2012年09月03日

久々に投稿してみて

この前、久しぶりに取れた休みの日の事。

休日の日課としている積みゲー崩しをしていたのですが、どうも煮詰まってしまった感があってひとまず中断・・・したのはいいのですが、外に出る(パチンコに行くとも言う)には金も気力もなくふと思いついたのが批評空間のこと。

「そういえば最近、感想を投稿していないな・・・」

と思って自分の履歴を見たら、なんと5か月以上も投稿をサボっていました。

まあブログに書いた内容をそのまま批評空間に投稿すればこれだけ間が開くことはないのでしょうが、基本ぼくがブログに書く内容というのは感想というよりいわゆる「チラシの裏」のようなもの。いわば書きなぐった文章ともいえない乱文を、公の場である批評空間へそのまま投稿するというのはぼくとしてはかなり抵抗があるのです。

そんなわけで久々に投稿することを決意したことはいいのですが、プレイしていながら投稿していない数多くのゲームのリストを見ながら数分。そして過去ぼくがブログに載せた記事を読み返しゲームの内容を思い出しつつ選んだのは、評価としては最低ランクの中の一つであるbitter smile.(戯画)でした。

前にも言ったことがあるかもしれませんが、ゲームを誉める感想と貶す感想とどちらが文章を書きやすいかというと、ぼくは断然貶す感想の方です。
そして批評空間等で他のレビュアーさんの感想に目を通していてクスリとさせられる面白い感想というのも貶す感想がほとんどです。ただそういった感想を読んで面白いと思っても感心させられるというのは少ないわけで、ぼくが憧れているレビュアーさんというのは貶す感想が上手いタイプでなく、誉める感想を書くのが上手な方なのです。自分が面白かったゲームを決定的なネタバレなく他人に伝えるという芸当は正直ぼくには至難の業なのですね。だからぼくは評価の高いゲームを批評空間のような公の場に投稿するというのはなかなか決心がつかないのです。

まあそれはともかく、この機会に2~3本投稿しておこうかと思ったのですが、1本書き上げただけで力尽きてしまいました。さて次に批評空間に投稿できるのはいつのことになるやら・・・と思わないでもないですが、今度は貶す感想でなくて面白かったゲームの感想の投稿に挑戦したいと思います。そうでないと知らない人から見ると駄作ばかり選ってプレイしている奇特なエロゲーマーと思われかねませんのでね。

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