2012年10月06日
あえて購入した馬券が紙クズに・・・
8月はあまり食指の動く新作がなくて早々に見送りを決めてしまったことから、9月こそは「新作を大量買いするぞ!」と心に決めていました。
それでなくとも9月は時間外やら代務やら超過勤務したおかげで、いつもと比べると収入があったものですから、ソコソコ懐具合にも余裕がある状況。もちろん買った新作がいつプレイできるか分かったものではないわけですが、それでも購入意欲だけは高まっていました。
ただ9月の新作のラインナップを見ると、8月ほどではないにしてもぼくにとってピンとくるものがなかったのですね。
騎手(原画家)や血統(設定)魅力で明らかに能力が足りずとても他人に薦められないような馬(ゲーム)を、目を瞑って購入なんてことはよくある事ですし、逆に上位での入線が確実視されている馬でもぼくの趣味に合わなければ問答無用で切り捨てます。まあこんなことは馬券を購入するにあたって誰もがごく自然に行っていることなんでしょうけれど、さて問題はレースに買いたいと思わせる馬が1頭も居なかった場合です。
これが競馬場でのことでしたら馬券購入を見送り黙ってスタンドでレースを見ていたでしょう。30分も経てば次のレースが始まりますし、もし日曜日の最終レースだったとしても次の土曜日まで待てばいいこと。しかしこれがエロゲーとなるとそうはいきません。何せ次のレースが行われるまで1ヶ月もの間待たなくていけないというのが大きい。もちろん発売日を過ぎある程度新作の評価が出揃ってから改めて購入するのが王道と頭では分かっているのですが、ぼくの場合そうやって購入を渋っていると大抵そのまま見送ってしまうことが多いのですね。少し気にしていた追奏のオーグメント(地雷ソフト)を買わないままとなっているのが好例ですし、このまま日が過ぎるのを黙って待っていたら結局9月も新作を買わないままとなってしまう可能性が高いのですね。いいかげん購入意欲(フラストレーション)が溜まっている状態で、新作を買わずそのままファンファーレを待つなんてことは精神衛生上できなかったのです。
というわけで材料の少ない中どの新作を買うか。競馬でこんな時頼りにするのが競馬専門誌の印なわけで、ぼくもその例に倣って自分の打った印どおり買えばいいことなのですが、問題は本命を打った馬(辻堂さんの純愛ロード)に人気があまりに集中していたこと。
もちろん馬の潜在能力を考えれば人気が集まるのは当然のことなのですが、そうなってくると持ち上がってくるのがぼくのへそ曲がり根性。競馬で単勝元返しの馬からなんてバカバカしくて買えないように、さして好みでない血統(騎手は結構好きなのですが)で人気になっている馬をあえて購入しようという意欲が沸かなかったのですね。
続く対抗印を打ったZero Infinity -Devil of Maxwell-(light)はぼくの趣味でない燃え&SF系ということでこれもオミット。単穴印のRe:birth colony -Lost azurite-(あっぷりけ)も前走のフェイクアズール・アーコロジーがその評価ほどぼくには楽しめなかったというわけでこれも馬券の対象外と、ことごとく重い印を打った馬が買えなくて渋々選んだのが穴としてピックアップしていた門を守るお仕事(ソフトハウスキャラ)とシンクライアント(Boost5)なわけです。
そしてこの2頭がどんな走りをしているかというと、察しのいい皆さんはよく承知しているでしょう。厩舎デビュー戦で中位集団を走っているシンクライアントはまだ善戦しているといえないことはないのでしょうが、スタートから大きく出遅れてシンガリ近くで走っている門を守るお仕事のレースぶりなんて正直見ていられません。
最近の成績を見る限り安定勢力とは言えなくなっていたキャラの馬ですが、それでも佐々木珠流とファンタジー世界観の相性からそれほど大ハズレはないと見込んでいたのにこ惨状。まあ自分の不明を呪うしかないのですが、問題はこうした時間の掛かるSLGやRPGの評価が低いゲームって大抵プレイしないまま積みゲーとして残っていくのですね。天の光は恋の星(ETERNAL)なんて購入当初はかなり期待していたはずなのに、評価が低いと分かったらインストールせず放置しているし、夢みる月のルナルティア(Arianrhod)なんてパッケージも見たくないと積みゲーの山奥に埋めてしまっています。まあこの2本をプレイする機会は多分訪れないとは思いますが、門を守るお仕事もこの悪しきリストに加わることはほぼ間違いないと思います。
ただ一縷の望みを託しているのはこれまで購入したキャラのゲーム4本の中で世間の評価が一番高いウィザーズクライマーがぼくにはさっぱり合わなかったことで、もしかしたらその逆の目が出て(ぼくにとっては)意外に面白いのではないかということ。まあその可能性は大万馬券を取るより低いと思いますが・・・
それでなくとも9月は時間外やら代務やら超過勤務したおかげで、いつもと比べると収入があったものですから、ソコソコ懐具合にも余裕がある状況。もちろん買った新作がいつプレイできるか分かったものではないわけですが、それでも購入意欲だけは高まっていました。
ただ9月の新作のラインナップを見ると、8月ほどではないにしてもぼくにとってピンとくるものがなかったのですね。
騎手(原画家)や血統(設定)魅力で明らかに能力が足りずとても他人に薦められないような馬(ゲーム)を、目を瞑って購入なんてことはよくある事ですし、逆に上位での入線が確実視されている馬でもぼくの趣味に合わなければ問答無用で切り捨てます。まあこんなことは馬券を購入するにあたって誰もがごく自然に行っていることなんでしょうけれど、さて問題はレースに買いたいと思わせる馬が1頭も居なかった場合です。
これが競馬場でのことでしたら馬券購入を見送り黙ってスタンドでレースを見ていたでしょう。30分も経てば次のレースが始まりますし、もし日曜日の最終レースだったとしても次の土曜日まで待てばいいこと。しかしこれがエロゲーとなるとそうはいきません。何せ次のレースが行われるまで1ヶ月もの間待たなくていけないというのが大きい。もちろん発売日を過ぎある程度新作の評価が出揃ってから改めて購入するのが王道と頭では分かっているのですが、ぼくの場合そうやって購入を渋っていると大抵そのまま見送ってしまうことが多いのですね。少し気にしていた追奏のオーグメント(地雷ソフト)を買わないままとなっているのが好例ですし、このまま日が過ぎるのを黙って待っていたら結局9月も新作を買わないままとなってしまう可能性が高いのですね。いいかげん購入意欲(フラストレーション)が溜まっている状態で、新作を買わずそのままファンファーレを待つなんてことは精神衛生上できなかったのです。
というわけで材料の少ない中どの新作を買うか。競馬でこんな時頼りにするのが競馬専門誌の印なわけで、ぼくもその例に倣って自分の打った印どおり買えばいいことなのですが、問題は本命を打った馬(辻堂さんの純愛ロード)に人気があまりに集中していたこと。
もちろん馬の潜在能力を考えれば人気が集まるのは当然のことなのですが、そうなってくると持ち上がってくるのがぼくのへそ曲がり根性。競馬で単勝元返しの馬からなんてバカバカしくて買えないように、さして好みでない血統(騎手は結構好きなのですが)で人気になっている馬をあえて購入しようという意欲が沸かなかったのですね。
続く対抗印を打ったZero Infinity -Devil of Maxwell-(light)はぼくの趣味でない燃え&SF系ということでこれもオミット。単穴印のRe:birth colony -Lost azurite-(あっぷりけ)も前走のフェイクアズール・アーコロジーがその評価ほどぼくには楽しめなかったというわけでこれも馬券の対象外と、ことごとく重い印を打った馬が買えなくて渋々選んだのが穴としてピックアップしていた門を守るお仕事(ソフトハウスキャラ)とシンクライアント(Boost5)なわけです。
そしてこの2頭がどんな走りをしているかというと、察しのいい皆さんはよく承知しているでしょう。厩舎デビュー戦で中位集団を走っているシンクライアントはまだ善戦しているといえないことはないのでしょうが、スタートから大きく出遅れてシンガリ近くで走っている門を守るお仕事のレースぶりなんて正直見ていられません。
最近の成績を見る限り安定勢力とは言えなくなっていたキャラの馬ですが、それでも佐々木珠流とファンタジー世界観の相性からそれほど大ハズレはないと見込んでいたのにこ惨状。まあ自分の不明を呪うしかないのですが、問題はこうした時間の掛かるSLGやRPGの評価が低いゲームって大抵プレイしないまま積みゲーとして残っていくのですね。天の光は恋の星(ETERNAL)なんて購入当初はかなり期待していたはずなのに、評価が低いと分かったらインストールせず放置しているし、夢みる月のルナルティア(Arianrhod)なんてパッケージも見たくないと積みゲーの山奥に埋めてしまっています。まあこの2本をプレイする機会は多分訪れないとは思いますが、門を守るお仕事もこの悪しきリストに加わることはほぼ間違いないと思います。
ただ一縷の望みを託しているのはこれまで購入したキャラのゲーム4本の中で世間の評価が一番高いウィザーズクライマーがぼくにはさっぱり合わなかったことで、もしかしたらその逆の目が出て(ぼくにとっては)意外に面白いのではないかということ。まあその可能性は大万馬券を取るより低いと思いますが・・・
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