2021年01月22日
1月の発売予定表から
今年初戦から例のない少頭数で、競馬(エロゲー)界も相変わらず低調ムード。まるで商業(中央)競馬末期のアングロアラブのレースを思わせるような惨状で、このまま衰退の一途を辿ってしまわないか不安になってきます。馬券的妙味も少ないような気がしないでもないですが、それはともかく今年こそこのムードを打ち破るスター馬の出現を望みたいものです。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。
〇うちの主は妖怪の常識を知らない (あざらしそふと+1)
あざらしソフトの姉妹厩舎だが、本家との違いが今一つ見えないプラスワンの3走目。前走は血統(設定)に不安が大きすぎての凡走だけに度外視。今回はトレーナーにあかべぇ系厩舎で堅実な成績を残した中島大河を起用しただけにそこそこ信頼できる。執事である主人公が妖怪のお嬢様や同僚相手にどんなイチャラブを見せるかが焦点も、人間と妖怪が共存する六法という縛りをどう活用するかで好走するかどうか決まるといっていい。その六法をそのまま解釈すればヒロインとの恋愛はタブーなはずで、それこそ馬名(タイトル)どおり常識に欠けてしまう展開になってしまいそうだが、そこをトレーナーがどう料理するか。不安はあるが、安馬(低価格)にしては血統に奥行きがありそうでチャンスはありそう。
期待度 ★★★
◎ガラス姫と鏡の従者 (戯画)
サガプラの名を一躍メジャーにした恋愛CHU! ~彼女の秘密はオトコのコ?~を始め、脇に回りながらも厩舎一筋だった有末つかさが初めて他厩舎の馬に跨るという点で記者は注目しているが、一般的には安定感あるトレーナー籐太が好走したタマユラミライ以来久々に手掛ける馬という印象が強いか。問題が厩舎が戯画という点で、腕利きトレーナーが意外な凡走をしてしまうことが多いのは不安。籐太は伝奇系を得意としているが、今回はタイプが違うという点でもアテにしづらく思える。それでも追い切り(体験版)の動きは悪くない。次のレース(月)に厩舎の期待馬の出走が決まっていて厩舎の意気込みはそこまで高くはないだろうが、、今回のメンバーは相当甘いことを考えれば上位争いは可能だろう。
期待度 ★★★
ごほうしアクマとオシオキてんし (QUINCE SOFT)
デビュー戦は今や名トレーナー(ライター)の一角に数えられる冬茜トムを起用して結果を出したが、次戦は騎手に宮坂姉妹を起用して入着にも届かない成績と安定感に欠けるQUINCE SOFT。今回は一転最近数多くの依頼をこなするび様を騎手に迎えての萌え系。ただこの騎手は萌え系に跨ることが多いものの、結果を出すのは凌辱系で信頼度は今一つ。トレーナーも逆神紅夜・玉沢円らベテラン陣を配したが、実績に欠ける面々で正直買いたくなる要素は乏しい。ヒロインの可愛さは上位でメンバーの甘さから人気を集めそうだが、記者的には危険な人気馬と見る。
期待度 ★★
そして、彼女は寝取られる。 〜結ばれたはずの幼馴染は、別の男の上で腰を振っていた〜 (アトリエさくら)
最近かん奈とのコンビが定番となっていたトレーナーのづかだが、今回は久々にまる。と組んでの一戦。かん奈と比べると騎手の手腕としては劣ると見てよく、それだけトレーナーの手腕が大きくなる。血統(設定)はNTRでは定番よいってよく、意外性はなさそう。一見ヒロインの魅力が乏しく見えるのが厳しく、かん奈との差が大きく見える。それだけに直線(ラスト)でよほど意外性がなければ、このメンバーでも上位に食い込むのは難しいだろう。
期待度 ★☆
△メスつまみ ~世話焼き年上妻と真面目なツンツン妻との愛欲性活~ (Anim)
これまでメス堕ち!母系(シリーズ)で!走ってきたAnim厩舎だが、今回からメスつまみに変わってどのような違いを見せるかどうか。ただ取材する限り寝取りに変わりなく、なぜ馬名を変えたのかよくわからない。記者の想像では人妻ヒロインをつまみ食いするような展開になるかと思っていたが、どうもそこまで軽い浮気系のようにも見えない。それでも騎手の 相川亜利砂と紅葉-Kはメス堕ち!母系でも組んでいて、抜きには定評がある騎手。性経験の少ない人妻を寝取るという背徳感が乏しく見えるのは難点も、抜き性能に関しては間違いない。新母系として目先を変えた効果が出れば浮上はあるかも。
期待度 ★★☆
闇遊園地でかくれんぼ ~マタビラキの夜~ (つるみく -Another-)
派手なガチ凌辱でお馴染みつるみくの最新馬。今回の血統(設定)はつるみく率いるチャック雅がトレーナー(ライター)とあって、師の得意とする閉鎖監禁凌辱系。ただ昨年の出走からほとんど間隔を開けずに使ってきただけに、仕上げが不十分な恐れはある。あと安馬(低価格)だけに仕方ない部分はあるが、監禁凌辱系にしてはヒロインが少ないのは不満。特定のヒロインを狙うわけでなく、遊園地といういわゆる定置網にかかる獲物を相手にするわけだからもう少しヒロインにバリエーションが欲しいところ。そう考えると、つるみくに安馬が合わない気がして今回は見送りで。
期待度 ★★
(本紙の見解)フルゲートどころが、馬連の発売もないほどの少頭数。ここなら人気でもトレーナーの力を買ってガラス姫と鏡の従者で良さそう。ただ厩舎の期待は次走の閃鋼のクラリアスにあるのが不安。安馬でも能力はありそうなうちの主は妖怪の常識を知らないも差はない。萌えと抜きを高水準で融合できれば勝ち切る可能性は十分だ。少頭数だけにこの2頭で決まりといいたいところだが、あと1頭挙げるなら動画(アニメ)エロが魅力のメスつまみ ~世話焼き年上妻と真面目なツンツン妻との愛欲性活~か。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。
〇うちの主は妖怪の常識を知らない (あざらしそふと+1)
あざらしソフトの姉妹厩舎だが、本家との違いが今一つ見えないプラスワンの3走目。前走は血統(設定)に不安が大きすぎての凡走だけに度外視。今回はトレーナーにあかべぇ系厩舎で堅実な成績を残した中島大河を起用しただけにそこそこ信頼できる。執事である主人公が妖怪のお嬢様や同僚相手にどんなイチャラブを見せるかが焦点も、人間と妖怪が共存する六法という縛りをどう活用するかで好走するかどうか決まるといっていい。その六法をそのまま解釈すればヒロインとの恋愛はタブーなはずで、それこそ馬名(タイトル)どおり常識に欠けてしまう展開になってしまいそうだが、そこをトレーナーがどう料理するか。不安はあるが、安馬(低価格)にしては血統に奥行きがありそうでチャンスはありそう。
期待度 ★★★
◎ガラス姫と鏡の従者 (戯画)
サガプラの名を一躍メジャーにした恋愛CHU! ~彼女の秘密はオトコのコ?~を始め、脇に回りながらも厩舎一筋だった有末つかさが初めて他厩舎の馬に跨るという点で記者は注目しているが、一般的には安定感あるトレーナー籐太が好走したタマユラミライ以来久々に手掛ける馬という印象が強いか。問題が厩舎が戯画という点で、腕利きトレーナーが意外な凡走をしてしまうことが多いのは不安。籐太は伝奇系を得意としているが、今回はタイプが違うという点でもアテにしづらく思える。それでも追い切り(体験版)の動きは悪くない。次のレース(月)に厩舎の期待馬の出走が決まっていて厩舎の意気込みはそこまで高くはないだろうが、、今回のメンバーは相当甘いことを考えれば上位争いは可能だろう。
期待度 ★★★
ごほうしアクマとオシオキてんし (QUINCE SOFT)
デビュー戦は今や名トレーナー(ライター)の一角に数えられる冬茜トムを起用して結果を出したが、次戦は騎手に宮坂姉妹を起用して入着にも届かない成績と安定感に欠けるQUINCE SOFT。今回は一転最近数多くの依頼をこなするび様を騎手に迎えての萌え系。ただこの騎手は萌え系に跨ることが多いものの、結果を出すのは凌辱系で信頼度は今一つ。トレーナーも逆神紅夜・玉沢円らベテラン陣を配したが、実績に欠ける面々で正直買いたくなる要素は乏しい。ヒロインの可愛さは上位でメンバーの甘さから人気を集めそうだが、記者的には危険な人気馬と見る。
期待度 ★★
そして、彼女は寝取られる。 〜結ばれたはずの幼馴染は、別の男の上で腰を振っていた〜 (アトリエさくら)
最近かん奈とのコンビが定番となっていたトレーナーのづかだが、今回は久々にまる。と組んでの一戦。かん奈と比べると騎手の手腕としては劣ると見てよく、それだけトレーナーの手腕が大きくなる。血統(設定)はNTRでは定番よいってよく、意外性はなさそう。一見ヒロインの魅力が乏しく見えるのが厳しく、かん奈との差が大きく見える。それだけに直線(ラスト)でよほど意外性がなければ、このメンバーでも上位に食い込むのは難しいだろう。
期待度 ★☆
△メスつまみ ~世話焼き年上妻と真面目なツンツン妻との愛欲性活~ (Anim)
これまでメス堕ち!母系(シリーズ)で!走ってきたAnim厩舎だが、今回からメスつまみに変わってどのような違いを見せるかどうか。ただ取材する限り寝取りに変わりなく、なぜ馬名を変えたのかよくわからない。記者の想像では人妻ヒロインをつまみ食いするような展開になるかと思っていたが、どうもそこまで軽い浮気系のようにも見えない。それでも騎手の 相川亜利砂と紅葉-Kはメス堕ち!母系でも組んでいて、抜きには定評がある騎手。性経験の少ない人妻を寝取るという背徳感が乏しく見えるのは難点も、抜き性能に関しては間違いない。新母系として目先を変えた効果が出れば浮上はあるかも。
期待度 ★★☆
闇遊園地でかくれんぼ ~マタビラキの夜~ (つるみく -Another-)
派手なガチ凌辱でお馴染みつるみくの最新馬。今回の血統(設定)はつるみく率いるチャック雅がトレーナー(ライター)とあって、師の得意とする閉鎖監禁凌辱系。ただ昨年の出走からほとんど間隔を開けずに使ってきただけに、仕上げが不十分な恐れはある。あと安馬(低価格)だけに仕方ない部分はあるが、監禁凌辱系にしてはヒロインが少ないのは不満。特定のヒロインを狙うわけでなく、遊園地といういわゆる定置網にかかる獲物を相手にするわけだからもう少しヒロインにバリエーションが欲しいところ。そう考えると、つるみくに安馬が合わない気がして今回は見送りで。
期待度 ★★
(本紙の見解)フルゲートどころが、馬連の発売もないほどの少頭数。ここなら人気でもトレーナーの力を買ってガラス姫と鏡の従者で良さそう。ただ厩舎の期待は次走の閃鋼のクラリアスにあるのが不安。安馬でも能力はありそうなうちの主は妖怪の常識を知らないも差はない。萌えと抜きを高水準で融合できれば勝ち切る可能性は十分だ。少頭数だけにこの2頭で決まりといいたいところだが、あと1頭挙げるなら動画(アニメ)エロが魅力のメスつまみ ~世話焼き年上妻と真面目なツンツン妻との愛欲性活~か。
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