2009年05月16日
僕の積みゲーリスト③
前回・前々回に続いて、ぼくにプレイされる機会を今や遅しと待ち続けているエロゲーたちを紹介します。中にはリストに加わってから5年以上も出番を待ち続けている古強者もいたりして自分でも恐ろしくなるのですが、果たして彼らが陽の目を見る機会は訪れるのでしょうか。
(タ行)
W.L.O.世界恋愛機構 (あかべぇそふとつぅ)
「G線上の魔王」もまだクリアしていないのに買ってしまっていること自体、積みゲー体質が染みついていることを自覚せざるを得ないのですが、こちらは前者と違いディスクレス起動が可能なので先にプレイする確率は高いかもしれません。ただ噂に聞く限りは大変長い作品らしく、このゲームを始めてしまうと他のゲームが出来なくなってしまう可能性が大。となると途中で飽きてしまったりだれたりして結局クリアまで至らないかもしれません。それでも優先度は上位の評価で。
優先度 ★★★☆
闘神都市III(アリスソフト)
アリスの年末大作の中では巷の評価はそれほどでないゲーム。ヤリ込み度が物足りないのが一因のようですが、個人的にはクリアまで時間が掛からない分幸いかもしれません。ただ例えクリアしたとしても完全に売る時機を逸していて買取価格は暴落している現況。これでは貴重な時間を使ってクリアするメリットはなく他のゲームよりプレイする価値は低いといえます。腰を落ち着けてプレイする環境にならないとこういったゲームに手をつけるのは難しいでしょう。
優先度 ★
(ハ行)
桜吹雪 ~千年の恋をしました~(Silver Bullet)
4月発売組で本命だったのは前に紹介した「死神の接吻は別離の味」ですが、それだけでは寂しいということでつい一緒に買ってしまったのがこのゲーム。当初はディスクレス起動が出来なかったのですが、その後パッチが出て可能になり優先度は上昇。個人的に当たりだった「るいは智を呼ぶ」のライターということで、批評空間での評価がそれより低いといってもまだまだ期待値は衰えていません。
優先度 ★★★
ばにしゅ! ~おっぱいの消えた王国~(アリスソフト)
バカゲーということでそこそこ期待していたゲームだったのですが、発売後の評判が良かったことと値段の手ごろさからいつかプレイする日が来ると信じて購入。もちろんいまだプレイする日は訪れていませんが、短時間で終わりそうなだけに時間の余裕があった時にさっとプレイしてしまう可能性もあり。ただ現状ではその確率は低いと言わざるを得ませんが。
優先度 ★☆
Flyable Heart(ユニゾンシフト)
現在主にプレイしているゲームの一本。このメーカーのゲームの例に漏れず共通パートはかなり退屈。しかも伏線の大部分が個人パートで明かされないため中途ではかなり欲求不満が溜まっています。これから相当巻き返してこない限りこれまでプレイしたユニゾンシフトのゲームと同様の評価に落ち着いてしまいそうですが、取りあえず半分程度までは進行させたのでリタイアする確率は低いということで優先度は高め。正直早く終わらせて違うゲームに移りたいというのが現在の心境です。
優先度 ★★★★☆
Princess Party (Circus)
地雷承知で特攻したCircusのミドルプライスゲーム。一時Flyable Heartの替わりにプレイしたことがありましたが、現在の批評空間での評価が間違っていないことを確認しただけに終わりました。ディスクレス起動も不可能で取り得は短いということくらい。それでも折角途中までプレイしたのでもったいないということもあり、買取価格が暴落しないうちに売り抜けたいという一点だけで終わらせてしまう可能性もあり。
優先度 ★★☆
星空のメモリア(クロスネット)
3月発売の中で本命に推していたゲームで巷での評価も上々。それだけ早くプレイしたいという気持ちもあるのですが実のところ3月購入組の中ではなぜか優先順位は低め。批評空間で見る限りプレイした評価に余りばらつきが余りないため、良作では有っても新鮮味という点で今一つという印象が拭えないのが理由。それでも今年中にはプレイしたいと思っていますが・・・
優先度 ★★
(マ行)
Mywayなキミ(エロゲーホンポ)
恐らく現在手持ちの積みゲーの中で一番知名度が低いと思われるゲーム。紹介記事の文句に釣られてつい手を出してしまったのですが、正直失敗。ライターの文章が独特(というより酷い)すぎて読むに耐えられず序盤で放棄と相成りました。インストール容量が231MBという今どきのゲームには珍しくHDに優しい仕様となっており、これなら永遠にHDへ常駐させておいたとしてもほとんど不都合は感じないでしょう。
優先度 ☆
MinDeaD BlooD ~麻由と麻奈の輸血箱~(BLACK CYC)
「ひなきんBOX」同梱ゲームの一本。評価が高いとはいえファンディスクであり、本編をプレイしないことには始まらないということで、プレイする見通しは全く立っていないといっていい状態。まあ正直コレクションとしての購入でしたので仕方がないのですが・・・
優先度 ☆
MinDeaD BlooD~支配者の為の狂死曲~(BLACK CYC)
このゲームも「ひなきんBOX」の同梱品。批評空間での評価は高く良作ゲームであることは疑いないですが、こういったタイプのゲームはほとんどプレイしていないので手をつけるにはかなりの覚悟が必要ではないかと思っています。現在の状態ではなかなかそこまでの覚悟が出来ないということで、もうしばらくこのまま積んでおく予定にしています。
優先度 ★
夢幻廻廊(BLACK CYC)
前二者と同じく「ひなきんBOX」の同梱品で評価も同じように高いゲームですが、設定はMinDeaD BlooDシリーズよりも好みでなく魅力は薄い。もしプレイしたとしてもMinDeaD BlooDより確実に後となるはずでプレイする機会は事実上ないといっても過言でないかも
優先度 ☆
メリ☆クリ(Whirlpool)
昨年のコミケで手に入れたのですがWhirlpoolのゲームを購入するのは実のところ初めて。このメーカーの看板絵師であるてんまそ氏は好きな原画家の1人でありブランド処女作から購入候補に上がっていたのですが、いつもライターの名前がネックになって見送っているのです。ならばこのゲームも当然見送りとなるはずですが、fripSideのヴォーカルCDが同梱されているのが目当てでつい買ってしまいました。そんな購入理由ですから当然インストールすらしていませんしプレイするにしても当分先の話です。
優先度 ★
(ヤ行)
ゆきうた(Survive)
昨年10月にVista対応版が発売されたのを機に購入。原画のフミオ氏の絵は現在ほど垢抜けておらずあくまでライターの藤崎竜太氏目当てでの買い。ただ内容はまた聞きしていて大体知っているため、評価の高い作品とはいっても他の積みゲーを差し置いてまでプレイする気にならないというのが正直なところ。
優先度 ★☆
(ラ行)
Like a Butler(AXL)
評価の高い「恋する乙女と守護の盾」ですら合わなかっただけにそれより評価が芳しくないこのゲームがぼくに合うとは思えないですが、予約購入してしまった以上プレイするしかありません。序盤はツッコミどころ満載とはいえなかなか面白いかったのですが徐々にトーンダウン。何よりメインヒロインである幼なじみの魅力が薄いのが痛い。今後プレイを続けるとしても中途挫折してしまう可能性は高いかもしれません。
優先度 ★★☆
らくてん(Stellar)
発売当時設定からそこそこ興味のあったゲームでしたが、発売月が超激戦だったということもあって見送り。それ以後間もなくしてワゴンで新品が半額程度の価格になっていたこともあり即購入。現在はもっと安価で購入できますが当時は安い買い物をしたと思ってました・・・。このメーカーだけに抜きゲーかと思いきやそれだけに特化したゲームではなくシナリオも考えられていて巷の評価も悪くない。それだけにプレイしたいのですが、クリア後中古ショップに買取に出してもタダ同然の値段でしか引き取ってもらえないということで結局先送りに。面白そうな設定だけにいつかはクリアしてみたいものです。
優先度 ★☆
リトルバスターズ!エクスタシー(Key)
今持っている積みゲーの中で一番の大物。というのも規模が大きすぎて全くゴールが見えずぼくにとってはまさにトライアスロンのようなゲームなのです。最初は律儀にミニゲームまでプレイしていたものですから一人クリアするのに一ヶ月は優にかかる始末。それでも折を見てぼちぼちと進め何とか5人までクリアしましたが、まだ新ヒロインのシナリオまでたどり着けません。ディスクレス起動不可のゲームで現在DVDドライブを他のゲームに占領されてしまっているということもあり通算6度目の中断中。復帰は早くて来月からというところ。
優先度 ★★☆
りとる・ピース Vol.1(Studio e.go!)
りとる・ピース Vol.2(Studio e.go!)
この2つのゲームは発売日こそは違いますが、2つの作品のうち前編がVol.1に収録、後編がVol.2に収録というe.go!最晩年の混乱ぶりが見て取れる訳の分からない形式をしており2つ合わせてのコメントが適当かと。現在社長で看板絵師の山本和枝氏を含めほとんどのスタッフは抜けてしまい事実上ブランドは解散したといっていいですが、黒歴史の多いe.go!の中でも最大の黒歴史がこのゲームではないかというくらい評価の低いゲームがコレ。ただここまで評価が低いと恐いもの見たさで覗いてみたくなっていることも事実。どうせ内容も少なくすぐ終わってしまいそうですしね。
優先度 ★★
レコンキスタ(コットンソフト)
「みずいろ」以来ねこ&コットンのゲームはすべて予約購入しているのですが、唯一予約せずその後新品のワゴンセールで購入したのがこのゲーム。実は批評空間ではコットンのゲームの中で僅かながら評価が一番高いゲームなのですが、ぼく自身は設定に興味が持てなかったのが買い控えの理由でプレイも先送りに。もしかしたら「アンバークォーツ」のように学園ものと偽装されていたら予約購入して早めに手をつけていたかもしれなかったけど今となっては・・・。
優先度 ★
というわけで棚卸し作業も終了。物置のどこかに有るはずなのに行方不明になってしまっているゲームは除外して、あくまでゲームディスクが存在していてすぐにインストールが可能なものばかりを取り上げてみましたが、まだまだどこかにぼくも気づかないゲームが存在しているかもしれません。
それはともかく毎月二本ずつ消化していくとして、全部無くすにはおおよそ2年はかかる計算になる積みゲーの数。これで毎月のように新作ゲームを買っていては減るわけがありませんね。今月は新作を買うのを我慢して消化に励みたいと思っています。(何か先月も同じようなことを言っていた気が・・・)
(タ行)
W.L.O.世界恋愛機構 (あかべぇそふとつぅ)
「G線上の魔王」もまだクリアしていないのに買ってしまっていること自体、積みゲー体質が染みついていることを自覚せざるを得ないのですが、こちらは前者と違いディスクレス起動が可能なので先にプレイする確率は高いかもしれません。ただ噂に聞く限りは大変長い作品らしく、このゲームを始めてしまうと他のゲームが出来なくなってしまう可能性が大。となると途中で飽きてしまったりだれたりして結局クリアまで至らないかもしれません。それでも優先度は上位の評価で。
優先度 ★★★☆
闘神都市III(アリスソフト)
アリスの年末大作の中では巷の評価はそれほどでないゲーム。ヤリ込み度が物足りないのが一因のようですが、個人的にはクリアまで時間が掛からない分幸いかもしれません。ただ例えクリアしたとしても完全に売る時機を逸していて買取価格は暴落している現況。これでは貴重な時間を使ってクリアするメリットはなく他のゲームよりプレイする価値は低いといえます。腰を落ち着けてプレイする環境にならないとこういったゲームに手をつけるのは難しいでしょう。
優先度 ★
(ハ行)
桜吹雪 ~千年の恋をしました~(Silver Bullet)
4月発売組で本命だったのは前に紹介した「死神の接吻は別離の味」ですが、それだけでは寂しいということでつい一緒に買ってしまったのがこのゲーム。当初はディスクレス起動が出来なかったのですが、その後パッチが出て可能になり優先度は上昇。個人的に当たりだった「るいは智を呼ぶ」のライターということで、批評空間での評価がそれより低いといってもまだまだ期待値は衰えていません。
優先度 ★★★
ばにしゅ! ~おっぱいの消えた王国~(アリスソフト)
バカゲーということでそこそこ期待していたゲームだったのですが、発売後の評判が良かったことと値段の手ごろさからいつかプレイする日が来ると信じて購入。もちろんいまだプレイする日は訪れていませんが、短時間で終わりそうなだけに時間の余裕があった時にさっとプレイしてしまう可能性もあり。ただ現状ではその確率は低いと言わざるを得ませんが。
優先度 ★☆
Flyable Heart(ユニゾンシフト)
現在主にプレイしているゲームの一本。このメーカーのゲームの例に漏れず共通パートはかなり退屈。しかも伏線の大部分が個人パートで明かされないため中途ではかなり欲求不満が溜まっています。これから相当巻き返してこない限りこれまでプレイしたユニゾンシフトのゲームと同様の評価に落ち着いてしまいそうですが、取りあえず半分程度までは進行させたのでリタイアする確率は低いということで優先度は高め。正直早く終わらせて違うゲームに移りたいというのが現在の心境です。
優先度 ★★★★☆
Princess Party (Circus)
地雷承知で特攻したCircusのミドルプライスゲーム。一時Flyable Heartの替わりにプレイしたことがありましたが、現在の批評空間での評価が間違っていないことを確認しただけに終わりました。ディスクレス起動も不可能で取り得は短いということくらい。それでも折角途中までプレイしたのでもったいないということもあり、買取価格が暴落しないうちに売り抜けたいという一点だけで終わらせてしまう可能性もあり。
優先度 ★★☆
星空のメモリア(クロスネット)
3月発売の中で本命に推していたゲームで巷での評価も上々。それだけ早くプレイしたいという気持ちもあるのですが実のところ3月購入組の中ではなぜか優先順位は低め。批評空間で見る限りプレイした評価に余りばらつきが余りないため、良作では有っても新鮮味という点で今一つという印象が拭えないのが理由。それでも今年中にはプレイしたいと思っていますが・・・
優先度 ★★
(マ行)
Mywayなキミ(エロゲーホンポ)
恐らく現在手持ちの積みゲーの中で一番知名度が低いと思われるゲーム。紹介記事の文句に釣られてつい手を出してしまったのですが、正直失敗。ライターの文章が独特(というより酷い)すぎて読むに耐えられず序盤で放棄と相成りました。インストール容量が231MBという今どきのゲームには珍しくHDに優しい仕様となっており、これなら永遠にHDへ常駐させておいたとしてもほとんど不都合は感じないでしょう。
優先度 ☆
MinDeaD BlooD ~麻由と麻奈の輸血箱~(BLACK CYC)
「ひなきんBOX」同梱ゲームの一本。評価が高いとはいえファンディスクであり、本編をプレイしないことには始まらないということで、プレイする見通しは全く立っていないといっていい状態。まあ正直コレクションとしての購入でしたので仕方がないのですが・・・
優先度 ☆
MinDeaD BlooD~支配者の為の狂死曲~(BLACK CYC)
このゲームも「ひなきんBOX」の同梱品。批評空間での評価は高く良作ゲームであることは疑いないですが、こういったタイプのゲームはほとんどプレイしていないので手をつけるにはかなりの覚悟が必要ではないかと思っています。現在の状態ではなかなかそこまでの覚悟が出来ないということで、もうしばらくこのまま積んでおく予定にしています。
優先度 ★
夢幻廻廊(BLACK CYC)
前二者と同じく「ひなきんBOX」の同梱品で評価も同じように高いゲームですが、設定はMinDeaD BlooDシリーズよりも好みでなく魅力は薄い。もしプレイしたとしてもMinDeaD BlooDより確実に後となるはずでプレイする機会は事実上ないといっても過言でないかも
優先度 ☆
メリ☆クリ(Whirlpool)
昨年のコミケで手に入れたのですがWhirlpoolのゲームを購入するのは実のところ初めて。このメーカーの看板絵師であるてんまそ氏は好きな原画家の1人でありブランド処女作から購入候補に上がっていたのですが、いつもライターの名前がネックになって見送っているのです。ならばこのゲームも当然見送りとなるはずですが、fripSideのヴォーカルCDが同梱されているのが目当てでつい買ってしまいました。そんな購入理由ですから当然インストールすらしていませんしプレイするにしても当分先の話です。
優先度 ★
(ヤ行)
ゆきうた(Survive)
昨年10月にVista対応版が発売されたのを機に購入。原画のフミオ氏の絵は現在ほど垢抜けておらずあくまでライターの藤崎竜太氏目当てでの買い。ただ内容はまた聞きしていて大体知っているため、評価の高い作品とはいっても他の積みゲーを差し置いてまでプレイする気にならないというのが正直なところ。
優先度 ★☆
(ラ行)
Like a Butler(AXL)
評価の高い「恋する乙女と守護の盾」ですら合わなかっただけにそれより評価が芳しくないこのゲームがぼくに合うとは思えないですが、予約購入してしまった以上プレイするしかありません。序盤はツッコミどころ満載とはいえなかなか面白いかったのですが徐々にトーンダウン。何よりメインヒロインである幼なじみの魅力が薄いのが痛い。今後プレイを続けるとしても中途挫折してしまう可能性は高いかもしれません。
優先度 ★★☆
らくてん(Stellar)
発売当時設定からそこそこ興味のあったゲームでしたが、発売月が超激戦だったということもあって見送り。それ以後間もなくしてワゴンで新品が半額程度の価格になっていたこともあり即購入。現在はもっと安価で購入できますが当時は安い買い物をしたと思ってました・・・。このメーカーだけに抜きゲーかと思いきやそれだけに特化したゲームではなくシナリオも考えられていて巷の評価も悪くない。それだけにプレイしたいのですが、クリア後中古ショップに買取に出してもタダ同然の値段でしか引き取ってもらえないということで結局先送りに。面白そうな設定だけにいつかはクリアしてみたいものです。
優先度 ★☆
リトルバスターズ!エクスタシー(Key)
今持っている積みゲーの中で一番の大物。というのも規模が大きすぎて全くゴールが見えずぼくにとってはまさにトライアスロンのようなゲームなのです。最初は律儀にミニゲームまでプレイしていたものですから一人クリアするのに一ヶ月は優にかかる始末。それでも折を見てぼちぼちと進め何とか5人までクリアしましたが、まだ新ヒロインのシナリオまでたどり着けません。ディスクレス起動不可のゲームで現在DVDドライブを他のゲームに占領されてしまっているということもあり通算6度目の中断中。復帰は早くて来月からというところ。
優先度 ★★☆
りとる・ピース Vol.1(Studio e.go!)
りとる・ピース Vol.2(Studio e.go!)
この2つのゲームは発売日こそは違いますが、2つの作品のうち前編がVol.1に収録、後編がVol.2に収録というe.go!最晩年の混乱ぶりが見て取れる訳の分からない形式をしており2つ合わせてのコメントが適当かと。現在社長で看板絵師の山本和枝氏を含めほとんどのスタッフは抜けてしまい事実上ブランドは解散したといっていいですが、黒歴史の多いe.go!の中でも最大の黒歴史がこのゲームではないかというくらい評価の低いゲームがコレ。ただここまで評価が低いと恐いもの見たさで覗いてみたくなっていることも事実。どうせ内容も少なくすぐ終わってしまいそうですしね。
優先度 ★★
レコンキスタ(コットンソフト)
「みずいろ」以来ねこ&コットンのゲームはすべて予約購入しているのですが、唯一予約せずその後新品のワゴンセールで購入したのがこのゲーム。実は批評空間ではコットンのゲームの中で僅かながら評価が一番高いゲームなのですが、ぼく自身は設定に興味が持てなかったのが買い控えの理由でプレイも先送りに。もしかしたら「アンバークォーツ」のように学園ものと偽装されていたら予約購入して早めに手をつけていたかもしれなかったけど今となっては・・・。
優先度 ★
というわけで棚卸し作業も終了。物置のどこかに有るはずなのに行方不明になってしまっているゲームは除外して、あくまでゲームディスクが存在していてすぐにインストールが可能なものばかりを取り上げてみましたが、まだまだどこかにぼくも気づかないゲームが存在しているかもしれません。
それはともかく毎月二本ずつ消化していくとして、全部無くすにはおおよそ2年はかかる計算になる積みゲーの数。これで毎月のように新作ゲームを買っていては減るわけがありませんね。今月は新作を買うのを我慢して消化に励みたいと思っています。(何か先月も同じようなことを言っていた気が・・・)
この記事へのトラックバックURL
http://sakanaeye.mediacat-blog.jp/t35857
この記事へのコメント
魚さんの積みゲはどんなのがあるのか見てみたかったので、嬉しい企画でした。所見も面白かったです。それにしても、「プレイすることは事実上ない」とまで言っているのに、ゲームを売らないその魂が素敵です。リストにはメジャー~マイナーな作品がバランスよく残っているって感じですが、プレイ時間が長そうなのが多いのが辛いですね。
ちなみに、その中で僕がプレイして面白かった且つ魚さんにオススメできそう(批評空間での魚さんの得点分布をみて)なのは、『コンチェルトノート』と『こいとれ』です。両作品とも、大きなサプライズはありませんが、全体的にしっかり丁寧に作ってあって、欠点の少ない良作という感じでした。
僕もかれこれ数十本の積みゲがありますが、この一ヶ月余りでクリアしたのが『BALDR SKY』ただ一本。自分の部屋の並べられたパッケージを見ていると、買っただけで半分くらい満たされてしまうエロゲ心理に思わず苦笑してしまいました。…でも、そんなに悪い気分じゃないのが、尚、性質が悪いんですよね。
ちなみに、その中で僕がプレイして面白かった且つ魚さんにオススメできそう(批評空間での魚さんの得点分布をみて)なのは、『コンチェルトノート』と『こいとれ』です。両作品とも、大きなサプライズはありませんが、全体的にしっかり丁寧に作ってあって、欠点の少ない良作という感じでした。
僕もかれこれ数十本の積みゲがありますが、この一ヶ月余りでクリアしたのが『BALDR SKY』ただ一本。自分の部屋の並べられたパッケージを見ていると、買っただけで半分くらい満たされてしまうエロゲ心理に思わず苦笑してしまいました。…でも、そんなに悪い気分じゃないのが、尚、性質が悪いんですよね。
Posted by Wizard at 2009年05月17日 11:49
>Wizardさん
前にぼくの積みゲーリストを見てみたいと仰られていましたが、
ようやく実現しました。
正直積みゲーなんていうのは決して威張れるものではなく、
自分の恥部を赤裸々に晒しているようなものなので公開はかなり躊躇われたのですが、
こうして晒すことによって自省し余分なゲームを買わなくなれば、
恥をかく意味は有ったと思います。
>買っただけで半分くらい満たされてしまうエロゲ心理
ぼくも全く同じ心境でパッケージを眺めたりや取説を読んだだけで、
半分エロゲーをプレイした気になってしまってしまう自分が恐い・・・
>オススメできそうなのは、『コンチェルトノート』と『こいとれ』です。
二本とも確かにぼくの嗜好に合いそうなゲームで、
暇ができればすぐにでも手を付けたいものです。
ただ両方とも原画がぼくの好みでないということも共通していますけれど・・・(苦笑)
前にぼくの積みゲーリストを見てみたいと仰られていましたが、
ようやく実現しました。
正直積みゲーなんていうのは決して威張れるものではなく、
自分の恥部を赤裸々に晒しているようなものなので公開はかなり躊躇われたのですが、
こうして晒すことによって自省し余分なゲームを買わなくなれば、
恥をかく意味は有ったと思います。
>買っただけで半分くらい満たされてしまうエロゲ心理
ぼくも全く同じ心境でパッケージを眺めたりや取説を読んだだけで、
半分エロゲーをプレイした気になってしまってしまう自分が恐い・・・
>オススメできそうなのは、『コンチェルトノート』と『こいとれ』です。
二本とも確かにぼくの嗜好に合いそうなゲームで、
暇ができればすぐにでも手を付けたいものです。
ただ両方とも原画がぼくの好みでないということも共通していますけれど・・・(苦笑)
Posted by 7月の魚 at 2009年05月17日 19:42
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません