2012年08月10日
外してしまった予想の言い訳
前レース(先月)は最初の予想ではかなり寂しいメンバー構成で、どちらかというと遅(低)い時計(中央値)での決着になるのでは?と思っていたのですが、意外にもレベルの高いレースとなりました。
ぼくが本命を打った美少女万華鏡 -忘れな草と永遠の少女-(ωstar)に、対抗印の-atled- everlasting song(FLAT)や単穴評価の終わる世界とバースデイ(コットンソフト)もかなりの時計で駆けていて、他のレースなら充分勝利を狙えるくらいの走りだったのですが、それらの馬が霞むほどの爆走を見せたのが古色迷宮輪舞曲(Yatagarasu)でした。
気の早いファンの間では年度代表馬はこの馬で確実との声が聞こえるくらいで、これといって目立つ馬がいなかった上半期のレースを考えると嬉しい限りですが、ただこの馬がまさかこれだけの走りを見せるとはぼくには正直思いもよりませんでした。
いわば全くのノーマークだったわけですが、取材していないならともかく少なからず調教(体験版)を確認して自信をもって無印というのは恥ずかしい限りです。ではなぜぼくがこの馬をノーマークにしてしまったのか?今回はその言い訳を並べてみたいと思います。
このゲームの感想を見る限りいわゆるループもので難易度は高い(らしい)のですが、そんなループもの中で傑作といわれるゲームがこの世の果てで恋を唄う少女YU-NO(elf)であり、シナリオゲーで難易度の高い作品といえば書淫、或いは失われた夢の物語。(Force)が代表的なものとして挙げられると思います。どちらも10年以上前にリリースされたいわばエロゲーの中では古典といわれる部類のゲームなわけですが、実を言うとこの2本をぼくはプレイしていません。
発売本数が少なく中古価格がとても手が出せないくらい暴騰してしまった書淫、或いは失われた夢の物語。はともかく、この世の果てで恋を唄う少女YU-NOをプレイしていないなんて古参エロゲーマーにあるまじき行為と云われるかもしれませんが、あの当時ぼくはelfのゲームに全く食指が動かなかったのですから仕方ありません。
あの頃、ぼくが贔屓にしていたしていたメーカーといえばF&Cでした。つまりあの当時から萌え系ばかりプレイしているヌルゲーマーだったわけですが、それでもこれまで数多くプレイしたゲームの中には難易度の高いものやループものといわれるものを買ってしまったこともありました。ただそういったゲームをプレイしたといってもその方法は攻略サイト頼りでありどれだけゲーム本来の面白さを味わえたかというと疑問です。つまり調教をちょっと見たくらいで古色迷宮輪舞曲の器を見通せるほどの眼力がぼくにはなかったということなのですね。
というわけで、残念ながらこの話題作を購入することは出来なかったのですが、今回この記事を書くため批評空間等で感想を見るにつれ今後プレイする機会は訪れないだろうと思いました。それはもちろんこのゲームに原因があるわけではなくて単にネタバレ感想を数多く目にしてしまったことによるものですが、そう考えるとこういったタイプのゲームはいかに話題になる前にプレイできるか・・・つまり鮮度が非常に重要であり、本来ならこういったゲームこそ勝馬予想をズバリ的中させなければいけなかったわけですね。
というわけで、この馬をノーマークにしてしまった先月の予想に対してファンの皆さまに深くお詫び申し上げます。
ぼくが本命を打った美少女万華鏡 -忘れな草と永遠の少女-(ωstar)に、対抗印の-atled- everlasting song(FLAT)や単穴評価の終わる世界とバースデイ(コットンソフト)もかなりの時計で駆けていて、他のレースなら充分勝利を狙えるくらいの走りだったのですが、それらの馬が霞むほどの爆走を見せたのが古色迷宮輪舞曲(Yatagarasu)でした。
気の早いファンの間では年度代表馬はこの馬で確実との声が聞こえるくらいで、これといって目立つ馬がいなかった上半期のレースを考えると嬉しい限りですが、ただこの馬がまさかこれだけの走りを見せるとはぼくには正直思いもよりませんでした。
いわば全くのノーマークだったわけですが、取材していないならともかく少なからず調教(体験版)を確認して自信をもって無印というのは恥ずかしい限りです。ではなぜぼくがこの馬をノーマークにしてしまったのか?今回はその言い訳を並べてみたいと思います。
このゲームの感想を見る限りいわゆるループもので難易度は高い(らしい)のですが、そんなループもの中で傑作といわれるゲームがこの世の果てで恋を唄う少女YU-NO(elf)であり、シナリオゲーで難易度の高い作品といえば書淫、或いは失われた夢の物語。(Force)が代表的なものとして挙げられると思います。どちらも10年以上前にリリースされたいわばエロゲーの中では古典といわれる部類のゲームなわけですが、実を言うとこの2本をぼくはプレイしていません。
発売本数が少なく中古価格がとても手が出せないくらい暴騰してしまった書淫、或いは失われた夢の物語。はともかく、この世の果てで恋を唄う少女YU-NOをプレイしていないなんて古参エロゲーマーにあるまじき行為と云われるかもしれませんが、あの当時ぼくはelfのゲームに全く食指が動かなかったのですから仕方ありません。
あの頃、ぼくが贔屓にしていたしていたメーカーといえばF&Cでした。つまりあの当時から萌え系ばかりプレイしているヌルゲーマーだったわけですが、それでもこれまで数多くプレイしたゲームの中には難易度の高いものやループものといわれるものを買ってしまったこともありました。ただそういったゲームをプレイしたといってもその方法は攻略サイト頼りでありどれだけゲーム本来の面白さを味わえたかというと疑問です。つまり調教をちょっと見たくらいで古色迷宮輪舞曲の器を見通せるほどの眼力がぼくにはなかったということなのですね。
というわけで、残念ながらこの話題作を購入することは出来なかったのですが、今回この記事を書くため批評空間等で感想を見るにつれ今後プレイする機会は訪れないだろうと思いました。それはもちろんこのゲームに原因があるわけではなくて単にネタバレ感想を数多く目にしてしまったことによるものですが、そう考えるとこういったタイプのゲームはいかに話題になる前にプレイできるか・・・つまり鮮度が非常に重要であり、本来ならこういったゲームこそ勝馬予想をズバリ的中させなければいけなかったわけですね。
というわけで、この馬をノーマークにしてしまった先月の予想に対してファンの皆さまに深くお詫び申し上げます。
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