2010年04月19日
4月の発売予定表から
GW前ということもあり高いレベルでの激戦を期待したい今回のレース。ただ有力馬の回避が相次ぎやや寂しいメンバーとなった感じ。人気馬2頭の実績が抜けていて順当戦とも思えるのですが、思いがけない穴馬の台頭は有るのでしょうか?
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
〇暁の護衛 ~罪深き終末論~(しゃんぐりら)
好成績だった暁の護衛の直仔(続編)ということで期待が高い。調教を見る限り脚捌き(会話)は相変わらず良好だが、父が畳みきれなかった風呂敷を今回は無事畳めるかどうか心配される。といっても一走ごとに良化するあかべぇ血統でもあり、厩舎サイドの仕上げも抜かりはないはず。まともに走ればメンバー随一の能力を持つだけにここは人気でも逆らえない。
期待度 ★★★★
△アッチむいて恋(ASa project)
一見萌えゲーのように思えるが、アサプロの馬はバカが持ち味でありそのあたりを頭に入れておいたほうがいい。それでも前走あたりからバカと萌えの融和を図ってきている印象もあり、騎手もそれに合わせてだいぶ萌えへの対応に馴れてきた印象。最近流行の主人公女装ものにうまく笑いが乗っかれば大きく変わってもおかしくない。
期待度 ★★★
あねぼく ~お姉ちゃんは美人3姉妹~(TinkerBell)
あおじる&秋華ライン以外のTinkerBell厩舎となるとほとんど目立つ成績が残っていないだけに、この馬も期待できる要素は少ない。馬体(CG)についてはそれほど悪くないように思えるが、同血統のなつドキ!ハーレム がさっぱりだっただけにここでも苦しい競馬となりそうだ。
期待度 ★☆
◎戦女神VERITA(エウシュリー)
この距離(ジャンル)ではすっかり安定勢力となったエウシュリーの最新出走馬。今回はメイン騎手(原画家)の鳩月つみき騎乗で活躍馬戦女神ZEROの直仔(続編)。実績どおりならまず凡走は考えにくく、GW前の出走というのもこの馬にとっては有利に働くとみて中心に推す。
期待度 ★★★★☆
△色に出でにけり わが恋は(ういんどみる)
前走が期待ほど走れなかったういんどみる厩舎の最新馬。今回も萌え主体の戦法(競走)だろうが、前走よりややコメディ色は強そうで意外にこ~ちゃ氏の騎乗(画風)と合うかもしれない。調教師である平内太兵衛の実績は乏しく大きな期待をかけるのは厳しいかもしれないが、恵まれれば連対も。
期待度 ★★★
カスタードクリームたい焼き(アクシス)
デビュー戦のくるくるくーるがなかなかの走りだったアクシス厩舎の最新馬。他厩舎名義で走ったココロノも走ったことから、この馬にも期待したいが調教の動きはパッとしない。前走同様に設定はバカゲーモードだが笑いはどうも空回り気味。鞍上も前走のような魅力がなく今回に限っては見送ったほうが良さそうだ。
期待度 ★☆
カスタムレイド4(KISS)
KISSといえばその斬新な戦法で一部に熱狂的なファンを持つが、毎度脚元不安(バグ)を発生させていて成績は上がらない。今回はヒロインエディットにSLGのニックスという挑戦的な内容は魅力的も、脚元不安はこれまで以上に心配。まずはまともにスタートする(遊べる)か見極めないと恐くて手が出せない。
期待度 ★☆
▲姦染4 ~the day after~(SPEED)
近積優秀なジェントル佐々木氏鞍上で、そこそこ実績のある血統。今回は同タイプの凌辱ゲーにそれほど強敵がおらず気楽な一人旅が可能。上位2頭は強力だがそれ以外の馬となら充分勝負になるはず。不安は今回再び調教師が変わったことでこれまでの雰囲気が壊れていないかどうかといった所だが、騎手の勢いを買って単穴に抜擢。
期待度 ★★★
△黒獣 ~気高き聖女は白濁に染まる~(Liquid)
最近の成績がパッとしないLiquid厩舎だけに期待を掛けにくいところはあるが、騎手である日陰影次氏は相変わらずの腕達者ぶりを見せているし、今回調教師に他厩舎で実績を持つ和泉万夜氏&浅生詠氏へと強化して変わり身の気配が感じられる。嵌れば連下以上の期待も。
期待度 ★★★
ことり Love Ex P(サーカス)
D.C.血統で今も絶大な人気を誇るヒロイン白河ことりに焦点を絞った馬。といってもこれまで走った馬から馬体(CG)をつぎはぎしただけといった感が強く、馬体にばらつきが目立つのが気になる。D.C.血統は時々大駆けを見せるので侮れないところはあるが、さすがにこの馬に好走を期待するのは虫が良すぎるだろう。
期待度 ★☆
主に交われば朱くなる(ぐみそふと)
きゃんでぃそふともわざわざ別厩舎(ブランド)を作って執事ものを走らせてくるあたり、みなとそふとに対する怨念じみた思いの強さは恐れ入る・・・というよりここまでやってしまうとギャグにしか思えない。いろいろとツッコミどころ満載の設定で本当にまともに走る気があるのか心配になってくるが、騎手だけを取り上げればなかなかの魅力を秘めている。といっても最近のきゃんでぃそふとのレース内容を見るとほとんど走る要素はなく、ファンの嘲笑を浴びるのがオチとなりそう。
期待度 ★
超時空爆恋物語(プリムローズ)
設定を見る限り完全なバカゲータイプの馬で、同じ調教師の木村ころや氏が手がけたトロピカルKISSよりも遥かにバカ度が強い。その分ヒロインの魅力がやや足りない印象で騎手の蓮見江蘭氏との相性も良さそうとは思えない。そう考えるとトロピカルKISSと同程度の笑いではエロ度で落ちる分時計が遅くなる計算で今回は見送りムード。
期待度 ★★
ねこ☆こい!(Whirlpool)
主戦騎手てんまそ氏が騎乗しないWhirlpool厩舎にどれくらい魅力があるかだが、水鏡まみず氏の騎乗もそれほど悪くない。それより問題は調教師で2戦目以降この厩舎の馬を手がける尾之上咲太氏の実績を見るとそこそこの時計は残せても、馬券圏内までの成績を期待するのは少々苦しい。主人公のヘタレ具合がもう少し何とかなっていれば狙う手もあるのだが・・・
期待度 ★★☆
ノーブレスオブリージュ(CLOCKUP)
いろいろな距離(ジャンル)の馬を出走させるCLOCKUPだが、このような馬体の馬はやや珍しい。それだけに読みにくい部分はあるが、騎手に関してはなかなか魅力的。それに対し調教師は全く未知数で調教(体験版)の動きもパッとしなかった。エロに関しては水準以上かもしれないが、それだけを材料に買うのは不安だ。
期待度 ★★
FUTA・ANE~ふたあね~(boot UP!)
ぱじゃまの抜きゲー部分を担っているboot UP!の最新馬。入場(ヴォーカル)曲は鉄板のI've&Elements Gardenだし東雲一彦氏の肉感ある騎乗(原画)も相変わらず好調さをキープしているが、それでいて思ったより走らないのがこの厩舎のパターン。気配はそれほど悪くないが、それだけで狙うのは冒険かも。
期待度 ★★
Floating Material (biscotti)
前レースを急遽出走取消。その影響は気になるが、万全の態勢で挑むという意味では好意的に解釈する。といっても直前これだけアクシデントがあってはまともな競馬にならないと見るのが当然。内容よりもまず無事に完走するかどうかの方を心配しないといけないようでは・・・
期待度 ★☆
ぺたぺた(Lime)
あきら鞍上で走った前走から連闘で挑む今回。騎手の羽純りお氏はあきら氏よりバリューはないし調教師も初陣。調教はそれほど悪くないといっても2走続けて凡走の厩舎に大仕事を望むのは難しそう。それでも今回は同型の有力萌えゲー馬が存在しないため展開に恵まれる可能性も一考。
期待度 ★★☆
魔界天使ジブリール4(FrontWing)
この血統もはや4代目。それだけに成績も読みやすく過去3代までがすべて入着1歩手前だっただけに期待しづらいのは確か。わずかに強調材料と思えるのが今回新たに調教師に加わった渡辺僚一氏と七烏未奏氏の2人だが、渡辺氏はともかく七烏氏とジブリール血統を結ぶイメージがどうにも湧かない。返し馬(OPデモ)だけ見て、本番は見送るのが無難だろう。
期待度 ★☆
(本紙の見解)
前評判の高い戦女神VERITAと暁の護衛 ~罪深き終末論~の一騎打ちの様相。GW前でファンにじっくり馬を見せられるという点から前者を本命に押すが、後者も能力的には差がない。ほぼこの2頭の裏表で充分だが、穴として狙うなら2頭の間隙をつく凌辱系の馬。姦染4 に黒獣あたりが騎手の魅力があり恐い馬。もう1頭挙げるなら調教の動きがいいアッチむいて恋あたり。
(評価・・・★1点☆0.5点で5点満点。◎~△はぼくの予想印)
〇暁の護衛 ~罪深き終末論~(しゃんぐりら)
好成績だった暁の護衛の直仔(続編)ということで期待が高い。調教を見る限り脚捌き(会話)は相変わらず良好だが、父が畳みきれなかった風呂敷を今回は無事畳めるかどうか心配される。といっても一走ごとに良化するあかべぇ血統でもあり、厩舎サイドの仕上げも抜かりはないはず。まともに走ればメンバー随一の能力を持つだけにここは人気でも逆らえない。
期待度 ★★★★
△アッチむいて恋(ASa project)
一見萌えゲーのように思えるが、アサプロの馬はバカが持ち味でありそのあたりを頭に入れておいたほうがいい。それでも前走あたりからバカと萌えの融和を図ってきている印象もあり、騎手もそれに合わせてだいぶ萌えへの対応に馴れてきた印象。最近流行の主人公女装ものにうまく笑いが乗っかれば大きく変わってもおかしくない。
期待度 ★★★
あねぼく ~お姉ちゃんは美人3姉妹~(TinkerBell)
あおじる&秋華ライン以外のTinkerBell厩舎となるとほとんど目立つ成績が残っていないだけに、この馬も期待できる要素は少ない。馬体(CG)についてはそれほど悪くないように思えるが、同血統のなつドキ!ハーレム がさっぱりだっただけにここでも苦しい競馬となりそうだ。
期待度 ★☆
◎戦女神VERITA(エウシュリー)
この距離(ジャンル)ではすっかり安定勢力となったエウシュリーの最新出走馬。今回はメイン騎手(原画家)の鳩月つみき騎乗で活躍馬戦女神ZEROの直仔(続編)。実績どおりならまず凡走は考えにくく、GW前の出走というのもこの馬にとっては有利に働くとみて中心に推す。
期待度 ★★★★☆
△色に出でにけり わが恋は(ういんどみる)
前走が期待ほど走れなかったういんどみる厩舎の最新馬。今回も萌え主体の戦法(競走)だろうが、前走よりややコメディ色は強そうで意外にこ~ちゃ氏の騎乗(画風)と合うかもしれない。調教師である平内太兵衛の実績は乏しく大きな期待をかけるのは厳しいかもしれないが、恵まれれば連対も。
期待度 ★★★
カスタードクリームたい焼き(アクシス)
デビュー戦のくるくるくーるがなかなかの走りだったアクシス厩舎の最新馬。他厩舎名義で走ったココロノも走ったことから、この馬にも期待したいが調教の動きはパッとしない。前走同様に設定はバカゲーモードだが笑いはどうも空回り気味。鞍上も前走のような魅力がなく今回に限っては見送ったほうが良さそうだ。
期待度 ★☆
カスタムレイド4(KISS)
KISSといえばその斬新な戦法で一部に熱狂的なファンを持つが、毎度脚元不安(バグ)を発生させていて成績は上がらない。今回はヒロインエディットにSLGのニックスという挑戦的な内容は魅力的も、脚元不安はこれまで以上に心配。まずはまともにスタートする(遊べる)か見極めないと恐くて手が出せない。
期待度 ★☆
▲姦染4 ~the day after~(SPEED)
近積優秀なジェントル佐々木氏鞍上で、そこそこ実績のある血統。今回は同タイプの凌辱ゲーにそれほど強敵がおらず気楽な一人旅が可能。上位2頭は強力だがそれ以外の馬となら充分勝負になるはず。不安は今回再び調教師が変わったことでこれまでの雰囲気が壊れていないかどうかといった所だが、騎手の勢いを買って単穴に抜擢。
期待度 ★★★
△黒獣 ~気高き聖女は白濁に染まる~(Liquid)
最近の成績がパッとしないLiquid厩舎だけに期待を掛けにくいところはあるが、騎手である日陰影次氏は相変わらずの腕達者ぶりを見せているし、今回調教師に他厩舎で実績を持つ和泉万夜氏&浅生詠氏へと強化して変わり身の気配が感じられる。嵌れば連下以上の期待も。
期待度 ★★★
ことり Love Ex P(サーカス)
D.C.血統で今も絶大な人気を誇るヒロイン白河ことりに焦点を絞った馬。といってもこれまで走った馬から馬体(CG)をつぎはぎしただけといった感が強く、馬体にばらつきが目立つのが気になる。D.C.血統は時々大駆けを見せるので侮れないところはあるが、さすがにこの馬に好走を期待するのは虫が良すぎるだろう。
期待度 ★☆
主に交われば朱くなる(ぐみそふと)
きゃんでぃそふともわざわざ別厩舎(ブランド)を作って執事ものを走らせてくるあたり、みなとそふとに対する怨念じみた思いの強さは恐れ入る・・・というよりここまでやってしまうとギャグにしか思えない。いろいろとツッコミどころ満載の設定で本当にまともに走る気があるのか心配になってくるが、騎手だけを取り上げればなかなかの魅力を秘めている。といっても最近のきゃんでぃそふとのレース内容を見るとほとんど走る要素はなく、ファンの嘲笑を浴びるのがオチとなりそう。
期待度 ★
超時空爆恋物語(プリムローズ)
設定を見る限り完全なバカゲータイプの馬で、同じ調教師の木村ころや氏が手がけたトロピカルKISSよりも遥かにバカ度が強い。その分ヒロインの魅力がやや足りない印象で騎手の蓮見江蘭氏との相性も良さそうとは思えない。そう考えるとトロピカルKISSと同程度の笑いではエロ度で落ちる分時計が遅くなる計算で今回は見送りムード。
期待度 ★★
ねこ☆こい!(Whirlpool)
主戦騎手てんまそ氏が騎乗しないWhirlpool厩舎にどれくらい魅力があるかだが、水鏡まみず氏の騎乗もそれほど悪くない。それより問題は調教師で2戦目以降この厩舎の馬を手がける尾之上咲太氏の実績を見るとそこそこの時計は残せても、馬券圏内までの成績を期待するのは少々苦しい。主人公のヘタレ具合がもう少し何とかなっていれば狙う手もあるのだが・・・
期待度 ★★☆
ノーブレスオブリージュ(CLOCKUP)
いろいろな距離(ジャンル)の馬を出走させるCLOCKUPだが、このような馬体の馬はやや珍しい。それだけに読みにくい部分はあるが、騎手に関してはなかなか魅力的。それに対し調教師は全く未知数で調教(体験版)の動きもパッとしなかった。エロに関しては水準以上かもしれないが、それだけを材料に買うのは不安だ。
期待度 ★★
FUTA・ANE~ふたあね~(boot UP!)
ぱじゃまの抜きゲー部分を担っているboot UP!の最新馬。入場(ヴォーカル)曲は鉄板のI've&Elements Gardenだし東雲一彦氏の肉感ある騎乗(原画)も相変わらず好調さをキープしているが、それでいて思ったより走らないのがこの厩舎のパターン。気配はそれほど悪くないが、それだけで狙うのは冒険かも。
期待度 ★★
Floating Material (biscotti)
前レースを急遽出走取消。その影響は気になるが、万全の態勢で挑むという意味では好意的に解釈する。といっても直前これだけアクシデントがあってはまともな競馬にならないと見るのが当然。内容よりもまず無事に完走するかどうかの方を心配しないといけないようでは・・・
期待度 ★☆
ぺたぺた(Lime)
あきら鞍上で走った前走から連闘で挑む今回。騎手の羽純りお氏はあきら氏よりバリューはないし調教師も初陣。調教はそれほど悪くないといっても2走続けて凡走の厩舎に大仕事を望むのは難しそう。それでも今回は同型の有力萌えゲー馬が存在しないため展開に恵まれる可能性も一考。
期待度 ★★☆
魔界天使ジブリール4(FrontWing)
この血統もはや4代目。それだけに成績も読みやすく過去3代までがすべて入着1歩手前だっただけに期待しづらいのは確か。わずかに強調材料と思えるのが今回新たに調教師に加わった渡辺僚一氏と七烏未奏氏の2人だが、渡辺氏はともかく七烏氏とジブリール血統を結ぶイメージがどうにも湧かない。返し馬(OPデモ)だけ見て、本番は見送るのが無難だろう。
期待度 ★☆
(本紙の見解)
前評判の高い戦女神VERITAと暁の護衛 ~罪深き終末論~の一騎打ちの様相。GW前でファンにじっくり馬を見せられるという点から前者を本命に押すが、後者も能力的には差がない。ほぼこの2頭の裏表で充分だが、穴として狙うなら2頭の間隙をつく凌辱系の馬。姦染4 に黒獣あたりが騎手の魅力があり恐い馬。もう1頭挙げるなら調教の動きがいいアッチむいて恋あたり。
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