2017年02月22日

大量買いには至らず

今月ずっと体調を崩していて、恒例の予想記事が載せられるか心配していたのですが、発売本数の少なさに助けられ何とか締め切り直前ですがアップさせることが出来ました。
この状態が続くようですと、これから来月の事が心配になってくるのですが、時間と体調が許す限り少しづつでも情報を集めて何とか続けていきたいと思います。

さて先月は「久々に新作を大量買いするぞ!」と最初は意気込んでいたのですが、発売日直前くらいから体調を崩したこともあって、発売日にショップで物色する気力も湧かず結局購入したのは1ヵ月くらい前に予約していた2本きりでした。
その代償といっては何ですが、とっくに購入するはずだった千の刃濤、桃花染の皇姫(オーガスト)と昨年12月発売で評判の良かったAmenity's Life -アメニティーズ ライフ-(HOOK)の2本を通販で購入することにしました。前者は発売日間際で体調を崩し初回版を購入することができず悔しい思いをしたのですが、結局通常版を買いました。このところオーガストのゲームは(ぼくにとって)連続して当たりだったということもあって、発売日に買えなかったといってこのまま見送るという選択肢はなかったのですね。
一方後者は体験版を少し齧ったところではHOOKのゲームにしては期待出来そうな気はしていました。人気原画家である松下まかこ&らっこの出世作であるLike Lifeの流れを継ぐ作品であり、HOOKが大事にしているシリーズということもあって、好評なのも納得できます。
ただぼく的には候補には上がっていたものの、発売日に購入するまでは踏み切れませんでした。というのもぼく好むヒロイン属性からすると、人外ヒロインはまったくの対象外だからです。これを言っては実も蓋もないのですが、モノがヒロインに転身するのがキモであるLifeシリーズはぼくにとってかなり敷居の高いゲームなのですね。
もちろんこのゲームはヒロイン全員が人外というわけでないので、すべてのルートが楽しめないわけでないのは分かっているのですが、FairlyLife のように、ぼくの好きな属性である幼なじみヒロインが話の足を引っ張る存在だったりすると目も当てられない(FairlyLifeはそれが体験版で見え隠れしていたため購入を見送った)わけで、それが怖くて購入に踏み切れなかった のですね。

そんな心配もこれまでの評価を見る限り杞憂に終わったようで、遅ればせながら購入したのですが・・・現在他のゲームに先駆けてプレイしている評価はというと・・・
まあこれについてはまだ全部のルートをクリアしたわけでないので、次の機会に取っておこうと思うのですが、少なくとも現在の時点で凡作以下の作品ではないというのは断言できます。この評価が上積みされるかどうかは分かりませんが、期待して残っているルートをプレイしたいと思います。

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