2009年05月11日

僕の積みゲーリスト②

心配していた胃カメラの結果、2箇所あったポリーブはいずれも良性。胃潰瘍も見られないということで医者の見解ではストレスから来る慢性胃炎ではないかとの御宣託。仕事が忙しいためのストレスなのか、それともエロゲーが思うように出来ないためストレスが溜まったのか判断に苦しむところなのですが、この積みゲーの量を見る限り後者の可能性が大かも・・・
ということで、積みゲーリスト第2回のスタートです。

Garden(CUFFS)
昨年悪い意味で話題になったこのゲームをなぜ予約購入したかは昨年末のコラムで話したので深くは触れませんが、今後プレイする機会が訪れるかどうかはあくまでCUFFS&トノイケダイスケ氏次第。予定では今月末に待ち続けている瑠璃シナリオの進捗状況が発表されるのですが、正直いいニュースが聞けるとは思ってません。傑作だったかそれとも期待はずれだったか結局は謎のまま朽ちていくことになるでしょう。
優先度 ☆

君が望む永遠(age)
ぼくの積みゲーの中では恐らく最古参と思われるゲームですが予約購入したわけでなく某ショップの開店セールの時に恐らく1500円くらいの値段で購入。エロゲーに親しんでいる人なら知らない人はいない名作中の名作ですが逆に内容が知れ渡りすぎて新鮮味がなく今更プレイする気にどうにもなれず現在に至るという次第。現在より明らかに余暇が有った時にもプレイしなかったゲームですので、恐らく今後もプレイすることはないでしょう。
優先度 ★

キラ☆キラ ~カーテンコール~(OVERDRIVE)
本編についてはプレイ済みで高い評価を与えているのですが、このファンディスクについてはライターが変更されていて当初は興味がなく発売日は見送り。その後ワゴンに大量に並ぶことになりいつかプレイする機会が訪れるかもしれないと思い購入したのですが、当然ながらそんな機会は訪れていません。それでも早々にワゴン送りになった割に内容は悪くなさそうなので、なるべくプレイしたいとは思っています。出来れば本編の内容がまだ頭の片隅に残っているうちに。
優先度 ★★★

恋する式 (WHITE CYC)
ぼく的に椎咲雛樹氏は好きな原画家の一人ですが、地雷臭漂うこのゲームをさすがに単品では購入しなかったでしょう。ただ良作と名高いMinDeaD BlooDや夢幻廻廊とセットでになっていたということで(ひなきんBOX)予約購入を決断。ほとんどお布施のつもりだったのですが実際その通りで、序盤プレイしてみたのですがかなり退屈。結局放置してしまったのですが、当然ながら原画はいいので再開する可能性が全く無いとは言い切れません。後余談ですがこのゲームの主題歌が何気にぼくの好みでそれでモチベーションがそれほど低下しない要因ともなっています。
優先度 ★★☆

こいとれ(銀時計)
一時、どこのショップでもワゴンの定番商品となっていたこのゲームですが、ぼくも1000円で購入しました。批評空間等の評価でもそれほど悪くない・・・というより充分良作の範疇に入っていてこの値段なら充分お買い得のはずなのですが、いまだにプレイしていないようでは全然お買い得ではないと言われれば全くその通りで面目ありません。Heaven’s Cageのシナリオが一部好事家の間で評価の高かったなかひろ氏の作品で、最近星空のメモリアの成功で表舞台に躍り出た氏の出世作という意味でいつかはプレイしてみたいものです。
優先度 ★★

コンチェルトノート(あっぷりけ)
このブログで10月の本命に推した責任を取ったわけではありませんが、前作の評価から何となく購入。といっても前作と違い予約特典にサントラが付かなかったことから、積極的というわけではありませんでした。いまだにショップでの中古買取が高値安定していうように良作かつ人気がある作品ですが、それだけにいつでも売れるからと踏んでいていまだにシュリンクすら破いてません。まあオダワラハコネ氏がそれほど好きな原画家でないことも理由の一つなんですが、買取価格が下落し始めたら慌ててプレイし出すかもしれません。まあ余りに素晴らしい作品ですと永久保存ということになりかねないわけですけれど。
優先度 ★★

(サ行)
シスターまじっく!(脳内彼女)
今年3月発売組ではマイナーながら意外に評価の高かったこのゲームもなぜか予約購入していたりします。シチュエーションが好みなことと初回特典の主題歌CD目当てなのですが、抜きゲー担当は現在別のゲームが担っていることもあってまだ手を付けていません。それでもその抜きゲーが終わり次第始める予定ですのでそれほど遠い話ではないかと思うのですが。
優先度 ★★★

死神の接吻は別離の味(Alcotシトラス)
発売翌日雨の中を走り回って購入しただけあって(後日いつでも買えることが判明しましたが)思いいれのあるゲームでしたが、現在までの評判もかなり高く血眼になって捜した甲斐があったと思っています。というわけで現在の積みゲーの中では優先順位が一番高いゲームで出来れば今週中にも開始したいと思っています。すぐにクリアできそうな短編というのも手軽に始めやすい理由の一つ。
優先度 ★★★★

G線上の魔王(あかべぇそふとつぅ)
昨年のベストゲームの一つに数えられる一本ですが、一度起動したきり全く動かしていない状況。ディスクレス起動出来ない点も大きいですが、予約してから半年以上待たされたため当初の熱がすっかり冷めてしまったのが大きいかもしれません。いつか始めるとは思うのですが、腰を据えてプレイすべきゲームと考えていることもありなかなか始めるのを踏み出せないでいます。
優先度 ★★

水平線まで何マイル?(ABHAR)
このゲームもそれほど強く欲しいと思って買ったゲームでないので、シュリンクすらいまだ破いていません。発売直後から中古買取価格の下落が激しくワゴンで未開封品が大量に並んだため、プレイ後売ることは出来ないと諦めてしまったのです。最近よくよく調べてみるとENGAGE LINKSほど酷い買取価格にはなっていないので早々に見切ったのは誤りだったかなと思ったのですがもはや手遅れですね。まあそれでも素晴らしいデザインのパッケージを愛でられただけ良しとしています。
優先度 ★☆

世界を征服するための、3つの方法(CROWD)
CROWDの性転換ものということで妙に郷愁が湧いて予約購入。それほど期待していたゲームでなかったので、巷での評価がそれほど悪くなかったことにほっと一安心。といってもディスクレス起動は不可能なので、現在DVDドライブを占領しているゲームが片づかないことには始められません。まあこんなことを言いながらプレイする機会がないまま、積みゲータワーの奥に埋もれてしまうのがいつものパターンなのですが・・・
優先度 ★★☆

そして明日の世界より――(etude)
このゲームもHDにインストールしてからかなりの時間が経つのですが、一人目の青葉ルートの途中で停車したまま一向に前に進みません。終末に向かう日々を丹念に描写しようという意図は分かるのですが、変化がほとんどなく退屈な日常が続くため何度も寝落ちしてしまい、続ける気力が湧かなくなってしまいました。ただ批評空間で高い評価を得てるように、どうやらフィナーレで感動の展開が待っているらしいので、何度も発進させてはいるのですがいまだHシーンまでたどり着けず。ぼく的に魅力的なヒロインが見当たらないのも一因なのでしょうが、いつかAmazing Graceを聴ける日が果たしてやってくるのでしょうか?
優先度 ★☆

ということで棚卸し第2回目も終了。何か長期連載になってしまいそうな悪寒が漂ってきましたが、これ以上延び延びにして月末に入ってしまいまた積みゲーが増えてしまわないよう早く終わらせたいものです。

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