2012年06月06日
アウトサイダーのいない大会
今週末からいよいよUEFA欧州選手権が始まります。
以前この大会見たさにWOWOWに加入したことがあったのですが(ドイツがチェコを破って優勝したイングランド大会)仕事の都合でほとんど生中継を見られなくなってしまい加入を打ち切ってしまってからはやや縁遠いイベントとなってしまいました。
それでもやはり大会前となると参加国の動向が気になるもの。といってもアウトサイダー好きのぼくとしては2000年大会のスロベニア(当時は突破したこと自体驚きだった弱小国)や2004年大会のラトビアのようなこれぞアウトサイダーというような国が今回見当たらないのですね。
アイルランドは確かに参加チーム中最弱といえる陣容ですが国際大会の実績を考えればアウトサイダーと呼ぶのはちょっと失礼だし、ギリシャは前々回大会の優勝国。古豪ポーランドは往年の力は消えうせたものの開催国の意地は見せてくれそうだし、前評判最悪のウクライナも同じく開催国とあってまさか3戦全敗という結果に終われないところ。
こうなるとプレーオフでエストニアやモンテネグロそしてボスニア・ヘルチェゴビナといったところがことごとく敗れてしまったのが惜しまれるところなのですが、まあこれもプレーオフの抽選が完全なランダムでなく強いチーム対弱いチームという対戦に設定となってしまったからある程度仕方ないかもしれません。
まあそれでも2004年大会のラトビアは格上と目されたトルコを堂々と打ち破って出場を決めたわけですから言い訳できませんが。
というわけで今のところ余り熱の入った検討はしていないのですが、ぼく的に期待しているチームはスウェーデン。初戦が地元ウクライナというのは心配な点ですが、ここさえ実力の差を見せつければ第2戦のイングランドとは相性がいいだけに突破の可能性が高くなってきます。フランスとイングランドのどちらかを屠って決勝トーナメント進出となれば、それだけで成功といってもいいでしょう。もちろんワールドカップ3位になった経験のあるスウェーデンにとっては、もっと上の結果を目指しているのでしょうけれど。
まあこれで再びエロゲー崩しが滞りがちになるのはほぼ確定ですが、とにかく熱戦を期待したいものです。
以前この大会見たさにWOWOWに加入したことがあったのですが(ドイツがチェコを破って優勝したイングランド大会)仕事の都合でほとんど生中継を見られなくなってしまい加入を打ち切ってしまってからはやや縁遠いイベントとなってしまいました。
それでもやはり大会前となると参加国の動向が気になるもの。といってもアウトサイダー好きのぼくとしては2000年大会のスロベニア(当時は突破したこと自体驚きだった弱小国)や2004年大会のラトビアのようなこれぞアウトサイダーというような国が今回見当たらないのですね。
アイルランドは確かに参加チーム中最弱といえる陣容ですが国際大会の実績を考えればアウトサイダーと呼ぶのはちょっと失礼だし、ギリシャは前々回大会の優勝国。古豪ポーランドは往年の力は消えうせたものの開催国の意地は見せてくれそうだし、前評判最悪のウクライナも同じく開催国とあってまさか3戦全敗という結果に終われないところ。
こうなるとプレーオフでエストニアやモンテネグロそしてボスニア・ヘルチェゴビナといったところがことごとく敗れてしまったのが惜しまれるところなのですが、まあこれもプレーオフの抽選が完全なランダムでなく強いチーム対弱いチームという対戦に設定となってしまったからある程度仕方ないかもしれません。
まあそれでも2004年大会のラトビアは格上と目されたトルコを堂々と打ち破って出場を決めたわけですから言い訳できませんが。
というわけで今のところ余り熱の入った検討はしていないのですが、ぼく的に期待しているチームはスウェーデン。初戦が地元ウクライナというのは心配な点ですが、ここさえ実力の差を見せつければ第2戦のイングランドとは相性がいいだけに突破の可能性が高くなってきます。フランスとイングランドのどちらかを屠って決勝トーナメント進出となれば、それだけで成功といってもいいでしょう。もちろんワールドカップ3位になった経験のあるスウェーデンにとっては、もっと上の結果を目指しているのでしょうけれど。
まあこれで再びエロゲー崩しが滞りがちになるのはほぼ確定ですが、とにかく熱戦を期待したいものです。
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