2013年08月07日
あえて対決を煽ってみる
夏になると食欲が落ちるとよく云われますが、ぼく的には全く無縁な事だと思っていました。
ところがトシのせいかそれとも近年の暑さが半端ないためかもしれませんが、春先に比べるとめっきり食が細くなってしまいました。
とっても体重の減少は微々たるものだし酒量は減るどころか増えるばかりなので不健康これ極まりといったところですが、それに連れてエロゲーのプレイ&購入意欲まで落ちてきているので困っています。
まあ確かに健康でなければエロゲーのプレイにも身が入らないし当然購入しようという気力も湧かないのですが、批評空間の発売予定表を閲覧していても今月はこれといって買いたいというソフトが見当たらないというのは寂しい。7月は結局1本しか買わなかったというのにこのままいくと今月末は購入しないまま終わってしまいそうな悪寒が漂っています。
というわけで自然興味は9月に移ってしまうのですが、ぼく的に注目しているのはひめごとユニオン ~We are in the springtime of life!~とココロ@ファンクション!という新旧PULLTOP対決です。
たけやまさみと藤原々々の2つのラインを交互に並べてその作風の対比が見所?いったイメージが強かったPULLTOPですが、たけやまさみ&椎原旬ラインが抜けてからはややイメージの確立に苦労しているといった印象がしていました。
それが昨年発売のこの大空に、翼をひろげてのスマッシュヒットでようやく勢いを取り戻してきての最新作が今回のココロ@ファンクション!(PULLTOP)なわけです・・・が、原画家にラブラブル(SMEE)の印象が強いひなたももが加わった上、ライターも前作のメンバーから全くの一新と何かまた仕切り直しムードを漂わせてしまうのはぼく的にはやや首を捻らざるを得ないところ。ライターの顔ぶれを考えればいい悪いは別にして前作よりも萌え色が強いように思えるのですが、PULLTOPにはPULLTOP LATTEというブランドがあるのですからあえて本家で萌えゲーをリリースしなくてもいいように思うのですね。それともぼくの思い違いでストーリー色の強いシナリオとなるのでしょうか?だったとしてもライターがなたけ氏に高嶋栄二氏ではそれほどストーリー性には期待出来なさそうに思えるのですが。
それに比べるとこれもいい悪いは別として一本筋が通っているなと思わせるのがひめごとユニオン ~We are in the springtime of life!~(SEVEN WONDER)です。見ているだけでいかにも楽しそうな雰囲気にさせるのがPULLTOP時代からのこのメーカーの特長ですが、今回もその雰囲気は健在でファンなら安心して購入できそう。こうした安心さはイメージを続けて守ってきているメーカーの努力の賜物であって、例えライターが代わったとしても続けていくことがファンの定着に繋がっていくとぼく的には思うのですが。
ただぼく的にやや残念なのが前作の太陽のプロミアと比べて声優のネームバリューがやや落ちたように感じられることです。前作の声優陣はぼく的には鉄板のように感じられたので余計にそう感じてしまうのかもしれませんが。
まあこうして対決を煽っていても蓋を開けてみればどちらか(もしくは両方)が延期してしまうかもしれないのですけどね。
ところがトシのせいかそれとも近年の暑さが半端ないためかもしれませんが、春先に比べるとめっきり食が細くなってしまいました。
とっても体重の減少は微々たるものだし酒量は減るどころか増えるばかりなので不健康これ極まりといったところですが、それに連れてエロゲーのプレイ&購入意欲まで落ちてきているので困っています。
まあ確かに健康でなければエロゲーのプレイにも身が入らないし当然購入しようという気力も湧かないのですが、批評空間の発売予定表を閲覧していても今月はこれといって買いたいというソフトが見当たらないというのは寂しい。7月は結局1本しか買わなかったというのにこのままいくと今月末は購入しないまま終わってしまいそうな悪寒が漂っています。
というわけで自然興味は9月に移ってしまうのですが、ぼく的に注目しているのはひめごとユニオン ~We are in the springtime of life!~とココロ@ファンクション!という新旧PULLTOP対決です。
たけやまさみと藤原々々の2つのラインを交互に並べてその作風の対比が見所?いったイメージが強かったPULLTOPですが、たけやまさみ&椎原旬ラインが抜けてからはややイメージの確立に苦労しているといった印象がしていました。
それが昨年発売のこの大空に、翼をひろげてのスマッシュヒットでようやく勢いを取り戻してきての最新作が今回のココロ@ファンクション!(PULLTOP)なわけです・・・が、原画家にラブラブル(SMEE)の印象が強いひなたももが加わった上、ライターも前作のメンバーから全くの一新と何かまた仕切り直しムードを漂わせてしまうのはぼく的にはやや首を捻らざるを得ないところ。ライターの顔ぶれを考えればいい悪いは別にして前作よりも萌え色が強いように思えるのですが、PULLTOPにはPULLTOP LATTEというブランドがあるのですからあえて本家で萌えゲーをリリースしなくてもいいように思うのですね。それともぼくの思い違いでストーリー色の強いシナリオとなるのでしょうか?だったとしてもライターがなたけ氏に高嶋栄二氏ではそれほどストーリー性には期待出来なさそうに思えるのですが。
それに比べるとこれもいい悪いは別として一本筋が通っているなと思わせるのがひめごとユニオン ~We are in the springtime of life!~(SEVEN WONDER)です。見ているだけでいかにも楽しそうな雰囲気にさせるのがPULLTOP時代からのこのメーカーの特長ですが、今回もその雰囲気は健在でファンなら安心して購入できそう。こうした安心さはイメージを続けて守ってきているメーカーの努力の賜物であって、例えライターが代わったとしても続けていくことがファンの定着に繋がっていくとぼく的には思うのですが。
ただぼく的にやや残念なのが前作の太陽のプロミアと比べて声優のネームバリューがやや落ちたように感じられることです。前作の声優陣はぼく的には鉄板のように感じられたので余計にそう感じてしまうのかもしれませんが。
まあこうして対決を煽っていても蓋を開けてみればどちらか(もしくは両方)が延期してしまうかもしれないのですけどね。
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