2009年10月07日

スタジアムに行きたい

ここ2ヶ月ほどサッカー観戦をしていません。
もちろんTVでは生・録画含めれば相当数見ているわけですが、やはり現地まで行って観戦する時の独特の高揚感はTVでは味わえないわけで、冬のオフシーズンはともかく気候のいいこの時期にサッカー会場まで行けないのは相当に辛い。
これもなぜかサッカー開催日が勤務日と重なる不運のためなのですが、ここ最近このブログでサッカーのカテゴリーが現われないのはそういった事情のためです。この前の日曜日も本当ならFC刈谷の勝利をスタンドで見られるはずだったのに、なぜかそんな貴重な日に限って勤務日という運の無さ。

というわけで、今週の土曜日仕事の合間を縫って刈谷までサッカーを見に行こうかと考慮中。といってもその日ウェーブスタジアムで行われるはJFLの試合ではなく天皇杯で、名古屋グランパス対沖縄かりゆしFCという対戦。「サッカーが見られるならどんな試合でもいいのか?」と陰口を叩かれそうなカードですがぼく的には全然OK。それより問題になるのが会場へのアクセスで、いつものFC刈谷の試合ならキックオフ直前にスタジアムまで車で乗り付けても無料駐車場はガラガラで余裕で駐車出来るのですが、さすがに名古屋グランパスの試合となれば駐車スペースの心配をしなければなりません。というよりまず駐車するのは不可能と考えておいたほうがいいでしょう。
となると交通機関は公共交通機関となるわけで、ぼくの場合だと名鉄に乗り一番近い駅である富士松駅から歩くことになるわけですがこれが辛い。富士松は普通しか停車しない駅で例えば名古屋方面から急行に乗ったとすると前後駅で乗り換えとなるわけですが、乗り継ぎが上手くいかないと前後駅で10分以上待たされる恐れがあります。丁度その日は当直明けになるため下手すると電車を待っている間にホームのベンチで眠り込む恐れがあるわけで(ちなみに前科あり)・・・また例え乗り継ぎに成功したとしても富士松駅からウェーブスタジアム刈谷までは徒歩15分以上掛かるため、当直明けのへばった体だと途中で行き倒れる可能性も高い。
もしこれが港サッカー場で行われるとしたらあおなみ線の野跡駅から徒歩5分という好アクセスだけに、多分観戦に行っていたでしょう。それに某大手ショップがあおなみ線名古屋駅改札口の目の前にあるので、観戦の帰りに立ち寄りワゴン漁りが出来るというおまけ付き。というよりそちらがメインになる可能性もありますが。
まあ天皇杯でグランパス対格下相手という対戦カードですとあのコスモ四日市戦の悪夢が思い出されてしまうわけで、もし沖縄かりゆし相手に負けたとすると一生立ち直れない気が・・・というわけで、今のところ刈谷まで行くかどうかは五分五分といったところで観戦するかしないかは当日の体調次第かもしれません。というより無理しない方が身の為かも・・・

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