2008年07月09日
今月一番の注目作
昨日リトルバスターズ! エクスタシー(Key)のマスターアップが発表されました。7月一番に注目されているゲームが本作であることは批評空間の購入予定数を見て分かるように間違いないところなのですが、注目されているだけでなくこれほど驚異的な予約の伸びを見せていることに関しては正直驚かされました。これだけ予約数が伸びているということは無印を買っていない人だけでなく、買った人も予約しているだろうことは容易に想像できるわけですが・・・
リトルバスターズ!とリトルバスターズ! エクスタシーの位置づけというのはToHeart2 (アクアプラス)とToHeart2 XRATED(Leaf)と同じなわけです。この場合ToHeart2 は原画のみつみ美里氏や甘露樹氏のエッチシーンには定評があり、このみや環ねえのエロシーンに期待して無印を買った人がXRATEDを買うという行動は分からないでもありません。
ただリトルバスターズ!の場合、メーカーはKanonやAIR当時エロは付けたしとか流れを壊す代物とか散々言われてきたKeyであり、また原画家はエロくないと定評のある樋上いたる氏なわけですから、無印を買った人が果たして何を目的にしてエクスタシーを予約したか分かりかねるものがあったのです。
ただよくよく考えればリトバス無印とエクスタシーの違いは追加シナリオとエロシーンしかないわけであって、無印を買いなおかつエクスタシーも買うということはエロシーンに期待したとしか説明のしようがないわけですね。エロが無いために無印の購入を見送ったという人の数も考えると、Keyのゲームのエロシーンが流れを壊す代物であろうがいたる絵がえちくなかろうが、それだけエロを求める潜在的な需要があったということです。
散々エロシーンなど無用といわれてきたKeyですらこれですから、今までエロゲーを開発してきた他メーカーが非18禁オンリーのゲームを廉価版ならともかくフルプライスで販売するなど怖くて出来ないでしょうね。例え発売できたとしても「どうせ後で追加シナリオとエロシーンが加味された18禁版が出るだろう」と足元を見られるのがオチです。それならば、シナリオの流れを壊すと陰口を叩かれても最初からエロ有り版を登場させておいたほうが余程マシとどのメーカーも考えるでしょう。全年齢版は後から登場させても遅くないわけです。
といっても現在純粋にシナリオで勝負できるメーカーなんて数えるほどしかないわけですから、そんな無用な心配をするよりも初心に帰ってエロシーンに力を入れることだけを考えて欲しい・・・とエクスタシーを予約してしまったエロい人(ぼく)は思うんですけどね。
リトルバスターズ!とリトルバスターズ! エクスタシーの位置づけというのはToHeart2 (アクアプラス)とToHeart2 XRATED(Leaf)と同じなわけです。この場合ToHeart2 は原画のみつみ美里氏や甘露樹氏のエッチシーンには定評があり、このみや環ねえのエロシーンに期待して無印を買った人がXRATEDを買うという行動は分からないでもありません。
ただリトルバスターズ!の場合、メーカーはKanonやAIR当時エロは付けたしとか流れを壊す代物とか散々言われてきたKeyであり、また原画家はエロくないと定評のある樋上いたる氏なわけですから、無印を買った人が果たして何を目的にしてエクスタシーを予約したか分かりかねるものがあったのです。
ただよくよく考えればリトバス無印とエクスタシーの違いは追加シナリオとエロシーンしかないわけであって、無印を買いなおかつエクスタシーも買うということはエロシーンに期待したとしか説明のしようがないわけですね。エロが無いために無印の購入を見送ったという人の数も考えると、Keyのゲームのエロシーンが流れを壊す代物であろうがいたる絵がえちくなかろうが、それだけエロを求める潜在的な需要があったということです。
散々エロシーンなど無用といわれてきたKeyですらこれですから、今までエロゲーを開発してきた他メーカーが非18禁オンリーのゲームを廉価版ならともかくフルプライスで販売するなど怖くて出来ないでしょうね。例え発売できたとしても「どうせ後で追加シナリオとエロシーンが加味された18禁版が出るだろう」と足元を見られるのがオチです。それならば、シナリオの流れを壊すと陰口を叩かれても最初からエロ有り版を登場させておいたほうが余程マシとどのメーカーも考えるでしょう。全年齢版は後から登場させても遅くないわけです。
といっても現在純粋にシナリオで勝負できるメーカーなんて数えるほどしかないわけですから、そんな無用な心配をするよりも初心に帰ってエロシーンに力を入れることだけを考えて欲しい・・・とエクスタシーを予約してしまったエロい人(ぼく)は思うんですけどね。
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