2018年03月05日
やっと特上卓へ参入する
今年初めから地獄モードに入って苦戦が続いていた天鳳ですが、3段陥落までカウントダウンとなっていた危機状態を脱しました。
その要因はというと情け無用の一般卓潜入。何か昔のRPGのレベル上げを思わせる地道な作業を繰り返し、あの死に体と化していた本アカを1ヵ月近くかけて年末当時のレートやポイントまで戻すことに成功。そしてとうとう念願のレート1800に到達し、特上卓への挑戦権を獲得しました。
地獄モードだったとはいえ上級卓で苦戦していた身で、果たして特上卓で通用するのか不安なところがありますが、ここは勢いに任せて特南の予約ボタンをポチっと押したところ20秒ほどの待ち時間を要した後、念願のぼくの特上卓初戦が開局しました。
さて相手はというと当然ぼくよりレートの高い人ばかり。その中でも上家は6段でレートは2000越えという強敵。恐らく相手はぼくを子羊を見るような目で見ているのだろうと思ったのですが、ぼくもむざむざと狼に供されるわけにはいきません。
その東1局は白ドラ1赤1のテンパイをしながら、待ちの選択ミスから6段氏からの直撃を逃し、東4局で原点から2000点マイナス。それでもいつもある不用意な振込みはせず、1人テンパイの3000点の収入もあって2000点マイナスの2着で踏ん張っていたところ。
その東4局の西家で5順目でこんな手になりました。
ツモドラ
望外といっていいツモで早々にテンパイしましたが、ここでリーチを掛けるかどうか・・・
ぼくの選択はテンパイとらずの打。確かに先制リーチを打ちたくなるところですが、ぼくの経験ではここで焦るとろくなことはありません。全く手替わりがなければ即リーもありですが、シャンポン待ちにしてツモれば三暗刻ですし、でなくともツモでタンヤオ。ドラか赤を引いても良しと充分打点上昇の見込みがあるのですから。
そして次のツモでなんとが重なり、これで文句なしのリーチです。
捨牌はというと
この字牌の気がない捨牌なら特上卓でも出ると睨んだとおりほどなく上家から出て3200の和了。続く南1局でも似たようなとのシャンポンでの早いリーチから安全牌に窮した上家からのトイツ落としを引き出しトップの6段氏とわずかの差まで迫る。そんなところで迎えた親番で7順目でこんな手に・・・
ツモドラ
普通なら打でイーシャンテンに構えるところですが、対面がを2枚切っていてかが入れば三色目もありこの周囲を待ちにしたいと思って打。その後すぐにをツモり打したのはいいのですが、それから有効牌をツモらずドラソバのも10順目で見切り安牌と取り替える羽目に陥り、12順目でようやくツモったのが嬉しくない。
待ちのカンは1枚も場に出ていないとはいえ、ここでは全く出る気がしないということでダマにしたところ、続くツモが。
本当なら即リーだったかもしれなかったのですが、終盤ということでそのままダマ続行。ただ上級や一般ならともかく特上なら親リーチを掛ければ、本手でなければオリる可能性が強いと思い直して2巡後モギリーを敢行しました。
このメンタンピンを最後にをツモって2600オール。ぼくのカンどおりは他家に持たれていて山にはありませんでした。その後は横移動が続き強敵の6段氏が3着に沈むなど展開に恵まれそのまま逃げ切りに成功。ぼくの特上卓初挑戦はなんとトップという結果になりました。
ただ続く2局目は東場で親リーに無造作にスジの端牌を切ったところリーチチートイ赤1に当たり、それからいいところのないまま箱割れ寸前のラスに追い込まれるという洗礼を浴びました。そして3局目は再びトップという天鳳にあるまじき出入りの激しい麻雀を打っていますが、取り合えず特上卓での挑戦をしばらく続けていきます。もう経験値上げをしなくて済みますように・・・
その要因はというと情け無用の一般卓潜入。何か昔のRPGのレベル上げを思わせる地道な作業を繰り返し、あの死に体と化していた本アカを1ヵ月近くかけて年末当時のレートやポイントまで戻すことに成功。そしてとうとう念願のレート1800に到達し、特上卓への挑戦権を獲得しました。
地獄モードだったとはいえ上級卓で苦戦していた身で、果たして特上卓で通用するのか不安なところがありますが、ここは勢いに任せて特南の予約ボタンをポチっと押したところ20秒ほどの待ち時間を要した後、念願のぼくの特上卓初戦が開局しました。
さて相手はというと当然ぼくよりレートの高い人ばかり。その中でも上家は6段でレートは2000越えという強敵。恐らく相手はぼくを子羊を見るような目で見ているのだろうと思ったのですが、ぼくもむざむざと狼に供されるわけにはいきません。
その東1局は白ドラ1赤1のテンパイをしながら、待ちの選択ミスから6段氏からの直撃を逃し、東4局で原点から2000点マイナス。それでもいつもある不用意な振込みはせず、1人テンパイの3000点の収入もあって2000点マイナスの2着で踏ん張っていたところ。
その東4局の西家で5順目でこんな手になりました。
ツモドラ
望外といっていいツモで早々にテンパイしましたが、ここでリーチを掛けるかどうか・・・
ぼくの選択はテンパイとらずの打。確かに先制リーチを打ちたくなるところですが、ぼくの経験ではここで焦るとろくなことはありません。全く手替わりがなければ即リーもありですが、シャンポン待ちにしてツモれば三暗刻ですし、でなくともツモでタンヤオ。ドラか赤を引いても良しと充分打点上昇の見込みがあるのですから。
そして次のツモでなんとが重なり、これで文句なしのリーチです。
捨牌はというと
この字牌の気がない捨牌なら特上卓でも出ると睨んだとおりほどなく上家から出て3200の和了。続く南1局でも似たようなとのシャンポンでの早いリーチから安全牌に窮した上家からのトイツ落としを引き出しトップの6段氏とわずかの差まで迫る。そんなところで迎えた親番で7順目でこんな手に・・・
ツモドラ
普通なら打でイーシャンテンに構えるところですが、対面がを2枚切っていてかが入れば三色目もありこの周囲を待ちにしたいと思って打。その後すぐにをツモり打したのはいいのですが、それから有効牌をツモらずドラソバのも10順目で見切り安牌と取り替える羽目に陥り、12順目でようやくツモったのが嬉しくない。
待ちのカンは1枚も場に出ていないとはいえ、ここでは全く出る気がしないということでダマにしたところ、続くツモが。
本当なら即リーだったかもしれなかったのですが、終盤ということでそのままダマ続行。ただ上級や一般ならともかく特上なら親リーチを掛ければ、本手でなければオリる可能性が強いと思い直して2巡後モギリーを敢行しました。
このメンタンピンを最後にをツモって2600オール。ぼくのカンどおりは他家に持たれていて山にはありませんでした。その後は横移動が続き強敵の6段氏が3着に沈むなど展開に恵まれそのまま逃げ切りに成功。ぼくの特上卓初挑戦はなんとトップという結果になりました。
ただ続く2局目は東場で親リーに無造作にスジの端牌を切ったところリーチチートイ赤1に当たり、それからいいところのないまま箱割れ寸前のラスに追い込まれるという洗礼を浴びました。そして3局目は再びトップという天鳳にあるまじき出入りの激しい麻雀を打っていますが、取り合えず特上卓での挑戦をしばらく続けていきます。もう経験値上げをしなくて済みますように・・・
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