2010年03月09日

今度は麻雀にハマる

今年に入ってから全くといっていいほど積みゲー処理が進まなかったため、さすがに2月は購入点数を大幅に絞ることにしました。
その中の1本がねこねこファンディスク3(ねこねこソフト)なわけですが、他のゲームと違い購入早々プレイを開始するところを見ても、いかにこのゲームにぼくが期待していたか少しは分かってもらえるかと思います。
その期待していたコンテンツは実のところ麻雀だったのですが、正直これについては期待ハズレでした。というのもこの麻雀、思考ルーチンが2004年に発売された麻雀と全く同じなのですね。サバイバル対戦もあの時よりもメンバーが増えていて全キャラ撃破こそ難しいものの新鮮味は少ない。といってもぼくは基本的に麻雀ゲームが好きなので、文句を言いながらでもプレイし続けています(苦笑)

さてこのサバイバルモード。前回の麻雀をプレイした人ならお分かりでしょうが、プレイヤーが選ぶキャラによって難易度がかなり違ってきます。今回多少ルール変更となったのは前回の麻雀と違いノーテン罰符や場に出ているリーチ棒が持ち点にプラスされること。といってもこのゲームはいただきじゃんがりあん2(すたじおみりす)のサバイバルモードと違い高い役をアガっても全く持ち点が増えないので、このわずかな収入が馬鹿に出来ない。上手くいけば40人目くらいまではくらいまでほとんど持ち点を減らさずに突破できます。
ここでのコツは流局間近でアタリ牌が出たりツモったりしてもアガらないこと。どれほど高い役で和了しても持ち点が増えないならノーテン罰符をもらった方が得というものですから。
ただこれが40人目を越すようになると厳しくなってきます。特に配牌で必ず役牌を握っていたり、ホンイツ等の一色役を得意とする特徴を持つツキの太い相手には要注意で、こういったうっとうしい相手は狙い撃ちして早めに離脱させるのが吉です。そして卓上の相手が甘くなりなかなか和了しなくなったらノーテン罰符を稼ぐ。そういった緩急自在の呼吸が勝ち抜いていくコツなのですが、さすがに70人目を越すあたりとなるとそんな甘い相手は出てこなくなるわけで、こうなってくると真っ向勝負するしかない。
そんなわけで罰符で得た貯金を取り崩しつつ現在85人抜きまで達成したところですが、よくよく対戦相手をみると知らない顔もちらほら。どうやらそらいろのキャラらしいのですが、いまだ本編は積んだまま放置しているので真偽は不明。ただこのFD、麻雀以外のコンテンツはというとSS中心でそのうち約半数はそらいろといったところ。となると次に崩すのはそらいろということになりそうですが、それには現在中断しているゲームたちを早く再開しないと・・・といいながら今日もなぜか麻雀をプレイしているのです。

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