2009年08月25日

8月の発売予定表から

有力登録馬(ゲーム)に回避(延期)が続き、全くもって寂しいメンバーとなってしまった今回のレース。少頭数で予想は本命戦といっていいでしょうが、思わぬ穴馬の台頭にも要注意を・・・
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)

あい☆きゃん(LiLiM)
明るいバカゲーと思わせてその正体は寝取られゲーという試みだが、厩舎サイドで情報が明白に公開されているようにギャップは少なそう。暗さのつきまとう寝取られに光をという試みが成功すれば面白いが、そこまで大きな期待をするのは苦しいか。調教師(ライター)が公開されていないのも不安を誘う。
期待度 ★☆

△@HoneyComingRoyalSweet(HOOKSOFT)
種牡馬(本編)のHoneyComing自体の競走成績がそれほどでもなかっただけに追加要素が増えたといえ直仔(リメイク)のこの馬に期待できる要素は少ないはずだが、メインヒロイン以上に人気のあったサブヒロインが攻略できるのはプラス材料。といっても現実的には連入があれば万々歳か。
期待度 ★★☆

▲&LOVE(Comet)
惜しまれながら解散したMeteor厩舎の流れを汲むCometが初めて送り出すのがこの馬。元々シナリオよりもエロ可愛さで売っていただけに今回も抜きゲーよりの内容であることは明白。ただ設定に明るさがやや不足加減なのが不安でエロさはともかく可愛さの点で足りないと思わぬ凡走もあり得る。メンバー的に評価は落としにくいところはあるが絶対的信頼があるとまではいえない。
期待度 ★★☆

鬼父2(BLUEGALE)
2と銘打たれているように直仔(続編)となるが、前作が凡走だけに期待はできない。いくら凌辱ゲーに風が吹いているとはいえこの馬にまで出番が回ってくることはないだろう。
期待度 ★☆

セーラー服心療妻科(ローズクラウン)
人妻とセーラー服という不釣合いなニックスを心療という設定で強引に纏めてしまうあたりバカゲーの臭いがプンプンするが、人妻とセーラー服両方の特長が活かされれば思わぬ好走も考えられる。ただ大体は両方の特長を潰しあった下級馬が産まれる可能性が大で強くは推しにくい。
期待度 ★★

△タイムリープぱらだいす(FrontWing)
技術だけは凄いものがあったタイムリープの直仔。3Dゲーということで天然バカは健在も問題は脚元不安(バグ)が発生するかどうか。まともに動かなければいくらクオリティが高くとも宝の持ち腐れ。他厩舎(メーカー)とのコラボなど意欲は感じられるだけに好走するか否かはその一点に掛かっている。
期待度 ★★☆

◎黄昏に煌く銀の繰眼(CLOCKUP)
設定を見る限り某作品に酷似しているようだがそのあたりはともかく、最近のこの厩舎の期待を背負う調教師&厩舎の最新馬だけに期待は大きい。少なくとも凌辱学園長こっすこすの走りがあれば、このメンバーなら一枚上の力はある。ややシナリオ寄りの雰囲気だけに外す可能性はあるが実績を買って中心視。
期待度 ★★★☆

変態性癖強制催眠(Liquid)
毎レース1頭は出走してくる催眠凌辱もの。といってもこの馬は催眠によってヒロインを堕とすことより、その後の変態プレイに重点を置いているよう。催眠ものの特徴は薄いかもしれず調教師の実績的にも強く推しずらいか。
期待度 ★★

〇真剣で私に恋しなさい!!(みなとそふと)
厩舎デビューでミソを付けた感のあるみなとそふとの第二走。好走のカギはどこまでつよきす級の笑いを取り戻せるかに掛かっていて、調教師であるタカヒロの手腕次第というところはある。調教(体験版)の気配はまずまずもフカヒレ級の猛者は不在な感。ただお笑い要員は多そうなのでそこは数で補う方針かもしれない。騎手変更がどうでるかは微妙も、この厩舎のファンはその点を気にはしないだろう。タカヒロの力から変わり身を信じて対抗視。
期待度 ★★★

マゾ×ラブ!(10mile)
夏の地方競馬(コミケ)で先行発売しただめがねがバカゲーファンの期待を集めながら存外の成績だっただけにこの馬の前途にも暗雲が垂れ込めてきた感じ。2頭同時出しで親子どんぶりが期待できるほど厩舎に底力があると思えず、一般に言われる同レース2頭出しは両方消しの法則が当てはまりそうだ。
期待度 ★★

みみをすませば(しゃくなげ)
前走のオト☆プリでソコソコ変わり身をみせただけに主戦騎手の双龍に戻って前進と行きたいところだが、調教の動きが悪すぎる。明らかなバカ設定を活かしきれず萌えも中途半端で魅力的なヒロインもなし。これではとても買えない。
期待度 ★

△メモリア(PurpleSoftware)
早世した岩崎孝司氏の遺作といっていい馬で、騎手も聞かない名だが悪くない。ただこの厩舎の馬らしく調教は微妙。ただこのもっさりした動きをしていても明日の君と逢うためには走っただけに実戦で変身は見られるかもしれない。調教師的に春色桜瀬の二の舞はなくまともに走れば上位争いの期待ができそうも一抹の不安を抱えているのも事実。
期待度 ★★☆

(本紙の見解)
抜けた馬がおらず混戦模様。設定や雰囲気を買って黄昏に煌く銀の繰眼を抜擢。実績なら一枚上の真剣で私に恋しなさい!!も逆転は可能。一応この2頭を中心に推すが絶対的な信頼とまではいかず他馬の台頭も考えられ&LOVEメモリアがその筆頭か。今月は抜きゲータイプの馬にピンと来る馬が少なく、大穴となるがタイムリープぱらだいす@HoneyComingRoyalSweetあたりも警戒したい。

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