2023年03月23日
3月の発売予定表から
前レース(先月)は大物馬の出走に沸いた中央競馬(商業エロゲー)でしたが、今レース(月)は通常営業に戻ったかのような寂しい頭数に。最近好成績を残している厩舎の最新馬が主役を務めそうですが、果たして人気どおりに収まるのでしょうか。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。
あねつまみ ~魅惑の幼なじみお姉さん人妻とのめちゃエロ同棲LoveLife~ (Anim)
メス堕ち・メスつまみに続く新母系(シリーズ)だが、メス堕ち登場の頃の成績を考えると、最近の不振は気がかり。それだけに心機一転巻き返しを狙うものの、前走までの相川亜利砂・紅葉蛍といった騎手陣と比べ、なるみすずね・あきのしんのコンビは抜きという面を考えるとランクが落ちるのは否めない。動画を生かした抜きで戦ってきただけに、この点だけでも上位に押しづらくなってくる。今回も凌辱展開にはほど遠く、ヒロインに甘やかされるシチュは同型馬が強力。見送りでいいだろう。
期待度 ★★
エルフェンキング (ルネ)
ファンタジー凌辱に定評のあるルネだが、このところの成績は芳しくない。今回BaseSonで活躍してきた日陰影次が騎乗する点が一番の注目で、新風を送りたいところ。ただこれまでの不振続きが一人の騎手によってガラッと変わるといったケースほとんど見当たらず、馬の能力がなければ上位進出は覚束ない。人間を虐げてきたエルフたちを蹂躙するという逆転凌辱系となるが、ダークエルフ分が高めで、エルフの高貴さがあまり感じられないのが微妙。最近の実績から考えても、厳しい競馬となりそうだ。
期待度 ★☆
◎GAMMA DIMENSION ~ALPHA&BETA FAN DISK~ (Liar-soft)
競馬(エロゲー)界で独特の血統で存在感を発揮しているライアーの最新馬。今回は七星電灯が手掛けたALPHA-NIGHTHAWK・BETA-SIXDOUZE姉妹の直仔(FD)となるが、出走が3年前とやや間隔が開き、内容がファンに忘れてしまっていないか不安は残る。ただ続編のBETA-SIXDOUZEで着実に時計を詰めてきているのは大きい。伏線はほぼ回収されてしまっているだけに、どこまで余力が残っているかだが、ライアーの直仔で大外しした馬が少ないというのは心強い。姉妹の成績から考えれば、今回のメンバーが相手なら充分勝負になると見る。
期待度 ★★★☆
△けもの道☆ガーリッシュスクエア2 (Whirlpool)
竜姫ぐーたらいふ母系(シリーズ)に続いて、もう一つの看板にしたいという厩舎の思惑どおりに行くか注目される渦巻厩舎の最新馬。全姉(前作)はヒロインの可愛さに関しては最高評価を得ながら、馬券圏内に一歩足りなかったのは、走り(シナリオ)に問題があったとしか考えれない。今回、全暗でサブだったヒロインが昇格するというのは、予定調和なのだろうが、安定感はある半面大きな変わり身となると難しい。それでも騎手を生かしたヒロイン萌えは間違いなく、人気上位どころが崩れる展開なら浮上も。
期待度 ★★★
▲恋にはあまえが必要です (HOOK)
最近上位に定着してファンの期待に応えているHOOKの最新馬。今回は厩舎初起用となるGo-1が手綱を握る。人気騎手が騎乗することで知られるensembleでも見劣りはしなかっただけに、HOOKでもヒケを取るものでなく不安はないと言っていいだろう。問題はヒロインに甘えられる、甘やかされるという2つのパターンを用意している点で、一粒で二度おいしいという厩舎の思惑どおりいけばいいが、ヒロインの血統(設定)にも係わるデリケートな問題なだけに、成功するかどうかは微妙。最近の実績から全くの凡走はないと信じたいが、追い切りの動きも冴えが見られず、これまでほどの信頼感に欠けるのは確か。
期待度 ★★★
真・恋姫†英雄譚 5 ~乙女耀乱☆三国志演義[魏]~ (BaseSon)
久々に復活した真・恋姫†英雄譚 4 ~乙女耀乱☆三国志演義[呉]~が、なかなかの結果を見せた恋姫†無双母系(シリーズ)。3陣営の中では一番人気キャラが揃う今回は当然前進を見込んでいるだろう。ただ人気の曹操の出番は購入特典に限られるという作戦は議論を呼びそう。また魏の武将たちの中でも登場するのは一握り。これでは魏の豊富な人材を生かせるとは思えない。本来なら連対以上の成績を狙いたいところだが、意外な凡走も考えておきたい。
期待度 ★★★
△Bunny's ママ代行サービス (アトリエかぐや)
これまでかぐや厩舎を引っ張ってきたchoco chip率いるBARE & BUNNYだが、最近はHonkyTonk Pumpkinの勢いに霞んでしまった感。それでも堅実に掲示板に載るだけの成績を残しているのは流石といえる。ここ2戦は得意の姉ヒロインで勝負してきたが、今回は母親ヒロインで挑む。といってもかぐやらしく背徳感とは無縁で、馬名(タイトル)にあるように義母ならぬ疑母が、主人公を甘やかせまくるという血統(設定)。そう考えると、これまでの姉ヒロインと一脈通じるものがあるだけに不安はない。ただこれまでと血統がガラリと変わったわけでないだけに、大きな変わり身となると疑問。今回メンバーに強力どころが見当たらないだけに、時計が掛かる展開になれば浮上する可能性はありそう。
期待度 ★★★
ボクが当主になるために今日からメイドとHします (だーくニャー!)
今回が厩舎開業初戦となるだーくニャー!だが、エムズトイボックスの系列ということでBaseSonと近親と見ていいだろう。毛色(CG)が開業初戦にしては好感触なのもBaseSonが噛んでいるのは納得で、抜きに関しては上位クラス。ヒロインがサキュバスたちというのも相まって、その点に関しては不安はないだろう。サキュバスヒロインということで、当然主人公が責められるシチュとなりそうだが、こういった展開は好き嫌いが分かれるだけに多くの支持が得られるかは微妙。安馬(低価格)なだけに、大きな期待とまではいかないが、抜きを生かしてどこまで戦えるか。
期待度 ★★☆
〇リアルエロゲシチュエーション!DT (自宅すたじお)
全姉から前進したものの、馬券圏内突入には一歩足りなかったリアルエロゲシチュエーション!2。それだけに今回はそろそろ上位に食いこみたいところ。ヒロインの数が姉と比べて増えるかが一番気になるところで、親友ポジションの祭の個別ルートはぜひ欲しい。抜きに関しては姉も定評があっただけに、今回も期待したい。異性との恋愛フラグを起こしたすぐ壊すという体質を持つ主人公が、どれだけ走り(シナリオ)にスパイスを与えるかがポイントだが、姉よりはバカ風味は薄くなりそう。その分萌え成分を強くして上積みを見込む。
期待度 ★★★
(本紙の見解)本命に押すつもりだった恋にはあまえが必要ですの追い切り(体験版)が意外に冴えず、一気に混戦模様を呈してきた。となれば持ち時計があり混戦に強いライアーのGAMMA DIMENSION ~ALPHA&BETA FAN DISK~が浮上する。当然恋にはあまえが必要ですも無視はできないが、前走より萌えを強化して、追い切りも軽快さが目立ったリアルエロゲシチュエーション!DTが不気味。人気馬が崩れた際に浮上するBunny's ママ代行サービスも警戒が必要で、萌え一本勝負が潔いけもの道☆ガーリッシュスクエア2とともに混戦なら浮上する。真・恋姫†英雄譚 5 ~乙女耀乱☆三国志演義[魏]~も差はなく、頭数は少ないながら難解な一戦だ。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
※各馬コメントの敬称略
※※馬名(タイトル)をクリックすると厩舎(メーカー)のHPが参照できます。
あねつまみ ~魅惑の幼なじみお姉さん人妻とのめちゃエロ同棲LoveLife~ (Anim)
メス堕ち・メスつまみに続く新母系(シリーズ)だが、メス堕ち登場の頃の成績を考えると、最近の不振は気がかり。それだけに心機一転巻き返しを狙うものの、前走までの相川亜利砂・紅葉蛍といった騎手陣と比べ、なるみすずね・あきのしんのコンビは抜きという面を考えるとランクが落ちるのは否めない。動画を生かした抜きで戦ってきただけに、この点だけでも上位に押しづらくなってくる。今回も凌辱展開にはほど遠く、ヒロインに甘やかされるシチュは同型馬が強力。見送りでいいだろう。
期待度 ★★
エルフェンキング (ルネ)
ファンタジー凌辱に定評のあるルネだが、このところの成績は芳しくない。今回BaseSonで活躍してきた日陰影次が騎乗する点が一番の注目で、新風を送りたいところ。ただこれまでの不振続きが一人の騎手によってガラッと変わるといったケースほとんど見当たらず、馬の能力がなければ上位進出は覚束ない。人間を虐げてきたエルフたちを蹂躙するという逆転凌辱系となるが、ダークエルフ分が高めで、エルフの高貴さがあまり感じられないのが微妙。最近の実績から考えても、厳しい競馬となりそうだ。
期待度 ★☆
◎GAMMA DIMENSION ~ALPHA&BETA FAN DISK~ (Liar-soft)
競馬(エロゲー)界で独特の血統で存在感を発揮しているライアーの最新馬。今回は七星電灯が手掛けたALPHA-NIGHTHAWK・BETA-SIXDOUZE姉妹の直仔(FD)となるが、出走が3年前とやや間隔が開き、内容がファンに忘れてしまっていないか不安は残る。ただ続編のBETA-SIXDOUZEで着実に時計を詰めてきているのは大きい。伏線はほぼ回収されてしまっているだけに、どこまで余力が残っているかだが、ライアーの直仔で大外しした馬が少ないというのは心強い。姉妹の成績から考えれば、今回のメンバーが相手なら充分勝負になると見る。
期待度 ★★★☆
△けもの道☆ガーリッシュスクエア2 (Whirlpool)
竜姫ぐーたらいふ母系(シリーズ)に続いて、もう一つの看板にしたいという厩舎の思惑どおりに行くか注目される渦巻厩舎の最新馬。全姉(前作)はヒロインの可愛さに関しては最高評価を得ながら、馬券圏内に一歩足りなかったのは、走り(シナリオ)に問題があったとしか考えれない。今回、全暗でサブだったヒロインが昇格するというのは、予定調和なのだろうが、安定感はある半面大きな変わり身となると難しい。それでも騎手を生かしたヒロイン萌えは間違いなく、人気上位どころが崩れる展開なら浮上も。
期待度 ★★★
▲恋にはあまえが必要です (HOOK)
最近上位に定着してファンの期待に応えているHOOKの最新馬。今回は厩舎初起用となるGo-1が手綱を握る。人気騎手が騎乗することで知られるensembleでも見劣りはしなかっただけに、HOOKでもヒケを取るものでなく不安はないと言っていいだろう。問題はヒロインに甘えられる、甘やかされるという2つのパターンを用意している点で、一粒で二度おいしいという厩舎の思惑どおりいけばいいが、ヒロインの血統(設定)にも係わるデリケートな問題なだけに、成功するかどうかは微妙。最近の実績から全くの凡走はないと信じたいが、追い切りの動きも冴えが見られず、これまでほどの信頼感に欠けるのは確か。
期待度 ★★★
真・恋姫†英雄譚 5 ~乙女耀乱☆三国志演義[魏]~ (BaseSon)
久々に復活した真・恋姫†英雄譚 4 ~乙女耀乱☆三国志演義[呉]~が、なかなかの結果を見せた恋姫†無双母系(シリーズ)。3陣営の中では一番人気キャラが揃う今回は当然前進を見込んでいるだろう。ただ人気の曹操の出番は購入特典に限られるという作戦は議論を呼びそう。また魏の武将たちの中でも登場するのは一握り。これでは魏の豊富な人材を生かせるとは思えない。本来なら連対以上の成績を狙いたいところだが、意外な凡走も考えておきたい。
期待度 ★★★
△Bunny's ママ代行サービス (アトリエかぐや)
これまでかぐや厩舎を引っ張ってきたchoco chip率いるBARE & BUNNYだが、最近はHonkyTonk Pumpkinの勢いに霞んでしまった感。それでも堅実に掲示板に載るだけの成績を残しているのは流石といえる。ここ2戦は得意の姉ヒロインで勝負してきたが、今回は母親ヒロインで挑む。といってもかぐやらしく背徳感とは無縁で、馬名(タイトル)にあるように義母ならぬ疑母が、主人公を甘やかせまくるという血統(設定)。そう考えると、これまでの姉ヒロインと一脈通じるものがあるだけに不安はない。ただこれまでと血統がガラリと変わったわけでないだけに、大きな変わり身となると疑問。今回メンバーに強力どころが見当たらないだけに、時計が掛かる展開になれば浮上する可能性はありそう。
期待度 ★★★
ボクが当主になるために今日からメイドとHします (だーくニャー!)
今回が厩舎開業初戦となるだーくニャー!だが、エムズトイボックスの系列ということでBaseSonと近親と見ていいだろう。毛色(CG)が開業初戦にしては好感触なのもBaseSonが噛んでいるのは納得で、抜きに関しては上位クラス。ヒロインがサキュバスたちというのも相まって、その点に関しては不安はないだろう。サキュバスヒロインということで、当然主人公が責められるシチュとなりそうだが、こういった展開は好き嫌いが分かれるだけに多くの支持が得られるかは微妙。安馬(低価格)なだけに、大きな期待とまではいかないが、抜きを生かしてどこまで戦えるか。
期待度 ★★☆
〇リアルエロゲシチュエーション!DT (自宅すたじお)
全姉から前進したものの、馬券圏内突入には一歩足りなかったリアルエロゲシチュエーション!2。それだけに今回はそろそろ上位に食いこみたいところ。ヒロインの数が姉と比べて増えるかが一番気になるところで、親友ポジションの祭の個別ルートはぜひ欲しい。抜きに関しては姉も定評があっただけに、今回も期待したい。異性との恋愛フラグを起こしたすぐ壊すという体質を持つ主人公が、どれだけ走り(シナリオ)にスパイスを与えるかがポイントだが、姉よりはバカ風味は薄くなりそう。その分萌え成分を強くして上積みを見込む。
期待度 ★★★
(本紙の見解)本命に押すつもりだった恋にはあまえが必要ですの追い切り(体験版)が意外に冴えず、一気に混戦模様を呈してきた。となれば持ち時計があり混戦に強いライアーのGAMMA DIMENSION ~ALPHA&BETA FAN DISK~が浮上する。当然恋にはあまえが必要ですも無視はできないが、前走より萌えを強化して、追い切りも軽快さが目立ったリアルエロゲシチュエーション!DTが不気味。人気馬が崩れた際に浮上するBunny's ママ代行サービスも警戒が必要で、萌え一本勝負が潔いけもの道☆ガーリッシュスクエア2とともに混戦なら浮上する。真・恋姫†英雄譚 5 ~乙女耀乱☆三国志演義[魏]~も差はなく、頭数は少ないながら難解な一戦だ。
Posted by 7月の魚 at 17:35│Comments(0)
│ゲーム予想
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません