2008年04月23日
見送った原因
毎年恒例になっているTG誌の俺ゲーグランプリ2007が最新号にて発表されました。その結果とぼくの評価の乖離については別の機会に譲るとして世間的にどのようなゲームが高評価を受けているか知れて興味深かったです。
そんな総合ランキングベスト10のうち、ぼくがプレイしてたエロゲーは3本。昨年発売されたゲームのうちぼくが購入したのは37本ですから約一割のゲームしかランクインしていないことになります。これはやや不満足な数字といえるでしょう。それだけの本数を買っているわけですからせめて半数はランクインしていなければならないはず。
ということで反省をこめて今回はランクインしたゲームをなぜ買っていなかったのか?その分析をしてみようかと思います・
まず第1位から分析をと思ったのですが、第1位のゲームがエロゲーではなかったので除外し2位から始めようかと・・・
第2位は聖なるかな(ザウス)でした。
かなりのエロゲー歴を誇るぼくですが、なぜかザウスのゲームには縁がありません。「風と大地のページェント」と「フローラリア」は購入するかどうかかなり迷ったんですけどね。というわけでこのゲームの前作となる「永遠のアセリア」も当然買っていないわけです。やはり前作を買ってなくて続編を買うというのは清水の舞台から飛び降りるつもりでいないと出来ないですね。
あとパソコンのスペックがこのゲームをプレイする環境に無かったことも見送った原因ではありますが。
次に第3位の恋姫†無双(BaseSon)。このゲームが発売されたのは1/26で同じ日に「いつか、届く、あの空に。」や「カタハネ」、「月光のカルネヴァーレ」、「夏めろ」。そして次の週に「プリミティブリンク」ら有力ゲームが揃った激戦区。だから資金的に「恋姫†無双」まで手が届かなかったという理由は考えられます。
しかし前にあげたゲームをすべて見送り、熟慮の結果買ったゲームが「ナツメグ」はともかく「チアフル」、「あるぺじお」、「青空がっこのせんせい君」では見る目がないと言われても仕方がなかろうと。
まあ、設定的に地雷臭がぷんぷんと漂っていたことが避けた主な原因でしたけどね。なまじ三国志(演義も吉川英治版も読了)を知っているだけに・・・
第4位はマブラブALTERED FABLE(アージュ)。
マブラブもオルタも買っていないぼくですから買ってなくて当然なわけですが、こんなゲーム出ていたんですね。8/31発売ですか?その日はショップに顔を出していませんでしたからパッケージすら記憶がありません。まあこれは買ってなくても仕方ないでしょう。
第5位、第6位は買っていたので続いて第7位の桃華月憚(ROOT)。
実のところCARNELIAN氏の原画にはそれほどの思い入れがないし「顔の無い月」、「ヤミと帽子と本の旅人」もプレイしていないのでこのゲームは気にはなっていましたが、同日発売の「君が主で執事が俺で」や「ドラクリウス」、「片恋いの月」を止めてまで買おうとは思いませんでした。まあそういいつつ「めいくるッ!」なんてゲームに手を出していたりするわけですが。
しかし発売直後は色々と悪い噂が流れて実のところ手を出さなくてほっとしていたくらいだったのですが、落ち着いてみると意外に評価が高いのですね。今やワゴンの主力商品と化していますしこれを機会に仕入れてきていいかもと思ったり思わなかったり。
一つ飛んで第9位の真・燐月(Selen)。プレミアムエディションにサウンドトラックが同梱されるとあって買うかどうか直前まで迷いに迷ったものです。ただ燐月をプレイしてないということで思いいれがなかったことが見送りする主原因となりました。
第10位はHonnyComing(HOOK)。前作「_summer」のあまりの睡眠導入剤っぷりも見送りの一因だったわけですが体験版もプレイしての決断だったわけですから後悔はしていません。といってももしHOOKがヴォーカルソングを別売りしたりせずゲームに同梱してくれていれば買っていたでしょうけど。
そして第1位がエロゲーでなかったということで補欠として11位のあかね色に染まる坂(feng)。これはマスターアップ宣言が発売直前だったこと、体験版の公開が遅れたことに加えて特典のあまりのすさまじさに未開封品が大量にワゴンに流れることを確信しての見送りでした。
そして実際にワゴンに並んだのですよ。ただあまりに大量に並んでいたため「もう少し待てばもっと安くなるだろう」というスケベ根性が働いてしまったのです。と、そうこうするうちいつの間にかワゴンから消え結局手に入らずじまいとなったわけです。こんなことなら即日購入しておけば良かったと後悔しきり。
というわけでざっと見てきたわけですが続編・ファンディスクがベスト10位以内に4本入っているのですね。これだけ続編やファンディスクが多いのでは3本という数字でも仕方ないかなという気はしてきました。まあ評価の高かったであろう前作をプレイしていない時点で「見る目がない」と言われればそれまでかもしれませんが・・・
そんな総合ランキングベスト10のうち、ぼくがプレイしてたエロゲーは3本。昨年発売されたゲームのうちぼくが購入したのは37本ですから約一割のゲームしかランクインしていないことになります。これはやや不満足な数字といえるでしょう。それだけの本数を買っているわけですからせめて半数はランクインしていなければならないはず。
ということで反省をこめて今回はランクインしたゲームをなぜ買っていなかったのか?その分析をしてみようかと思います・
まず第1位から分析をと思ったのですが、第1位のゲームがエロゲーではなかったので除外し2位から始めようかと・・・
第2位は聖なるかな(ザウス)でした。
かなりのエロゲー歴を誇るぼくですが、なぜかザウスのゲームには縁がありません。「風と大地のページェント」と「フローラリア」は購入するかどうかかなり迷ったんですけどね。というわけでこのゲームの前作となる「永遠のアセリア」も当然買っていないわけです。やはり前作を買ってなくて続編を買うというのは清水の舞台から飛び降りるつもりでいないと出来ないですね。
あとパソコンのスペックがこのゲームをプレイする環境に無かったことも見送った原因ではありますが。
次に第3位の恋姫†無双(BaseSon)。このゲームが発売されたのは1/26で同じ日に「いつか、届く、あの空に。」や「カタハネ」、「月光のカルネヴァーレ」、「夏めろ」。そして次の週に「プリミティブリンク」ら有力ゲームが揃った激戦区。だから資金的に「恋姫†無双」まで手が届かなかったという理由は考えられます。
しかし前にあげたゲームをすべて見送り、熟慮の結果買ったゲームが「ナツメグ」はともかく「チアフル」、「あるぺじお」、「青空がっこのせんせい君」では見る目がないと言われても仕方がなかろうと。
まあ、設定的に地雷臭がぷんぷんと漂っていたことが避けた主な原因でしたけどね。なまじ三国志(演義も吉川英治版も読了)を知っているだけに・・・
第4位はマブラブALTERED FABLE(アージュ)。
マブラブもオルタも買っていないぼくですから買ってなくて当然なわけですが、こんなゲーム出ていたんですね。8/31発売ですか?その日はショップに顔を出していませんでしたからパッケージすら記憶がありません。まあこれは買ってなくても仕方ないでしょう。
第5位、第6位は買っていたので続いて第7位の桃華月憚(ROOT)。
実のところCARNELIAN氏の原画にはそれほどの思い入れがないし「顔の無い月」、「ヤミと帽子と本の旅人」もプレイしていないのでこのゲームは気にはなっていましたが、同日発売の「君が主で執事が俺で」や「ドラクリウス」、「片恋いの月」を止めてまで買おうとは思いませんでした。まあそういいつつ「めいくるッ!」なんてゲームに手を出していたりするわけですが。
しかし発売直後は色々と悪い噂が流れて実のところ手を出さなくてほっとしていたくらいだったのですが、落ち着いてみると意外に評価が高いのですね。今やワゴンの主力商品と化していますしこれを機会に仕入れてきていいかもと思ったり思わなかったり。
一つ飛んで第9位の真・燐月(Selen)。プレミアムエディションにサウンドトラックが同梱されるとあって買うかどうか直前まで迷いに迷ったものです。ただ燐月をプレイしてないということで思いいれがなかったことが見送りする主原因となりました。
第10位はHonnyComing(HOOK)。前作「_summer」のあまりの睡眠導入剤っぷりも見送りの一因だったわけですが体験版もプレイしての決断だったわけですから後悔はしていません。といってももしHOOKがヴォーカルソングを別売りしたりせずゲームに同梱してくれていれば買っていたでしょうけど。
そして第1位がエロゲーでなかったということで補欠として11位のあかね色に染まる坂(feng)。これはマスターアップ宣言が発売直前だったこと、体験版の公開が遅れたことに加えて特典のあまりのすさまじさに未開封品が大量にワゴンに流れることを確信しての見送りでした。
そして実際にワゴンに並んだのですよ。ただあまりに大量に並んでいたため「もう少し待てばもっと安くなるだろう」というスケベ根性が働いてしまったのです。と、そうこうするうちいつの間にかワゴンから消え結局手に入らずじまいとなったわけです。こんなことなら即日購入しておけば良かったと後悔しきり。
というわけでざっと見てきたわけですが続編・ファンディスクがベスト10位以内に4本入っているのですね。これだけ続編やファンディスクが多いのでは3本という数字でも仕方ないかなという気はしてきました。まあ評価の高かったであろう前作をプレイしていない時点で「見る目がない」と言われればそれまでかもしれませんが・・・
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