2013年09月16日

帰ってきた批評空間

先週月曜くらいから批評空間が繋がらなくなっていたことはこのブログを閲覧されている方でしたら当然承知されていたと思います。

かく言うぼくも、エロゲーをプレイしている最中、常時批評空間を開いたままプレイしているということもあって、プレイ中かなりストレスが溜まっていました。
ただそれよりも批評空間が繋がらないことによって苦労したのは、このブログのメインコンテンツにして毎月恒例となっているゲーム予想のことなのです。
予想するにおいてクリエイター等のデータは必要不可欠であり批評空間が集積しているデータはいつも重宝していました。今回は批評空間が繋がらないため自力でネットを巡りデータ集めをしたりしたのですが、いつもの3倍以上も時間が掛かってしまい正直溜息ばかりついていました。
もし批評空間がこのまま消滅してしまったとしら、まず間違いなくこのゲーム予想の企画もこのまま続けられなかったでしょう。またもし続けられたとしても、これまでのような多くの頭数(ゲーム数)を取り上げられていなかったに違いありません。そしてそれは予想のクオリティが堕ちることでもあり。このブログのレゾンデートルにも関わってくることなのです。

つまり批評空間の存在があってこそ、このブログが存在しているといても過言でもないのです。

今回批評空間を頼らずに予想記事を書いていて、あのサイトの価値を本当に思い知らされました。ぼくがエロゲーをプレイしてた切欠は批評空間の存在あってこそだと感じていたのですが、これほど批評空間に依存していたとはぼく自身思ってもいませんでした。
正直批評空間にこれだけ頼りきっている現況について不健全すぎるのではと思わないでもないのですが・・・取りあえず批評空間が戻ってきてくれたことに対して、心から喜びたいと思います。

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