2008年11月21日

11月の予定表から

前レースは下馬評の高かった出走馬(ゲーム)がおらず全体の走破時計(得点)も遅かったようですが、果たして今回はどのようなレースになるのでしょうか?一見すると大物馬が一本かぶりの人気を集めているようですが・・・(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)


あいれぼ(SIESTA)
あるぺじおの不振から、調教師(ライター)騎手(原画家)の二頭体制を改め原画を全面に押し出した萌え路線へと転換したSIESTAの転向第二作。今回はデビュー以来攻め馬を付けてきた眼鏡友の会/E.C氏の名前を完全に隠し完全に萌え路線へフィードしてしまったようで、その是非はともかくシナリオに期待できる部分はほとんどなさそう。アイドルものという割には薹(とう)が立った薬物(声優)が起用されていることからエロには期待できるかもしれないが、アイドルを育てるというコンセプトなら思い切ってラシックス(若手声優)の起用を行ったほうが評価に貢献できたかも・・・
期待度★☆

おっぱいの王者48(OLE-M)
テックアーツが誇る人気騎手(原画家)の一人である望月望氏の新作。厩舎(ブランド)名は変わったが設定を見る限り相変わらずなメービー特有のバカ路線。キャラ数48人という異常な多さからシナリオに期待できないことは確定的。後はにいかにバカを徹底してくれるかだが、ライター名が明かされていないところを考えても同系列であるSQUEEZほどテキストに期待できないのではないか。この血統も売り物のテックアニメが飽きられてきたのか一頃ほどの勢いが感じられずやや評価を落としてみた。
期待度★★

オトメスマイル(あてゅ・わぁくす)
女子校潜入ものという設定にはそれほど目新しさを感じさせないだけにシナリオ・テキストでどこまで上積みがあるかがカギとなるが、調教(体験版)をみる限りそれほど強調できる材料はなさそう。調教師(ライター)の実績から終盤での変わり身やキャラ萌え人気も期待薄で、前二走くらいの時計(評価)に落ちつくか。騎手(原画家)的にはもう少し化けてもいいのだが・・・
期待度★★

カラフル(KLEIN)
かつて桜沢いずみを鞍上に迎えていたKLEINが久々の復活・・・といっても同系列で凌辱ものを出走させていただけに厩舎(ブランド)的には本当の意味での久々とはいえないかもしれません。調教師(ライター)の渡部好範氏というのも懐かしい名前で昔ユニゾンシフトで藤原々々氏の作品やいとうのいぢ氏のデビュー作を担当した方。ということで能力はほぼ判明しており内容は押して知るべしか。騎手(原画家)はF&Cで腕を磨いていただけにそこそこ期待できそうだが・・・
期待度★

姦染3 ~首都崩壊~(SPEED)
前レース激走を見せた美脚性奴会長 亜衣と同じジェントル佐々木氏騎乗(原画)ということでピックアップ。シリーズもので固定ファンは付いているが、問題はなにげに調教師(ライター)が髪の毛座に変わったのがどうか。不安はあるが調教師もこと凌辱ものに関しては大凡走は少ないのでそれほど影響はないとみる。ただこれまでの成績が入着どまり(70点台前半)だっただけによほどの上積みがないと馬券には絡めなさそう。
期待度★★☆

△ココロノ(FlyingShine黒)
最近なにかと話題なヤンデレもの。普通の少年が何かの拍子に狂気の世界へ・・・という設定はごく正統なヤンデレものといえるが、ヒロインの戦術(手の内)を最初に明かしてしまっていることもあってシナリオ的には意外性はないかもしれない。それでもこの厩舎(メーカー)はクロスチャンネルという名馬を輩出した実績があるだけに狂気血統(ジャンル)を育てるのはお手の物。騎手(原画家)の知名度が低いのも逆に不気味感を漂わせており意外な激走があるかも。穴ならコレか。
期待度★★★☆

▲さかあがりハリケーン(戯画)
まるねこ以外はほとんど馬場掃除(地雷)というのが戯画の出走馬で、今回も実力を疑ったほうがいいというのは充分承知はしているものの、今回は調教師(ライター)にフォセットで丸戸氏ばりのストーリーを書いて上々の評価を得た木緒なち氏を迎えているだけに今までと同じイメージで捉えてはいけないかもしれない。薬物(声優)の選定もなかなか手堅く、上積み要素も充分。あとはもう一人の調教師が折角木緒氏が仕上げた馬体を壊してしまわないかが心配なだけだが、丸戸氏の作品ほどの期待をしなければ充分楽しめると信じたい。
期待度★★★☆

△SIN 黒朱鷺色の少女(Stadio Mebius)
この厩舎(ブランド)の出走はおおよそ3年ぶり。騎手(原画)の実力には疑う余地はないが、調教師(ライター)が青春18ラジオさよならまゆみちゃんの人と知って不安は倍増。ファンタジー設定ということもあり恐らく馬場掃除になると思うが、何せ久々の出走だけにみっちり稽古を積んだかもしれず成長しているかもしれない。もしかしての一発はあるかもしれないが負けるとしたら恐らく後方のまま。馬券に絡まなかったとすれば大敗は確実で中途半端はないと見る。
期待度★★☆

◎漆黒のシャルノス(Liar Soft)
バカ路線を突き進むライアー本流ラインとは一線を画す桜井ラインの新作。本流と違いこの系統は評価されており今回も実績のある距離(世界観)でもあり期待は大きい。また相変わらずここの厩舎は知名度は低いが渋い腕達者な騎手(原画家)を起用してくるのだが今回も同様になかなか魅力的。手替りのマイナスは心配なく充分距離を乗りこなしてくれるだろう。ライバルは強いが互角以上に持ち込める態勢と見て本命に推す。
期待度★★★★☆

戦極姫(げーせん18)
ソフトハウスキャラと同じく、現在のエロゲー主流から離れたゲーム性重視な馬を出走させるげーせん18の新作。調教師(ライター)の顔ぶれを見る限りシナリオの支援は期待出来なさそう。戦国もののSLGということで某著名ゲームを連想させるがそこはまだ実績が乏しい厩舎であり同じ目で捉えないほうがいい。前出走馬の詩篇69~深淵のメサイア~はやや練りこみ不足というより肝心のシステム及びゲーム性に問題があったので今回はどこまで進化できているかがカギだが、例え向上していたとしてもこの路線の先駆者であるキャラ自体も初出走からしばらくは苦戦続きだったように一気の変わり身までは難しいと思う。今回は対戦メンバーも強力で入着が一杯か。
期待度★★

絶対女子寮域!(highsox)
今流行りの女子校潜入ものに思えるのだが、主人公が完全にショタ風味で女性上位という設定はまるで日高真一氏が仕切っていたころのメイビーを思わせる世界。騎手(原画家)は地方競馬(同人誌)での活躍が目立つたぢまよしかず氏で調教師も悪くないが、何せ今月はメンバーが強力。廉価作ならともかくフルプライスでこの設定だと本賞金(データ数)が集まるかどうか。記者的には一票投じてみたい気持ちは有るが、いざ印を付けるとなると躊躇せざるを得ない。
期待度★★☆

△皇涼子のBitchな1日(CODEPINK)
古豪厩舎PILを一手に支えるキリヤマ太一氏の新作。相変わらずな独特の騎乗(原画)は魅力充分で衰えは見られない。淫乱女性教師ものという設定はかなりストライクゾーンが狭く感じられるが、その徹底振りは潔ささえ感じられ今回の抜きゲーメンバーの中では一本抜き出た存在。問題は出走取消(発売延期)にならないかどうかだけか。
期待度★★★

ちぇいすと☆ちぇいすっ!(FONTAINHEAD)
XUSE(ザウス)の主力メンバーだった藤原将氏とあらきまき氏がウィルに転厩しての初戦。知名度的には期待が掛かるがこのタッグとなるとどうしてもなみだ橋をわたってを思い出してしまうのが不安材料。今までの実績から藤原氏の得意距離はあくまで萌えエロと見るべきで、シナリオ部分に過剰な期待を持たないほうがいいだろう。どれか化けてくれそうなヒロインが居れば上位進出も可能かもしれないが調教(体験版)の動きは平凡。あらき氏の騎乗もデビュー当時の凄みが消えつつあり入着があれば上出来か。
期待度★☆

〇闘神都市Ⅲ(ALICESOFT)
アリスの年末出走のゲーム(馬)となると年越し以降まで充分遊べるということで期待が集まるが、今回はやや早めの出走。設定はミスタートウジン(闘神)という人気のあった馬(ゲーム)のリメイクであり安心感は高い。問題は低スペックパソコンで動くかどうかだが、メギドほどの高い要求はなさそうで一安心。となれば人気通りの走りを期待するのは当然といっていいだろう。
期待度★★★★☆

ないしょ思春期(はむはむソフト)
ユーザーフレンドリーな姿勢で厩舎の知名度をアップさせてきたはむはむソフトの二走目。といっても初戦はバカゲーというハンデがあったといえ投票(評価数)も走りも期待はずれだっただけに変わり身があるかどうかがポイント。調教を見る限りテキストは微妙。ネタもかなり食傷気味だけに騎乗(原画)の上積みはあっても入着すら難しい雰囲気だ。
期待度★☆

毎日がM!(アトリエかぐや)
かぐや第三路線は今まで評価は低かったが前走の新妻イカせてミルク!の好走でイメージが払拭されたかもしれない。ということで注目の今回。アニメは前回同様で騎手も手馴れてきたのか騎乗(原画)の上積みもありそう。ただ前作と違ってネタがどうにもバカ。記者的な嗜好はともかくバカゲーは評価が集まりにくく一枚割引が必要で、前作ほど走れないと見た。
期待度★★☆

△姪少女(たぬきそふと)
RUNEが事実上崩壊し独立したスタッフが旗揚げしたたぬきそふとの初戦。会社という足かせがなくなった今娘姉妹以上に騎手(原画家)である野々原幹氏の趣味・嗜好が色濃く出た内容になるのは間違いなく、抜きゲーというよりロリ変態ゲーになることは間違いないところ。前作以上の世界となると狂気といってよく果たして商業作品として流通していいものかと懸念さえ覚えるが、その世界をこよなく愛する人にとっては狂喜乱舞となるはず。最初からその嗜好を持つ人しか買わないはずなので、評価が高くなるのは当然で、注目となるのはどれだけ本賞金(評価数)が集まるかだろう。このゲームを評価すること自体が自分が変態であることを宣言しているようなものだからだ。
期待度★★★☆

ヨスガノソラ(Sphere)
年頭物議を醸したCUFFSの別ブランドだが、主戦騎手の橋本タカシ氏の実力に疑いの余地はないし鈴平ひろ氏も騎乗するとなれば反射的に飛びついてしまっても仕方が無い。ただ気をつけなければいけないのはトノイケ氏が調教(ライター)しないCUFFSのゲームはこれまで当たりが無いこと。まして今回も実績のないライターだけに不安の種はつきない。トノイケ氏もGardenの影響からサポートする余裕などある訳なく、妙にF&Cの臭いを感じさせるテキストも怪しいムードで危険な人気馬と見た。
期待度★★

らぶデス3(TEATIME)
3Dエロゲー界で唯一萌えゲーに挑むTEATIMEの新作。萌えといってもそこは3Dゲームだけあって天然バカゲーなのは間違いなく恐らくシナリオはあってないようなもの。技術力を評価に加算するなら連対圏内も狙えるかもしれないが、残念ながらそういった点は全く加味されないので恐らく評価は前作同様といったところ。それより要求スペックが高すぎて投げ出してしまう人が多数出ないかの方が心配だ。
期待度★★

(本紙の見解)
フルゲートの多頭数だがこれまでの実績から恐らく漆黒のシャルノス闘神都市Ⅲの一騎打ちの様相。わずかに前者の印を重くしたがほとんど両者の実力に差はない。三番手にさかあがりハリケーンが続く。ただライターが複数で丸戸氏ほどの信頼感はないだけに逆転までは難しそうだ。一発あるなら姪少女で色々な意味で高いハードルさえ乗り切れば単勝圏内。ココロノも雰囲気的に恐い一頭だが、それらのほとんどが崩れてしまうと時計なりに走る皇涼子のBitchな1日が浮上するシーンも一考したい。

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この記事へのコメント
先月のコンチェルトノート、的中お見事でした。
プレイしてメイン(莉都)が気に入ったので、私も80点で入れましたが、
出走(発売)前は「まず凡走はない(けど入着レベルだろうなあ…)」くらいに思っていたので。

さて、今月は先月よりも(人気馬だけ見れば)グレードが上がったレースのようで、
予想走破時計(得点)は85前後、場合によっては90近い可能性もありそうな感じです。
◎○の2頭が実績に違わぬ好走をした場合、
△の姪少女が持ち時計一杯であれば届くかどうかでしょうか。
(あとの△2つよりは持ち時計一杯まで望めそう。)

個人的な好みとしては、木緒なち氏に期待で▲(さかあがりハリケーン)を
楽しみにしているのですが、氏のコットンでの時計と、
購入予定者の期待(がマイナスの評価になるおそれがあること)からすると、
1着までは望み難いかなと思っています。
Posted by a103net at 2008年11月22日 10:16
>a103netさん

いつもコメントありがとうございます。

◎〇2頭を破る可能性があるのは△の姪少女ということは承知していたのですが、それでもさかあがりハリケーンの方に▲という重い印を打ったのはやはり個人的思い入れの差です。もう2ヶ月以上前から馬券購入(予約)していますので・・・

木緒なち氏が一番走ったのはねこねこ所属時代でコットンに移籍してからはぼくの期待ほど好走していない印象なのですが、なんとか上位2頭に肉薄いや抜くくらいの走りを見せてくれると信じています。
Posted by 7月の魚7月の魚 at 2008年11月24日 19:06
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