2009年05月08日

僕の積みゲーリスト①

今度のGW中に1本くらいはエロゲーを消化しておきたいという野望は無残にも潰え去り、積みゲータワーの高さは現状のまま。GW中休日はほとんど無いなど多忙ぶりは今でも辛いものですが、6月からはなお酷くなる悪寒。今後加速度的にタワーが高くなっていくことは必至な状況ですが、それを少しでも進行させないためにも絶えずエロゲーを買っていないと落ち着かないというエロゲー過食症状態を直さないといけません。

現状存在している積みゲーの数を洗い出し購入当時どんな心境でゲーム買っていたか?そしてなぜ積みゲーになってしまったかを洗い出すことによって、いかに自分が無駄なエロゲーを買ってしまっているかチェックして反省していこうという企画。まあ他の方には参考にならないでしょうけど、まあどんなゲームが倉庫に存在しているか見てやって下さい。


(ア行)
あかね色に染まる坂(Feng)
購入したのは発売して1年ほど多ってからワゴンセールで、確か3000円はしてなかったはず。最初は予約して買おうと思っていたゲームでしたが、マスターアップ直後ほとんど間をおかず発売という電撃作戦に予約が出来ず(基本的にぼくはマスターアップ発表があってから予約するのです)そのまま見送りとなった経緯があり、どうせ買っていたのだからという軽い気持ちと値段に釣られて購入。取説だけ読んだが箱の中身が貧弱という印象しかなかった。その後アニメで内容を知ってしまいそのまま放置に。
優先度(今後プレイする可能性) ★

天ツ風 ~傀儡陣風帖~(NineTail)
発売日翌日。某エロゲー店に別のゲームを引き取りに行った際、店内を見て回るとこのゲームがなぜか品切れで、気になっていたゲームでもありここで買わないと一生買えないのではという不安に苛まれ別の店で購入。その後主要メンバーが親会社から独立したなど紆余曲折があったようで某ショップのワゴンに大量に出回りぼくの不安は杞憂に終わりました。もちろんただの一回もプレイできていませんが、今後仕事を辞めるくらい思い切ったことをしない限り崩す機会は訪れないかと。
優先度 ★☆

Under The Moon(シュガービーンズ)
ぼくのお気に入りイラストレーターの一人である東条さかな原画による乙女ゲー。主人公(ヒロイン)であるアーシェの性格がどうも可愛くない。乙女ゲーは当然ながらヒロインが一人なわけで、それがダメだとヤル気が失せるのですね。2人ほどクリアしましたが結局放置。ディスクレス起動が不可能なのも足が遠のいた原因で今後再開する可能性はないとはいえないにしても、優先順位は高いとはいえないでしょう。
優先度 ★★

Under the Moon ~つきいろ絵本~(シュガービーンズ)
本編の感触からぼくに合わないことを知りつつも、東条さかなということで発売日ショップに特攻したファンディスク。前作の後日談ということでボリュームもそれほどなくすぐにクリアできるのは良。ただ当然ながら本編をクリアしたルートのキャラしか攻略できないので2人終えたところで中断。取りあえず本編が進まないことにはこちらもプレイできません。
優先度 ★★

アンバークォーツ (コットンソフト)
今年1月発売組では実のところ一番期待していたゲーム。当初思われていたのと本編の内容が違っていたことから総じて不評なのですが、製品に入っていた片岡とも氏の短編をチラ見してそんな予感はしていたのでぼく自身はノープロブレム。ただ批評空間等でさんざんその事が書かれたため、メーカーの作為よりそちらの方でモチベーションが削がれてしまいました。発売日からしばらくネット絶ちしていれば高いままプレイできたのでしょうけれど現在の状況とディスクレス起動が不可能な点からプレイする確率は低いです。
優先度 ★☆

いじわるMyMaster(シュガービーンズ)
こちらも東条さかな原画の乙女ゲー。Under The Moonより主人公が可愛くなっています。ただUnder The Moonより先にプレイしてはまずいだろうとプロローグだけ見たあと放置してそのまま。今後小公女セーラみたいな展開が待っているかどうか気になるところですがこのライターから想像するに心温まる展開にはならないでしょう。ただそれでもくるみ(ヒロイン)の幸せを心から祈ってますが。
優先度 ★☆

ウィザーズクライマー(ソフトハウスキャラ)
キャラのゲームを購入するのは4作目になりますが世間の評価と違って今までで一番遊べなかったゲーム。2周目で飽きてしまってそのまま放置。前作の王賊が一気にクリア出来たのとは対照的でした。その原因はヒロインが可愛くなかったからでしょう。可愛くないヒロインのために他のゲームのヒロインをうっちゃっておいて塔に登る気になれません。もし年金生活者でもなって暇が出来れば数多く塔に登る面白さも出てくるかもしれませんが、現在の生活環境が変わらない限り無理。多分2度とプレイする機会は訪れないと思います。
優先度 ★

AVキング(elf)
新・御神楽少女探偵団がなかなか面白かったので予約購入。非常に優秀なバカゲーですが攻略が面倒。それに輪をかけたのがAV撮影のパートでこのゲーム売り上げを伸ばすには自分で撮影するのがベターなのですが、この撮影が時間が掛かるためサクサク感に乏しい。面白いゲームでもありイベントも余り埋まっていないのでぜひ再開したいのですが、残念ながら時間がない。もったいないことです。
優先度 ★☆

ENGAGE LINKS(Alcot)
昨年購入したエロゲーの中で大いに後悔させられたものの一つ。昨年末のコラムで取り上げたため今回は深くは取り上げませんが、これほど気に入らない点が多すぎるゲームは珍しい。システムの貧弱さもその一つで、ヒロインの台詞の際微妙にウィンドウが上下するのが余りにうざったいので動かないようにしたいのだが出来ないし、台詞の色も変えられない。起動してしばらくすると疲れ目に襲われるのは、テキストのせいだけでなくそれも遠因ではないかと・・・恐らくアンインストールしてしまったら二度とインストールすることはないでしょう。
優先度 ☆

俺たちに翼はない(Navel)
現在一番クリアに近いところにあるゲーム。鷲介編が終わり満足し一旦中断しかけたのですが再び再開。正直現在進行中の隼人編は面白いとはいえないのですが、エンドも近づいてきて話の核心が見えてくる章なのでこんなものなのかもしれません。序盤は毒だけ強くて話はつまらなく本当にどうなることかと思ったのですが、鷲介編に入って王テキストの変わりなさにほっとした次第。ラストも近そうなので一刻も早くこのリストから消去できるよう頑張りたいと思っています。
優先度 ★★★★★

というわけでア行だけで一回目が終わってしまいました。この調子ではいつ終わるかと心配になってきますが取りあえず後2回で棚卸しは終える予定。もしかして倉庫の奥深くからとんでもなく古いゲームが飛び出してきてVistaではもう動かすことが不可能になってしまったゲームも存在するかもしれませんが、そんなゲームは(なるべく)除外して今すぐにでも崩せるものだけを挙げて行きたいと思っています。まあ実際は崩すのは不可能なんでしょうけどね・・・

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