2010年06月27日
採点基準と平均値と
昔はゲーム終了後は間髪入れず批評空間に得点&コメントを入れていたものですが、最近は長文感想を書く時間がなくてそのまま積み残しとなっているものが相当数あります。
長文感想を書く暇がないなら得点だけでも入れればいいのでは?と仰られるかもしれませんが、得点を入れてしまうとそれこそ感想を書かないまま時が流れていきそうな気がしてならなくて踏ん切りが付かないのです。
そんなぼくが今まで入れたゲームの得点の平均は約65点。標準よりもやや低めといったところですが、これはぼくの採点基準がやや厳しめのせいかもしれません。
そんなぼくの採点基準はというと個人的主観が主なのですが、ここに人に勧められるかどうかといった点を加味します。(因みに面倒くさがりな性格ということもあって点数は5点刻み)
単純に言うと、ぼく的に面白く他人にも文句なしに勧められるゲームは概ね85点以上。ぼく的には面白かったもののどんな人にも勧められるかというとやや疑問かといったゲームは75点~80点で、ここまでが良作~佳作の範疇となります。
これ以下の得点のゲームはというと大なり小なり何かしら問題があるゲームで、面白いところもあるがそれ以上に欠点のあるものや、取り立てて欠点らしい部分はないが長所も見当たらないものなどが挙げられます。これが50点以下となってくると俗に言う地雷と云われるゲームなわけですが、個人的感情としてなるべくこの点数は付けないようにしている(折角お金&時間を使ってクリアしたというのに低い点数を付けざるを得ないというのは虚しい)のに、あえてこの点数を付けさせるというのはよほど感情を害したゲームといえるわけです。
つまりぼくが付けた得点の平均が65点ということは、いかにぼくが面白くないゲームを数多くクリアしているかということになります。ぼくは基本的にオールクリアしたものしか得点を付けない&コメントを入れないため、数は少ないですがギブアップしたものを含めれば実際のハズレ率はもっと高くなってしまうわけですが・・・
さて長年これだけ面白くないゲームを掴まされてくれば、いいかげんエロゲーと手を切るかそれとも評価の定まった良作と云われるものだけをプレイしたりしそうなものですが(あえて)そうしない(出来ない)のは理由があるわけで、それはぼく自身エロゲーというものは基本的につまらないものだと達観しているという部分が大きいからです。そのつまらないものから良作を見つけ出した喜び・・・しかもぼく自身の手で・・・は非常に大きいもので、これがあるからこそエロゲーは止められないといえるのです。
長文感想を書く暇がないなら得点だけでも入れればいいのでは?と仰られるかもしれませんが、得点を入れてしまうとそれこそ感想を書かないまま時が流れていきそうな気がしてならなくて踏ん切りが付かないのです。
そんなぼくが今まで入れたゲームの得点の平均は約65点。標準よりもやや低めといったところですが、これはぼくの採点基準がやや厳しめのせいかもしれません。
そんなぼくの採点基準はというと個人的主観が主なのですが、ここに人に勧められるかどうかといった点を加味します。(因みに面倒くさがりな性格ということもあって点数は5点刻み)
単純に言うと、ぼく的に面白く他人にも文句なしに勧められるゲームは概ね85点以上。ぼく的には面白かったもののどんな人にも勧められるかというとやや疑問かといったゲームは75点~80点で、ここまでが良作~佳作の範疇となります。
これ以下の得点のゲームはというと大なり小なり何かしら問題があるゲームで、面白いところもあるがそれ以上に欠点のあるものや、取り立てて欠点らしい部分はないが長所も見当たらないものなどが挙げられます。これが50点以下となってくると俗に言う地雷と云われるゲームなわけですが、個人的感情としてなるべくこの点数は付けないようにしている(折角お金&時間を使ってクリアしたというのに低い点数を付けざるを得ないというのは虚しい)のに、あえてこの点数を付けさせるというのはよほど感情を害したゲームといえるわけです。
つまりぼくが付けた得点の平均が65点ということは、いかにぼくが面白くないゲームを数多くクリアしているかということになります。ぼくは基本的にオールクリアしたものしか得点を付けない&コメントを入れないため、数は少ないですがギブアップしたものを含めれば実際のハズレ率はもっと高くなってしまうわけですが・・・
さて長年これだけ面白くないゲームを掴まされてくれば、いいかげんエロゲーと手を切るかそれとも評価の定まった良作と云われるものだけをプレイしたりしそうなものですが(あえて)そうしない(出来ない)のは理由があるわけで、それはぼく自身エロゲーというものは基本的につまらないものだと達観しているという部分が大きいからです。そのつまらないものから良作を見つけ出した喜び・・・しかもぼく自身の手で・・・は非常に大きいもので、これがあるからこそエロゲーは止められないといえるのです。
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