2009年01月01日
エロゲーの今年一年を占う
明けましておめでとうございます。
試行錯誤しながら始めたこのブログも、なんとか年明けを迎えることができました。
昨年6月を過ぎたあたりから仕事の負担が急に増したため、折角始めたブログですが止めてしまおうかと思ったことも二度や三度ではありませんでした。それが更新回数を減らしながらも続けられることが出来たのは来て頂いてる皆さんのおかげです。
それでは改めまして実質このブログのメインコンテンツと化している冗談企画エロゲー競馬予想から、予想紙記者的視点で今年のエロゲーの動きを語ってみようかなと・・・
①今年も続くか、あかべぇそふと旋風?
昨年生産馬(発売ゲーム)が軒並み好調だったあかべぇそふと。もともと注目馬だったG線上の魔王(あかべぇそふとつぅ)だけでなく、暁の護衛(しゃんぐりら)、るいは智を呼ぶ(暁WORKS)、コンチェルトノート(あっぷりけ)も好走と文字通りエロゲー競馬を席巻。一時の社台旋風を思わす好調ぶりは他大手の生産馬が不振気味だっただけにより目立ちました。
その勢いに乗ってか、今年の世代からも注目産駒が続々登場します。年明け早々出走予定の才気煥発才色兼備の君たちへ(あっぶりけ妹)に続いて、翌レース(月)にはDEVILS DEVEL CONCEPT(暁WORKS)が出走予定とスタートダッシュに向けて余念がありません。
特に注目されるのはW.L.O.世界恋愛機構(あかべぇそふとつぅ)でしょう。エース騎手(原画家)の有葉が騎乗ということもあってその走りには期待が集まります。この馬(ゲーム)の走りがあかべぇそふとの勢いを加速させるか、それとも失速させてしまうのか注目してみたいと思います。
②久々に丸戸史明氏の出走は有るか?
著名調教師(ライター)にありがちな出走間隔を開けるタイプではなく毎年1頭(1本)は出走(登場)させてきた丸戸史明氏ですが、昨年は珍しく出走がありませんでした。となると、いよいよ今年こそと期待されるのですが、今のところ登録(発売予定)はありません。とすると出走があるとしたら早くても今年夏以降になるでしょうか。レースに出れば好走するのは当然といってもいいくらいなのですが、果たして出走は有るのかどうか?確かにエロゲー競馬(業界)に留まる器でないことは確かでライトノベル等他方面への進出も噂されるだけに、もし今年出走がないとなるとますますその噂が現実味を帯びそうです。
③期待される新たな薬物(声優)の出現は?
最近競馬(エロゲー)において無視できなくなってきたのがドーピング薬物(声優)の効果。北都南や海原エレナ、青山ゆかりら前から知られていた銘柄はもちろん、最近は安玖深音、佐本二厘、榊原ゆいなどが人気となっています。各厩舎(ブランド)が使用(起用)する風音(未来羽)、みる(青川ナガレ)の数は驚異的といっていいし、木村あやか、井村屋ほのかも相変わらずの人気を誇っています。
ただ薬物というものは使用頻度が高くなるとその効果が落ちていくのも事実。厩舎だけでなくファンも新たな薬物の開発(登場)を望んでいると思われます。それで記者の独断と偏見で今年使用頻度が高くなりそうな薬物を予想してみると、絶対幸せ宣言で初登場後、中堅厩舎(メーカー)で着実に使用されるようになってきた有栖川みや美。アトリエピーチが製造元(所属)というのがやや気がかりもFlyable Heartでの主役抜擢で今後萌えゲーへの使用が多くなりそうな小倉結衣。回数は少ないながらFORTUNE ARTERIALの印象が強い姫川あいりあたりが注目銘柄でしょうか。
記者は薬物が競走馬の成績に大きく係わるという意見についてはやや疑いの目で見ているのですが、ブリンカー等の矯正器具(ヴォーカル曲)と同じく、今や競馬(エロゲー)に無くてはならない存在であることは確かだと思っているだけに、効果のある新たな薬物の登場には大いに期待したいと思っています。
④KeyとType-Moonの今後は?
当予想はあくまでエロゲー競馬の予想なのですが、それでも無視できないのがKeyとType-Moonの動き。どちらも全年齢へとシフトしつつある印象で、今後はエロゲーから離れていく印象が記者的にはあるのですが果たしてどうなるのでしょうか。それよりもKeyはともかくType-Moonに至ってはここ3年以上出走がないだけに果たして今年中に出走が出来るのかの方を心配しなければならないかもしれませんが。因みに本競馬は全年齢ゲームについては出走資格がありませんのであしからずご了承下さい。
というわけで、まあこんな冗談企画が中心のブログですが、今年も一年よろしくお付き合いお願いいたします。
試行錯誤しながら始めたこのブログも、なんとか年明けを迎えることができました。
昨年6月を過ぎたあたりから仕事の負担が急に増したため、折角始めたブログですが止めてしまおうかと思ったことも二度や三度ではありませんでした。それが更新回数を減らしながらも続けられることが出来たのは来て頂いてる皆さんのおかげです。
それでは改めまして実質このブログのメインコンテンツと化している冗談企画エロゲー競馬予想から、予想紙記者的視点で今年のエロゲーの動きを語ってみようかなと・・・
①今年も続くか、あかべぇそふと旋風?
昨年生産馬(発売ゲーム)が軒並み好調だったあかべぇそふと。もともと注目馬だったG線上の魔王(あかべぇそふとつぅ)だけでなく、暁の護衛(しゃんぐりら)、るいは智を呼ぶ(暁WORKS)、コンチェルトノート(あっぷりけ)も好走と文字通りエロゲー競馬を席巻。一時の社台旋風を思わす好調ぶりは他大手の生産馬が不振気味だっただけにより目立ちました。
その勢いに乗ってか、今年の世代からも注目産駒が続々登場します。年明け早々出走予定の才気煥発才色兼備の君たちへ(あっぶりけ妹)に続いて、翌レース(月)にはDEVILS DEVEL CONCEPT(暁WORKS)が出走予定とスタートダッシュに向けて余念がありません。
特に注目されるのはW.L.O.世界恋愛機構(あかべぇそふとつぅ)でしょう。エース騎手(原画家)の有葉が騎乗ということもあってその走りには期待が集まります。この馬(ゲーム)の走りがあかべぇそふとの勢いを加速させるか、それとも失速させてしまうのか注目してみたいと思います。
②久々に丸戸史明氏の出走は有るか?
著名調教師(ライター)にありがちな出走間隔を開けるタイプではなく毎年1頭(1本)は出走(登場)させてきた丸戸史明氏ですが、昨年は珍しく出走がありませんでした。となると、いよいよ今年こそと期待されるのですが、今のところ登録(発売予定)はありません。とすると出走があるとしたら早くても今年夏以降になるでしょうか。レースに出れば好走するのは当然といってもいいくらいなのですが、果たして出走は有るのかどうか?確かにエロゲー競馬(業界)に留まる器でないことは確かでライトノベル等他方面への進出も噂されるだけに、もし今年出走がないとなるとますますその噂が現実味を帯びそうです。
③期待される新たな薬物(声優)の出現は?
最近競馬(エロゲー)において無視できなくなってきたのがドーピング薬物(声優)の効果。北都南や海原エレナ、青山ゆかりら前から知られていた銘柄はもちろん、最近は安玖深音、佐本二厘、榊原ゆいなどが人気となっています。各厩舎(ブランド)が使用(起用)する風音(未来羽)、みる(青川ナガレ)の数は驚異的といっていいし、木村あやか、井村屋ほのかも相変わらずの人気を誇っています。
ただ薬物というものは使用頻度が高くなるとその効果が落ちていくのも事実。厩舎だけでなくファンも新たな薬物の開発(登場)を望んでいると思われます。それで記者の独断と偏見で今年使用頻度が高くなりそうな薬物を予想してみると、絶対幸せ宣言で初登場後、中堅厩舎(メーカー)で着実に使用されるようになってきた有栖川みや美。アトリエピーチが製造元(所属)というのがやや気がかりもFlyable Heartでの主役抜擢で今後萌えゲーへの使用が多くなりそうな小倉結衣。回数は少ないながらFORTUNE ARTERIALの印象が強い姫川あいりあたりが注目銘柄でしょうか。
記者は薬物が競走馬の成績に大きく係わるという意見についてはやや疑いの目で見ているのですが、ブリンカー等の矯正器具(ヴォーカル曲)と同じく、今や競馬(エロゲー)に無くてはならない存在であることは確かだと思っているだけに、効果のある新たな薬物の登場には大いに期待したいと思っています。
④KeyとType-Moonの今後は?
当予想はあくまでエロゲー競馬の予想なのですが、それでも無視できないのがKeyとType-Moonの動き。どちらも全年齢へとシフトしつつある印象で、今後はエロゲーから離れていく印象が記者的にはあるのですが果たしてどうなるのでしょうか。それよりもKeyはともかくType-Moonに至ってはここ3年以上出走がないだけに果たして今年中に出走が出来るのかの方を心配しなければならないかもしれませんが。因みに本競馬は全年齢ゲームについては出走資格がありませんのであしからずご了承下さい。
というわけで、まあこんな冗談企画が中心のブログですが、今年も一年よろしくお付き合いお願いいたします。
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