのヒロインの影が薄くなってしまうことも難。エロが増強しそうという点は強調できるが、元々エロで勝負する厩舎でないだけに走りが心もとないと好走は難しい。追い切りがその不安を裏付けてしまいそうな動きだっただけに、人気がかぶるようなら思い切ってオミットするのも一考。
期待度 ★★★☆

憑夜ノ村(アストロノーツ)
アストロノーツの安馬路線第2弾。前走の付喪女・あおゑ は抜き要素が強く、これまでのアストロノーツの馬とあまり変化はなかったが、今回はそれよりも実験的要素が強く蓋を開けてみないと分からない。それだけに大駆けの魅力はそれなりにありそうだが、安馬だけに大きな期待とまではどうか。常識的にはヒロイン2人が主人公を取り合うという安易な展開となりそうで、後はヒロインのキャラクター性に期待といったところ。騎手も今回本格デビュー初戦ということもあって、安馬相応の走りとなってしまいそうな予感。今回も見送りが妥当。
期待度 ★★☆

鳥籠の姫 ~絶対妊娠の姉妹悦辱~(CrossOver)(
こだわった馬装具(シチュ)で定評のあるCrossOverだが、前走はそのこだわりにやや欠けた部分があってファンの期待を裏切った印象。巻き返しを狙う今回は騎手に主戦の弐駆緒を起用。ただ孕ませについてはすでに他厩舎でも手がけられたいわば手垢のついた馬装具なだけに新鮮味は乏しい。エロに関しては充分期待できそうだが、それだけを材料に狙うのは無謀。トレーナーも近走凡馬も出し以前ほど安定感に欠けるshow-ziiiなだけに、静観するのが賢明か。
期待度 ★★

七姫コレクション ~美しき巨乳姫と人類最強の男~(Anim)
七人のプリンセスを屈服させるというハーレム系だが、その七人をそれぞれ別の騎手が担当するというのが特徴となっている。この幅広いファンにアピールするという厩舎の姿勢は分からないでもないが、悪く言えばどっちつかずの走りとなってしまいそうな雰囲気。Animでは馴染みの深い騎手を起用されているが、一線級の騎手といえばティータ・Jくらいで騎手の力で引っ張るというだけの牽引力はない。E‐moteの採用など勝負気配は感じられるが、この陣容では狙えそうもない。
期待度 ★★

はにつま(boot UP!)
この厩舎では久々の新母系(シリーズ)。といっても騎手・トレーナーとも同じだけに走りの傾向はほとんど変わりないはず。どちらかというと年上ヒロインの方に強みを見せる厩舎なだけに、幼馬よりも古馬(熟女)に力を入れる走りとなりそう。今回はヒロイン数が4名とやや寂しく感じられるが、その分エロに力を入れてくれればお釣りがくる。といっても厩舎デビュー以来ずっと同じスタイルでの走りを見せていて、さすがに大駆けの魅力はほとんどない。これまで入着が精一杯だっただけに、このメンバー相手で掲示板の上の方に載るだけの走りが出来るかとなると疑わしい。今回はさすがに見送りで。
期待度 ★★☆

Bunny Paradise ばにぱら 恋人全員バニー化計画(SkyFish poco)
最近流行となっている萌え系でありながら濃いエロがウリという流れに乗る形で、前走以上にエロを濃くした本馬。複数の騎手の中で知名度が高いのはひなた睦月くらいだが、馬体(CG)を見る限り悪くはなくその点での心配は杞憂となりそう。バニーに拘った馬装具というのは、いかにもバカ系らしさを覗かせていて面白い。トレーナーの弘森魚も過去こういった濃いエロ系の馬を手掛けているだけに不気味さが漂う。ただ血統の面白さはありながらも、肝心なところで力を余してしまうのがSkyFishの馬たちで成績はここのところ奮わず。それだけに思い切って狙うにはかなりハードルが高そう。
期待度 ★★☆

△春風センセーション!(ういんどみるOasis)
主戦騎手であるこ~ちゃに久々に表舞台に戻ってきた人気騎手藤原々々というコンビは魅力たっぷりで、さすが萌え系厩舎の先頭集団を走るだけのものはある。ただこの厩舎でいつも問題となるのはトレーナーの手腕。ウィッチズガーデンの好走も導入初戦のE-moteに助けられた部分が大きく、決して走りが高く評価されたわけではなかった。今回の長谷川藍に深山ユーキという2人も走らない馬ばかり手掛けているトレーナーではないが、好走馬を走らせる確率は高くなくアテにはならない。それでもHシーンにも導入されるというE-moteは魅力でそれだけでも上位に食い込む力があるし、まともな走りを見せれば首位を窺う可能性は充分。萌え系の馬といって侮れると痛い目に遭うかも。
期待度 ★★★☆

へんこい 変恋≒黒歴史(あかねそふと)
サーカス出身の人気騎手蜜桃まむを起用したにしてはほとんど注目を集めていない。このあたりは同騎手を起用し前レースに出走したすたーらいと☆アイドル と同様だが、よく考えればトレーナーの布陣も共通。となれば成績も同様なものになってしまうと考えるのが常道だろう。追い切りを見てもヒロインが所属するクラブにスパイとして潜入する主人公というアイデアは面白そうに感じられるが、走りの内容は馬名以上ののインパクトを感じない。バカ系として考えても今一つの脚捌きでこれではとても狙えない。恐らく馬群後方を追走するだけとなってしまいそうだ。
期待度 ★☆


螢火ノ少女(地雷ソフト)
その自虐的な厩舎名でデビュー当時話題を呼んだが、さすがに3走目となるとインパクトも薄れてきた。今度は走りの方でインパクトを与えて欲しいものだが、前評判でほとんど話題になっていないのが寂しい。ただそれもトレーナーがキャリアこそ古いものの全く走る馬を出していない前山信頼では当然か。ミステリーという血統はこの厩舎に相応しいとは思うが、このトレーナーで正当なミステリーを走らせることができるとはとても思えないし、騎手のこもだもこの馬とはどうも手が合いそうもない。これだけ悪材料が揃ってはとても狙えない。
期待度 ★☆

真剣で私に恋しなさい! A‐4(みなとそふと)
インターネット(ダウンロード)専売で挑む直仔(FD)も今回で4頭目。全兄(A‐3)はやや息切れを思わせる結果に終わっており、今回登場する大友や林冲といったヒロインの顔ぶれを考えると正直これ以上の成績を望むのは厳しいかもしれない。内容的にも次走大トリを飾る源義経の繋ぎ的性格が強すぎて、大きな変わり身も期待できなさそう。ただそれだけに購入する人はそれだけ熱烈なファンばかりだし、ある程度の時計で走ってくれることは間違いない。ただ今回はいかにも相手が強力なだけに時計も速くなりそう。ある程度勝ち時計が遅くなる展開ならこの馬の出番もあるかもしれないが、その可能性は大きくないかもしれない。
期待度 ★★★

姪ドキッ!茶。(アトリエかぐや)
姉や妹という血統は抜き系ではお馴染みではあるが、姪というのは目新しい。確かにインブリード(近親相姦)には違いないが、その微妙な距離感がどこまで馬の能力の向上に貢献できるかは微妙。騎手は厩舎の低迷時を一人で支えた有栖川千里だが、やや負担が重くなってきて劣化が心配されるだけにもう一人サブの騎手を用意したのは好材料。この血統はまずまず安定感のある走りをしていて大崩れは考えにくい。といっても首位を狙えるだけの走りが出来るかとなると難しく、今回抜き系の馬も多いだけに入着が精一杯かも。
期待度 ★★★

(本紙の見解)人気を二分しそうだったキミのとなりで恋してる!ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1- 武士の鼓動の追い切りが冴えない。となれば死角が少なそうな蒼の彼方のフォーリズムに頼りたい。新人騎手といってもこの厩舎が起用するだけにポテンシャルは高いし、実績充分のトレーナーを起用した点も好感。ここのところ上位安定のVenusBlood ‐HYPNO‐も充分主役を務められる力を持つ。ただ近走とほぼ同じような血統なだけに確実に上位には食い込んできそうだが、未知の魅力という点で本命馬に一歩劣ると見た。不気味なのは残念な俺達の青春事情。。これがデビュー戦というトレーナー陣を考えるとここで狙うのはかなりの冒険だが、厩舎の勢いを買う。評判の高かったエロ一本に絞って浮上しそうなココロ@ファンクション! NEOも不気味な存在だし、潜在能力の高い春風センセーション!も混戦なら浮上しそう。他に印の回らなかった馬も展開ひとつで馬券に絡んでも不思議なく超難解な一戦だ。

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