2018年01月28日
ボーンヘッドが多過ぎる
相変わらず麻雀三昧のぼくですが、ネットだけでなくリアルでも麻雀を打っています。
そのリアル麻雀ですが、天鳳に少し遅れ絶不調に陥っています。いわゆる地獄モードというやつですが、原因ははっきりしていていわゆるボーンヘッド(ミス)が多いことその種類は他家の動向や捨牌をよく見てなくミエミエの喰い仕掛けに振り込んでしまったり、単なる選択ミスだったりとさまざまですが、なぜこうしたボーンヘッドを犯してしまうのか自分でもよく解っていないのですね。
先日の対局でも2着を1万4000点近く離してトップを走っていたのですが、オーラス役がないため掛けたリーチ(一応ドラ2リャンメンのリーチだった)に、2着目に向かってこられあえなく放銃。これがチンイツでマンガンありキッチリ逆転されるなど、A級ミスが多すぎるのです。
その対局では序盤我慢を重ねたのが功を奏して南1局の親番でタンピンドラ1のフリテン3面チャンをリーチ一発でツモあがり親ハネで一気に逆転。それ以降も怖い親リーを回しながら流したり、安手にわざと差し込むなど場をコントロールできていたのに、最後に来て酷いミス。天鳳なら差のあるトップ目のリーチに2着目が向かってくることは(実際2着目はフリこんでいたらラス転落の恐れがあった)ほとんどないのですが、今回打ったのはトップ目がひたすら偉いルールでの麻雀。向かってくることは想定しなければいけなかったわけで、そこに無防備になるリーチを打つなんて追いかける方にとってはカモネギといってもいい。例えダマで上がれなくても点差を考えればリーチを掛けてはいけなかったのです。
このボーンヘッドは最近天鳳では東風戦を打っていることもあって少なくなっていたのですが、先日2段への昇段戦でとんでもないミスをしてしまいました。
それが東1局の親番でのこと。最近天鳳では好調を持続していて8巡目でこんな軽い手になりました。
ツモ
こんななんて問答無用でツモ切りしようとしてふと場を見たらドラということに気付いたのですね。もうこの時点でダメダメなのですが、そして慌てて切ったのが。本当なら親でもあり手広さを考えればツモ切りの方が良かったでしょう。実際ドラの1ハンの代わりにタンヤオが消えたわけで差し引きはゼロ。いや受入れが狭くなったので大マイナスです。
そして次のツモが。本当ならここでを切って先制リーチが打てたところ。そんな後悔しながら切ったのがカリテンに取る。これがミスにミスを重ねた大ボーンヘッドでした。
そう切ってすぐ気付いたのですが、カリテンなら当然役の付くドラ切りですし、それより素直にを切ってノベタンでリーチを打てば良かったのです。麻雀の神様はこんな2重のミスを見逃してはくれるわけがなく、次のツモは。リーチを掛けていれば一発ツモで親満でした。
こんなミスをしていてはラスになって当然で、折角1840まで増やしたレートを1戦で一気に30減らす結果に。このまま4段までレート1800を保つつもりだったのですが暗雲垂れ込めてきました。実際前のIDでも最高到達点でレート1820まで達したことはあったのですが、今では1700を切ろうかという体たらく。これでは同じことの繰り返しになってしまうことは必至で、いいかげんこんなミスを減らさなくてはと思っています。
(追記)ちなみに何切る問題だとしたら正解はドラ切りでなく切りのスライド。タンヤオは消えますがドラ固定で、ツモでも1ハン落ちずにリーチが掛けられます。そして萬子が先に埋まったとき1・4索と・5・8索の場況のいい方で待てることも大きい。まあその選択がいざというときに出来ないのが弱さなんでしょうね。
そのリアル麻雀ですが、天鳳に少し遅れ絶不調に陥っています。いわゆる地獄モードというやつですが、原因ははっきりしていていわゆるボーンヘッド(ミス)が多いことその種類は他家の動向や捨牌をよく見てなくミエミエの喰い仕掛けに振り込んでしまったり、単なる選択ミスだったりとさまざまですが、なぜこうしたボーンヘッドを犯してしまうのか自分でもよく解っていないのですね。
先日の対局でも2着を1万4000点近く離してトップを走っていたのですが、オーラス役がないため掛けたリーチ(一応ドラ2リャンメンのリーチだった)に、2着目に向かってこられあえなく放銃。これがチンイツでマンガンありキッチリ逆転されるなど、A級ミスが多すぎるのです。
その対局では序盤我慢を重ねたのが功を奏して南1局の親番でタンピンドラ1のフリテン3面チャンをリーチ一発でツモあがり親ハネで一気に逆転。それ以降も怖い親リーを回しながら流したり、安手にわざと差し込むなど場をコントロールできていたのに、最後に来て酷いミス。天鳳なら差のあるトップ目のリーチに2着目が向かってくることは(実際2着目はフリこんでいたらラス転落の恐れがあった)ほとんどないのですが、今回打ったのはトップ目がひたすら偉いルールでの麻雀。向かってくることは想定しなければいけなかったわけで、そこに無防備になるリーチを打つなんて追いかける方にとってはカモネギといってもいい。例えダマで上がれなくても点差を考えればリーチを掛けてはいけなかったのです。
このボーンヘッドは最近天鳳では東風戦を打っていることもあって少なくなっていたのですが、先日2段への昇段戦でとんでもないミスをしてしまいました。
それが東1局の親番でのこと。最近天鳳では好調を持続していて8巡目でこんな軽い手になりました。
ツモ
こんななんて問答無用でツモ切りしようとしてふと場を見たらドラということに気付いたのですね。もうこの時点でダメダメなのですが、そして慌てて切ったのが。本当なら親でもあり手広さを考えればツモ切りの方が良かったでしょう。実際ドラの1ハンの代わりにタンヤオが消えたわけで差し引きはゼロ。いや受入れが狭くなったので大マイナスです。
そして次のツモが。本当ならここでを切って先制リーチが打てたところ。そんな後悔しながら切ったのがカリテンに取る。これがミスにミスを重ねた大ボーンヘッドでした。
そう切ってすぐ気付いたのですが、カリテンなら当然役の付くドラ切りですし、それより素直にを切ってノベタンでリーチを打てば良かったのです。麻雀の神様はこんな2重のミスを見逃してはくれるわけがなく、次のツモは。リーチを掛けていれば一発ツモで親満でした。
こんなミスをしていてはラスになって当然で、折角1840まで増やしたレートを1戦で一気に30減らす結果に。このまま4段までレート1800を保つつもりだったのですが暗雲垂れ込めてきました。実際前のIDでも最高到達点でレート1820まで達したことはあったのですが、今では1700を切ろうかという体たらく。これでは同じことの繰り返しになってしまうことは必至で、いいかげんこんなミスを減らさなくてはと思っています。
(追記)ちなみに何切る問題だとしたら正解はドラ切りでなく切りのスライド。タンヤオは消えますがドラ固定で、ツモでも1ハン落ちずにリーチが掛けられます。そして萬子が先に埋まったとき1・4索と・5・8索の場況のいい方で待てることも大きい。まあその選択がいざというときに出来ないのが弱さなんでしょうね。
この記事へのトラックバックURL
http://sakanaeye.mediacat-blog.jp/t126398
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません